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JPH04502849A - 壁の孔に固定される電気的制御/表示装置 - Google Patents

壁の孔に固定される電気的制御/表示装置

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Publication number
JPH04502849A
JPH04502849A JP51538390A JP51538390A JPH04502849A JP H04502849 A JPH04502849 A JP H04502849A JP 51538390 A JP51538390 A JP 51538390A JP 51538390 A JP51538390 A JP 51538390A JP H04502849 A JPH04502849 A JP H04502849A
Authority
JP
Japan
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base
lever
screw
electrical control
shank
Prior art date
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Pending
Application number
JP51538390A
Other languages
English (en)
Inventor
ジャンドル ミシェル フランソワ
ラブ フランソワ
Original Assignee
テレメカニク
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by テレメカニク filed Critical テレメカニク
Publication of JPH04502849A publication Critical patent/JPH04502849A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02BBOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02B1/00Frameworks, boards, panels, desks, casings; Details of substations or switching arrangements
    • H02B1/015Boards, panels, desks; Parts thereof or accessories therefor
    • H02B1/04Mounting thereon of switches or of other devices in general, the switch or device having, or being without, casing
    • H02B1/044Mounting through openings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 砕の に れる0−′ ス゛ 本発明は、押しボタンや表示ランプ等の電気的な制御1/表示装置に関し、該装 置は、支持壁の孔を貫通するように構成された中空円筒状のシャンクと、該シャ ンクに固定され壁の外面に突出可能なカラ一部と、電気的ブロックに接続され前 記カラ一部と反対側のシャンクの端部を着脱可能に受容する収容ベースと、該ベ ースと連携し壁の内面に当接可能なねじ型押圧手段とを具えている。
関連する電気回路を具えた機械・設備との対話を行うために、これらの補助的制 御/表示装置はすべてのサイズの電気設備の制御ボード、パネル、デスク等に多 用されているので、これらが少数の場合にはさして問題にならないことでも、種 々の規模の工事を行う場合には作業者にとって大きな問題となる。
パネルやボードのサイズが2.30c閣大きくなっただけでも、問題の装置を円 形孔に固定する作業を一人の作業者で行うことは不可能になる。更に、アクセス が容易で一人の作業者が初期の挿入作業を行えたとしても、実際の取付けを行っ たり、欠陥装置を順次に取り替えたりする作業をするには、金属シートやパネル の厚さの違いやアクセスするべき表面における該装置の高い実装密度について注 意を払うことが必要である。
従って、固定/厚さ補償手段の簡便性、それの使用時に要する時間、恒久的な固 定を保証する把持・固定の質等が、選択される場合の重要なファクタとして考え られる。
これらの問題を解決するために多くの提案がなされているが、技術的な経済性と 人間工学的な実行可能性とを共に満たすようなものは未だに見当たらない。
