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JPH04320834A - ゴム−金属ブッシュ及びその製造方法 - Google Patents

ゴム−金属ブッシュ及びその製造方法

Info

Publication number
JPH04320834A
JPH04320834A JP4050871A JP5087192A JPH04320834A JP H04320834 A JPH04320834 A JP H04320834A JP 4050871 A JP4050871 A JP 4050871A JP 5087192 A JP5087192 A JP 5087192A JP H04320834 A JPH04320834 A JP H04320834A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
adhesive
ferrule
bushing
press
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4050871A
Other languages
English (en)
Inventor
Ronald J Mclaughlin
ロナルド ジェイ マックローリン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pullman Co
Original Assignee
Pullman Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pullman Co filed Critical Pullman Co
Publication of JPH04320834A publication Critical patent/JPH04320834A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F1/00Springs
    • F16F1/36Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
    • F16F1/38Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers with a sleeve of elastic material between a rigid outer sleeve and a rigid inner sleeve or pin, i.e. bushing-type
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F2226/00Manufacturing; Treatments
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F2226/00Manufacturing; Treatments
    • F16F2226/04Assembly or fixing methods; methods to form or fashion parts
    • F16F2226/042Gluing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Springs (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の背景】本発明は、改良されたゴム−金属ブッシ
ュに関する。より詳細には、自動車構造に用いることを
意図したフェルール付ゴム−金属ブッシュに関する。本
発明は、更に、斯かるブッシュの製造方法に関する。振
動、ライド(ride)、ハンドリング(hanndl
ing)及びノイズを減少させる又は抑制するために用
いられる典型的なゴム−金属ブッシュは、弾性部材によ
って包囲された中心の内部金属チューブを備えている。 チューブ及び弾性部材は何れもほぼ円筒状の形態を有し
ている。このエラストマーは、選択されたジュロメータ
ーを有する天然ゴム又は他の選択したエラストマーでよ
い。
【0002】使用にあっては、ボルトが、内部金属チュ
ーブ及び、自動車フレームの隣接する構造又はサスペン
ション部材を貫通する。ナットが、ボルトの自由端に取
り付けられ、上記の部材は、ボルトのヘッドとナットと
の間のボルトシャフトに張力をかけることにより、ブッ
シュを介して相互連結される。弾性部材は、構造/サス
ペンション部材及び/又はボルトのヘッド若しくはナッ
トに押圧される。
【0003】ブッシュの強化された支持面又は耐摩耗性
が要求された過去においては、フェルールは、ブッシュ
に含まれていた。これらのフェルールは、金属質の円筒
状ボディー及び一体になった環状フランジを備えていた
。フェルールの円筒状のボディーは、ブッシュの内部金
属チューブに挿入され、フランジは、弾性部材の端面の
選択された量に重なる。フランジは、強化された支持面
