JPH0417489A - 動き検出回路 - Google Patents
動き検出回路Info
- Publication number
- JPH0417489A JPH0417489A JP2122186A JP12218690A JPH0417489A JP H0417489 A JPH0417489 A JP H0417489A JP 2122186 A JP2122186 A JP 2122186A JP 12218690 A JP12218690 A JP 12218690A JP H0417489 A JPH0417489 A JP H0417489A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 13
- 230000001934 delay Effects 0.000 claims description 4
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ＮＴＳＣ方式の複号テレビジョン信号ディ
ジタル処理で再生する装置において被写体の動き情報を
抽出する動き検出回路に関するものである。
ジタル処理で再生する装置において被写体の動き情報を
抽出する動き検出回路に関するものである。
第２図は例えば特開昭６１−７０８８８号公報に示され
た従来の動き検出回路を示すブロック図であり、図にお
いて、１はディジタル量のＮＴＳＣ信号の入力端子、２
は入力端子１に到来する信号を入力とするフレームメモ
リ、３はフレームメモリ２の出力を入力とするフレーム
メモリ、４は入力端子１に到来する信号とフレームメモ
リ２の出力を入力とする減算器、５は減算器４の出力を
入力とする低域通過フィルタ、６は低域通過フィルタ５
の出力を入力とする絶対値回路、７は入力端子１に到来
する信号とフレームメモリ３の出力を入力とする減算器
、８は減算器７の出力を入力とする帯域通過フィルタ、
９は帯域通過フィルタ８の出力を入力とする絶対値回路
、１０は絶対値回路６の出力と絶対値回路９の出力を入
力とする加算器、１１は加算器１０の出力端子である。
た従来の動き検出回路を示すブロック図であり、図にお
いて、１はディジタル量のＮＴＳＣ信号の入力端子、２
は入力端子１に到来する信号を入力とするフレームメモ
リ、３はフレームメモリ２の出力を入力とするフレーム
メモリ、４は入力端子１に到来する信号とフレームメモ
リ２の出力を入力とする減算器、５は減算器４の出力を
入力とする低域通過フィルタ、６は低域通過フィルタ５
の出力を入力とする絶対値回路、７は入力端子１に到来
する信号とフレームメモリ３の出力を入力とする減算器
、８は減算器７の出力を入力とする帯域通過フィルタ、
９は帯域通過フィルタ８の出力を入力とする絶対値回路
、１０は絶対値回路６の出力と絶対値回路９の出力を入
力とする加算器、１１は加算器１０の出力端子である。
次に動作について説明する。入力端子１に人力されたデ
ィジタル量のＮＴＳＣ信号は縦続接続された１フレーム
容量のフレームメモリ２．３に入力され、１フレーム周
期前、および２フレーム周期前の信号との差が減算器４
．７で算出される。
ィジタル量のＮＴＳＣ信号は縦続接続された１フレーム
容量のフレームメモリ２．３に入力され、１フレーム周
期前、および２フレーム周期前の信号との差が減算器４
．７で算出される。
減算器４で得られたフレーム間差信号は低域通過フィル
タ５に入力され、水平周波数の低い輝度信号成分が抽出
される。低域通過フィルタ５の通過域を第３図（ａ）に
示す。また、減算器７で算出された２フレーム間の差信
号は帯域通過フィルタ８に入力され、水平周波数の高い
輝度信号成分と色信号成分が抽出される。帯域通過フィ
ルタ８の通過域を第３図（ｂ）に示す。色信号副搬送波
の位相は、２フレーム周期で元に戻るので、静止画像の
場合帯域通過フィルタ８の出力は零となる。そして、色
信号か輝度信号の高域成分に何らかの変化があれば、零
でない有位の信号が絶対値回路９から得られ、色信号と
輝度信号の高域成分に対する動き情報として利用できる
。同様に、静止画像の場合低域通過フィルタ５の出力は
零となる。そして、輝度信号の低域成分に何らかの変化
があれば零でない有意の信号が絶対値回路６から得られ
、輝度信号の低域成分に対する動き情報と、絶対値回路
９の出力として得た動き情報とを加算回路１０で加える
ことにより、出力端子１１にはＮＴＳＣ信号に含まれて
いる被写体の動き情報が得られる。
タ５に入力され、水平周波数の低い輝度信号成分が抽出
される。低域通過フィルタ５の通過域を第３図（ａ）に
示す。また、減算器７で算出された２フレーム間の差信
号は帯域通過フィルタ８に入力され、水平周波数の高い
輝度信号成分と色信号成分が抽出される。帯域通過フィ
