JPH05175A - ゴルフグリツプ - Google Patents
ゴルフグリツプInfo
- Publication number
- JPH05175A JPH05175A JP3177621A JP17762191A JPH05175A JP H05175 A JPH05175 A JP H05175A JP 3177621 A JP3177621 A JP 3177621A JP 17762191 A JP17762191 A JP 17762191A JP H05175 A JPH05175 A JP H05175A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- writing instrument
- golf grip
- base end
- ball marker
- insertion hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】スコア記入用の筆記具を保持することができる
筆記具挿入穴を備えたゴルフグリップを提供する。又、
ボールマーカーの円盤状本体若しくは脚部のいずれをも
嵌合して保持することができるゴルフグリップを提供す
る。 【構成】基端面に開口する筆記具挿入穴11及び/又
は、基端面に開口し、前記筆記具挿入穴11を横切る切
溝12であって、筆記具80の基部に設けられた偏平部
82又はボールマーカー90の円盤状本体91若しくは
脚部92を嵌合することができる切溝12を基端部に備
えたゴルフグリップ10。
筆記具挿入穴を備えたゴルフグリップを提供する。又、
ボールマーカーの円盤状本体若しくは脚部のいずれをも
嵌合して保持することができるゴルフグリップを提供す
る。 【構成】基端面に開口する筆記具挿入穴11及び/又
は、基端面に開口し、前記筆記具挿入穴11を横切る切
溝12であって、筆記具80の基部に設けられた偏平部
82又はボールマーカー90の円盤状本体91若しくは
脚部92を嵌合することができる切溝12を基端部に備
えたゴルフグリップ10。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴルフグリップに関す
るものであり、さらに詳細には、スコア記入用の筆記具
を保持することができる筆記具挿入穴を備えたゴルフグ
リップに関するものである。さらに本発明は、ボールマ
ーカーの円盤状本体若しくは脚部のいずれをも嵌合して
保持することができる切溝を基端部に備えたゴルフグリ
ップに関するものである。
るものであり、さらに詳細には、スコア記入用の筆記具
を保持することができる筆記具挿入穴を備えたゴルフグ
リップに関するものである。さらに本発明は、ボールマ
ーカーの円盤状本体若しくは脚部のいずれをも嵌合して
保持することができる切溝を基端部に備えたゴルフグリ
ップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、スコア記入用の筆記具としては、
図9に示すような使い捨てタイプの鉛筆80が広く使用
されている。この鉛筆80は、先端部に芯81が露出し
た状態で固定されており、基部に設けられた偏平部82
のクリップをスコアカードに挟んで保持するようになっ
ている。
図9に示すような使い捨てタイプの鉛筆80が広く使用
されている。この鉛筆80は、先端部に芯81が露出し
た状態で固定されており、基部に設けられた偏平部82
のクリップをスコアカードに挟んで保持するようになっ
ている。
【0003】そして、特にパターのゴルフグリップとし
ては、グリーン上のボールの位置を記すために使用され
るボールマーカーの針状の脚部を嵌合して保持すること
ができる穴が基端面に設けられたものが知られている。
ては、グリーン上のボールの位置を記すために使用され
るボールマーカーの針状の脚部を嵌合して保持すること
ができる穴が基端面に設けられたものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、従来は、ポケ
ットの中やスコアカードが鉛筆の露出した芯によって汚
れてしまうといった問題や、前記露出した芯をポケット
内に入れておくのは危険であるといった問題があった。
又、スコアカードの出し入れに際して鉛筆を紛失するこ
とがよくあった。さらに、プレー後にはスコアカードと
共に鉛筆をポケット等にしまい込んでしまうため、一般
に後日のラウンドにその鉛筆を使用することはなく、処
分してしまうことが多いのが実状であった。
ットの中やスコアカードが鉛筆の露出した芯によって汚
れてしまうといった問題や、前記露出した芯をポケット
内に入れておくのは危険であるといった問題があった。
