JPH05192641A - グリズリ付振動フィーダ - Google Patents
グリズリ付振動フィーダInfo
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- JPH05192641A JPH05192641A JP4642492A JP4642492A JPH05192641A JP H05192641 A JPH05192641 A JP H05192641A JP 4642492 A JP4642492 A JP 4642492A JP 4642492 A JP4642492 A JP 4642492A JP H05192641 A JPH05192641 A JP H05192641A
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- feeder
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Links
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Landscapes
- Jigging Conveyors (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 グリズリバー間のスリット間隔を容易に変更
可能なグリズリ付振動フィーダを提供する。 【構成】 供給岩石の進行方向に向かって複数個のグリ
ズリバー42,52が並列され,供給岩石を大塊と細粒
に選別しつつ移送するグリズリ付振動フィーダ20にお
いて,並列グリズリバー52を有する第1のグリズリ枠
50をフィーダトラフ22に固結するとともに,第1の
グリズリ枠50の配列と平面視において同一の第2のグ
リズリ枠40を,岩石進行方向と直交方向へ横移動自在
に配設し,かつ,横移動の進退動手段60を備えた構成
とした。
可能なグリズリ付振動フィーダを提供する。 【構成】 供給岩石の進行方向に向かって複数個のグリ
ズリバー42,52が並列され,供給岩石を大塊と細粒
に選別しつつ移送するグリズリ付振動フィーダ20にお
いて,並列グリズリバー52を有する第1のグリズリ枠
50をフィーダトラフ22に固結するとともに,第1の
グリズリ枠50の配列と平面視において同一の第2のグ
リズリ枠40を,岩石進行方向と直交方向へ横移動自在
に配設し,かつ,横移動の進退動手段60を備えた構成
とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は砕石工場,鉱山,ダム工
事現場等で岩石や鉱石を細粒,破砕片や土砂分をふるい
分けて排除しつつ移送するグリズリ付振動フィーダに係
り,特に大塊,かつ,大容量の供給岩石をクラッシャに
移送するグリズリ付振動フィーダに関する。
事現場等で岩石や鉱石を細粒,破砕片や土砂分をふるい
分けて排除しつつ移送するグリズリ付振動フィーダに係
り,特に大塊,かつ,大容量の供給岩石をクラッシャに
移送するグリズリ付振動フィーダに関する。
【0002】
【従来の技術】従来,砕石やコンクリート用骨材やアス
ファルト用骨材を製造するため,採掘現場で採取した岩
石を供給され,クラッシャで破砕する前に,予め採取岩
石に混入した細粒や土砂分を除去し,かつ,クラッシャ
へ移送するものとしてグリズリ付振動フィーダ(略称グ
リズリフィーダ)2が使用されていた。これは,図6〜
図8に示すとおり,コの字形のフレーム(トラフ)2a
の内部に進行方向に向かって,平板部3,第1段グリズ
リ部4,第2段グリズリ部5が配列され,フレーム2a
の上端周囲にはホッパ1がフレーム2aに固着される
か,または,フレーム2aとは独立して設置される。そ
して,グリズリ部4,5を形成するグリズリバー4a,
5aは岩石の進行方向に沿って複数本(通常6〜12本
で8本が最も多い)固定配列される。グリズリバー4
a,5aはいずれも同一幅かあるいは進行方向に向かっ
て先細であり,したがって,グリズリバー間のスリット
は進行方向に向かって同一かまたは末広がりに形成さ
れ,通常角材やI型鋼やレール材が流用される。このよ
うに形成されたフレーム2aは全体として前後に設置の
圧縮コイルばね7(7a,7b)を介して架台9上に積
