JPH04229455A - 光ディスク再生装置 - Google Patents
光ディスク再生装置Info
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- JPH04229455A JPH04229455A JP2414670A JP41467090A JPH04229455A JP H04229455 A JPH04229455 A JP H04229455A JP 2414670 A JP2414670 A JP 2414670A JP 41467090 A JP41467090 A JP 41467090A JP H04229455 A JPH04229455 A JP H04229455A
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- Japan
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- disc
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Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 13
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 11
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- 101100005729 Caenorhabditis elegans cdc-14 gene Proteins 0.000 description 5
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B19/12—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing distinguishing features of or on records, e.g. diameter end mark
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/10—Indicating arrangements; Warning arrangements
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/20—Disc-shaped record carriers
- G11B2220/25—Disc-shaped record carriers characterised in that the disc is based on a specific recording technology
- G11B2220/2537—Optical discs
- G11B2220/2545—CDs
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/20—Disc-shaped record carriers
- G11B2220/25—Disc-shaped record carriers characterised in that the disc is based on a specific recording technology
- G11B2220/2537—Optical discs
- G11B2220/2545—CDs
- G11B2220/255—CD-I, i.e. CD-interactive
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/102—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers
- G11B27/105—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers of operating discs
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/34—Indicating arrangements
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オーディオ情報の他に
、画像情報や文字情報等のビデオ情報、コンピュータデ
ータ、アプリケーションプログラム等が記録された所謂
CD−I(Compact Disc Interac
tive)ディスクを再生可能な光ディスク再生装置に
関する。
、画像情報や文字情報等のビデオ情報、コンピュータデ
ータ、アプリケーションプログラム等が記録された所謂
CD−I(Compact Disc Interac
tive)ディスクを再生可能な光ディスク再生装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】コンパクトディスク(以下CDという)
にオーディオデータの他に、ビデオデータ(自然画、R
GBグラフィックス、カラールックアップテーブルグラ
フィックス、アニメーション等)、コンピュータデータ
、アプリケーションプログラム(以下単にプログラムと
いう)等を記録し、利用者がこれらのデータをインタラ
クティブ(対話的)に利用できるシステム(以下CD−
Iシステムという)が提案されている。このCD−Iシ
ステムは、音声、文字、画像の再生機能、プログラムの
実行機能を持つことから、オーディオ・ビデオを中心と
するAV機器、文字を中心とする電子出版、プログラム
の実行を中心とする教育、娯楽(ゲーム)等に用いるこ
とができ、新しい形のメディアシステムとして期待され
ている。
にオーディオデータの他に、ビデオデータ(自然画、R
GBグラフィックス、カラールックアップテーブルグラ
フィックス、アニメーション等)、コンピュータデータ
、アプリケーションプログラム(以下単にプログラムと
いう)等を記録し、利用者がこれらのデータをインタラ
クティブ(対話的)に利用できるシステム(以下CD−
Iシステムという)が提案されている。このCD−Iシ
ステムは、音声、文字、画像の再生機能、プログラムの
実行機能を持つことから、オーディオ・ビデオを中心と
するAV機器、文字を中心とする電子出版、プログラム
の実行を中心とする教育、娯楽(ゲーム)等に用いるこ
とができ、新しい形のメディアシステムとして期待され
ている。
【0003】CD−Iシステムは、オーディオデータ、
ビデオデータ等が記録された光ディスク(以下CD−I
ディスクという)と、CD−Iディスクを再生するプレ
ーヤ(以下CD−Iプレーヤという)とから構成されて
いる。そして、CD−Iシステムでは、互換性を保ち、
家庭用として広く普及できるようにするために、種々の
仕様が定められている。例えば、CD−Iディスクには
、特に高い精度を必要としないオーディオデータ、ビデ
オデータがCD−Iのデータフォーマットにおける所謂
フォーム2に基づいて記録され、エラー検出/訂正が必
要なコンピュータデータ、プログラム等がCD−Iのデ
ータフォーマットにおける所謂フォーム1に基づいて記
録されるようになっている。
ビデオデータ等が記録された光ディスク(以下CD−I
ディスクという)と、CD−Iディスクを再生するプレ
ーヤ(以下CD−Iプレーヤという)とから構成されて
いる。そして、CD−Iシステムでは、互換性を保ち、
家庭用として広く普及できるようにするために、種々の
仕様が定められている。例えば、CD−Iディスクには
、特に高い精度を必要としないオーディオデータ、ビデ
オデータがCD−Iのデータフォーマットにおける所謂
フォーム2に基づいて記録され、エラー検出/訂正が必
