[go: up one dir, main page]

JPH04358829A - 積層成形物及びその製造方法 - Google Patents

積層成形物及びその製造方法

Info

Publication number
JPH04358829A
JPH04358829A JP3159681A JP15968191A JPH04358829A JP H04358829 A JPH04358829 A JP H04358829A JP 3159681 A JP3159681 A JP 3159681A JP 15968191 A JP15968191 A JP 15968191A JP H04358829 A JPH04358829 A JP H04358829A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
molded product
sheet
laminate
polyester
mold
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3159681A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitake Sagawa
佐川 吉武
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanto Jidosha Kogyo KK
Toyota Motor East Japan Inc
Original Assignee
Kanto Jidosha Kogyo KK
Kanto Auto Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanto Jidosha Kogyo KK, Kanto Auto Works Ltd filed Critical Kanto Jidosha Kogyo KK
Priority to JP3159681A priority Critical patent/JPH04358829A/ja
Publication of JPH04358829A publication Critical patent/JPH04358829A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプラスチック積層成形物
、中でも高光沢表面被覆層を有する装飾積層成形物、例
えば、自動車の内装部品であるセンターコンソールやド
アトリムオーナメントパネル等の、特に高級車両に使用
される天然銘木の木目の見える塗装仕上げのプラスチッ
ク積層成形物、及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】乗用車内装用の高級装飾積層成形体は、
例えばラワン等の木質合板、アルミニウム板、樹脂積層
板或いは繊維強化プラスチック板等を基材とし、この上
に、厚さ 0.2 − 1.5 mm 程度にスライス
した木目の美しいバーズアイメープル、ウォルナット、
くす等の天然銘木の化粧単板よりなる装飾材をプラスチ
ック接着剤や樹脂含浸フィルムを用いて積層した後、熱
プレスしにより一体に成形して成形物基礎材を作り、内
外周のトリミングカットによる整形を行ない、次いでこ
の整形された基礎材の上に、例えばポリエステル塗料を
用いての塗装/焼き付け/研磨の仕上げ塗装工程を多数
回繰り返して作られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】プラスチック積層成形
物、特に乗用車内装用のものは高級感や高光沢、高平滑
性を出すためにその仕上げ塗装は200−1000μm
程度の塗膜厚さにする必要があるが、そのために塗装、
焼き付け、研磨の仕上げ塗装作業を3ないし5回繰り返
さなければならず、製品コストが著しく高くなる。
【0004】このように、プラスチック積層成形体を製
造するときに従来の技術では、特に仕上げ塗装工程にお
いて何回も塗装を重ねるためにワキ、タレ、ブツ等の塗
装不良の発生に細心の注意を払う熟練した技術と多くの
時間とを要する。また、化粧材薄板は割れやすくて成形
工程における絞り加工が困難である。そのため、現在は
手加工により単板をはぎ合わせる方法しか取れず、作業
人工数が多くなり、製品コストを本質的に下げることが
できない。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は上述の課題
を解決するために種々研究を行なってきたが、その結果
