JPH04157761A - タイバー切断方法 - Google Patents
タイバー切断方法Info
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- JPH04157761A JPH04157761A JP28283090A JP28283090A JPH04157761A JP H04157761 A JPH04157761 A JP H04157761A JP 28283090 A JP28283090 A JP 28283090A JP 28283090 A JP28283090 A JP 28283090A JP H04157761 A JPH04157761 A JP H04157761A
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- resin
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Landscapes
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は樹脂封止型半導体素子(以下モールドICと記
す)の製造工程におけるタイバー切断方法に関し、特に
樹脂封止後にリード加工を行う工程の内、タイバーと樹
脂ダム部の樹脂の除去を行うタイバー切断方法に関する
。
す)の製造工程におけるタイバー切断方法に関し、特に
樹脂封止後にリード加工を行う工程の内、タイバーと樹
脂ダム部の樹脂の除去を行うタイバー切断方法に関する
。
従来、この種のタイバー切断方法は、第3図(a)、(
b)、(c)の説明区に示すように、プレス金型内にセ
ットされているパンチとそれに精密に嵌合するダイとを
用いて、第3図(a>に示すように、モールド樹脂9か
ら出ているリードフレーム2のリードとリードの間に生
じる樹脂ダム部3とタイバー部5とを同時に打ち抜く方
法であり、この方法は第3図(b)に示すように、複数
のパンチ7を樹脂ダム部とタイバー部の位置に合わせて
くし歯状に配置し、同時に複数箇所の樹脂ダム部とタイ
バー部とを打ち抜く方式が一般的であった。
b)、(c)の説明区に示すように、プレス金型内にセ
ットされているパンチとそれに精密に嵌合するダイとを
用いて、第3図(a>に示すように、モールド樹脂9か
ら出ているリードフレーム2のリードとリードの間に生
じる樹脂ダム部3とタイバー部5とを同時に打ち抜く方
法であり、この方法は第3図(b)に示すように、複数
のパンチ7を樹脂ダム部とタイバー部の位置に合わせて
くし歯状に配置し、同時に複数箇所の樹脂ダム部とタイ
バー部とを打ち抜く方式が一般的であった。
尚、パンチをくし歯状に配置する方法は、−本ずつのパ
ンチを一列に並べる方法と、一つの材料から複数本分同
時に加工しそれを並べる方法とがある。打ち抜きが終了
したタイバー部は、第3図(C)に示す様にクリアラン
スの関係で樹脂ダム部の周囲に樹脂残り部8が発生する
。
ンチを一列に並べる方法と、一つの材料から複数本分同
時に加工しそれを並べる方法とがある。打ち抜きが終了
したタイバー部は、第3図(C)に示す様にクリアラン
スの関係で樹脂ダム部の周囲に樹脂残り部8が発生する
。
上述した従来のタイバー切断方法は、パンチとダイを用
いた機械式の打ち抜き方法であり、パンチ及びダイの製
作加工公差、モールドICの樹脂封止の位置ずれ、リー
ドフレームの公差等を加味して打ち抜きを考えると、樹
脂ダム部の打ち抜きには左右のリード側及びモールド樹
脂側にそれぞれ厚さ0.1mm程度の樹脂残り部を発生
させる。
いた機械式の打ち抜き方法であり、パンチ及びダイの製
作加工公差、モールドICの樹脂封止の位置ずれ、リー
ドフレームの公差等を加味して打ち抜きを考えると、樹
