JPH04502301A - スクリュー・リフト - Google Patents
スクリュー・リフトInfo
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- JPH04502301A JPH04502301A JP90501528A JP50152890A JPH04502301A JP H04502301 A JPH04502301 A JP H04502301A JP 90501528 A JP90501528 A JP 90501528A JP 50152890 A JP50152890 A JP 50152890A JP H04502301 A JPH04502301 A JP H04502301A
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- F16H25/18—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
- F16H25/20—Screw mechanisms
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
スクリュー・リフト
この発明は、リフトケージまたは同様な部材が実質的に直立したスクリューに回
転可能に設けられたナツトによって支持されており、このリフトケージにはナツ
トの駆動手段とベアリングとが設けられているスクリュー・リフトの構造に関す
るものである。
従来、この種のスクリュー・リフトでは、案内棒の最上端にある取付具にスクリ
ューが吊り下げられている。
この構造では、スクリューとリフトケージおよびその積荷全重量をスクリューが
支持しなければならないがら、その持ち上げ高さに制限がある。更に、その案内
体は、上記した全荷菫に加えて把持動作時および制動(ブレーキ)時の余分な動
的荷重を支持できるように、設計されねばならない。
この発明の目的は、上述した種類のスクリュー・リフトにおいて、持ち上げ高さ
に制限を受けないような構成を提供することである。
上記の目的は、この発明によって達成され、すなわち、スクリューはその長手方
向に沿ってスクリューに取付けられた幾つか複数の支持受具によって支持され、
ナツトはスパイラル状をなし、そのターンのピッチと軸方向厚さとは、上ン受異
相互間の距離と上記スクリューの長手方向におけるそれらの寸法とに適合して、
通過時にはナツトの各ターン相互間を上記受具が通過することによりナツトが自
由に受具を通り抜は得るように構成されてぃこの発明によれば、スクリューの下
端を基盤上に静置して配置することが可能で、受具の役目はリフトケージと荷重
の和によってモーメントが与えられた際に曲がらないようにスクリューを支持す
ることである。スクリューと組合せ配置される案内体の役目は、リフトケージの
案内とこの案内体上を移動するリフトケージ案内ロールを介してモーメントを引
き受けることである。
以下、図示の各実施例を参照して、この発明をより詳細に説明する。
第1図は、この発明によるスクリュー・リフトの一実施例におけるスクリューと
ナツトをその駆動部と共に示す側面図である。
第2図は第1図の矢印■−■の方向における平面図である。
第3図は第2図の矢印I[[−In方向における一部断面側面図である。
第41!I乃至第6図は、この発明によるスクリュー・リフトで使用されるスク
リューで、その長手方向に沿って隔置された支持受具によって案内体に取付けら
れているスクリューの部分を示す、見取図、端面図および側面図である。
第7図は第4図の矢印■一■方向に見たスクリューと案内体の詳細を示す図であ
る。
第8図は第6図におけるスクリューの符号■で示す円内の拡大図である。
第9図は第8図の矢印IX−IXの方向における断面図である。
第10図と第11図は、それぞれ、第8図に含まれている連結素子の2つの実施
例構造を、第8図の矢印X−X方向に沿って示す図である。
第12図は駆動ナツトのまた別の駆動方法を示す第2図と同様な平面図である。
第13図はスクリューのまた別の支持受具構造を示す、この発明のまた別の実施
例におけるナツトの部分の軸断面図である。
第14図は第13図に示す受具の平面図である。
各図を通じて、同一のまたは同様な作動部分には同一参照符号を付けて示してあ
る。
各図において、スクリュー・リフトのスクリューは符号2で示されている。この
スクリュー・リフトは、スクリューが実質的に直立状態をとっていて幾つかの図
面では符号4で示すリフトケージを支持している形式のものである。スクリュー
2は、図示されていない手段によって、その下端を基盤上に静置してある。以下
更に詳しく説明する方法によって、リフトケージ4は、スクリュー2上を移動す
