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JPH0345220Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0345220Y2
JPH0345220Y2 JP1982111835U JP11183582U JPH0345220Y2 JP H0345220 Y2 JPH0345220 Y2 JP H0345220Y2 JP 1982111835 U JP1982111835 U JP 1982111835U JP 11183582 U JP11183582 U JP 11183582U JP H0345220 Y2 JPH0345220 Y2 JP H0345220Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lever
leading blade
blade
locking lever
leading
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1982111835U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5917431U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP11183582U priority Critical patent/JPS5917431U/ja
Publication of JPS5917431U publication Critical patent/JPS5917431U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0345220Y2 publication Critical patent/JPH0345220Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Shutter-Related Mechanisms (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はフオーカルプレーンシヤツタの安全装
置、詳細には電磁レリーズ装置を備えるフオーカ
ルプレーンシヤツタにおいて少くとも後羽根群が
先羽根群よりも先に走行することを防止する安全
装置に関する。
従来から電磁レリーズ装置を備えるフオーカル
プレーンシヤツタは知られている。
しかし、これらには上記安全機構が考慮されて
いなかつたので、ミラーアツプ等の際の衝撃によ
り後羽根群の係止がはずれてしまつて後羽根群が
先に走行するという事態が発生し易かつた。
そのため、その後に先羽根群が走行してもアパ
ーチヤは開放されないので、撮影者は写したつも
りでも露出が行なわれず撮影は失敗するという欠
点があつた。
また、近年益々シヤツタ秒時の高速化が推進さ
れており、例えば4000分の1秒のシヤツタ秒時が
得られるものも提案され始めている。しかるに、
この様にシヤツタ秒時が高速化されると、先羽根
群の走行開始時期と後羽根群の走行開始時期がき
わめて接近しているために、不測の原因、例えば
電圧の変動や温度変化によつて後羽根群の走行開
始時期が乱れ、場合によつては後羽根群の方が先
羽根群よりも先に走行を開始してしまうという事
態が発生し易くなる。
本考案は上述従来例の欠点に鑑みてなされたも
ので、たとえ後羽根群の抑止が不測の原因によつ
て先又は同時に解除されたとしても一定秒時の露
出が行なわれるようにしたフオーカルプレーンシ
ヤツタの安全装置を提供することを目的とする。
本考案の目的は、一端が後羽根係止レバー(た
だし本レバーに限定されない)の動作軌跡(範
囲)内に進入している高速安定レバーを先羽根係
止レバーの動作に連動する様に配置して、先羽根
係止レバーが先羽根駆動レバーの抑止を解除する
ように動作すると一端は後羽根係止レバーの動作
軌跡(範囲)外へ退避するように構成することに
よつて達成される。この構成により、不測の原因
によつて後羽根係止レバーが先又は同時に動作を
開始したとしても、先羽根係止レバーの方が先に
先羽根群の抑止を解除することになる。
以下図示した一実施例に基づいて本考案を説明
する。
先ず、第1図、第2図により構成の説明をする
が、第1図は上板1(一部破断して示されてい
る)の裏側面に配置される部材の平面図、第2図
は下板14(形状は省略されており、該上板1と
間隔を保つて組み付けられている)の表側面に配
置されれる部材の平面図である。
そして、図において、2は駆動カムで、フツク
部2a、カム突起2b,2c,2d、突部2eが
形成されており、軸3によつて該上板1に軸支さ
れていて、バネ4によつて右旋習性が付与されて
いるが該フツク部2aがレバー5の曲げ部5aに
当接して抑止されている。尚、6はバネ掛けを兼
ねているストツパである。
8は電磁石装置で、鉄芯8a、コイル8bで構
成されている。尚、図の状態において、該電磁石
装置8は消磁状態にある。
10は鉄片レバーで、腕部10a,10bが形
成されており、揺動自在且つバネ押圧された鉄片
10cを有し、軸11によつて該上板1に軸支さ
れており、バネ12によつて左旋習性が付与され
れているが該腕部10bが該駆動カム2の該カム
突起2bに当接して抑止されており、該鉄片10
cは該鉄芯8aに押圧されている。尚、13はバ
ネ掛けを兼ねているストツパである。
15は第1の高速安定レバーで、U溝15a、
切欠き孔15bが形成されており、軸16によつ
て該下板14に軸支されていて、バネ17によつ
て左旋習性が付与されているがストツパ18に当
接して抑止されている。19は先羽根係止レバー
で、腕部19a、曲げ部19bが形成されてお
り、該軸16によつて該下板14に軸支されてい
る。尚、該第1の高速安定レバー15と該先羽根
係止レバー19は偏心軸20を介して連結されて
おり、該偏心軸20を回動させることによつて両
レバー15,19の相対位置が変化する。つま
り、該偏心軸20は該先羽根係止レバー19に植
立されており、頭部20aは該切欠き孔15bに
嵌合されている。22は先羽根駆動レバーで、フ
ツク部22aが形成されており、連動ピン22b
が植立されていて、軸23によつて該下板14に
軸支されており、バネ24によつて左旋習性が付
与されているが該フツク部22aが該曲げ部19
bに当接して抑止されている。尚、該連動ピン2
2bは該下板14に形成されているスロツト14
aに貫通し、先羽根駆動アーム(図示せず)に連
結されている。25はストツパである。27は第
2の高速安定レバーで、腕部27aが形成されて
おり、軸28によつて該下板14に軸支されてい
て、植立ピン27bが該U溝15aに嵌合するこ
とによつて該第1の高速安定レバー15に連結さ
れている。
30は後羽根係止レバーで、曲げ部30a,3
0bが形成されており、軸31によつて該下板1
4に軸支されていて、バネ32によつて左旋習性
が付与されているがストツパ33に当接して抑止
されている。35は後羽根駆動レバーで、フツク
部35aが形成されており、連動ピン35bが植
立されていて、軸36によつて該下板14に軸支
されており、バネ37によつて左旋習性が付与さ
れているが該フツク部35aが該曲げ部30aに
当接して抑止されている。尚、該連動ピン35b
は該下板14に形成されているスロツト14bを
貫通し、後羽根駆動アーム(図示せず)に連結さ
れている。38はストツパである。
続いて上述構成の動作を説明する。
先ず、各部材が正常に作動する場合について、
第1図、第2図及び第3図に基づいて説明する。
シヤツタ釦の押し下げに連動してレバー5が左
旋すると、抑止を解かれた駆動カム2はバネ4の
作用によつて右旋を開始する。そして、この右旋
によつてカム突起2bによる鉄片レバー10の抑
止は解除されるが、この時すでにコイル8aは通
電されていて鉄芯8bが励磁されているので、鉄
片10cは吸着保持されて鉄片レバー10の左旋
は抑止される。
その後更に駆動カム2が右旋すると、カム突起
2cがトリガースイツチ(図示せず)を作動させ
ると同時にカム突起2dが腕部19aを押して先
羽根係止レバー19を右旋させる。そして、この
右旋によつて曲げ部19bとフツク部22aの係
合が解除され、抑止を解かれた先羽根駆動レバー
22はバネ24の作用によつて左旋する。この左
旋によつて先羽根(図示せず)はアパーチヤを開
始する様に動作し、露出が開始される。また、ト
リガーースイツチの作動によつては、この露出の
開始と同期して露出制御回路がシヤツタ秒時の決
定のために作動を開始する。
一方、先羽根係止レバー19の右旋によつて第
1の高速安定レバー15は偏心軸20を介して右
旋させられ、第2の高速安定レバー27を左旋さ
せる。この左旋によつて、腕部27aは曲げ部3
0bの動作に影響を与えない位置へ退避させられ
る。
ここまでの状態が第3図に示されている。
その後、適正露出秒時が経過すると露出制御回
路の作動によつてコイル8bの通電が断たれ、鉄
芯8aは消磁する。すると、抑止を解かれた鉄片
レバー10はバネ12の作用によつて左旋し、腕
部10aが曲げ部30bを押して後羽根係止レバ
ー30を右旋させる。この右旋によつて曲げ部3
0aとフツク部35aの係合が解除され、抑止を
解かれた後羽根駆動レバー35はバネ37の作用
によつて左旋する。この左旋によつて後羽根(図
示せず)はアパーチヤを覆う様に動作し、露出が
終了する。
露出終了後、巻き上げレバー(図示せず)を操
作して、先羽根駆動レバー22、後羽根駆動レバ
ー35を反転右旋させながら駆動カム2を反転左
旋させることにより、各部材は第2図のセツト状
態に復元する。
次に、各部材が正常に作動しない場合、つま
り、先羽根係止レバー19が先羽根駆動レバー2
2の抑止を解除するる以前において電磁石装置8
が鉄片レバー10の抑止を解除してしまつた場合
の動作を第1図、第2図及び第4図に基づいて説
明する。
シヤツタ釦の押し下げに連動してレバー5が左
旋すると、抑止を解かれた駆動カム2はバネ4の
作用によつて右旋を開始する。そして、この右旋
によつてカム突起2bによる鉄片レバー10の抑
止は解除されるが、この時すでにコイル8bは通
電されていて鉄芯8aが励磁されているので、鉄
片10cは吸着保持されて鉄片レバー10の左旋
は抑止される。ここまでの動作は前述の正常動作
の場合と同じである。
その後、更に駆動カム2が右旋すると、カム突
起2cがトリガースイツチを作動させると同時に
カム突起2dが腕部19aを押して先羽根係止レ
バー19を右旋させる。ところが、高速のシヤツ
タ秒時(例えば4000分の1秒)で撮影する場合に
は、先羽根係止レバー19の右旋によつて先羽根
駆動レバー22の抑止が解除される以前におい
て、電磁石装置8が消磁してしまう事が起り得
る。そして、抑止を解かれた鉄片レバー10はバ
ネ12の作用によつて左旋し、腕部10aが曲げ
部30bを押す。しかし、この時、先羽根係止レ
バー19の右旋は完了していないので、第2の高
速安定レバー27の腕部27aは曲げ部30bの
動作軌跡内に進入したままである。従つて、鉄片
レバー10は、その左旋時に、後羽根係止レバー
30(曲げ30b)を介して第2の高速安定レバ
ー27を左旋させ、そしてバネ17の習性に抗し
て第1の高速安定レバー15を右旋させることが
負荷となつて制動作用を受けるので、後羽根駆動
レバー35に対する係止解除時期が遅延すること
になる。
ここまでの遅延の途中状態が第4図に示されて
いる。
その後、更に駆動カム2が右旋すると、カム突起
2dに押されることによつても先羽根係止レバー
19(第1の高速安定レバー15)は更に右旋す
る。またこの右旋によつても第2の高速安定レバ
ー27は左旋し、この左旋に追従して後羽根係止
レバー30は右旋する。尚、この後羽根係止レバ
ー30の追従右旋は鉄片レバー10のバネ12に
よる左旋に連動して行なわれる。
上述したように、第2の高速安定レバー27
は、鉄片レバー10の離反動作を後羽根係止レバ
ー30を介して受けて左旋させられ、また先羽根
係止レバー19を、バネ17に抗しながらも第1
の高速安定レバー15を介して右旋させるので、
先羽根駆動レバー22に対する解除動作を助長さ
せる。
このとき、第2の高速安定レバー27の腕部2
7aは、後羽根係止レバー30の回動を後羽根駆
動レバー35の抑止を解除することのない位置に
とどめておくことになる。
そして、曲げ部19bとフツク部22aの係合
が解除される位置まで先羽根係止レバー19が右
旋すると、抑止を解かれた先羽根駆動レバー22
がバネ24の作用によつて左旋を開始する。その
後、若干(例えば、4000分の1秒)遅れて、曲げ
部30aとフツク部35aの係合が解除される位
置まで後羽根係止レバー30が右旋すると、抑止
を解かれた後羽根駆動レバー35がバネ37の作
用によつて左旋を開始する。
従つて、鉄片レバー10が振動等によつて不意
に動作を開始したり、予め定められたシヤツタ秒
時以前に動作を開始したとしても、ある定められ
た一定のシヤツタ秒時での有効な撮影が可能とな
る。そして、この一定のシヤツタ秒時は、偏心軸
20を微動させて先羽根係止レバー19と第1の
高速安定レバー15の相対位置を調整し、曲げ部
19bがフツク部22aの係合を解除する時期と
腕部27aが曲げ部30bの動作軌跡外へ退避す
る時期を変化させることによつて、種々選択可能
である。
以上が本考案に係る安全装置の一実施例の説明
であるが、本考案はこの実施例に限定されないこ
とは勿論である。
例えば上述実施例では後羽根群の動作開始のみ
を電磁石装置で制御する構成としたが、後羽根群
及び先羽根群が電磁石装置で制御する構成でも可
能であるので、この構成を第5図に基づいて簡単
に説明する。尚、第5図において、第1図及び第
2図と同じ部材は同一番号を付して再度の説明は
省略する。
そして、第5図において、102は駆動カム
で、第1図のカム突起2dに代つてカム突起10
2dが形成されている。そのほかの構成は第1図
の構成と同一である。
110は鉄片レバーで、腕部110a,110
bが形成されており、揺動自在且つバネ押圧され
た鉄片110cを有し、軸111によつて該上板
1に軸支されており、バネ112によつて左旋習
性が付与されているが該腕部110bが該駆動カ
ム102の該カム突起102dに当接して抑止さ
れており、該鉄片110cは電磁石装置(図示せ
ず)の鉄芯に押圧されている。尚、113はバネ
掛けを兼ねているストツパである。
119は先羽根係止レバーで、第2図の腕部1
9aに代つて曲げ部119aが形成されている。
そのほかの構成は第2図の構成と同一である。
従つて、シヤツタ釦の押し下げに連動して駆動
カム102が右旋後、不測の原因によつて鉄片レ
バー10の抑止が先に解除されてしまつても、鉄
片レバー10の左旋は後羽根係止レバー30(第
2の高速安定レバー27の腕部27aによつて右
旋が制動されている)によつて遅延される。そし
て、その直後に鉄片レバー110の抑止が解除さ
れて左旋すると、腕部110aが曲げ部119a
を押して先羽根係止レバー119を右旋させ、第
4図で説明したのと同様に、先ず先羽根駆動レバ
ー22の抑止が解除され、その後に後羽根駆動レ
バー35の抑止が解除される。
また、鉄片レバー110の抑止がまつたく解除
されない場合は、鉄片レバー10の左旋に連動し
て後羽根係止レバー30及び第2の高速安定レバ
ー27を介して第1の高速安定レバー15及び先
羽根係止レバー119が右旋する。その結果、先
ず先羽根駆動レバー22の抑止が解除され、その
後に後羽根駆動レバー35の抑止が解除される。
更にまた、本考案は第1、第2の高速安定レバ
ー15,27を備える実施例の構成に限定され
ず、単一の高速安定レバーを備える構成でも可能
である。
本考案は上述の通りの構成であるので、不測の
原因によつて後羽根群の抑止を解除するための動
作が先に開始されたとしても、撮影が不能になる
という事態は起らず、必ず一定のスリツト巾での
所定の最高速での撮影が確保されるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るフオーカルプレーンシヤ
ツタの上側配置部材を示した平面図、第2図は同
じく下側配置部材を示した平面図、第3図は正常
に動作した場合の第1図及び第2図の動作後の状
態を示した平面図、第4図は異常に動作した場合
の第1図及び第2図の動作後の状態を示した平面
図、第5図は他の実施例の平面図である。 10,110……鉄片レバー、15……第1の
高速安定レバー、19,119……先羽根係止レ
バー、22……先羽根駆動レバー、27……第2
の高速安定レバー、30……後羽根係止レバー、
35……後羽根駆動レバー。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 先羽根群を走行させる先羽根駆動レバーと、 前記先羽根駆動レバーをスタート位置に係止
    する先羽根係止レバーと、 後羽根群を走行させる後羽根駆動レバーと、 前記後羽根駆動レバーをスタート位置に係止
    する後羽根係止レバーとを備えていて、 先ず、前記先羽根係止レバーによる係止を解
    除させて前記先羽根駆動レバーを動作させ、そ
    の後、前記後羽根係止レバーによる係止を解除
    させて前記後羽根駆動レバーを動作させるが、 少くとも、前記後羽根係止レバーの解除動作
    が、電磁石から離反動作する鉄片レバーによつ
    て制御されるフオーカルプレーンシヤツタにお
    いて、 回動自在に配置されていると共に、一端が前
    記先羽根係止レバーに連結され、他端が前記後
    羽根係止レバーの前記解除動作域に臨み得るよ
    うになつている高速安定レバーを付加し、 前記高速安定レバーは、 通常、前記先羽根係止レバーが前記先羽根駆
    動レバーに対する係止を解除した状態へ動作し
    た時、前記他端が前記解除動作域外へ退避する
    ように回動させられ、 また、該先羽根係止レバーが該先羽根駆動レ
    バーに対する係止を解除した状態へ動作する前
    に、前記鉄片レバーが離反動作した時には、該
    他端が、該解除動作域に臨んでいて、前記後羽
    根係止レバーを介して該鉄片レバーの離反動作
    に制動を与えると共にその離反力を受けること
    により、前記回動と同方向に回動させられて、
    該先羽根係止レバーに該先羽根駆動レバーに対
    する解除動作を助長させ、且つ、該後羽根係止
    レバーの回動位置を前記後羽根駆動レバーの抑
    止を解除させない位置にとどめるようにし、前
    記先羽根係止レバーが前記先羽根駆動レバーに
    対する係止を解除する前に前記鉄片レバーが離
    反動作しても、該先羽根駆動レバーを前記後羽
    根駆動レバーとの動作順序が逆転しないように
    した ことを特徴とするフオーカルプレーンシヤツタ
    の安全装置。 (2) 高速安定レバーの一端と先羽根係止レバーと
    の連結が偏心軸を介してなされていて、該偏心
    軸を回動することにより、該両レバーの相対位
    置関係、延いては該高速安定レバーの他端が後
    羽根係止レバーの解除動作域に望む度合いの関
    係が設定できるようになつていることを特徴と
    する実用新案登録請求の範囲第1項記載のフオ
    ーカルプレーンシヤツタの安全装置。
JP11183582U 1982-07-23 1982-07-23 フオ−カルプレ−ンシヤツタの安全装置 Granted JPS5917431U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11183582U JPS5917431U (ja) 1982-07-23 1982-07-23 フオ−カルプレ−ンシヤツタの安全装置

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JP11183582U JPS5917431U (ja) 1982-07-23 1982-07-23 フオ−カルプレ−ンシヤツタの安全装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5917431U JPS5917431U (ja) 1984-02-02
JPH0345220Y2 true JPH0345220Y2 (ja) 1991-09-25

Family

ID=30259498

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11183582U Granted JPS5917431U (ja) 1982-07-23 1982-07-23 フオ−カルプレ−ンシヤツタの安全装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5917431U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5113334U (ja) * 1974-07-18 1976-01-30
JPS5717935A (en) * 1980-07-07 1982-01-29 Canon Inc Focal plane shutter device

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5917431U (ja) 1984-02-02

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