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JPH03258887A - シール材の製造方法 - Google Patents

シール材の製造方法

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Publication number
JPH03258887A
JPH03258887A JP5594890A JP5594890A JPH03258887A JP H03258887 A JPH03258887 A JP H03258887A JP 5594890 A JP5594890 A JP 5594890A JP 5594890 A JP5594890 A JP 5594890A JP H03258887 A JPH03258887 A JP H03258887A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fluororesin
impregnated
resin
base material
sealing material
Prior art date
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Granted
Application number
JP5594890A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2904852B2 (ja
Inventor
Yuka Yoshimura
吉村 有佳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Valqua Industries Ltd
Nihon Valqua Kogyo KK
Original Assignee
Nippon Valqua Industries Ltd
Nihon Valqua Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Nippon Valqua Industries Ltd, Nihon Valqua Kogyo KK filed Critical Nippon Valqua Industries Ltd
Priority to JP5594890A priority Critical patent/JP2904852B2/ja
Publication of JPH03258887A publication Critical patent/JPH03258887A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2904852B2 publication Critical patent/JP2904852B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Sealing Material Composition (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 及貝立及五没1 本発明は、水などへの不純物の溶出量が少なく食品ある
いは医薬品を扱う分野で好適に使用できるフッ素樹脂を
含有したシール材の製造方法に関する。
澄−思!【惹整駈」1男−も 炭素繊維、ガラス繊維およびアラミド繊維などから威る
織布、不織布および紐あるいは岩綿などの繊維基材にフ
ッ素樹脂を含浸させたシール材は、耐熱性および耐薬品
性に優れているため、化学工業用のガスケット、パツキ
ンなどとして多用されている。
このシール材は、従来から、フッ素樹脂微粒子を水に分
散させて得た水性ディスパージョンを繊維基材に含浸さ
せた後、得られた樹脂含浸基材を必要に応じて積層して
所定形状の金型内に装着し、次いで加熱加圧しフッ素樹
脂を焼成しながら成形して製造されている。このような
シール材は、繊維基材に含浸されるフッ素樹脂が均質で
なけれ(f、充分なシール性を得ることができない。そ
こで、水性ディスパージョンには、水性ディスパージョ
ン中のフッ素樹脂を均一に水分散させるために、界面活
性剤を添加するのが一般的である。
ところで、医薬品の製造、保存などの分野で用いるシー
ル材は、医薬品と直接接するため不純物あるいは毒物と
なる物質が医薬品中に溶出しない材質で形成されていな
ければならない。そこで、日本薬局方では、その指標の
一つとして過マンガン酸カリウム消費量を定めている。
過マンガン酸カリウム消費量は、試料を精製水中に所定
時間漬け、次いでこの精製水中に含まれる不純物を過マ
ンガン酸カリウム水溶液により酸化適定して求めら札 
日本薬局方で定められたこの過マンガン酸カリウム消費
量は6.3ppm7100m 1以下である。
しかしながら、フッ素樹脂の水性デイスパージョンを用
いて製造したシール材店 特に耐薬品性に優れる点では
医薬品を扱う分野で使用するのに適した素材であるもの
の、水性ディスパージョンに用いた界面活性剤および製
造工程中に混入する不純物などが含まれ 水などに溶出
し易く、そのため過マンガン酸カリウム消費量が上記値
を越えてしまう。したがって、このシール材には、医薬
品を扱う分野に使用できず、さらには食料品を扱う分野
においても好ましくないという問題があっ九 この問題を解決する一つの方法としては、水性ディスパ
ージョンに加える界面活性剤を少なくするかあるいは全
く無くす方法がある。ところがこのような方法では、過
マンガン酸カリウム消費量が上記値以下となるまで界面
活性剤の使用量を減少させると、フッ素樹脂の水分散性