例えば、シャンクのねじ部分にナンドが螺合している固定手段が提案されている が、その固定能力は恒久性を保証されるものではなく、また、問題の装置が隣合 う装置の間に設置される場合にはアクセスし難いという欠点があった。その上、 把持・固定の際にシャンクが回転しないように係止するために、孔の周囲には切 り欠きを設ける必要がある。受容ベースパネルの後面に対して押し付けられる押 圧ねじを具えた二つのねじ付き孔を有するフランジを受容ベースと連携させたり 、又は該ベースにこれに対応するねし孔を設けたりする事も提案されている。こ れらの手段ば有効であることが実証されてはいるが、ベースの機械的抵抗に起因 して把持力が不均衡になり勝ちであると共に、必然的にベースの有効面が減少す る欠点を有し、多数のスイッチ、表示ランプ、降圧トランス、電圧降下用レジス タ等を受容するための機能が減殺される。
本発明の目的の一つは、使用が簡便でしかも安価な少ない個数の構成部品によっ て、前述のタイプの電気装置又はパネル装置をバランス良く固定する手段を提供 することにある。
本発明の他の目的は、把持力を電気ブロックにではなくベース部に伝達すること を目的とする。
本発明の別の目的は、ベース部を受容する支持壁の表面領域を限定することにあ る。
本発明の制御/表示装置においては、ねじタイプの押圧手段がシャンクの両側面 に延在する二つの分岐部を有するレバーとベースに取付けられた単一のねじとを 有し、該各分岐部は支持壁の後面に当接可能な縁部を有し、該レバーは、これが 回動する際に前記分岐部がその回動によって前記後面に当接するように、少なく とも1の自由度を以てベースに軸支され、前記ねしは前記レバーに係合すること によってレバーの回動を制御するように構成されている。
本発明の装置は、製造が容易で取付けが簡単な、非常に少数の部品点数で構成さ れている。
この装置は別の態様の構成への変更にも適しており、使用者の要望に応じて電気 絶縁性の合成材料や導電性の金属材料で作られたベースを用いて装置を構成し、 装置の成る部分のアースを同時に行ったり、特別の機械的強度を持った材料を使 用することも可能である。
本発明とその変形例について、図面に示す好適実施例に基づいて次に詳述する。
第1図は、パネルの壁面に固定される本発明の装置の外形を示す部分側断面図で ある。
第2図は、通常はベースと連携しているシャンクを省略した前記装置の平面図で ある。
第3図は、シャンクとカラーを省略した第1図と第2図の装置のベースの側面図 である。
第4.5.6図は、別の実施例についての第1.2.3図に対応する図である。
第7図は、前記実施例のベースの底面図である。
第8図は、第7図のベースを有する装置の部分側断面図で第9図は、装置に取付 けられた固定用ねじの別の実施例の側面図である。
第10図は、レバーとベースの他の実施例の分解斜視図である。
第11図は、この実施例の部分側断面図である。
第1図の制′a/表示装置1は、外に突出したカラー3と小径の円筒状シャンク 4から構成されている。カラーと隣接しているシャンク部5は、厚さeのパネル 又はボードの壁面、即ち薄い支持プレート7に設けられた円形孔6に係合し、一 方、シャンクの端部8は受容ベース10の孔9に係合している。この保合は、着 脱自在な(バヨネット20等の)詳述しない結合手段によって行われ、シャンク 4はボードの前面11側からF方向に導入され、次にベース10がボードの後面 12に向かってG方向に適用される。
必要な場合には、図示しないラベルを挟んで、変形可能な弾性体ガスケット13 がカラー3とボードの前面との間に配置される。
カラー3が外部作動型の押しボタンを具えている場合にはスイッチが、又、カラ ーが表示ランプの機能を果たすように色付き又は無色の透明カバーを具えている 場合には発光機能を有するブロックが、ベース10に対してそれぞれ設置される 。これらの補助部品は鎖線で示され、符号4oが付されてイル。更に、孔9の反 対側又はシャンク4内のベース1oへのランプの直接設置を妨げるものは何も存 在しない。
ベース10がシャンク4に、従ってカラー3に固定されるとき、8III11程 度の間隔りが両者の向がい合う表面同士の間に設けられ、厚さが1〜6IIIo +程度異なるボードの孔6を通じても固定作業が実行可能なように構成されてい る。
ボードの後面12とこれに対面するベース10の面14との間の残っている残存 空間は、この装置の確実な固定とガスケット13の適度の圧縮を同時に行えるよ うに、充填される必要がある。
この目的に使用される手段15は、先ず、ベース10に保持されたU字型断面の レバー16を具え、該レバーはフォーク状の分岐部17.18(第2図参照)を 有し、そのそれぞれはボード7の後面12を指向する鋭い縁部21,22を具え ている。再分岐部17.18を連結するクロスピース23が同じようにこれを指 向して設けられている。前記縁部21゜22の反対側のレバー16の端部24に は、少なくとも一つ、好ましくは複数のほぞ25,26.27が形成され、ベー ス10の長辺42に形成されたほぞ孔2B、29.31 (第3図参照)にそれ ぞれ遊合するように構成されている。ベース’10の材質に応じて、はぞ孔2B 、29.31はベースに直接作られたり、ベース10に固定された金属製のアン グル材30の屈曲部30aに成型によって設けられたりする。前記はぞとほぞ孔 を通り、シャンク4の軸ZZ“に垂直な仮想軸TT’ は、レバー16の回動軸 を形成する。