るナツト10のための、全体として6で示す駆動手段、8で示すベアリング手段
を支持している。
スクリュー2は、互いに連結されたスクリュー・セクション2′、2′、2″
(第4図、第6図)に区画されている。各スクリュー・セクション2’ 、2’
および2″は、それぞれ、案内体12の対応する各案内セク/ヨン12’ 、1
2’および12#に支持受具14によって連結されている。各案内セクションは
、横桁(ウェブ) 18によって互いに連結された、平坦で実質的に細長い枠組
構造を有するU字断面の側辺を有する部材16から成る。
受具14は、スクリュー2の長手方向に沿って分布する形に配置されており、好
ましくはスクリュー・セクションの連結部相互間にその相互間間隔よりも狭い間
隔をなすように設けられている。第4図〜第6図に示された例では、各スクリュ
ー・セクション2’、2’、2“に対して3個の受具14が設けられている。成
る横断面においては、各受具14は下部に細長いベース20が形成された実質的
に板状をなし、ベース20はその全長に沿って延長する対応橋桁18にたとえば
溶接によって固着されている。
このベース20の中央部からアーム22が直角に外方に伸延しており、その先端
には、詳しくは後述するようにたとえば溶接により或いは係止手段によってスク
リューが取付けられている。受具14のベース20は、以下述べる理由で、スク
リュー2に対してそのピッチに対応する成る角度をなして延長している。
案内セクション12’ 、12’および12“は、24で示すねじ止めにより各
端部で互いに連結されている。案内マストは、案内セクションのパネル面がこの
連結部で円滑に案内され、かつ後述するようにリフトケージの案内輪に対する平
滑な走行面が得られるように、特別な案内ボタン26によってこの連結部は胃導
される。その様な案内ボタン26の詳細は第7図に示されている。
第8図には、2つのスクリュー・セクション2′と2#間の連結部が拡大図示さ
れている。第10図に示す実施例によれば、両スクリュー・セクション相互のね
じ止めは、スクリュー・セクション2′と2#の端部にそれぞれ設けた対応ねじ
穴に螺合する互いに逆ねじが切られた端部30.32を有するリンギングスクリ
ュー形のねじ28によって、その両セクションの端部相互間で行われる。
リンギングスクリュー28の中央部34には、たとえば第9図に示されるように
、結合作業を行うときに特別のキーを受入れるための貫通孔36がある。この中
央部34には、スクリュー・セクション21に設けた凹溝38を通して外部から
接触することができる。
第11図の実施例においては、スクリュー・セクション同士を連結するのに特殊
なねじを使用しており、そのねじの一端40はスクリュー2“の一端の孔内に取
付けられ、他端はスクリュー2′の端部に設けたねじ穴にねじ込まれている。第
11図に示された連結用のねじは、第10図に示す実施例におけるものと同形同
機能を有する中央部34.36を有し、凹溝38に対応する凹溝を介して外部か
ら接触できる。案内体12は、そのスクリュー2と反対側で、このリフトを使用
するビルディングその他の構造物の壁および同等物に取付けられるもので、その
取付けは第12図に示す取付板41と41aで示すねじ止めによって行われる。
ナツト10は複数ターンを持ったスパイラル形をしていて、そのターンのピッチ
と軸方向厚さく第3図)は、受具14相互間の距離すとスクリュー2方向におけ
るその寸法C(第3図)に適合して、受具14が通過時にナツトのターン相互間
を通り抜けることによりこのナンドか自由に受具14を通過できるようになって
いる。より具体的には、上記のことは距離すをナツトlOのターンのピッチの偶
数倍とすることにより、また前述した上記ピッチに対応するベース20の角度つ
き配置によって、得られる。
第3図には、スクリュー2に対して受具14を位[42で、たとえば溶接によっ
て、取付ける方法が示されている。
第1図と第2図に示された実施例において、ナツト10間のベアリング8は、上
側のベアリング収容部44を有し、この収容部44にはスクリューに沿ってこの
ナツトが移動する際に受具14が通り抜は得るようにするための凹溝(図示せず
)がある。このベアリング8は、また、下側のポールくわん)状ベアリング収容
部46を持っている。
これらのベアリング収容部44.46は、リフトケージ4に直接にまたは間接的
に、図示されていない方法たとえばねじ止めによって取付けられている板48の
下面に支持されている。板48は受具20.22を通り抜けさせ得るように受具
の形状に合った凹溝50を持っている。
更にリフトケージ4は、図示されていない方法で、複数個の支持輪52を支持し
ており、そのうちの1個が第2図に、2個が第12図に示されている。この支持
輪は、スクリューに向き合っているプロファイル部材16の側面上を走行する。
