[go: up one dir, main page]

JPH0438697A - 半導体記憶装置のデータバスクランプ回路 - Google Patents

半導体記憶装置のデータバスクランプ回路

Info

Publication number
JPH0438697A
JPH0438697A JP2142664A JP14266490A JPH0438697A JP H0438697 A JPH0438697 A JP H0438697A JP 2142664 A JP2142664 A JP 2142664A JP 14266490 A JP14266490 A JP 14266490A JP H0438697 A JPH0438697 A JP H0438697A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data bus
circuit
row address
discharge
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2142664A
Other languages
English (en)
Inventor
Masabumi Miyawaki
宮脇 正文
Tamihiro Ishimura
石村 民弘
Yoshio Otsuki
大槻 欣男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP2142664A priority Critical patent/JPH0438697A/ja
Priority to KR1019910006085A priority patent/KR100203717B1/ko
Priority to DE69121967T priority patent/DE69121967T2/de
Priority to EP91108445A priority patent/EP0459314B1/en
Priority to US07/706,206 priority patent/US5091886A/en
Priority to US07/797,954 priority patent/US5260904A/en
Publication of JPH0438697A publication Critical patent/JPH0438697A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C11/00Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
    • G11C11/21Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
    • G11C11/34Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
    • G11C11/40Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
    • G11C11/401Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming cells needing refreshing or charge regeneration, i.e. dynamic cells
    • G11C11/4063Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing
    • G11C11/407Auxiliary circuits, e.g. for addressing, decoding, driving, writing, sensing or timing for memory cells of the field-effect type
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/10Input/output [I/O] data interface arrangements, e.g. I/O data control circuits, I/O data buffers
    • G11C7/1048Data bus control circuits, e.g. precharging, presetting, equalising

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Dram (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電源電圧の変動に関わらす差動増幅型読出し
回路によってデータバス上のデータを高速に読出すこと
が可能なダイナミックRAM (ランダム・アクセス・
メモリ)等の半導体記憶装置におけるデータバスクラン
プ回路に関するものである。
(従来の技術) 従来、この種の半導体記憶装置としては、例えば第2図
のようなものがあった。以下、その構成を図を用いて説
明する。
第2図は、従来の半導体記憶装置、例えばダイナミック
RAMの一構成例を示すブロック図である。
この半導体記憶装置は、多数のメモリセルがマトリクス
状に配列されたメモリセルアレイ10を備えている。こ
のメモリセルアレイ10には、複数のワード線WLを介
して行アドレスデコーダ20が接続されると共に、複数
の相補的なビット線BL、BLを介してセンスアンプ3
0及び列アドレスデコーダ40が接続され、さらにその
列アドレスデコーダ40が複数の相補的なデータバスD