ルタ８の通過域を第３図（ｂ）に示す。色信号副搬送波
の位相は、２フレーム周期で元に戻るので、静止画像の
場合帯域通過フィルタ８の出力は零となる。そして、色
信号か輝度信号の高域成分に何らかの変化があれば、零
でない有位の信号が絶対値回路９から得られ、色信号と
輝度信号の高域成分に対する動き情報として利用できる
。同様に、静止画像の場合低域通過フィルタ５の出力は
零となる。そして、輝度信号の低域成分に何らかの変化
があれば零でない有意の信号が絶対値回路６から得られ
、輝度信号の低域成分に対する動き情報と、絶対値回路
９の出力として得た動き情報とを加算回路１０で加える
ことにより、出力端子１１にはＮＴＳＣ信号に含まれて
いる被写体の動き情報が得られる。
従来の動き検出回路は以上のように構成されているので
、入力信号のフィールド間の動き情報が得られないとい
う問題点があり、また、輝度信号の低域成分の動き情報
と変調された色信号の動き情報が重複しており、被写体
の動き情報を正確に求めるのが困難であるという問題点
があった。
、入力信号のフィールド間の動き情報が得られないとい
う問題点があり、また、輝度信号の低域成分の動き情報
と変調された色信号の動き情報が重複しており、被写体
の動き情報を正確に求めるのが困難であるという問題点
があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、被写体の動き情報を正確に求めることのでき
る動き検出回路を得ることを目的とする。
たもので、被写体の動き情報を正確に求めることのでき
る動き検出回路を得ることを目的とする。
この発明に係る動き検出回路は、入力信号を１フレーム
期間遅延するフレームメモリと、該フレームメモリの出
力信号と上記入力信号から輝度信号の低域成分の１フレ
ーム間差分の絶対値を求める第１の絶対値手段と、該絶
対値手段の出力信号を設定値と比較する比較器と、上記
フレームメモリの出力信号を１フレーム期間遅延するフ
レームメモリと該フレームメモリの出力信号と上記入力
信号から輝度信号の高域成分と色信号成分の２フレーム
間差分の絶対値を求める第２の絶対値手段と、上記第１
．第２の絶対値手段の出力信号の一方を選択するセレク
タと、該セレクタの出力信号を１フイ一ルド期間遅延す
るフィールドメモリと、該フィールドメモリの出力信号
を１水平期間遅延するラインメモリと、該ラインメモリ
の入力信号と出力信号と上記セレクタの出力信号の論理
和をとる論理和手段とを備えたものである。
期間遅延するフレームメモリと、該フレームメモリの出
力信号と上記入力信号から輝度信号の低域成分の１フレ
ーム間差分の絶対値を求める第１の絶対値手段と、該絶
対値手段の出力信号を設定値と比較する比較器と、上記
フレームメモリの出力信号を１フレーム期間遅延するフ
レームメモリと該フレームメモリの出力信号と上記入力
信号から輝度信号の高域成分と色信号成分の２フレーム
間差分の絶対値を求める第２の絶対値手段と、上記第１
．第２の絶対値手段の出力信号の一方を選択するセレク
タと、該セレクタの出力信号を１フイ一ルド期間遅延す
るフィールドメモリと、該フィールドメモリの出力信号
を１水平期間遅延するラインメモリと、該ラインメモリ
の入力信号と出力信号と上記セレクタの出力信号の論理
和をとる論理和手段とを備えたものである。
この発明においては、輝度信号の低域成分の１フレーム
間差分の絶対値を求める第１の絶対値手段と、輝度信号
の高域成分と色信号成分の２フレーム間差分の絶対値を
求める第２の絶対値手段の出力信号のいずれか一方を選
択し、この信号と、該選択出力信号を１フイ一ルド期間
遅延した信号と、該１フイ一ルド遅延信号をさらに１水
平期間遅延した信号との論理和をとる構成としたから、
被写体の動き情報を正確に求めることができる。
間差分の絶対値を求める第１の絶対値手段と、輝度信号
の高域成分と色信号成分の２フレーム間差分の絶対値を
求める第２の絶対値手段の出力信号のいずれか一方を選
択し、この信号と、該選択出力信号を１フイ一ルド期間
遅延した信号と、該１フイ一ルド遅延信号をさらに１水
平期間遅延した信号との論理和をとる構成としたから、
被写体の動き情報を正確に求めることができる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第１図は本発明の一実施例による動き検出回路を示すブ
ロック図であり、図において、第２図と同一符号は同−
又は相当部分である。また１２は絶対値回路６の出力を
入力とする比較器、１３は絶対値回路９の出力と比較器
１２の入力および出力を入力とするセレクタ、１４はセ
レクタ１３の出力を入力とするフィールドメモリ、１５
はフィールドメモリ１４の出力を入力とするラインメモ
リ、１６はセレクタ１３の出力とフィールドメモリ１４