、基材層と、その上にかぶせた装飾材層とからなる、熱
プレス成形された成形物基礎体に表面塗装を施してなる
積層成形物において、装飾材層としてポリエステル含浸
化粧材シートの上にポリウレタン樹脂層を型内注流被覆
して熱プレスにより形成した積層を用い、その上にポリ
エステルの表面塗装を1回施すのみで充分な高級感を有
する高光沢の積層成形物が得られることを見出して本発
明に到達した。
【0006】従って本発明の第1の対象は、基材層と、
その上にかぶせた装飾材層とからなる、熱プレス成形さ
れた成形物基礎体に表面塗装を施してなる、積層成形物
において、装飾材層がポリエステル含浸化粧材シートの
上にポリウレタン樹脂層を型内注流被覆して熱プレスに
より形成した積層よりなり、表面塗装が1回塗りポリエ
ステル塗装よりなることを特徴とする、積層成形物であ
る。
【0007】本発明の第2の対象は、シートモールディ
ングコンパウンドを基材層に用い、これにポリエステル
で含浸した化粧材シートを積層し、この積層物を金型の
中に入れて1次熱プレス成形し、次いでこの型の中で、
その得られた1次成形物基礎体の上に無溶剤のポリウレ
タン樹脂原料混合物を注流した上でこのものを2次熱プ
レス成形し、得られた成形物基礎体を型から取り出して
トリミングにより整形し、そしてこれにポリエステル塗
料による塗装、焼き付け及び仕上げ研磨よりなる仕上げ
塗装工程を1回施すことを特徴とする、上記の積層成形
物の製造方法である。
【0008】本発明に従う積層成形物は装飾材層として
、従来用いられていた樹脂含浸化粧材シートの上に型内
注流法(インモールドコーティング−以下IMCと呼ぶ
)により特殊なポリウレタン被覆層を形成させたものを
用いる点で従来技術に対して際立った差異を有する。 これによって、作業人工数を少なくして製造コストを本
質的に低下させることができるようになる。
【0009】この特殊なポリウレタンは新たに開発され
たもので、その原料のポリオール成分は溶剤を含んでお
らず、しかも注流等による塗装作業を可能とする液体状
態を保つものである。溶剤を含まないためにIMCによ
る被覆工程の採用が可能となる。またこの原料のポリオ
ール成分とポリイソシアネート成分とは、それらから生
じたポリウレタンの被覆層に、その成形物を高温度の熱
プレス金型から取り出す際の離型性が良好になる材料弾
性を与えるために、そのポリウレタン分子の分岐点の間
の「分岐点間分子量」が2500以下となるように、そ
の平均OH当量(ポリオール)と平均 NCO  含有
量(ポリイソシアネート)とが特定の範囲にあるものを
使用する。すなわち、そのポリオール成分は平均OH当
量100ないし500及び1分子当たり 2.1  な
いし 3.0  の平均 OH 官能基数を有し、そし
て芳香族ポリエステルポリオール及び/又は多価フェノ
ールのアルキレンオキサイド付加生成物よりなる芳香族
系ポリオールを50重量%以上含む。またそのポリイソ
シアネート成分は脂肪族系のもので、その NCO  
含有量が10重量%以上のものである。これら両成分を
混合、反応させることにより、2500以下の分岐点間
分子量のポリウレタンを生じ、これは前述の離型に必要
な弾性率を有する。
【0010】本発明の積層成形物の基材としては、絞り
加工を許容するシートモールディングコンパウンド、す
なわち、不飽和ポリエステル、ジアリルフタレート樹脂
、或はアルキッド樹脂のような熱硬化性樹脂のプレポリ
マーと、低収縮剤としての熱可塑性樹脂(ポリエチレン
、ポリ酢酸ビニル、ポリスチレン、ポリメタクリル酸メ
チル等)のモノマーと、他の通常的な、例えば充填材、
増粘材、離型剤、着色剤、触媒、重合安定剤等の添加剤
とからなるコンパウンドを有機溶剤の中で混合した混合
液でガラスマットまたはガラスロービング切片(長さ 
0.6〜5cm)を含浸して得られるもの(以下SMC
と略記する)をシート状に加工した物が好ましく、それ
により、得られるプラスチック積層成形物は高剛性、高
強度、薄肉、高耐熱性、高耐水性のものとなり、高い寸
法安定性を得ると共に、ネジ、補強リブ、または取り付
け金具等の部品の埋め込みも可能となり、また非平面状
の装飾材を本発明に従いプレス成形法で作ることができ
るようになる。
【0011】本発明の積層成形物の装飾材層は前述のよ
うに、従来より用いられている化粧材シート、なかでも
、ローズウッド、ウォールナット、くす、バーズアイメ
ープル等の天然銘木の薄板に好ましくはポリエステル樹
脂のプレポリマーを含浸させた化粧単板と、その上にI
