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JPH0463750A - 自動変速機のパーキング装置 - Google Patents

自動変速機のパーキング装置

Info

Publication number
JPH0463750A
JPH0463750A JP2174101A JP17410190A JPH0463750A JP H0463750 A JPH0463750 A JP H0463750A JP 2174101 A JP2174101 A JP 2174101A JP 17410190 A JP17410190 A JP 17410190A JP H0463750 A JPH0463750 A JP H0463750A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parking
range
hydraulic
driving
lock
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2174101A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Takemoto
竹本 和雄
Kouki Makino
耕樹 牧野
Kunihiko Matsumura
邦彦 松村
Yasuhiro Takabe
靖弘 高邊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP2174101A priority Critical patent/JPH0463750A/ja
Publication of JPH0463750A publication Critical patent/JPH0463750A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H63/00Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
    • F16H63/02Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
    • F16H63/30Constructional features of the final output mechanisms
    • F16H63/34Locking or disabling mechanisms
    • F16H63/3416Parking lock mechanisms or brakes in the transmission
    • F16H63/3483Parking lock mechanisms or brakes in the transmission with hydraulic actuating means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Regulating Braking Force (AREA)
  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は自動変速機のパーキング装置に関する。
(従来の技術) 自動車の自動変速装置においては、パーキングレンジ(
Pレンジ)、後退レンジ(Rレンジ)、ニュートラルレ
ンジ(Nレンジ)及び複数の前進レンジ(Dレンジ等)
の間で必要なライン圧回路の切換を行なうレンジ切換バ
ルブ(マニュアルバルブ)が設けられている(例えば、
特開昭62−275850号公報参照)。このレンジ切
換バルブは、運転席のセレクトレバー(実開昭62−1
20028号公報参照)により手動で操作されるように
なっている。
一方、自動変速機には、上記セレクトレバーによりレン
ジ切換バルブがパーキングレンジに切換えられたとき、
自動変速機の出力軸、つまり駆動輪の回転をロックする
パーキング機構が設けられている。このパーキング機構
は、パーキングギヤと、このパーキングギヤの歯に係合
することにより出力軸の回転を阻止するパーキングボー
ルとを備え、セレクトレバーによるレンジ切換機構に対
して機械的にリンクされたものである(EC−AT 構
造と整備 7C−51頁 1985年5月マツダ株式会
社発行、N4A−EL型オートマチック・トランスミッ
ション 構造と整!7C−70頁 1986年9月マツ
ダ株式会社発行参照)。すなわち、セレクトレバーをパ
ーキングレンジに操作すると、これに上記パーキングポ
ールが機械的に連動してパーキングギヤに係合し、駆動
輪の回転をロックするようになっている。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、上記レンジ切換バルブを運転席等からの電気