又、スコアカードの出し入れに際して鉛筆を紛失するこ
とがよくあった。さらに、プレー後にはスコアカードと
共に鉛筆をポケット等にしまい込んでしまうため、一般
に後日のラウンドにその鉛筆を使用することはなく、処
分してしまうことが多いのが実状であった。
【0005】又、従来のゴルフグリップでは、ボールマ
ーカーの脚部しか保持することができず、脚部の無いコ
インのような円盤状本体のみからなるボールマーカーを
嵌合して保持することはできなかった。
ーカーの脚部しか保持することができず、脚部の無いコ
インのような円盤状本体のみからなるボールマーカーを
嵌合して保持することはできなかった。
【0006】そこで本発明の目的は、上記従来の問題点
を解決すべく、スコア記入用の筆記具を保持し、確実か
つ安全に持ち運ぶことができ、筆記具を紛失することの
ないゴルフグリップを提供することにある。
を解決すべく、スコア記入用の筆記具を保持し、確実か
つ安全に持ち運ぶことができ、筆記具を紛失することの
ないゴルフグリップを提供することにある。
【0007】又、本発明の別の目的は、ボールマーカー
の円盤状本体及び脚部のいずれをも嵌合して保持するこ
とができるゴルフグリップを提供することにある。
の円盤状本体及び脚部のいずれをも嵌合して保持するこ
とができるゴルフグリップを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、請求項1に記載の本発明は、「基端面に開口する筆
記具挿入穴を基端部に備えたことを特徴とするゴルフグ
リップ」である。
め、請求項1に記載の本発明は、「基端面に開口する筆
記具挿入穴を基端部に備えたことを特徴とするゴルフグ
リップ」である。
【0009】請求項2に記載の本発明は、「基端面に開
口する筆記具挿入穴と、基端面に開口し、前記筆記具挿
入穴を横切る切溝であって、筆記具の基部に設けられた
偏平部又はボールマーカーの円盤状本体若しくは脚部を
嵌合することができる切溝とを基端部に備えたことを特
徴とするゴルフグリップ」である。
口する筆記具挿入穴と、基端面に開口し、前記筆記具挿
入穴を横切る切溝であって、筆記具の基部に設けられた
偏平部又はボールマーカーの円盤状本体若しくは脚部を
嵌合することができる切溝とを基端部に備えたことを特
徴とするゴルフグリップ」である。
【0010】又、請求項3に記載の本発明は、「基端面
に開口し、ボールマーカーの円盤状本体若しくは脚部を
嵌合することができる切溝を基端部に備えたことを特徴
とするゴルフグリップ」である。
に開口し、ボールマーカーの円盤状本体若しくは脚部を
嵌合することができる切溝を基端部に備えたことを特徴
とするゴルフグリップ」である。
【0011】
【作用】請求項1に記載の本発明により、予めゴルフグ
リップの筆記具挿入穴に鉛筆等の筆記具を挿入しておけ
ば、そのゴルフクラブの使用後、鉛筆等を抜き取ってス
コアカードにスコアを記入し、再び筆記具挿入穴に鉛筆
等の筆記具を挿入することによりゴルフクラブと共にそ
の筆記具を確実かつ安全に持ち運ぶことができ、その筆
記具を紛失することはない。
リップの筆記具挿入穴に鉛筆等の筆記具を挿入しておけ
ば、そのゴルフクラブの使用後、鉛筆等を抜き取ってス
コアカードにスコアを記入し、再び筆記具挿入穴に鉛筆
等の筆記具を挿入することによりゴルフクラブと共にそ
の筆記具を確実かつ安全に持ち運ぶことができ、その筆
記具を紛失することはない。
【0012】請求項2に記載の本発明により、予めゴル
フグリップの筆記具挿入穴に鉛筆等の筆記具を挿入して
おけば、そのゴルフクラブの使用後、鉛筆等を抜き取っ
てスコアカードにスコアを記入し、再び筆記具挿入穴に
鉛筆等の筆記具を挿入することによりゴルフクラブと共
にその筆記具を確実かつ安全に持ち運ぶことができ、そ
の筆記具を紛失することはない。さらに、切溝に筆記具
の基部に設けられた偏平部を嵌合させれば鉛筆等をより
確実に保持することができる。又、切溝には、筆記具の
代わりにボールマーカーの円盤状本体若しくは脚部を嵌
合させてゴルフクラブと共に簡単かつ確実に持ち運ぶこ
とができる。
フグリップの筆記具挿入穴に鉛筆等の筆記具を挿入して
おけば、そのゴルフクラブの使用後、鉛筆等を抜き取っ
てスコアカードにスコアを記入し、再び筆記具挿入穴に
鉛筆等の筆記具を挿入することによりゴルフクラブと共
にその筆記具を確実かつ安全に持ち運ぶことができ、そ
の筆記具を紛失することはない。さらに、切溝に筆記具
の基部に設けられた偏平部を嵌合させれば鉛筆等をより
確実に保持することができる。又、切溝には、筆記具の
代わりにボールマーカーの円盤状本体若しくは脚部を嵌
合させてゴルフクラブと共に簡単かつ確実に持ち運ぶこ
とができる。