B、[)百に接続されている。
行アドレスデコーダ20は、行アドレスストローブ信号
RASにより取込んだ複数の行アドレス信号XADmを
解読し、ワード線WLを介してメモリセルアレイ10の
行方向のメモリセルを選択する回路で゛ある。センスア
ンプ30は、センスアンプイネーブル信号SAP、SA
Nに基づき、ビット線BL、B丁上の読出しデータを増
幅する回、路である。列アドレスデコーダ40は、列ア
ドレスデコーダイネーブル信号YDEに基づき、複数(
n>の列アドレス信号YADnを解読してメモリセルア
レイ10の列方向を選択する回路である。
相補的なデータバスDB、[)3には、データバスプル
アップ回路50、データバスクランプ回路60、及び差
動増幅型読出し回路70が接続されている。データバス
プルアップ回路50は、常時、データバスDB、[)1
3をクランプする回路である。
データバスクランプ回路60は、行アドレスラッチ信号
RASに基づき、データバスDB、百百を所定電位にク
ランプする回路である。また、差動幅型読出し回路70
は、相補的なデータバスDB。
ゴの電位差を差動増幅してMOSレベルの読出しデータ
DOUTを出力する回路である。
この半導体記憶装置には、装置を制御するための制御信
号発生回路80が設けられている。この制御信号発生回
路80は、行アドレスストローブ信号πNKに基づき、
行アドレスラッチ信号RAS、列アドレスデコーダイネ
ーブル信号YDE、及びセンスアンプイネーブル信号S
AP、SANをそれぞれ出力する回路である。
第3図は、第2図中のセンスアンプ30及び列アドレス
デコーダ40の構成例を示す回路図である。
センスアンプ30は、Nチャネル型MOSトランジスタ
(以下、NMO3という>31.32及びPヂャネル型
MOSトランジスタ(以下、PMO8という>33.3
4を有するフリップフロップ回路であり、そのフリップ
フロップ回路によって相補的なビット線BL、百丁の電
位差を増幅する構成になっている。
即ち、NMO831がビット線BLとセンスアンプイネ
ーブル信号SAN間に接続され、そのゲートがビット線
「に接続されている。NMO332はビット線BLとセ
ンスアンプイネーブル信号SAN間に接続され、そのゲ
ートがビット線BLに接続されている。PMO333は
ビット線BLとセンスアンプイネーブル信号SAP間に
接続され、そのゲートがビット線πに接続されている。
PMO334はビット線百丁とセンスアンプイネーブル
信号SAP間に接続され、そのゲートがビット線BLに
接続されている。
列アドレスデコーダ40は、列アドレス信号YADnと
列アドレスデコーダイネーブル信号YDEを入力するN
ANDゲート41を有し、その出力側にはインバータ4
2を介してNMO343゜44の各ゲートが接続されて
いる。NMO343゜44は、インバータ42から出力
される列デコード信号YDによってオン、オフ動作し、
ビット線BLとデータバスDBとの間、ビット線百丁と
データバスDBとの間を、それぞれ接続する構成になっ
ている。
第4図は、第2図中のデータバスプルアップ回路50の
構成例を示す回路図である。
このデータバスプルアップ回路50は、相互コンダクタ
ンスの小さなNMO85L、52で構成されている。N
MO351のソースはデータバス百百に、そのトレイン
及びゲートが電源電位■CCに、それぞれ接続されてい
る。同様に、NMOS52のソースはデータバスDBに
、そのドレイン及びゲートが電源電位に、それぞれ接続
されている。
第5図は、第1図中のデータバスクランプ回路60の構
成例を示す回路図である。
このデータバスクランプ回路60は、相互コンダクタン
スの極めて小さなNMO361,62゜63.64で構
成されている。NMO861,62は、データバスDB
と接地電位VSSとの間に直列接続されている。NMO
863,64は、デーダバス■百上接地電位VSSとの
間に直列接続されている。NMO361,6Bは、行ア
ドレスラッチ信号RASによりオン、オフ動作する。こ
のNMO361,63がオン状態となると、NMO86
2,64をオン、オフ動作する構成になっている。
第6図は、第5図のデータバスクランプ回路60による
データ読出し時の動作波形図であり、この図を参照しつ
つ、第2図のメモリセルアレイ10に対する読出し動作
((1)〜(3))を説明する。
(1) スタンパイン期間Ta 第6図において、行アドレスストローブ信号RASが高
レベル(以下、II Hl+という)のスタンバイ期間
(時期期間)では、行アドレスラッチ信号RASがVS
S、センスアンプイネーブル信号SAP、SANが共に
1/2・VCCH5列アドレスデコーダイネーブル信号
YDE及び列デコード信号YDがVSS、さらにピッド
線BL、πが1/2・vccHである。
行アドレスラッチ信号RASがVSSであると、第5図
のデータバスクランプ回路60のNMO361,63が
オフ状態になる。一方、第4図のデータバスクランプ回
路50は、閾値電圧Vtを有するNMO851,52が
オン状態にあるため、データバスDB、面の電位が(V
CCH−Vt)となっている。
(2) アクティブ期間Tb 第6図の時刻t1で行アドレスストローブ信号RASが
II L 11に遷移すると、行アドレスラッチ信号R
ASがVCCHとなる。行アドレスラッチ信号RASが
VCCHになると、行アドレスデコーダ40により、メ
モリセルアレイ10の行方向が選択され、その選択され
たメモリセルのデータがビット線BL、πに続出される
一方、行アドレスストローブ信号RAS°がI L l
”に遷移した後、行アドレスラッチ信号RASがVSS
からVCCHへ遷移すると、第5図のデータバスクラン
