JPH05163199A - ヨードソ安息香酸の製造方法 - Google Patents
ヨードソ安息香酸の製造方法Info
- Publication number
- JPH05163199A JPH05163199A JP32886691A JP32886691A JPH05163199A JP H05163199 A JPH05163199 A JP H05163199A JP 32886691 A JP32886691 A JP 32886691A JP 32886691 A JP32886691 A JP 32886691A JP H05163199 A JPH05163199 A JP H05163199A
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- Japan
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- acid
- alkali
- iodosobenzoic
- hypochlorite
- hydroxide
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 ヨード安息香酸のアルカリ塩を、次亜塩素酸
アルカリ、さらし粉から選ばれる化合物による酸化及び
/又は水酸化アルカリの存在下、塩素で酸化することを
特徴とするヨードソ安息香酸の製造方法。 【効果】 本発明に従うと、ヨード安息香酸のアルカリ
塩からヨードソ安息香酸を容易に高収率で得ることがで
きる。
アルカリ、さらし粉から選ばれる化合物による酸化及び
/又は水酸化アルカリの存在下、塩素で酸化することを
特徴とするヨードソ安息香酸の製造方法。 【効果】 本発明に従うと、ヨード安息香酸のアルカリ
塩からヨードソ安息香酸を容易に高収率で得ることがで
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヨードソ安息香酸の製
造方法に関するものである。ヨードソ安息香酸は、各種
酸化剤、合成中間体、蛋白質研究用試薬として有用な化
合物である。
造方法に関するものである。ヨードソ安息香酸は、各種
酸化剤、合成中間体、蛋白質研究用試薬として有用な化
合物である。
【0002】
【従来の技術】ヨードソ安息香酸の製造方法としては、
ヨード安息香酸の過マンガン酸を使用する酸化法〔ケミ
カル・ベリヒテ(Chem. Ber.)、26巻、1357頁、1
893年〕、発煙硝酸と濃硫酸を使用する酸化法〔ジャ
ーナル・オブ・オルガニック・ケミストリー(J. Org. C
hem.)、29巻、447頁、1964年〕等が知られて
いる。
ヨード安息香酸の過マンガン酸を使用する酸化法〔ケミ
カル・ベリヒテ(Chem. Ber.)、26巻、1357頁、1
893年〕、発煙硝酸と濃硫酸を使用する酸化法〔ジャ
ーナル・オブ・オルガニック・ケミストリー(J. Org. C
hem.)、29巻、447頁、1964年〕等が知られて
いる。
【0003】又、ヨード安息香酸をクロロホルム中で塩
素化してヨード安息香酸ジクロライドとした後、アルカ
リ水溶液で加水分解する方法も知られている。
素化してヨード安息香酸ジクロライドとした後、アルカ
リ水溶液で加水分解する方法も知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】過マンガン酸を使用す
る酸化法は、生産効率が悪く反応後のマンガン化合物の
廃棄処理に問題があり、発煙硝酸と濃硫酸を使用する酸
化法は多量のニトロ化物が副生する。又、ヨード安息香
酸ジクロライドを経由する方法は、反応が2工程とな
り、操作が煩雑で生産効率が悪い。
る酸化法は、生産効率が悪く反応後のマンガン化合物の
廃棄処理に問題があり、発煙硝酸と濃硫酸を使用する酸
化法は多量のニトロ化物が副生する。又、ヨード安息香
酸ジクロライドを経由する方法は、反応が2工程とな
り、操作が煩雑で生産効率が悪い。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記反応
の欠点等を克服すべく鋭意検討した結果、生産効率の高
い本発明方法を完成するに至った。即ち、本発明は、ヨ
ード安息香酸のアルカリ塩を、次亜塩素酸アルカリ、さ
らし粉から選ばれる化合物による酸化及び/又は水酸化
アルカリの存在下、塩素で酸化することを特徴とするヨ
ードソ安息香酸の製造方法に関するものである。
の欠点等を克服すべく鋭意検討した結果、生産効率の高
い本発明方法を完成するに至った。即ち、本発明は、ヨ
ード安息香酸のアルカリ塩を、次亜塩素酸アルカリ、さ