【0013】請求項3に記載の本発明により、予めゴル
フグリップの切溝にボールマーカーの円盤状本体若しく
は脚部を嵌合させておけば、そのゴルフクラブの使用中
及び使用後等において、ゴルフクラブと共に簡単かつ確
実にそのボールマーカーを持ち運ぶことができる。
フグリップの切溝にボールマーカーの円盤状本体若しく
は脚部を嵌合させておけば、そのゴルフクラブの使用中
及び使用後等において、ゴルフクラブと共に簡単かつ確
実にそのボールマーカーを持ち運ぶことができる。
【0014】
【実施例】以下、請求項1から3に記載の本発明を具体
化した実施例について図面に従って詳細に説明する。本
発明をパターに具体化した一実施例のゴルフグリップ1
0は、図1から図4に示すように、その手元側の基端面
に開口する筆記具挿入穴11と、基端面に開口し、前記
筆記具挿入穴11を横切る切溝12であって、筆記具8
0の基部に設けられた偏平部82又はボールマーカー9
0の円盤状本体91若しくは脚部92を嵌合することが
できる切溝12とを基端部に備えている。尚、前記筆記
具挿入穴11は、ゴルフグリップ10の基端面からゴル
フグリップ10内のシャフト15に連通するように設け
られている。又、切溝12は、円盤状本体91等を強く
保持できるように筆記具挿入穴11から遠い位置ほど幅
が狭く、しかも、筆記具80がシャフト15内に入り込
まないように奥ほど長さが短くなっている。
化した実施例について図面に従って詳細に説明する。本
発明をパターに具体化した一実施例のゴルフグリップ1
0は、図1から図4に示すように、その手元側の基端面
に開口する筆記具挿入穴11と、基端面に開口し、前記
筆記具挿入穴11を横切る切溝12であって、筆記具8
0の基部に設けられた偏平部82又はボールマーカー9
0の円盤状本体91若しくは脚部92を嵌合することが
できる切溝12とを基端部に備えている。尚、前記筆記
具挿入穴11は、ゴルフグリップ10の基端面からゴル
フグリップ10内のシャフト15に連通するように設け
られている。又、切溝12は、円盤状本体91等を強く
保持できるように筆記具挿入穴11から遠い位置ほど幅
が狭く、しかも、筆記具80がシャフト15内に入り込
まないように奥ほど長さが短くなっている。
【0015】次に、上記構成された第一の実施例のゴル
フグリップ10を備えたパターの作用について説明す
る。このパターを使用する際には、図4に示すように予
めそのゴルフグリップ10の筆記具挿入穴11に鉛筆等
の筆記具80を挿入し、ゴルフグリップ10に筆記具8
0を保持しておく。この筆記具80の挿入に際しては、
切溝12に筆記具80の偏平部82を嵌合させることに
より、筆記具80をより確実に保持することができる。
そして、グリーン上においてこのパターを使用した後、
そのゴルフグリップ10から速やかに筆記具80を抜き
取ってスコアカードにスコアを記入することができる。
このように筆記具80を使用した後、再び筆記具挿入穴
11にその筆記具80を挿入することによりパターと共
にその筆記具80を確実かつ安全に持ち運ぶことがで
き、その筆記具80を紛失することはない。又、従来の
ようにスコアカードが芯81によって汚れることがな
い。
フグリップ10を備えたパターの作用について説明す
る。このパターを使用する際には、図4に示すように予
めそのゴルフグリップ10の筆記具挿入穴11に鉛筆等
の筆記具80を挿入し、ゴルフグリップ10に筆記具8
0を保持しておく。この筆記具80の挿入に際しては、
切溝12に筆記具80の偏平部82を嵌合させることに
より、筆記具80をより確実に保持することができる。
そして、グリーン上においてこのパターを使用した後、
そのゴルフグリップ10から速やかに筆記具80を抜き
取ってスコアカードにスコアを記入することができる。
このように筆記具80を使用した後、再び筆記具挿入穴
11にその筆記具80を挿入することによりパターと共
にその筆記具80を確実かつ安全に持ち運ぶことがで
き、その筆記具80を紛失することはない。又、従来の
ようにスコアカードが芯81によって汚れることがな
い。
【0016】さらに、前記切溝12には、図5から図8
に示すように、ボールマーカー(コインも含む。)90
の円盤状本体91若しくは脚部92を嵌合させてもよ
い。このようにして切溝12を使用すれば、従来のゴル
フグリップと同様にボールマーカー90をゴルフクラブ
と共に簡単かつ確実に持ち運ぶことができる。尚、図5
から図7に示すように、ボールマーカー90の円盤状本
体91を切溝12に嵌合すれば、従来のゴルフグリップ
よりも強固にボールマーカー90を保持することができ
る。
に示すように、ボールマーカー(コインも含む。)90
の円盤状本体91若しくは脚部92を嵌合させてもよ