載され,電動機8,Vベルト8a,駆動部(発振部)6
によって,進行方向に向かって略円周上の高速振動を行
なって積載物を下流へ移送する。
ファルト用骨材を製造するため,採掘現場で採取した岩
石を供給され,クラッシャで破砕する前に,予め採取岩
石に混入した細粒や土砂分を除去し,かつ,クラッシャ
へ移送するものとしてグリズリ付振動フィーダ(略称グ
リズリフィーダ)2が使用されていた。これは,図6〜
図8に示すとおり,コの字形のフレーム(トラフ)2a
の内部に進行方向に向かって,平板部3,第1段グリズ
リ部4,第2段グリズリ部5が配列され,フレーム2a
の上端周囲にはホッパ1がフレーム2aに固着される
か,または,フレーム2aとは独立して設置される。そ
して,グリズリ部4,5を形成するグリズリバー4a,
5aは岩石の進行方向に沿って複数本(通常6〜12本
で8本が最も多い)固定配列される。グリズリバー4
a,5aはいずれも同一幅かあるいは進行方向に向かっ
て先細であり,したがって,グリズリバー間のスリット
は進行方向に向かって同一かまたは末広がりに形成さ
れ,通常角材やI型鋼やレール材が流用される。このよ
うに形成されたフレーム2aは全体として前後に設置の
圧縮コイルばね7(7a,7b)を介して架台9上に積
載され,電動機8,Vベルト8a,駆動部(発振部)6
によって,進行方向に向かって略円周上の高速振動を行
なって積載物を下流へ移送する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上に述べた従来のグリ
ズリ付振動フィーダにおいては,各グリズリバーは本体
のフィーダトラフに固定されており,そのため各グリズ
リバー間のスリット間隙は一定であるため,選別しうる
スクリーニングサイズも一定値であった。したがって所
望製品サイズの変更により,グリズリ付振動フィーダの
下流のクラッシャのセット値を変更しても,これにリン
クしてグリズリ付振動フィーダのスリット間隙を調整す
ることが出来ず,グリズリ付振動フィーダの落下通過サ
イズとクラッシャの破砕産物サイズとが不一致となる不
都合があった。
ズリ付振動フィーダにおいては,各グリズリバーは本体
のフィーダトラフに固定されており,そのため各グリズ
リバー間のスリット間隙は一定であるため,選別しうる
スクリーニングサイズも一定値であった。したがって所
望製品サイズの変更により,グリズリ付振動フィーダの
下流のクラッシャのセット値を変更しても,これにリン
クしてグリズリ付振動フィーダのスリット間隙を調整す
ることが出来ず,グリズリ付振動フィーダの落下通過サ
イズとクラッシャの破砕産物サイズとが不一致となる不
都合があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決して,
グリズリ付振動フィーダのグリズリバー間のスリット間
隙を可変とするために,本発明のグリズリ付振動フィー
ダにおいては,供給岩石の進行方向に向かって複数個の
グリズリバーが並列され,供給岩石を大塊と細粒に選別
しつつ移送するグリズリ付振動フィーダにおいて,前記
複数個のグリズリバーを備えた第1のグリズリ枠をフィ
ーダトラフの内部に固定するとともに,該グリズリ枠の
上部に載置され該グリズリ枠のグリズリバーの配列と平
面視において同一なるグリズリバーを備えた第2のグリ
ズリ枠をグリズリバーの長手方向と直角に進退動自在に
配設し,かつ,第2のグリズリ枠の進退動手段を備えた
構成とした。
グリズリ付振動フィーダのグリズリバー間のスリット間
隙を可変とするために,本発明のグリズリ付振動フィー
ダにおいては,供給岩石の進行方向に向かって複数個の
グリズリバーが並列され,供給岩石を大塊と細粒に選別
しつつ移送するグリズリ付振動フィーダにおいて,前記
複数個のグリズリバーを備えた第1のグリズリ枠をフィ
ーダトラフの内部に固定するとともに,該グリズリ枠の
上部に載置され該グリズリ枠のグリズリバーの配列と平
面視において同一なるグリズリバーを備えた第2のグリ
ズリ枠をグリズリバーの長手方向と直角に進退動自在に
配設し,かつ,第2のグリズリ枠の進退動手段を備えた
構成とした。
【0005】
【作用】グリズリバー間のスリット間隙を現状のものよ
り狭くしたり広くしたりしたいときには,第1のグリズ