信号により駆動手段にて切換動作せしめるようにするに
あたっての、以下に述べる技術的課題を解決しようとす
るものである。
従来の技術の如く、レンジ切換機構とパーキング機構と
を機械的にリンクせしめた構造では、レンジ切換バルブ
を駆動手段で駆動する場合、駆動手段として大型のもの
を使用せざるを得なくなる。
つまり、坂道での駐車の場合、パーキングギヤには駆動
輪から大きな力が作用するため、パーキング機構を作動
せしめるために大きな駆動力を必要とする。従って、上
記駆動手段が大型になるものである。
しかし、上記駆動手段は、大型になるとミッション内部
への組み込みが難しくなる。そして、かかる大型の駆動
手段をミッション外部に設けることは自動変速機全体が
大型になるとともに、上記レンジ切換機構及びパーキン
グ機構の双方に駆動力を伝達する関係で構造が複雑にな
らざるを得なくなる。
(課題を解決するための手段) 本発明は、このような課題に対して、レンジ切換機構側
はレンジ切換バルブの摺動抵抗に打ち勝つ程度の小さな
駆動力で済む点、並びに、パーキング機構側は1方向の
オン・オフ動作で簡単に駆動できる点に着目し、上記レ
ンジ切換機構とパーキング機構との機械的なリンクを廃
止して各々を別の駆動手段で駆動するシステムを採用す
るものである、そして、このことにより、レンジ切換機
構側の駆動手段の小型化を図ってミッション内部への組
み込みを可能にする一方、パーキング機構側には比較的
大きな駆動力が得られる駆動手段を適用し、作動の信頼
性の向上を図るとともに、このパーキング機構側は単純
な動作で駆動できる点に着目して駆動手段の構造の簡単
化ないしは小型化を図り、且つ設置場所を選ばない点を
利用して自動変速機全体としての構造が複雑になること
を防止するものである。 具体的には、パーキングレン
ジ、後退レンジ、ニュートラルレンジ及び前進レンジの
間でライン圧回路の切換を行なうレンジ切換バルブを電
気信号により所定のレンジ位置に駆動位置決めする駆動
手段を備えた自動変速機において、 上記レンジ切換バルブがパーキングレンジに切換えられ
たときに駆動輪を機械的にロックするためのロック部材
を有するパーキング機構に、上記レンジ切換バルブ用の
駆動手段とは別個に、上記ロック部材を駆動する専用の
駆動手段を設けて自動変速機のパーキング装置を構成す
るものである。
この場合、上記ロック部材専用の駆動手段は、ロック部
材をアンロック位置に付勢するスプリングと、このスプ
リングの付勢に抗してロック部材をロック位置に駆動す
る油圧式駆動装置とにより構成することができる。
また、上記油圧式駆動装置の油圧源は、エンジン運転中
に駆動される油圧発生装置と、この油圧発生装置により
発生する油圧をロック部材駆動用に蓄積するアキュムレ
ータとにより構成することができる。
さらに、上記レンジ切換バルブがパーキングレンジに位
置決めされたときパーキングレンジ検出信号を出力する
バルブ位置検出手段と、パーキング機構のロック部材が
ロック位置に駆動されたときロック位置検出信号を出力
するロック位置検出手段と、上記パーキングレンジ検出
信号とロック位置検出信号の一方のみが所定時間以上継
続して出力されたとき警報信号を出力する警報手段とを
設けることができる。
(作用) 上記自動変速機のパーキング装置においては、レンジ切
換バルブ用の駆動手段と、パーキング機構用の駆動手段
とを別個のものにしたから、レンジ切換バルブ用の駆動
手段には大きな駆動力は必要でなくてその小型化が図れ
、従って、ミッション内部への組み込みが容易になる。
また、パーキング機構の駆動手段は、パーキング機構自
体かロック部材をオン・オフ的に1方向に動作せしめれ
ばよいものであるから、構造の簡単化ないしは小型化が
図れるものであり、また、上記ロック部材から離れた場
所に設置しても動力の伝達系も簡単に構成することがで
きるから、この駆動手段の設置場所を選ばないものであ
る。
また、ロック部材専用の駆動手段を、ロック部材をアン
ロック位置に付勢するスプリングと、このスプリングの
付勢に抗してロック部材をロック位置に駆動する油圧式
駆動装置とにより構成したものでは、油圧式駆動装置は
1方向の駆動力を発生できるものでよいから、必要な駆
動力を小さくすることができるとともに、構造の簡単化
及び小型化が図れる。
また、上記油圧式駆動装置の油圧源を、エンジン運転中
に駆動される油圧発生装置と、この油圧発生装置により
発生する油圧をロック部材駆動用に蓄積するアキュムレ
ータとにより構成したものでは、エンジンの運転が停止
されているときでも、アキュムレータに蓄積されている
油圧によってパーキング機構を作動せしめることかでき
る。
パーキングレンジ検出信号を出力するバルブ位置検出手
段と、ロック位置検出信号を出力するロック位置検出手
段と、上記パーキングレンジ検出信号とロック位置検出