が低下し、基材繊維に含浸されるフッ素樹脂が不均質と
なるため、充分なシール性を有するシール材が得られな
いという問題があっtも 見里匁1迦 本発明は、このような従来技術に伴う問題点を解決しよ
うとするものであり、不純物あるいは毒物の水への溶出
が少なく医薬品および食料品を扱う分野に好適であり、
かつ充分なシール性を有したフッ素樹脂含有シール材の
製造方法を提供することを目的としている。
及里二旦1 本発明に係るフッ素樹脂含有シール材の製造方法は、界
面活性剤とフッ素樹脂微粒子とを含有する水性ディスパ
ージョンを、繊維基材表面に含浸させる樹脂含浸工程と
、 上記樹脂含浸工程で得られた樹脂含浸基材を加熱加圧し
ながら成形する成形工程とを含むととも&気 上記樹脂含浸工程で得られた樹脂含浸基材および上記成
形工程で得られた成形棒の少なくともいずれか一方を、
 100〜300℃の温度に加熱する加熱処理工程を含
むことを特徴としている。
本発明に係るフッ素樹脂含有シール材の製造方法によれ
ば、上記樹脂含浸工程で界面活性剤を含んだ水性ディス
パージョンを用いるとともべ 上記加熱処理工程で樹脂
含浸基材および/または成形棒に含まれる界面活性剤お
よび不純物を分解しているために、繊維基材に含浸され
るフッ素樹脂が均質でシール性に優へ かつ接触する水
に不純物が溶出しにくいシール材を製造、することがで
きる、 日の  的な1日 以下本発明に係るシール材の製造方法を具体的に説明す
る。
本発明に係るシール材の製造方法では、原料として繊維
基材と、フッ素樹脂微粒子を含む水性デイスパージョン
を用いている。
本発明で用いられる繊維基材としては、具体的には、岩
線 石綿など以外に、炭素繊維、ガラス繊維などの無機
物繊維およびアラミド繊維などの有機物繊維から戒る織
布、不織布および紐などを用いることができる。
水性ディスパージョンに加えられるフッ素樹脂微粒子の
素材としては、具体的には、ポリテトラフルオロエチレ
ン(PTFE)、テトラフルオロエチレンとへキサフル
オロプロピレンとの共重合体(FEP) 、ポリクロロ
トリフルオロエチレン(CTFE) 、テトラフルオロ
エチレンとパーフルオロアルキルビニルエーテルとの共
重合体(PFA)などを用いることができる。
また、フッ素樹脂微粒子は、−次粒子径が通常0.5μ
m以下、好ましくは0.2〜0.4μmの粒径を有して
いることが望ましい。フッ素樹脂微粒子の粒径をこのよ
うな値とすることにより、少ない界面活性剤の使用量で
、フッ素樹脂微粒子を充分に分散させることができる。
このようなフッ素樹脂微粒子は、一般に乳化重合法によ
って得られる。
また本発明では、水性ディスパージョンには、フッ素樹
脂微粒子の水分散性を向上させるために界面活性剤が加
えられている。このような界面活性剤としては、通常、
ポリオキシエチレンアルキルフェノールエーテル、ポリ
オキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレン
アルキルエステル、ポリオキシエチレンアルキルアミン
、ポリオキシエチレンアルキルアミド、ソルビタンアル
キルエステル、ポリオキシエチレンソルビタンアルキル
エステルなどの非イオン性界面活性剤が好ましく用いら
也 このような界面活性剤は単独で用いても、複数組み
合わせて用いてもよい。
なお本発明では、界面活性剤は、後に詳述する加熱処理
工程で、シール材からの溶出を防止でき、かつフッ素樹
脂微粒子の水分散性を充分向上させることができれば、
使用可能であり、特に限定されない。
本発明で用いられる水性デイスパージョンは、必要とあ
れば上記したようなフッ素樹脂微粒子および界面活性剤
以外に、無機充填弁L 顔料などを含んでいてもよい。
このような水性ディスパージョン中、フッ素樹脂微粒子
は、50〜70重量%、好ましくは55〜65重量%の
量で用いられる。
また、界面活性剤は、水性ディスパージョン中、3〜9
重量%、好ましくは5〜7重量%の量で用いられる。
本発明に係るシール材の製造方法では、上記したような
繊維基材および水性ディスパージョンを用いた樹脂含浸
工程と、樹脂含浸工程で得られた樹脂含浸基材を成形し
て成形体を製造する成形工程とを含むとともに 上記樹
脂含浸基材および成形体の少なくともいずれか一方を所
定の温度で加熱する加熱処理工程とを含んでいる。
樹脂含浸工程では、繊維基材に水性デイスパージョンが
含浸される力t 具体的には、この樹脂含浸工程は、繊
維基材の表面に水性ディスパージョンを塗布するかある
いは繊維基材を水性ディスパージョンに浸漬することに
より行なわれる。
フッ素樹脂が含浸された繊維基材は乾燥されるが、 こ
の含浸と乾燥とは複数回繰り返してもよい。
このようにして得られた樹脂含浸基材は、通常50〜7
0重量%、好ましくは55〜65重量%の量でフッ素樹
脂を含んでいる。
また、樹脂含浸基材は、含浸前の繊維基材あるいは含浸
後に得られた樹脂含浸基材を打ち抜(などして、製造す
る成形体の形状に応じた形状とされる。
成形工程では、このような樹脂含浸基材を所定形状の金
型内で加熱加圧することにより、フッ素樹脂を焼成しな
がら成形して成形体が製造される。
このような成形工程では、加熱温度は、フッ素樹脂の融
点以上、好ましくは370〜390℃であり、加圧面圧
は、通常350〜600 kgf/の2、好ましくは4
50〜500 kgf/の2である。
この際、単一の樹脂含浸基材を金型に装着し加圧圧縮す
れば単層の成形体を得ることができ、複数の樹脂含浸基
材を積層して金型内に装着し加圧圧縮すれば積層体と或
った成形体を得ることができる。また、成形体は、用い
