JP2504152B2 - 色動き検出回路 - Google Patents
色動き検出回路Info
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- JP2504152B2 JP2504152B2 JP66689A JP66689A JP2504152B2 JP 2504152 B2 JP2504152 B2 JP 2504152B2 JP 66689 A JP66689 A JP 66689A JP 66689 A JP66689 A JP 66689A JP 2504152 B2 JP2504152 B2 JP 2504152B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデジタルTV受像機、デジタルVTR等に関し、
特にフレーム間またはフィールド間の3次元信号処理を
おこなう回路の動き検出回路に関する。
特にフレーム間またはフィールド間の3次元信号処理を
おこなう回路の動き検出回路に関する。
フレーム間またはフィールド間の3次元処理を利用し
たものとして高画質TV(IDTV)と呼ばれるものがある。
これはNTSC信号がフレーム間でカラー位相が反転してい
ることを利用して、フレーム間の信号を加算、減算する
ことにより完全な輝度−色信号(以後YC分離と略す)を
おこない、極めて高精細な画像を提供するものである。
たものとして高画質TV(IDTV)と呼ばれるものがある。
これはNTSC信号がフレーム間でカラー位相が反転してい
ることを利用して、フレーム間の信号を加算、減算する
ことにより完全な輝度−色信号(以後YC分離と略す)を
おこない、極めて高精細な画像を提供するものである。
しかしながら、動きのある信号、すなわち動画像にお
いては、フレーム間の信号にずれを生じ、3次元処理を
おこなうことができなくなってしまう。このため、動き
のある信号に対してはフィールド内の信号処理に切り替
える。この切り替えをおこなうのが動き検出回路であ
る。
いては、フレーム間の信号にずれを生じ、3次元処理を
おこなうことができなくなってしまう。このため、動き
のある信号に対してはフィールド内の信号処理に切り替
える。この切り替えをおこなうのが動き検出回路であ
る。
従来、この種の動き検出回路はNTSC信号が次の1フレ
ーム目でカラー位相が反転、次の2フレーム目で同相に
なることにより、2フレーム間の差分をとることによ
り、輝度、色の動き信号を検出することができる。しか
しながら、2フレームのメモリを使用することは実用上
高価であり、1フレームでこれらの動き信号を検出する
方法が検討されていた。輝度信号の動きはフレーム間信
号の差分をとることにより容易に検出することができる
が、色の動き信号の検出は従来極めて困難であった。
ーム目でカラー位相が反転、次の2フレーム目で同相に
なることにより、2フレーム間の差分をとることによ
り、輝度、色の動き信号を検出することができる。しか
しながら、2フレームのメモリを使用することは実用上
高価であり、1フレームでこれらの動き信号を検出する
方法が検討されていた。輝度信号の動きはフレーム間信
号の差分をとることにより容易に検出することができる
が、色の動き信号の検出は従来極めて困難であった。
第4図は上述した従来の色動き検出回路のブロック図
である。
である。
デジタル化された入力信号401はフレームメモリ402に
より1フレーム遅延される。入力信号401とフレーム遅
延された信号から各々ラインメモリを用いたクシ形フィ
ルタ403,404により色信号を検出する。これを絶対値回
路405,406により絶対値化し、これらの信号の差分を検
出する差分検出回路407により、輝度信号に無関係に色
のフレーム間の動き信号408を検出することができる。
より1フレーム遅延される。入力信号401とフレーム遅
延された信号から各々ラインメモリを用いたクシ形フィ
ルタ403,404により色信号を検出する。これを絶対値回
路405,406により絶対値化し、これらの信号の差分を検
出する差分検出回路407により、輝度信号に無関係に色
のフレーム間の動き信号408を検出することができる。
上述した従来の色動き信号検出回路は、輝度信号の変
化のない信号では色の動きを検出することはできるが、
輝度信号が色信号の副搬送波である3.579545MHzに近い
成分を持つと、これが色の信号として入力され、これに
より静止画においても誤まって色の動き信号を発生して
しまうことがあり、特に斜め方向の輝度信号の線がある
とライン間のクシ形フィルタにおいてはこれを色信号と
して処理してしまい、もとからある色信号との間でビー
トを発生し、フレーム間ではこれらを絶対値化した値が
異なってしまうため、差分検出回路により、色の動きが
発生したと処理され、せっかくの3次元処理したフレー
ム間YC分離もこの部分の絵柄では動きが発生したとして
2次元のフィールド内YC分離になってしまう欠点があ
る。
化のない信号では色の動きを検出することはできるが、
輝度信号が色信号の副搬送波である3.579545MHzに近い