信号の一方のみが所定時間以上継続して出力されたとき
警報信号を出力する警報手段とを設けたものでは、レン
ジ切換バルブがパーキングレンジであるにも拘らず、パ
ーキング機構がロック状態になっていないときや、レン
ジ切換バルブがパーキングレンジ以外の他のレンジにあ
るにも拘らず、パーキング機構がロック状態になってい
るときに、警報を発することにより、駐車時に車両の惰
行を招いたり、自動変速機本体に悪影響を及ぼすことを
未然に防ぐことができる。
(発明の効果) 従って、上記自動変速機のパーキング装置によれば、レ
ンジ切換バルブ用の駆動手段と、パーキング機構用の駆
動手段とを別個のものにしたから、レンジ切換バルブ用
の駆動手段の小型化を図って、ミッション内部への組み
込みを容易にすることができ、また、パーキング機構の
駆動手段の構造の簡単化ないしは小型化を図りながら、
その設置場所を選ばないことを利用して自動変速機全体
としての構造の簡単化を図ることができる。
また、パーキング機構の駆動手段をスプリングと油圧式
駆動装置とにより構成したものでは、油圧式駆動装置の
必要な駆動力を小さくしてその構造の簡単化及び小型化
を図ることができる。
また、上記油圧式駆動装置の油圧源にアキュムレータを
設けたものでは、エンジンの運転が停止されているとき
でも、アキュムレータに蓄積されている油圧によってパ
ーキング機構を作動せしめることができる。
また、パーキングレンジ検出信号を出力するバルブ位置
検出手段と、ロック位置検出信号を出力するロック位置
検出手段と、上記バーキングレンジ検出信号とロック位
置検出信号の一方のみが所定時間以上継続して出力され
たとき警報信号を出力する警報手段とを設けたものでは
、レンジ切換機構側の駆動手段とパーキング機構側の駆
動手段との一方に故障があっても、駐車時に車両の惰行
を招いたり、自動変速機本体に悪影響を及ぼすことを未
然に防ぐことができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
〈実施例1〉 本例は第1図乃至第5図に示されている。
第1図に示す自動車の自動変速機1において、2はトラ
ンスミッションケースであり、この内部に第2図に示す
パーキング機構3が組み込まれている。4はパーキング
レンジ、後退レンジ、ニュートラルレンジ及び複数の前
進レンジの間でライン圧回路の切換を行なうレンジ切換
バルブ5を備えたバルブユニット、6は上記レンジ切換
バルブ5を駆動するだめのバルブ用駆動手段、7は上記
パーキング機構3を駆動するための油圧式駆動装置、8
はトランスミッションケース2にガスケット9を介して
取り付けられるバルブユニットカバ、11はトランスミ
ッションケース2にガスケット12を介して取り付けら
れるオイルポンプである。
上記バルブユニット4は、バルブ用駆動手段6と共に上
記トランスミッションケース2の内部に組み込まれるよ
うになっている。バルブ用駆動手段6は油圧式であり、
トランスミッションケース2の内部において上記バルブ
ユニット4の側面位置に設けられている。このバルブ用
駆動手段6には、レンジ切換バルブ5に連動して回転す
るバルブ位置検出用のシャフト13が取り付けられてい
る。このシャフト13はトランスミッションケース2の
上面に突出していて、この上面に取り付けられたバルブ
位置検出手段としてのインヒビタスイッチ14に連結さ
れている。
また、パーキング機構3の油圧式駆動装置は上記トラン
スミッションケース2の上面に取り付けられている。以
下、パーキング機構について説明する。
一例1− 第2図に示すように、パーキング機構3は、トランスミ
ッションケース2内のアウトプットシェル(駆動輪への
出力用)のパーキングギヤ15と、このパーキングギヤ
15に噛合可能なロック部材(パーキングポール)16
とを備えている。ロック部材16は、中央部がトランス
ミッションケース2にビン17で枢支されていて、一端
の係合部16aが上記パーキングギヤ15の歯に係合す
るロック位置と、歯との係合が解除されたアンロック位
置との間で回動できるようになっているとともに、アン
ロック用スプリング18によって上記アンロック位置に
付勢されている。そして、ロック部材16の他端は上記
油圧式駆動装置7からの駆動力が作用する作用点になっ
ている。
上記パーキング機構3の油圧式駆動装W7は、上記ロッ
ク部材16の作用点にピストンロッド22がピンで連結
された油圧シリンダ装置21と、この油圧シリンダ装置
21を作動させるためのばね、オフセット電磁式の方向
制御弁23とを備えたものである。
方向制御弁23は、油圧源24に接続された入力ポート
23aと、上記油圧シリンダ装置21のロック用ポート
21aとアンロック用ポート21bとに各々接続された
2つの出力ポート23b。
