JPH04202943A - 屋根ユニット - Google Patents
屋根ユニットInfo
- Publication number
- JPH04202943A JPH04202943A JP2335013A JP33501390A JPH04202943A JP H04202943 A JPH04202943 A JP H04202943A JP 2335013 A JP2335013 A JP 2335013A JP 33501390 A JP33501390 A JP 33501390A JP H04202943 A JPH04202943 A JP H04202943A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealing material
- roof
- fixed
- wall
- roof unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 claims abstract description 17
- 229920005549 butyl rubber Polymers 0.000 claims abstract description 8
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- 239000006260 foam Substances 0.000 claims description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011490 mineral wool Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は屋根ユニットに関する。
[従来の技術]
従来、特公平1−32342号公報に記載の如くの屋根
ユニットが用いられている。この屋根ユニットは、建物
の外壁上部にけらば構造部を接合するようになっている
。
ユニットが用いられている。この屋根ユニットは、建物
の外壁上部にけらば構造部を接合するようになっている
。
[発明が解決しようとする課題]
然しなから、従来技術では、外壁上部とけらば構造部と
の接合部における防水か十分てなく、強風時等に、この
接合部から雨水の浸入をみる虞れかある。
の接合部における防水か十分てなく、強風時等に、この
接合部から雨水の浸入をみる虞れかある。
本発明は、建物の外壁上部とけらば構造部との接合部に
おける防水性を確保することを目的とする。
おける防水性を確保することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
請求項1に記載の本発明は、建物の外壁上部にけらば構
造部を接合して構成される屋根ユニットにおいて、けら
ば構造部か、シール材を挟んで外壁上部に搭載されるよ
うにしだものである。
造部を接合して構成される屋根ユニットにおいて、けら
ば構造部か、シール材を挟んで外壁上部に搭載されるよ
うにしだものである。
請求項2に記載の本発明は、前記シール材が、ブチルゴ
ム含浸のウレタン発泡体であるようにしたものである。
ム含浸のウレタン発泡体であるようにしたものである。
[作用]
請求項1に記載の本発明によれば、下記■の作用かある
= ■けらば構造部はシール材を挟んで外壁上部に搭載され
る結果、外壁上部とけらば構造部との接合部に確実かつ
容易にシール材を介装てき、当該接合部における防水性
を確保できる。
= ■けらば構造部はシール材を挟んで外壁上部に搭載され
る結果、外壁上部とけらば構造部との接合部に確実かつ
容易にシール材を介装てき、当該接合部における防水性
を確保できる。
請求項2に託載の本発明によれば、下記■の作用かある
。
。
■シール材がブチルゴム含浸のウレタン発泡体からなる
ため、シール材は外壁上部とけらば構造部との間で圧縮
変形せしめられ、高い防水性を確保できる。
ため、シール材は外壁上部とけらば構造部との間で圧縮
変形せしめられ、高い防水性を確保できる。
[実施例]
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図は第1
図のけらば組立体を分離した状態を示す断面図、第3図
は建物を示す模式図である。
図のけらば組立体を分離した状態を示す断面図、第3図
は建物を示す模式図である。
建物10は、建築現場にて、第3図に示す如く、複数の
居室ユニット11と複数の屋根ユニット12を互いに接
合して構成される。
居室ユニット11と複数の屋根ユニット12を互いに接
合して構成される。
ここて、屋根ユニット12は、第1図、第2図に示す如
く、工場段階て、屋根トラス13にたる木14を支持し
、たる木14の上部に野地板15を固定し、野地板15
の上部に屋根材16を配設する。また、屋根ユニット1
2は、屋根トラス13にフレーム材17を固定し、フレ
ーム材17に外壁パネル18を固定する。
く、工場段階て、屋根トラス13にたる木14を支持し
、たる木14の上部に野地板15を固定し、野地板15
の上部に屋根材16を配設する。また、屋根ユニット1
2は、屋根トラス13にフレーム材17を固定し、フレ
ーム材17に外壁パネル18を固定する。
尚、たる木14にはたる木受金具19が釘打ち固定され
、たる木受金具19か屋根トラス13に溶接される。ま
た、野地板15はたる木14に釘打ち固定される。
、たる木受金具19か屋根トラス13に溶接される。ま
た、野地板15はたる木14に釘打ち固定される。
然るに、屋根ユニット12の端部側のたる木14には、
工場段階て、第2図に示す如く、けらば組立体20か接
合される。
工場段階て、第2図に示す如く、けらば組立体20か接
合される。
尚、けらば組立体20の接合に先立ち、屋根ユニット1
2のフレーム材17及び外壁パネル18の上部まわりに
は防水性と接着性を持つブチルゴムテープ21が貼着さ
れ、外壁パネル18の上部のブチルゴムテープ21には
シール材22か配設される。シール材22は、ブチルゴ
ム含浸のウレタン発泡体にて構成するのが好適である。
2のフレーム材17及び外壁パネル18の上部まわりに
は防水性と接着性を持つブチルゴムテープ21が貼着さ
れ、外壁パネル18の上部のブチルゴムテープ21には
シール材22か配設される。シール材22は、ブチルゴ
ム含浸のウレタン発泡体にて構成するのが好適である。
けらば組立体20は、けらば構造部23と野地板24と
を予め釘打ち、或いは接着にて一体化したものである。
を予め釘打ち、或いは接着にて一体化したものである。
けらば構造部23は、あて木25.26、補強材27.