リ枠に対して第2のグリズリ枠を岩石の進行方向,すな
わち,グリズリバー列の方向とは直角の方向に進退動さ
せると,両グリズリ枠の各対応する上下のグリズリバー
のオーバラップする面積が変更され,最小スリット間隙
が変化するから,所望のスクリーニングサイズになるま
で第2のグリズリ枠を移動することによりスリット間隙
が変更される。
り狭くしたり広くしたりしたいときには,第1のグリズ
リ枠に対して第2のグリズリ枠を岩石の進行方向,すな
わち,グリズリバー列の方向とは直角の方向に進退動さ
せると,両グリズリ枠の各対応する上下のグリズリバー
のオーバラップする面積が変更され,最小スリット間隙
が変化するから,所望のスクリーニングサイズになるま
で第2のグリズリ枠を移動することによりスリット間隙
が変更される。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例について図面に基づいて
詳細に説明する。図1〜図5は本発明に係る実施例を示
し,図1はグリズリ付振動フィーダ(別名グリズリフィ
ーダ)の平面図,図2はグリズリ付振動フィーダの正面
図,図3はグリズリ付振動フィーダの要部正面断面図,
図4はグリズリ付振動フィーダの要部正面断面図,図5
は他の実施例を示すグリズリ付振動フィーダの要部平面
図である。図において,10はホッパ,20はグリズリ
付振動フィーダ(グリズリフィーダともいう)で,可動
フレーム(フィーダトラフ)22は架台21上に圧縮コ
イルばね30を介して載置され,図示しない電動機およ
び駆動(発振)部によって略円周状の高速振動(100
0〜3000rpm)によって,可動フレーム22の内
部の平板部A(耐摩耗平板23)とグリズリ部Bによっ
て,積載物を下流方向へ移送する。グリズリ部Bは図1
〜図3に示すように,可動フレーム22の内部に収納固
定された平行並列するグリズリバー52を備えた第1の
グリズリ枠50と,その上に載置され第1のグリズリ枠
50と同様にグリズリバー42を配列した第2のグリズ
リ枠40とからなり,第1の実施例においては,図3〜
図4に示すように,一端ではサポート50aと水平な長
穴40bを有するサポート40aによって長穴40b内
のピンジョイント40cで連結され,他端では第1のグ
リズリ枠50にピン支持された油圧シリンダ60のピス
トンロッド60aとL形リンク62を介して第2のグリ
ズリ枠40のサポート40dとピン結合される。50b
はL形リンク62の支軸62aを支承するブラケットで
ある。54はグリズリバー52を支持する横架バーであ
る。
詳細に説明する。図1〜図5は本発明に係る実施例を示
し,図1はグリズリ付振動フィーダ(別名グリズリフィ
ーダ)の平面図,図2はグリズリ付振動フィーダの正面
図,図3はグリズリ付振動フィーダの要部正面断面図,
図4はグリズリ付振動フィーダの要部正面断面図,図5
は他の実施例を示すグリズリ付振動フィーダの要部平面
図である。図において,10はホッパ,20はグリズリ
付振動フィーダ(グリズリフィーダともいう)で,可動
フレーム(フィーダトラフ)22は架台21上に圧縮コ
イルばね30を介して載置され,図示しない電動機およ
び駆動(発振)部によって略円周状の高速振動(100
0〜3000rpm)によって,可動フレーム22の内
部の平板部A(耐摩耗平板23)とグリズリ部Bによっ
て,積載物を下流方向へ移送する。グリズリ部Bは図1
〜図3に示すように,可動フレーム22の内部に収納固
定された平行並列するグリズリバー52を備えた第1の
グリズリ枠50と,その上に載置され第1のグリズリ枠
50と同様にグリズリバー42を配列した第2のグリズ
リ枠40とからなり,第1の実施例においては,図3〜
図4に示すように,一端ではサポート50aと水平な長
穴40bを有するサポート40aによって長穴40b内
のピンジョイント40cで連結され,他端では第1のグ
リズリ枠50にピン支持された油圧シリンダ60のピス
トンロッド60aとL形リンク62を介して第2のグリ
ズリ枠40のサポート40dとピン結合される。50b
はL形リンク62の支軸62aを支承するブラケットで
ある。54はグリズリバー52を支持する横架バーであ
る。
【0007】以上のように構成された本発明の第1の実
