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JP2000024325A - ゲ―ム装置及びゲ―ム装置用カ―ド - Google Patents

ゲ―ム装置及びゲ―ム装置用カ―ド

Info

Publication number
JP2000024325A
JP2000024325A JP11125193A JP12519399A JP2000024325A JP 2000024325 A JP2000024325 A JP 2000024325A JP 11125193 A JP11125193 A JP 11125193A JP 12519399 A JP12519399 A JP 12519399A JP 2000024325 A JP2000024325 A JP 2000024325A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
program
card
disk
disc
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11125193A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Ishii
俊之 石居
Okiyuki Ota
起至 大田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP11125193A priority Critical patent/JP2000024325A/ja
Publication of JP2000024325A publication Critical patent/JP2000024325A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスクから再生されたプログラムやその実
行結果に応じたデータを装置本体に着脱自在な不揮発性
メモリカードに記憶できるようにする。 【解決手段】 ディスクドライブ部10は光ディスク2
からプログラムを再生し、MCPU61は、上記光ディ
スク2から再生されたプログラムの実行結果に応じて、
所定のデータを上記ICカード69に書き込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オーディオ情報の
他に、画像情報や文字情報等のビデオ情報、コンピュー
タデータ、アプリケーションプログラム等が記録された
所謂CD−I(Compact Disc Interactive)ディスクを
利用したゲーム装置及びそのゲーム装置用カードに関す
る。
【0002】
【従来の技術】コンパクトディスク(以下CDという)
にオーディオデータの他に、ビデオデータ(自然画、R
GBグラフィックス、カラールックアップテーブルグラ
フィックス、アニメーション等)、コンピュータデー
タ、アプリケーションプログラム(以下単にプログラム
という)等を記録し、利用者がこれらのデータをインタ
ラクティブ(対話的)に利用できるシステム(以下CD
−Iシステムという)が提案されている。このCD−I
システムは、音声、文字、画像の再生機能、プログラム
の実行機能を持つことから、オーディオ・ビデオを中心
とするAV機器、文字を中心とする電子出版、プログラ
ムの実行を中心とする教育、娯楽(ゲーム)等に用いる
ことができ、新しい形のメディアシステムとして期待さ
れている。
【0003】CD−Iシステムは、オーディオデータ、
ビデオデータ等が記録された光ディスク(以下CD−I
ディスクという)と、CD−Iディスクを再生するプレ
ーヤ(以下CD−Iプレーヤという)とから構成されて
いる。そして、CD−Iシステムでは、互換性を保ち、
家庭用として広く普及できるようにするために、種々の
仕様が定められている。
【0004】例えば、CD−Iディスクでは、種々のデ
ータに対する信頼性に応じて複数の記録フォーマットが
準備されている。特に高い信頼性を必要としないオーデ
ィオデータ、ビデオデータは、CD−Iのデータフォー
マットにおける所謂フォーム2に基づいて記録され、コ
ンピュータデータ、プログラム等の高い信頼性が要求さ
れるデータは、CD−Iのデータフォーマットにおける
所謂フォーム1に基づいて記録され、またデータ再生時
にエラー検出/訂正が施されるようになっている。
【0005】また、CD−Iシステムでは、オーディオ
データを4種類の音質レベルで記録/再生することがで
き、オーディオデータは、音質レベルに応じたデータ圧
縮(符号)処理が施されてCD−Iディスクに記録され
るようになっている。すなわち、従来のコンパクトディ
スクにおける16ビットPCMによるオーディオデータ
(以下PCMオーディオデータという)、8ビットある
いは4ビットADPCM(Adaptive Differential Puls
e Code Modulation )による所謂Aレベル、Bレベル、