28、あて木25から補強材27の外面にかけて設けら
れる水切板29、補強材28の外面に設けられる破風化
粧板30、両補強材27.28の下端面間に設けられる
けらば軒天31、けらば軒天31の内面に設けられる防
火用ロックウール32とを有して構成されている。
28、あて木25から補強材27の外面にかけて設けら
れる水切板29、補強材28の外面に設けられる破風化
粧板30、両補強材27.28の下端面間に設けられる
けらば軒天31、けらば軒天31の内面に設けられる防
火用ロックウール32とを有して構成されている。
野地板24は、けらば構造部23の上部に固定され、野
地板24の上部には下地木桟33を介して、けらばカバ
ー水切34が固定されている。
地板24の上部には下地木桟33を介して、けらばカバ
ー水切34が固定されている。
然して、けらば組立体20は、けらば構造部23のあて
木25に設けである水切板29か、シール材22を挟ん
で外壁パネル18の上部に圧接するように屋根ユニット
12の上部に接合される。そして、けらば構造部23の
上部から外方に突出している野地板24が、屋根ユニッ
ト12の端部側のたる木14に釘打ち固定されることと
なる。
木25に設けである水切板29か、シール材22を挟ん
で外壁パネル18の上部に圧接するように屋根ユニット
12の上部に接合される。そして、けらば構造部23の
上部から外方に突出している野地板24が、屋根ユニッ
ト12の端部側のたる木14に釘打ち固定されることと
なる。
次に、上記実施例の作用について説明する。
■けらば構造部23はシール材22を挟んで外壁パネル
18の上部に搭載される結果、外壁パネル18の上部と
けらば構造部23との接合部に確実かつ容易にシール材
22を介装てき、当該接合部における防水性を確保てき
る。
18の上部に搭載される結果、外壁パネル18の上部と
けらば構造部23との接合部に確実かつ容易にシール材
22を介装てき、当該接合部における防水性を確保てき
る。
■シール材22かブチルゴム含浸のウレタン発泡体から
なるため、シール材22は外壁パネル18の上部とけら
ば構造部23との間で圧縮変形せしめられ、高い防水性
を確保てきる。
なるため、シール材22は外壁パネル18の上部とけら
ば構造部23との間で圧縮変形せしめられ、高い防水性
を確保てきる。
[発明の効果コ
以上のように本発明によれば、建物の外壁上部とけらば
構造部との接合部における防水性を確保てきる。
構造部との接合部における防水性を確保てきる。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図は第1
図のけらば組立体を分離した状態を示す断面図、第3図
は建物を示す模式図である。 10・・・建物、 18・・・外壁パネル、 22・・・シール材、 23・・・けらば構造部。 特許出願人 積水化学工業株式会社 代表者 廣 1) 馨 第3図
図のけらば組立体を分離した状態を示す断面図、第3図
は建物を示す模式図である。 10・・・建物、 18・・・外壁パネル、 22・・・シール材、 23・・・けらば構造部。 特許出願人 積水化学工業株式会社 代表者 廣 1) 馨 第3図
Claims (2)
- (1)建物の外壁上部にけらば構造部を接合して構成さ
れる屋根ユニットにおいて、けらば構造部が、シール材
を挟んで外壁上部に搭載されることを特徴とする屋根ユ
ニット。 - (2)前記シール材が、ブチルゴム含浸のウレタン発泡
体である請求項1記載の屋根ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2335013A JPH04202943A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 屋根ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2335013A JPH04202943A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 屋根ユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04202943A true JPH04202943A (ja) | 1992-07-23 |
Family
ID=18283762
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2335013A Pending JPH04202943A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 屋根ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04202943A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5935682U (ja) * | 1982-08-30 | 1984-03-06 | 本田技研工業株式会社 | 内燃エンジンの混合気供給装置 |
JPS5998953A (ja) * | 1982-11-29 | 1984-06-07 | ナショナル住宅産業株式会社 | 軒構造 |
JPS642892U (ja) * | 1987-06-22 | 1989-01-10 |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP2335013A patent/JPH04202943A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5935682U (ja) * | 1982-08-30 | 1984-03-06 | 本田技研工業株式会社 | 内燃エンジンの混合気供給装置 |
JPS5998953A (ja) * | 1982-11-29 | 1984-06-07 | ナショナル住宅産業株式会社 | 軒構造 |
JPS642892U (ja) * | 1987-06-22 | 1989-01-10 |
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