と耐摩耗性をもたらす。
【0004】フェルールが、上記のように用いられた場
合には、フェルールは、内部金属チューブに圧入される
のが典型的である。圧入は、フェルールが、最終ユーザ
ーに出荷される間、及び自動供給装置により自動車のサ
スペンションに用いられる場合に所定の位置に留ってい
ることを確実にするために行われてきた。フェルール−
内部金属チューブ圧入が、一体性を保持するのを確実に
するため、内部金属チューブは、通常、マンドレルを覆
って延伸された継ぎ目のないチューブ(「DOM」チュ
ーブ)から製造される。平らな加工素材(フェルールを
含まないブッシュでは標準的なものである)から形成さ
れる継ぎ目のあるチューブは、今まで圧入フェルールに
は、適していないと見做されていた。そのように不向き
であると考えられたのは、斯かるチューブの継ぎ目が、
フェルールのチューブへの圧入にしたがって開く傾向が
あることに由来する。継ぎ目のあるチューブのこの性質
は、しばしば「フープ強度」の欠落と呼ばれる。
【0005】高フープ強度DOMチューブの価格は、継
ぎ目をもって形成されたチューブの価格の約2〜3倍で
ある。DOMチューブの初期入手価格は、平らな加工素
材のそれよりも高価であり、DOMチューブは、先ず或
る長さに切断した後、特別な装置で仕上を行う。本発明
の目的は、継ぎ目のあるチューブと、圧入フェルールと
を用いて信頼性のあるゴム−金属ブッシュを形成するこ
とである。
【0006】
【発明の概要】上記及び他の目的に鑑み、本発明は、改
良されたゴム−金属ブッシュを意図するものである。一
般的に、斯かるブッシュは、エラストマー部材により包
囲された内部金属チューブを有している。チューブ並び
にエラストマー部材の内部及び外部は、概して円筒状で
あるのが典型的である。斯かるブッシュは、更に、フラ
ンジ付フェルールを含んでおり、このフェルールは、金
属チューブに圧入され、フランジがエラストマー部材の
端面の選択された部分に重なる。
【0007】改良されたブッシュでは、チューブが継ぎ
目のあるチューブであり、通常、平らな加工素材から形
成される。接着剤が、継ぎ目のある金属チューブとフェ
ルールとの間に塗布される。接着剤は、アネロビック接
着剤、シアノアクリレート接着剤又はエポキシ接着剤で
あるのが好ましく、これらの何れもが、硬化させた時に
、フェルールがチューブから外れるのに強い抵抗を与え
、それにより、チューブが通常示す低いフープ強度及び
チューブによりフェルールかかる比較的低い摩擦力をを
補償する。
【0008】本発明の方法は、上記の改良されたブッシ
ュの製造のための工程を含むものである。
【0009】
【実施例】図1及び図3は、Silentblocの商
標で取り引きされている型の両側にフェルールを施した
ゴム−金属ブッシュ10を表わしている。ブッシュ10
は、概して先行技術のブッシュと類似しているが、本発
明の特質によって改良されている。ブッシュ10は、平
らな圧延鋼材から製造され、そのため、継ぎ目14(図
2及び図4)を有するほぼ円筒状の内部金属チューブ1
2を含んでいる。先行技術のブッシュにおいては、チュ
ーブ12は、特殊な装置で或る長さに切断され、生じた
まくれを取り除くため端が機械加工されている継ぎ目の
ないDOMチューブである。チューブ12を、平らな圧
延材から製造する場合、このチューブの価格は、対応す
るDOMチューブの価格の1/3〜1/2である。継ぎ
目のあるチューブ12は、対応するDOMチューブより
もフープ強度が低い。 平らな圧延材は、低炭素鋼及び高炭素鋼、高強度低合金
鋼、並びにステンレス鋼等の他の合金鋼を包含する従来
の形成方法で形成することのできる如何なる材料であっ
てもよい。アルミニウム等の他の金属も、同様に使用す
ることができる。これらの金属は、窒化、浸炭窒化を用
い、又は焼き入れ(hardening)技術により熱
処理を行ってもよい。
【0010】ブッシュ10は、更に、天然ゴム又は特定
の用途に合致した特性若しくは当業者に公知の特性を有
する他の適当なエラストマーからなる弾性部材16を含
んでいる。弾性部材16は、ほぼ円筒状であり、チュー
ブ12を挿入するほぼ円筒状のボア18を有している。 低炭素鋼又は類似の材料から製造した金属外部チューブ
20が、部材16の外側を包囲していてもよい。エラス
トマー部材16は、任意の便宜のよい仕方で、内部チュ
ーブ12及び外部チューブ20の一方又は両方に結合す
ることができる。
【0011】チューブ12の一方又は両方の端部には、
低炭素熱処理鋼、高強度低合金鋼又は他の適当な材料か
ら製造することのできるフェルール22を圧入する。各
フェルール22は、円筒状ボディー24と、弾性部材1
6の端面28の部分に重なって、強化された支持面及び
耐摩耗性をもたらす一体になったフランジ26とを含ん
でいる。先行技術のブッシュでは、DOMチューブが、
適切に圧入されたフェルール22の外れに抵抗するのに
十分なフープ強度を有している。しかしながら、先に言
及したように、DOMチューブは高価である。更に、フ
