JPH04260442A - 水 素 化 処 理 触 媒 の 製 造 方 法 - Google Patents
水 素 化 処 理 触 媒 の 製 造 方 法Info
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
用触媒の製造方法に関する。
等を行なう水素化処理に使用される触媒としてアルミナ
、チタニア、シリカ、活性炭等の多孔性触媒担体に周期
率表第6属金属と第8属金属とを活性金属として担持し
た触媒が使用されている。一般に第6属金属としてはM
oやWが用いられ、第8属金属としてNiやCoが用い
られているが、これらの活性金属は触媒担体上に酸化物
態で担持されており活性は低い。そのため、適当な予備
硫化処理を施し硫化物態として触媒として使用している
。
サイトが活性金属硫化物の表面に形成される。よって、
金属硫化物の表面積が大きくなるほど活性サイトの数が
増加し、結果として高活性な触媒が得られることが知ら
れている。硫化物の表面積を大きくするために金属硫化
物を微細化し、高分散化することが試みられ各種の方法
が開示されている。例えば特開昭 59−102442
号公報や 59−69147号公報では、クエン酸やリ
ンゴ酸等のカルボン酸と活性金属との混合溶液をアルミ
ナ等の触媒担体に含浸させた後、乾燥し、焼成する方法
を開示している。これらの製造方法は活性金属とカルボ
ン酸とで錯イオンを形成し、これを担持させることによ
り活性金属の凝集の防止を目的とするものであるが、い
ずれの方法も最終段階で含浸させたものを焙焼している
ため必ずしも十分な結果が得られていない。
報はニトリロ三酢酸、エチレンジアミン四酢酸、ジエチ
レントリアミンの様な含窒素有機化合物を錯化剤として
使用し、これら錯化剤と活性金属との混合液をアルミナ
担体やシリカ担体に含浸させた後、200℃以下で乾燥
させ、焙焼しない方法を開示している。この方法により
製造された触媒の活性は従来品より高い値を示すものの
、近時提出された答申の排ガス規制強化に伴う軽油中の
硫黄分の0.05%以下への低減を可能とするものとは
なっていない。加えて、この方法は、錯化剤として含窒
素有機化合物を用いているため予備硫化処理の際にシア
ン化水素等の有害ガスを発生する恐れが強いという問題
点が指摘されている。
中の硫黄分の0.05%以下への低減を可能とし、予備
硫化処理の際にシアン化水素等の有害ガスを発生する恐
れの無い高活性な水素化処理触媒の製造方法の提供にあ
る。
の本発明の方法は、無機酸化物あるいはその水和物のい
ずれか一方、又は双方を主成分とする触媒用担体物質に
周期率表第6属の金属と第8属の金属と、リン酸又はカ
ルボン酸のいずれか一方又は双方と、周期率表第6属と
第8属の金属との総モル量に対して0.3〜5.0倍モ
ル量となる量のポリアルコールとを含有する水溶液を添
加し、混練し、成型し、次いで200℃以下で乾燥させ
るものであり、好ましくは触媒担体に周期率表第6属金
属としてモリブデンまたはタングステンのいずれか一方
又は双方を用い、第8属金属としてニッケルまたはコバ
ルトのいずれか一方又は双方を用いるものである。
エン酸、酒石酸、グリコール酸、マロン酸、グルコン酸
、グリセリン酸、リンゴ酸、酢酸、コハク酸、グリオキ
サールのうちの少なくともいずれか1種を用いることが
好ましく、また、ポリアルコールとしては、エチレング
リコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコ
ール、グリセリン、2,2−ジエチル−1,3−プロピ
レングリコール、ブタンジオール、平均分子量400以
下のポリエチレンアルコールのうちの少なくともいずれ
か1種を用いることが好ましい。
ルコニア等の酸化物及び/又は水和物を媒用担体として
用いることができる。また、活性金属の担持量は水素化
処理用触媒として一般的に採用されている値、すなわち
第6属金属は酸化物として5〜30%とし、第8属金属
は酸化物として1〜8%とすることが好ましい。
化モリブデンと炭酸コバルトとを水に懸濁させ、次いで
煮沸することにより溶解し含浸させるが、この様な含浸
