JPH0397366A - 画像通信装置 - Google Patents
画像通信装置Info
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- JPH0397366A JPH0397366A JP1232945A JP23294589A JPH0397366A JP H0397366 A JPH0397366 A JP H0397366A JP 1232945 A JP1232945 A JP 1232945A JP 23294589 A JP23294589 A JP 23294589A JP H0397366 A JPH0397366 A JP H0397366A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 20
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 4
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 abstract description 3
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000012905 input function Methods 0.000 description 3
- 101100524639 Toxoplasma gondii ROM3 gene Proteins 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000002372 labelling Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は画像通信装置、特に複数の入力手段にそれぞれ
対応して相手局の発呼情報を記憶し、前記入力手段の操
作に応じて操作された入力手段に対応づけられた相手局
に発呼し画像通信を行なう画像通信装置に関するもので
ある. [従来の技術] 従来より、特定の短縮ダイヤルキー操作、あるいはワン
タッチキー操作に対応して所望の相手局の選択番号を記
憶させ、矩縮ダイヤルキー操作、あるいはワンタッチダ
イヤルキー操作に応じてメモリに登録された選択番号を
用いて相手局に発呼し、画像通信を行なうファクシミリ
装置が知られている。
対応して相手局の発呼情報を記憶し、前記入力手段の操
作に応じて操作された入力手段に対応づけられた相手局
に発呼し画像通信を行なう画像通信装置に関するもので
ある. [従来の技術] 従来より、特定の短縮ダイヤルキー操作、あるいはワン
タッチキー操作に対応して所望の相手局の選択番号を記
憶させ、矩縮ダイヤルキー操作、あるいはワンタッチダ
イヤルキー操作に応じてメモリに登録された選択番号を
用いて相手局に発呼し、画像通信を行なうファクシミリ
装置が知られている。
特に、ワンタッチキーを用いた短縮ダイヤル方式では,
ワンタッチキーに対する相手局の登録はユーザによって
行なわれるため、装置とともにタックシールなどを供給
し、このタックシールにユーザが自分で登録した相手局
の名称などを書き込んでワンタッチキーの近傍に貼りつ
ける作業を行なっていた。
ワンタッチキーに対する相手局の登録はユーザによって
行なわれるため、装置とともにタックシールなどを供給
し、このタックシールにユーザが自分で登録した相手局
の名称などを書き込んでワンタッチキーの近傍に貼りつ
ける作業を行なっていた。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、上記の従来構成ではワンタッチキーに登録し
た相手局に関する情報を宛先ラベルに書き込む、あるい
はワードプロセッサなどを用いて印刷する作業が非常に
面倒であり、情報の書き間違い、あるいはラベルの貼り
間違いなどが生じやすく、ダイヤルミスを招きやすいと
いう問題があった. 本発明の課題は以上の問題を解決し宛先ラベルの作成を
容易に行なえるようにすることにある.[課題を解決す
るための手段] 以上の課題を解決するために、本発明においては,複数
の入力手段にそれぞれ対応して相手局の発呼情報を記憶
し、前記入力手段の操作に応じて操作された入力手段に