MCにより被覆形成させた上記の特殊なポリウレタン樹
脂層とからなる。
【0012】この化粧単板は絞り加工に際して割れを生
じやすいため、その製造に際して不織布や和紙を接着剤
で天然銘木シートに裏打ちした上でポリエステルプレポ
リマーによる含浸を行う。これによって割れ防止に加え
て耐久性の向上や外観不良の発生の防止がもたらされる
【0013】化粧材シートに含浸させた熱硬化性樹脂の
プレポリマーは熱プレスにより被覆IMC層及び基材の
樹脂プレポリマーとの間で架橋反応して層間接着力を高
める他、熱プレス成形開始時には液状であって化粧材に
可撓性を与えるので、成形時の割れ防止に極めて効果的
である。また化粧材薄板の裏割れ目や、木質繊維導管等
の微細な間隙部等に吸着している微小気泡や水分もこの
含浸工程において排除されるため、塗膜内または塗膜と
化粧材薄板の界面に発生する白濁斑及び塗面のクラック
、ハガレ、反り、変形は大きく防止される。
【0014】化粧材シートの上に被覆される上記のポリ
ウレタン樹脂層は前述のようなポリオール成分とポリイ
ソシアネート成分とから生ずるものであるが、そのポリ
オール成分は少なくとも50重量%以上の前記芳香族系
ポリオール以外に副次的量で他の、例えばエチレングリ
コール、プロピレングリコール、1,3−ブタンジオー
ル及びシクロヘキシルグリコール等の低分子量ポリオー
ルや平均OH当量200ないし3000の、例えばポリ
エステルポリオール、ラクトンポリエステルポリオール
、ポリカーボネートジオール及びポリエーテルポリオー
ル等の高分子量ポリオールを少なくとも1種以上含むこ
とができる。いずれにしてもそのように構成されたポリ
オール成分の平均OH当量は100ないし500で、平
均モル当たりヒドロキシル基数が 2.1  ないし 
3.0  である必要がある。
【0015】
【作用】本発明によれば、基材として絞り加工可能なS
MCを用い、装飾材にポリエステル含浸化粧材シートを
用いたことによって従来困難であった型内絞り加工が可
能になり、積層成形物の対象となる部品の設計に大きな
自由度の上昇をもたらした。また、特殊なポリウレタン
被覆層をIMC法により基礎成形体表面に形成すること
によって、熟練技術を必要とすることなく、従来必要で
あった工程数を大きく減少させることに成功し、それに
よって成品コストの本質的低下が可能となった。すなわ
ち、従来の工程数12ないし18が、本発明によれば8
までに減少させることができ、またそれとともに製造コ
ストを 1.4  分の1から2分の1に低下でき、し
かも自動的型内絞り加工を可能にした。
【0016】
【実施例】以下本発明を実施例に基づき詳細に説明する
【0017】 例  1 基材として、低収縮剤を熱可塑性樹脂に対し5重量部配
合した不飽和ポリエステル系SMC (三井東圧化学社
製、エスターマット AU−120 )を用いた。
【0018】化粧材シートとして板厚 0.25 mm
  のバーズアイメープルの化粧単板の裏面に和紙を接
着剤で接着したもの(昭和技工社成品)を用い、これを
減圧のもとに、不飽和ポリエステル樹脂 (三井東圧化
学社製オレスター RP − 1033) のプレポリ
マー 100  重量部、反応性稀釈剤としてのスチレ
ンモノマー 10 重量部、触媒としてのターシャリー
ブチルパーベンゾエート 0.6  重量部及び重合安
定剤 0.2重量部よりなる混合液で上記プレポリマー
が化粧単板の中に 30 − 40  重量部含まれる
ように含浸させた。基材の上に上記樹脂含浸化粧材シー
トを重ね、金型(製品寸法 500 mm × 370
mm)の中で、金型温度を上型 150℃、 下型 1
45℃に設定し、プレス圧力 100 kgf/cm2
  において型締め速度 0.5 mm/sec で7
分間にわたり一次熱プレスし、1次積層成形基礎体を得
た。
【0019】この1次成形基礎体の上に被覆すべきポリ
ウレタンプレポリマーとして、三洋化成(株)製の無溶
剤の液状ポリオール CN−11A (平均OH当量 
300)と同社製のポリイソシアネート CN−11B
 (平均 NCO  含有量 23.5 )とからの、
末端 NCO基を有する流動性ポリウレタンプレポリマ
ーを用いた。
【0020】金型を開いて上記の1次成形基礎体の化粧
単板の上に前記の流動性ポリウレタンプレポリマーを型
内注流被覆した上でこれを再び同じ金型の中で2次熱プ
レス(金型温度:上型 150℃、下型 145℃、プ
レス圧100 kgf/cm2、型締め速度  1mm
/sec、 5分間)により完全硬化させて積層成形物