ベース10は、はぞ孔2B、29.31と、これとシャンク4とに共通の対称軸 ZZ”との間に含まれた領域32に、前記軸ZZ′にほぼ平行な軸■■゛を有す るねじ孔33を具え、これにねじ35が螺合している。該ねじの可動端36はレ バー16のクロスピース23に対面し、六角形又はドライバー用スロットなどの 結合手段を具えたその頭部37は、反対側を向いている。発光機能を有するブロ ックやスイッチ等であるベース10上の補助部品40は、二のねじ35の頭部に アクセス可能な間隙40aを持っていることは言うまでもない。
第2図に詳細に示されているように、レバー16の縁部21.22はベース10 の孔9の中心0に関して直径対称的に配置され、その間の距離は、縁部がシャン ク4に接触せずしかもベース10の実質的に長方形状の輪郭によって規定された 枠から横にはみ出さないように選択されている。
第2図から判るように、ベース10の各側縁は(角度αで)対称的に僅かに傾斜 した輪郭を有し、これによって該ベースを既にパネルやボードに装着されている 2枚のベースの間に取付ける場合に、嵌め込みが容易に行えるようになされてい る。
その結果、レバー16の分岐部17.18の一部もこの輪郭に順応するように、 分岐部はベースの側方間隙38.39内に設置される必要がある。これらの間隙 を限定する壁41は、特別な形状のほぞと組合せた場合にはほぞ25,27がほ ぞ孔28〜31から出ないようになし、レバー16を所定位置に確実に保持する ことができる。
この固定手段即ちねじ35の機能は、運動増幅レバーの原理に基づいている。即 ち、ねじ35に与えられる回転によってその端部36はクロスピース23(必要 に応じて局部押圧箇所を有する)に当接し、はぞ孔2B、29.31に係合して いるほぞ25,26.27を有する固定用レバー16に角運動を生じさせ、レバ ーの縁部21,22がパネル7の後面12に接触するまでこれを回動する。これ によって高い軸方向の固定効果を生じ、同時に相互に所定の角度で連携している シャンク4とベース10の回転が確実に阻止される。これらの縁部21.22の 金属ボードの表面への挿入は、電気回路の接地を行う目的で行われる。
上述の機構においては、レバー16上へのねじ35の当接箇所は、軸ZZ゛とベ ース10の長辺42との間に存在しており、これはベース10に順次に固定され る部品40のための予約容積を限定する。
これらの部品40に大きな容積を割り当てたい場合には、固定ねじ35の軸■v “をベース10の中心と軸ZZ′とからできるだけ遠ざけ、結果としてベースの 長辺42にできるだけ接近させることが必要である。
この目的に適合する装置50が第4図に示されている。この例において、前述の レバーと同様な一般的な形状の固定用レバー51は、軸ZZ°に垂直な横方向の 溝52(第5図)を有し、該溝はベース54に設けられた同方向のリブ53に係 合している。軸ZZ”に平行な軸WW”を有するねじ55が、軸ZZ”からでき るだけ離れたベース54のねし孔56に螺合し、リプ53と溝52(ここではヒ ンジ作用をなす)は軸ZZ゛ とWW” との間に存在する。この構成によれば 、ボード7と反対方向G、への引っ張りがレバー51の端部57に加えられると 、その端部の縁58,62のF1方向への動きが生じる。この動きとこれに必要 な力とは、ボード7の近くのねじ55の端部に設けられた拡大部59によって伝 達され、該拡大部はレバーの端部57に担持されたフォーク61(又は同様な形 をした楕円了うに保合する。使用者の混乱を防ぐために、ねじ55は左螺旋を具 えていることが望ましい。
この例においては、ベース54の側方間隙は63.64はレバー51の分岐部6 6.67を受容し、これらがベースの輪郭線から外に突出しないようにしている 。これらの間隙のヒール部65(第4図参照)がレバー51をロックして確実に 保持する。
当業者であればこれらの実施例に基づいて同様な構成を行うことは容易であり、 例えばレバーの回動輪や当接箇所をこれと等価の手段に置き換えたり、ねじ55 の拡大部59を別の形状としたり、又は調節ワッシャを介在させたりすることは 当然に可能である。
第9図の実施例に関して述べると、固定ねじ90はベース91に係合可能な六角 形状のソケット89を具えており、パネル93を指向するその先端部92には環 状溝94が設けられ、そこに、第4〜6図と同しようなレバー99の端部98に 形成された開放ノツチ97の互いに対面する縁95.96が係合している。
スパナやスクリュードライバー等のねし締め手段のアクセスを容易にするために 、図示のねじよりも長いねじを使用してもよく、また、固定効果を得るために必 要な傾動をレバーをに与えるように、指向性ねしとナツトを使用することも可能 である。