成分を持つと、これが色の信号として入力され、これに
より静止画においても誤まって色の動き信号を発生して
しまうことがあり、特に斜め方向の輝度信号の線がある
とライン間のクシ形フィルタにおいてはこれを色信号と
して処理してしまい、もとからある色信号との間でビー
トを発生し、フレーム間ではこれらを絶対値化した値が
異なってしまうため、差分検出回路により、色の動きが
発生したと処理され、せっかくの3次元処理したフレー
ム間YC分離もこの部分の絵柄では動きが発生したとして
2次元のフィールド内YC分離になってしまう欠点があ
る。
本発明の色動き検出回路は、デジタル化された入力ビ
デオ信号を1フレーム分遅延するフレームメモリと、入
力ビデオ信号の色成分を取り出す第1のクシ形フィルタ
と、フレームメモリから出力された入力信号の色成分を
取り出す第2のクシ形フィルタと、それぞれ第1,第2の
クシ形フィルタの出力信号の絶対値を検出する第1,第2
の絶対値回路と、入力ビデオ信号を2ライン遅延するラ
インメモリと、このラインメモリの両端の信号の差分を
とる減算回路と、この出力信号の絶対値を検出する第3
の絶対値回路と、第1,第2の絶対値回路の出力の差分を
検出し、第3の絶対値回路より信号が入力されると、差
分を出力しないように制御する差分検出回路とを有す
る。
デオ信号を1フレーム分遅延するフレームメモリと、入
力ビデオ信号の色成分を取り出す第1のクシ形フィルタ
と、フレームメモリから出力された入力信号の色成分を
取り出す第2のクシ形フィルタと、それぞれ第1,第2の
クシ形フィルタの出力信号の絶対値を検出する第1,第2
の絶対値回路と、入力ビデオ信号を2ライン遅延するラ
インメモリと、このラインメモリの両端の信号の差分を
とる減算回路と、この出力信号の絶対値を検出する第3
の絶対値回路と、第1,第2の絶対値回路の出力の差分を
検出し、第3の絶対値回路より信号が入力されると、差
分を出力しないように制御する差分検出回路とを有す
る。
〔作用〕 2ラインメモリを用いた斜め方向の輝度の違いを検出
する回路を付け加えたことにより、1フレームだけで極
めて容易に、かつ確実にそして輝度信号に妨害されるこ
となく色の動き信号を検出することができる。
する回路を付け加えたことにより、1フレームだけで極
めて容易に、かつ確実にそして輝度信号に妨害されるこ
となく色の動き信号を検出することができる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の色動き検出回路の一実施例のブロッ
ク図である。
ク図である。
フレームメモリ12は、ビデオ信号をA/D変換によりデ
ジタル化された入力信号11を1フレーム遅延する。クシ
形フィルタ13(14)はラインメモリ131(141)と減算器
132(142)とバンドパスフィルタ133(143)とで構成さ
れ、それぞれ1フレーム遅延する前の信号および遅延し
た信号から色信号のカラーサブキャリアである3.58MHz
成分前後を通過させるものである。この信号を各々絶対
値回路15,16を通すことにより直流化し、差分検出回路1
7により各々の信号の差分である検出出力21を得ること
ができる。クシ形フィルタ13,14からは色信号だけでな
く、3.58MHz前後の輝度信号も取り出されてしまう。こ
のうち横方向、たて方向の輝度信号の絵柄においてはク
シ形フィルタ13,14により取り除かれてしまうが、斜め
方向の絵柄については逆に輝度信号が強調され、色信号
として現われてしまう。この信号の発生を検出するため
にクシ形フィルタ13のラインメモリ131をさらにもう1
ライン遅延するラインメモリ18が追加されている。この
2ラインの両端を減算器19を通すことにより、斜め方向
の輝度信号の差分を検出する。これは色信号はライン単
位で色相が反転し、2ラインで同相となることを利用し
たものである。この時、2ライン間の輝度信号が異なっ
ていれば、これを確実に検出することができる。この減
算器19の出力を絶対値回路20により直流化し、これを差
分検出回路17へ入力する。差分検出回路17では絶対値回
路20よりの信号が入力されると検出出力21を出さない方
向に制御をおこなう。これにより、斜め方向の静止画の
絵柄において従来色の動き信号が発生していたものを禁
止することができる。
ジタル化された入力信号11を1フレーム遅延する。クシ
形フィルタ13(14)はラインメモリ131(141)と減算器
132(142)とバンドパスフィルタ133(143)とで構成さ
れ、それぞれ1フレーム遅延する前の信号および遅延し
た信号から色信号のカラーサブキャリアである3.58MHz
成分前後を通過させるものである。この信号を各々絶対
値回路15,16を通すことにより直流化し、差分検出回路1
7により各々の信号の差分である検出出力21を得ること
ができる。クシ形フィルタ13,14からは色信号だけでな
く、3.58MHz前後の輝度信号も取り出されてしまう。こ
のうち横方向、たて方向の輝度信号の絵柄においてはク
シ形フィルタ13,14により取り除かれてしまうが、斜め