又はCレベルのオーディオデータ(以下ADPCMオー
ディオデータという)が記録されるようになっている。
【0006】また、CD−Iシステムでは、ビデオデー
タに関しては、自然画(例えばカラー写真)、RGBグ
ラフィックス、カラールックアップテーブル(以下CL
UTという)グラフィックス、アニメーションの4種類
の画質を用いることができ、上記ビデオデータは、画質
に応じて各種のデータ圧縮(符号)処理が施されてCD
−Iディスクに記録されるようになっている。すなわ
ち、自然画の画質では、1画素当たり8ビットで符号化
されたビデオデータがノンインターレースのDYUV符
号処理を施されて記録され、RGBグラフィックスの画
質では、各画素の三原色(RGB)信号がそれぞれ5ビ
ットで符号化されて記録され、CLUTグラフィックス
の画質では、各画素に8ビットが割り当てられ、256
色が同時に表示できようにビデオデータが記録され、ア
ニメーションの画質では、上記CLUTグラフィックス
のビデオデータに所謂ランレングス符号(Run Length C
oiding)によるデータ圧縮処理を施して得られるビデオ
データが記録されるようになっている。
【0007】また、例えば、CD−Iプレーヤの動作を
制御するためのマイクロコンピュータ(以下CPUとい
う)として、68000系(モトローラ社の開発による
16ビットCPU)のものを用い、オペレーティングシ
ステム(以下OSという)として、CD−Iディスク上
のプログラムの互換性、実行の効率等を考慮して、既存
のOS−9(マイクロウェア社の開発によるOS)にグ
ラフィックス/ビジュアル,ポインタ、オーディオ処理
等のI/O(入出力)マネージャ、ドライバ等を追加し
た所謂CD−RTOS(Compact Disc Real-Time Opera
ting System)を用いるようになっている。また、入力装
置としては、ピクセル単位にアクセス可能なX−Yデバ
イスとトリガーボタン(実行/停止)とを有するポイン
ティングデバイスを用いるようになっている。さらに、
従来の音楽のみがPCMオーディオデータとして記録さ
れたCDを再生することができるように定められてい
る。
【0008】なお、PCMオーディオデータのみが記録
された光ディスクは、CD−DAディスクと呼ばれ、ま
た、PCMオーディオデータ以外のADPCMオーディ
オデータ、ビデオデータ及びプログラム等が記録された
光ディスクは、CD−Iディスクと呼ばれ、さらに、P
CMオーディオデータ、ADPCMオーディオデータ、
ビデオデータ及びプログラム等が記録された光ディスク
は、CD−I/CD−DAディスクと呼ばれる。
【0009】また、CD−Iディスク及びCD−I/C
D−DAディスクでは、外径寸法、中心孔寸法、厚さな
どの機械的寸法、屈折率、反射率などの光パラメータ、
ディスク回転方向、記録線密度、トラック形状、トラッ
クピッチなどの記録パラメータ、使用環境などが全て通
常のコンパクトディスク、すなわちCD−DAディスク
と同様とされている。
【0010】そして、CD−Iディスク及びCD−I/
CD−DAディスクとCD−DAディスクの判別は、所
謂リードイン領域に記録されているTOC(Table of C
ontens)情報によって行うことができるようになってい
る。
【0011】具体的には、CD−Iディスク及びCD−
I/CD−DAディスクではPOINT=A0のPSE
C情報が〔10〕とされるのに対し、CD−DAディス
クではPOINT=A0のPSEC情報が
〔00〕とさ
れるので、上記POINT=A0のPSEC情報により
CD−Iディスク及びCD−I/CD−DAディスクと
CD−DAディスクの判別を行うことができる。また、
CD−IディスクのPOINT=A0,A1,A2の各
コントロールフィールドが全て〔01X0〕(Xは1又
は0)とされるのに対し、CD−I/CD−DAディス
クではPOINT=A0のコントロールフィールドが
〔01X0〕とされ、POINT=A1,A2の各コン
トロールフィールドが〔00X0〕とされるので、PO
INT=A1,A2のコントロールフィールドの情報に
よりCD−IディスクとCD−I/CD−DAディスク
の判別を行うことができるようになっている。
【0012】このように種々の仕様が定められたCD−
Iシステムで利用者が、プログラムを実行する、すなわ
ち例えば所望する音楽や画像を再生し、あるいは所望の
アプリケーションプログラムを実行するときは、以下に
説明する動作が行われる。
【0013】CD−Iプレーヤの電源を投入し、光ディ
スクを挿入すると、上述のTOC情報が再生されて、装
着された光ディスクの種類の判別が行われ、その種類に
応じた動作が行われる。例えばCD−Iディスクを装着
すると、先ずCD−Iディスクに記録されているTOC
情報が再生され、装着された光ディスクがCD−Iディ
スクと判断されるとともに、CD−Iディスクに記録さ
れている例えば音楽の番号、アプリケーションプログラ
ムのタイトル、操作内容等が例えば内蔵の表示部や接続