施例では,たとえば,スリット間隙S1を狭くしてスリ
ット間隙S2にしたい場合には,油圧シリンダを作動し
てピストンロッド60aを後退させることにより,図4
に示すように,第2のグリズリ枠40を第1のグリズリ
枠50に対して右側にわずかに移動する。逆にスリット
間隙を拡大したいときにはピストンロッド60aを進出
して第2のグリズリ枠40を左側へ移動する。
施例では,たとえば,スリット間隙S1を狭くしてスリ
ット間隙S2にしたい場合には,油圧シリンダを作動し
てピストンロッド60aを後退させることにより,図4
に示すように,第2のグリズリ枠40を第1のグリズリ
枠50に対して右側にわずかに移動する。逆にスリット
間隙を拡大したいときにはピストンロッド60aを進出
して第2のグリズリ枠40を左側へ移動する。
【0008】図5は第2の実施例を示しており,両端に
各々逆ねじを施した回転軸70を第1のグリズリ枠50
のサポート50cで軸承し,一端のハンドル70aを回
動すると第2のグリズリ枠40にピン結合した左右一対
のリンク72,72および回転軸70のねじ部と噛合す
る左右一対のねじ筒74,74のリンク機構によりリン
ク72,72の傾斜角が変更し,グリズリ枠40は図5
の上下方向へ移動する。
各々逆ねじを施した回転軸70を第1のグリズリ枠50
のサポート50cで軸承し,一端のハンドル70aを回
動すると第2のグリズリ枠40にピン結合した左右一対
のリンク72,72および回転軸70のねじ部と噛合す
る左右一対のねじ筒74,74のリンク機構によりリン
ク72,72の傾斜角が変更し,グリズリ枠40は図5
の上下方向へ移動する。
【0009】以上説明したように,本発明のグリズリ付
振動フィーダにおいては,第2のグリズリ枠を第1のグ
リズリ枠に対して横移動させることにより,スリット間
隙を縮小または拡大することができる。製品サイズの変
更に簡便に対応でき汎用性が拡大する。
振動フィーダにおいては,第2のグリズリ枠を第1のグ
リズリ枠に対して横移動させることにより,スリット間
隙を縮小または拡大することができる。製品サイズの変
更に簡便に対応でき汎用性が拡大する。
【0010】
【発明の効果】以上述べたように,本発明のグリズリ付
振動フィーダは,スリット間隙を簡便に,かつ,早急に
変更できるから,製品サイズの多様化に十分対応できる
とともに運転操作性とメインテナンス性が向上する。
振動フィーダは,スリット間隙を簡便に,かつ,早急に
変更できるから,製品サイズの多様化に十分対応できる
とともに運転操作性とメインテナンス性が向上する。
【図1】本発明の実施例に係るグリズリ付振動フィーダ
の平面図である。
の平面図である。
【図2】本発明の実施例に係るグリズリ付振動フィーダ
の正面図である。
の正面図である。
【図3】本発明の実施例に係るグリズリ付振動フィーダ
の要部正面断面図である。
の要部正面断面図である。
【図4】本発明の実施例に係るグリズリ付振動フィーダ
の要部正面断面図である。
の要部正面断面図である。
【図5】本発明の他の実施例を示すグリズリ付振動フィ
ーダの要部平面図である。
ーダの要部平面図である。
【図6】従来のグリズリ付振動フィーダの斜視図であ
る。
る。
【図7】従来のグリズリ付振動フィーダの側面図であ
る。
る。
【図8】従来のグリズリ付振動フィーダの正面図であ
る。
る。
1 ホッパ 2 グリズリ付振動フィーダ 2a フレーム 3 平板 4 第1段グリズリ部 4a グリズリバー 5 第2段グリズリ部 6 駆動部 7 圧縮コイルばね 8 電動機 8a Vベルト 9 架台 10 ホッパ 20 グリズリ付振動フィーダ 21 架台 22 可動フレーム(フィーダトラフ) 23 平板 30 圧縮コイルばね 40 第2のグリズリ枠 40a サポート 40b 長穴 40c ピンジョイント 40d サポート 42 グリズリバー 50 第1のグリズリ枠 50a サポート 50b ブラケット 52 グリズリバー 54 横架バー 60 油圧シリンダ 60a ピストンロッド 62 L形リンク 62a 支軸 S1 スリット間隙 S2 スリット間隙
Claims (1)
- 【請求項1】 供給岩石の進行方向に向かって複数個の
グリズリバーが並列され,供給岩石を大塊と細粒に選別
しつつ移送するグリズリ付振動フィーダにおいて,前記