要なコンピュータデータ、プログラム等がCD−Iのデ
ータフォーマットにおける所謂フォーム1に基づいて記
録されるようになっている。
【0004】そして、CD−Iシステムでは、4種類の
音質を用いることができ、上記オーディオデータは、音
質レベルに応じて4つのレベルのデータ圧縮(符号)処
理が施されてCD−Iディスクに記録されるようになっ
ている。すなわち、従来のコンパクトディスクにおける
16ビットPCMによるオーディオデータ(以下PCM
オーディオデータという)、8ビットあるいは4ビット
ADPCM(AdaptiveDifferentia
l Pulse Code Modulation )
による所謂Aレベル、Bレベル、又はCレベルのオーデ
ィオデータ(以下ADPCMオーディオデータという)
が記録されるようになっている。
音質を用いることができ、上記オーディオデータは、音
質レベルに応じて4つのレベルのデータ圧縮(符号)処
理が施されてCD−Iディスクに記録されるようになっ
ている。すなわち、従来のコンパクトディスクにおける
16ビットPCMによるオーディオデータ(以下PCM
オーディオデータという)、8ビットあるいは4ビット
ADPCM(AdaptiveDifferentia
l Pulse Code Modulation )
による所謂Aレベル、Bレベル、又はCレベルのオーデ
ィオデータ(以下ADPCMオーディオデータという)
が記録されるようになっている。
【0005】また、CD−Iシステムでは、自然画(例
えばカラー写真)、RGBグラフィックス、カラールッ
クアップテーブル(以下CLUTという)グラフィック
ス、アニメーションの4種類の画質を用いることができ
、上記ビデオデータは、画質に応じて各種のデータ圧縮
(符号)処理が施されてCD−Iディスクに記録される
ようになっている。すなわち、自然画の画質では、1画
素当たり8ビットで符号化されたビデオデータがノンイ
ンターレースのDYUV符号処理を施されて記録され、
RGBグラフィックスの画質では、各画素の三原色(R
GB)信号がそれぞれ5ビットで符号化されて記録され
、CLUTグラフィックスの画質では、各画素に8ビッ
トが割り当てられ、256色が同時表示できようにビデ
オデータが記録され、アニメーションの画質では、上記
CLUTグラフィックスのビデオデータに所謂ランレン
グス符号(Run Length Coiding)に
よるデータ圧縮処理を施して得られるビデオデータが記
録されるようになっている。
えばカラー写真)、RGBグラフィックス、カラールッ
クアップテーブル(以下CLUTという)グラフィック
ス、アニメーションの4種類の画質を用いることができ
、上記ビデオデータは、画質に応じて各種のデータ圧縮
(符号)処理が施されてCD−Iディスクに記録される
ようになっている。すなわち、自然画の画質では、1画
素当たり8ビットで符号化されたビデオデータがノンイ
ンターレースのDYUV符号処理を施されて記録され、
RGBグラフィックスの画質では、各画素の三原色(R
GB)信号がそれぞれ5ビットで符号化されて記録され
、CLUTグラフィックスの画質では、各画素に8ビッ
トが割り当てられ、256色が同時表示できようにビデ
オデータが記録され、アニメーションの画質では、上記
CLUTグラフィックスのビデオデータに所謂ランレン
グス符号(Run Length Coiding)に
よるデータ圧縮処理を施して得られるビデオデータが記
録されるようになっている。
【0006】また、例えば、CD−Iプレーヤを構成す
るマイクロコンピュータ(以下CPUという)として、
68000系(モトローラ社の開発による16ビットC
PU)のものを用い、オペレーディングシステム(以下
OSという)として、CD−Iディスク上のプログラム
の互換性、実行の効率等を考慮して、既存のOS−9(
マイクロウェア社の開発によるOS)にグラフィックス
/ビジュアル,ポインタ、オーディオ処理等のI/O(
入出力)マネージャ、ドライバ等を追加した所謂CD−
RTOS(Compact Disc Real−Ti
me Operating System)を用いるよ
うになっている。また、入力装置としては、ピクセル単
位にアクセス可能なX−Yデバイスとトリガーボタン(
実行/停止)とを有するポインティングデバイスを用い
るようになっている。さらに、従来の音楽のみがPCM
オーディオデータとして記録されたCDを再生すること
ができるように定められている。
るマイクロコンピュータ(以下CPUという)として、
68000系(モトローラ社の開発による16ビットC
PU)のものを用い、オペレーディングシステム(以下
OSという)として、CD−Iディスク上のプログラム
の互換性、実行の効率等を考慮して、既存のOS−9(
マイクロウェア社の開発によるOS)にグラフィックス
/ビジュアル,ポインタ、オーディオ処理等のI/O(
入出力)マネージャ、ドライバ等を追加した所謂CD−
RTOS(Compact Disc Real−Ti
me Operating System)を用いるよ
うになっている。また、入力装置としては、ピクセル単
位にアクセス可能なX−Yデバイスとトリガーボタン(
実行/停止)とを有するポインティングデバイスを用い
るようになっている。さらに、従来の音楽のみがPCM
オーディオデータとして記録されたCDを再生すること
ができるように定められている。
【0007】なお、PCMオーディオデータのみが記録
された光ディスクは、CD−DAディスクと呼ばれ、ま
た、PCMオーディオデータ以外のADPCMオーディ
オデータ、ビデオデータ及びプログラム等が記録された
光ディスクは、CD−Iディスクと呼ばれ、さらに、P
CMオーディオデータ、ADPCMオーディオデータ、
ビデオデータ及びプログラム等が記録された光ディスク
は、CD−I/CD−DAディスクと呼ばれる。
された光ディスクは、CD−DAディスクと呼ばれ、ま
た、PCMオーディオデータ以外のADPCMオーディ
オデータ、ビデオデータ及びプログラム等が記録された
光ディスクは、CD−Iディスクと呼ばれ、さらに、P
CMオーディオデータ、ADPCMオーディオデータ、
ビデオデータ及びプログラム等が記録された光ディスク
は、CD−I/CD−DAディスクと呼ばれる。
【0008】また、CD−Iディスク及びCD−I/C
D−DAディスクでは、外径寸法、中心孔寸法、厚さな
どの機械的寸法、屈折率、反射率などの光パラメータ、
ディスク回転方向、記録線密度、トラック形状、トラッ
クピッチなどの記録パラーメータ、使用環境などが全て
通常のコンパクトディスクすなわちCD−DAディスク
と同様とされている。そして、CD−Iディスク及びC
D−I/CD−DAディスクとCD−DAディスクの判
別は、所謂TOC(Table of Contens
)情報によって行うことができるようになっている。
D−DAディスクでは、外径寸法、中心孔寸法、厚さな
どの機械的寸法、屈折率、反射率などの光パラメータ、
ディスク回転方向、記録線密度、トラック形状、トラッ
クピッチなどの記録パラーメータ、使用環境などが全て
通常のコンパクトディスクすなわちCD−DAディスク
と同様とされている。そして、CD−Iディスク及びC
D−I/CD−DAディスクとCD−DAディスクの判
別は、所謂TOC(Table of Contens
)情報によって行うことができるようになっている。
【0009】すなわち、CD−Iディスク及びCD−I
/CD−DAディスクではPOINT=A0のPSEC
情報が〔10〕とされるのに対し、CD−DAディスク
ではPOINT=A0のPSEC情報が
/CD−DAディスクではPOINT=A0のPSEC
情報が〔10〕とされるのに対し、CD−DAディスク
ではPOINT=A0のPSEC情報が