対応づけられた相手局に発呼し画像通信を行なう画像通
信装置において、送受信画像ないし通信にかかわる情報
を記録出力する手段を有し、前記入力手段の1つに対応
づけられる前記相手局を識別する情報を入力し、この識
別情報を前記人力手段との対応づけを識別可能な記録出
力フ才−マットにより前記記録出力手段を用いて記録出
力する構成を採用した。
た相手局に関する情報を宛先ラベルに書き込む、あるい
はワードプロセッサなどを用いて印刷する作業が非常に
面倒であり、情報の書き間違い、あるいはラベルの貼り
間違いなどが生じやすく、ダイヤルミスを招きやすいと
いう問題があった. 本発明の課題は以上の問題を解決し宛先ラベルの作成を
容易に行なえるようにすることにある.[課題を解決す
るための手段] 以上の課題を解決するために、本発明においては,複数
の入力手段にそれぞれ対応して相手局の発呼情報を記憶
し、前記入力手段の操作に応じて操作された入力手段に
対応づけられた相手局に発呼し画像通信を行なう画像通
信装置において、送受信画像ないし通信にかかわる情報
を記録出力する手段を有し、前記入力手段の1つに対応
づけられる前記相手局を識別する情報を入力し、この識
別情報を前記人力手段との対応づけを識別可能な記録出
力フ才−マットにより前記記録出力手段を用いて記録出
力する構成を採用した。
[作 用1
以上の構成によれば、入力手段の1つに対応づけられる
前記相手局を識別する情報を、画像記録のための記録出
力手段を用いて入力手段との対応づけを識別可能な記録
出力フ才−マットにより記録出力でき、これを入力手段
の相手局を識別するラベルとして使用できる。
前記相手局を識別する情報を、画像記録のための記録出
力手段を用いて入力手段との対応づけを識別可能な記録
出力フ才−マットにより記録出力でき、これを入力手段
の相手局を識別するラベルとして使用できる。
[実施例]
以下、図面に示す実施例に基づき、本発明を詳細に説明
する. 第1図に本発明を採用したファクシミリ装置lの構造を
示す. 第l図において符号2は、マイクロプロセッサなどから
なるCPUで.ROM3、ワークエリアとしてのRAM
4が接続されており.ROM3に格納されたプログラム
にしたがって装置全体の動作を制御する. なお、RAM4には後述のワンタッチキーに対して登録
される相手局の電話番号が記憶される.この電話番号デ
ータは、不図示の補助電源により電源遮断時にも記憶内
容がバックアップされる(あるいは電話番号データはE
EFROMなどの不揮発メモリに格納してもよい). CPU2にはアドレスバス、データパスなどからなるシ
ステムバスBを介して以下のような各部材が接続される
. ファクシミリ機能部5は,公知の符号復号化部、モデム
など、公知のファクシミリ通信に必要な回路からなる.
ファクシミリ機能部5の機能は従来と同一であるのでこ
こでは説明を省略する.プリンタ6は受信画像の記録、
あるいは原稿コピー時に不図示の画像読取部により読み
取った画像の記録などのためのものである.プリンタ6
は,熱転写方式、感熱方式、あるいはレーザビーム方式
など種々の記録方式によって構成されるもので、本実施
例では受信画像の記録など公知のファクシミリ装置の画
像出力動作の他、ワンタッチキーに貼りつけるためのラ
ベル印刷にも使用される, CCU (回線制御部)7は,公知のNCU、呼び出し
信号検出部、発呼回路などから構成され,回1110と
のインターフェースを行なう。
する. 第1図に本発明を採用したファクシミリ装置lの構造を
示す. 第l図において符号2は、マイクロプロセッサなどから
なるCPUで.ROM3、ワークエリアとしてのRAM
4が接続されており.ROM3に格納されたプログラム
にしたがって装置全体の動作を制御する. なお、RAM4には後述のワンタッチキーに対して登録
される相手局の電話番号が記憶される.この電話番号デ
ータは、不図示の補助電源により電源遮断時にも記憶内
容がバックアップされる(あるいは電話番号データはE
EFROMなどの不揮発メモリに格納してもよい). CPU2にはアドレスバス、データパスなどからなるシ
ステムバスBを介して以下のような各部材が接続される
. ファクシミリ機能部5は,公知の符号復号化部、モデム
など、公知のファクシミリ通信に必要な回路からなる.