プ回路60内のNMO361〜64がオン状態となる。
これにより、データバスDB万百の電荷が放電され、デ
ータバスクランプ回路50内のNMO351,52のオ
ン抵抗と、データバスクランプ回B60内のNMO36
1−64のオン抵抗との抵抗分割比で、データバスDB
酉の電位がVCCHとVSSの間で定まる。
時刻t2において、電源変動等によって電源電位がVC
CHからVCCL (例えば、4.5V程度)に遷移す
ると、データバスクランプ回路60によってデータバス
DB、[)百の電荷が放電される。
メモリセルのデータがビット線BL、BL°に読出され
た後、時刻t3で、センスアンプイネーブル信号SAP
が1/2・VCCHからVCCLへ遷移する共に、セン
スアンプイネーブル信号SANが1/2・VCCHから
VSSへ遷移することにより、センスアンプ回路30に
よってビット線BL、百丁の微小電位差へ■が増幅され
る。
時刻t4で、列アドレスデコーダイネーブル信号YDE
が、VSSからVCCLに遷移すると、列アドレス信号
YADnがV CCLである選択された列アドレスデコ
ーダ40により、列デコード信号YDがVSSからVC
CLへと遷移する。列デコード信号YDがVSSからV
CCLへ遷移すると、列アドレスデコーダ40内のNM
O34344がオン状態となり、ビット線BL、3丁の
データがデータバスDB、百百へ転送される。これによ
り、相補的なデータバスDB、百百には、ビット線デー
タに対応した電位差が生じ、その電位差が時刻tで動作
する差動増幅型読出し回B70で増幅された後、読出し
テ′−夕DOUTとして出力される。
(3) スタンバイ期間Tc 時刻t5で、行アドレスストローブ信号RASが゛Lパ
からIIH”′に遷移してスタンバイ期間TCになると
、行アドレスラッチ信号RASがVSSとなり、データ
バスクランプ回路60がオフし、さらに列アドレスデコ
ーダイネーブル信号YDE及び列デコード信号YDがV
SSとなる。これにより、データバスDB、DBがデー
タバスクランプ回路60及びビット線DB、DBから切
り離され、データバスクランプ回850により、データ
バスDB、面の電位が(vcc−vt)となる。
さらに、行アドレスストローブ信号RASが11 L 
I+からH”になることによってセンスアンプイネーブ
ル信号SAP、SANが1/2・VCCLとなり、ビッ
ト線BL、BLが1/2 ・VCCLとなって一連の読
出し動作が終了する。
(発明が解決しようとする課題) しかしなから、上記構成のデータバスクランプ回路では
、次のような課題があった。
従来のデータバスクランプ回路では、第6図に示すアク
ティブ期間Tbにおいて、電源変動等(こよって電源電
位■CCが高い電位VCCHから低い電位VCCLへ遷
移すると、データバスクランプ回路60によってデータ
バスDB、[)3の電位もゆるやかに降下していくが、
その降下率が少ないので、該電位降下途中の時刻t4で
列アドレスデコーダ40がイネーブルとなってビット線
BL百丁のデータがデータバスDB、■百に転送される
。そのため、差動増幅型読出し回路70では、転送され
たデータを高速に増幅することができない。
即ち、差動増幅型読出し回路70は、高速に増幅を行う
ための最適な電位設定値VA、VBを持っている。とこ
ろが、第6図の時刻tにおいて、差動増幅型読出し回路
70が増幅動作を開始する時に、データバスDB、[)
百の電位が最適な電位設定値VA、VBまで降下してい
ない。そのため、差動増幅型読出し回路70では、デー
タバスDB。
DB上のデータを高速に増幅することはできず、それに
よってデータの読出し速度か遅くなるという問題があっ
た。
この問題を解決するため、データバスクランプ回路60
によってデータバスDB、[)[3の電位を高速にクラ
ンプすることが考えられる。ところが、列アドレスデコ
ーダ40がイネーブルとなり、ビット線BL、3丁とデ
ータバスDB、[)3とが導通状態となった時、センス
アンプイネーブル信号SAPが、第3図のセンスアンプ
30内のPMO834、列アドレスデコーダ40内のN
MO844、及び第5図のデータバスクランプ回路60
内のNMO86B、64を介して、接地電位VSSへ電
流が流れる。
この電流が大きいと、消費電流量が増大すると共にトラ
ンジスタの劣化等の弊害を生じるので、従来の回路では
データバスクランプ回路60内のNMO361〜64の
相互コンダクタンスを小さく設定している。つまり、オ
ン抵抗を大きく設定することにより、前記電流の低減化
を図っている。
そのため、データバスクランプ回’&@60により、デ
ータバスDB、“5百の電位を高速にクランプできず、
それによって前記従来の問題を解決できない 本発明は前記従来技術を持っていた課題として、第5図
のデータバスクランプ回路60を用いてデータバスDB
、DBをクランプすると、アクティブ期間Tb中に電源
電位VCCが高い電位VCCHから低い電位VCCLに
遷移した時、そのデータバスDB、[)13を差動増幅
型読出し回路70で高速に増幅できる電位に設定するこ
とができず、そのため高速にデータの読出し動作を行う
ことができないという点について解決した、半導体記憶
装置のデータバスクランプ回路を提供するものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は前記課題を解決するため、データ格納用のメモ
リセルアレイと、行アドレスストローブ信号により取込
んだアドレス信号を解読して前記メモリセルアレイの行
方向を選択する行アドレスデコーダと、列アドレスデコ
ーグイネーブル信号に基づきアドレス信号を解読して前
記メモリセルアレイの列方向を選択する列アドレスデコ