〔00〕とされ
るので、上記POINT=A0のPSEC情報によりC
D−Iディスク及びCD−I/CD−DAディスクとC
D−DAディスクの判別を行うことができる。また、C
D−IディスクのPOINT=A0,A1,A2の各コ
ンロールフィールドが全て〔01X0〕(Xは0又は1
)とされるのに対し、CD−I/CD−DAディスクで
はPOINT=A0のコンロールフィールドが〔01X
0〕とされ、POINT=A1,A2の各コンロールフ
ィールドが〔00X0〕とされるので、POINT=A
1,A2のコンロールフィールドの情報によりCD−I
ディスクとCD−I/CD−DAディスクの判別を行う
ことができる。
るので、上記POINT=A0のPSEC情報によりC
D−Iディスク及びCD−I/CD−DAディスクとC
D−DAディスクの判別を行うことができる。また、C
D−IディスクのPOINT=A0,A1,A2の各コ
ンロールフィールドが全て〔01X0〕(Xは0又は1
)とされるのに対し、CD−I/CD−DAディスクで
はPOINT=A0のコンロールフィールドが〔01X
0〕とされ、POINT=A1,A2の各コンロールフ
ィールドが〔00X0〕とされるので、POINT=A
1,A2のコンロールフィールドの情報によりCD−I
ディスクとCD−I/CD−DAディスクの判別を行う
ことができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、CD−Iプ
レーヤでは、上記X−Yデバイスとトリガーボタンとを
有するポインティングデバイスによって、各種動作の設
定操作を行うことができる必要がある。上記ポインティ
ングデバイスによる設定操作は、CD−Iプレーヤによ
る再生画像等を表示するための画像表示手段を利用して
行われるので、従来のCD−Iプレーヤでは、音楽専用
のCD−DAディスクを再生する場合にも、上記画像表
示手段を作動させなければならないばかりでなく、上記
画像表示手段による画像表示内容を確認しなければなら
ないので、操作性が悪いという問題点があった。
レーヤでは、上記X−Yデバイスとトリガーボタンとを
有するポインティングデバイスによって、各種動作の設
定操作を行うことができる必要がある。上記ポインティ
ングデバイスによる設定操作は、CD−Iプレーヤによ
る再生画像等を表示するための画像表示手段を利用して
行われるので、従来のCD−Iプレーヤでは、音楽専用
のCD−DAディスクを再生する場合にも、上記画像表
示手段を作動させなければならないばかりでなく、上記
画像表示手段による画像表示内容を確認しなければなら
ないので、操作性が悪いという問題点があった。
【0011】このような問題点を解決するために、例え
ば、上記CD−DAディスクの再生操作専用の操作入力
手段を設けるようにしたのでは、操作入力手段が増える
ことによって、構造上或いはデザイン上の自由度が減る
ばかりでなく、誤操作の虞れを生じる。そこで、本発明
は、このような従来のCD−Iプレーヤにおける実情に
鑑み、ポインティングデバイスによる操作入力を受け付
けて動作するCD−Iプレーヤの操作性の向上を図るこ
とを目的とする。
ば、上記CD−DAディスクの再生操作専用の操作入力
手段を設けるようにしたのでは、操作入力手段が増える
ことによって、構造上或いはデザイン上の自由度が減る
ばかりでなく、誤操作の虞れを生じる。そこで、本発明
は、このような従来のCD−Iプレーヤにおける実情に
鑑み、ポインティングデバイスによる操作入力を受け付
けて動作するCD−Iプレーヤの操作性の向上を図るこ
とを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、ポインティングデバイスによる操作入力
を受け付けて動作し、オーディオ情報の他にビデオ情報
等が記録されている光ディスクを再生する光ディスク再
生装置において、上記ポインティングデバイスに設けら
れ、該ポインティングデバイスの機能を選択的に示す表
示手段と、再生する光ディスクの種類を判別するディス
ク判別手段と、このディスク判別手段による判別出力で
示される上記光ディスクの種類に応じて上記表示手段の
表示切り換え制御を行う制御手段とを備えることを特徴
とするものである。
決するために、ポインティングデバイスによる操作入力
を受け付けて動作し、オーディオ情報の他にビデオ情報
等が記録されている光ディスクを再生する光ディスク再
生装置において、上記ポインティングデバイスに設けら
れ、該ポインティングデバイスの機能を選択的に示す表
示手段と、再生する光ディスクの種類を判別するディス
ク判別手段と、このディスク判別手段による判別出力で
示される上記光ディスクの種類に応じて上記表示手段の
表示切り換え制御を行う制御手段とを備えることを特徴
とするものである。
【0013】
【作用】本発明に係る光ディスク再生装置では、再生す
る光ディスクの種類を判別し、ポインティングデバイス
に設けた表示手段による表示を上記光ディスクの種類に
応じて切り換えて、上記ポインティングデバイスの機能
を選択的に示す。
る光ディスクの種類を判別し、ポインティングデバイス
に設けた表示手段による表示を上記光ディスクの種類に
応じて切り換えて、上記ポインティングデバイスの機能
を選択的に示す。
【0014】
【実施例】以下、本発明に係る光ディスク再生装置の一
実施例を図面を参照しながら説明する。
実施例を図面を参照しながら説明する。
【0015】図1は、本発明を適用した携帯用のCD−
Iプレーヤ1の回路構成を示すブロック回路図である。 このCD−Iプレーヤ1は、図1に示すように、CD−
IディスクやCD−DAディスクなどの光ディスク2か
らオーディオデータ、ビデオデータ、プログラム等を再
生するディスクドライブ部10と、上記ビデオデータか
らビデオ信号を生成する映像信号処理部20と、該ビデ
オ信号に基づいて例えば操作内容やプログラム実行内容
等を表示する液晶表示部30と、上記ビデオ信号を例え
ば所謂NTSC方式等に準拠したビデオ信号に変換する
映像信号インターフェイス部40と、上記オーディオデ
ータからオーディオ信号を再生する音声信号処理部50
と、上記プログラムを実行すると共に、上記ディスクド
ライブ部10、映像信号処理部20、音声信号処理部5
0等を制御する制御部60と、利用者が操作する操作部
70とから構成される。また、上記ディスクドライブ部
10、映像信号処理部20、音声信号処理部50、制御
部60は共通のバス5で互いに接続されている。
Iプレーヤ1の回路構成を示すブロック回路図である。 このCD−Iプレーヤ1は、図1に示すように、CD−
IディスクやCD−DAディスクなどの光ディスク2か
らオーディオデータ、ビデオデータ、プログラム等を再
生するディスクドライブ部10と、上記ビデオデータか
らビデオ信号を生成する映像信号処理部20と、該ビデ
オ信号に基づいて例えば操作内容やプログラム実行内容
等を表示する液晶表示部30と、上記ビデオ信号を例え
ば所謂NTSC方式等に準拠したビデオ信号に変換する
映像信号インターフェイス部40と、上記オーディオデ
ータからオーディオ信号を再生する音声信号処理部50
と、上記プログラムを実行すると共に、上記ディスクド
ライブ部10、映像信号処理部20、音声信号処理部5
0等を制御する制御部60と、利用者が操作する操作部
70とから構成される。また、上記ディスクドライブ部
10、映像信号処理部20、音声信号処理部50、制御
部60は共通のバス5で互いに接続されている。
【0016】上記ディスクドライブ部10は、上記光デ
ィスク2を線速度一定(CLV)で回転するスピンドル
モータ11と、上記光ディスク2にレーザビームを照射
し、その反射光の強弱を検出して再生RF信号を再生す
るピックアップ12と、上記スピンドルモータ11及び