ファクシミリ機能部5の機能は従来と同一であるのでこ
こでは説明を省略する.プリンタ6は受信画像の記録、
あるいは原稿コピー時に不図示の画像読取部により読み
取った画像の記録などのためのものである.プリンタ6
は,熱転写方式、感熱方式、あるいはレーザビーム方式
など種々の記録方式によって構成されるもので、本実施
例では受信画像の記録など公知のファクシミリ装置の画
像出力動作の他、ワンタッチキーに貼りつけるためのラ
ベル印刷にも使用される, CCU (回線制御部)7は,公知のNCU、呼び出し
信号検出部、発呼回路などから構成され,回1110と
のインターフェースを行なう。
操作部20は、LCDバネル、およびテンキー、ワンタ
ッチキー、ファンクションキーなどのキーボードから構
成され、ユーザインターフェースのために使用される. 第2図に操作部20の操作面の構成を例示する.第2図
において符号2lは動作状態、時刻表示、あるいはワン
タッチキーへの電話番号登録の際のデータ編集などに使
用されるLCDパネルである. 操作面には、さらに符号22以降で示される各種の入力
キーが設けられる.まず、キー22は通常のファクシミ
リ機能と画像のコピーおよび編集などの機能を切り換え
るためのキー、キー23、24はそれぞれストップキー
およびスタートキーで、進行中の動作の中止ないし開始
を命令するためのものである.キー28は装置に設けら
れた多数の機能を切り換えるためのメニューをLCDパ
ネル2lに表示させるためのものである。
ッチキー、ファンクションキーなどのキーボードから構
成され、ユーザインターフェースのために使用される. 第2図に操作部20の操作面の構成を例示する.第2図
において符号2lは動作状態、時刻表示、あるいはワン
タッチキーへの電話番号登録の際のデータ編集などに使
用されるLCDパネルである. 操作面には、さらに符号22以降で示される各種の入力
キーが設けられる.まず、キー22は通常のファクシミ
リ機能と画像のコピーおよび編集などの機能を切り換え
るためのキー、キー23、24はそれぞれストップキー
およびスタートキーで、進行中の動作の中止ないし開始
を命令するためのものである.キー28は装置に設けら
れた多数の機能を切り換えるためのメニューをLCDパ
ネル2lに表示させるためのものである。
符号25はワンタッチキーパッドで、多数のワンタッチ
キー27から構成される。各ワンタッチキー27のそれ
ぞれの近傍領域には、ワンタッチキー27の入力機能、
すなわちそのキーに割り当てられた相手局への発呼機能
を識別するためのラベルを貼りつけるための領域26が
確保されている。
キー27から構成される。各ワンタッチキー27のそれ
ぞれの近傍領域には、ワンタッチキー27の入力機能、
すなわちそのキーに割り当てられた相手局への発呼機能
を識別するためのラベルを貼りつけるための領域26が
確保されている。
ワンタッチキーバッド25はワンタッチキーの入力のみ
に使用するものであってよいが、不図示のファンクショ
ンキーの切換、あるいはワンタッチキーパッド25を覆
う表示盤の操作などによって文字人力など、他の入力機
能を実現するものであってもよい. 次に第3図を参照して,以上の構成における動作につき
説明する. 第3図は第1図のROM3に格納されたCPU2の制御
手順を示している. 第3図のステップSlにおいて、キー22を押下するこ
とにより、ステップS2以降のファクシミリ通信以外の
処理モードに入る. ステップS2では、ワンタッチキーに対するデータ登録
、その編集、メモリデータの記録出力など種々のメニュ
ーをLCDバネル2lに表示し,メニューキー28によ
って画面上のカーソルを移動することなどによって各種
の機能を選択する。
に使用するものであってよいが、不図示のファンクショ
ンキーの切換、あるいはワンタッチキーパッド25を覆
う表示盤の操作などによって文字人力など、他の入力機
能を実現するものであってもよい. 次に第3図を参照して,以上の構成における動作につき
説明する. 第3図は第1図のROM3に格納されたCPU2の制御
手順を示している. 第3図のステップSlにおいて、キー22を押下するこ
とにより、ステップS2以降のファクシミリ通信以外の
処理モードに入る. ステップS2では、ワンタッチキーに対するデータ登録
、その編集、メモリデータの記録出力など種々のメニュ
ーをLCDバネル2lに表示し,メニューキー28によ
って画面上のカーソルを移動することなどによって各種
の機能を選択する。
ステップS2で、ワンタッチキー27に対応づける(あ
るいはすでに対応づけられた)宛先入力モードを指定す
