JP3614136B2 - 情報送信方法及び送信機能付き情報処理装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は情報送信方法及び送信機能付き情報処理装置に関し、所望の文書データを所望の送信先に送信するものに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、欧文ワードプロセッサや日本語ワードプロセッサには、文書入力や文書編集に関する多数の機能が付与されるとともに、住所録機能やファクシミリ(以下、ファックスという)送信機能が追加装備されている。
この住所録機能は、「名前」、「住所」、「勤務先」、「郵便番号」、「電話番号」や「ファクシミリ番号」などの多数の項目からなる住所録のデータを住所録毎にグループ化して住所録メモリに格納しておき、必要に応じてこれら多数の住所録を50音順に表示或いは印刷できるようにした機能である。また、ファックス送信機能は、テキストメモリに格納されている文書データの各コードをファクシミリモデム装置によりビットイメージ信号に変換し、電話回線を介して外部のファックス装置に順次送信するものである。
【0003】
従って、予め作成した文書を外部のファックス装置に送信するときには、先ず所望の住所録をディスプレイに表示して送信先のファックス番号をメモ書きするか、或いは予め印刷した住所録帳からファックス番号を参照し、次にファックス送信モードでその送信先のファックス番号を入力し、実行キーの操作で文書送信が実行されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように、住所録機能やファックス送信機能を装備した欧文ワードプロセッサや日本語ワードプロセッサにおいては、文書を外部のファックス装置に送信するときに、送信先のファックス番号を住所録のファックス番号を参照してその都度入力しなければならず、ファックス送信操作が煩雑化すること、ファックス番号の入力時にファックス番号を間違える可能性があること、などの問題がある。
【0005】
本発明の目的は、文書データ及びその送信先を容易に設定できるような情報送信方法及び送信機能付き情報処理装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る本発明の情報送信方法は、複数の文書データを格納する文書データ格納ステップと、前記文書データ格納手段によって格納された複数の文書データから所望の文書データを選択する文書データ選択ステップと、複数の送信先データを格納する送信先データ格納ステップと、前記送信先データ格納手段によって格納された複数の送信先データから所望の送信先データを選択する送信先データ選択ステップと、前記文書データ選択ステップによって選択された文書データを識別可能な文書データ識別情報と、前記送信先データ選択ステップによって選択された送信先データを識別可能な送信先データ識別情報とを、表示装置における表示画面上に一括して表示させる表示ステップと、前記表示ステップによって表示された文書データ識別情報に基づく文書データを、前記表示ステップによって表示された送信先データ識別情報に基づく送信先データから特定される送信先に送信する送信ステップと、を備えたものである。
また、請求項2に係る本発明の送信機能付き情報処理装置は、文字やキャラクタを表示する表示手段とを備え、複数の文書データを格納する文書データ格納手段と、前記文書データ格納手段によって格納された複数の文書データから所望の文書データを選択する文書データ選択手段と、複数の送信先データを格納する送信先データ格納手段と、前記送信先データ格納手段によって格納された複数の送信先データから所望の送信先データを選択する送信先データ選択手段と、前記文書データ選択手段によって選択された文書データを識別可能な文書データ識別情報と、前記送信先データ選択手段によって選択された送信先データを識別可能な送信先データ識別情報とを、前記表示手段における表示画面上に一括して表示するように制御する表示制御手段と、前記表示制御手段によって前記表示手段に表示された文書データ識別情報に基づく文書データを、前記表示手段によって表示された送信先データ識別情報に基づく送信先データから特定される送信先に送信する送信手段と、を備えたものである。