ピックアップ12を制御すると共に、上記再生RF信号
からオーディオデータ等のデータを復調するコンパクト
ディスクドライブ(以下CDDという)13と、該CD
D13で復調された復調データのエラー検出/訂正を行
うコンパクトディスクエラーコレクション回路(以下C
DCという)14と、上記CDD13やCDC14等を
制御するサブコンピュータ(以下SCPUという)15
とから構成される。そして、上記CDD13は、所謂フ
ォーカスサーボ回路、トラッキングサーボ回路、スレッ
ドサーボ回路等を有し、上記ピックアップ12の所謂2
軸デバイスにサーボ制御をかけると共に、上記ピックア
ップ12を径方向に移動するスレッドモータ(一般的に
はリニアモータ)を制御し、上記ピックアップ12が目
的トラックをアクセスできるようになっている。また、
このCDD13は、例えば等化器、波形整形器、クロッ
ク再生回路、所謂EFM(Eight to Four
teen Modulation)復調器等を有し、再
生RF信号からオーディオデータ等のデータを再生する
ようになっている。また、上記CDC14は、エラー訂
正が必要なコンピュータデータ等にエラー訂正を施し、
上記制御部60の制御の下に所謂ADPCMによりデー
タ圧縮が施されたADPCMオーディオデータ、ビデオ
データ、コンピュータデータ、プログラムを上記バス5
に出力すると共に、データ圧縮が施されていない16ビ
ットのPCMオーディオデータを上記音声信号処理部5
0に直接出力するようになっている。また、上記SCP
U15は、上記操作部70として備えられたポインティ
ングデバイス74の機能表示を行う発光ダイオード群7
7が接続されており、後述するように、上記発光ダイオ
ード群77による上記ポインティングデバイス74の機
能表示の切り換え制御を行うようになっている。
ィスク2を線速度一定(CLV)で回転するスピンドル
モータ11と、上記光ディスク2にレーザビームを照射
し、その反射光の強弱を検出して再生RF信号を再生す
るピックアップ12と、上記スピンドルモータ11及び
ピックアップ12を制御すると共に、上記再生RF信号
からオーディオデータ等のデータを復調するコンパクト
ディスクドライブ(以下CDDという)13と、該CD
D13で復調された復調データのエラー検出/訂正を行
うコンパクトディスクエラーコレクション回路(以下C
DCという)14と、上記CDD13やCDC14等を
制御するサブコンピュータ(以下SCPUという)15
とから構成される。そして、上記CDD13は、所謂フ
ォーカスサーボ回路、トラッキングサーボ回路、スレッ
ドサーボ回路等を有し、上記ピックアップ12の所謂2
軸デバイスにサーボ制御をかけると共に、上記ピックア
ップ12を径方向に移動するスレッドモータ(一般的に
はリニアモータ)を制御し、上記ピックアップ12が目
的トラックをアクセスできるようになっている。また、
このCDD13は、例えば等化器、波形整形器、クロッ
ク再生回路、所謂EFM(Eight to Four
teen Modulation)復調器等を有し、再
生RF信号からオーディオデータ等のデータを再生する
ようになっている。また、上記CDC14は、エラー訂
正が必要なコンピュータデータ等にエラー訂正を施し、
上記制御部60の制御の下に所謂ADPCMによりデー
タ圧縮が施されたADPCMオーディオデータ、ビデオ
データ、コンピュータデータ、プログラムを上記バス5
に出力すると共に、データ圧縮が施されていない16ビ
ットのPCMオーディオデータを上記音声信号処理部5
0に直接出力するようになっている。また、上記SCP
U15は、上記操作部70として備えられたポインティ
ングデバイス74の機能表示を行う発光ダイオード群7
7が接続されており、後述するように、上記発光ダイオ
ード群77による上記ポインティングデバイス74の機
能表示の切り換え制御を行うようになっている。
【0017】上記映像信号処理部20は、画面の重ね合
わせ、画面の切換等を行うためにビデオデータ処理回路
を2系統有し、上記CDC14等からバス5を介して例
えば所謂DMA(Direct Memory Acc
ess)により転送されてくるビデオデータを一旦記憶
するRAM21a、21bと、該RAM21a、21b
に記憶されているビデオデータにDYUV復号処理、ラ
ンレングス復号処理等を施してビデオデータを再生する
ビデオコントローラ(以下VSCという)22a、22
bと、該VSC22a、22bからの各ビデオデータを
重ね合わせる処理や切り換え処理等を行うと共に、ビデ
オデータをアナログ信号に変換するビデオシンセサイザ
(以下VSRという)23とから構成される。
わせ、画面の切換等を行うためにビデオデータ処理回路
を2系統有し、上記CDC14等からバス5を介して例
えば所謂DMA(Direct Memory Acc
ess)により転送されてくるビデオデータを一旦記憶
するRAM21a、21bと、該RAM21a、21b
に記憶されているビデオデータにDYUV復号処理、ラ
ンレングス復号処理等を施してビデオデータを再生する
ビデオコントローラ(以下VSCという)22a、22
bと、該VSC22a、22bからの各ビデオデータを
重ね合わせる処理や切り換え処理等を行うと共に、ビデ
オデータをアナログ信号に変換するビデオシンセサイザ
(以下VSRという)23とから構成される。
【0018】上記液晶表示部30は、上記VSR23か
らのアナログ信号に変換されたビデオ信号に基づいて液
晶表示パネル(以下LCDという)32を駆動するLC
Dインターフェイス回路(以下LCDINFという)3
1と、上記LCD32とから構成される。また、上記L
CDINF31には、上記LCD32のコントラストを
調節するためのボリューム33と、節電のために該LC
D32の表示を停止するスイッチ34が設けられている
。
らのアナログ信号に変換されたビデオ信号に基づいて液
晶表示パネル(以下LCDという)32を駆動するLC
Dインターフェイス回路(以下LCDINFという)3
1と、上記LCD32とから構成される。また、上記L
CDINF31には、上記LCD32のコントラストを
調節するためのボリューム33と、節電のために該LC
D32の表示を停止するスイッチ34が設けられている
。
【0019】上記映像信号インターフェイス部40は、
上記VSR23からのビデオ信号を、例えばNTSC方
式や所謂PAL方式等に準拠したビデオ信号に変換する
インターフェイス回路(以下INFという)41と、該
INF41と逆の変換を行うINF42と、上記VSC
22a、22b及びVSR23に各方式に対応した周波
数のクロックを供給する水晶発振器43とから構成され
る。そして、上記INF41で所定の方式に変換された
ビデオ信号がビデオ出力端子45を介して例えばテレビ
ジョン受像機(図示せず)に出力されるようになってい
る。また、例えばビデオテープレコーダ(図示せず)か
らのビデオ信号がビデオ入力端子46を介して上記IN
F42に供給されるようになっている。なお、上記水晶
発振器43の発振周波数は、NTSC方式の場合は.例
えば30.202979MHzであり、PAL方式の場
合は.例えば30.00MHzである。
上記VSR23からのビデオ信号を、例えばNTSC方
式や所謂PAL方式等に準拠したビデオ信号に変換する
インターフェイス回路(以下INFという)41と、該
INF41と逆の変換を行うINF42と、上記VSC
22a、22b及びVSR23に各方式に対応した周波
数のクロックを供給する水晶発振器43とから構成され
る。そして、上記INF41で所定の方式に変換された
ビデオ信号がビデオ出力端子45を介して例えばテレビ
ジョン受像機(図示せず)に出力されるようになってい
る。また、例えばビデオテープレコーダ(図示せず)か