ると、ステップS3において宛先の文字列を入力するモ
ードに入る.ここでは、従来のファクシミリ装置におい
て知られている種々の文字入力および編集処理によって
各ワンタッチキー27に対して割り付ける宛先文字列(
たとえば相手局の名称、略称,所在地など)が人力され
,RAM4の所定領域に格納される.脆 ここではたとえば現在変集中のワンタッチキーに対する
宛先を特定するため、LCDパネル2lにワンタッチキ
ーに付された番号(第2図参照)を表示、あるいはカー
ソルなどによって示す処理を伴う.また、ステップS3
ではワンタッチキー27に登録する宛先文字列の入力の
みならず、そのワンタッチキーに対して割り付ける電話
番号の入力なども同時に行なってよい.ステップS3の
宛先入力が終了すると、ステップS4でスタートキー2
4の入力を待つ.スタートキー24が押下されると、ス
テップS5においてそれまでに人力された宛先文字列を
プリンタ6で記録出力する. この時の記録出力フォーマットとしては種々の構成が考
えられる.たとえば,第4図に示すように第2図のワン
タッチキーバッド25のキー配列と同じ配列を表現する
罫線4lとともに、各ワンタッチキーに対応する罫線4
lの枠内に各ワンを符号42のように記録出力する. ユーザはこの罫線内の文字列の部分を順次切り取って、
第2図の領域26に貼ればよい.記録出力される文字列
は各ワンタッチキーに登録された文字列と全く同じもの
であるので,従来のような書き間違いを生じることがな
く、また第4図のような罫線を用いて位置を表示するこ
とによって、ラベルの貼り間違いが生じる可能性も低減
できる. また、第4図のような記録出力を行なう場合、罫Iii
41の横幅をワンタッチキーパッド25の横l列のラベ
ル領域26が形成する幅とほぼ一致させておき,この記
録結果の横1列を切り取ってワンタッチキーバッド25
の各列に貼りつけることも考えられる.この構成によれ
ば横1列の宛先の順番が狂うことがなく、貼り間違いの
可能性をより小さくできる. また、ワンタッチキー27が摸作面から外部に突出して
いる場合には第4図のフォーマットをワンタッチキーパ
ッド25と同じサイズとし,ワンタッチキー27の突出
領域をあらかじめ打ち抜いた記録紙を使用し、これをワ
ンタッチキーバッド25の上面に載せて使用してもよい
.この構成によればワンタッチキー27によってラベル
が位置決めされるため,わざわざラベルを貼りつける必
要がない. 第4図の構成では罫線4lは必須のものではなく、特に
印刷しなくてもよいのはもちろんである. なお、プリンタ6の構成によっては特定の記録紙しか使
用できない場合が考えられるが、ワイヤドットプリンタ
など記録紙が比較的自由に選択できるものについては専
用のタックフォームを装置とともに供給し、第4図に関
連して説明した種々の記録出力方法とともに用いること
ができる.以上では複数のワンタッチキーに対する宛先
入力を行なった後記録出力を行なうよう説明したが,ワ
ンタッチキー1つに対する宛先人力ごとにその宛先を記
録出力し、ラベルの貼付を行なわせてもよい。この構成
ではラベルを1つずつ貼ることになるため、貼り間違い
の可能性を低減できる. 従来ではワンタッチキーに対する登録データをリストと
して記録出力する構成が知られているが、本発明ではこ
の記録出力のフォーマットをたとえば第4図に示すよう
な構成とすることによって、簡単安価に実施できるとい
う効果がある.なお、第4図の例では宛先の文字列とし
てアルファベットを例示したが、たとえば漢字入出力が
可能な装置であれば漢字による記録出力を行なってもよ
いのはもちろんで,使用する文字の種類によって本発明
め構成が限定されないのはいうまでもない. [発明の効果1 以上から明らかなように、本発明によれば、複数の入力
手段にそれぞれ対応して相手局の発呼情報を記憶し、前
記入力手段の操作に応じて操作された人力手段に対応づ
けられた相手局に発呼し画像通信を行なう画像通信装置
において、送受信画像ないし通信にかかわる情報を記録
出力する手段を有し、前記入力手段の1つに対応づけら
れる前記相手局を識別する情報を人力し、この識別情報
を前記人力手段との対応づけを識別可能な記録出力フ才
−マットにより前記記録出力手段を用いて記録出力する
構成を採用しているので、人力手段の1つに対応づけら
れる前記相手局を識別する情報を、画像記録のための記
録出力手段を用いて入力手段との対応づけを識別可能な
記録出力フォーマットにより記録出力でき、これを入力
手段の相手局を識別するラベルとして使用でき、入力手
段に付すラベルの作成を容易に行なえ、またラベル貼り