る樹脂含浸基材を所定形状とすることにより、リング&
V字&J字状あるいはL字状など様々な形状とすること
ができる。
本発明に係るシール材の製造方法では、このような樹脂
含浸工程で得られた樹脂含浸基材および成形工程で得ら
れた成形体の少なくともいずれか一方を、通常100〜
300℃、好ましくは190〜210℃の温度に加熱す
る加熱処理工程を含んでいる。また、加熱処理は、通常
0.5〜2時間、好ましくは1〜1.5時間行なわれる
加熱温度を100℃以下とすると、不純物の溶出が大き
く規定値を満足することができない。また、加熱温度を
300℃以上とすると、成形時の材料の流れ不良や、層
間剥離が発生する可能性が大きく、シールの耐久性につ
いても悪い影響を及ぼす。
このような加熱処理を行なうことにより、樹脂含浸基材
または成形体に含まれる界面活性剤と樹脂含浸工程など
でディスパージョンに混入した不純物とを分解させるこ
とができ、したがって水などに界面活性剤および不純物
が溶出しにくいシール材を製造することができる。
見里込皇( 本発明に係るフッ素樹脂含有シール材の製造方法によれ
1f、樹脂含浸工程で界面活性剤を含んだ水性ディスパ
ージョンを用い、かつ上記加熱処理工程で樹脂塗布繊維
基材および/または成形体に含まれる界面活性剤および
不純物を分解しているため、繊維基材に含浸されるフッ
素樹脂が均質でシール性に優ね かつ接触する水に不純
物が溶出しに<<、シたがって医薬品あるいは食品など
の分野で用いられるパツキン、ガスケットなどに好適な
シール材を提供することができる。
IL倒 以下、本発明に係るシール材の製造方法を実施例に基づ
き説明する。
なお、過マンガン酸カリウム消費量は以下のようにして
測定および算出した (1)試料1個に付き100m1の精製水を加え、95
℃の温度で1時間加熱した後、室温となるまで放置し 
ついで速やかに試料を取り出し得られた液を試験液とす
る。
(2)試験液100m1k;  過マンガン酸カリウム
および希硫酸を加えて3分間煮沸した後、シュウ酸ナト
リウムを加える。得られた溶液に0.01規定の過マン
ガン酸カリウム溶液を滴下し、この溶液の使用量を計測
する。
(3)蒸留水100m1を用いて、同様にして滴下した
過マンガン酸カリウム溶液の使用量を計測する。
(4) (2)で得られた過マンガン酸カリウム溶液使
用量aと、(3)で得られた過マンガン酸カリウム溶液
使用量すから、以下の式にしたがって過マンガン酸カリ
ウム消費量Mを算出しtう ただl、、fは1規定過マンガン酸カリウム溶液のファ
クターである。
失羞11 炭素繊維からな・る織布に、60重量%のPTFE微粒
子(粒径0.4μm以下)と、5重量%のポリオキシエ
チレンアルキルフェノールエーテルとを含む水性ディス
パージョンを3回塗布獣 自然乾燥することにより、フ
ッ素樹脂を60重量%含む樹脂含浸基材を調製した 得られた樹脂含浸基材に電気炉中で200℃の温度で1
時間加熱処理を施し九 次いで、この樹脂含浸基材をリング状に打ち抜き、5枚
積眉して予備成形体とし この予備成形体を金型内に装
着して、温度380℃、圧力500 kg/■2で加熱
加圧成形して成形体を得らこの成形体に電気炉中で20
0℃の温度で1時間加熱処理を施し氾 量を求めら 結果を表1に示す。
失羞14 樹脂含浸基材に加熱処理を施さなかった以外は、実施例
1と同様にしてシール材を製造し氾得られたシール材の
過マンガン酸カリウム消費量を求めあ 結果を表1に示
す。
失嵐男」 成形体に加熱処理を施さなかった以外は、実施例1と同
様にしてシール材を製造しtう得られたシール材の過マ
ンガン酸カリウム消費量を求めtラ  結果を表1に示
す。
比較例1 樹脂含浸基材および成形体に加熱処理を施さなかった以
外は、実施例1と同様にしてシール材を製造した 得られたシール材の過マンガン酸カリウム消費量を求め
氾 結果を表1に示す。
得られたシール材の過マンガン酸カリウム消t表 1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 界面活性剤とフッ素樹脂微粒子とを含有する水性ディス
    パージョンを、繊維基材に含浸させる樹脂含浸工程と、 上記樹脂含浸工程で得られた樹脂含浸基材を加熱加圧し
    ながら成形する成形工程とを含むとともに、 上記樹脂含浸工程で得られた樹脂含浸基材および上記成
    形工程で得られた成形体の少なくともいずれか一方を、
    100〜300℃の温度に加熱する加熱処理工程を含む
    ことを特徴とするシール材の製造方法。
JP5594890A 1990-03-07 1990-03-07 シール材の製造方法 Expired - Lifetime JP2904852B2 (ja)

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JP2904852B2 JP2904852B2 (ja) 1999-06-14

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06179865A (ja) * 1992-11-05 1994-06-28 Hideaki Kanematsu 燃焼器具のパッキン材及びその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06179865A (ja) * 1992-11-05 1994-06-28 Hideaki Kanematsu 燃焼器具のパッキン材及びその製造方法

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