されたテレビジョン受像機に表示される。次に、利用者
がX−Yデバイスとトリガーボタンを用いて例えば音楽
を再生させる操作を行うと、CD−Iディスクの再生が
開始し、音楽が記録されているトラックからオーディオ
データが順次再生される。この再生されたオーディオデ
ータは、所謂ADPCM(Adaptive Differential Puls
e Code Modulation )復号処理等が施された後、ディジ
タル/アナログ変換器でオーディオ信号に変換される。
そして、このオーディオ信号は例えばヘッドホーンに出
力され、音楽が再生される。
【0014】また例えば、利用者がX−Yデバイスとト
リガーボタンを用いてアプリケーションプログラムを実
行させる操作を行うと、CD−Iディスクの再生が開始
し、アプリケーションプログラムが記録されているトラ
ックからアプリケーションプログラムが再生される。こ
の再生されたアプリケーションプログラムは、例えば内
蔵している所謂RAMに一旦記憶される。そして、RA
Mに記憶されたアプリケーションプログラムの実行が開
始される。そして、このとき、アプリケーションプログ
ラム実行に必要はデータ、例えばオーディオデータやビ
デオデータが逐次CD−Iディスクから読み出された
後、これらのオーディオデータ、ビデオデータからオー
ディオ信号、ビデオ信号が再生され、表示部やテレビジ
ョン受像機にアプリケーションプログラム実行内容が表
示さる。また、ヘッドホーンでアプリケーションプログ
ラム実行による音が再生される。具体的には、ゲームプ
ログラムを実行すると、表示部やテレビジョン受像機の
画面に例えばアニメーションが表示されるとともに、ゲ
ームの効果音がヘッドホーンで再生される。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】ところで、CD−Iプ
レーヤは、上述のようにして各種のアプリケーションプ
ログラムを実行することができるのであるが、あるアプ
リケーションプログラムでは実行した結果(データ)を
保存しておくことが便利な場合がある。例えば、上述の
教育機器として使用する場合、問題に対する利用者の回
答データ、正解率のデータ、あるいは何処までの問題を
終了しているかのデータ等を保存しておくと、学習の進
捗状況を把握することができたり、次に問題を解く時に
非常に便利である。また、娯楽機器、例えばゲーム機器
として使用する場合、ゲームをした人の名前等のデー
タ、その人達の得点データ、これまでの最高得点データ
等を保存しておくと、ゲームの面白さが倍増することに
なる。
【0016】しかし、現在開発されるCD−Iプレーヤ
では、上述のようにRAMを内蔵しているが、そのRA
Mに記憶されたデータは、例えば他のアプリケーション
プログラムを実行すると消えてしまうようになってい
る。すなわち、RAMは、プログラムを実行する際に、
プログラムやデータの一時的な記憶手段として動作して
おり、データを保存しておくことができなかった。
【0017】そこで、本発明の目的は、上述の如き従来
のCD−Iディスクを利用したゲーム装置における実状
に鑑み、データを保存する機能を有するゲーム装置及び
ゲーム装置用カードを提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明に係るゲーム装置
は、ディスクから少なくともプログラムを再生する再生
手段と、不揮発性メモリカードが着脱自在に装着される
装着手段と、上記再生手段から再生されたプログラムの
実行結果に応じて、所定のデータを上記不揮発性メモリ
カードに書き込む書込手段とを有すること特徴とする。
【0019】また、本発明に係るゲーム装置用カード
は、ゲーム装置本体に着脱自在に結合する接続手段と、
ディスクから再生されたプログラムの実行結果に応じて
生成されたデータを記憶する記憶手段とを有すること特
徴とする。
【0020】また、本発明に係るゲーム装置は、ディス
クから少なくともプログラムを再生する再生手段と、不
揮発性メモリ付きカードが着脱自在に装着される装着手
段と、上記再生手段から再生されたプログラムを上記不
揮発性メモリ付きカードに書き込む書込手段とを有する
こと特徴とする。
【0021】さらに、本発明に係るゲーム装置用カード
は、ゲーム装置本体に着脱自在に結合する接続手段と、
ディスクから再生されたプログラムを記憶する記憶手段
とを有すること特徴とする。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るゲーム装置の
実施形態を図面を参照しながら説明する。図1は、本発
明を適用した携帯用のゲーム装置1の回路構成を示すブ
ロック回路図である。
【0023】このゲーム装置1は、図1に示すように、
CD−IディスクやCD−DAディスクなどの光ディス
ク2からオーディオデータ、ビデオデータ、アプリケー
ションプログラム(以下単にプログラムという)等を再
生するディスクドライブ部10と、上記ビデオデータか