間違いによるダイヤルミスなどを未然に防止できるなど
の優れた効果がある。
るいはすでに対応づけられた)宛先入力モードを指定す
ると、ステップS3において宛先の文字列を入力するモ
ードに入る.ここでは、従来のファクシミリ装置におい
て知られている種々の文字入力および編集処理によって
各ワンタッチキー27に対して割り付ける宛先文字列(
たとえば相手局の名称、略称,所在地など)が人力され
,RAM4の所定領域に格納される.脆 ここではたとえば現在変集中のワンタッチキーに対する
宛先を特定するため、LCDパネル2lにワンタッチキ
ーに付された番号(第2図参照)を表示、あるいはカー
ソルなどによって示す処理を伴う.また、ステップS3
ではワンタッチキー27に登録する宛先文字列の入力の
みならず、そのワンタッチキーに対して割り付ける電話
番号の入力なども同時に行なってよい.ステップS3の
宛先入力が終了すると、ステップS4でスタートキー2
4の入力を待つ.スタートキー24が押下されると、ス
テップS5においてそれまでに人力された宛先文字列を
プリンタ6で記録出力する. この時の記録出力フォーマットとしては種々の構成が考
えられる.たとえば,第4図に示すように第2図のワン
タッチキーバッド25のキー配列と同じ配列を表現する
罫線4lとともに、各ワンタッチキーに対応する罫線4
lの枠内に各ワンを符号42のように記録出力する. ユーザはこの罫線内の文字列の部分を順次切り取って、
第2図の領域26に貼ればよい.記録出力される文字列
は各ワンタッチキーに登録された文字列と全く同じもの
であるので,従来のような書き間違いを生じることがな
く、また第4図のような罫線を用いて位置を表示するこ
とによって、ラベルの貼り間違いが生じる可能性も低減
できる. また、第4図のような記録出力を行なう場合、罫Iii
41の横幅をワンタッチキーパッド25の横l列のラベ
ル領域26が形成する幅とほぼ一致させておき,この記
録結果の横1列を切り取ってワンタッチキーバッド25
の各列に貼りつけることも考えられる.この構成によれ
ば横1列の宛先の順番が狂うことがなく、貼り間違いの
可能性をより小さくできる. また、ワンタッチキー27が摸作面から外部に突出して
いる場合には第4図のフォーマットをワンタッチキーパ
ッド25と同じサイズとし,ワンタッチキー27の突出
領域をあらかじめ打ち抜いた記録紙を使用し、これをワ
ンタッチキーバッド25の上面に載せて使用してもよい
.この構成によればワンタッチキー27によってラベル
が位置決めされるため,わざわざラベルを貼りつける必
要がない. 第4図の構成では罫線4lは必須のものではなく、特に
印刷しなくてもよいのはもちろんである. なお、プリンタ6の構成によっては特定の記録紙しか使
用できない場合が考えられるが、ワイヤドットプリンタ
など記録紙が比較的自由に選択できるものについては専
用のタックフォームを装置とともに供給し、第4図に関
連して説明した種々の記録出力方法とともに用いること
ができる.以上では複数のワンタッチキーに対する宛先
入力を行なった後記録出力を行なうよう説明したが,ワ
ンタッチキー1つに対する宛先人力ごとにその宛先を記
録出力し、ラベルの貼付を行なわせてもよい。この構成
ではラベルを1つずつ貼ることになるため、貼り間違い
の可能性を低減できる. 従来ではワンタッチキーに対する登録データをリストと
して記録出力する構成が知られているが、本発明ではこ
の記録出力のフォーマットをたとえば第4図に示すよう
な構成とすることによって、簡単安価に実施できるとい
う効果がある.なお、第4図の例では宛先の文字列とし
てアルファベットを例示したが、たとえば漢字入出力が
可能な装置であれば漢字による記録出力を行なってもよ
いのはもちろんで,使用する文字の種類によって本発明
め構成が限定されないのはいうまでもない. [発明の効果1 以上から明らかなように、本発明によれば、複数の入力
手段にそれぞれ対応して相手局の発呼情報を記憶し、前
記入力手段の操作に応じて操作された人力手段に対応づ
けられた相手局に発呼し画像通信を行なう画像通信装置
において、送受信画像ないし通信にかかわる情報を記録
出力する手段を有し、前記入力手段の1つに対応づけら
れる前記相手局を識別する情報を人力し、この識別情報
を前記人力手段との対応づけを識別可能な記録出力フ才
−マットにより前記記録出力手段を用いて記録出力する
構成を採用しているので、人力手段の1つに対応づけら
れる前記相手局を識別する情報を、画像記録のための記
録出力手段を用いて入力手段との対応づけを識別可能な
記録出力フォーマットにより記録出力でき、これを入力