方向の絵柄については逆に輝度信号が強調され、色信号
として現われてしまう。この信号の発生を検出するため
にクシ形フィルタ13のラインメモリ131をさらにもう1
ライン遅延するラインメモリ18が追加されている。この
2ラインの両端を減算器19を通すことにより、斜め方向
の輝度信号の差分を検出する。これは色信号はライン単
位で色相が反転し、2ラインで同相となることを利用し
たものである。この時、2ライン間の輝度信号が異なっ
ていれば、これを確実に検出することができる。この減
算器19の出力を絶対値回路20により直流化し、これを差
分検出回路17へ入力する。差分検出回路17では絶対値回
路20よりの信号が入力されると検出出力21を出さない方
向に制御をおこなう。これにより、斜め方向の静止画の
絵柄において従来色の動き信号が発生していたものを禁
止することができる。
なお、各絶対値回路15,16,20の後には細かいエッジを
取り除くためにロウパスフィルタを入れてもよい。ま
た、今回の斜め方向検出回路は入力信号側だけでなくフ
レームメモリ12の後のクシ形フィルタ14につけてもよ
い。
取り除くためにロウパスフィルタを入れてもよい。ま
た、今回の斜め方向検出回路は入力信号側だけでなくフ
レームメモリ12の後のクシ形フィルタ14につけてもよ
い。
第2図は本発明の色動き検出回路の第2の実施例のブ
ロック図である。
ロック図である。
本実施例は、第1の実施例と同様の構成で、入力信号
201、フレームメモリ20、クシ形フィルタ203(ラインメ
モリ231と減算器232とバンドパスフィルタ233)、クシ
形フィルタ204、(ラインメモリ241と減算器242とバン
ドパスフィルタ243)、絶対値回路205、206、211、ライ
ンメモリ208、減算器209、加算器210、差分検出回路20
7、検出出力212で構成されている。
201、フレームメモリ20、クシ形フィルタ203(ラインメ
モリ231と減算器232とバンドパスフィルタ233)、クシ
形フィルタ204、(ラインメモリ241と減算器242とバン
ドパスフィルタ243)、絶対値回路205、206、211、ライ
ンメモリ208、減算器209、加算器210、差分検出回路20
7、検出出力212で構成されている。
本実施例では斜め方向の輝度信号の差分を各ライン毎
に検出しているため、1ラインだけずれた信号をも検出
することができる。
に検出しているため、1ラインだけずれた信号をも検出
することができる。
第3図は本発明の色動き検出回路を輝度の動き検出回
路と組み合わせたもので、これにより、全べての動きを
検出することができる。色動き信号検出回路302は本発
明の色動き検出回路であり、フレームメモリ303、クシ
形フィルタ304、305、2ライン間差分検出回路308、絶
対値回路306,307,309、差分検出回路310で構成され、色
の動き信号はここで検出することができる。この信号は
絶対値回路311、ロウパスフィルタ312を通すことによ
り、色動き信号出力318を取り出すことができる。差分
検出回路313は入力信号301とフレームメモリ303の出力
の差分をとることにより、輝度信号の動きである差分を
検出する回路であり、ロウパスフィルタ314により色信
号成分を除去し、絶対値回路315により輝度動き信号317
を取り出す。両者の動き出力317,318は加算回路316によ
り加算され、完成な動き信号(検出信号319)となる。
路と組み合わせたもので、これにより、全べての動きを
検出することができる。色動き信号検出回路302は本発
明の色動き検出回路であり、フレームメモリ303、クシ
形フィルタ304、305、2ライン間差分検出回路308、絶
対値回路306,307,309、差分検出回路310で構成され、色
の動き信号はここで検出することができる。この信号は
絶対値回路311、ロウパスフィルタ312を通すことによ
り、色動き信号出力318を取り出すことができる。差分
検出回路313は入力信号301とフレームメモリ303の出力
の差分をとることにより、輝度信号の動きである差分を
検出する回路であり、ロウパスフィルタ314により色信
号成分を除去し、絶対値回路315により輝度動き信号317
を取り出す。両者の動き出力317,318は加算回路316によ
り加算され、完成な動き信号(検出信号319)となる。
以上説明したように本発明は、フレームメモリの両端
の信号をラインメモリを用いたクシ形フィルタにより色
信号を抜き取り、この信号を絶対値回路を通した後、各
々の差分を検出する回路に、もう1ラインのメモリを追
加し、この2ラインのメモリの両端の信号の差分を取
り、絶対値回路を通すことにより、輝度信号の斜め方向
成分を検出し、この信号が検出されると前記差分検出回
路の出力を出力しないことにより、従来、静止画におい
ても斜め方向の絵柄で動画として検出してしまったもの
を静止画として取り出すことができる効果がある。
の信号をラインメモリを用いたクシ形フィルタにより色
信号を抜き取り、この信号を絶対値回路を通した後、各