ーダと、前記メモリセルアレイから読出されたデータを
伝送する相補データバスと、前記相補データバスを常時
プルアップするデータバスプルアップ回路と、前記相補
データバスを所定電位にクランプするデータバスクラン
プ回路と、前記相補データバス上のデータを差動増幅し
て読出す差動増幅型読出し回路とを、備えた半導体記憶
装置において、前記データバスクランプ回路を次のよう
に構成したものである。
即ち、前記データバスクランプ回路は少なくとも、前記
行アドレスストローブ信号のアクティブ期間において前
記相補データバスの電荷を放電する第1の放電回路と、
前記第1の放電回路よりも放電能力が大きく、かつ前記
行アドレスス1へローブ信号のアクティブ期間開始後か
ら前記列アドレスデコーダイネーブル信号がイネーブル
になるまでの間、前記相補データバスの電荷を放電する
第2の放電回路とで、構成したものである。
(作用) 本発明によれば、以上のように半導体記憶装置のデータ
バスクランプ回路を構成したので、第1の放電回路は、
行アドレスストローブ信号のアクティブ期間において、
常時、例えば低能力でデータバスの電荷を放電すること
により、そのデータバスをクランプする。第2の放電回
路は、行アドレスストローブ信号のアクティブ期間開始
後から列アドレスデコーダがイネーブルになるまでの間
、第1のクランプ回路よりも大きな能力で、データバス
の電荷を放電してそのデータバスをクランプする。その
なめ、ビット線から列アドレスデコーダを介してデータ
バスを経由し、データバスクランプ回路を通して接地電
位側へ流れる電流を、第1−の放電回路で抑制する。し
かも、アクティブ期間中に電源変動等により、電源電位
が高い電位から低い電位へ遷移しても、そのアクティブ
期間に入った直後から、ビット線のデータが転送される
直前まで、第2の放電回路によってデータバスがクラン
プされるので、差動増幅型読出し回路で高速に増幅でき
る電位にデータバスを設定でき、それによってデータ読
出し動作の高速化が図れる。
従って、前記課題を解決できるのである。
(実施例) 第1図は、本発明の一実施例を示すデータバスクランプ
回路の回路図である。
本実施例のデータバスクランプ回路が設けられる半導体
記憶装置、例えばダイナミックRAMの全体の構成は、
例えば従来の第2図と同一である。
そして本実施例が従来の第2図と異なる点は、従来のデ
ータバスクランプ回路60に代えて本実施例のデータバ
スクランプ回路を設け、さらにそのデータバスクランプ
回路に、第2図の制御信号発生回路80から出力される
列アドレスデコーダイネーブル信号YDEを入力するよ
うにした点である。
第1図のデータバスクランプ回路は、第2図の相補的な
データバスDB、[)[3を常時、小さな放電能力で放
電することによって該データバスDB百百をクランプす
る第1の放電回路100と、スタンバイ期間終了後から
第2図の列アドレスデコーダ40がイネーブルになるま
での間、第1のクランプ回100より大きな能力でデー
タ、バスDB、DBを放電することによって該データバ
スDB、DBをクランプする第2の放電回路110と、
その第2の放電回路110の動作をクランプ信号CLP
で制御する制御回路120とで、構成されている。
第1の放電回路100は、相互コンダクタンスgmlが
小さく設定されたNMO8101〜104を備えている
。第2図に示す一方のデータバスDBには、NMO81
01のトレインが接続され、そのゲートが第2図の行ア
ドレスラッチ信号RASに、そのソースがNMO810
2のドレイン及びゲートに、それぞれ接続されている。
NMO5102のソースは、接地電位■SSに接続され
ている。他方のデータバスDBには、NMO8IO3の
ドレインが接続され、そのゲートが行アドレスラッチ信
号RASに、そのソースがNMO8I04のトレイン及
びゲートに、それぞれ接続されている。NMO3104
のソースは、接地電位VSSに接続されている。
第2の放電回路110は、比較的大きな相互コンダクタ
ンスgm2に設定されたNMO3III〜114を有し
ている。一方のデータバスDBには、NMO8IIIの
ドレインが接続され、そのゲートがクロック信号CLP
及びNMO3113のゲートに接続されている。NMO
8IIIのソースは、NMO8112のドレイン及びゲ
ートに接続されると共に、NMO8114のドレイン及
びゲートに接続されている。NMO3112のソースは
、接地電位VSSに接続されている。他方のデータバス
「は、NMO3113のドレインに接続され、そのソー
スがNMO3114のドレインに接続されている。
この第1の放電回路100内のNMO8I01〜104
の相互コンダクタンスgmlと、第2の放電回路110
内のNMO3111〜114の相互コンダクタンスgm
2とは、例えば1:10〜20程度に設定されている。
第2の放電回路110の制御口n120は、第2図の制
御信号発生回路80から出力される行アドレスラッチ信
号RASを入力とするインバータ121と、そのインバ
ータ121の出力と第2図の制御信号発生回路80から
出力される列アドレスデコーダイネーブル信号YDEと
を入力するNORゲート122とで、構成されている。
NORゲート122から出力されるクランプ信号CLP
は、第2の放電回路110内のNMO3III。
113の各ゲートに供給される。
第7図は、データ読出し時における第1図のデータバス
クランプ回路の動作波形図であり、この図を参照しつつ
、データ読出し動作((1)〜(3〉)を説明する。な
お、本実施例では半導体記憶装置の全体構成が従来の第
2図と同一であるなめ、その第2図等を参照しつつ、以
下の動作説明を行なう。