用水用液中には往々にして未溶解物が残りやすい。この
ような未溶解物は酸を該水溶液に添加することにより完
全に溶解させることができる。よって、用いる酸の添加
量は当該酸の酸性度に依存し、強酸性物質ほど少量です
む。
酸、塩酸等の鉱酸でも良いことになるが、これらの鉱酸
は触媒の活性化時に腐食性ガスを発生するために本発明
の目的にはそぐわない。
酸、グリコール酸、マロン酸、グルコン酸、グリセリン
酸、リンゴ酸、酢酸、コハク酸、グリオキサール等のカ
ルボン酸を用いるのは、上記目的が達成されるからであ
る。
5として触媒中に1〜8%程度となる用に添加量を調節
することが好ましく、カルボン酸を用いる場合には、添
加量が少ないと活性金属を完全に溶解できない場合が有
り、過剰に添加すると活性化時に過剰のカルボン酸が分
解せず、そのまま排出され、装置の腐食を招く場合が有
る。そのため、カルボン酸の添加量は、モル数で活性金
属の総モル数に対して0.05〜1.0倍量とすること
が好ましい。
リアルコールと錯化合物を形成し、触媒担体に安定化し
て担持されていると思われる。ポリアルコールを錯化剤
として選択するとなぜ前記含窒素有機化合物を錯化剤と
して用いたものより高活性になるのかは明確ではない。 本発明者は予備硫化時に含窒素有機化合物の分解により
生成されたアンモニアやアミン等の塩基性化合物が触媒
より完全に除去されず、活性点がこれら塩基性化合物に
より被毒されるためと推定し、且つ本発明の方法により
製造された触媒の活性金属表面積の値が極めて大きいこ
とから形成される錯化合物の安定性や分解挙動が活性金
属の予備硫化時の凝集を防止しているものと推定してい
る。
属の総モル量の0.3〜5.0倍量とするのは、0.3
倍未満では活性金属を十分錯化できず、5.0倍を越え
ると予備硫化時に錯化剤が完全に分解除去されず、炭素
分が活性金属上に析出し硫化を妨害して活性を低下させ
ることになるからである。
℃以下とするのは、錯化剤であるポリアルコールの分
解や揮発を防止するためである。
含水率60%)に三酸化モリブデン124g、炭酸コバ
ルト39.4g、85%リン酸27g、クエン酸36.
6g、ジエチレングリコール308.3gと水とから調
製した活性金属水溶液600mlを添加し、80℃で加
熱混練し、さらに、押出し成型機をもちいて直径1.6
mmのシリンダー状の成型物を得、これを100℃で1
6時間乾燥し、触媒Aを得た。触媒AのMoO3の含量
は22%、CoOの含量は4%、P2O5の含量は3%
であった。また、ジエチレングリコールの添加量はMo
とCoとの総モル量の2.5倍であり、クエン酸の添加
量はMoとCoとの総モル量の0.15倍であった。次
いで、触媒Aを用い、下記性状のクエート常圧軽油と流
通式反応装置を用いて下記条件に従い水素化脱硫反応試
験を行った。
/4℃) 0.844硫黄(%)
1.55蒸留性状
(初留点 ℃) 231(50 Vol
% ℃) 313(終点 ℃)
390
原料油液空間速度(Hr−1) 2反応水素圧力
(Kg/cm2G) 30反応温度(℃)
330水素/油流量比(Nl
/l) 300通油時間(hr)
88
硫活性は反応速度定数の相対値で示すこととし、速度定
数は脱流反応速度が原料の常圧軽油の硫黄濃度の 1.
75 乗に比例するとして算出した。基準とし触媒Kの
反応速度定数を100とした。
量を124gとし、活性金属水溶液の量を400mlと
した以外は実施例1と同様にして触媒Bを得、実施例1
と同様に触媒活性を求めた。触媒BのMoO3の含量は
22%、CoOの含量は4%、P2O5の含量は3%で
あった。また、ジエチレングリコールの添加量はMoと
Coとの総モル量の1.0倍であり、クエン酸の添加量
はMoとCoとの総モル量の0.15倍であった。
リコールとし、その添加量を186gとし、活性金属水
溶液の量を400mlとした以外は実施例1と同様にし
て触媒Cを得、実施例1と同様に触媒活性を求めた。触
媒CのMoO3の含量は22%、CoOの含量は4%、
P2O5の含量は3%であった。また、エチレングリコ
ールの添加量はMoとCoとの総モル量の2.5倍であ
り、クエン酸の添加量はMoとCoとの総モル量の0.