案内体はこの支持輪52を介して、リフトケージやそれに連結されている構造物
から与えられるモーメントを支持する。
ナツト10は外周歯54を有し、こ外周歯54が板48に可回転的に支持されて
いる駆動歯車56に係合している。歯車56に接続された上側軸ピン58はブレ
ーキ簡60を支持し、下側軸ピン62は歯車56に接続されていてベルトプーリ
64を支持している。このベルトプーリ64は、全体として66で示すベルト駆
動系の一部をなし、このベルト駆動系によって歯車56やナツト10が電気モー
タ68により駆動される。駆動手段6は素子56〜68から成り、リフトケージ
4およびそれに結合された構造体に図示説明しない方法で吊り下げられている。
この技術分野の人であれば、実際に上記駆動手段を吊り下げる方法は理解できる
筈である。
次に、第3図を参照して、ナツト10のベアリング手段を更に詳しく説明する。
ナツト10は2個のベアリング・ブロック70で囲まれており、そのブロックの
うちの1個は第3図に断面図の形で、また第12図には2個とも示されている。
更に詳しくは、収容部44に支持されているこのベアリング・ブロックは、ナツ
トの周囲の利用できる自由空間によって許される範囲まで、ナツトを包囲するも
のである。これは、歯車56とナツト10間の螺合用の空間が、ナツトが受具1
4を通過する部分の空間と共に、自由に保たれねばならないことを意味している
。ナツト10と共働することを意図されているベアリングブロック70の表面は
筒状表面の一部を形成しており、このベアリング・ブロック70の表面には、半
径面上に延び、かつナラ)10の対応して半径面上に延びる外周縁の凹溝74に
係合する複数のリブ72がある。リブ72の下面と凹溝74の対接面とは共働す
る支え面を構成し、それによってリフトケージとそれに付属する構造物はナツト
で支持される。
ナツトは、上述したように拡大表面上に支持されていることによって、荷重がか
かったときに圧縮されることが無く、むしろリフトケージの重量と荷重とをその
全長に亘ってスクリューに分散させる。それが歯54と係合していることによっ
て、歯車56は停止手段として働いてナツト10の各ターンが互いに捩れること
を阻止する。
下側のベアリング収容部46内には、安全ナツト76が上記と同様にスクリュー
2と係合状態に配設されている。
正常状態では、このナツトは荷重の伝達は行わないが、リフトの運転時には自由
に共に運動する。駆動ナッ°トlOが故障すると、収容部44と46の間に挿入
された摩擦ライニング45を介してこの安全ナツト76により荷重が支えられ、
リフトが停止される(自動ブレーキ作用)。もし、このナツトとスクリューの組
合せにおいて、自動ブレーキ作用の存在を意味する1つのピッチが選ばれている
場合には、この摩擦ライニングは不必要である。別の方式として、リフトにキャ
ッチ装置を設けることも可能で、そうすればこの駆動系に自動ブレーキ作用は不
要となり、リフトをより高速にすることができる。
スクリューのピッチ角は、スクリューを大径とすることによって、駆動ナツトが
自動ブレーキ作用を呈するように選ぶことができる。また、スクリューを小径大
ピツチのものとし、ブレーキを駆動系自動ブレーキ作用をさせるようにすること
もできる。この実例が第1図のブレーキドラム60である。その場合、ブレーキ
は、下降時に比べて上昇方向駆動時の制動作用が強くないように構成される。
その様なブレーキ装置の一例は第12図にも示されており、同図はまた第1図と
第2図に示された実施例で使用されている歯車駆動系の代替形を示している。第
12図では、モータ68がドライブベルト80を介してベルトプーリ82を駆動
している。ベルトプーリ82とそれから隔置されている共働輪84には歯付ベル
ト86が掛けられていて、その可成りの長さに亘ってナツトlOの歯54に係合
している。
歯車56とナツト10が相互に係合した第1図と第2図に示す実施例に比べて、
上記の形式ではより長い駆動接触面が得られる。
このブレーキ装置は、ナツトlO外周の、第12図には示されていない、歯の無
い部分に接触する表面を有するブレーキブロック88を持っている。より具体的
に言えば、このブレーキブロック88はナツト10の接触面に対して直径方向に
は作用せずに成る角度をもって作用し、すなわちブレーキブロック88は第12
図から判るようにナツト10が時計方向に回転するときに、それと違う方向に回
転する場合に比べて、より大きな制動力を与えることを意味している。上記の時
計方向回転はすなわちリフトの下降運動に応答している。このブレーキブロック
88の接触機構のより詳細は、この発明の一部を成すものではないから、ここで
説明する必要はない。しかし、その実際構造は当該技術分野の関係者によっては
自明である。