らのビデオ信号がビデオ入力端子46を介して上記IN
F42に供給されるようになっている。なお、上記水晶
発振器43の発振周波数は、NTSC方式の場合は.例
えば30.202979MHzであり、PAL方式の場
合は.例えば30.00MHzである。
【0020】上記音声信号処理部50は、上記CDC1
4等からバス5を介して転送されてくるADPCMオー
ディオデータを復号化するADPCMデコーダ51と、
該ADPCMデコーダ51からの復号化されたPCMオ
ーディオデータあるいは上記CDC14から直接送られ
てくるPCMオーディオデータをアナログ信号に変換す
るディジタル/アナログ(以下D/Aという)変換器5
2と、ローパスフィルタ(以下LPFという)53と、
該アナログ信号に変換されたオーディオ信号を増幅する
アンプ54とから構成される。また、上記ADPCMデ
コーダ51には、ADPCM復号化のための例えば16
.9MHzの水晶発振器55が設けられている。また、
上記アンプ54には音量を調節するためのボリューム5
6が設けられている。そして、このボリューム56で調
節されたオーディオ信号がオーディオ出力端子57を介
して例えばヘッドホーンに(図示せず)に出力されるよ
うになっている。
4等からバス5を介して転送されてくるADPCMオー
ディオデータを復号化するADPCMデコーダ51と、
該ADPCMデコーダ51からの復号化されたPCMオ
ーディオデータあるいは上記CDC14から直接送られ
てくるPCMオーディオデータをアナログ信号に変換す
るディジタル/アナログ(以下D/Aという)変換器5
2と、ローパスフィルタ(以下LPFという)53と、
該アナログ信号に変換されたオーディオ信号を増幅する
アンプ54とから構成される。また、上記ADPCMデ
コーダ51には、ADPCM復号化のための例えば16
.9MHzの水晶発振器55が設けられている。また、
上記アンプ54には音量を調節するためのボリューム5
6が設けられている。そして、このボリューム56で調
節されたオーディオ信号がオーディオ出力端子57を介
して例えばヘッドホーンに(図示せず)に出力されるよ
うになっている。
【0021】上記制御部60は、68000系のマイク
ロコンピュータ(以下MCPUという)61と、該MC
PU61からのアドレスをデコードすると共に、DMA
の制御等を行うマスターコントローラ62と、所謂CD
−RTOS(Compact Disc Real−T
ime Operating System)等が記憶
されているROM63と、プログラム実行時のデータ等
が一旦記憶される不揮発性RAM64と、時間を管理す
る時計回路65と、データ入出力端子68を介して例え
ばホストコンピュータとデータやコマンド等を送受する
ための所謂SCSI(Small Computor
System Interface )66とから構成
される。また、上記MCPU61には、該MCPU61
を動作させるための水晶発振器67が設けられている。
ロコンピュータ(以下MCPUという)61と、該MC
PU61からのアドレスをデコードすると共に、DMA
の制御等を行うマスターコントローラ62と、所謂CD
−RTOS(Compact Disc Real−T
ime Operating System)等が記憶
されているROM63と、プログラム実行時のデータ等
が一旦記憶される不揮発性RAM64と、時間を管理す
る時計回路65と、データ入出力端子68を介して例え
ばホストコンピュータとデータやコマンド等を送受する
ための所謂SCSI(Small Computor
System Interface )66とから構成
される。また、上記MCPU61には、該MCPU61
を動作させるための水晶発振器67が設けられている。
【0022】上記操作部70は、利用者が操作するピク
セル単位にアクセス可能なX−Yデバイス71とトリガ
ーボタン72、73とを有するポインティングデバイス
74と、例えば電源スイッチを切り忘れて後述する上蓋
を閉めたときに、節電するためのドアスイッチ75とか
ら構成される。
セル単位にアクセス可能なX−Yデバイス71とトリガ
ーボタン72、73とを有するポインティングデバイス
74と、例えば電源スイッチを切り忘れて後述する上蓋
を閉めたときに、節電するためのドアスイッチ75とか
ら構成される。
【0023】ここで、以上のような回路構成を有するC
D−Iプレーヤ1の外観について簡単に説明する。なお
、図1に示す回路部品と同じ部品には同じ指示符号を付
して説明する。CD−Iプレーヤ1は、上述したように
手軽に携帯できるように、全体の大きさを、例えば幅1
40mm、長さ170mm、高さ60mmとなっている
。そして、このCD−Iプレーヤ1は、図2に示すよう
に、本体部101と、一側縁が該本体部101に開閉自
在に取り付けられた中蓋102と、一側縁が上記本体部
101の一側縁に開閉自在に取り付けられた外蓋103
とから構成される。
D−Iプレーヤ1の外観について簡単に説明する。なお
、図1に示す回路部品と同じ部品には同じ指示符号を付
して説明する。CD−Iプレーヤ1は、上述したように
手軽に携帯できるように、全体の大きさを、例えば幅1
40mm、長さ170mm、高さ60mmとなっている
。そして、このCD−Iプレーヤ1は、図2に示すよう
に、本体部101と、一側縁が該本体部101に開閉自
在に取り付けられた中蓋102と、一側縁が上記本体部
101の一側縁に開閉自在に取り付けられた外蓋103
とから構成される。
【0024】上記本体部101の筐体内には、上述した
ディスクドライブ部10、映像信号処理部20、映像信
号インターフェイス部40、音声信号処理部50、制御
部60、利用者が操作する操作部70等が収められてい
る。そして、図2に示すように、上記本体部101の前
側面101Aに、上記オーディオ出力端子57、ボリュ
ーム56を操作する音量調整ダイヤル111、電源スイ
ッチ82が配設されている。また、上記本体部101の
後側面101Bに、上記ビデオ出力端子46、ビデオ入
力端子46、データ入出力端子68が配設されている。 また、上記本体101の前側上縁には、上記中蓋102
を開くためのオープンボタン112が配設されている。
ディスクドライブ部10、映像信号処理部20、映像信
号インターフェイス部40、音声信号処理部50、制御
部60、利用者が操作する操作部70等が収められてい
る。そして、図2に示すように、上記本体部101の前
側面101Aに、上記オーディオ出力端子57、ボリュ
ーム56を操作する音量調整ダイヤル111、電源スイ
ッチ82が配設されている。また、上記本体部101の
後側面101Bに、上記ビデオ出力端子46、ビデオ入
力端子46、データ入出力端子68が配設されている。 また、上記本体101の前側上縁には、上記中蓋102
を開くためのオープンボタン112が配設されている。
【0025】上記中蓋102は、上記オープンボタン1
12を押すと開くようになっており、光ディスク2の装
着/取り出しを行うことができるようになっている。ま
た、この中蓋102には、窓部104が設けられ、該窓
部104には、透明部材が配設されている。そして、こ
の窓部104を介して、上記光ディスク2の有無や回転
状態等を確認することができるようになっている。また
、上記中蓋102の前縁には、上記ポインティングデバ
イス74のX−Yデバイス71とトリガーボタン72、
73が配設され、該X−Yデバイス71の中心から夫々
偏移した部分を押すと、X方向及びY方向の位置を指定
できるようになっている。
12を押すと開くようになっており、光ディスク2の装
着/取り出しを行うことができるようになっている。ま
た、この中蓋102には、窓部104が設けられ、該窓
部104には、透明部材が配設されている。そして、こ