基礎体を作り、これを室温で24  時間放冷した。
【0021】この積層成形物基礎体に浜二ペイント(株
)製のポリエステル塗料 NC−130 を乾燥塗膜厚
さ 200μmとなるようにスプレー塗装し、風乾した
後、乾燥炉の中で80℃において4時間焼きつけ、放冷
の後表面を #1000  サンドペーパーで軽く空研
ぎした上で、仕上げ用コンパウンドを用いて仕上げ研磨
した。
【0022】成形品は化粧単板のワレ、ハガレ、フクレ
、泡、白濁、反り等の問題もなく、天然銘木の杢目の有
する美しさと豪華さを保持しながら、従来品と同じよう
な光沢感、深み感、透明感、平滑感等、外観品質に優れ
たものであった。
【0023】
【発明の効果】以上、本発明は、プラスチック積層成形
物の製造において、従来の製造法で必要な数多くの工程
、作業時間、及び熟練技術を大幅に削減することに成功
したもので、所要作業人工数を減少させ、能率の向上、
製造コストの低減に大きく寄与する。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  基材層と、その上にかぶせた装飾材層
    とからなる、熱プレス成形された成形物基礎体に、表面
    塗装を施してなる積層成形物において、装飾材層が、ポ
    リエステル含浸化粧材シートの上にポリウレタン樹脂層
    を型内注流被覆して熱プレスにより形成した積層よりな
    り、表面塗装が1回塗りポリエステル塗装よりなること
    を特徴とする、積層成形物。
  2. 【請求項2】  熱プレス成形される基礎体の基材層が
    、無機または有機の繊維よりなる強化材に熱硬化性樹脂
    のプレポリマーを含浸した繊維強化プラスチックシート
    材よりなる、請求項1の積層成形物。
  3. 【請求項3】  化粧材シートが補強繊維シートで裏打
    ちされ、更にポリエステル樹脂で含浸した天然銘木のシ
    ート材よりなる、請求項1の積層成形物。
  4. 【請求項4】  ポリウレタン樹脂層が無溶剤の、平均
    OH当量100ないし500を有する常温で液状の、主
    として芳香族系ポリオールよりなるポリオール成分と、
    NCO 含量10重量%以上の脂肪族ポリイソシアネー
    トよりなるイソシアネート成分とから得られるポリウレ
    タンの熱プレス層である、請求項1の積層成形物。
  5. 【請求項5】  シートモールディングコンパウンドを
    基材層に用い、これにポリエステル含浸した化粧材シー
    トを積層し、この積層体を金型の中に入れて1次熱プレ
    ス成形し、次いでこの型の中で、その得られた1次成形
    物基礎体の上に請求項4のポリウレタン樹脂原料混合物
    を注流した上でこれを2次熱プレス成形し、得られた2
    次成形物基礎体を型から取り出してトリミングにより整
    形し、そしてこれにポリエステル塗料による塗装、焼き
    付け及び仕上げ研磨よりなる仕上げ塗装工程を1回施す
    ことを特徴とする、請求項1の積層成形物の製造方法。
  6. 【請求項6】  化粧材シートが補強繊維シートで裏打
    ちされ、更にポリエステル樹脂で含浸した天然銘木のシ
    ート材よりなる、請求項5の積層成形物の製造方法。
  7. 【請求項7】  ポリウレタン樹脂層が無溶剤の、平均
    OH当量100ないし500を有する常温で液状の、主
    として芳香族系ポリオールよりなるポリオール成分と、
    NCO 含量10重量%以上の脂肪族ポリイソシアネー
    トよりなるイソシアネート成分とから得られるポリウレ
    タンの熱プレス層である、請求項5の積層成形物の製造
    方法。
JP3159681A 1991-06-04 1991-06-04 積層成形物及びその製造方法 Pending JPH04358829A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3159681A JPH04358829A (ja) 1991-06-04 1991-06-04 積層成形物及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3159681A JPH04358829A (ja) 1991-06-04 1991-06-04 積層成形物及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04358829A true JPH04358829A (ja) 1992-12-11