脂ダム部の打ち抜きには左右のリード側及びモールド樹
脂側にそれぞれ厚さ0.1mm程度の樹脂残り部を発生
させる。
この樹脂残り部は、リードとリードの間にはさまってい
るだけであり、次工程以降落下する可能性があり、リー
ドを所望の形状に曲げるリード加工用の金型内に落下し
た場合はリードにくいこみ、傷を生じさせなり、金型内
のパンチあるいはダイを破損させたりする原因になると
いう欠点がある。又、樹脂残り部が有ると、リードの樹
脂ダム部側面に次工程で付けるめっきが付かず、リード
の保護ができないといった欠点もある。
るだけであり、次工程以降落下する可能性があり、リー
ドを所望の形状に曲げるリード加工用の金型内に落下し
た場合はリードにくいこみ、傷を生じさせなり、金型内
のパンチあるいはダイを破損させたりする原因になると
いう欠点がある。又、樹脂残り部が有ると、リードの樹
脂ダム部側面に次工程で付けるめっきが付かず、リード
の保護ができないといった欠点もある。
上述した従来のタイバー切断方法に対し、本発明のタイ
バー切断方法は、樹脂ダム部の樹脂除去にYAGレーザ
やCO2レーザ等のレーザ光線を用い、レーザ光線を樹
脂ダム部より大きな面積に照射し、樹脂残り部を発生さ
せないように樹脂ダム部の全ての樹脂を溶融除去し、そ
の後、パンチとダイを用いてタイバー部を切断するとい
う相違点を有する。
バー切断方法は、樹脂ダム部の樹脂除去にYAGレーザ
やCO2レーザ等のレーザ光線を用い、レーザ光線を樹
脂ダム部より大きな面積に照射し、樹脂残り部を発生さ
せないように樹脂ダム部の全ての樹脂を溶融除去し、そ
の後、パンチとダイを用いてタイバー部を切断するとい
う相違点を有する。
本発明のタイバー切断方法は、樹脂ダム部にYAG又は
C02を発生源とするレーザ光線を照射し、その熱でダ
ム部の樹脂を溶融除去し、その後、パンチとダイを用い
てタイバー部を切断除去する方法である。
C02を発生源とするレーザ光線を照射し、その熱でダ
ム部の樹脂を溶融除去し、その後、パンチとダイを用い
てタイバー部を切断除去する方法である。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図(a)、(b)、(c)は本発明の実施例1の説
明図である。レーザ光線1はYAG又はC02を発生源
とするものであり、照射面積は樹脂ダム部3より周囲に
幅0.1mm程度大きい。
明図である。レーザ光線1はYAG又はC02を発生源
とするものであり、照射面積は樹脂ダム部3より周囲に
幅0.1mm程度大きい。
照射エネルギーはリードフレーム2を切断できる程強く
はなく、数W/cm2程度であり、1回の照射で樹脂を
厚さ50μm程度除去できるものである。
はなく、数W/cm2程度であり、1回の照射で樹脂を
厚さ50μm程度除去できるものである。
照射方法は、所望の照射面積に合わせるようにレンズ等
を用いてレーザ光線を絞り、所望の樹脂ダム部にミラー
等で誘導し照射して行くものである。照射回数は、1回
の照射で除去できる樹脂は厚さ50μm程度であるので
3回から4回程度照射する。リードフレーム2は42合
金や銅でできでおり、その厚みは0−15mmから0.
2mm程度である。樹脂ダム部3に流れ込んだ樹脂はモ
ールドICを封止している樹脂と同じ材料であり、厚み
はリードフレーム2と同じである。パンチ4は超硬合金
でできており、長さはタイバー部5のみを切断する長さ
であり、幅は切断時にリードへのくい込みを発生させな
いようにタイバーの幅より両側を0.1mm程度ずつ狭
くしである。
を用いてレーザ光線を絞り、所望の樹脂ダム部にミラー
等で誘導し照射して行くものである。照射回数は、1回
の照射で除去できる樹脂は厚さ50μm程度であるので
3回から4回程度照射する。リードフレーム2は42合
金や銅でできでおり、その厚みは0−15mmから0.