第12図には、ナツトのベアリング・ブロックも示されており、これらは具体的
に言えば実際上互いに対向するように設けられた24Iのベアリング・ブロック
70である。
勿論、輪82.84およびブレーキブロック88は実際に空間を占有するので、
それらが利用できる空間には制隈がある。
第13図と第14図には、取付受具用のまた別の形の取付具114が示されてい
る。より詳しくは、この各取付受具114は、スクリュ−2を包囲し、スクリュ
ー2の山に設けた溝118に延びるループl16の形をしている。ループ116
は、上下に互いに平行に構成された2fiiのアーム1201122から延び出
しているもので、この両アームは受具14のアーム22に対応するものであり、
また受具14のベース20の部分の形に対応した形状を有する各ベース部分に連
なっている。
才1図
才3図
才4図 76図 才50 オフ図
才12図
国際調査報告
国際調査報告
PCT/SE 89100729
Claims (16)
- 1.実質的に直立したスクリュー(2)に回動可能に設けられた駆動ナット(1 0)にリフトケージまたは同等物が支持され、このリフトケージがベアリング手 段(8)と上記ナット用の駆動手段(6)を支持しているスクリュー・リフトの 構造であって、 特徴として、上記スクリュー(2)はその長さ方向に沿ってこのスクリューに取 付けられた複数個の支持受具(14)によって支持されており、上記ナット(1 0)は、ピッチと軸方向厚さ(a)が上記受具(14)相互間の距離(b)と上 記スクリューの長手方向に沿う上記受具の寸法(c)とに適合したターンを有す るスパイラル形状を有し、それによってナットが、通過期間中上記ナットの上記 ターン相互間を通過することにより上記受具を自由に通過できるようにされてい る、スクリュー・リフト。
- 2.スクリュー(2)が、互いに端部相互を連結できるような複数のセクション に区分されていることを特徴とする請求項1に記載のスクリュー・リフト。
- 3.各スクリュー・セクション(2′、2′′、2′′)が、同様に互いに他の 案内体セクションに連結できる付属案内体セクションに、上記受具(14)によ って取付けられていることを特徴とする請求項2に記載のスクリュー・リフト。
- 4.案内体(12)が、リフトケージとそれに付属する構造物の荷重の支持を目 的とする案内輪(52)用の走行レースを持っていることを特徴とする請求項3 に記載のスクリュー.リフト。
- 5.ナット(10)の外周部に、歯を有する駆動素子(56:58)との係合を 目的とする歯(54)が設けられていることを特徴とする上記請求項の何れかに よるスクリュー・リフト。
- 6.歯(54)が、ナットの全長の少なくとも可成りの部分に亘って延びている ことを特徴とする請求項5に記載のスクリュー・リフト。
- 7.ナット(10)は、その両端間に軸方向のカを支えるための少なくとも1つ の支え面を有することを特徴とする上記請求項の何れかに記載のスクリュー・リ フト。
- 8.溝(74)の一側面で支え面が形成されており、上記側面はナットの周縁に その軸方向に対し垂直な平面に延びていることを特徴とする請求項7に記載のス クリュー・リフト。
- 9.ナット(10)がベアリング・ブロック(70)に支持されており、このベ アリング・ブロックはナットに対向する壁面に上記ナットの各支え面と接するよ うにされた支え面(72)を有することを特徴とする請求項6または7に記載の スクリュー・リフト。
- 10.ベアリング・ブロック(70)がナットの長手方向に沿って、半径方向平 面に沿って延長し同様な複数の溝(74)の各々と係合するようにされた複数の リブを有することを特徴とする請求項8または9に記載のスクリュー・リフト。
- 11.スクリュー(2)の下端が基盤上に支持されていることを特徴とする上記 請求項の何れかに記載のスクリューリフト。
- 12.駆動手段の自動ブレーキ作用を行うブレーキ装置を有することを特徴とす る上記請求項の何れかに記載のスクリュー・リフト。
- 13.上昇運動時よりも下降辺運動時により強力に働くブレーキ装置(88)を 有することを特徴とする上記請求項の何れかに記載のスクリュー・リフト。
- 14.ブレーキ装置(88)がナットに対して作用することを特徴とする請求項 13に記載のスクリュー・リフト。
- 15.ブレーキ装置が、ナットと駆動関係に係合している駆動軸に対して作用す ることを特徴とする請求項13に記載のスクリュー・リフト。
- 16.駆動ナット(10)の下方に配置されていて、駆動ナットと同じ特性を持 ったスパイラル形状を有する安全ナット(76)を有することを特徴とする上記 請求項の何れかに記載のスクリュー・リフト。
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