の窓部104を介して、上記光ディスク2の有無や回転
状態等を確認することができるようになっている。また
、上記中蓋102の前縁には、上記ポインティングデバ
イス74のX−Yデバイス71とトリガーボタン72、
73が配設され、該X−Yデバイス71の中心から夫々
偏移した部分を押すと、X方向及びY方向の位置を指定
できるようになっている。
【0026】上記外蓋103は、手でもって90度以上
開くことができ、所定の開閉角度Θで固定できるように
なっている。また、この外蓋103の裏面103Aには
、上記LCD32、ボリューム33を操作するコントラ
ストダイヤル113、スイッチ34が配設されている。 そして、この外蓋103を開くと上記LCD32が露呈
され、このLCD32の画面を見ることができるように
なっている。
開くことができ、所定の開閉角度Θで固定できるように
なっている。また、この外蓋103の裏面103Aには
、上記LCD32、ボリューム33を操作するコントラ
ストダイヤル113、スイッチ34が配設されている。 そして、この外蓋103を開くと上記LCD32が露呈
され、このLCD32の画面を見ることができるように
なっている。
【0027】さらに、この実施例のCD−Iプレーヤに
おいて、上記ポインティングデバイス74は、図3に想
像線で示すように、ポインティングデバイスとしての機
能表示パターン71a,72a,73aとモード指定ス
イッチとしての機能表示パターン71b,72b,73
bが上記X−Yデバイス71及びトリガーボタン72、
73に上記発光ダイオード群77によって形成されてお
り、上記SCPU15によりその機能表示状態が切り換
え制御されるようになっている。
おいて、上記ポインティングデバイス74は、図3に想
像線で示すように、ポインティングデバイスとしての機
能表示パターン71a,72a,73aとモード指定ス
イッチとしての機能表示パターン71b,72b,73
bが上記X−Yデバイス71及びトリガーボタン72、
73に上記発光ダイオード群77によって形成されてお
り、上記SCPU15によりその機能表示状態が切り換
え制御されるようになっている。
【0028】つぎに、以上のように構成されるCD−I
プレーヤ1の動作について、図4のフローチャートを参
照して説明する。CD−Iプレーヤ1の電源スイッチ8
2が投入されると、先ず、第1ステップS1で光ディス
ク2が装着されているか否かの判定処理を行う。
プレーヤ1の動作について、図4のフローチャートを参
照して説明する。CD−Iプレーヤ1の電源スイッチ8
2が投入されると、先ず、第1ステップS1で光ディス
ク2が装着されているか否かの判定処理を行う。
【0029】上記第1ステップS1における判定結果が
「NO」すなわち未装着の場合には、第2ステップS2
に移ってディスクの未装着を示す表示を上記LCD32
に表示する表示制御を行ってから、上記第1ステップS
1に戻る動作を繰り返し、光ディスク2が装着されるの
を待機する。ここで、上記第2ステップS2における表
示制御では、例えば図5に示すように、上記LCD32
の表示領域32aにディスクの未装着を示す表示がなさ
れると共に、表示領域32bに例えばカレンダーや時刻
が表示される。
「NO」すなわち未装着の場合には、第2ステップS2
に移ってディスクの未装着を示す表示を上記LCD32
に表示する表示制御を行ってから、上記第1ステップS
1に戻る動作を繰り返し、光ディスク2が装着されるの
を待機する。ここで、上記第2ステップS2における表
示制御では、例えば図5に示すように、上記LCD32
の表示領域32aにディスクの未装着を示す表示がなさ
れると共に、表示領域32bに例えばカレンダーや時刻
が表示される。
【0030】そして、上記第1ステップS1における判
定結果が「YES」すなわち光ディスク2が装着される
と、第3スッテプS3に移って上記光ディスク2の所謂
TOC(Table of Contens)領域をア
クセスする。すなわち、CD−Iプレーヤ1に光ディス
ク2が装着されると、この光ディスク2の再生が開始さ
れる。そして、上記光ディスク2のTOC領域に記録さ
れているTOC情報が上記CDC14により再生され、
このTOC情報が上記MCPU61に転送される。
定結果が「YES」すなわち光ディスク2が装着される
と、第3スッテプS3に移って上記光ディスク2の所謂
TOC(Table of Contens)領域をア
クセスする。すなわち、CD−Iプレーヤ1に光ディス
ク2が装着されると、この光ディスク2の再生が開始さ
れる。そして、上記光ディスク2のTOC領域に記録さ
れているTOC情報が上記CDC14により再生され、
このTOC情報が上記MCPU61に転送される。
【0031】次の第4ステップS4では、装着された光
ディスク2がCD−DAディスクであるか否かの判定処
理を行う。この第4ステップS4の判定処理では、上記
TOC領域におけるPOINT=A0のPSEC情報が
ディスク2がCD−DAディスクであるか否かの判定処
理を行う。この第4ステップS4の判定処理では、上記
TOC領域におけるPOINT=A0のPSEC情報が
〔00〕である場合に、装着された光ディスク2がCD
−DAディスクであると判定する。そして、この第4ス
テップS4における結果が「YES」すなわち装着され
た光ディスク2がCD−DAディスクである場合には、
第5ステップS5に移って、CD−DAディスク装着時
の表示制御を行う。
−DAディスクであると判定する。そして、この第4ス
テップS4における結果が「YES」すなわち装着され
た光ディスク2がCD−DAディスクである場合には、
第5ステップS5に移って、CD−DAディスク装着時
の表示制御を行う。
【0032】ここで、上記第5ステップS5では、上記
MCPU611により、例えば図6に示すように、上記
LCD32の表示領域32aにCD−DAディスクの装
着を示す表示制御がなされると共に、上記SCPU15
により上記ポインティングデバイス74をモード指定ス
イッチとして機能させる制御がなされる。すなわち、図
7に示すように、上記ポインティングデバイス74は、
上記SCPU15により、上記X−Yデバイス71が再
生方向の指定操作キーとして定義されるとともに、上記
トリガーボタン72、73がプレーキーと停止キーとし
て定義され、その機能を示す機能表示パターン71b,
72b,73bを表示するように上記発光ダイオード群
77が制御される。これにより、利用者は、上記ポイン
ティングデバイス74に設けた上記発光ダイオード群7
7による表示内容に基づいて、上記X−Yデバイス71
、トリガボタン72、73の操作を簡単に且つ確実に行
うことができる。
MCPU611により、例えば図6に示すように、上記
LCD32の表示領域32aにCD−DAディスクの装
着を示す表示制御がなされると共に、上記SCPU15
により上記ポインティングデバイス74をモード指定ス
イッチとして機能させる制御がなされる。すなわち、図
7に示すように、上記ポインティングデバイス74は、
上記SCPU15により、上記X−Yデバイス71が再
生方向の指定操作キーとして定義されるとともに、上記
トリガーボタン72、73がプレーキーと停止キーとし
て定義され、その機能を示す機能表示パターン71b,
72b,73bを表示するように上記発光ダイオード群
77が制御される。これにより、利用者は、上記ポイン
ティングデバイス74に設けた上記発光ダイオード群7
7による表示内容に基づいて、上記X−Yデバイス71
、トリガボタン72、73の操作を簡単に且つ確実に行
うことができる。
【0033】そして、次の第6ステップS6では、上記
X−Yデバイス71、トリガボタン72、73の操作を
受け付けて、その操作に従って、上記CD−DAディス