(1) スタンバイ期間Ta 第7図において、行アドレスストローブ信号百λKがH
”′のスタンバイ期間Taでは、行アトレスストローブ
信号RASと逆相の行アドレスラッチ信号RASが接地
電位VSS、第2図の制御信号発生回路80から出力さ
れるセンスアンプイネーブル信号SAP、SANが1/
2・VCCHで制御信号発生回路80から出力される列
アドレスデコーダイネーブル信号YDEがVSS、第3
図の列デコード信号YDがVSS、さらに相補的なビッ
ト線BL、■が1/2・VCCHである。
行アドレスラッチ信号RASがVCCであると、第1図
に示す第1の放電回路100内のNMO3101〜10
4がオフ状態であり、また制御回路120から出力され
るクランプ信号CLPがVSSであるなめ、第2の放電
回路110内のNMO8111〜114もオフ状態であ
る。
一方、第4図に示すデータバスプルアップ回路50は、
閾値電圧Vtを有するNMO351,52がオン状態で
あるため、データバスDB、 1)13の電位は(VC
CH−Vt)に設定されている。
(2) アクティブ期間Tb 時刻t1で、行アドレスストローブ信号RASがH”か
らL′°に遷移すると、それを受けて第2図の制御信号
発生回B80から出力される行アドレスラッチ信号RA
SがVSSからVCCHI\遷移する。行アドレスラッ
チ信号RASがVCCHに遷移すると、第2図の行アド
レスデコーダ20により、メモリセルアレイ10の行方
向が選択され、その選択されたメモリセルのデータがビ
ット線BL、πに読み出される。
センスアンプイネーブル信号RASに基づき、制御信号
発生回路80から出力される行アドレスラッチ信号RA
Sが、VSSからVCCHへ遷移すると、第1図に示す
第1の放電回路100内のNMO3101〜104がオ
ンし、さらに制御回路120から出力されるクランプ信
号CLPがVSSからVCCHへ遷移することにより、
第2の放電回路110内のNMQS111〜114もオ
ン状態となる。すると、この第1−及び第2の放電回路
100,110を介して、データバスDB万百の電荷が
放電され、第4図のデータパスプルアッフ回Fr@50
内のNMO35]、、52のオン抵抗と、第1及び第2
の放電回路100,110内のNMO3101〜104
,111〜114のオン抵抗との抵抗分割比により、デ
ータバスDB。
DBの電位がVCCHとVSSの間で定まる。
例えば時刻t2で、電源電位VCCが電源変動等によっ
て高い電位VCCHから低い電位VCCLに遷移すると
、第1図のデータバスクランプ回路により、データバス
DB、[)百の電荷がさらに放電される。このデータバ
スDB、[)[3の電位は、第4図のデータバスクラン
プ回路50内のNMO851,52のオン抵抗と、第1
図のデータバスクランプ回路内のNMO3101〜10
4.111〜114のオン抵抗との抵抗分割比により、
VCCLとVSSの間で定まる。
その後、時刻t3で、制御信号発生回路80から出力さ
れるセンスアンプイネーブル信号SAPが1/2・VC
CHからVCCLへ遷移すると共に、センスアンプイネ
ーブル信号SANが1/2・VCCHからVSSへ遷移
する。これにより、第2図のセンスアンプ30が動作し
、ビット線BL、百丁に読み出された微小電位差AVが
増幅される。
時刻t4で、第2図の制御信号発生回路80から出力さ
れる列アドレスデコーダイネーブル信号YDEが、VS
SからVCCLに遷移すると、第1−図の制御回路12
0から出力されるクランプ信号CLPがVCCLからV
SSへ遷移する。これにより、第2の放電回路110内
の8MO8111〜114がオフ状態となる。
一方、列アドレスデコーダイネーブル信号YDEがVS
Sから■CCに遷移すると、列アドレス信号YADnが
、VCCLである選択された第3図の列アドレスデコー
ダ40により選択され、列デコード信号YDがVSSか
らVCCLへ遷移する。これにより、第3図の列アドレ
スデコーダ40内のNMO843,44かオン状態とな
り、ビット線BL、[3FのデータがデータバスDB、
[)百へ転送される。そのため、データバスDB、[)
Hには、ビット線データに対応した電位差が生じる。こ
の電位差は、時刻tでその増幅型読出し回路70によっ
て増幅された後、読出しデータD。
UTとして出力される。
(3) スタンバイ期間Tc 時刻t5で、行アドレスストローブ信号KNSがL++
から“H”に遷移してスタンバイ期間TCになると、第
2図の制御信号発生回路80から出力される行アドレス
ラッチ信号RASがVSSとなり、第1図の第1の放電
回路100内のNM03101〜104がオフし、さら
に列アドレスデコーダイネーブル信号YDE及び列デコ
ード信号YDがVSSとなる。これにより、データバス
DB、DBは、第1図のデータバスクランプ回路及びビ
ット線BL、百rから切り離され、第4図のデータバス
クランプ回路50により、そのデータバスDB、DBの
電位が(VCCL−Vt)となる。さらに、センスアン
プイネーブル信号πλgが゛土′”から“H”になるこ
とにより、センスアンプイネーブル信号SAP、’ S
ANが1/2・VCCLとなり、ビット線BL、B!J
’l/2VCCLとなる。これにより、一連の読出し動
作が終了する。
本実施例では、次のような利点を有している。
(a)  本実施例では、第1図のデータバスクランプ
回路を、第1及び第2の放電回路100,110で構成
し、第1の放電回路100内のNMO8101〜104
の相互コンダクタンスgmlを小さく設定すると共に、
第2の放電回路110内の8MO8111〜114の相
互コンダクタンスgm2を比較的大きく設定している。
そして、制御回路120から出力されるクランプ信号C