Family

ID=15699001

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3159681A Pending JPH04358829A (ja) 1991-06-04 1991-06-04 積層成形物及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04358829A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020528103A (ja) * 2017-07-25 2020-09-17 ビーエーエスエフ コーティングス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングBASF Coatings GmbH 繊維強化プラスチック材料をコーティングするための二成分コーティング材料組成物

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020528103A (ja) * 2017-07-25 2020-09-17 ビーエーエスエフ コーティングス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングBASF Coatings GmbH 繊維強化プラスチック材料をコーティングするための二成分コーティング材料組成物
US11702563B2 (en) 2017-07-25 2023-07-18 Basf Coatings Gmbh Two-component coating compositions for coating fiber-reinforced plastics materials

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5338592A (en) Production method for composite molded article
US5565263A (en) Injection molded synthetic resin component having a wood veneer outer layer
US7048880B2 (en) Method of forming a composite article with a textured surface
US4781876A (en) Method of producing glass fiber mat reinforced plastic panels
US6129985A (en) Composite molded article comprising a wood layer
EP0361823A2 (en) A process for forming a composite structure of thermoplastic polymer and sheet molding compound
US4965037A (en) Method of molding a composite
GB2143462A (en) Method for bonding mouldings to sheets or shapes
KR20180036056A (ko) 복합소재 및 이를 이용한 자동차용 내장재 제조방법
US20030089192A1 (en) Steering wheel and manufacturing method therefor
JPH05507032A (ja) ポリエステル裏当てされたアクリル複合成形構造
JPH04358829A (ja) 積層成形物及びその製造方法
US5298212A (en) Method for forming a laminated substrate
JP2645748B2 (ja) 化粧単板プラスチック複合材及びその製造方法
JP2610193B2 (ja) 化粧板複合材及びその製造方法
JP2630462B2 (ja) 化粧単板プラスチック複合材及びその製造方法
JPH085797Y2 (ja) 木質化粧板
JPH02208040A (ja) 内装材基材の製法
JP3331195B2 (ja) 積層成形品、浴槽及び積層成形品の製造方法
JPH02252553A (ja) 化粧単板プラスチック複合材及びその成形方法
JPH10113906A (ja) 樹脂含浸された木材と、裏打ち材の複合による曲面成形可 能な複合材とその製造方法
JP2506726Y2 (ja) 複合成形品
JPH07137200A (ja) 表面木目調複合プラスチック製品
JPH03255138A (ja) プリプレグ及びこれを用いた複合材
EP0693370A2 (en) Method for producing material for ornamental panelling elements, particularly for cars, and material obtained with such a method