らビデオ信号を生成する映像信号処理部20と、該ビデ
オ信号に基づいて、例えば現在再生している情報のタイ
トル、操作内容、プログラム実行内容等を表示する液晶
表示部30と、上記ビデオ信号を例えば所謂NTSC方
式等に準拠したビデオ信号に変換する映像信号インター
フェイス部40と、上記オーディオデータからオーディ
オ信号を再生する音声信号処理部50と、上記プログラ
ムを実行するとともに、上記ディスクドライブ部10、
映像信号処理部20、音声信号処理部50等を制御する
制御部60と、利用者が操作する操作部70とから構成
される。また、上記ディスクドライブ部10、映像信号
処理部20、音声信号処理部50、制御部60は共通の
バス5で互いに接続されている。
【0024】上記ディスクドライブ部10は、上述の図
1に示すように、上記光ディスク2を線速度一定(CL
V)で回転するスピンドルモータ11と、上記光ディス
ク2にレーザビームを照射し、その反射光の強弱を検出
して再生RF信号を再生するピックアップ12と、上記
スピンドルモータ11及びピックアップ12を制御する
とともに、上記再生RF信号からオーディオデータ等の
データを復調するコンパクトディスクドライブ(以下C
DDという)13と、該CDD13で復調された復調デ
ータのエラー検出/訂正を行うコンパクトディスクエラ
ーコレクション回路(以下CDCという)14と、上記
CDD13やCDC14等を制御するサブコンピュータ
(以下SCPUという)15とから構成される。
【0025】そして、上記スピンドルモータ11は、上
記光ディスク2を線速度一定で回転駆動するようになっ
ている。上記CDD13は、所謂フォーカスサーボ回
路、トラッキングサーボ回路、スレッドサーボ回路等を
有し、上記ピックアップ12の所謂2軸デバイスにサー
ボ制御をかけるとともに、上記ピックアップ12を径方
向に移動するスレッドモータ(一般的にはリニアモー
タ)を制御し、上記ピックアップ12が目的トラックを
アクセスできるようになっている。また、このCDD1
3は、例えば等化器、波形整形器、クロック再生回路、
所謂EFM(Eightto Fourteen Modulation)復調器等
を有し、再生RF信号からオーディオデータ等のデータ
を再生するようになっている。一方、上記CDC14
は、エラー訂正が必要なコンピュータデータ等にエラー
訂正を施し、上記制御部60の制御の下に所謂ADPC
M(Adaptive Differential Pulse Code Modulation )
によりデータ圧縮が施されたADPCMオーディオデー
タ、ビデオデータ、コンピュータデータ、プログラムを
上記バス5に出力するとともに、データ圧縮が施されて
いない16ビットのPCMオーディオデータを上記音声
信号処理部50に直接出力するようになっている。さら
に、上記SCPU15には、上記操作部70として備え
られたポインティングデバイス74の機能表示を行う発
光ダイオード群77が接続されており、このSCPU1
5は、発光ダイオード群77の表示切り換え制御を行う
ようになっている。
【0026】上記映像信号処理部20は、上述の図1に
示すように、画面の重ね合わせ、画面の切り換え等を行
うためにビデオデータ処理回路を2系統有し、上記CD
C14等からバス5を介して例えば所謂DMA(Direct
Memory Access)により転送されてくるビデオデータを
一旦記憶するRAM21a、21bと、該RAM21
a、21bに記憶されているビデオデータにDYUV復
号処理、ランレングス復号処理等を施してビデオデータ
を再生するビデオコントローラ(以下VSCという)2
2a、22bと、該VSC22a、22bからの各ビデ
オデータを重ね合わせる処理や切り換え処理等を行うと
ともに、ビデオデータをアナログ信号に変換するビデオ
シンセサイザ(以下VSRという)23とから構成され
る。
【0027】上記液晶表示部30は、上述の図1に示す
ように、上記VSR23からのアナログ信号に変換され
たビデオ信号に基づいて液晶表示パネル(以下LCDと
いう)32を駆動するLCDインターフェイス回路(以
下LCDINFという)31と、上記LCD32とを備
えている。また、上記LCDINF31には、上記LC
D32のコントラストを調節するためのボリューム33
と、節電のために該LCD32の表示を停止するスイッ
チ34が設けられている。
【0028】上記映像信号インターフェイス部40は、
上述の図1に示すように、上記VSR23からのビデオ
信号を、例えばNTSC方式や所謂PAL方式等に準拠
したビデオ信号に変換するインターフェイス回路(以下
INFという)41と、該INF41と逆の変換を行う
INF42と、上記VSC22a、22b及びVSR2
3に各方式に対応した周波数のクロックを供給する水晶
発振器43とから構成される。そして、上記INF41
で所定の方式に変換されたビデオ信号がビデオ出力端子
45を介して例えばテレビジョン受像機(図示せず)に