LPによって第2の放電回路110を制御し、この第2
の放電回路110により、アクティブ期間Tbに入った
直後から、列デコード信号YDがVSSからVCCLへ
遷移してデータバスDB、[)13にビット線BL、■
のデータが転送される直前まで、該データバスDB、[
)3をクランプするようにしている。そのなめ、データ
バスDB、[)3を、第2図の差動増幅型読出し回路7
0で高速に増幅できる最適電位に設定することが可能と
なり、それによってデータ読出し速度の高速化が図れる
(b)  第2の放電回路110は、アクティブ期間T
bに入った直後から、データバスDB、DBにビット線
BL、πのデータが転送される直前まで、そのデータバ
スDB、[)[3をクランプする。
そのため、第3図におけるセンスアンプイネーブル信号
SAPが、センスアンプ30内のPMO334、列アド
レスデコーダ40内のNMO344、及びデータバスク
ランプ回路における第1の放電回路100内のNMO3
103,104を介して接地電位VSSへ、大電流が流
れることがない。
つまり、NMO3103,104の相互コンダクタンス
が小さく設定されている(つまりオン抵抗が大きい)た
め、そのオン抵抗によって大電流が流れることを防止で
き、それによって消費電流の低減化、及びトランジスタ
の劣化等の悪影響を防止できる。
なお、本発明は図示の実施例に限定されず、種々の変形
が可能である。その変形例としては、例えば次のような
ものがある。
(i)  第1図のデータバスクランプ回路において、
第1及び第2の放電回路100,110は、ビット線B
L、Bmに対してそれぞれ2個の直列接続されたNMO
3でそれぞれ構成されているが、そのNMO8の直列個
数を3個等の他の数にすることも可能であり、またそれ
らのNMO3を、電源電位の極性を変えることによって
PMO3等の他のトランジスタで構成することも可能で
ある。
(ii)  制御回路120は、第1図以外の回路構成
にしても良い。例えば、行アドレスラッチ信号RASを
2人力のNANDゲートの一方の入力側に入力すると共
に、列アドレスデコーダイネーブル信号YDEをインバ
ータを介して該NANDゲートの他方の入力側に入力し
、そのNANDゲートの出力をインバータで反転するこ
とにより、クランプ信号CLPを生成する回路構成も可
能である。
(iii >  第2図の半導体記憶装置の全体構成は
、図示の実施例に限定されず、他の回路構成に変形する
ことも可能であり、さらにその第2図の各ブロックの回
路図も図示の回路構成に限定されず、他のトランジスタ
を用いた回路構成に変形しても良い。さらに、上記実施
例では、ダイナミックRAMについて説明したが、他の
半導体記憶装置にも本発明の適用が可能である。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、データバ
スクランプ回路に第1及び第2の放電回路を設け、その
第1の放電回路に比べて第2の放電回路の放電能力を大
きく設定し、さらにその第2の放電回路を、アクティブ
期間に入った後から、データバスにビット線のデータが
転送されるまで、そのデータバスをクランプするように
構成している。そのため、アクティブ期間中において電
源変動等によって電源電位が例えば高い電位から低い電
位へ遷移しても、データバスを、差動増幅型読出し回路
で高速に増幅できる最適な電位に設定することが可能と
なり、それによって差動増幅型読出し回路によるデータ
続出し速度の高速化が図れる。
さらに、第2の放電回路のクランプ動作により、ビット
線から列アドレスデコーダ、データバス、及び第1の放
電回路を介して接地電位側へ流れる電流を、第1の放電
回路の小さな放電能力で減少することができ、それによ
って消費電流の低減化、及びトランジスタの劣化等の悪
影響を的確に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すデータバスクランプ回路
の回路図、第2図は従来の半導体記憶装置の構成ブロッ
ク図、第3図は第2図中のセンスアンプ及び列アドレス
デコーダの回路図、第4図は第2図中のデータバスプル
アップ回路の回路図、第5図は第2図中のデータバスク
ランプ回路の回路図、第6図は第5図のデータバスクラ
ンプ回路による動作波形図、第7図は第1図のデータバ
スクランプ回路による動作波形図である。 10・・・・・・メモリセルアレイ、20・・・・・・
行アドレスデコーダ、30・・・・・・センスアンプ、
40・・・・・・列アドレスデコーダ、50・・・・・
・データバスプルアップ回路、70・・・・・・差動増
幅型読出し回路、80・・・・・・制御信号発生回路、
100,110・・・・・・第1第2の放電回路、10
1〜104,111〜114・・・・・・NMO3,1
20・・・・・・制御回路、BL、百「・・・・・・ビ
ット線、RAS・・・・・・行アドレスラッチ信号、Y
DE・・・・・・列アドレスデコーダイネーブル信号、
WL・・・・・・ワード線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データ格納用のメモリセルアレイと、行アドレスストロ
    ーブ信号により取込んだアドレス信号を解読して前記メ
    モリセルアレイの行方向を選択する行アドレスデコーダ
    と、列アドレスデコーダイネーブル信号に基づきアドレ
    ス信号を解続して前記メモリセルアレイの列方向を選択
    する列アドレスデコーダと、前記メモリセルアレイから
    読出されたデータを伝送する相補データバスと、前記相
    補データバスを常時プルアップするデータバスプルアッ