の出力とラインメモリ１５の出力を入力とする論理和手
段としての最大値回路である。
ロック図であり、図において、第２図と同一符号は同−
又は相当部分である。また１２は絶対値回路６の出力を
入力とする比較器、１３は絶対値回路９の出力と比較器
１２の入力および出力を入力とするセレクタ、１４はセ
レクタ１３の出力を入力とするフィールドメモリ、１５
はフィールドメモリ１４の出力を入力とするラインメモ
リ、１６はセレクタ１３の出力とフィールドメモリ１４
の出力とラインメモリ１５の出力を入力とする論理和手
段としての最大値回路である。
次に動作について説明する。１〜９の動作は従来例と同
じである。比較器１２は絶対値回路６の出力が有意の値
かどうかを判定する。セレクタ１３は絶対値回路６の出
力と絶対値回路９の出力のどちらかを、１２の出力によ
り選択する。一般に被写体が動く場合、輝度信号の低域
成分にフレーム間の有意差が生じる領域では、色信号に
も有意差が生しる。従って、絶対値回路６の出力で差分
が検出される領域は、絶対値回路９の出力に重複してい
る。また、絶対値回路６の出力が輝度信号の低域成分の
みから得られる差分データであるのに対し、絶対値回路
６の出力と重複した絶対値回路９の出力は直交２相変調
された２種類の色信号から得られる差分データなので、
絶対値回路６の出力のほうが、絶対値回路６の出力と重
複した絶対値回路９の出力よりも、被写体の動きの速さ
を良好にとらえており、動き情報としては適当である。
じである。比較器１２は絶対値回路６の出力が有意の値
かどうかを判定する。セレクタ１３は絶対値回路６の出
力と絶対値回路９の出力のどちらかを、１２の出力によ
り選択する。一般に被写体が動く場合、輝度信号の低域
成分にフレーム間の有意差が生じる領域では、色信号に
も有意差が生しる。従って、絶対値回路６の出力で差分
が検出される領域は、絶対値回路９の出力に重複してい
る。また、絶対値回路６の出力が輝度信号の低域成分の
みから得られる差分データであるのに対し、絶対値回路
６の出力と重複した絶対値回路９の出力は直交２相変調
された２種類の色信号から得られる差分データなので、
絶対値回路６の出力のほうが、絶対値回路６の出力と重
複した絶対値回路９の出力よりも、被写体の動きの速さ
を良好にとらえており、動き情報としては適当である。
以上の理由から、セレクタ１３は、絶対値回路６の出力
が有意の値の場合には絶対値回路６の出力を、絶対値回
路６の出力が零または零に近い非常に小さな値の場合に
は絶対値回路９の出力を選択する。こうして、セレクタ
１３の出力には入力信号の動き情報が得られる。しかし
、セレクタ１３の出力は、フレーム周波数以上の周波数
で動く物体の動き情報が欠落している。そこで、セレク
タ１３の出力は、フィールドメモリ１４に入力される。
が有意の値の場合には絶対値回路６の出力を、絶対値回
路６の出力が零または零に近い非常に小さな値の場合に
は絶対値回路９の出力を選択する。こうして、セレクタ
１３の出力には入力信号の動き情報が得られる。しかし
、セレクタ１３の出力は、フレーム周波数以上の周波数
で動く物体の動き情報が欠落している。そこで、セレク
タ１３の出力は、フィールドメモリ１４に入力される。
このフィールドメモリ１４の出力はラインメモリ１５に
人力される。そして、最大値回路１６は、セレクタ１３
の出力とフィールドメモリ１４の出力とラインメモリ１
５の出力のうちの最大値を選択して出力する。簡単な例
を第４図で説明する。＃１〜＃４は、各フィールド番号
を示すものとする。現フィールドを＃４とすると、最大
値回路１６の出力は、第４図のａになる。入力信号は飛
び越し走査を行っているために、＃１．＃３に相当する
情報はないので、第４図のｂを得ることはできないが、
２６２Ｈ前のセレクタ１３の出力であるフィールドメモ
リ１４の出力と２６３Ｈ前のセレクタ１３の出力である
ラインメモリ１５の出力の最大値から第４図のｂに相当
する信号を得られる。従って、最大値回路１６の出力は
、第４図のＣとなり、現フィールド＃４の１フイールド
前の＃３の動き情報を欠落なく補えることができる。こ
うして、最大値回路１６の出力端子１１にはフィールド
間の動き情報が得られる。
人力される。そして、最大値回路１６は、セレクタ１３
の出力とフィールドメモリ１４の出力とラインメモリ１
５の出力のうちの最大値を選択して出力する。簡単な例
を第４図で説明する。＃１〜＃４は、各フィールド番号
を示すものとする。現フィールドを＃４とすると、最大
値回路１６の出力は、第４図のａになる。入力信号は飛
び越し走査を行っているために、＃１．＃３に相当する
情報はないので、第４図のｂを得ることはできないが、
２６２Ｈ前のセレクタ１３の出力であるフィールドメモ