複数個のグリズリバーを備えた第1のグリズリ枠をフィ
ーダトラフの内部に固定するとともに,該グリズリ枠の
上部に載置され該グリズリ枠のグリズリバーの配列と平
面視において同一なるグリズリバーを備えた第2のグリ
ズリ枠をグリズリバーの長手方向と直角に進退動自在に
配設し,かつ,第2のグリズリ枠の進退動手段を備えた
グリズリ付振動フィーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4642492A JPH05192641A (ja) | 1992-01-21 | 1992-01-21 | グリズリ付振動フィーダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4642492A JPH05192641A (ja) | 1992-01-21 | 1992-01-21 | グリズリ付振動フィーダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05192641A true JPH05192641A (ja) | 1993-08-03 |
Family
ID=12746774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4642492A Pending JPH05192641A (ja) | 1992-01-21 | 1992-01-21 | グリズリ付振動フィーダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05192641A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08155394A (ja) * | 1994-12-02 | 1996-06-18 | Shinko Electric Co Ltd | グリズリ型振動篩 |
JPH1071342A (ja) * | 1996-08-30 | 1998-03-17 | Ube Ind Ltd | グリズリ付き振動フィーダ |
JP2004300917A (ja) * | 2001-05-21 | 2004-10-28 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 自走式土質改良機及びこれに用いる篩装置 |
KR100854374B1 (ko) * | 2002-07-09 | 2008-09-02 | 주식회사 포스코 | 그리즐리의 막힘방지가 가능한 코크스 스크린 |
KR100950381B1 (ko) * | 2002-11-11 | 2010-03-29 | 주식회사 포스코 | 간격조정이 용이한 그리즐리 바를 갖는 입도 선별 장치 |
KR101281765B1 (ko) * | 2010-12-28 | 2013-07-02 | 주식회사 포스코 | 그리즐리바 부착광 제거장치 |
JP2014180607A (ja) * | 2013-03-19 | 2014-09-29 | Nippon Steel & Sumitomo Metal | スラグ処理用振動グリズリー |
KR101522085B1 (ko) * | 2013-05-21 | 2015-05-20 | 주식회사 포스코 | 폭 가변 기능을 갖는 스크린 장치 |
CN107055003A (zh) * | 2017-01-23 | 2017-08-18 | 柳工美卓建筑设备(常州)有限公司 | 一种液压驱动直线式振动给料机 |
JP2018118836A (ja) * | 2017-01-27 | 2018-08-02 | 大和製衡株式会社 | 振動フィーダ及びそれを用いた物品供給装置 |
JP2021186773A (ja) * | 2020-06-02 | 2021-12-13 | 川崎重工業株式会社 | グリズリ及びグリズリを備えるリクレーマ |
-
1992
- 1992-01-21 JP JP4642492A patent/JPH05192641A/ja active Pending
Cited By (14)
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