JPS60169493A - 5−デオキシ−l−アラビノ−スの製造法 - Google Patents
5−デオキシ−l−アラビノ−スの製造法Info
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- JPS60169493A JPS60169493A JP2569984A JP2569984A JPS60169493A JP S60169493 A JPS60169493 A JP S60169493A JP 2569984 A JP2569984 A JP 2569984A JP 2569984 A JP2569984 A JP 2569984A JP S60169493 A JPS60169493 A JP S60169493A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07H—SUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
- C07H11/00—Compounds containing saccharide radicals esterified by inorganic acids; Metal salts thereof
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07H—SUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
- C07H3/00—Compounds containing only hydrogen atoms and saccharide radicals having only carbon, hydrogen, and oxygen atoms
- C07H3/08—Deoxysugars; Unsaturated sugars; Osones
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- Molecular Biology (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は5−デオキシ−L−アラビノースの新規な工業
的製造法に関する。
的製造法に関する。
5−デオキシ−L−アラビノースは、例エバフェニルケ
トン尿症の治療剤として期待され現在その開発が進めら
れているL−エリスロー5,6,7.8− fトラヒド
ロバイオノテリンの合成中間体として有用な化合物であ
る(J、Am、 Chem、Soc、78.5868
’R(1956))。
トン尿症の治療剤として期待され現在その開発が進めら
れているL−エリスロー5,6,7.8− fトラヒド
ロバイオノテリンの合成中間体として有用な化合物であ
る(J、Am、 Chem、Soc、78.5868
’R(1956))。
5−デオキシ−L−アラビノースは天然には存在しない
ため、合成によって製造しなければならず、従来、これ
はラムノースにエチルメルカプタンを反応せしめてL−
ラムノース・ジエチルメルカプタールとなし、次いでこ
れを酸化して1.1−ジエチルスルホニル−し−マン/
−2,3,4,5−f )ラヒドロキシヘキサンとな
し、更にこれをアンモニアで分解する方法によって製造
されている。
ため、合成によって製造しなければならず、従来、これ
はラムノースにエチルメルカプタンを反応せしめてL−
ラムノース・ジエチルメルカプタールとなし、次いでこ
れを酸化して1.1−ジエチルスルホニル−し−マン/
−2,3,4,5−f )ラヒドロキシヘキサンとな
し、更にこれをアンモニアで分解する方法によって製造
されている。
しかし、この製造工程の中で、L−ラムノース・ジエチ
ルメルカプタールを酸化して1,1−ジエチルスルホニ
ル−L−マンノ−2,3,4,5−テトラヒドロキシヘ
キサンを得る工程が困難であシ、これまで多くの研究が
なされ、酸化剤として、■プロピオン酸ペルオキサイド
を使用する方法(J、Chsm。
ルメルカプタールを酸化して1,1−ジエチルスルホニ
ル−L−マンノ−2,3,4,5−テトラヒドロキシヘ
キサンを得る工程が困難であシ、これまで多くの研究が
なされ、酸化剤として、■プロピオン酸ペルオキサイド
を使用する方法(J、Chsm。
Soc、3544頁(1955):)、■フタル酸ベル
オキサイドの糖誘導体を使用する方法[:J、Am、C
hem、Soc 。
オキサイドの糖誘導体を使用する方法[:J、Am、C
hem、Soc 。
ひ、5868頁(1956))、■m−クロロ過安息香
酸を使用する方法〔J、Am、Chem、Soc、 9
8 、2301頁(1976))が報告されている。し
かしながら、[F]及び■の方法は、収率がそれぞれ4
9チ、35%と低く、また■の方法は収率は良好である
がm −’クロロ過安息香酸が高価であり、何れも工業
的方法として満足し得るものではなかった。
酸を使用する方法〔J、Am、Chem、Soc、 9
8 、2301頁(1976))が報告されている。し