リ１４の出力と２６３Ｈ前のセレクタ１３の出力である
ラインメモリ１５の出力の最大値から第４図のｂに相当
する信号を得られる。従って、最大値回路１６の出力は
、第４図のＣとなり、現フィールド＃４の１フイールド
前の＃３の動き情報を欠落なく補えることができる。こ
うして、最大値回路１６の出力端子１１にはフィールド
間の動き情報が得られる。
以上のように、この発明によれば、輝度信号と色信号の
動き情報が重複しないように回路を構成し、さらに１フ
レーム間の差信号をフィールド間内挿する構成としたの
で、被写体の動き情報を正確に求める動き検出回路が得
られる効果がある。
動き情報が重複しないように回路を構成し、さらに１フ
レーム間の差信号をフィールド間内挿する構成としたの
で、被写体の動き情報を正確に求める動き検出回路が得
られる効果がある。
第１図はこの発明の一実施例による動き検出回路を示す
ブロック図、第２図は従来の動き検出回路を示すブロッ
ク図、第３図は水平方向フィルタの周波数特性図、第４
図は本発明の動き検出回路の動作を説明するための図で
ある。 １は入力端子、２．３はフレームメモリ、４゜７は減算
器、５は低域通過フィルタ、６，９は絶対値回路、８は
帯域通過フィルタ、１０は加算器、１１は出力端子、１
２は比較器、１３はセレクタ、１４はフィールドメモリ
、１５はラインメモリ、工６は最大値回路である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
ブロック図、第２図は従来の動き検出回路を示すブロッ
ク図、第３図は水平方向フィルタの周波数特性図、第４
図は本発明の動き検出回路の動作を説明するための図で
ある。 １は入力端子、２．３はフレームメモリ、４゜７は減算
器、５は低域通過フィルタ、６，９は絶対値回路、８は
帯域通過フィルタ、１０は加算器、１１は出力端子、１
２は比較器、１３はセレクタ、１４はフィールドメモリ
、１５はラインメモリ、工６は最大値回路である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- （１）ＮＴＳＣ方式の複号テレビジョン信号に含まれて
いる被写体の動き情報をディジタル処理で抽出する動き
検出回路において、 入力信号を１フレーム期間遅延する第１のフレームメモ
リと、 該フレームメモリと上記入力信号から輝度信号の低域成
分の１フレーム間差分の絶対値を求める第１の絶対値手
段と、 該第１の絶対値手段の出力信号を設定値と比較する比較
器と、 上記第１のフレームメモリの出力信号を１フレーム期間
遅延する第２のフレームメモリと、該第２のフレームメ
モリの出力信号と上記入力信号から輝度信号の高域成分
と色信号成分の２フレーム間差分の絶対値を求める第２
の絶対値手段上記第１、第２の絶対値手段の出力信号の
いずれか一方を選択するセレクタと、 該セレクタの出力信号を１フィールド期間遅延するフィ
ールドメモリと、 該フィールドメモリの出力信号を１水平期間遅延するラ
インメモリと、 該ラインメモリの入力信号と出力信号と上記セレクタの
出力信号の論理和をとる論理和手段を備えたことを特徴
とする動き検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2122186A JPH0417489A (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 動き検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2122186A JPH0417489A (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 動き検出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0417489A true JPH0417489A (ja) | 1992-01-22 |
Family
ID=14829706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2122186A Pending JPH0417489A (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 動き検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0417489A (ja) |
-
1990
- 1990-05-11 JP JP2122186A patent/JPH0417489A/ja active Pending
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