々の差分を検出する回路に、もう1ラインのメモリを追
加し、この2ラインのメモリの両端の信号の差分を取
り、絶対値回路を通すことにより、輝度信号の斜め方向
成分を検出し、この信号が検出されると前記差分検出回
路の出力を出力しないことにより、従来、静止画におい
ても斜め方向の絵柄で動画として検出してしまったもの
を静止画として取り出すことができる効果がある。
第1図は本発明の色動き検出回路の第1の実施例のブロ
ック図、第2図は本発明の色動き検出回路の第2の実施
例のブロック図、第3図は本発明の色動き検出回路の第
3の実施例のブロック図、第4図は従来例のブロック図
である。 11,201,301……入力信号、 12,202,303……フレームメモリ、 13,14,203,204,304,305……クシ形フィルタ、 15,16,20,205,206,211,306,307,309,311,315……絶対値
回路、 17,207,310,313……差分検出回路、 21,212,319……検出出力、 131,141,18,231,208,241……ラインメモリ、 132,142,19,209,232,242……減算器、 133,143,233,243……バンドパスフィルタ、 210……加算器、 302……色動き検出回路、 312,314……ロウパスフィルタ、 316……加算回路、 308……2ライン間差分検出回路、 317……輝度動き信号出力、 318……色動き信号出力。
ック図、第2図は本発明の色動き検出回路の第2の実施
例のブロック図、第3図は本発明の色動き検出回路の第
3の実施例のブロック図、第4図は従来例のブロック図
である。 11,201,301……入力信号、 12,202,303……フレームメモリ、 13,14,203,204,304,305……クシ形フィルタ、 15,16,20,205,206,211,306,307,309,311,315……絶対値
回路、 17,207,310,313……差分検出回路、 21,212,319……検出出力、 131,141,18,231,208,241……ラインメモリ、 132,142,19,209,232,242……減算器、 133,143,233,243……バンドパスフィルタ、 210……加算器、 302……色動き検出回路、 312,314……ロウパスフィルタ、 316……加算回路、 308……2ライン間差分検出回路、 317……輝度動き信号出力、 318……色動き信号出力。
Claims (1)
- 【請求項1】デジタル化された入力ビデオ信号を1フレ
ーム分遅延するフレームメモリと、入力ビデオ信号の色
成分を取り出す第1のクシ形フィルタと、フレームメモ
リから出力された入力信号の色成分を取り出す第2のク
シ形フィルタと、それぞれ第1,第2のクシ形フィルタの
出力信号の絶対値を検出する第1,第2の絶対値回路と、
入力ビデオ信号を2ライン遅延するラインメモリと、こ
のラインメモリの両端の信号の差分をとる減算回路と、
この出力信号の絶対値を検出する第3の絶対値回路と、
第1,第2の絶対値回路の出力の差分を検出し、第3の絶
対値回路より信号が入力されると、該差分を出力しない
ように制御する差分検出回路とを有する色動き検出回
路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP66689A JP2504152B2 (ja) | 1989-01-04 | 1989-01-04 | 色動き検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP66689A JP2504152B2 (ja) | 1989-01-04 | 1989-01-04 | 色動き検出回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02180487A JPH02180487A (ja) | 1990-07-13 |
JP2504152B2 true JP2504152B2 (ja) | 1996-06-05 |
Family
ID=11480064
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP66689A Expired - Lifetime JP2504152B2 (ja) | 1989-01-04 | 1989-01-04 | 色動き検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2504152B2 (ja) |
-
1989
- 1989-01-04 JP JP66689A patent/JP2504152B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02180487A (ja) | 1990-07-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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