ェルール22をDOMチューブに圧入するのは幾分困難
である。
【0012】具体的には、DOMチューブを、高速(h
igh−rate)自動加圧装置に対して静止した安定
した状態に保持することが困難である。その結果、フェ
ルール22のボディー24は、圧入を行う際に、DOM
チューブに対していつも中心に据えられ、共軸になると
は限らない。このことは、圧入領域にある金属が損傷を
受け、削がれるようになることに帰着する。このことが
、さらに、圧入が巧くゆかないことに帰着する結果、し
っかりと保持されていないフェルール22は、輸送にお
いて、又は自動供給装置若しくは組み立て装置において
、DOMチューブから外れることがある。
【0013】継ぎ目14を有して形成されたチューブ1
2を用いることの利点の一つは、圧入操作を、より便宜
よく確実に行うことができることである。継ぎ目のある
チューブ12のフープ強度が低いことが、チューブ12
をより「柔軟(forgiving)」にし、圧入の間
にチューブ12とフェルール22のボディー24とが心
ずれしている場合には、チューブの直径が広がり、チュ
ーブの壁が撓曲するのを可能ならしめている。DOMチ
ューブと比較して、形成されたチューブ12の追加の、
ことによると主要な、利点は、先にも述べたように、チ
ューブ12、したがってブッシュ10の価格の顕著な減
少である。
【0014】(DOMチューブと比較して、)形成され
た継ぎ目のないチューブ12の低いフープ強度に起因す
るフェルール22に働く保持力の低さは、適当な接着剤
を、チューブ12とフェルール22との界面に塗布する
ことにより補償される。これらの界面及び界面における
接着剤は、全体として参照番号30により示す。適当な
接着剤は、ゆっくりとかかる引張り荷重、引抜き(pu
ll−off)若しくは押し出し(press out
)荷重、(自動車のサスペンションにおいて受ける種類
の)衝撃荷重、及びブッシュ10の使用環境、即ち、自
動車サスペンションにおける振動、ライド、ハンドリン
グ、及びノイズの抑制、並びに類似の環境においてチュ
ーブ12からフェルール22を外してしまうことのある
あらゆる剪断力に対する十分な抵抗を示す接着剤である
。このような接着剤30には、アネロビック(aner
obic)接着剤、シアノアクリレート接着剤、エポキ
シ接着剤及び他の有機接着剤がある。ヘンケル・オムニ
フィット1750アネロビック接着剤、3M CA−8
接着剤、及びロクタイト(Loctite)・ウルトラ
スピード12828が、好適である。許容できる接着剤
30は、約400ポンドの押し出し荷重に耐えることの
できるチューブ−フェルール12−22をもたらすもの
である。
【0015】接着剤30は、界面に塗布し、次いで、フ
ェルールボディー24をチューブ12に圧入する間に塗
り広げられる。しかる後、接着剤を硬化させる。図2及
び図4は、図1のブッシュ10と同様の参照番号を付し
た同様の要素を有するブッシュ50を示している。ブッ
シュ50は、ラジアルプレッシャーブッシュ(radi
al pressure bushing)であり、図
1の二つのフェルールとは異なり、単一のフェルールを
備えている。
【0016】ブッシュ50の継ぎ目のある内部チューブ
12は、52のように凹んでいる。凹み52は、チュー
ブ12により大きな半径方向の剛性を付与し、フェルー
ル22をチューブ12に圧入する間、チューブ12を正
確に保持した後、ブッシュ50を自動車のサスペンショ
ンに取り付ける時に、チューブ12をボルトシャンクに
取り付けるのに補助要素としての役割を果す。凹み52
は、チューブ12を製造する平らな加工素材が未だ平ら
なうちに形成するのが好都合である。同様の凹みは、D
OMチューブでは、仮にやってみても、同じように好都
合には形成することはできない。
【0017】接着剤30を用いる追加の利点は、接着剤
が、フェルール22をチューブ12に圧入する間に潤滑
材として作用することである。そのため、継ぎ目のある
チューブ12の「柔軟さ」と、未硬化の接着剤30の潤
滑性との両方が、圧入操作を便宜良くし、適正に行いや
すくしている。詳細に開示し、説明してきたのは、本発
明の好ましい実施態様である。しかしながら、これらに
対し変更を施すことができ、特許請求の範囲に述べる本
発明の精神及び範囲から逸脱することなく、他の実施態
様を意図することもできることが認識されよう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による改良されたゴム−金属ブッシュの
実施態様の図3の線1−1に沿う断面図である。
【図2】本発明による改良されたゴム−金属ブッシュの
実施態様の図4の線2−2に沿う断面図である。
【図3】図1のブッシュの端面図である。
【図4】図2のブッシュの端面図である。
【符合の説明】
10、50…ブッシュ 12…内部金属チューブ 14…継ぎ目 16…エラストマーシリンダ 22…フェルール 26…フランジ 28…エラストマーシリンダの端面 30…接着剤