クの例えば再生動作を行う。これにより、ディスクドラ
イブ部10により上記光ディスク2から再生されたPC
Mオーディオデータは、上記D/A変換器52、LPF
53において、オーディオ信号に変換され、上記アンプ
54、オーディオ出力端子57を介してヘッドホーンに
出力される。
X−Yデバイス71、トリガボタン72、73の操作を
受け付けて、その操作に従って、上記CD−DAディス
クの例えば再生動作を行う。これにより、ディスクドラ
イブ部10により上記光ディスク2から再生されたPC
Mオーディオデータは、上記D/A変換器52、LPF
53において、オーディオ信号に変換され、上記アンプ
54、オーディオ出力端子57を介してヘッドホーンに
出力される。
【0034】また、上記第4ステップS4における判定
結果が「NO」すなわち装着された光ディスク2がCD
−DAディスクでなかった場合には、第7ステップS7
に移って、上記光ディスク2がCD−Iディスクである
か否かの判定処理を行う。この第7ステップS7の判定
処理では、上記TOC領域におけるPOINT=A1,
A2の各コントロールフィールドの情報が〔00X0〕
である場合には装着された光ディスク2がCD−I/C
D−DAディスクであると判定し、他の場合に、装着さ
れた光ディスク2がCD−Iディスクであると判定する
。
結果が「NO」すなわち装着された光ディスク2がCD
−DAディスクでなかった場合には、第7ステップS7
に移って、上記光ディスク2がCD−Iディスクである
か否かの判定処理を行う。この第7ステップS7の判定
処理では、上記TOC領域におけるPOINT=A1,
A2の各コントロールフィールドの情報が〔00X0〕
である場合には装着された光ディスク2がCD−I/C
D−DAディスクであると判定し、他の場合に、装着さ
れた光ディスク2がCD−Iディスクであると判定する
。
【0035】そして、上記第7ステップS7における結
果が「YES」すなわち装着された光ディスク2がCD
−Iディスクである場合には、第8ステップS8に移っ
て、CD−Iディスク装着時の表示制御を行う。
果が「YES」すなわち装着された光ディスク2がCD
−Iディスクである場合には、第8ステップS8に移っ
て、CD−Iディスク装着時の表示制御を行う。
【0036】ここで、上記第8ステップS8では、上記
MCPU611により、例えば図8に示すように、上記
LCD32の表示領域32aにCD−Iディスクの装着
を示す表示がなされると共に、表示領域32cにアプリ
ケシーョンプログラムのタイトル等が表示される。さら
に、上記発光ダイオード群77により表示される上記ポ
インティングデバイス74の機能の表示制御が上記SC
PU15によりなされる。すなわち、図9に示すように
、上記ポインティングデバイス74は、上記SCPU1
5により、上記X−Yデバイス71がX−Y方向の操作
キーとして定義されるとともに、上記トリガーボタン7
2、73が実行キーと停止キーとして定義され、その機
能表示パターン71a,72a,73aを表示すように
上記発光ダイオード群77が制御される。
MCPU611により、例えば図8に示すように、上記
LCD32の表示領域32aにCD−Iディスクの装着
を示す表示がなされると共に、表示領域32cにアプリ
ケシーョンプログラムのタイトル等が表示される。さら
に、上記発光ダイオード群77により表示される上記ポ
インティングデバイス74の機能の表示制御が上記SC
PU15によりなされる。すなわち、図9に示すように
、上記ポインティングデバイス74は、上記SCPU1
5により、上記X−Yデバイス71がX−Y方向の操作
キーとして定義されるとともに、上記トリガーボタン7
2、73が実行キーと停止キーとして定義され、その機
能表示パターン71a,72a,73aを表示すように
上記発光ダイオード群77が制御される。
【0037】そして、次の第9ステップS9では、上記
X−Yデバイス71、トリガボタン72、73の操作を
受け付けて、その操作に従って、例えば、上記CD−I
ディスクの再生動作を行い、プログラムを実行する。す
なわち、ディスクドライブ部10で再生されたプログラ
ムは、例えばRAM64に転送され、上記MCPU61
はこの記憶されているプログラムに基づいてプログラム
を実行する。この場合、プログラム実行による、例えば
自然画やアニメーション等が映像信号処理部20で生成
され、上記LCD32の画面全体に表示され、また、例
えば音楽やナレーションが音声信号処理部50で再生さ
れ、ヘッドホーンに出力される。
X−Yデバイス71、トリガボタン72、73の操作を
受け付けて、その操作に従って、例えば、上記CD−I
ディスクの再生動作を行い、プログラムを実行する。す
なわち、ディスクドライブ部10で再生されたプログラ
ムは、例えばRAM64に転送され、上記MCPU61
はこの記憶されているプログラムに基づいてプログラム
を実行する。この場合、プログラム実行による、例えば
自然画やアニメーション等が映像信号処理部20で生成
され、上記LCD32の画面全体に表示され、また、例
えば音楽やナレーションが音声信号処理部50で再生さ
れ、ヘッドホーンに出力される。
【0038】さらに、上記第7ステップS7における結
果が「NO」すなわち装着された光ディスク2がCD−
I/CD−DAディスクである場合には、第10ステッ
プS10に移って、CD−I/CD−DAディスク装着
時の表示制御を行う。
果が「NO」すなわち装着された光ディスク2がCD−
I/CD−DAディスクである場合には、第10ステッ
プS10に移って、CD−I/CD−DAディスク装着
時の表示制御を行う。
【0039】ここで、上記第10ステップS10では、
上記MCPU61により、例えば図10に示すように、
上記LCD32の表示領域32aにCD−I/CD−D
Aディスクの装着を示す表示がなされ、表示領域32b
に音楽の再生操作に必要なPLAY、AMS、STOP
等が表示されると共に、表示領域32cにアプリケシー
ョンプログラムのタイトル等が表示される。さらに、上
記発光ダイオード群77により表示される上記ポインテ
ィングデバイス74の機能の表示制御が上記SCPU1
5によりなされる。すなわち、上記図9に示すように、
上記ポインティングデバイス74は、上記SCPU15
により、上記X−Yデバイス71がX−Y方向の操作キ
ーとして定義されるとともに、上記トリガーボタン72
、73が実行キーと停止キーとして定義され、その機能
を表示するように上記発光ダイオード群77が制御され
る。
上記MCPU61により、例えば図10に示すように、
上記LCD32の表示領域32aにCD−I/CD−D
Aディスクの装着を示す表示がなされ、表示領域32b
に音楽の再生操作に必要なPLAY、AMS、STOP
等が表示されると共に、表示領域32cにアプリケシー
ョンプログラムのタイトル等が表示される。さらに、上
記発光ダイオード群77により表示される上記ポインテ
ィングデバイス74の機能の表示制御が上記SCPU1
5によりなされる。すなわち、上記図9に示すように、
上記ポインティングデバイス74は、上記SCPU15
により、上記X−Yデバイス71がX−Y方向の操作キ
ーとして定義されるとともに、上記トリガーボタン72
、73が実行キーと停止キーとして定義され、その機能
を表示するように上記発光ダイオード群77が制御され
る。
【0039】次の第11ステップS11では、上記X−
Yデバイス71、トリガボタン72、73の操作による
再生操作を受け付ける。さらに、第12ステップS12
では、上記第11ステップS11で受け付けた再生操作
による上記CD−I/CD−DAディスクのCD−DA
領域だけを再生するのであるか否かの判定処理を行う。
Yデバイス71、トリガボタン72、73の操作による