出力されるようになっている。また、例えばビデオテー
プレコーダ(図示せず)からのビデオ信号がビデオ入力
端子46を介して上記INF42に供給されるようにな
っている。なお、上記水晶発振器43の発振周波数は、
NTSC方式の場合は、例えば30.202979MHz
であり、PAL方式の場合は、例えば30.00MHzで
ある。
【0029】上記音声信号処理部50は、上述の図1に
示すように、上記CDC14等からバス5を介して転送
されてくるADPCMオーディオデータを復号化するA
DPCMデコーダ51と、該ADPCMデコーダ51か
らの復号化されたPCMオーディオデータあるいは上記
CDC14から直接送られてくるPCMオーディオデー
タをアナログ信号に変換するディジタル/アナログ(以
下D/Aという)変換器52と、ローパスフィルタ(以
下LPFという)53と、該アナログ信号に変換された
オーディオ信号を増幅するアンプ54とから構成され
る。また、上記ADPCMデコーダ51には、ADPC
M復号化のための例えば16.9MHzの水晶発振器55
が設けられている。また、上記アンプ54には音量を調
節するためのボリューム56が設けられている。そし
て、このボリューム56で調節されたオーディオ信号が
オーディオ出力端子57を介して例えばヘッドホーンに
(図示せず)に出力されるようになっている。
【0030】上記制御部60は、上述の図1に示すよう
に、68000系のマイクロコンピュータ(以下MCP
Uという)61と、該MCPU61からのアドレスをデ
コードするとともに、DMAの制御等を行うマスターコ
ントローラ(以下MCという)62と、所謂CD−RT
OS(Compact Disc Real-Time Operating System )等
が記憶されているROM63と、プログラム実行時のデ
ータ等が一旦記憶される不揮発性RAM64と、時間を
管理する時計回路65と、データ入出力端子68を介し
て例えばホストコンピュータとデータやコマンド等を送
受するための所謂SCSI(Small Computor System In
terface )66と、データを保存するための着脱自在な
不揮発性メモリ(以下所謂ICカードという)69とか
ら構成される。また、上記MCPU61には、該MCP
U61を動作させるための水晶発振器67が設けられて
いる。
【0031】上記操作部70は、利用者が操作するピク
セル単位にアクセス可能なX−Yデバイス71とトリガ
ーボタン72、73とを有するポインティングデバイス
74と、例えば電源スイッチを切り忘れて後述する上蓋
を閉めたときに、節電するためのドアスイッチ75とか
ら構成される。
【0032】ここで、以上のような回路構成を有するゲ
ーム装置1の外観について簡単に説明する。なお、図1
に示す回路部品と同じ部品には同じ指示符号を付して説
明する。
【0033】ゲーム装置1は、上述したように手軽に携
帯できるように、全体の大きさを、例えば幅140m
m、長さ170mm、高さ60mmとしている。そし
て、このゲーム装置1は、図2及び図3に示すように、
本体部101と、一側縁が該本体部101に開閉自在に
取り付けられた中蓋102と、一側縁が上記本体部10
1の一側縁に開閉自在に取り付けられた外蓋103とか
ら構成される。
【0034】上記本体部101の筐体内には、上述した
ディスクドライブ部10、映像信号処理部20、映像信
号インターフェイス部40、音声信号処理部50、制御
部60、利用者が操作する操作部70等が収められてい
る。そして、上述の図2及び図3に示すように、上記本
体部101の前面操作パネル101Aに、上記オーディ
オ出力端子57、ボリューム56を操作する音量調整ダ
イヤル111、電源スイッチ82が配設されている。ま
た、上記本体部101の後面パネル101Bに、上記ビ
デオ出力端子45、ビデオ入力端子46、データ入出力
端子68が配設されている。また、本体部101の前側
上縁には、上記中蓋102を開くためのオープンボタン
112が配設されている。
【0035】さらに、本体部101の側面パネル101
Cには、上記ICカード69を装着するためのICカー
ド挿脱口105と、このICカード69の脱着操作を行
う脱着操作ボタン106が配設されている。また、上記
ICカード挿脱口105の内部には防塵のための蓋が蝶
着されており、ICカード69をICカード挿脱口10
5から挿入すると、蓋が押されて開き、ICカード69
を装着できるようになっている。一方、脱着操作ボタン
106を押すと、ICカード69が脱着されるととも
に、蓋が閉まるようになっている。
【0036】上記中蓋102は、上述の図3に示すよう
に、上記オープンボタン112を押すと開くようになっ
ており、光ディスク2の装着/取り出しを行うことがで
きるようになっている。また、この中蓋102には、窓
部104が設けられ、該窓部104には、透明部材が配
設されている。そして、この窓部104を介して、上記
光ディスク2の有無や回転状態等を確認することができ