かしながら、[F]及び■の方法は、収率がそれぞれ4
9チ、35%と低く、また■の方法は収率は良好である
がm −’クロロ過安息香酸が高価であり、何れも工業
的方法として満足し得るものではなかった。
斯かる実情において、本発明者は安価な酸化剤を使用し
て収率よく目的物を製造せんと、一般に使用されていて
安価に入手できる酸化剤である過酸化水素に着目して酸
化を試みたが、これまで一般に行われている過酸化水素
による酸化反応条件下では殆んど1,1−ジエチルスル
ホニル−し−マンノ−2,3,4,5−テトラヒドロキ
シヘキサンを得ることができなかった。そこで、本発明
者は更に鋭意研究を行った結果、溶媒として比較的多量
の酢酸を使用すればL−ラムノース・ジアルキルメルカ
プタールの酸化が有利に進行し、高収率で1.1−ジエ
チルスルホニル−L−マンノ−2,3,4,5−テトラ
ヒドロキシヘキサンが得られることを見出し、本発明を
完成した。
て収率よく目的物を製造せんと、一般に使用されていて
安価に入手できる酸化剤である過酸化水素に着目して酸
化を試みたが、これまで一般に行われている過酸化水素
による酸化反応条件下では殆んど1,1−ジエチルスル
ホニル−し−マンノ−2,3,4,5−テトラヒドロキ
シヘキサンを得ることができなかった。そこで、本発明
者は更に鋭意研究を行った結果、溶媒として比較的多量
の酢酸を使用すればL−ラムノース・ジアルキルメルカ
プタールの酸化が有利に進行し、高収率で1.1−ジエ
チルスルホニル−L−マンノ−2,3,4,5−テトラ
ヒドロキシヘキサンが得られることを見出し、本発明を
完成した。
すなわち、本発明は、L−ラムノース・ジアルキルメル
カプタール(I)を酢酸溶媒中過酸化水素で酸化せしめ
、次いで得られる成績体c aI)及び(III) 〕
をアンモニアで分解して5−デオキシ−L−アラビノー
ス■を製造する方法であシ、次の反応式によって示され
る。
カプタール(I)を酢酸溶媒中過酸化水素で酸化せしめ
、次いで得られる成績体c aI)及び(III) 〕
をアンモニアで分解して5−デオキシ−L−アラビノー
ス■を製造する方法であシ、次の反応式によって示され
る。
(1) (II) (助
H3
■
(式中、Rは低級アルキル基を示す)
本発明を実施するには、先ずL−ラムノース・ジアルキ
ルメルカプタール(1)を酢酸に懸濁ないしは溶解させ
、これに過酸化尿素を加えて反応させる。この場合、溶
媒として使用する酢酸の量は反応に影響を与え、酢酸の
量が少ないと反応が充分に進行しないと共に副反応を生
ずるので、これは原料のL−ラムノース・ジアルキルメ
ルカプタール(1)に対し、少なくとも3重量倍以上を
使用するのが好ましい。一方酢酸は反応後蒸留等によっ
て除去しなければならないので、あまシ多くないのが好
ましく、一般には(1)の4〜10重量倍、特に5〜6
重量倍が好ましい。過酸化水素の量は、理論的にはL−
ラムノース・ジアルキルメルカプタール(1)の4倍モ
ルでよいが、実際にはやや過剰の4.3〜5倍モルを使
用するのが好ましい。反応は、30℃以下の温度で過酸
化水素を滴下し、20〜30℃の温度で10〜50時間
行うのが好ましい。
ルメルカプタール(1)を酢酸に懸濁ないしは溶解させ
、これに過酸化尿素を加えて反応させる。この場合、溶
媒として使用する酢酸の量は反応に影響を与え、酢酸の
量が少ないと反応が充分に進行しないと共に副反応を生
ずるので、これは原料のL−ラムノース・ジアルキルメ
ルカプタール(1)に対し、少なくとも3重量倍以上を
使用するのが好ましい。一方酢酸は反応後蒸留等によっ
て除去しなければならないので、あまシ多くないのが好
ましく、一般には(1)の4〜10重量倍、特に5〜6
重量倍が好ましい。過酸化水素の量は、理論的にはL−
ラムノース・ジアルキルメルカプタール(1)の4倍モ
ルでよいが、実際にはやや過剰の4.3〜5倍モルを使
用するのが好ましい。反応は、30℃以下の温度で過酸
化水素を滴下し、20〜30℃の温度で10〜50時間
行うのが好ましい。
斯くして得られる反応混合物は、蒸留濃縮等によって過
剰の過酸化水素及び溶媒の酢酸を除去し、その残留物を
次のアンモニアによる分解に付すことができる。
剰の過酸化水素及び溶媒の酢酸を除去し、その残留物を
次のアンモニアによる分解に付すことができる。
しかしながら、反応混合物をそのまま濃縮すると、小規
模の場合にはなんら問題はないが、工業的規模になると
成績体が分解し、収率が著しく低下する。そこで、本発
明者はこのことを克服すべく、種々研究を行った結果、
上記反応混合物に亜硫酸塩又は重亜硫酸塩を加えて過剰
の過酸化水素を分解すると共に、その濃縮時に該塩を共
存させると、成績体の分解が防止されることを見出した
。
模の場合にはなんら問題はないが、工業的規模になると
成績体が分解し、収率が著しく低下する。そこで、本発
明者はこのことを克服すべく、種々研究を行った結果、
上記反応混合物に亜硫酸塩又は重亜硫酸塩を加えて過剰
の過酸化水素を分解すると共に、その濃縮時に該塩を共
存させると、成績体の分解が防止されることを見出した
。
亜硫酸塩又は重亜硫酸塩は過剰の過酸化水素の2倍モル