い。このようにして切溝12を使用すれば、従来のゴル
フグリップと同様にボールマーカー90をゴルフクラブ
と共に簡単かつ確実に持ち運ぶことができる。尚、図5
から図7に示すように、ボールマーカー90の円盤状本
体91を切溝12に嵌合すれば、従来のゴルフグリップ
よりも強固にボールマーカー90を保持することができ
る。
【0017】前記実施例は、本発明の効果が最もよく発
揮されるように、筆記具80及びボールマーカー90の
使用に密接に関係するクラブであるパターのゴルフグリ
ップに具体化したものであるが、これは本発明の応用例
の一部に過ぎず、パター以外のゴルフクラブ(例えばド
ライバーとかウェッジ等)のゴルフグリップに具体化し
て実施してもよい。又、本発明の趣旨を逸脱することな
く、筆記具挿入穴又は切溝の形状、長さ、幅及び位置等
を適宜変更して実施したり、切溝を省略して筆記具挿入
穴のみを設けたり、筆記具挿入穴を省略して切溝のみを
設けて実施してもよい。さらに、筆記具として丸棒状の
鉛筆を用いたり、シャープペンシルやボールペン等を用
いてもよい。
揮されるように、筆記具80及びボールマーカー90の
使用に密接に関係するクラブであるパターのゴルフグリ
ップに具体化したものであるが、これは本発明の応用例
の一部に過ぎず、パター以外のゴルフクラブ(例えばド
ライバーとかウェッジ等)のゴルフグリップに具体化し
て実施してもよい。又、本発明の趣旨を逸脱することな
く、筆記具挿入穴又は切溝の形状、長さ、幅及び位置等
を適宜変更して実施したり、切溝を省略して筆記具挿入
穴のみを設けたり、筆記具挿入穴を省略して切溝のみを
設けて実施してもよい。さらに、筆記具として丸棒状の
鉛筆を用いたり、シャープペンシルやボールペン等を用
いてもよい。
【0018】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1に記載の
本発明により、筆記具挿入穴に鉛筆等の筆記具を挿入し
てゴルフクラブと共にその筆記具を確実かつ安全に持ち
運ぶことができ、筆記具を紛失することのないゴルフグ
リップを提供することができるという優れた効果を奏す
る。従って、使い捨てタイプでない自分の筆記具を長く
愛用することもできる。
本発明により、筆記具挿入穴に鉛筆等の筆記具を挿入し
てゴルフクラブと共にその筆記具を確実かつ安全に持ち
運ぶことができ、筆記具を紛失することのないゴルフグ
リップを提供することができるという優れた効果を奏す
る。従って、使い捨てタイプでない自分の筆記具を長く
愛用することもできる。
【0019】請求項2に記載の本発明により、筆記具挿
入穴に鉛筆等の筆記具を挿入してゴルフクラブと共にそ
の筆記具を確実かつ安全に持ち運ぶことができ、筆記具
を紛失することのないゴルフグリップを提供することが
できるという効果を奏する。従って、使い捨てタイプで
ない自分の筆記具を長く愛用することもできる。さら
に、切溝に筆記具の基部に設けられた偏平部を嵌合させ
れば鉛筆等をより確実に保持することができる。又、切
溝には、筆記具の代わりにボールマーカーの円盤状本体
若しくは脚部を嵌合させてゴルフクラブと共に簡単かつ
確実に持ち運ぶことができる。
入穴に鉛筆等の筆記具を挿入してゴルフクラブと共にそ
の筆記具を確実かつ安全に持ち運ぶことができ、筆記具
を紛失することのないゴルフグリップを提供することが
できるという効果を奏する。従って、使い捨てタイプで
ない自分の筆記具を長く愛用することもできる。さら
に、切溝に筆記具の基部に設けられた偏平部を嵌合させ
れば鉛筆等をより確実に保持することができる。又、切
溝には、筆記具の代わりにボールマーカーの円盤状本体
若しくは脚部を嵌合させてゴルフクラブと共に簡単かつ
確実に持ち運ぶことができる。
【0020】請求項3に記載の本発明により、予めゴル
フグリップの切溝にボールマーカーの円盤状本体若しく
は脚部を嵌合させておけば、そのゴルフクラブの使用中
及び使用後等において、ゴルフクラブと共に簡単かつ確
実にそのボールマーカーを持ち運ぶことができるゴルフ
グリップを提供できるという優れた効果を奏する。
フグリップの切溝にボールマーカーの円盤状本体若しく
は脚部を嵌合させておけば、そのゴルフクラブの使用中
及び使用後等において、ゴルフクラブと共に簡単かつ確
実にそのボールマーカーを持ち運ぶことができるゴルフ
グリップを提供できるという優れた効果を奏する。
【図1】本発明をパターに具体化したゴルフグリップの
全体斜視図。
全体斜視図。
【図2】本発明を具体化したゴルフグリップの基端面を
示す図。
示す図。
【図3】本発明を具体化したゴルフグリップの一部切り
欠き断面図。
欠き断面図。
【図4】本発明を具体化したゴルフグリップの筆記具挿