2mm程度である。樹脂ダム部3に流れ込んだ樹脂はモ
ールドICを封止している樹脂と同じ材料であり、厚み
はリードフレーム2と同じである。パンチ4は超硬合金
でできており、長さはタイバー部5のみを切断する長さ
であり、幅は切断時にリードへのくい込みを発生させな
いようにタイバーの幅より両側を0.1mm程度ずつ狭
くしである。
レーザ光線1を、第1図(a>のように樹脂ダム部3よ
り周囲に幅0.1mm程度ずつ大きな面積で樹脂ダム部
3に1箇所ずつ照射する。レーザ光線1を照射された樹
脂ダム部3では、周囲のリードフレーム2は何も変化し
ないが中の樹脂のみが厚さ50μm程度除去される。こ
れを1m所につき3回から4回程度繰返すことにより、
樹脂のみを全て除去する。次に、第1図<b>に示すよ
うにタイバー部5をパンチ4で除去する。尚、パンチ4
はくし歯状になっており、タイバー部5を複数箇所同時
に切断加工できる。樹脂ダム部3の樹脂とタイバー部5
を除去した後のリード形状は、第1図(c)に示すよう
に樹脂ダム部3には樹脂残り部がない状態でタイバー切
断を終了する。
り周囲に幅0.1mm程度ずつ大きな面積で樹脂ダム部
3に1箇所ずつ照射する。レーザ光線1を照射された樹
脂ダム部3では、周囲のリードフレーム2は何も変化し
ないが中の樹脂のみが厚さ50μm程度除去される。こ
れを1m所につき3回から4回程度繰返すことにより、
樹脂のみを全て除去する。次に、第1図<b>に示すよ
うにタイバー部5をパンチ4で除去する。尚、パンチ4
はくし歯状になっており、タイバー部5を複数箇所同時
に切断加工できる。樹脂ダム部3の樹脂とタイバー部5
を除去した後のリード形状は、第1図(c)に示すよう
に樹脂ダム部3には樹脂残り部がない状態でタイバー切
断を終了する。
第2図は本発明の実施例2の説明図である。レーザ光線
6は実施例1と同様にYAG又はco2を発生源とする
が、その照射面積は、第2図に示す様に複数の樹脂ダム
部3を同時に照射できる様に幅広く、かつ奥行き方向は
実施例1と同様にモールド樹脂9の本体側へ0.1mm
、タイバー部5側へ0.1mm程度入った斯道とする。
6は実施例1と同様にYAG又はco2を発生源とする
が、その照射面積は、第2図に示す様に複数の樹脂ダム
部3を同時に照射できる様に幅広く、かつ奥行き方向は
実施例1と同様にモールド樹脂9の本体側へ0.1mm
、タイバー部5側へ0.1mm程度入った斯道とする。
照射エネルギー、照射回数は実施例1と同様である。
複数箇所の樹脂ダム部3へ同時にレーザ光線6を照射す
ると、リードフレーム2に当っなレーザ光線6は反射さ
れるが、樹脂ダム部3に当ったレーザ光線6は樹脂を1
回で厚さ50μm程度除去する。これを3回から4回繰
返し、厚さ150μmから200μmの樹脂を除去する
。その後のタイバー部5の切断は実施例1と同様である
。この実施例2では、複数箇所の樹脂ダム部に同時にレ
ーザ光線を照射するので、レーザ光線の照射時間を短縮
できるといった利点がある。
ると、リードフレーム2に当っなレーザ光線6は反射さ
れるが、樹脂ダム部3に当ったレーザ光線6は樹脂を1
回で厚さ50μm程度除去する。これを3回から4回繰
返し、厚さ150μmから200μmの樹脂を除去する
。その後のタイバー部5の切断は実施例1と同様である
。この実施例2では、複数箇所の樹脂ダム部に同時にレ
ーザ光線を照射するので、レーザ光線の照射時間を短縮
できるといった利点がある。
以上説明したように本発明は、樹脂ダム部の樹脂除去に
レーザ光線を用いることにより、樹脂残りを発生させず
タイバー切断を行うことができる効果がある。
レーザ光線を用いることにより、樹脂残りを発生させず
タイバー切断を行うことができる効果がある。
第1図は本発明の実施例1の説明図で、図(a)はレー
ザ光線の照射位置を示す図、図(b)はタイバー切断の
位置を示す図、図(C)はタイバー切断後のリードの形
状を示す図、第2図は本発明の実施例2の説明図、第3
図は従来のタイバー切断方法の説明図で、図(a)は樹
脂ダム部を示す図、図(b)はタイバー切断の位置を示
す図、図(c)はタイバー切断後のリードの形状を示す
図である。 1・・・レーザ光線、2・・・リードフレーム、3・・
・樹脂ダム部、4・・・パンチ、5・・・タイバー部、
6・・・レーザ光線、7・・・パンチ、8・・・樹脂残
り部、9・・・モールド樹脂。
ザ光線の照射位置を示す図、図(b)はタイバー切断の
位置を示す図、図(C)はタイバー切断後のリードの形
状を示す図、第2図は本発明の実施例2の説明図、第3
図は従来のタイバー切断方法の説明図で、図(a)は樹
脂ダム部を示す図、図(b)はタイバー切断の位置を示
す図、図(c)はタイバー切断後のリードの形状を示す
図である。 1・・・レーザ光線、2・・・リードフレーム、3・・
・樹脂ダム部、4・・・パンチ、5・・・タイバー部、
6・・・レーザ光線、7・・・パンチ、8・・・樹脂残
り部、9・・・モールド樹脂。
Claims (1)
- 樹脂封止した後樹脂ダム部とタイバー部とを同時に切
断除去するタイバー切断方法において、樹脂ダム部にレ
ーザ光線を照射し、その熱でダム部の樹脂を溶融して除
去し、その後パンチを用いてタイバー部を切断除去する
ことを特徴とするタイバー切断方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28283090A JPH04157761A (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | タイバー切断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28283090A JPH04157761A (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | タイバー切断方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04157761A true JPH04157761A (ja) | 1992-05-29 |