    プ回路と、前記相補データバスを所定電位にクランプす
    るデータバスクランプ回路と、前記相補データバス上の
    データを差動増幅して読出す差動増幅型読出し回路とを
    、備えた半導体記憶装置において、 前記データバスクランプ回路は、 前記行アドレスストローブ信号のアクティブ期間におい
    て前記相補データバスの電荷を放電する第1の放電回路
    と、 前記第1の放電回路よりも放電能力が大きく、かつ前記
    行アドレスストローブ信号のアクティブ期間開始後から
    前記列アドレスデコーダイネーブル信号がイネーブルに
    なるまでの間、前記相補データバスの電荷を放電する第
    2の放電回路とを、有することを特徴とする半導体記憶
    装置のデータバスクランプ回路。
JP2142664A 1990-05-31 1990-05-31 半導体記憶装置のデータバスクランプ回路 Pending JPH0438697A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2142664A JPH0438697A (ja) 1990-05-31 1990-05-31 半導体記憶装置のデータバスクランプ回路
KR1019910006085A KR100203717B1 (ko) 1990-05-31 1991-04-16 반도체 기억장치의 데이터버스 클램프회로
DE69121967T DE69121967T2 (de) 1990-05-31 1991-05-24 Datenbus-Klemmschaltung einer Halbleiterspeicheranordnung
EP91108445A EP0459314B1 (en) 1990-05-31 1991-05-24 Data bus clamp circuit of semiconductor memory device
US07/706,206 US5091886A (en) 1990-05-31 1991-05-28 Dual current data bus clamp circuit of semiconductor memory device
US07/797,954 US5260904A (en) 1990-05-31 1991-11-26 Data bus clamp circuit for a semiconductor memory device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2142664A JPH0438697A (ja) 1990-05-31 1990-05-31 半導体記憶装置のデータバスクランプ回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0438697A true JPH0438697A (ja) 1992-02-07

Family

ID=15320627

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2142664A Pending JPH0438697A (ja) 1990-05-31 1990-05-31 半導体記憶装置のデータバスクランプ回路

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5091886A (ja)
EP (1) EP0459314B1 (ja)
JP (1) JPH0438697A (ja)
KR (1) KR100203717B1 (ja)
DE (1) DE69121967T2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6061275A (en) * 1998-03-13 2000-05-09 Nec Corporation Semiconductor integrated circuit device having clamp circuit for accelerating data transfer on data bus
KR100773652B1 (ko) * 2005-06-27 2007-11-05 인피니언 테크놀로지스 아게 메모리 셀, 판독 장치, 메모리 어셈블리 및 메모리 셀 동작방법

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5260904A (en) * 1990-05-31 1993-11-09 Oki Electric Industry Co., Ltd. Data bus clamp circuit for a semiconductor memory device
JPH0474382A (ja) * 1990-07-17 1992-03-09 Fujitsu Ltd 半導体記憶装置
US5206550A (en) * 1991-06-20 1993-04-27 Texas Instruments, Incorporated Amplifier with actively clamped load
JPH05342872A (ja) * 1992-06-05 1993-12-24 Oki Micro Design Miyazaki:Kk 半導体記憶装置
TW223172B (en) * 1992-12-22 1994-05-01 Siemens Ag Siganl sensing circuits for memory system using dynamic gain memory cells
KR0133973B1 (ko) * 1993-02-25 1998-04-20 기다오까 다까시 반도체 기억장치