入穴に筆記具を挿入した状態を示す一部切り欠き断面
図。
入穴に筆記具を挿入した状態を示す一部切り欠き断面
図。
【図5】本発明を具体化したゴルフグリップの切溝にコ
イン等のボールマーカーの円盤状本体を嵌合した基端面
の状態を示す図。
イン等のボールマーカーの円盤状本体を嵌合した基端面
の状態を示す図。
【図6】本発明を具体化したゴルフグリップの切溝にボ
ールマーカーの円盤状本体を嵌合した基端面の状態を示
す図。
ールマーカーの円盤状本体を嵌合した基端面の状態を示
す図。
【図7】本発明を具体化したゴルフグリップの切溝にボ
ールマーカーの円盤状本体を嵌合した状態を示すゴルフ
グリップの一部切り欠き断面図。
ールマーカーの円盤状本体を嵌合した状態を示すゴルフ
グリップの一部切り欠き断面図。
【図8】本発明を具体化したゴルフグリップの切溝にボ
ールマーカーの脚部を嵌合した基端面の状態を示す図。
ールマーカーの脚部を嵌合した基端面の状態を示す図。
【図9】筆記具の全体斜視図。
10...ゴルフグリップ、 11...筆記具挿
入穴、12...切溝、 80...筆
記具、81...芯、82...偏平部、90...ボ
ールマーカー、 91...円盤状本体、9
2...脚部。
入穴、12...切溝、 80...筆
記具、81...芯、82...偏平部、90...ボ
ールマーカー、 91...円盤状本体、9
2...脚部。
Claims (3)
- 【請求項1】基端面に開口する筆記具挿入穴を基端部に
備えたことを特徴とするゴルフグリップ。 - 【請求項2】基端面に開口する筆記具挿入穴と、基端面
に開口し、前記筆記具挿入穴を横切る切溝であって、筆
記具の基部に設けられた偏平部又はボールマーカーの円
盤状本体若しくは脚部を嵌合することができる切溝とを
基端部に備えたことを特徴とするゴルフグリップ。 - 【請求項3】基端面に開口し、ボールマーカーの円盤状
本体若しくは脚部を嵌合することができる切溝を基端部
に備えたことを特徴とするゴルフグリップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3177621A JPH05175A (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | ゴルフグリツプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3177621A JPH05175A (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | ゴルフグリツプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05175A true JPH05175A (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=16034207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3177621A Pending JPH05175A (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | ゴルフグリツプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05175A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005253984A (ja) * | 2004-03-13 | 2005-09-22 | Peter Mcgonigle | ゴルフアクセサリー |
JP2016097180A (ja) * | 2014-11-25 | 2016-05-30 | 安友 坪田 | マーカーホルダー |
-
1991
- 1991-06-21 JP JP3177621A patent/JPH05175A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005253984A (ja) * | 2004-03-13 | 2005-09-22 | Peter Mcgonigle | ゴルフアクセサリー |
US7250006B2 (en) * | 2004-03-13 | 2007-07-31 | Mcgonigle Peter | Golf accessory |
JP2016097180A (ja) * | 2014-11-25 | 2016-05-30 | 安友 坪田 | マーカーホルダー |
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