また、請求項3に係る本発明の情報送信方法は、複数の文書データを格納する文書データ格納ステップと、前記文書データ格納ステップによって格納された複数の文書データから所望の文書データを選択する文書データ選択ステップと、名前、番号情報を含み、送信先を特定するための多数の項目データからなる住所録データを複数格納する住所録データ格納ステップと、前記住所録データ格納ステップによって格納された複数の住所録データから所望の住所録データを選択する住所録データ選択ステップと、前記文書データ選択ステップによって選択される文書データを送信する場合の送信形態を指定する指定ステップと、前記文書データ選択ステップによって選択された文書データを、前記住所録データ選択ステップによって選択された住所録データにより特定される送信先へ、前記指定ステップにより指定された送信形態で送信する送信ステップと、を備え、前記住所録データ選択 ステップによって選択された住所録データの中から、前記指定ステップにより指定された送信形態に対応する項目データを抽出し、前記文書データ選択ステップによって選択された文書データを識別可能な文書データ識別情報と共に、表示装置における表示画面上に一括して表示させる表示ステップと、を備えたものである。
また、請求項4に係る本発明の情報送信方法は、前記住所録データ選択ステップにより選択された住所録データに、前記指定ステップにより指定された送信形態に対応する項目データが格納されていない場合、その対応する項目データを入力可能な状態とするステップをさらに備えたものである。
また、請求項5に係る本発明の情報送信方法は、前記住所録データは、ファクシミリ番号を含み、前記指定ステップにより文書データの送信形態としてファクシミリ送信が指定された場合、前記表示ステップは、前記住所録データの中から前記指定ステップにより指定されたファクシミリ送信に対応するファクシミリ番号を抽出して表示させるものである。
さらに、請求項6に係る本発明の送信機能付き情報処理装置は、複数の文書データを格納する文書データ格納手段と、前記文書データ格納手段によって格納された複数の文書データから所望の文書データを選択する文書データ選択手段と、名前、番号情報を含み、送信先を特定するための多数の項目データからなる住所録データを複数格納する住所録データ格納手段と、前記住所録データ格納手段によって格納された複数の住所録データから所望の住所録データを選択する住所録データ選択手段と、前記文書データ選択手段によって選択される文書データを送信する場合の送信形態を指定する指定手段と、前記文書データ選択手段によって選択された文書データを、前記住所録データ選択手段によって選択された住所録データにより特定される送信先へ、前記指定手段により指定された送信形態で送信する送信手段と、を備え、前記住所録データ選択手段によって選択された住所録データの中から、前記指定手段により指定された送信形態に対応する項目データを抽出し、前記文書データ選択手段によって選択された文書データを識別可能な文書データ識別情報と共に、表示装置における表示画面上に一括して表示させる表示手段と、を備えたものである。
また、請求項7に係る本発明の送信機能付き情報処理装置は、前記住所録データ選択手段により選択された住所録データに、前記指定手段により指定された送信形態に対応する項目データが格納されていない場合、その対応する項目データを入力可能な状態とする手段をさらに備えたものである。
また、請求項8に係る本発明の送信機能付き情報処理装置は、前記住所録データは、ファクシミリ番号を含み、前記指定手段により文書データの送信形態としてファクシミリ送信が指定された場合、前記表示手段は、前記住所録データの中から前記指定手段により指定されたファクシミリ送信に対応するファクシミリ番号を抽出して表示させるものである。
【0007】
【作用】
請求項1に係る本発明の情報送信方法においては、文書データ選択ステップによって選択された文書データを識別できる文書データ識別情報と、送信先データ選択ステップによって選択された送信先データを識別できる送信先データ識別情報とが、表示装置における表示画面上に一括して表示される。そして、表示された文書データ識別情報に基づく文書データが、表示された送信先データ識別情報に基づく送信先データより特定される送信先に送信される。
請求項2に係る本発明の送信機能付き情報処理装置においては、文字やキャラクタを表示する表示手段とを備え、文書データ選択手段によって選択された文書データを識別できる文書データ識別情報と、送信先データ選択手段によって選択された送信先データを識別できる送信先データ識別情報とが、その表示手段における表示画面上に一括して表示制御手段により表示される。そして、表示された文書データ識別情報に基づく文書データが、表示された送信先データ識別情報に基づく送信先データより特定される送信先に送信される。
請求項3に係る本発明の情報送信方法においては、文書データ選択ステップによって選択された文書データを、送信先データ選択ステップによって選択された住所録データにより特定される送信先へ、指定ステップにより指定された送信形態で送信する送信する場合、住所録データ選択ステップによって選択された住所録データの中から、指定ステップにより指定された送信形態に対応する項目データが抽出され、文書データ選択ステップによって選択された文書データを識別可能な文書データ識別情報と共に、表示装置における表示画面上に一括して表示される。