15倍であった。
含水率60%)に三酸化モリブデン124g、炭酸コバ
ルト39.4g、85%リン酸27g、グリセリン10
8.6gと水とから調製した活性金属水溶液400ml
を添加し、80℃で加熱混練し、さらに、押出し成型機
をもちいて直径1.6mmのシリンダー状の成型物を得
、これを100℃で16時間乾燥し、触媒Dを得た。 触媒DのMoO3の含量は22%、CoOの含量は4%
、P2O5の含量は3%であった。また、グリセリンの
添加量はMoとCoとの総モル量の1.0倍であった。
含水率60%)に三酸化モリブデン124g、炭酸ニッ
ケル39.4g、85%リン酸27g、酒石酸34.9
g、グリセリン181.4gと水とから調製した活性金
属水溶液500mlを添加し、80℃で加熱混練し、さ
らに、押出し成型機をもちいて直径1.6mmのシリン
ダー状の成型物を得、これを100℃で16時間乾燥し
、触媒Eを得、実施例1と同様に触媒活性を求めた。 触媒EのMoO3の含量は22%、NiOの含量は4%
、P2O5の含量は3%であった。また、グリセリンの
添加量はMoとNiとの総モル量の1.67倍であり、
酒石酸の添加量はMoとNiとの総モル量の0.2倍で
あった。
含水率60%)に三酸化モリブデン124g、炭酸ニッ
ケル39.4g、酒石酸34.9g、トリエチレングリ
コール187.6gと水とから調製した活性金属水溶液
450mlを添加し、80℃で加熱混練し、さらに、押
出し成型機をもちいて直径1.6mmのシリンダー状の
成型物を得、これを100℃で16時間乾燥し、触媒F
を得、実施例1と同様に触媒活性を求めた。触媒FのM
oO3の含量は22%、NiOの含量は4%であった。 また、トリエチレングリコールの添加量はMoとNiと
の総モル量の1.0倍であり、酒石酸の添加量はMoと
Niとの総モル量の0.2倍であった。
含水率60%)に三酸化モリブデン124g、炭酸ニッ
ケル39.4g、酢酸27g、1,4−ブタンジオール
180.3gと水とから調製した活性金属水溶液500
mlを添加し、80℃で加熱混練し、さらに、押出し成
型機をもちいて直径1.6mmのシリンダー状の成型物
を得、これを100℃で16時間乾燥し、触媒Gを得、
実施例1と同様に触媒活性を求めた。触媒GのMoO3
の含量は22%、NiOの含量は4%であった。また、
1,4−ブタンジオールの添加量はMoとNiとの総モ
ル量の1.67倍であり、酢酸の添加量はMoとNiと
の総モル量の0.4倍であった。
0g(SiO2として10%含有、含水率54%)に三
酸化モリブデン124g、炭酸コバルト39.4g、酒
石酸34.9g、ジエチレングリコール99gと水とか
ら調製した活性金属水溶液400mlを添加し、80℃
で加熱混練し、さらに、押出し成型機をもちいて直径1
.6mmのシリンダー状の成型物を得、これを100℃
で16時間乾燥し、触媒Hを得、実施例1と同様に触媒
活性を求めた。触媒HのMoO3の含量は22%、Co
Oの含量は4%であった。また、ジエチレングリコール
の添加量はMoとCoとの総モル量の0.8倍であり、
酒石酸の添加量はMoとCoとの総モル量の0.2倍で
あった。
に平均分子量200のポリエチレングリコール375g
を用い、活性金属水溶液の量を650mlとした以外は
実施例1と同様にして触媒Iを得、実施例1と同様に触
媒活性を求めた。触媒IのMoO3の含量は22%、C
oOの含量は4%、P2O5の含量は3%であった。ま
た、ポリエチリレングリコールの添加量はMoとCoと
の総モル量の1.6倍であり、クエン酸の添加量はMo
とCoとの総モル量の0.15倍であった。
和物1000g(含水率60%)に三酸化モリブデン1
24g、炭酸コバルト39.4g、85%リン酸27g
、EDTA222g、28%アンモニア水8gと水とか
ら調製した活性金属水溶液450mlを添加し、80℃
で加熱混練し、さらに、押出し成型機をもちいて直径1
.6mmのシリンダー状の成型物を得、これを100℃
で16時間乾燥し、触媒Jを得、実施例1と同様に触媒
活性を求めた。触媒JのMoO3の含量は22%、Co
Oの含量は4%、P2O5の含量は3%であった。また
、EDTAの添加量はMoとCoとの総モル量の0.6
5倍であった。
和物1000g(含水率60%)に三酸化モリブデン1
24g、炭酸コバルト39.4g、85%リン酸27g
、エチレンジアミン234gと水とから調製した活性金
属水溶液500mlを添加し、80℃で加熱混練し、さ
らに、押出し成型機をもちいて直径1.6mmのシリン
ダー状の成型物を得、これを100℃で16時間乾燥し
、触媒Kを得、実施例1と同様に触媒活性を求めた。 触媒KのMoO3の含量は22%、CoOの含量は4%
、P2O5の含量は3%であった。また、エチレンジア
ミンの添加量はMoとCoとの総モル量の2.5倍であ