23cとを備えている。そして、この方向制御弁23の
スプール25は、ソレノイド26とスプリング27との
利用により進退するように設けられていて、上記油圧シ
リンダ装置21のロック用ボート21aとアンロック用
ボート21bとに油圧を選択的に供給するようになって
いる。
そうして、上記油圧式駆動装置7のソレノイド26は、
自動車の運転席に設けられたレンジ切換スイッチ(図示
省略)からの電気信号に基づいて作動するように構成さ
れている。すなわち、このレンジ切換スイッチは、上記
レンジ切換バルブ5のバルブ駆動手段6にレンジ切換用
の電気信号を出力するものである。また、パーキング機
構3は、車速零時及び上記パーキングレンジ信号出力時
に上記ソレノイド26にオン信号(ロック信号)を受け
、車輪制動時及びレンジ記の代えバルブ5がパーキング
以外のレンジの時にソレノイド26にオフ信号を受ける
ようになっている。
従って、バルブ駆動手段6によりレンジ切換バルブ5を
パーキングレンジに駆動位置決めすると、上記ソレノイ
ド26が励磁されて方向制御弁23による油圧供給路の
切換が行なわれ、油圧シリンダ装置21のピストンロッ
ド22が前進し、ロック部材16がロック位置になり、
上記レンジ切換バルブ5を他のレンジに切換えると、上
記ソレノイド26の消磁により、ロック部材16はアン
ロック位置に駆動されることになる。
−例2 本例は第3図に示し、ロック部材16のロック位置への
駆動にスプリングを用い、アンロック位置への駆動に油
圧を用いた例である。
すなわち、同図において、31はロック部材16をロッ
ク位置に付勢するロック用スプリング、32は油圧によ
って前進しロック部材16をアンロック位置に駆動する
油圧式ピストンロッドである。また、33は電磁式スト
ッパ手段であり、レンジ切換スイッチからの電気信号に
基づいてレンジ切換バルブ5のパーキングレンジ以外の
レンジへの駆動位置決めに連動してストッパピン33a
を突出せしめロック部材16をアンロック位置に保持す
るようになっている。
本例の場合、レンジ切換バルブ5かパーキングレンジ以
外のレンジに駆動位置決めされると、上記油圧式ピスト
ンロッド32が前進し、ロック部材16がアンロック位
置に駆動される一方、ストッパ手段33が作動してスト
ッパピン33aか突出することになる。また、レンジ切
換バルブ5がパーキングレンジに駆動位置決めされると
、油圧式ピストンロッド32が後退し、ロック部材16
はロック用スプリング31の付勢によりロック位置に駆
動されることになる。
従って、なんらかの原因で上記油圧式ピストンロッド3
2を作動せしめるための油圧が低下した場合でも、上記
ストッパ手段33によってロック部材16をアンロック
位置に保持することができ、自動車の走行中に駆動輪が
ロックされることを防止することができる。
なお、上記ロック部材16の駆動にはブツシュロックス
イッチ機構を適用してもよい。すなわち、ロック部材1
6を一度押すとその押し状態にロックされ、再度押すと
ロックが解除されるセルフロック機構を上記油圧式ピス
トンロッド32に代えて用いることができる。
一例3− 本例は第4図に示し、実施例2とは逆にロック部材16
のロック位置への駆動に油圧を用い、アンロック位置へ
の駆動にスプリングを用いた例である。
すなわち、同図において、35は油圧によって前進しロ
ック部材16をロック位置に駆動する油圧式ピストンロ
ッドである。ロック部材16のアンロック位置への駆動
には実施例1と同様のアンロック用スプリング18が用
いられている。36は非常用駆動手段であり、上記ロッ
ク部材16にワイヤ37で連結されたレバー38を有す
る。
本例の場合、レンジ切換バルブ5かパーキングレンジに
駆動位置決めされると、上記油圧式ピストンロッド35
が前進し、ロック部材16がロック位置に駆動される。
一方、レンジ切換バルブ5がパーキングレンジ以外のレ
ンジに駆動位置決めされると、油圧式ピストンロッド3
5が後退し、ロック部材16はアンロック用スプリング
18の付勢によりアンロック位置に駆動されることにな
る。
しかして、上記非常用駆動手段36は、上記ロック部材
16がパーキングギヤ15への異常な噛み込みによりロ
ック用スプリング18の付勢力のみではアンロック位置
に駆動されない場合や、アンロック用スプリング18か
折損した場合等の非常時に作動せしめるものであり、レ
バー38の回動によりロック部材16をアンロック位置
に駆動し、自動車を走行可能な状態にする。
−油圧源について− 第5図に上記各側のパーキング機構用油圧式駆動装置に
用いる油圧源24を示す。
すなわち、同図において、40はオイルポンプ41から
延設された圧油供給路、42は戻し路、43は圧力制御
用のリリーフ弁である。圧油供給路40には、上流側か
ら順に逆止弁44と、ロック部材16を駆動するに必要
な油圧を蓄積するアキュムレータ45と、アキュムレー