手段の相手局を識別するラベルとして使用でき、入力手
段に付すラベルの作成を容易に行なえ、またラベル貼り
間違いによるダイヤルミスなどを未然に防止できるなど
の優れた効果がある。
第1図は本発明を株用したファクシミリ装置の制御系の
ブロック図,第2図は第1図の操作パネルの説明図、第
3図は第1図のCPUの制御手順を示したフローチャー
ト図、第4図は宛先ラベルの記録出力フォーマットを示
した説明図である.■・・・ファクシミリ装置 2・
・・CPU3・・−ROM 4・・−R
AM5・・・ファクシミリ機能部 6・・−プリンタ7
・・・CCU I O・・一回線20
・・・操作部 4l・・・罫線?}胛午・リ
負のフ0−ケぞーF■■■第3図
ブロック図,第2図は第1図の操作パネルの説明図、第
3図は第1図のCPUの制御手順を示したフローチャー
ト図、第4図は宛先ラベルの記録出力フォーマットを示
した説明図である.■・・・ファクシミリ装置 2・
・・CPU3・・−ROM 4・・−R
AM5・・・ファクシミリ機能部 6・・−プリンタ7
・・・CCU I O・・一回線20
・・・操作部 4l・・・罫線?}胛午・リ
負のフ0−ケぞーF■■■第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)複数の入力手段にそれぞれ対応して相手局の発呼情
報を記憶し、前記入力手段の操作に応じて操作された入
力手段に対応づけられた相手局を発呼し画像通信を行な
う画像通信装置において、送受信画像ないし通信にかか
わる情報を記録出力する手段を有し、 前記入力手段の1つに対応づけられる前記相手局を識別
する情報を入力し、この識別情報を前記入力手段との対
応づけを識別可能な記録出力フォーマットにより前記記
録出力手段を用いて記録出力することを特徴とする画像
通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1232945A JPH0397366A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 画像通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1232945A JPH0397366A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 画像通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0397366A true JPH0397366A (ja) | 1991-04-23 |
Family
ID=16947317
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1232945A Pending JPH0397366A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 画像通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0397366A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19858374B4 (de) * | 1997-12-20 | 2005-10-27 | Samsung Electronics Co., Ltd., Suwon | Vorrichtung und Verfahren zum Wählen und Drucken einer über ISDN übertragenen Telefonnummer eines Faxgerätes auf der Sendeseite |
-
1989
- 1989-09-11 JP JP1232945A patent/JPH0397366A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19858374B4 (de) * | 1997-12-20 | 2005-10-27 | Samsung Electronics Co., Ltd., Suwon | Vorrichtung und Verfahren zum Wählen und Drucken einer über ISDN übertragenen Telefonnummer eines Faxgerätes auf der Sendeseite |
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