を加えるのが好ましい。このようにして濃縮して得られ
る残留物は1,1−ジアルキルスルホニル−L−マンノ
−2,3,4,5−テトラヒドロキシヘキサン(II)
ト1.1−ジアルキルスルホニル−L−マンノ−モノア
セチルオキシ−3,4,5−トリヒドロキシヘキサン(
nIlとの混合物であるが、これらは分離することなく
次の反応に供することができる。
を加えるのが好ましい。このようにして濃縮して得られ
る残留物は1,1−ジアルキルスルホニル−L−マンノ
−2,3,4,5−テトラヒドロキシヘキサン(II)
ト1.1−ジアルキルスルホニル−L−マンノ−モノア
セチルオキシ−3,4,5−トリヒドロキシヘキサン(
nIlとの混合物であるが、これらは分離することなく
次の反応に供することができる。
化合物(II)及び(Bのアンモニアによる分解は、す
でに公知の従来法に従って行うことができる。すなわち
、化合物(II)及び([lの混合物を水に溶解し、ア
ンモニアを加えて−を9〜10に調整して室温で十数時
間処理すれば高収率で5−デオキシ−L−アラビノース
(財)を得ることができる。
でに公知の従来法に従って行うことができる。すなわち
、化合物(II)及び([lの混合物を水に溶解し、ア
ンモニアを加えて−を9〜10に調整して室温で十数時
間処理すれば高収率で5−デオキシ−L−アラビノース
(財)を得ることができる。
次に実施例を挙げて説明する。
実施例I
L−ラムノース・ジエチルメルカプタール5.4gを酢
酸3Qmlに懸濁し20−30℃で30%過酸化水素水
9.3gを滴下し、同温度で15時間攪拌した。水40
m1を加え、減圧上外温45℃以下で濃縮L、1.1−
ジエチルスルホニル−L−マンノ−2,3,4,5−テ
トラヒドロキシヘキサンと1.1−ジエチルスルホニル
−L−マンノ−モノアセチルオキシ−3,4,5−トリ
ヒドロキシヘキサンの混合物を7.79得た。
酸3Qmlに懸濁し20−30℃で30%過酸化水素水
9.3gを滴下し、同温度で15時間攪拌した。水40
m1を加え、減圧上外温45℃以下で濃縮L、1.1−
ジエチルスルホニル−L−マンノ−2,3,4,5−テ
トラヒドロキシヘキサンと1.1−ジエチルスルホニル
−L−マンノ−モノアセチルオキシ−3,4,5−トリ
ヒドロキシヘキサンの混合物を7.79得た。
次いで混合物7.7gを水25m/に溶解し、28%ア
ンモニア水を徐々に加え−=9.2に正確にあわせ室温
で15時間攪拌した。析出したジエチルスルホニルメタ
ンを濾過して除きF液をイオン交換樹脂(Lewat
i t S−100、70trilLewati t
MP−62,701NJ)で処理した。処理液を減圧上
濃縮し残存するジエチルスルホニルメタンをクロロホル
ムで抽出し除去した。水層を減圧下留去し淡黄色油状物
質5−デオキシ−L−アラビノース2.0gを得た。
ンモニア水を徐々に加え−=9.2に正確にあわせ室温
で15時間攪拌した。析出したジエチルスルホニルメタ
ンを濾過して除きF液をイオン交換樹脂(Lewat
i t S−100、70trilLewati t
MP−62,701NJ)で処理した。処理液を減圧上
濃縮し残存するジエチルスルホニルメタンをクロロホル
ムで抽出し除去した。水層を減圧下留去し淡黄色油状物
質5−デオキシ−L−アラビノース2.0gを得た。
本品は標品のIR、NMR、旋光度およびTLC(CH
CL3 : EtOH: AcOH=10 : 7 :
3 )と一致した。
CL3 : EtOH: AcOH=10 : 7 :
3 )と一致した。
実施例2
L−ラムノース・ジエチルメルカプタール500yを酢
酸2.75Jに懸濁し、20〜30℃で30チ過酸化水
素水923.5pを滴下し、同温度で45時間攪拌した
。水冷下皿硫酸ナトリウム283.6gを水1.41に
溶解し滴下し過剰の過酸化水素を除去した。減圧下外温
45℃で濃縮し、残留物にメタノール11を加え析出し
た無機塩を濾過して除き、濾液を減圧上濃縮し1.1−
ジエチルスルホニル−L−マンノ−2,3,4,5−テ
トラヒドロキシヘキサント1.1−ジエチルスルホニル
−し−マンノ−モノアセチルオキシ−3,4,5−)リ
ヒドロキシヘキサンの混合物819.65gを得た。
酸2.75Jに懸濁し、20〜30℃で30チ過酸化水
素水923.5pを滴下し、同温度で45時間攪拌した
。水冷下皿硫酸ナトリウム283.6gを水1.41に
溶解し滴下し過剰の過酸化水素を除去した。減圧下外温
45℃で濃縮し、残留物にメタノール11を加え析出し
た無機塩を濾過して除き、濾液を減圧上濃縮し1.1−
ジエチルスルホニル−L−マンノ−2,3,4,5−テ
トラヒドロキシヘキサント1.1−ジエチルスルホニル
−し−マンノ−モノアセチルオキシ−3,4,5−)リ
ヒドロキシヘキサンの混合物819.65gを得た。
次いで、混合物819.65gを水2.31に溶解し2
8%アy モニア水274wLlを徐々に加えpl(=
9.2に正確にあわせ室温で15時間攪拌した。析出
したジエチルスルホニルメタンを濾過して除き濾液をイ
オン交換樹脂(Ltwatit S−100: 81.