らし粉から選ばれる化合物による酸化及び/又は水酸化
アルカリの存在下、塩素で酸化することを特徴とするヨ
ードソ安息香酸の製造方法に関するものである。
【0006】ヨード安息香酸のアルカリ塩としては、リ
チウム、ナトリウム、カリウム等が挙げられる。ヨード
安息香酸のアルカリ塩は、ヨード安息香酸に水酸化リチ
ウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化カル
シウム、水酸化バリウム等の水酸化アルカリを当量以上
反応させることにより調製することができる。
チウム、ナトリウム、カリウム等が挙げられる。ヨード
安息香酸のアルカリ塩は、ヨード安息香酸に水酸化リチ
ウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化カル
シウム、水酸化バリウム等の水酸化アルカリを当量以上
反応させることにより調製することができる。
【0007】ヨード安息香酸のアルカリ塩は水溶液とし
て使用するのが好ましく、水溶液の濃度としては3〜2
5重量パーセント、好ましくは10〜15重量パーセン
トが良い。
て使用するのが好ましく、水溶液の濃度としては3〜2
5重量パーセント、好ましくは10〜15重量パーセン
トが良い。
【0008】本発明は、次亜塩素酸アルカリ酸化、さら
し粉酸化、塩素酸化を単独又は組合わせて行うことがで
きる。
し粉酸化、塩素酸化を単独又は組合わせて行うことがで
きる。
【0009】次亜塩素酸アルカリとしては、次亜塩素酸
リチウム、次亜塩素酸ナトリウム、次亜塩素酸カリウ
ム、次亜塩素酸カルシウム等が挙げられる。
リチウム、次亜塩素酸ナトリウム、次亜塩素酸カリウ
ム、次亜塩素酸カルシウム等が挙げられる。
【0010】次亜塩素酸アルカリ及びさらし粉の使用量
としては、通常ヨード安息香酸のアルカリ塩に対して有
効塩素として1.9〜2.1当量、好ましくは2当量程
度が良い。
としては、通常ヨード安息香酸のアルカリ塩に対して有
効塩素として1.9〜2.1当量、好ましくは2当量程
度が良い。
【0011】次亜塩素酸アルカリ及びさらし粉の使用量
が不足すると、ヨード安息香酸のアルカリ塩が未反応と
して残り、過剰であるとヨードオキシ安息香酸が生成す
る。
が不足すると、ヨード安息香酸のアルカリ塩が未反応と
して残り、過剰であるとヨードオキシ安息香酸が生成す
る。
【0012】塩素酸化するヨードソ安息香酸の製造方法
における水酸化アルカリとしては、水酸化リチウム、水
酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化カルシウム、
水酸化バリウム等が挙げられる。
における水酸化アルカリとしては、水酸化リチウム、水
酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化カルシウム、
水酸化バリウム等が挙げられる。
【0013】水酸化アルカリの使用量としては、通常ヨ
ード安息香酸のアルカリ塩に対して2〜10当量、好ま
しくは3〜5当量程度が良い。
ード安息香酸のアルカリ塩に対して2〜10当量、好ま
しくは3〜5当量程度が良い。
【0014】塩素はガス又は液として使用することがで
きる。塩素の使用量としては、通常ヨード安息香酸のア
ルカリ塩に対して0.9〜1.05モル、好ましくは等
モル程度が良い。
きる。塩素の使用量としては、通常ヨード安息香酸のア
ルカリ塩に対して0.9〜1.05モル、好ましくは等
モル程度が良い。
【0015】反応温度は、通常−5〜60℃、好ましく
は−5〜20℃が良い。反応温度が高いと生成したヨー
ドソ安息香酸の不均化反応が起こり、ヨード安息香酸と
ヨードキシ安息香酸が生成し易くなる。
は−5〜20℃が良い。反応温度が高いと生成したヨー
ドソ安息香酸の不均化反応が起こり、ヨード安息香酸と
ヨードキシ安息香酸が生成し易くなる。
【0016】反応後、反応液に酸を添加して生成ヨード
ソ安息香酸を析出させてろ別する。
ソ安息香酸を析出させてろ別する。
【0017】酸としては、塩酸、硫酸、硝酸、燐酸等の
無機酸、酢酸、プロピオン酸、乳酸、等の水溶性有機酸
が挙げられる。塩酸は、過剰に使用すると生成したヨー
ドソ安息香酸からヨード安息香酸ジクロライドが生成す
るので、ヨードソ安息香酸アルカリ塩と過剰のアルカリ
を中和するに必要な量しか使用できない。
無機酸、酢酸、プロピオン酸、乳酸、等の水溶性有機酸
が挙げられる。塩酸は、過剰に使用すると生成したヨー
ドソ安息香酸からヨード安息香酸ジクロライドが生成す
るので、ヨードソ安息香酸アルカリ塩と過剰のアルカリ
を中和するに必要な量しか使用できない。
【0018】又、還元性の酸は、生成したヨードソ安息
香酸からヨード安息香酸が生成するので使用することが
困難である。
香酸からヨード安息香酸が生成するので使用することが
困難である。
【0019】酸を添加して析出したヨードソ安息香酸
は、通常微細な結晶でろ過性が悪く水洗も困難である。
この際、析出したヨードソ安息香酸スラリー液を通常5
0〜120℃、好ましくは60〜100℃で0.1〜5
時間加熱攪拌し、冷却するとヨードソ安息香酸の結晶が
成長し、ろ過性が向上する。
は、通常微細な結晶でろ過性が悪く水洗も困難である。
この際、析出したヨードソ安息香酸スラリー液を通常5
0〜120℃、好ましくは60〜100℃で0.1〜5
時間加熱攪拌し、冷却するとヨードソ安息香酸の結晶が
成長し、ろ過性が向上する。
【0020】無機酸を使用して析出させたヨードソ安息
香酸は着色する場合があるが、水溶性有機酸を使用し6
0〜100℃で処理したヨードソ安息香酸は結晶が大き
く、色調が良い。
香酸は着色する場合があるが、水溶性有機酸を使用し6
0〜100℃で処理したヨードソ安息香酸は結晶が大き
く、色調が良い。
【0021】
【発明の効果】本発明に従うと、ヨード安息香酸のアル
カリ塩からヨードソ安息香酸を容易に高収率で得ること
ができる。
カリ塩からヨードソ安息香酸を容易に高収率で得ること
ができる。
【0022】
【実施例】以下、実施例を挙げ本発明を更に詳細に説明
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0023】実施例1 オルトヨード安息香酸12.4g、水酸化ナトリウム6
g及び水150gを混合して溶解後、次亜塩素酸ナトリ
ウム70g(活性塩素含有量として5重量%)を10〜
20℃で徐々に添加し、30分間攪拌した。次に、酢酸
30mLを添加し固体を析出させた後、80℃で1時
間、更に30℃で1時間攪拌を行った。生成した結晶を
ろ別した後、3回水洗後、風燥、続いて真空乾燥後1
1.9gのオルトヨードソ安息香酸を得た。ヨードメト
リーによる純度は98%であった。収率90%。
g及び水150gを混合して溶解後、次亜塩素酸ナトリ
ウム70g(活性塩素含有量として5重量%)を10〜
20℃で徐々に添加し、30分間攪拌した。次に、酢酸
30mLを添加し固体を析出させた後、80℃で1時
間、更に30℃で1時間攪拌を行った。生成した結晶を
ろ別した後、3回水洗後、風燥、続いて真空乾燥後1
1.9gのオルトヨードソ安息香酸を得た。ヨードメト
リーによる純度は98%であった。収率90%。
【0024】実施例2 オルトヨード安息香酸12.4g、水酸化ナトリウム9
g及び水150gを混合して溶解後、塩素ガス3.6g
を10〜20℃で30分間かけて添加し、30分間攪拌
した。次に、酢酸30mLを添加し固体を析出させた
後、80℃で1時間、更に30℃で1時間攪拌を行っ
た。生成した結晶をろ別した後、3回水洗後、室温乾
燥、続いて真空乾燥後12.2gのヨードソ安息香酸を
得た。純度は98%であった。収率92%。
g及び水150gを混合して溶解後、塩素ガス3.6g
を10〜20℃で30分間かけて添加し、30分間攪拌
した。次に、酢酸30mLを添加し固体を析出させた
後、80℃で1時間、更に30℃で1時間攪拌を行っ
た。生成した結晶をろ別した後、3回水洗後、室温乾
燥、続いて真空乾燥後12.2gのヨードソ安息香酸を
得た。純度は98%であった。収率92%。
【0025】実施例3 オルトヨード安息香酸12.4g、水酸化ナトリウム1
5g及び水150gを混合して溶解後、塩素ガス3.6
gを5〜15℃で30分間かけて添加し、30分間攪拌
した。次に、酢酸30mL中に反応液を添加し酸性とし
た後、80℃で1時間攪拌を行い冷却した。析出した結
晶をろ別した後、3回水洗後、室温乾燥、続いて真空乾
燥後11.9gの淡黄色のヨードソ安息香酸を得た。純
度は98%であった。収率90%。
5g及び水150gを混合して溶解後、塩素ガス3.6
gを5〜15℃で30分間かけて添加し、30分間攪拌
した。次に、酢酸30mL中に反応液を添加し酸性とし
た後、80℃で1時間攪拌を行い冷却した。析出した結
晶をろ別した後、3回水洗後、室温乾燥、続いて真空乾
燥後11.9gの淡黄色のヨードソ安息香酸を得た。純
度は98%であった。収率90%。
【0026】実施例4 オルトヨード安息香酸12.4g、水酸化ナトリウム8
g及び水150gを混合して溶解後、塩素ガス3.6g
を5〜15℃で30分間かけて添加し、30分間攪拌し
た。次に、30重量パーセント硫酸水溶液30mLを添
加し酸性とした。析出した結晶をろ別した後、3回水洗
後、室温乾燥、続いて真空乾燥後12.3gの淡黄色の
ヨードソ安息香酸を得た。純度は99%であった。収率
93%。
g及び水150gを混合して溶解後、塩素ガス3.6g
を5〜15℃で30分間かけて添加し、30分間攪拌し
た。次に、30重量パーセント硫酸水溶液30mLを添
加し酸性とした。析出した結晶をろ別した後、3回水洗
後、室温乾燥、続いて真空乾燥後12.3gの淡黄色の
ヨードソ安息香酸を得た。純度は99%であった。収率
93%。
【0027】実施例5 オルトヨード安息香酸12.4g、水酸化ナトリウム6
g及び水150gを混合して溶解後、塩素ガス3.0g
を5〜15℃で30分間かけて添加し、30分間攪拌し
た。次に、次亜塩素酸ナトリウム(有効塩素含有量5
%)12gを更に添加して10分間反応を行った。反応
終了後、30重量パーセント硫酸水溶液30mLを添加
し酸性とした。析出した結晶をろ別した後、3回水洗
後、室温乾燥、続いて真空乾燥後12.3gの淡黄色の
ヨードソ安息香酸を得た。純度は99%であった。収率
93%。
g及び水150gを混合して溶解後、塩素ガス3.0g
を5〜15℃で30分間かけて添加し、30分間攪拌し
た。次に、次亜塩素酸ナトリウム(有効塩素含有量5
%)12gを更に添加して10分間反応を行った。反応
終了後、30重量パーセント硫酸水溶液30mLを添加
し酸性とした。析出した結晶をろ別した後、3回水洗
後、室温乾燥、続いて真空乾燥後12.3gの淡黄色の
ヨードソ安息香酸を得た。純度は99%であった。収率
93%。
Claims (5)
- 【請求項1】 ヨード安息香酸のアルカリ塩を、次亜塩
素酸アルカリ、さらし粉から選ばれる化合物による酸化
及び/又は水酸化アルカリの存在下、塩素で酸化するこ
とを特徴とするヨードソ安息香酸の製造方法。 - 【請求項2】 ヨード安息香酸のアルカリ塩を酸化後、
酸性とすることを特徴とする請求項1記載のヨードソ安
息香酸の製造方法。 - 【請求項3】 ヨード安息香酸のアルカリ塩を酸化後、
酸性とし60〜100℃に加熱することを特徴とする請
求項2記載のヨードソ安息香酸の製造方法。 - 【請求項4】 ヨード安息香酸のアルカリ塩がヨード安
息香酸ナトリウム塩、次亜塩素酸アルカリが次亜塩素酸
ナトリウム、水酸化アルカリが水酸化ナトリウムである
ことを特徴とする請求項1〜3記載のヨードソ安息香酸
の製造方法。 - 【請求項5】 水溶性有機酸を使用して酸性とすること
を特徴とする請求項2又は請求項3記載のヨードソ安息
香酸の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32886691A JPH05163199A (ja) | 1991-12-12 | 1991-12-12 | ヨードソ安息香酸の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32886691A JPH05163199A (ja) | 1991-12-12 | 1991-12-12 | ヨードソ安息香酸の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05163199A true JPH05163199A (ja) | 1993-06-29 |
Family
ID=18214973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32886691A Pending JPH05163199A (ja) | 1991-12-12 | 1991-12-12 | ヨードソ安息香酸の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05163199A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020138923A (ja) * | 2019-02-27 | 2020-09-03 | 日本軽金属株式会社 | 次亜塩素酸塩を用いた超原子価ヨウ素化合物の製造方法 |
-
1991
- 1991-12-12 JP JP32886691A patent/JPH05163199A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020138923A (ja) * | 2019-02-27 | 2020-09-03 | 日本軽金属株式会社 | 次亜塩素酸塩を用いた超原子価ヨウ素化合物の製造方法 |
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