るようになっている。また、この中蓋102の前縁に
は、上記ポインティングデバイス74のX−Yデバイス
71とトリガーボタン72、73が配設され、該X−Y
デバイス71の中心から夫々偏移した部分を押すと、X
方向及びY方向の位置を指定できるようになっている。
【0037】上記外蓋103は、手でもって90度以上
開くことができ、所定の開閉角度Θで固定できるように
なっている。また、この外蓋103の裏面103Aに
は、上記LCD32、ボリューム33を操作するコント
ラストダイヤル113、スイッチ34が配設されてい
る。そして、この外蓋103を開くとLCD32が露呈
され、LCD32の画面を見ることができるようになっ
ている。
【0038】次に、以上のように構成されるゲーム装置
1の動作について、図4に示すフローチャートを参照し
て説明する。
【0039】ゲーム装置1の電源スイッチ82が投入さ
れると、先ず、第1ステップS1で光ディスク2が装着
されているか否かの判定処理を行う。この第1ステップ
S1における判定結果が「NO」、すなわち未装着の場
合には、第2ステップS2に移って光ディスクの未装着
を示す表示制御を行って、上記第1ステップS1に戻る
動作を繰り返し、光ディスク2が装着されるのを待機す
る。
【0040】上記第2ステップS2における表示制御で
は、図5に示すように、LCD32の表示領域32aに
光ディスクの未装着を示す表示がなされるとともに、表
示領域32bに例えばカレンダーや時刻が表示される。
【0041】そして、上記第1ステップS1における判
定結果が「YES」、すなわち光ディスク2が装着され
ると、第3ステップS3に移って、上記光ディスク2の
所謂TOC(Table of Contens)領域(あるいはリード
イン領域ともいう)をアクセスする。すなわち、ゲーム
装置1に光ディスク2が装着されると、この光ディスク
2の再生が開始される。そして、上記光ディスク2のT
OC領域に記録されているTOC情報がピックアップ1
2〜CDC14により再生され、このTOC情報がMC
PU61に転送される。
【0042】次の第4ステップS4では、装着された光
ディスク2がCD−DAディスクであるか否かの判定処
理を行う。この第4ステップS4の判定処理では、上記
TOC領域におけるPOINT=A0のPSEC情報が
〔00〕である場合に、装着された光ディスク2がCD
−DAディスクであると判定する。そして、この第4ス
テップS4における結果が「YES」、すなわち装着さ
れた光ディスク2がCD−DAディスクである場合に
は、第5ステップS5に移って、CD−DAディスク装
着時の表示制御を行う。具体的には、上記MCPU61
により、図6に示すように、上記LCD32の表示領域
32aにCD−DAディスクの装着を示す表示を行い、
装着された光ディスク2がCD−DAディスクであるこ
とを表示する。
【0043】また、この第5ステップS5では、上記S
CPU15により上記ポインティングデバイス74をモ
ード指定スイッチとして機能させる制御がなされる。具
体的には、上記ポインティングデバイス74は、上記S
CPU15により、上記X−Yデバイス71が再生方向
の指定操作キーとして定義されるとともに、上記トリガ
ーボタン72、73がプレーキーと停止キーとして定義
され、図7に示すように、その機能を示す機能表示パタ
ーン71b,72b,73bを表示するように上記発光
ダイオード群77が制御される。これにより、利用者
は、上記ポインティングデバイス74に設けた上記発光
ダイオード群77による表示内容に基づいて、上記X−
Yデバイス71、トリガボタン72、73の操作を簡単
に且つ確実に行うことができる。
【0044】そして、次の第6ステップS6では、上記
X−Yデバイス71、トリガボタン72、73の操作を
受け付けて、その操作に従って、上記CD−DAディス
クの例えば再生動作を行う。これにより、上記ディスク
ドライブ部10により上記光ディスク2から再生された
PCMオーディオデータは、上記D/A変換器52、L
PF53において、オーディオ信号に変換され、上記ア
ンプ54、オーディオ出力端子57を介してヘッドホー
ンに出力される。
【0045】また、上記第4ステップS4における判定
結果が「NO」、すなわち装着された光ディスク2がC
D−DAディスクでなかった場合には、第7ステップS
7に移って、上記光ディスク2がCD−Iディスクであ
るか否かの判定処理を行う。この第7ステップS7の判
定処理では、上記TOC領域におけるPOINT=A
1,A2のコントロールフィールドの情報が〔00X
0〕である場合には、装着された光ディスク2がCD−
I/CD−DAディスクであると判定し、他の場合に、
装着された光ディスク2がCD−Iディスクであると判
定する。
【0046】そして、上記第7ステップS7における結
果が「YES」、すなわち装着された光ディスク2がC
D−Iディスクである場合には、第8ステップS8に移
って、CD−Iディスク装着時の表示制御を行う。具体