KR0158027B1 (ko) * 1993-12-29 1999-02-01 모리시다 요이치 반도체집적회로
DE10393792T5 (de) * 2002-11-27 2005-11-03 The University Of Toledo, Toledo Integrierte photoelektrochemische Zelle und System mit einem flüssigen Elektrolyten
US7667133B2 (en) * 2003-10-29 2010-02-23 The University Of Toledo Hybrid window layer for photovoltaic cells
WO2006110613A2 (en) * 2005-04-11 2006-10-19 The University Of Toledo Integrated photovoltaic-electrolysis cell
US7417903B2 (en) * 2005-09-29 2008-08-26 Hynix Semiconductor Inc. Core voltage generator and method for generating core voltage in semiconductor memory device

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6194296A (ja) * 1984-10-16 1986-05-13 Fujitsu Ltd 半導体記憶装置
US4694429A (en) * 1984-11-29 1987-09-15 Kabushiki Kaisha Toshiba Semiconductor memory device
JPS62134894A (ja) * 1985-12-06 1987-06-17 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置
US4961168A (en) * 1987-02-24 1990-10-02 Texas Instruments Incorporated Bipolar-CMOS static random access memory device with bit line bias control

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6061275A (en) * 1998-03-13 2000-05-09 Nec Corporation Semiconductor integrated circuit device having clamp circuit for accelerating data transfer on data bus
KR100773652B1 (ko) * 2005-06-27 2007-11-05 인피니언 테크놀로지스 아게 메모리 셀, 판독 장치, 메모리 어셈블리 및 메모리 셀 동작방법

Also Published As

Publication number Publication date
EP0459314B1 (en) 1996-09-11
US5091886A (en) 1992-02-25
EP0459314A3 (en) 1992-10-28
DE69121967D1 (de) 1996-10-17
KR100203717B1 (ko) 1999-06-15
KR910020728A (ko) 1991-12-20
DE69121967T2 (de) 1997-03-27
EP0459314A2 (en) 1991-12-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0546040B2 (ja)
JPH0253879B2 (ja)
JPH0438697A (ja) 半導体記憶装置のデータバスクランプ回路
JPH05282868A (ja) 半導体記憶装置
JPH03283186A (ja) 半導体メモリ装置
US5260904A (en) Data bus clamp circuit for a semiconductor memory device
JPH0325875B2 (ja)
JPH0241114B2 (ja)
US5371716A (en) Semiconductor memory device and operating method therefor
JP2523736B2 (ja) 半導体記憶装置
JPS59210589A (ja) 半導体記憶装置
JPH05342872A (ja) 半導体記憶装置
JPS63128662A (ja) スタテイツク型misメモリセル
JPH02154393A (ja) 半導体記憶回路
JPH023190A (ja) Cmos技術におけるepromメモリーセルのビットライン用バイアス及びプリチャージ回路
JP3192709B2 (ja) 半導体記憶装置
JPH1031892A (ja) 半導体メモリ装置及びその電源供給方式
JP2584102B2 (ja) 半導体記憶装置
JPH11260058A (ja) 半導体記憶装置
JPH0246589A (ja) メモリ回路
JPH04162289A (ja) ダイナミックメモリ
JPH0435064A (ja) 半導体記憶装置
JPH0528766A (ja) 半導体記憶装置
JPS6194294A (ja) Mos型メモリ装置
JPH033191A (ja) センス増幅器駆動方式