った。得られた結果を表1に示した。なお、本発明の触
媒を用いた実施例1〜7で、活性化時に発生した分解生
成物はメタン、エタン等の低級炭化水素とアルコールと
であり、カルボン酸やアミン等は検出されなかった。
〜Iは従来の含窒素有機化合物を添加した触媒J、Kと
比較して極めて高活性であることが分かる。
ると、活性金属を極めて高分散とすることができ、その
結果極めて活性の高いものを得ることが可能となる。本
発明の方法で得た水素化処理触媒を用いれば炭化水素油
の深度脱硫、脱窒素等の高度な水素化処理が可能となる
。
Claims (4)
- 【請求項1】 無機酸化物あるいはその水和物の
いずれか一方、又は双方を主成分とする触媒用担体物質
に周期率表第6属と第8属の金属と、リン酸又はカルボ
ン酸のいずれか一方又は双方と、モル量で周期率表第6
属と第8属の金属との総モル量に対して0.3〜5.0
倍量となるポリアルコールとを含有する水溶液を添加し
、混練し、成型し、次いで200℃以下で乾燥させるこ
とを特徴とする水素化処理触媒の製造方法。 - 【請求項2】 周期率表第6属金属としてモリブ
デンまたはタングステンのいずれか一方又は双方を用い
、第8属金属としてニッケルまたはコバルトのいずれか
一方又は双方を用いることを特徴とする請求項1記載の
水素化処理触媒の製造方法。 - 【請求項3】 カルボン酸としてクエン酸、酒石
酸、グリコール酸、マロン酸、グルコン酸、グリセリン
酸、リンゴ酸、酢酸、コハク酸、グリオキサールのうち
の少なくとも1種を用いることを特徴とする請求項1〜
2記載の水素化処理触媒の製造方法。 - 【請求項4】 ポリアルコールとしてエチレング
リコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコ
ール、グリセリン、2,2−ジエチル−1,3−プロピ
レングリコール、ブタンジオール、平均分子量400以
下のポリエチレンアルコールのうちの少なくとも1種を
用いることを特徴とする請求項1〜3記載の水素化処理
触媒の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3891491A JP2936753B2 (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | 水素化処理触媒の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3891491A JP2936753B2 (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | 水素化処理触媒の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04260442A true JPH04260442A (ja) | 1992-09-16 |
JP2936753B2 JP2936753B2 (ja) | 1999-08-23 |
Family
ID=12538475
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3891491A Expired - Lifetime JP2936753B2 (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | 水素化処理触媒の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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JP2012529358A (ja) * | 2008-04-10 | 2012-11-22 | シエル・インターナシヨナル・リサーチ・マートスハツペイ・ベー・ヴエー | 選択された細孔サイズ分布を有する触媒、このような触媒の製造方法、原油生成物の製造方法、このような方法から得られる生成物および得られる生成物の使用 |
JP2012529359A (ja) * | 2008-04-10 | 2012-11-22 | シエル・インターナシヨナル・リサーチ・マートスハツペイ・ベー・ヴエー | 触媒、このような触媒の調製、このような触媒の使用方法、このような方法において得られる生成物および得られる生成物の使用 |
JP2013520302A (ja) * | 2010-02-25 | 2013-06-06 | ペトロチャイナ カンパニー リミテッド | 水素化精製触媒の製造方法 |
-
1991
- 1991-02-12 JP JP3891491A patent/JP2936753B2/ja not_active Expired - Lifetime
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