的には、上記MCPU61により、図8に示すように、
上記LCD32の表示領域32aにCD−Iディスクの
装着を示す表示を行い、装着された光ディスク2がCD
−Iディスクであることを表示する。
【0047】また、この第8ステップS8では、上記発
光ダイオード群77により表示される上記ポインティン
グデバイス74の機能の表示制御が上記SCPU15に
よりなされる。具体的には、上記ポインティングデバイ
ス74は、上記SCPU15により、上記X−Yデバイ
ス71がX−Y方向の操作キーとして定義されるととも
に、上記トリガーボタン72、73が実行キーと停止キ
ーとして定義され、図9に示すように、その機能表示パ
ターン71a,72a,73aを表示すように上記発光
ダイオード群77が制御される。
【0048】そして、次の第9ステップS9では、上記
X−Yデバイス71、トリガボタン72、73の操作を
受け付けて、その操作に従って、例えば、上記CD−I
ディスクの再生動作を行い、プログラムを実行する。具
体的には、ディスクドライブ部10で再生されたプログ
ラムは、例えばRAM64に転送され、上記MCPU6
1はこの記憶されているプログラムに基づいてプログラ
ムを実行する。この場合、プログラム実行による、例え
ば自然画やアニメーション等が映像信号処理部20で生
成され、上記LCD32の画面に表示されるとともに、
例えば音楽やナレーションが音声信号処理部50で再生
され、ヘッドホーンに出力される。
【0049】さらに、この第9ステップS9では、MC
PU61は、プログラム実行の結果(データ)をICカ
ード69に書き込む制御を行う。例えば教育用のプログ
ラムを実行した場合、問題に対する利用者の回答デー
タ、正解率のデータ、あるいはそのプログラムを中断し
たときは、何処までの問題を終了しているかのデータ等
をICカード69に書き込む。また、例えばゲームのプ
ログラムを実行した場合、ゲームをした人の名前等のデ
ータ、その人達の得点データ、これまでの最高得点デー
タ等をICカード69に書き込む。そして、これらの記
憶されたデータは、例えば、次に同じプログラムを実行
する際に、MCPU61の制御のもとに読み出され、L
CD32の画面に表示される。この結果、学習の進捗状
況を把握することができたり、次の問題を解く時に非常
に便利である。また、前回までの得点が表示され、ゲー
ムの面白さが倍増する。さらに、ICカード69は、上
述のように着脱自在になっており、利用者は、ICカー
ド69を取り外して、記憶されているデータを例えば個
人的に保存することができる。
【0050】上記第7ステップS7における結果が「N
O」、すなわち装着された光ディスク2がCD−I/C
D−DAディスクである場合には、第10ステップS1
0に移って、CD−I/CD−DAディスク装着時の表
示制御を行う。具体的には、上記MCPU61により、
図10に示すように、上記LCD32の表示領域32a
にCD−I/CD−DAディスクの装着を示す表示を行
い、装着された光ディスク2がCD−I/CD−DAデ
ィスクであることを表示する。
【0051】また、この第10ステップS10では、表
示領域32bに音楽の再生操作に必要なPLAY、AM
S、STOP等が表示される。さらに、上記発光ダイオ
ード群77により上記ポインティングデバイス74の機
能表示がなされる。具体的には、上述の図9に示すよう
に、上記ポインティングデバイス74は、上記SCPU
15により、上記X−Yデバイス71がX−Y方向の操
作キーとして定義されるとともに、上記トリガーボタン
72、73が実行キーと停止キーとして定義され、その
機能を表示するように上記発光ダイオード群77が制御
される。
【0052】次の第11ステップS11では、上記X−
Yデバイス71、トリガボタン72、73の操作による
再生操作を受け付ける。さらに、第12ステップS12
では、上記第11ステップS11で受け付けた再生操作
による上記CD−I/CD−DAディスクのCD−DA
領域だけを再生するのであるか否かの判定処理を行う。
【0053】そして、上記第12ステップS12におけ
る判定結果が「YES」、すなわちCD−DA領域だけ
を再生動作が指定された場合には、第13ステップS1
3に移って、上記X−Yデバイス71、トリガボタン7
2、73の操作に従って、上記CD−IディスクのCD
−DA領域のみの再生動作を行う。
【0054】また、上記第12ステップS12における
判定結果が「NO」、すなわちCD−I/CD−DAデ
ィスクのプログラムの実行が指定された場合には、第1
4ステップS14に移り、プログラムに従って上記X−
Yデバイス71、トリガボタン72、73の操作を受け
付けて、上記CD−I/CD−DAディスクの再生動作
を行い、上記プログラムを実行する。具体的には、プロ
グラム実行による、例えば自然画やアニメーション等が
映像信号処理部20で生成され、上記LCD32の画面
に表示されるとともに、例えば音楽やナレーションが音