また、請求項4に係る本発明の情報送信方法においては、住所録データ選択ステップにより選択された住所録データに、指定ステップにより指定された送信形態に対応する項目データが格納されていない場合、その対応する項目データを入力可能な状態となる。
また、請求項5に係る本発明の情報送信方法においては、住所録データは、ファクシミリ番号を含み、指定ステップにより文書データの送信形態としてファクシミリ送信が指定された場合、表示ステップにより、住所録データの中から指定ステップにより指定されたファクシミリ送信に対応するファクシミリ番号が抽出されて表示される。
請求項6に係る本発明の送信機能付き情報処理装置においては、文書データ選択手段によって選択された文書データを、送信先データ選択手段によって選択された住所録データにより特定される送信先へ、指定手段により指定された送信形態で送信する場合、住所録データ選択手段によって選択された住所録データの中から、指定手段により指定された送信形態に対応する項目データが抽出され、文書データ選択手段によって選択された文書データを識別可能な文書データ識別情報と共に、表示装置における表示画面上に一括して表示される。
また、請求項7に係る本発明の送信機能付き情報処理装置においては、住所録データ選択手段により選択された住所録データに、指定手段により指定された送信形態に対応する項目データが格納されていない場合、その対応する項目データを入力可能な状態となる。
また、請求項8に係る本発明の送信機能付き情報処理装置においては、住所録データは、ファクシミリ番号を含み、指定手段により、文書データの送信形態としてファクシミリ送信が指定された場合、表示手段により、住所録データの中から指定手段により指定されたファクシミリ送信に対応するファクシミリ番号が抽出されて表示される。
【0008】
【発明の効果】
請求項1に係る本発明の情報送信方法によれば、文書データ選択ステップと、送信先データ選択ステップとを介して、所望の文書データ及び所望の送信先データを選択操作するだけで、送信する文書データとその送信先が特定されるので、送信先の入力操作を省略でき、データ送信操作を大幅に簡単化することができる。また、送信する文書データとその送信先は、識別情報として表示装置における表示画面上に一括して表示されるので、送信する文書データとその送信先を確認しながら行うことが可能となる。
【0009】
請求項2に係る本発明の送信機能付き情報処理装置によれば、文書データ選択手段と、送信先データ選択手段と、表示手段と、表示制御手段と、送信手段とを設けたので、請求項1と同様の効果を奏する。
請求項3に係る本発明の情報送信方法によれば、文書データ選択ステップと、住所録データ選択ステップとを介して、所望の文書データ及び所望の住所録データを選択操作するだけで、送信する文書データとその送信先が特定されるので、送信先の入力操作を省略でき、データ送信操作を大幅に簡単化することができる。また、指定ステップを介して、文書データの送信形態を指定すると、住所録データに含まれる多数の項目データの中から、指定する送信形態に対応するものが抽出され、送信する文書データの識別情報と共に表示装置における表示画面上に一括して表示されるので、送信する文書データとその送信先を確認しながら行うことが可能となる。
また、請求項4に係る本発明の情報送信方法によれば、住所録データ選択ステップによ り選択された住所録データに、指定ステップにより指定された送信形態に対応する項目データが格納されていない場合、その対応する項目データを入力可能な状態となるので、使い勝手が向上する。
また、請求項5に係る本発明の情報送信方法によれば、住所録データは、ファクシミリ番号を含み、指定ステップにより文書データの送信形態としてファクシミリ送信が指定された場合、表示ステップにより、住所録データの中から指定ステップにより指定されたファクシミリ送信に対応するファクシミリ番号が抽出されて表示されるので、ファクシミリ送信を指定した場合に、送信する文書データとその送信先のファクシミリ番号を確認しながらデータ送信操作を行うことが可能となる。
請求項6に係る本発明の送信機能付き情報処理装置によれば、文書データ選択手段と、送信先データ選択手段と、指定手段と、送信手段と、表示手段とを設けたので、請求項3と同様の効果を奏する。
また、請求項7に係る本発明の送信機能付き情報処理装置によれば、住所録データ選択手段により選択された住所録データに、指定手段により指定された送信形態に対応する項目データが格納されていない場合、その対応する項目データを入力可能な状態とする手段をさらに備えたので、請求項4と同様の効果を奏する。