タ45に所定値以上の油圧が蓄積されるとオン信号を出
力するプレッシャスイッチ46とが介装されている。こ
の場合、アキュムレータ45の容量はパーキング機構3
を数回の駆動できる程度のものとする。
そして、上記オイルポンプ40を駆動するモータ47の
ための通電回路に、イグニッションスイッチ48−の閉
成と同時に作動し上記モータ47に所定時間通電するタ
イマー49と、上記プレッシャスイッチ46からのオン
信号を受けてタイマー49からモータ47への通電を遮
断するスイッチ手段50とが設けられている。
従って、上記油圧源24の場合、エンジンの運転開始と
共にタイマー49及びスイッチ手段50を介してモータ
47に通電され、オイルポンプ41ががタイマー49に
より所定時間作動して、アキュムレータ45に油圧が蓄
積される。この場合、アキュムレータ45に所定の油圧
が蓄積されると、プレッシャスイッチ46が作動してス
イッチ手段50がオフとなり、モータ47の作動が停止
する。
よって、オイルポンプ41ないしはモータ47の無駄な
駆動をなくすことができるとともに、エンジンの運転が
停止されても、上記アキュムレータ45に蓄積されてい
る油圧により、パーキング機構3を作動せしめることが
できることになる。
〈実施例2〉 本例は第6図に示し、パーキング機構3の駆動手段とし
て電磁方式を採用した例である。なお、図面の符号に関
しては、実施例1のものと対応する要素には同じ符号を
用いている。この点は他の実施例についても同じである
すなわち、同図において、51は作動ロッド51aの突
出により上記ロック部材16をロック位置に駆動する電
磁式駆動装置である。また、ロック部材16はアンロッ
ク用スプリング18によってアンロック位置に付勢され
ている。
〈実施例3〉 本例は第7図に示し、パーキング機構3の駆動手段に可
逆モータ61を用いた例である。
すなわち、同図において、62はサポータ63に進退可
能に支持されロック部材16の他端に当接しアンロック
用スプリング18の付勢に抗してロック部材16をロッ
ク位置に回動せしめるカム部材である。そして、上記モ
ータ61の出力軸に結合されたピニオン64と、上記カ
ム部材62にロッド65を介して連結されたラック66
とが噛合している。また、上記カム部材62は、ロッド
65に対して移動自在に且つスプリング67にてラック
66側に付勢して設けられている。
従って、本実施例の場合、モータ61によって上記ロッ
ド65を進退させることにより、上記カム部材62をロ
ック部材16に当接せしめ、このロック部材16をロッ
ク位置に駆動することになり、モータ61の逆回転によ
り、カム部材62とロック部材16との係合を解くと、
ロック部材16はアンロック用スプリング18の付勢に
よりアンロック位置に戻ることになる。
〈実施例4〉 本例は第8図に示し、上記ラック66を油圧駆動式にし
た例である。
すなわち、同図において、71は上記ラック66にピス
トンロッド72が連結された油圧シリンダ装置、73は
油圧源である。油圧シリンダ装置72は、油圧を受はラ
ック36をロック位置に駆動するロック用受圧面74a
と、ラック36をアンロック位置に駆動するアンロック
用受圧面74bとを有するピストン74を備え、上記ロ
ック用受圧面74aはアンロック用受圧面74bよりも
大面積に形成されている。一方、油圧源73は、パワー
ステアリングの駆動と共用したものであって、モータ7
5によって駆動されるオイルポンプ76と、油圧を蓄積
するアキュムレータ77とを有し、上記油圧シリンダ装
置71の両端に対しバルブ78.79を介して接続され
ている。
本例の場合、油圧シリンダ装置71はロック用受圧面7
4aの方がアンロック用受圧面74bよりも大面積に形
成されているから、ロック部材16を確実にロック位置
に駆動することができる。
ロック部材16のアンロック位置への駆動力はアンロッ
ク用スプリング18により補われる。
〈異常時の警報手段について〉 次に、パーキング機構3とレンジ切換バルブ5との動作
が不一致のときの対応について説明する。
すなわち、第9図において、81はパーキング機構3の
ロック部材16がロック位置に駆動されたときロック位
置検出信号を出力するロック位置検出手段、82はイン
ヒビタスイッチ14によるパーキングレンジ検出信号と
上記ロック位置検出手段81によるロック位置検出信号
とのうちの一方のみが所定時間以上継続して出力された
とき警報信号を出力する警報手段、83は警報ランプで
ある。
従って、第10図に示すように、レンジ切換バルブ5が
パーキングレンジに駆動位置決めされ、パーキングレン
ジ検出信号が出力(ON)された後、所定時間Tか経過
してもロック位置検出手段81からロック位置検出信号
を出力されない(OFF)場合、警報ランプ83か点灯