声信号処理部50で再生され、ヘッドホーンに出力され
る。また、このとき、プログラム実行の結果(データ)
がICカード69に記憶される。
【0055】以上のように、ICカード69を具備する
ことにより、必要に応じてデータを保存することがで
き、CD−Iプレーヤの利便性の向上や応用範囲の拡大
を図ることができる。さらに、ICカード69は、着脱
自在になっており、利用者は、ICカード69を取り外
して、記憶されているデータを例えば個人的に保存する
ことができる。
【0056】なお、本発明は上述の実施の形態に限定さ
れるものではなく、RAM64に一時的に記憶するプロ
グラム等をICカード69に記憶するようにしてもよ
い。この場合、RAM64が不要になり、コストを軽減
することができるばかりではなく、同一プログラムを繰
り返し実行する際に、光ディスク2から実行するたびに
プログラムを再生する必要がなく、高速でプログラムを
繰り返し実行することができる。また、ROM63に記
憶されているCD−RTOSをICカード69に記憶し
ておくようにすることにより、ROM63を削除するこ
ともできる。
【0057】
【発明の効果】以上にように、本発明に係るゲーム装置
では、再生手段によりディスクから再生されたプログラ
ムの実行結果に応じて、所定のデータを書込手段により
不揮発性メモリカードに書き込むことができる。上記不
揮発性メモリカードは装着手段に着脱自在なことから、
上記装着手段から取り外して、記憶されているデータを
保存することができる。
【0058】また、本発明に係るゲーム装置用カードで
は、ゲーム装置本体に着脱自在に結合する接続手段を有
するので、ディスクから再生されたプログラムの実行結
果に応じて生成されたデータを記憶手段に記憶すること
ができる。
【0059】また、本発明に係るゲーム装置では、再生
手段によりディスクから再生されたプログラムを不揮発
性メモリ付きカードに書き込むことができる。上記不揮
発性メモリ付きカードは装着手段に着脱自在なことか
ら、上記装着手段から取り外して、記憶されているデー
タを保存することができる。
【0060】さらに、本発明に係るゲーム装置用カード
では、ゲーム装置本体に着脱自在に結合する接続手段を
有するので、ディスクから再生されたプログラムを記憶
手段に記憶することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るゲーム装置の回路構成を示すブロ
ック回路図である。
【図2】上記ゲーム装置の外蓋を開いた状態の外観斜視
図である。
【図3】上記ゲーム装置の外蓋及び中蓋を開いた状態の
外観斜視図である。
【図4】上記ゲーム装置の動作を示すフローチャートで
ある。
【図5】上記ゲーム装置に光ディスクを未装着のとき
の、液晶表示部の表示内容を示す図である。
【図6】上記ゲーム装置プレーヤにCDーDAディスク
を装着したときの、上記液晶表示部の表示内容を示す図
である。
【図7】上記ゲーム装置にCDーDAディスクを装着し
たときの、ポインティングデバイスの機能表示状態を示
す図である。
【図8】上記ゲーム装置にCDーIディスクを装着した
ときの、上記液晶表示部の表示内容を示す図である。
【図9】上記ゲーム装置にCD−Iディスク又はCDー
I/CD−DAディスクを装着したときの、上記ポイン
ティングデバイスの機能表示状態を示す図である。
【図10】上記ゲーム装置にCDーI/CDーDAディ
スクを装着したときの、上記液晶表示部の表示内容を示
す図である。
【符号の説明】
1 ゲーム装置、2 光ディスク、60 制御部、61
MCPU、69 ICカード

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクから少なくともプログラムを再
    生する再生手段と、 不揮発性メモリカードが着脱自在に装着される装着手段
    と、 上記再生手段から再生されたプログラムの実行結果に応
    じて、所定のデータを上記不揮発性メモリカードに書き
    込む書込手段とを有すること特徴とするゲーム装置。
  2. 【請求項2】 ゲーム装置本体に着脱自在に結合する接
    続手段と、 ディスクから再生されたプログラムの実行結果に応じて
    生成されたデータを記憶する記憶手段とを有すること特
    徴とするゲーム装置用カード。
  3. 【請求項3】 ディスクから少なくともプログラムを再
    生する再生手段と、 不揮発性メモリ付きカードが着脱自在に装着される装着
    手段と、 上記再生手段から再生されたプログラムを上記不揮発性
    メモリ付きカードに書き込む書込手段とを有すること特
    徴とするゲーム装置。
  4. 【請求項4】 ゲーム装置本体に着脱自在に結合する接
    続手段と、 ディスクから再生されたプログラムを記憶する記憶手段
    とを有すること特徴とするゲーム装置用カード。
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