また、請求項8に係る本発明の送信機能付き情報処理装置によれば、住所録データは、ファクシミリ番号を含み、指定手段により、文書データの送信形態としてファクシミリ送信が指定された場合、表示手段により、住所録データの中から指定手段により指定されたファクシミリ送信に対応するファクシミリ番号が抽出されて表示されるので、請求項5と同様の効果を奏する。
【0010】
【実施例】
以下、本発明の実施例について図面に基いて説明する。本実施例は住所録機能及びファクシミリ送信機能を備えた英文用ワードプロセッサに本発明を適用した場合のものである。
図2に示すように、ワードプロセッサ1の本体フレーム2の前部にはキーボード3が配設され、キーボード3の後方で本体フレーム2内にはディジーホイール式の印字機構PMが配設され、キーボード3の後部には文字や記号を9行分表示可能な液晶ディスプレイ10が設けられている。
【0011】
キーボード3には、アルファベットキーと数字キーと記号キーを含む文字キー、スペースキー、リターンキー、ディスプレイ10上のカーソルを上下左右方向に夫々移動させるためのカーソル移動キー、各種の編集機能を終了させる終了キー及び中止させるためのキャンセルキーなどが通常のものと同様に設けられている。
印字機構PMはプラテンやキャリッジやディジーホイールなどを備えた一般的な構成のものである。
【0012】
次に、ワードプロセッサ1の制御系は図3のブロック図に示すように構成されている。
表示機構DMは液晶ディスプレイ10と、このディスプレイ10に表示データを出力するための表示用RAM及び文字や記号などの多数のドットパターンを格納したキャラクタジェネレータROMを含むディスプレイコントローラ11とを備えた一般的な構成のものである。尚、符号AMはブザー12及びこのブサー12を鳴動させる駆動回路13を備えたアラーム機構である。
【0013】
制御装置CはCPU16と、CPU16にデータバスなどのバス15を介して接続された入出力インターフェイス14、ROM17及びRAM20と、外部のファクシミリ装置FDにファクシミリモデム装置19を介して文書データを送信する送信インターフェイス18とから構成されている。
【0014】
送信インターフェイス18は、例えばRS232Cを備え、ファックス番号データ及び文書データのコード列をファクシミリモデム装置19に順次出力するものである。また、ファクシミリモデム装置19は、送信インターフェイス18から送信されたファックス番号データ及び所定量の文書データをバッファに一時的に記憶する一方、ファックス番号データに基いてダイヤルして電話回線を介して送信先のファクシミリ装置FDと接続し、文書データの各コードをビットイメージ信号に変換しながらそのファクシミリ装置FDに順次送信するものである。
【0015】
ROM(プログラムメモリ)17には、キーボード3から入力されるコードデータに対応させて表示機構DMを制御する表示制御プログラム、そのコードデータをラインバッファ21を経てテキストメモリ22に文書データとして格納する制御プログラム、テキストメモリ22内に新規の文書データが格納される毎に、その文書データのテキストメモリ22における先頭アドレスとデータ量とその文書の文書名データとを文書データに対応づけて文書管理メモリ23に格納する文書管理プログラム、ファックス番号及び文書データを送信インターフェイス18に送信する送信制御プログラム、作成された住所録データを住所録毎に住所録メモリ24に格納する住所録管理プログラム、テキストメモリ22内の文書データに対応させて印字機構PMを制御する印字制御プログラム、メインメニューの「ファクシミリ送信」が選択されたときに実行される文書データ送信制御の制御プログラムなどが格納されている。
【0016】
RAM20のラインバッファ21には、キーボード3から入力されディスプレイ10に表示されている1表示行のデータ、或いはテキストメモリ22から読出されてディスプレイ10に表示されている複数行の文書データのうちカーソルを含む1表示行の文書データが格納される。テキストメモリ22にはラインバッファ21から1行分のデータを順々に受けて文書データが格納される。
【0017】
文書管理メモリ23には、テキストメモリ22に格納されている文書データの夫々について、文書名データとその文書データが格納されているテキストメモリ22内の先頭アドレスと文書データのメモリ容量を示す容量データとからなる文書管理データが格納される。住所録メモリ24には、「名前」、「住所」、「電話番号」及び「ファックス番号」などを含む多数の項目からなる住所録のデータが住所録毎に分類して格納される。住所録ポインタ25には、住所録メモリ24内の住所録データの先頭アドレスが格納される。
【0018】
選択文書メモリ26には、テキストメモリ22に格納されている文書データのうち送信の為に選択された文書の文書管理データの先頭アドレスが格納される。ファックス番号メモリ27には、ファックス送信に用いるファックス番号が格納される。フラグメモリ28には、住所録がディスプレイ10に表示さたときにセット(フラグデータが「1」)される住所録表示フラグFのフラグデータが格納される。更に、RAM20には、CPU16で演算した演算結果を一時的に格納する為の各種のメモリが設けられている。
【0019】
次に、ワードプロセッサ1の制御装置Cで行なわれる文書データ送信制御のルーチンについて、図4〜図6のフローチャートに基いて説明する。尚、図中Si(i=10、11、12・・・)は各ステップである。
ディスプレイ10に表示された複数のメニュー項目から「ファクシミリ送信」が選択されたときにこの制御が開始され、文書管理メモリ23の文書管理データに基いて文書名の一覧表がディスプレイ10に表示され(S10)、カーソル移動キーの操作及びリターンキーの操作で文書名を介して送信に供する所望の文書が選択され、その選択された文書の文書管理メモリ23における文書管理データの先頭アドレスが格納される(S11)。
【0020】
次に、ディスプレイ10に送信用設定項目名が表示されるとともに、選択された文書名が所定の表示位置に表示され且つファックス番号メモリ27にファックス番号データが格納されているときにはそのファックス番号が所定の表示位置に表示される(S12)。例えば、図7に示すように、項目「FILE NAME」、「FAX NO.」が表示されるとともに、選択された文書名「TEXT5」が項目「FILE NAME」に対応して表示される。このとき、ファックス番号メモリ27にはファックス番号が格納されていないので、ファックス番号表示はされない。符号30はカーソルである。
【0021】
次に、「A」キーが操作されたときにフラグFがリセット状態であり(S13:Yes、S14:No、S15:Yes)、且つ住所録データが住所録メモリ24に格納されているときには(S16:Yes)、住所録データに基いて住所録がディスプレイ10に表示され(S18)、フラグFがセットされ(S19)、更に住所録ポインタ25には住所録メモリ24の最初に格納されている住所録データの先頭アドレスが格納され(S20)、住所録ポインタ25で指示される住所録がブロックカーソル31で表示される(S21)。例えば、図9に示すように最初の住所録がブロックカーソル31で表示される。しかし、S16でNoと判定されたときには、エラーメッセージがディスプレイ10に表示される(S17)。
【0022】
次に、フラグFがセットされているときにカーソル下移動キーが操作されたときには(S13・S14・S30:Yes)、住所録メモリ24に次の住所録データが格納されているときには(S31:Yes)、住所録ポインタ25に次の住所録データの先頭アドレスが格納され(S32)、S21に移行する。しかし、次の住所録データが格納されていないときには(S31:No)、ブザー12が鳴動され(S28)、S13に戻る。一方、カーソル上移動キーが操作されたときに(S13・S14:Yes、S30:No、S33:Yes)、住所録メモリ24に1つ前の住所録データが格納されているときには(S34:Yes)、住所録ポインタ25に前の住所録データの先頭アドレスが格納され(S35)、S21に移行する。しかし、前の住所録データが格納されていないときには(S34:No)、S28を経てS13に戻る。例えば、図9に示すようにブロックカーソル31が最初の住所録に表示されているときに、カーソル下移動キーを1回操作したとき、図10に示すように2番目の住所録がブロックカーソル31で表示される。
【0023】
そして、リターンキーが操作されたときには(S13・S14:Yes、S30・S33:No、S36:Yes)、住所録ポインタ25で指示する住所録データのうちのファックス番号データが読出されてファックス番号メモリ27に格納され(S37)、フラグFがリセットされ(S38)、S12でディスプレイ10に送信用設定項目名が表示されるとともに、選択された文書名とファックス番号メモリ27に格納されているファックス番号データとが所定の表示位置に夫々表示される。但し、選択した住所録データにファックス番号データが格納されていないときには、ファックス番号は表示されない。例えば、図8に示すように選択された住所録データに含まれるファックス番号「03 123 4567」が項目「FAX NO.」に対応して表示される。しかし、キャンセルキーが操作されたときには(S13・S14:Yes、S30・S33・S36:No、S39:Yes)、S38を経てS12に戻る。住所録がディスプレイ10に表示されている状態で、カーソル上・下移動キー、リターンキー及びキャンセルキー以外のキーが操作されたときには(S13・S14:Yes、S30・S33・S36・S39:No)、ブザー12が鳴動され(S28)、S13に戻る。
【0024】
次に、文書送信を実際に開始するためにリターンキーが操作されたときには、フラグFがリセットされているので(S13:Yes、S14:No、S15・S22:No、S24:Yes)、ファックス番号メモリ27のファックス番号データが送信インターフェイス18を介してファクシミリモデム装置19に出力され(S25:Yes、S26)、選択文書メモリ26に格納されている文書管理データに基づく文書データがテキストメモリ22から読出されてファクシミリモデム装置19に順次出力され(S27)、この制御を終了する。その結果、ファクシミリモデム装置19は、送信インターフェイス18から送信されたファックス番号データ及び所定量の文書データをバッファに一時的に記憶し、ファックス番号データに基いてダイヤルして電話回線を介して送信先のファクシミリ装置FDと接続し、文書データの各コードをビットイメージ信号に変換し、そのビットイメージ信号をMH(モディファイドハフマン)符号化した後、そのMH符号を変調データに変換して電話回線を介して前記ファクシミリ装置FDに順次送信する。しかし、ファックス番号データがファックス番号メモリ27に存在しないときには(S25:No)、ディスプレイ10にエラーメッセージが表示される(S29)。
【0025】
ところで、ファックス番号メモリ27にファックス番号データが格納されていない状態でディスプレイ10に送信用設定項目名が表示されたとき(S12)、ファックス番号を数字キーで入力するために、数字キーを操作したときには(S13:Yes、S14・S15:No、S22:Yes)、数字データがファックス番号メモリ27に格納される(S23)。
【0026】
以上説明したように、ファクシミリ送信に際して、ディスプレイ10に表示された住所録のうちの所望の1つをブロックカーソル31を用いて選択操作するだけで、その住所録に含まれるファクシミリ番号に基いて送信先が特定されるので、ファクシミリ番号の入力操作を省略でき、ファクシミリ送信操作を大幅に簡単化することができる。
【0027】
更に、ファクシミリ送信時に用いるファクシミリ番号は予め住所録に登録されている正確なファクシミリ番号を用いるので、ファクシミリ番号の間違いを確実に防止することができる。
尚、文書データ送信制御において、ディスプレイ10に表示された住所録のうちの1つをその住所録の表示順位に基づく番号を入力することにより選択するようにしてもよい。
尚、住所録機能や電話帳機能及びファクシミリ送信機能を備えた欧文ワードプロセッサや日本語ワードプロセッサなど種々の送信機能付き文書処理装置に本発明を適用し得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を説明する機能ブロック図
【図2】ワードプロセッサの斜視図
【図3】ワードプロセッサの制御系のブロック図
【図4】文書データ送信制御のルーチンのフローチャートの一部である。
【図5】文書データ送信制御のルーチンのフローチャートの一部である。
【図6】文書データ送信制御のルーチンのフローチャートの一部である。
【図7】ディスプレイに表示された送信用設定項目名及び項目内容の表示例を示す図
【図8】ディスプレイに表示された送信用設定項目名及び項目内容の表示例を示す図
【図9】ディスプレイに表示された住所録の表示例を示す図
【図10】ディスプレイに表示された住所録の表示例を示す図
【符号の説明】
1 ワードプロセッサ
3 キーボード
10 ディスプレイ
16 CPU
17 ROM
18 送信インターフェイス
19 ファクシミリモデム装置
20 RAM
22 テキストメモリ
24 住所録メモリ
25 住所録ポインタ
C 制御装置
DM 表示機構
Claims (8)
- 複数の文書データを格納する文書データ格納ステップと、
前記文書データ格納手段によって格納された複数の文書データから所望の文書データを選択する文書データ選択ステップと、
複数の送信先データを格納する送信先データ格納ステップと、
前記送信先データ格納手段によって格納された複数の送信先データから所望の送信先データを選択する送信先データ選択ステップと、
前記文書データ選択ステップによって選択された文書データを識別可能な文書データ識別情報と、前記送信先データ選択ステップによって選択された送信先データを識別可能な送信先データ識別情報とを、表示装置における表示画面上に一括して表示させる表示ステップと、
前記表示ステップによって表示された文書データ識別情報に基づく文書データを、前記表示ステップによって表示された送信先データ識別情報に基づく送信先データから特定される送信先に送信する送信ステップと、
を備えたことを特徴とする情報送信方法。 - 文字やキャラクタを表示する表示手段とを備え、
複数の文書データを格納する文書データ格納手段と、
前記文書データ格納手段によって格納された複数の文書データから所望の文書データを選択する文書データ選択手段と、
複数の送信先データを格納する送信先データ格納手段と、
前記送信先データ格納手段によって格納された複数の送信先データから所望の送信先データを選択する送信先データ選択手段と、
前記文書データ選択手段によって選択された文書データを識別可能な文書データ識別情報と、前記送信先データ選択手段によって選択された送信先データを識別可能な送信先データ識別情報とを、前記表示手段における表示画面上に一括して表示するように制御する表示制御手段と、
前記表示制御手段によって前記表示手段に表示された文書データ識別情報に基づく文書データを、前記表示手段によって表示された送信先データ識別情報に基づく送信先データから特定される送信先に送信する送信手段と、
を備えたことを特徴とする送信機能付き情報処理装置。 - 複数の文書データを格納する文書データ格納ステップと、
前記文書データ格納ステップによって格納された複数の文書データから所望の文書データを選択する文書データ選択ステップと、
名前、番号情報を含み、送信先を特定するための多数の項目データからなる住所録データを複数格納する住所録データ格納ステップと、
前記住所録データ格納ステップによって格納された複数の住所録データから所望の住所録データを選択する住所録データ選択ステップと、
前記文書データ選択ステップによって選択される文書データを送信する場合の送信形態を指定する指定ステップと、
前記文書データ選択ステップによって選択された文書データを、前記住所録データ選択ステップによって選択された住所録データにより特定される送信先へ、前記指定ステップにより指定された送信形態で送信する送信ステップと、を備え、
前記住所録データ選択ステップによって選択された住所録データの中から、前記指定ステップにより指定された送信形態に対応する項目データを抽出し、前記文書データ選択ステップによって選択された文書データを識別可能な文書データ識別情報と共に、表示装置における表示画面上に一括して表示させる表示ステップと、
を備えたことを特徴とする情報送信方法。 - 前記住所録データ選択ステップにより選択された住所録データに、前 記指定ステップにより指定された送信形態に対応する項目データが格納されていない場合、その対応する項目データを入力可能な状態とするステップをさらに備えたことを特徴とする請求項3に記載の情報送信方法。
- 前記住所録データは、ファクシミリ番号を含み、
前記指定ステップにより文書データの送信形態としてファクシミリ送信が指定された場合、前記表示ステップは、前記住所録データの中から前記指定ステップにより指定されたファクシミリ送信に対応するファクシミリ番号を抽出して表示させることを特徴とする請求項3または4に記載の情報送信方法。 - 複数の文書データを格納する文書データ格納手段と、
前記文書データ格納手段によって格納された複数の文書データから所望の文書データを選択する文書データ選択手段と、
名前、番号情報を含み、送信先を特定するための多数の項目データからなる住所録データを複数格納する住所録データ格納手段と、
前記住所録データ格納手段によって格納された複数の住所録データから所望の住所録データを選択する住所録データ選択手段と、
前記文書データ選択手段によって選択される文書データを送信する場合の送信形態を指定する指定手段と、
前記文書データ選択手段によって選択された文書データを、前記住所録データ選択手段によって選択された住所録データにより特定される送信先へ、前記指定手段により指定された送信形態で送信する送信手段と、を備え、
前記住所録データ選択手段によって選択された住所録データの中から、前記指定手段により指定された送信形態に対応する項目データを抽出し、前記文書データ選択手段によって選択された文書データを識別可能な文書データ識別情報と共に、表示装置における表示画面上に一括して表示させる表示手段と、
を備えたことを特徴とする送信機能付き情報処理装置。 - 前記住所録データ選択手段により選択された住所録データに、前記指定手段により指定された送信形態に対応する項目データが格納されていない場合、その対応する項目データを入力可能な状態とする手段をさらに備えたことを特徴とする請求項6に記載の送信機能付き情報処理装置。
- 前記住所録データは、ファクシミリ番号を含み、
前記指定手段により、文書データの送信形態としてファクシミリ送信が指定された場合、前記表示手段は、前記住所録データの中から前記指定手段により指定されたファクシミリ送信に対応するファクシミリ番号を抽出して表示させることを特徴とする請求項6または7に記載の送信機能付き情報処理装置。
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