Family
ID=17657635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28283090A Pending JPH04157761A (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | タイバー切断方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04157761A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10063041A1 (de) * | 2000-12-18 | 2002-07-04 | Infineon Technologies Ag | Verfahren zum Herstellen einer integrierten Schaltung |
JP2010080913A (ja) * | 2008-08-28 | 2010-04-08 | Sanyo Electric Co Ltd | 樹脂封止型半導体装置及びその製造方法、樹脂封止型電子装置 |
CN102044451A (zh) * | 2009-10-22 | 2011-05-04 | 瑞萨电子株式会社 | 半导体器件的制造方法和电子器件的制造方法 |
US8377751B2 (en) | 2010-02-12 | 2013-02-19 | Renesas Electronics Corporation | Method for manufacturing semiconductor device |
US9087850B2 (en) | 2009-07-06 | 2015-07-21 | Renesas Electronics Corporation | Method for manufacturing semiconductor device |
WO2016076179A1 (ja) * | 2014-11-11 | 2016-05-19 | 株式会社ミツバ | インサート成形品およびインサート成形品の製造方法 |
-
1990
- 1990-10-19 JP JP28283090A patent/JPH04157761A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10063041A1 (de) * | 2000-12-18 | 2002-07-04 | Infineon Technologies Ag | Verfahren zum Herstellen einer integrierten Schaltung |
US6649450B2 (en) | 2000-12-18 | 2003-11-18 | Infineon Technologies Ag | Method of producing an integrated circuit and an integrated circuit |
DE10063041B4 (de) * | 2000-12-18 | 2012-12-06 | Infineon Technologies Ag | Verfahren zum Herstellen einer integrierten Leadless-Gehäuse-Schaltung und integrierte Leadless-Gehäuse-Schaltung |
JP2010080913A (ja) * | 2008-08-28 | 2010-04-08 | Sanyo Electric Co Ltd | 樹脂封止型半導体装置及びその製造方法、樹脂封止型電子装置 |
US8502360B2 (en) | 2008-08-28 | 2013-08-06 | Sanyo Semiconductor Co., Ltd. | Resin sealing type semiconductor device and method of manufacturing the same, and resin sealing type electronic device |
US9087850B2 (en) | 2009-07-06 | 2015-07-21 | Renesas Electronics Corporation | Method for manufacturing semiconductor device |
US9263274B2 (en) | 2009-07-06 | 2016-02-16 | Renesas Electronics Corporation | Method for manufacturing semiconductor device |
CN102044451A (zh) * | 2009-10-22 | 2011-05-04 | 瑞萨电子株式会社 | 半导体器件的制造方法和电子器件的制造方法 |
US8435867B2 (en) | 2009-10-22 | 2013-05-07 | Renesas Electronics Corporation | Method of manufacturing semiconductor device and method of manufacturing electronic device |
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WO2016076179A1 (ja) * | 2014-11-11 | 2016-05-19 | 株式会社ミツバ | インサート成形品およびインサート成形品の製造方法 |
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