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  エラストマーシリンダにより包囲され
    た内部金属チューブと、前記金属チューブに圧入したフ
    ランジ付フェルールとを有する型のブッシュであって、
    前記フェルールのフランジが、エラストマーシリンダの
    端面の選択した部分に重なる改良されたブッシュにおい
    て、改良が、チューブが、平らな加工素材から形成され
    た継ぎ目のあるチューブであること、及び金属チューブ
    とフェルールとの界面における接着剤を含むことを特徴
    とするブッシュ。
  2. 【請求項2】  接着剤が、アネロビック接着剤、シア
    ノアクリレート接着剤、及びエポキシ接着剤からなる群
    から選択されることをことを特徴とする請求項1記載の
    改良されたブッシュ。
  3. 【請求項3】  更に、チューブの内壁に凹みを備え、
    凹みが、平らな加工素材からチューブが形成される前に
    、平らな加工素材に形成されることを特徴とする請求項
    1記載の改良されたブッシュ。
  4. 【請求項4】  チューブがスチールからなることを特
    徴とする請求項1記載の改良されたブッシュ。
  5. 【請求項5】  エラストマーシリンダとチューブとが
    一緒に結合されていることを特徴とする請求項1記載の
    改良されたブッシュ。
  6. 【請求項6】  接着剤が、ブッシュ及び/又はチュー
    ブに、圧入前に、塗布され、接着剤は、斯かる圧入の間
    圧入により、界面を横切って塗り広げられることを特徴
    とする請求項1記載の改良されたブッシュ。
  7. 【請求項7】  接着剤が、アネロビック接着剤、シア
    ノアクリレート接着剤、又はエポキシ接着剤であること
    を特徴とする請求項6記載の改良されたブッシュ。
  8. 【請求項8】  接着剤が、アネロビック接着剤である
    ことを特徴とする請求項7記載の改良されたブッシュ。
  9. 【請求項9】  更に、チューブの内壁に凹みを備え、
    凹みが、平らな加工素材からチューブが形成される前に
    、平らな加工素材に形成されることを特徴とする請求項
    7記載の改良されたブッシュ。
  10. 【請求項10】  チューブがスチールからなること、
    及びエラストマーシリンダとチューブとが一緒に結合さ
    れていること、を特徴とする請求項9記載の改良された
    ブッシュ。
  11. 【請求項11】  平らな加工素材から継ぎ目のある金
    属チューブを形成することと、  金属チューブを、エ
    ラストマーシリンダで包囲することと、フランジ付フェ
    ルールであって、フェルールの選択された面とチューブ
    の選択された面とが界面を形成することができるフェル
    ールを形成することと、フェルール及び金属チューブの
    界面となる面に、未硬化の接着剤を塗布することと、フ
    ェルールを、金属チューブに圧入することと、接着剤を
    硬化させること、を含むことを特徴とする改良されたブ
    ッシュの製造方法。
  12. 【請求項12】  接着剤が、アネロビック接着剤、シ
    アノアクリレート接着剤、又はエポキシ接着剤であるこ
    とを特徴とする請求項11記載の方法。
  13. 【請求項13】  チューブを形成する前に、平らな加
    工素材に凹みを形成し、形成されたチューブの内壁が、
    斯かる凹みを有するようにすることを特徴とする請求項
    12記載の方法。
  14. 【請求項14】  請求項11に従って製造されたブッ
    シュ。
  15. 【請求項15】  請求項13に従って製造されたブッ
    シュ。
  16. 【請求項16】  未硬化の接着剤が、フェルールを金
    属チューブに圧入するのを容易にすることを特徴とする
    請求項11記載の方法。
  17. 【請求項17】  接着剤が、アネロビック接着剤、シ
    アノアクリレート接着剤、又はエポキシ接着剤。
  18. 【請求項18】  請求項16に従って製造されたブッ
    シュ。
JP4050871A 1991-03-08 1992-03-09 ゴム−金属ブッシュ及びその製造方法 Pending JPH04320834A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US66623591A 1991-03-08 1991-03-08
US07/666235 1991-03-08

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04320834A true JPH04320834A (ja) 1992-11-11

Family

ID=24673364

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4050871A Pending JPH04320834A (ja) 1991-03-08 1992-03-09 ゴム−金属ブッシュ及びその製造方法

Country Status (5)

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US (1) US5328160A (ja)
EP (1) EP0503213A1 (ja)
JP (1) JPH04320834A (ja)
CA (1) CA2060909A1 (ja)
MX (1) MX9200921A (ja)

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