し、運転者に異常を知らせることになる。また、一方、
第11図に示すように、パーキングレンジ検出信号か出
力されていないときに、ロック位置検出信号か出力され
た場合にも、警報ランプ83が点灯することになる。こ
れにより、運転者に駐車時の車両の惰行や自動変速機本
体に悪影響を及ぼすことを防止させることができる。
なお、警報ランプ83に代えて警報ブザーを採用しても
よい。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は実施例1の自動
変速機の分解斜視図、第2図はパーキング装置の一例を
示す構成図、第3図と第4図とは各々パーキング装置の
他の例を一部断面で示す正面図、第5図は油圧源を示す
回路図、第6図は実施例2のパーキング装置を示す正面
図、第7図は実施例3のパーキング装置を示す斜視図、
第8図は実施例4のパーキング装置を示す構成図、第9
図は警報手段を示す構成図、第10図と第11図図 とは警報発生の態様を示すタイムチャートである。 1・・・・・・自動変速機 2・・・・・トランスミッションケース3・・・・・・
パーキング機構 4・・・・・・バルブユニット 5・・・・・・レンジ切換バルブ 6・・・・・・バルブ用駆動手段 7・・・・・・パーキング機構用油圧式駆動装置14・
・・・・・インヒビタスイッチ(バルブ位置検出手段) 15・・・・・・パーキングギヤ 16・・・・・・ロック部材 18・・・・・・アンロック用スプリング24・・・・
・・油圧源 31・・・・・・ロック用スプリング 32・・・・・・アンロック用油圧式ピストンロッド3
5・・・・・・ロック用油圧式ピストンロッド40・・
・・・・オイルポンプ(油圧発生装置)45・・・・・
アキュムレータ 51・・・・・電磁式駆動装置(パーキング機構用駆動
手段) 61・・・・・・可逆モータ(パーキング機構用駆動手
段) 81・・・・・・ロック位置検出手段 82・・・・警報手段 83・・・・・・警報ランプ ばか1名 ] ・自動変速機 2−・トラ/スミノンiIノケース 3  パーキングギヤ 4、 バルブユニット 5  レノノ切換バルブ 6−・−・・バルブ用駆動手段 7  パーキングa横用油圧式駆動装置14・  イノ
ヒビタスイッチ(バルブ位置検出手段) 15  パーキングギヤ 16 −ロック部材 18・ アンロック用スプリング 24 ・ 油圧源 31−・・ロック用スプリング 32・ アノロック用油圧式ピスト/ロッド35・・・
ロック用油圧式ビストノロッド40−オイルポンプ(油
圧発生装W) 45  アキュムレータ 51− ・電磁式駆動装置!(パーキング機構用駆動手
段) 61・・−可逆モータ(パーキング機構用駆動手段) 81−・ ロック位置検出手段 82  警報手段 83−− IF報ランプ 1b

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パーキングレンジ、後退レンジ、ニュートラルレ
    ンジ及び前進レンジの間でライン圧回路の切換を行なう
    レンジ切換バルブを電気信号により所定のレンジ位置に
    駆動位置決めする駆動手段を備えた自動変速機において
    、 上記レンジ切換バルブがパーキングレンジに切換えられ
    たときに駆動輪を機械的にロックするためのロック部材
    を有するパーキング機構に、上記レンジ切換バルブ用の
    駆動手段とは別個に、上記ロック部材を駆動する専用の
    駆動手段が設けられていることを特徴とする自動変速機
    のパーキング装置。
  2. (2)ロック部材専用の駆動手段は、ロック部材をアン
    ロック位置に付勢するスプリングと、このスプリングの
    付勢に抗してロック部材をロック位置に駆動する油圧式
    駆動装置とからなる請求項(1)に記載の自動変速機の
    パーキング装置。
  3. (3)油圧式駆動装置の油圧源は、エンジン運転中に駆
    動される油圧発生装置と、この油圧発生装置により発生
    する油圧をロック部材駆動用に蓄積するアキュムレータ
    とからなる請求項(2)に記載の自動変速機のパーキン
    グ装置。
  4. (4)レンジ切換バルブがパーキングレンジに位置決め
    されたときパーキングレンジ検出信号を出力するバルブ
    位置検出手段と、パーキング機構のロック部材がロック
    位置に駆動されたときロック位置検出信号を出力するロ
    ック位置検出手段と、上記パーキングレンジ検出信号と
    ロック位置検出信号の一方のみが所定時間以上継続して
    出力されたとき警報信号を出力する警報手段とを備えて
    いる請求項(1)乃至(3)のいずれか1つに記載の自
    動変速機のパーキング装置。
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