LawatitMP−62: 81 )で処理した。
8%アy モニア水274wLlを徐々に加えpl(=
9.2に正確にあわせ室温で15時間攪拌した。析出
したジエチルスルホニルメタンを濾過して除き濾液をイ
オン交換樹脂(Ltwatit S−100: 81.
LawatitMP−62: 81 )で処理した。
処理液を減圧上濃縮し残存スるジエチルスルホニルメタ
ンをクロロホルムで抽出し除去した。水層を減圧下留去
し淡黄色油状物質5−デオキシ−し−アラビノース21
3g(収率84.0チ)を得た。
ンをクロロホルムで抽出し除去した。水層を減圧下留去
し淡黄色油状物質5−デオキシ−し−アラビノース21
3g(収率84.0チ)を得た。
本品は標品のIR、NMR、旋光度およびTLC(クロ
ロホルム:エタノール:酢[=10ニア:3 )と一致
した。
ロホルム:エタノール:酢[=10ニア:3 )と一致
した。
特許出願人 サン) IJ−株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、L−ラムノース・ジアルキルメルカプター・ルを酢
酸溶媒中過酸化水素で酸化せしめ、次いで得られる成績
体をアンモニアで分解することを特徴とする5−デオキ
シ−L−アラビノースのIn法。 2、 L−ラムノース・ジアルキルメルカプタールを酢
酸溶媒中過酸化水素で酸化せしめ、次いでこの反応混合
物に亜硫酸塩又は重亜硫酸塩を加えた後酢酸を除去し、
その残留物にアンモニアを作用させることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の5−デオキシ−L−アラビ
ノースの製造法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2569984A JPS60169493A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 5−デオキシ−l−アラビノ−スの製造法 |
EP85300815A EP0153095A1 (en) | 1984-02-14 | 1985-02-07 | A process for procuding 5-doxy-L-arabinose |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2569984A JPS60169493A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 5−デオキシ−l−アラビノ−スの製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60169493A true JPS60169493A (ja) | 1985-09-02 |
JPH0480918B2 JPH0480918B2 (ja) | 1992-12-21 |
Family
ID=12173033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2569984A Granted JPS60169493A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 5−デオキシ−l−アラビノ−スの製造法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0153095A1 (ja) |
JP (1) | JPS60169493A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006070862A1 (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-06 | Asubio Pharma Co., Ltd. | アルドース類の減炭素化合物の製造方法 |
WO2008099560A1 (ja) * | 2007-02-16 | 2008-08-21 | Masahiro Kajiwara | アルドース誘導体の製造方法 |
JP2013531654A (ja) * | 2010-06-15 | 2013-08-08 | ディフアルマ フランチス ソシエタ ア レスポンサビリタ リミタータ | プテリジン誘導体の調製方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3505329A (en) * | 1968-02-06 | 1970-04-07 | Smithkline Corp | Process for the synthesis of biopterin |
-
1984
- 1984-02-14 JP JP2569984A patent/JPS60169493A/ja active Granted
-
1985
- 1985-02-07 EP EP85300815A patent/EP0153095A1/en not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006070862A1 (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-06 | Asubio Pharma Co., Ltd. | アルドース類の減炭素化合物の製造方法 |
JPWO2006070862A1 (ja) * | 2004-12-28 | 2008-06-12 | アスビオファーマ株式会社 | アルドース類の減炭素化合物の製造方法 |
WO2008099560A1 (ja) * | 2007-02-16 | 2008-08-21 | Masahiro Kajiwara | アルドース誘導体の製造方法 |
JP2013531654A (ja) * | 2010-06-15 | 2013-08-08 | ディフアルマ フランチス ソシエタ ア レスポンサビリタ リミタータ | プテリジン誘導体の調製方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0153095A1 (en) | 1985-08-28 |
JPH0480918B2 (ja) | 1992-12-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |