JPH04273823A - ビフィズス菌製剤およびその製法 - Google Patents
ビフィズス菌製剤およびその製法Info
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- JPH04273823A JPH04273823A JP3053589A JP5358991A JPH04273823A JP H04273823 A JPH04273823 A JP H04273823A JP 3053589 A JP3053589 A JP 3053589A JP 5358991 A JP5358991 A JP 5358991A JP H04273823 A JPH04273823 A JP H04273823A
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- Japan
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- bifidobacterium
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビフィズス菌の菌体粉
末の表面を被覆してなるビフィズス菌製剤と、同製剤の
製造方法とに関するものである。
末の表面を被覆してなるビフィズス菌製剤と、同製剤の
製造方法とに関するものである。
【0002】
【従来の技術】これまでにビフィズス菌のような腸内有
効細菌類を分散した油を直径3mm以下のカプセルに充
填し、さらに該被覆材の上に腸溶性コーティングを行い
製造する方法(特開昭62−201823号)や、ビフ
ィズス菌を酸素等からの外的要因から保護するため体温
で溶融する油脂でコーティングする方法(特開昭57−
33543号)等が提案されている。
効細菌類を分散した油を直径3mm以下のカプセルに充
填し、さらに該被覆材の上に腸溶性コーティングを行い
製造する方法(特開昭62−201823号)や、ビフ
ィズス菌を酸素等からの外的要因から保護するため体温
で溶融する油脂でコーティングする方法(特開昭57−
33543号)等が提案されている。
【0003】しかし、上記特開昭62−201823号
の方法によれば特殊な装置と多くの時間と工程がかかり
さらに、カプセル皮膜の水分により菌が死滅する可能性
があり、保存安定性に問題がある。
の方法によれば特殊な装置と多くの時間と工程がかかり
さらに、カプセル皮膜の水分により菌が死滅する可能性
があり、保存安定性に問題がある。
【0004】さらに特開昭57−33543号の方法に
よれば、35℃以上で流動性を示す油脂を用いるので油
脂でコーティングされたビフィズス菌は腸内に達する前
にコーティングの油脂が流動化する結果胃液でほとんど
死滅するという問題がある。
よれば、35℃以上で流動性を示す油脂を用いるので油
脂でコーティングされたビフィズス菌は腸内に達する前
にコーティングの油脂が流動化する結果胃液でほとんど
死滅するという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ビフィズス菌の生理学
的意義については、多数の報告がなされており、腸内腐
敗の原因菌である大腸菌、ウェルシュ菌、バクテロイデ
ス菌等の増殖を抑制し、下痢、便秘を予防し、乳酸、酢
酸等の有機酸およびビタミン類等を産生する秀れた生理
効果を有することが既に知られている。
的意義については、多数の報告がなされており、腸内腐
敗の原因菌である大腸菌、ウェルシュ菌、バクテロイデ
ス菌等の増殖を抑制し、下痢、便秘を予防し、乳酸、酢
酸等の有機酸およびビタミン類等を産生する秀れた生理
効果を有することが既に知られている。
【0006】しかし、ビフィズス菌は一般に生存性が悪
く活性が低下しやすい。また、ビフィズス菌特有の臭気
、保護剤の澱粉臭などのために食感が悪かった。
く活性が低下しやすい。また、ビフィズス菌特有の臭気
、保護剤の澱粉臭などのために食感が悪かった。
【0007】そして、ビフィズス菌は、酸性溶液中で死
滅しやすく活性を維持したままpH1.2〜5.0の胃
中を通過して腸まで到達させることは困難であった。
滅しやすく活性を維持したままpH1.2〜5.0の胃
中を通過して腸まで到達させることは困難であった。
【0008】従って、このヒトの健康に有用なビフィズ
ス菌を経口的に投与した場合に、ビフィズス菌を胃中で
死滅させることなく確実に腸まで到達せしめる手段の解
明が求められていた。
ス菌を経口的に投与した場合に、ビフィズス菌を胃中で
死滅させることなく確実に腸まで到達せしめる手段の解
明が求められていた。
【0009】更にビフィズス菌を製剤とする場合、長期
間にわたり生存させる必要があり、従って長期間の保存
にたえる製剤の開発が必要とされたのである。
間にわたり生存させる必要があり、従って長期間の保存
にたえる製剤の開発が必要とされたのである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記した課
題を解決すべく鋭意研究した結果、腸溶性基材でビフィ
ズス菌の菌体粉末の表面を被覆してビフィズス菌製剤と
することによって、長期間の保存にもたえ、かつまた経
口的に投与した場合に胃中でビフィズス菌が死滅するこ
となく確実に生存状態で腸まで到達させうることを見出
して本発明を完成したのである。
題を解決すべく鋭意研究した結果、腸溶性基材でビフィ
ズス菌の菌体粉末の表面を被覆してビフィズス菌製剤と
することによって、長期間の保存にもたえ、かつまた経
口的に投与した場合に胃中でビフィズス菌が死滅するこ
となく確実に生存状態で腸まで到達させうることを見出
して本発明を完成したのである。
【0011】すなわち、本発明は腸溶性基材で表面が被
覆されたビフィズス菌の菌体粉末からなるビフィズス菌
製剤を提供するものである。
覆されたビフィズス菌の菌体粉末からなるビフィズス菌
製剤を提供するものである。
【0012】本発明のビフィズス菌の菌体粉末の表面を
被覆するのに用いられる腸溶性基材は、製剤の技術分野
で用いられる造膜性を有し経口的に投与された場合に腸
管内に至ってはじめて被覆した内容物を放出する物質の
いずれのものであっても良くこれらの具体例としてカル
ボキシメチルセルロース、ヒドロキシメチルセルロース
フタレート、オイドラギットなどの合成または半合成高
分子物質、シェラックなどの天然物を挙げることができ
る。
被覆するのに用いられる腸溶性基材は、製剤の技術分野
で用いられる造膜性を有し経口的に投与された場合に腸
管内に至ってはじめて被覆した内容物を放出する物質の
いずれのものであっても良くこれらの具体例としてカル
ボキシメチルセルロース、ヒドロキシメチルセルロース
フタレート、オイドラギットなどの合成または半合成高
分子物質、シェラックなどの天然物を挙げることができ
る。
【0013】ビフィズス菌の菌体粉末の表面のこれらの
腸溶性物質による被覆に当っては、腸溶性物質を溶媒中
に溶解または分散させ、得られた溶液また分散液中に菌
体粉末を加えて分散させ、この分散体を噴霧乾燥法によ
って噴霧するのと同時に乾燥させてビフィズス菌の菌体
粉末の表面に腸溶性物質を被覆させるか、または腸溶性
物質を溶媒中に溶解または分散させ、得られた溶液また
は分散液をノズルを介して高速気流中に供給し、別にノ
ズルを介して高速気流中に菌体粉末を供給し、高速気流
中で腸溶性物質の溶液または分散液と菌体粉末とを接触
させ菌体粉末の表面を腸溶性物質で被覆すると共に乾燥
させ、もって腸溶性物質の被膜で表面が被覆されたビフ
ィズス菌の菌体粉末を得る方法が用いられる。
腸溶性物質による被覆に当っては、腸溶性物質を溶媒中
に溶解または分散させ、得られた溶液また分散液中に菌
体粉末を加えて分散させ、この分散体を噴霧乾燥法によ
って噴霧するのと同時に乾燥させてビフィズス菌の菌体
粉末の表面に腸溶性物質を被覆させるか、または腸溶性
物質を溶媒中に溶解または分散させ、得られた溶液また
は分散液をノズルを介して高速気流中に供給し、別にノ
ズルを介して高速気流中に菌体粉末を供給し、高速気流
中で腸溶性物質の溶液または分散液と菌体粉末とを接触
させ菌体粉末の表面を腸溶性物質で被覆すると共に乾燥
させ、もって腸溶性物質の被膜で表面が被覆されたビフ
ィズス菌の菌体粉末を得る方法が用いられる。
【0014】これらの腸溶性物質を溶解または分散させ
る溶媒は、選択する腸溶性物質に応じて異なりうるが、
水、メタノール、エタノール、プロパノール、ブタノー
ルなどのアルコール、アセトン、メチルエチルケトンな
どのケトン、酢酸エチル、酢酸ブチルなどのエステル、
ジメチルエーテル、ジエチルエーテル、テトラヒドロフ
ランなどのエーテル、ヘキサン、ペンタンなどの炭化水
素などを1種または数種混合して用いることができる。
る溶媒は、選択する腸溶性物質に応じて異なりうるが、
水、メタノール、エタノール、プロパノール、ブタノー
ルなどのアルコール、アセトン、メチルエチルケトンな
どのケトン、酢酸エチル、酢酸ブチルなどのエステル、
ジメチルエーテル、ジエチルエーテル、テトラヒドロフ
ランなどのエーテル、ヘキサン、ペンタンなどの炭化水
素などを1種または数種混合して用いることができる。
【0015】上記の方法のいずれにおいても腸溶性物質
の溶液または分散液に適当な可塑化剤例えばグリセリン
モノ脂肪酸エステル、ヒマシ油などを添加することがで
き、そしてこの溶液または分散液の腸溶性物質濃度は5
〜50(w/w)%、好ましくは10〜32(w/w)
%程度の濃度であるものとする。
の溶液または分散液に適当な可塑化剤例えばグリセリン
モノ脂肪酸エステル、ヒマシ油などを添加することがで
き、そしてこの溶液または分散液の腸溶性物質濃度は5
〜50(w/w)%、好ましくは10〜32(w/w)
%程度の濃度であるものとする。
【0016】上記した噴霧乾燥法による腸溶性基材で表
面が被覆された菌体粉末を製造するのに用いる装置は通
常のスプレイドライヤーであって良い。また高速気流中
での菌体と腸溶性基材溶液または分散液との接触と引き
続く乾燥による方法での目的物の製造に用いる装置には
例えば日清エンジニアリング(株)製のディスパコート
Rがある。
面が被覆された菌体粉末を製造するのに用いる装置は通
常のスプレイドライヤーであって良い。また高速気流中
での菌体と腸溶性基材溶液または分散液との接触と引き
続く乾燥による方法での目的物の製造に用いる装置には
例えば日清エンジニアリング(株)製のディスパコート
Rがある。
【0017】上記のようにしてビフィズス菌の菌体粉末
の表面を被覆で保護するために、このようにして得られ
た腸溶性基材による被膜のために有効細菌を長期間にわ
たり保存することができかつ、経口摂取する場合には、
調製時の生菌数を減らすことなく、上記有効細菌を腸に
到達させることができる。さらに、腸溶性基剤を有効細
菌粉末に直接皮膜を施すため、酸化安定性、耐湿度安定
性の向上が可能となる。
の表面を被覆で保護するために、このようにして得られ
た腸溶性基材による被膜のために有効細菌を長期間にわ
たり保存することができかつ、経口摂取する場合には、
調製時の生菌数を減らすことなく、上記有効細菌を腸に
到達させることができる。さらに、腸溶性基剤を有効細
菌粉末に直接皮膜を施すため、酸化安定性、耐湿度安定
性の向上が可能となる。
【0018】本発明において、使用するビフィズス菌は
、通常のビフィズス菌であって、ビフィドバクテリウム
ロンガム(Bifidobacterium long
um)、ビフィドバクテリウムインファンテス(Bif
idobacterium infantis)、ビフ
ィドバクテリウムアドレッセンテス(Bifidoba
cterium adolescentis)、ビフィ
ドバクテリウムブレーベ(Bifidobacteri
um Breve)等である。
、通常のビフィズス菌であって、ビフィドバクテリウム
ロンガム(Bifidobacterium long
um)、ビフィドバクテリウムインファンテス(Bif
idobacterium infantis)、ビフ
ィドバクテリウムアドレッセンテス(Bifidoba
cterium adolescentis)、ビフィ
ドバクテリウムブレーベ(Bifidobacteri
um Breve)等である。
【0019】つぎに本発明を実施例によって説明する。
【0020】実施例1
ビフィドバクテリウム・ロンガム(Bifidobac
terium longum)澱粉粉末(生菌数8.5
×109/g)100gをセラック溶液(30%エタノ
ール溶液)に分散せしめた。この分散液を噴霧乾燥装置
(大川原化工機(株)製)L−8型を用い噴霧乾燥し、
ビフィズス菌含有物を得た。
terium longum)澱粉粉末(生菌数8.5
×109/g)100gをセラック溶液(30%エタノ
ール溶液)に分散せしめた。この分散液を噴霧乾燥装置
(大川原化工機(株)製)L−8型を用い噴霧乾燥し、
ビフィズス菌含有物を得た。
【0021】実施例2
ビフィドバクテリウム・ロンガム(Bifidobac
terium longum)澱粉粉末(生菌数8.5
×109/g)100gをセラック溶液(25%エタノ
ール溶液)に分散せしめた。この分散液を実施例1と同
様に操作を用いビフィズス菌含有物を得た。
terium longum)澱粉粉末(生菌数8.5
×109/g)100gをセラック溶液(25%エタノ
ール溶液)に分散せしめた。この分散液を実施例1と同
様に操作を用いビフィズス菌含有物を得た。
【0022】実施例3
ビフィドバクテリウム・ロンガム(Bifidobac
terium longum)澱粉粉末(生菌数9.1
×109/g)100gをセラック溶液(25%エタノ
ール溶液)に分散せしめた。この分散液を粉体表面改質
装置(日清エンジニアリング(株)製)DC−08型を
用い表面改質を行いビフィズス菌含有物を得た。
terium longum)澱粉粉末(生菌数9.1
×109/g)100gをセラック溶液(25%エタノ
ール溶液)に分散せしめた。この分散液を粉体表面改質
装置(日清エンジニアリング(株)製)DC−08型を
用い表面改質を行いビフィズス菌含有物を得た。
【0023】保存試験
■ 耐湿度試験
本実施例で得たビフィズス菌含有物を開放の状態で30
°、75%RHに1週間保存し生菌数を測定した。(表
1)
°、75%RHに1週間保存し生菌数を測定した。(表
1)
【0024】
【表1】
【0025】■ 耐酸性試験
本実施例で得たビフィズス菌含有物を日本薬局方第一液
(pH1.2)を用い、第一液中で1時間及び2時間の
耐酸性試験を実施した。(表2)
(pH1.2)を用い、第一液中で1時間及び2時間の
耐酸性試験を実施した。(表2)
【0026】
【表2】
【0027】■ 生存試験
本実施例1で得たビフィズス菌含有物をグリセリン脂肪
酸エステルに分散し、ソフトカプセルを製造し菌の生存
実験を行った。(表3)ソフトカプセル皮膜は、ゼラチ
ン100部、グリセリン35部、精製水適量の割合で調
製したものを用いた。
酸エステルに分散し、ソフトカプセルを製造し菌の生存
実験を行った。(表3)ソフトカプセル皮膜は、ゼラチ
ン100部、グリセリン35部、精製水適量の割合で調
製したものを用いた。
【0028】
【表3】
Claims (3)
- 【請求項1】 腸溶性基材で表面が被覆されたビフィ
ズス菌の菌体粉末からなるビフィズス菌製剤。 - 【請求項2】 腸溶性基材を溶媒中に溶解または分散
させ、この溶液または分散液にビフィズス菌の菌体粉末
を加えて分散させ、得られた分散体を噴霧乾燥に付する
ことからなる請求項1のビフィズス菌製剤の製法。 - 【請求項3】 腸溶性基材を溶媒中に溶解または分散
させ、この溶液または分散液を高速気流中に供給し、別
にこの高速気流中に供給したビフィズス菌の菌体粉末と
高速気流中で接触させ、ビフィズス菌の菌体粉末の表面
を腸溶性基材で被覆すると共に乾燥させることからなる
請求項1のビフィズス菌製剤の製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03053589A JP3083169B2 (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | ビフィズス菌製剤およびその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03053589A JP3083169B2 (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | ビフィズス菌製剤およびその製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04273823A true JPH04273823A (ja) | 1992-09-30 |
JP3083169B2 JP3083169B2 (ja) | 2000-09-04 |
Family
ID=12947054
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03053589A Expired - Fee Related JP3083169B2 (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | ビフィズス菌製剤およびその製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3083169B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19937361A1 (de) * | 1999-08-12 | 2001-02-22 | Merck Patent Gmbh | Orale Darreichungsform |
JP2006280263A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Snow Brand Milk Prod Co Ltd | ビフィズス菌菌体粉末 |
CN105341940A (zh) * | 2015-12-03 | 2016-02-24 | 贵州华南理工生物工程有限公司 | 黑蒜头双歧杆菌活菌粉末制备方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2416120A1 (en) * | 2000-07-17 | 2002-01-24 | Svend Laulund | Methods and formulations with probiotic microorganisms and medicaments |
-
1991
- 1991-02-27 JP JP03053589A patent/JP3083169B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19937361A1 (de) * | 1999-08-12 | 2001-02-22 | Merck Patent Gmbh | Orale Darreichungsform |
JP2006280263A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Snow Brand Milk Prod Co Ltd | ビフィズス菌菌体粉末 |
CN105341940A (zh) * | 2015-12-03 | 2016-02-24 | 贵州华南理工生物工程有限公司 | 黑蒜头双歧杆菌活菌粉末制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3083169B2 (ja) | 2000-09-04 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |