JPH0338665A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH0338665A JPH0338665A JP17192889A JP17192889A JPH0338665A JP H0338665 A JPH0338665 A JP H0338665A JP 17192889 A JP17192889 A JP 17192889A JP 17192889 A JP17192889 A JP 17192889A JP H0338665 A JPH0338665 A JP H0338665A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- pulse width
- duty
- data
- pwm circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子写真方式の複写機、プリンタ等の画像形
成装置に関するものである。
成装置に関するものである。
電子写真方式の複写機、プリンタにおいて1画像形成の
プロセスとして帯電がある。
プロセスとして帯電がある。
帯電プロセスにおいては、高圧を帯電器に印加しコロナ
放電により感光ドラムに電荷を乗せているが、通常安定
した画像を形成するために、高圧は放電電流又は印加電
圧の制御が行われている。
放電により感光ドラムに電荷を乗せているが、通常安定
した画像を形成するために、高圧は放電電流又は印加電
圧の制御が行われている。
しかしながら、電子写真の複写機、プリンタは帯電ワイ
ヤがトナー付着や放電によるイオン生成物の付着により
汚れてくる場合があり、この場合帯電ワイヤ上の汚れが
不均一であったり、過度の汚れになると電源の制御能力
を越えてしまい、画像形成する上でも不具合が生じ安定
した画像は得られなくなる。
ヤがトナー付着や放電によるイオン生成物の付着により
汚れてくる場合があり、この場合帯電ワイヤ上の汚れが
不均一であったり、過度の汚れになると電源の制御能力
を越えてしまい、画像形成する上でも不具合が生じ安定
した画像は得られなくなる。
本発明は、このような問題に対処するためなされたもの
で、前述のような不具合を検知し、表示してメンテナン
スを要請する画像形成装置を提供することを目的とする
ものである。
で、前述のような不具合を検知し、表示してメンテナン
スを要請する画像形成装置を提供することを目的とする
ものである。
本発明は、前記目的を達成するため、電fX制御用のパ
ルス幅変調手段における出力パルスのデユーティの異常
により負荷状態の異常を検知するもので、詳しくは、画
像形成装置をつぎの(1)に示すとおりに構成するもの
である。
ルス幅変調手段における出力パルスのデユーティの異常
により負荷状態の異常を検知するもので、詳しくは、画
像形成装置をつぎの(1)に示すとおりに構成するもの
である。
(1)所望の電源出力を設定するための出力設定手段と
、電源出力検出手段と、該出力設定手段の出力と該電源
出力検出手段の出力を比較する比軟手段と5該比較手段
の出力により制御されるパルス幅変調手段と、該パルス
幅変調手段の出力により駆動される出力手段と、該パル
ス幅変調手段の出力パルスのデユーティが、そのときの
出力設定手段の出力に対応するデユーティの変動許容範
囲内にあるか否かを判定する判定手段と、該判定手段の
出力に応じて所望の表示を行う表示手段とを備える画像
形成装置。
、電源出力検出手段と、該出力設定手段の出力と該電源
出力検出手段の出力を比較する比軟手段と5該比較手段
の出力により制御されるパルス幅変調手段と、該パルス
幅変調手段の出力により駆動される出力手段と、該パル
ス幅変調手段の出力パルスのデユーティが、そのときの
出力設定手段の出力に対応するデユーティの変動許容範
囲内にあるか否かを判定する判定手段と、該判定手段の
出力に応じて所望の表示を行う表示手段とを備える画像
形成装置。
〔作用〕
前記(1)の構成によれば、帯電ワイヤへのトナーの付
着、帯電ワイヤの不均一な汚れ等の負荷状態の異常を、
パルス幅変調手段で生成するパルスのデユーティの異常
により検知し、適宜の表示を行う。
着、帯電ワイヤの不均一な汚れ等の負荷状態の異常を、
パルス幅変調手段で生成するパルスのデユーティの異常
により検知し、適宜の表示を行う。
以下本発明を実施例で説明する。
第1図は、本発明の第1実施例である画像形成装置の要
部(高圧電源関係)のブロック図である。
部(高圧電源関係)のブロック図である。
般に、複写機、プリンタ等のRHのシーケンス・プロセ
ス制御には、マイクロコンピュータが用いられているが
、本実施例は、シーケンス・プロセス制御用のマイクロ
コンピュータ1(以下CPUという)とパルス幅変調回
路3(以下PWM回路という)がD/A変換器10を介
して接続される。高圧電源ブロック2と記されているブ
ロックでは、PWM回路3で発生したパルスをドライバ
4を介し出力回路5に供給してフライバックトランスを
駆動し、その出力を平滑回路を通し直流高圧にして帯電
器7へ給電している。帯電器7に給電された高圧は、帯
電器シールド8または感光ドラム9を介してグランドへ
と流れる。
ス制御には、マイクロコンピュータが用いられているが
、本実施例は、シーケンス・プロセス制御用のマイクロ
コンピュータ1(以下CPUという)とパルス幅変調回
路3(以下PWM回路という)がD/A変換器10を介
して接続される。高圧電源ブロック2と記されているブ
ロックでは、PWM回路3で発生したパルスをドライバ
4を介し出力回路5に供給してフライバックトランスを
駆動し、その出力を平滑回路を通し直流高圧にして帯電
器7へ給電している。帯電器7に給電された高圧は、帯
電器シールド8または感光ドラム9を介してグランドへ
と流れる。
また、高圧電源ブロック2において、出力検出回路6で
出力電流の検出を行い、PWM回路3の前段の比較手段
(コンパレータ〉16の検出入力としてフィールドバッ
クし、基準電圧発生手段であるD/A変換器10の出力
と比較して、定電流制御が行われる。
出力電流の検出を行い、PWM回路3の前段の比較手段
(コンパレータ〉16の検出入力としてフィールドバッ
クし、基準電圧発生手段であるD/A変換器10の出力
と比較して、定電流制御が行われる。
次に負荷状態の異常の検知について説明する。
本実施例では、CPU1内に、所望の電源出力を設定す
るための基準電圧発生手段(出力設定手段)であるD/
A変換器10へのデータと、PWM回路3のパルス幅デ
ータとを取り込み、CPUI内の演算によって、該パル
ス幅データが、D/A変換器10へのデータに対応して
あらかじめ設定されているしきい値内にあるか否かを判
定し、高圧の負荷状態の正常、異常の決定を行う、D/
A変換器10へのデータ、しきい値のデータは、cpu
内のROM (read−only memory)よ
り読み出される。
るための基準電圧発生手段(出力設定手段)であるD/
A変換器10へのデータと、PWM回路3のパルス幅デ
ータとを取り込み、CPUI内の演算によって、該パル
ス幅データが、D/A変換器10へのデータに対応して
あらかじめ設定されているしきい値内にあるか否かを判
定し、高圧の負荷状態の正常、異常の決定を行う、D/
A変換器10へのデータ、しきい値のデータは、cpu
内のROM (read−only memory)よ
り読み出される。
このようにして、PWM回路3の出力パルスのデユーテ
ィが、そのときの基準電圧発生手段の出力に対応して高
圧の負荷状態の正常時に想定されるPWM回路の出力パ
ルスのデユーティの変動範囲(デユーティの変動許容範
囲)内であるが否かの判定を行い、高圧の負荷状態の正
常、異常を決定し、異常の際には、表示部11により適
宜のメツセージを出し、メンテナンスの指示を行う。
ィが、そのときの基準電圧発生手段の出力に対応して高
圧の負荷状態の正常時に想定されるPWM回路の出力パ
ルスのデユーティの変動範囲(デユーティの変動許容範
囲)内であるが否かの判定を行い、高圧の負荷状態の正
常、異常を決定し、異常の際には、表示部11により適
宜のメツセージを出し、メンテナンスの指示を行う。
たとえば、帯電器ワイヤが断線した場合は、PWM回路
のループが切れパルス幅データは、回路で取りつる最大
となる。ところで、基準電圧は、あるプロセス上必要な
設定となっており、正常時にこの基準電圧に対し想定さ
れるパルス幅データの変動範囲を前記PWM回路のパル
ス幅データが超えることをCPU 1で検出し、メンテ
ナンス要請の表示をこおなう。
のループが切れパルス幅データは、回路で取りつる最大
となる。ところで、基準電圧は、あるプロセス上必要な
設定となっており、正常時にこの基準電圧に対し想定さ
れるパルス幅データの変動範囲を前記PWM回路のパル
ス幅データが超えることをCPU 1で検出し、メンテ
ナンス要請の表示をこおなう。
帯電器ワイヤが汚れた場合にも、ワイヤ汚れC起因する
帯電器のインピーダンスのJけ減により、ROMより設
定される基準電圧に対する、PWM回路のパルス幅のデ
ータか通常レベルに比して変化することを利用して、C
PUI内にデータを取り込み、あらかしめ設定されてい
るCPU内のデータと比較し異常を知ることが可能であ
る。
帯電器のインピーダンスのJけ減により、ROMより設
定される基準電圧に対する、PWM回路のパルス幅のデ
ータか通常レベルに比して変化することを利用して、C
PUI内にデータを取り込み、あらかしめ設定されてい
るCPU内のデータと比較し異常を知ることが可能であ
る。
ここで、CPU内のデータとは、ROM上のデータを指
し、プログラムに従い取り込まれたものである。また、
CPUI内のROMにあらかじめ設定されているDat
aとの比較によって異常状態が検知されたら、表示部1
1に表示を行い、ユーザーに異常を知らせると共に、回
路動作を停止するようにD/A変換器10の値を設定し
、ざらIYPWM回路3の各レジスタを停止状態へと設
定し、回路動作の停止を行う。
し、プログラムに従い取り込まれたものである。また、
CPUI内のROMにあらかじめ設定されているDat
aとの比較によって異常状態が検知されたら、表示部1
1に表示を行い、ユーザーに異常を知らせると共に、回
路動作を停止するようにD/A変換器10の値を設定し
、ざらIYPWM回路3の各レジスタを停止状態へと設
定し、回路動作の停止を行う。
以下では、上述した内容のうちPWM回路3及びその周
辺部の動作概要を説明する。
辺部の動作概要を説明する。
第2図は本実施例で用いるディジタルPWM回路及びそ
の周辺部のブロック図である。
の周辺部のブロック図である。
第2図において、!6は比較手段(第1図のコンパレー
タ16に相当)、15は、外部検出入力を選択し比較手
段16へ人力するためのセレクト手段、10は比較の基
準値を発生するための基準電圧発生手段(第1図のD/
A変換器1oに相当)であり、基準電圧発生手段はレジ
スタA 14の値によりCPUI側より設定が可能と
なっている。3はPWM回路であり、レジスタC,レジ
スタD、レジスタEの3種のレジスタによりPWM回路
の各設定の書き込み、読み出しを、CPUバス19を介
しCPUIとやりとりが可能となっている。また、18
はタイミング・ジェネレータであり、レジスタB 1
7を介しCPUIから状態をセットできる構成となって
おり、セレクト手段15や比較手段16やPWM回路3
のブロックのクロック信号や状態切替信号を生成してい
る。
タ16に相当)、15は、外部検出入力を選択し比較手
段16へ人力するためのセレクト手段、10は比較の基
準値を発生するための基準電圧発生手段(第1図のD/
A変換器1oに相当)であり、基準電圧発生手段はレジ
スタA 14の値によりCPUI側より設定が可能と
なっている。3はPWM回路であり、レジスタC,レジ
スタD、レジスタEの3種のレジスタによりPWM回路
の各設定の書き込み、読み出しを、CPUバス19を介
しCPUIとやりとりが可能となっている。また、18
はタイミング・ジェネレータであり、レジスタB 1
7を介しCPUIから状態をセットできる構成となって
おり、セレクト手段15や比較手段16やPWM回路3
のブロックのクロック信号や状態切替信号を生成してい
る。
以下では第2図の動作概要を説明していく。
まず、制御対象の変量を外部検出入力より取り込むため
にマルチプレクサ15のチエヤンネルを切替える。この
時の切替信号はタイミングジェネレータ18により生成
され、信号φ1として送られる。また、同時に基1!雷
電圧生手段(D/A変換器)10にも比較基準値を設定
する必要があり、これはCPUI側よりCPUバス19
を介しレジスタA 14に書き込まれ、基準電圧発生
手段10を介して基準電圧として比較手段16へ入力さ
れる。比較手段16には、第3図に示す構成のコンパレ
ータを用い、タイミングジェネレータ18のタイミング
信号φ2によりスイッチSWI〜SW3を切り替えてい
る。先ず、SW2をオフ、SWIとSW3を同時にオン
とし、インバータQをSW3でショートさせた状態で、
外部検出入力をマルチプレクサ15及びSWtを介して
入力してコンデンサCを充電し、次にSWIとSW3を
オフとしSW2をオンとすることで、基準電圧発生手段
10として用いるD/A変換の出力値と外部検出入力と
の比較が行われる。結果は、ディジタル2値として所定
のタイミング毎にラッチされて出力されている。
にマルチプレクサ15のチエヤンネルを切替える。この
時の切替信号はタイミングジェネレータ18により生成
され、信号φ1として送られる。また、同時に基1!雷
電圧生手段(D/A変換器)10にも比較基準値を設定
する必要があり、これはCPUI側よりCPUバス19
を介しレジスタA 14に書き込まれ、基準電圧発生
手段10を介して基準電圧として比較手段16へ入力さ
れる。比較手段16には、第3図に示す構成のコンパレ
ータを用い、タイミングジェネレータ18のタイミング
信号φ2によりスイッチSWI〜SW3を切り替えてい
る。先ず、SW2をオフ、SWIとSW3を同時にオン
とし、インバータQをSW3でショートさせた状態で、
外部検出入力をマルチプレクサ15及びSWtを介して
入力してコンデンサCを充電し、次にSWIとSW3を
オフとしSW2をオンとすることで、基準電圧発生手段
10として用いるD/A変換の出力値と外部検出入力と
の比較が行われる。結果は、ディジタル2値として所定
のタイミング毎にラッチされて出力されている。
PWM回路3では3つのレジスタを持ち、それぞれパル
ス幅の最大値を入力するレジスタC。
ス幅の最大値を入力するレジスタC。
パルス幅変調のスレッシュレベルを入力するレジスタD
及びパルス幅のデータを出力するためのレジスタEとな
っている。
及びパルス幅のデータを出力するためのレジスタEとな
っている。
また各レジスタは、CPUバス19を介して書込み又は
読み出しが9能となっている。
読み出しが9能となっている。
次にディジタルPWM回路3の出力波形とレジスタC〜
Eの各データの関係を説明する。
Eの各データの関係を説明する。
第4図はPWM出力波形と各レジスタ(C〜E)の関係
を示すものである。図中、上図は内部に使用しているカ
ウンタの動作を示すものである。本例では0よりカウン
トアツプしていき、A点でカウンタがリセットされ、再
びカウントアツプするという動作が行われているが、A
点は前述の第2図の比較手段16によって決定されたデ
ィジタル埴により決まるものであり、比較手段16によ
り、出力が設定値に対して小さい場合は、A点のカウン
タの値はアップされ、また出力が大きい場合には、カウ
ンタの値はダウンされ。
を示すものである。図中、上図は内部に使用しているカ
ウンタの動作を示すものである。本例では0よりカウン
トアツプしていき、A点でカウンタがリセットされ、再
びカウントアツプするという動作が行われているが、A
点は前述の第2図の比較手段16によって決定されたデ
ィジタル埴により決まるものであり、比較手段16によ
り、出力が設定値に対して小さい場合は、A点のカウン
タの値はアップされ、また出力が大きい場合には、カウ
ンタの値はダウンされ。
常に出力の検出値が設定値と等しくなるよう動作してい
る。また、第4図の上図においてBで示されるのは、レ
ジスタCにより決定されている最大パルス幅であり、A
点のカウント値はBの設定値以下で必ず動作しており、
Aのリミッタとなっている。また、Cで示されるのはレ
ジスタDに設定されているスレッシュレベルであり、C
の値を超えると出力がオンとなる。第4図においては、
カウント値がCの値を超えた所がパルスオンとなってい
る。
る。また、第4図の上図においてBで示されるのは、レ
ジスタCにより決定されている最大パルス幅であり、A
点のカウント値はBの設定値以下で必ず動作しており、
Aのリミッタとなっている。また、Cで示されるのはレ
ジスタDに設定されているスレッシュレベルであり、C
の値を超えると出力がオンとなる。第4図においては、
カウント値がCの値を超えた所がパルスオンとなってい
る。
本例においては通常Cのスレッシュレベルはあらかじめ
CPUI内のROM等により決められた一定値をとり、
Aのパルス幅の出力値が出力に応じ変化してPWMとし
ては出力オフ幅一定でオン幅可変のPWM回路を実現し
ている。
CPUI内のROM等により決められた一定値をとり、
Aのパルス幅の出力値が出力に応じ変化してPWMとし
ては出力オフ幅一定でオン幅可変のPWM回路を実現し
ている。
以上の第1実施例は、異常検出のしきい値をCPUI内
のROM内に設定しているものであるが、RA M (
randoa+−access memory)上に設
定してもよい。
のROM内に設定しているものであるが、RA M (
randoa+−access memory)上に設
定してもよい。
第5図は、このRAM上に設定する、本発明の第2実施
例の画像形成装置の要部のブロック図である。
例の画像形成装置の要部のブロック図である。
図示のように、CPUI内のRAM12を電圧保持手段
13でバッテリーバックアップし、機械の組立完了時の
データをRAM12上に設定するものである。1〜11
部は第1実施例と同様の構成である。
13でバッテリーバックアップし、機械の組立完了時の
データをRAM12上に設定するものである。1〜11
部は第1実施例と同様の構成である。
PWM出力の各パルス毎のパルス幅のデータをレジスタ
Eよりcput内に取り込み、RAMI2のしきい値と
比較し、異常検出を行う。
Eよりcput内に取り込み、RAMI2のしきい値と
比較し、異常検出を行う。
本実施例では、各機械別にデータが設定できるので、各
機械によるバラツキなどにも対応でき、きめ細かな検出
ができる。
機械によるバラツキなどにも対応でき、きめ細かな検出
ができる。
なお、以上の第1実施例、第2実施例では、PWM回路
の出力で高圧電源のフライバックトランスを駆動するた
め、PWM回路はオフ期間一定となっているが、本発明
は、これに限られるものではなく、例えば第6図のよう
に、パルスの周期一定(周波数一定)でスレッシュレベ
ル可変でもよく、更にオン期間一定、オフ期間可変とし
てもよい。
の出力で高圧電源のフライバックトランスを駆動するた
め、PWM回路はオフ期間一定となっているが、本発明
は、これに限られるものではなく、例えば第6図のよう
に、パルスの周期一定(周波数一定)でスレッシュレベ
ル可変でもよく、更にオン期間一定、オフ期間可変とし
てもよい。
いづれの場合においても、PWM回路の出力パルスのデ
ユーティが、そのときの基準電圧発生手段の出力に対応
するデユーティの変動許容範囲内にあるか否かにより負
荷状態の正常、異常を決定すればよい。
ユーティが、そのときの基準電圧発生手段の出力に対応
するデユーティの変動許容範囲内にあるか否かにより負
荷状態の正常、異常を決定すればよい。
前記決定の際に、出力パルスのデユーティを直接演算し
、これをデユーティ変動の許容範囲を示すしきい値のデ
ユーティと比較するかわりに、出力パルスのデユーティ
の関数であるデータを、デユーティ変動の許容範囲を示
すしきい値のデユーティの関数であるデータと比較して
、正常、異常を決定してよいことはもちろんであり、請
求項1の判定手段による判定はこのデユーティの関数の
データによる比較をも含むものである。
、これをデユーティ変動の許容範囲を示すしきい値のデ
ユーティと比較するかわりに、出力パルスのデユーティ
の関数であるデータを、デユーティ変動の許容範囲を示
すしきい値のデユーティの関数であるデータと比較して
、正常、異常を決定してよいことはもちろんであり、請
求項1の判定手段による判定はこのデユーティの関数の
データによる比較をも含むものである。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、パルス幅変調手
段の出力パルスのデユーティの変動により負荷状態を検
知し表示することにより、メンテナンスの必要な個所を
正確に、かつ適切な時期に知ることができ、画像不良の
発生を減少させることができる。
段の出力パルスのデユーティの変動により負荷状態を検
知し表示することにより、メンテナンスの必要な個所を
正確に、かつ適切な時期に知ることができ、画像不良の
発生を減少させることができる。
第1図は第1実施例要部のブロック図、第2図は同実施
例で用いるディジタルPWM回路及びその周辺部のブロ
ック図、第3図は同ディジタルPWM回路で用いる比較
手段の結線筒、第4図はPWM出力波形と各レジスタ(
C,D、E)の関係を示す図、第5図は第2実施例要部
のブロック図、第6図は周波数一定のPWMにおける出
力波形とカウンタの動作の関係を示す図である。 1・・・・・・マイクロコンピュータ(CPU)3・・
・−P W M回路 5−−−−−−出力回路 6・・・・・・出力検出回路 11、−−−−−−表示部 16−−−−−−比較手段
例で用いるディジタルPWM回路及びその周辺部のブロ
ック図、第3図は同ディジタルPWM回路で用いる比較
手段の結線筒、第4図はPWM出力波形と各レジスタ(
C,D、E)の関係を示す図、第5図は第2実施例要部
のブロック図、第6図は周波数一定のPWMにおける出
力波形とカウンタの動作の関係を示す図である。 1・・・・・・マイクロコンピュータ(CPU)3・・
・−P W M回路 5−−−−−−出力回路 6・・・・・・出力検出回路 11、−−−−−−表示部 16−−−−−−比較手段
Claims (1)
- (1)所望の電源出力を設定するための出力設定手段と
、電源出力検出手段と、該出力設定手段の出力と該電源
出力検出手段の出力を比較する比較手段と、該比較手段
の出力により制御されるパルス幅変調手段と、該パルス
幅変調手段の出力により駆動される出力手段と、該パル
ス幅変調手段の出力パルスのデューティが、そのときの
出力設定手段の出力に対応するデューティの変動許容範
囲内にあるか否かを判定する判定手段と、該判定手段の
出力に応じて所望の表示を行う表示手段とを備えている
ことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17192889A JPH0338665A (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17192889A JPH0338665A (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0338665A true JPH0338665A (ja) | 1991-02-19 |
Family
ID=15932438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17192889A Pending JPH0338665A (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0338665A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007324404A (ja) * | 2006-06-01 | 2007-12-13 | Shibuya Kogyo Co Ltd | 配列マスク支持装置 |
JP2008040090A (ja) * | 2006-08-04 | 2008-02-21 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
JP2008277642A (ja) * | 2007-05-02 | 2008-11-13 | Shibuya Kogyo Co Ltd | ボールマウンタにおけるマウントヘッド |
-
1989
- 1989-07-05 JP JP17192889A patent/JPH0338665A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007324404A (ja) * | 2006-06-01 | 2007-12-13 | Shibuya Kogyo Co Ltd | 配列マスク支持装置 |
JP2008040090A (ja) * | 2006-08-04 | 2008-02-21 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
JP2008277642A (ja) * | 2007-05-02 | 2008-11-13 | Shibuya Kogyo Co Ltd | ボールマウンタにおけるマウントヘッド |
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