図示の例においてはレバー1のやフォークのアーム17゜18やレバー51のそ れは、90″に曲がって中央領域230両側でボード7に対面する向きとなって いるが、これらの曲がりは、例えば前記中央領域がボードの方を向かないように ベースが改変された場合には、ベースに合わせてその他の方向をとることも可能 である。
第7,8図に示す装置70は第4〜6図の例の改良で、シャンクとベースの間に 前述の把持・固定手段と取り外し可能な結合手段が相互に接近して配置され、二 つの連続する作業が全体として迅速に実行でき、対応部品にアクセスするのに必 要な作業量を減らすことのできるパネル装置を、組立作業者に提供することを目 的としたものである。
第7図の例においては、ベース71の孔73内へのシャンク72の取付けにはベ ースの回転を必要としないので、ベース71は長方形状をなしている。この例で は、取り外し可能な結合手段はベース71に固定されたリング74を具え、該リ ングは同時にベースの軸ZZ゛を中心に回動可能である。
このリング74は、小ハンドル83によってリング74にβの回転角度が与えら れるとシャンク72の溝部79(第8図)に係合する歯75,76.77を有す る。ベース71の内側のスタッド78はシャンクのスロット78′と係合し、こ れによってベース71とシャンク72との相対角度位置が確保される。
ハンドル83は領域86に設けられたベース71の間隙84内に位置し、該間隙 は長手方向の対称軸YY”からずれていると共に、ねじ山89に螺合する固定ね じ88を受容す第2ゾーンの反対側に設けられている。このねじ88の機能は前 述のねじ35.55等と同様である。
キーや弾性ボルト等のその他の結合エレメントをリング74の代わりに使用する 場合には、これらは前記ゾーン86内に設けられる。
第10図に示す実施例によれば、前述と同様にシャンク4と同じシャンクを受入 れるための孔102を有するベース101は、受容部103内に固定用レバー1 04を受容可能な形状に構成されている。この受容部は底壁106に固定された ネック105と該ネックに垂直な側壁107.108,109.110の間に形 成され、ベースに頑丈なボックス型の形状を与えている。
伝達されるべき力に耐え得る厚さを有する金属シートの板金加工によって製作さ れたレバー104は、前述のような自由端を有する分岐部を具えておらず、両分 枝部111,112はその両端同士をクロスピース113,114で結合される と共に、該クロスピースを通る平面Tに対して実質的に垂直であり、その中間に ネック105を取り囲む通路130が形成されている。
壁107は切り欠き115を有し、その中央にはレバー104が受容部103内 に設置された場合にクロスピース113の楕円形孔117に係合して前記レバー を所定の位置に保持するためのドッグ116が設けられている。この機構はドッ グの先端118の僅かな傷に起因するレバーの傾きをも吸収することができる( 第11図参照)。
断面形状がネック105の部分105aに酷似している折り曲げ部119によっ て強化された第2クロスピース114は、前記孔の軸ZZ”に実質的に平行な固 定ねじ121の一端120に対面するように延在している。
第11図によれば、切り欠き115に対するレバー104の当接箇所124は、 ネック105の軸ZZ゛に関してねじの端部120を受容しているクロスピース 114とは反対側にあることが判る。このことから、該レバー104の作動によ って、ねじ121の端部120の動きよりも小さい動きに関連する増幅された把 持・固定力を分岐部の縁122,123に伝達することが可能となり、一方、こ れらの図において前記縁部の動きは固定ねじの動きに対して増幅されることが判 るであろう。
第10図と第11図に示されたレバー104はベース101に対して2の自由度 で取付けられ、レバー16と51は対応するベース10.51に対して1の自由 度1で取付けられていることが判るであろう。
締め付け・固定操作の際に、縁部122.123がパネル7の後面12に接触す ると、クロスピース113の突出端124は切り欠き115の底125に当接す る。
ねじ121を正しくガイドするために、これを受けるねじ孔126は前記底壁1 06に固定されて受容部103内に突出した相当の厚さを有する座127に形成 されている。
ここでは簡単な形状で示されている底壁106はその後面128に、前記ベース 10の面42と同様に、スイッチや表示手段又はその組合せ等の電気部品40を 受容するためのねし132等の固定手段を具えている。
金属レバー10は経済的な金属シートの板金加工のみで得ることができるが、金 属ベース101はその形状の複雑さのために少々高価な射出成型法が必要である 。
本発明は上述の実施例に限定されるのものではなく、本発明の範囲から逸脱する ことなしに、多くの変形が可能であることは言うまでもない。