再生操作を受け付ける。さらに、第12ステップS12
では、上記第11ステップS11で受け付けた再生操作
による上記CD−I/CD−DAディスクのCD−DA
領域だけを再生するのであるか否かの判定処理を行う。
【0040】そして、上記第12ステップS12におけ
る判定結果が「YES」すなわちCD−DA領域のみの
再生操作が指定された場合には、第13ステップS13
に移って、上記X−Yデバイス71、トリガボタン72
、73の操作に従って、上記CD−IディスクのCD−
DA領域のみの再生動作を行う。また、上記第12ステ
ップS12における判定結果が「NO」すなわちアプリ
ケーションプログラムの実行が指定された場合には、第
14ステップS14に移り、そのアプリケーションプロ
グラムに従って上記X−Yデバイス71、トリガボタン
72、73の操作を受付けて、上記CD−I/CD−D
Aディスクの再生動作を行い、上記アプリケーションプ
ログラムを実行する。
る判定結果が「YES」すなわちCD−DA領域のみの
再生操作が指定された場合には、第13ステップS13
に移って、上記X−Yデバイス71、トリガボタン72
、73の操作に従って、上記CD−IディスクのCD−
DA領域のみの再生動作を行う。また、上記第12ステ
ップS12における判定結果が「NO」すなわちアプリ
ケーションプログラムの実行が指定された場合には、第
14ステップS14に移り、そのアプリケーションプロ
グラムに従って上記X−Yデバイス71、トリガボタン
72、73の操作を受付けて、上記CD−I/CD−D
Aディスクの再生動作を行い、上記アプリケーションプ
ログラムを実行する。
【0041】
【発明の効果】以上の説明でも明らかなように、本発明
に係る光ディスク再生装置では、X−Yデバイスとトリ
ガーボタンとを有するポインティングデバイスの機能表
示を該ポインティングデバイスに設けた表示手段により
行うので、上記ポインティングデバイスを用いて各種動
作の設定操作を簡単に行うことができる。
に係る光ディスク再生装置では、X−Yデバイスとトリ
ガーボタンとを有するポインティングデバイスの機能表
示を該ポインティングデバイスに設けた表示手段により
行うので、上記ポインティングデバイスを用いて各種動
作の設定操作を簡単に行うことができる。
【0042】従って、本発明によれば、ポインティング
デバイスによる操作入力を受け付けて動作するCD−I
プレーヤの操作性の向上を図ることができる。
デバイスによる操作入力を受け付けて動作するCD−I
プレーヤの操作性の向上を図ることができる。
【図1】本発明を適用したCD−Iプレーヤの回路構成
を示すブロック回路図である。
を示すブロック回路図である。
【図2】上記CD−Iプレーヤの外観を示す斜視図であ
る。
る。
【図3】上記CD−Iプレーヤのポインティングデバイ
スに設けた表示手段による表示パターンを想像線で示す
図である。
スに設けた表示手段による表示パターンを想像線で示す
図である。
【図4】上記CD−Iプレーヤの動作例を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図5】上記CD−Iプレーヤにディスクを未装着のと
きの、液晶表示部の表示内容を示す図である。
きの、液晶表示部の表示内容を示す図である。
【図6】上記CD−IプレーヤにCDーDAディスクを
装着したときの、上記液晶表示部の表示内容を示す図で
ある。
装着したときの、上記液晶表示部の表示内容を示す図で
ある。
【図7】上記CD−IプレーヤにCDーDAディスクを
装着したときの、上記ポインティングデバイスの機能表
示状態を示す図である。
装着したときの、上記ポインティングデバイスの機能表
示状態を示す図である。
【図8】上記CD−IプレーヤにCD−Iディスクを装
着したときの、上記液晶表示部の表示内容を示す図であ
る。
着したときの、上記液晶表示部の表示内容を示す図であ
る。
【図9】上記CD−IプレーヤにCDーIディスク又は
CDーI/CD−DAディスクを装着したときの、上記
ポインティングデバイスの機能表示状態を示す図である
。
CDーI/CD−DAディスクを装着したときの、上記
ポインティングデバイスの機能表示状態を示す図である
。
【図10】上記CD−IプレーヤにCD−I/CDーD
Aディスクを装着したときの、上記液晶表示部の表示内
容を示す図である。
Aディスクを装着したときの、上記液晶表示部の表示内
容を示す図である。
1 ・・・CD−Iプレーヤ
2 ・・・光ディスク
15・・・SCPU
30・・・液晶表示部
61・・・MCPU
70・・・操作部
71・・・X−Yデバイス
72,73・・・トリガボタン
74・・・ポインティングデバイス
77・・・発光ダイオード群
Claims (1)
- 【請求項1】 ポインティングデバイスによる操作入
力を受け付けて動作し、オーディオ情報の他にビデオ情
報等が記録されている光ディスクを再生する光ディスク
再生装置において、上記ポインティングデバイスに設け
られ、該ポインティングデバイスの機能を選択的に示す
表示手段と、再生する光ディスクの種類を判別するディ
スク判別手段と、このディスク判別手段による判別出力
で示される上記光ディスクの種類に応じて上記表示手段
の表示切り換え制御を行う制御手段とを備えることを特
徴とする光ディスク再生装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2414670A JPH04229455A (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 光ディスク再生装置 |
US07/806,600 US5309249A (en) | 1990-12-27 | 1991-12-12 | Optical disc reproducing apparatus having displayed mode control key functions which are controlled by detection of the type of disc being reproduced |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2414670A JPH04229455A (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 光ディスク再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04229455A true JPH04229455A (ja) | 1992-08-18 |
Family
ID=18523121
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2414670A Pending JPH04229455A (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 光ディスク再生装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5309249A (ja) |
JP (1) | JPH04229455A (ja) |
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- 1990-12-27 JP JP2414670A patent/JPH04229455A/ja active Pending
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1991
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