国際調査報告 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.支持壁(7,93)の孔(6)を貫通する中空円筒状のシャンク(4,72 )と、該シャンクに固定されて前記壁の外面(11)に当接可能なカラー(3) と、電気部品(40)に接続されて前記カラー(3)と反対側のシャンクの端部 を取り外し自在に受容するベース(10,54,71,91,101)と、該ベ ースと連携して前記支持壁(7,93)の内面(12)に当接可能なねじ型加圧 手段(35,55,88,90,121)とを具え、前記カラーに対面するベー スの側面にねじ手段が作用を及ぼす時にこの組立体を確実に固定するように構成 された電気的な制御/表示装置であって、前記ねじ型押圧手段が、シャンクの両 側に延在する二つの分岐部(17,18;66,67;111,112)を具え たレバー(16,51,99,104)と、前記ベースに取付けられ前記レバー に当接してこれの回動を制御する一本のねじ(33,55,88,90,121 )を具え、前記分岐部は前記支持壁(7)の後面(12)に当接可能な縁部(2 1,22;58,62;122,123)を有し、前記レバー(16,51,9 9,104)は少なくとも1の自由度を以てベース(10,54,71,91, 101)に回動自在に取付けられ、該レバーの回動によって分岐部(17,18 ;66,67;111,112)も回動して前記後面(12)に当接することを 特徴とする電気的制御/表示装置。 2.前記レバー(51)が、前記ベース(54)に向かい合う面に溝型当接エレ メント(52)を具え、該エレメントはシャンク(4)の軸(ZZ′)とベース の長手方向端部(42)との間に設けられたリプ(53)と係合可能であり、前 記端部(42)はねじ山(56)を有し、これに固定ねじ(55)が螺合し、該 ねじの拡大端部(59)は分岐部の先端に形成された二つの縁(58,62)と 反対側の前記レバー(51)の延長部(57)に挿入されていることを特徴とす る請求項1に記載の電気的制御/表示装置。 3.前記レバー(16)が前記縁部(21,22)の反対側に端部(24)を有 し、そこに形成されている少なくとも一つのほぞ(25,26,27)は前記ベ ース(10)の長手方向延長部(30a)に担持された少なくとも一つのほぞ孔 (28,29,31)に係合し、前記ねじ(35)は前記ほぞ孔とシャンク(4 )とベース(10)の対称軸(ZZ′)との間に設けられた前記ベースのねじ山 (33)に螺合していることを特徴とする請求項1に記載の電気的制御/表示装 置。 4.前記レバー(16,51,99,104)が少なくとも一つのクロスピース (23;57;113,114)によって相互に連結されて該クロスピースに対 して90°折れ曲がった二つの分岐部(17,18;66,67;11,112 )を有する金属ピースからなり、前記分岐部とクロスピースは保持壁によって区 切られた空間(38,39;63,64;103)内に遊合し、前記保持壁はこ れらのレバーとクロスピースの動きを許容すると共にこれをベースに対して保持 することを特徴とする請求項1から4までのいずれか1項に記載の電気的制御/ 表示装置。 5.前記ベース(101)が保持壁(107,108,109,110)によっ て区切られたボックス型をなしていることを特徴とする請求項4に記載の電気的 制御/表示装置。 6.前記固定ねじ(88)が実質的に長方形状のベース(71)のねじ山(89 )と螺合し、該ねじ山(89)がベースの対称軸(YY′)に対してずれた位置 を占め、これによってシャンク(72)とベース(71)とを連携させる連結エ レメント(83)を受容するための領域(86)を空けていることを特徴とする 請求項1から4までのいずれか1項に記載の電気的制御/表示装置。 7.前記固定ねじ(55)がベースの孔を貫通するヘッド(59)によって前記 ベース(54)上に当接し、該ねじの反対側の端部は前記縁部と反対側のレバー 端部に対して所定の角度で固定されたナットに螺合していることを特徴とする請 求項1から4までのいずれか1項に記載の電気的制御/表示装置。 8.前記レバー〔104)が金属シートの板金加工によって作製されていること を特徴とする請求項1から6までのいずれか1項に記載の電気的制御/表示装置 。 9.前記板金加工ピース(104)がドッグ(118)と楕円孔(117)とに よって前記ベース(101)に連携していることを特徴とする請求項4に記載の 電気的制御/表示装置。
JP51538390A 1989-11-08 1990-10-31 壁の孔に固定される電気的制御/表示装置 Pending JPH04502849A (ja)

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FR8914659A FR2654266B1 (fr) 1989-11-08 1989-11-08 Appareil de commande et/ou de signalisation destine a etre fixe dans une ouverture de tableau.

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