JPH0321300B2 - - Google Patents
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- JPH0321300B2 JPH0321300B2 JP56191336A JP19133681A JPH0321300B2 JP H0321300 B2 JPH0321300 B2 JP H0321300B2 JP 56191336 A JP56191336 A JP 56191336A JP 19133681 A JP19133681 A JP 19133681A JP H0321300 B2 JPH0321300 B2 JP H0321300B2
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- JP
- Japan
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- machining
- workpiece
- mode
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- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 81
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/409—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by using manual data input [MDI] or by using control panel, e.g. controlling functions with the panel; characterised by control panel details or by setting parameters
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/35—Nc in input of data, input till input file format
- G05B2219/35431—Interactive
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマシニングセンタにおける制御情報を
手動操作スイツチによつて入力させる方法に関す
る。
手動操作スイツチによつて入力させる方法に関す
る。
従来、マシニングセンタ、特に被加工物の加工
情報を操作盤で入力されるマシニングセンタにお
いては、各種情報入力に対応して手動操作スイツ
チを多数設けなければならないため、操作盤が大
きくなるばかりか、操作を誤つて機械を誤動させ
る危険があつた。
情報を操作盤で入力されるマシニングセンタにお
いては、各種情報入力に対応して手動操作スイツ
チを多数設けなければならないため、操作盤が大
きくなるばかりか、操作を誤つて機械を誤動させ
る危険があつた。
そこで、この対策として、例えば操作スイツチ
に切換機構付押釦スイツチ、即ち、1箇のスイツ
チに複数の機能を持たせたスイツチを用いて操作
スイツチの数を少なくすることができるが、この
場合、操作盤を小さくすることができる反面、操
作が一層複雑になつて、かえつて操作を誤らせる
ことになるばかりか、制御回路も複雑になつて誤
動作の原因になり易い他、回路チエツクとともに
メンテナンスがし難くなる等の欠点があつた。
に切換機構付押釦スイツチ、即ち、1箇のスイツ
チに複数の機能を持たせたスイツチを用いて操作
スイツチの数を少なくすることができるが、この
場合、操作盤を小さくすることができる反面、操
作が一層複雑になつて、かえつて操作を誤らせる
ことになるばかりか、制御回路も複雑になつて誤
動作の原因になり易い他、回路チエツクとともに
メンテナンスがし難くなる等の欠点があつた。
本発明の目的は少ない数の操作スイツチで該ス
イツチの数を越える各種情報を誤操作を防止した
状態で数値制御装置に入力させ、マシニングセン
タにおける複雑な3次元加工のプログラム作成を
一層容易にすることができるマシニングセンタに
おける制御情報入力方法を提供することによつ
て、前記従羅の欠点を除去することにある。
イツチの数を越える各種情報を誤操作を防止した
状態で数値制御装置に入力させ、マシニングセン
タにおける複雑な3次元加工のプログラム作成を
一層容易にすることができるマシニングセンタに
おける制御情報入力方法を提供することによつ
て、前記従羅の欠点を除去することにある。
次に、本発明の一実施例の構成を図面によつて
説明する。
説明する。
例えば、被加工物の加工情報を操作盤で入力さ
せるマシニングセンタ、即ち、マガジン1内に収
納された各工具2を工具交換装置3を介して順次
主軸4にセツトした状態でX−Yテーブル5上の
被加工物を操作盤6と制御装置7からの指令に従
つて加工するマシニングセンタ8において、被加
工物の加工情報を加工図面に基づいて入力させる
場合について説明する。
せるマシニングセンタ、即ち、マガジン1内に収
納された各工具2を工具交換装置3を介して順次
主軸4にセツトした状態でX−Yテーブル5上の
被加工物を操作盤6と制御装置7からの指令に従
つて加工するマシニングセンタ8において、被加
工物の加工情報を加工図面に基づいて入力させる
場合について説明する。
まず、加工図面に基づいた被加工物の加工内容
を系統別に分類すると、加工構成、即ち、加工図
面に表わされた最終加工形状は、例えば第3図、
第4図に示すように、ドリル等のカツタを用いた
点加工モード、エンドミル等のカツタを用いた線
加工モード、フエイスミル等のカツタを用いた面
加工モードに対応した任意の数の加工形状に分類
され、更に、この加工形状は各加工モード別に幾
つかの加工ユニツト、例えば点加工モードの場
合、第4図の1A〜1H、第5図1A〜1Hに示
すドリル等のカツタCTによる被加工物W加工の
各加工ユニツト、線加工モードの場合、第4図の
2A〜2I、第6図2A〜2Iに示すエンドミル
等のカツタCTによる被加工物W加工の各加工ユ
ニツト、面加工モードの場合、第4図の3A〜3
G、第7図3A〜3Gに示すフエイスミル等のカ
ツタCTによる被加工物W加工の各加工ユニツト
のように分類される。
を系統別に分類すると、加工構成、即ち、加工図
面に表わされた最終加工形状は、例えば第3図、
第4図に示すように、ドリル等のカツタを用いた
点加工モード、エンドミル等のカツタを用いた線
加工モード、フエイスミル等のカツタを用いた面
加工モードに対応した任意の数の加工形状に分類
され、更に、この加工形状は各加工モード別に幾
つかの加工ユニツト、例えば点加工モードの場
合、第4図の1A〜1H、第5図1A〜1Hに示
すドリル等のカツタCTによる被加工物W加工の
各加工ユニツト、線加工モードの場合、第4図の
2A〜2I、第6図2A〜2Iに示すエンドミル
等のカツタCTによる被加工物W加工の各加工ユ
ニツト、面加工モードの場合、第4図の3A〜3
G、第7図3A〜3Gに示すフエイスミル等のカ
ツタCTによる被加工物W加工の各加工ユニツト
のように分類される。
次に、このように分類された各加工情報に対応
した数値制御方法について具体的に説明する。
した数値制御方法について具体的に説明する。
第8図は本実施例における数値制御装置のシス
テムブロツク図であつて、CPU9からのバスラ
イン10へは記憶素子であるROM11及びダイ
ナミツクRAM12、カラー情報RAM13が接
続され、かつ、DMAコントローラ14、デバイ
スコントローラ15、カラーグラフイツクデイス
プレイコントローラ16とキーボードコントロー
ラ17とからなるコンソール部18、更に、拡張
用入出力パスコントローラ19、シングルステツ
プコントローラ20、割込みロジツク21がそれ
ぞれ前記バスライン10を介して接続されてい
る。
テムブロツク図であつて、CPU9からのバスラ
イン10へは記憶素子であるROM11及びダイ
ナミツクRAM12、カラー情報RAM13が接
続され、かつ、DMAコントローラ14、デバイ
スコントローラ15、カラーグラフイツクデイス
プレイコントローラ16とキーボードコントロー
ラ17とからなるコンソール部18、更に、拡張
用入出力パスコントローラ19、シングルステツ
プコントローラ20、割込みロジツク21がそれ
ぞれ前記バスライン10を介して接続されてい
る。
次に、本実施例の作用について説明する。
このように構成されたマシニングセンタ8に電
源スイツチを投入すると、システムは初めに装置
を全てクリアするためにイニシヤライズ動作を実
施後、ランダムアクセスメモリRAM12に初期
値をストアし、デイスプレイコントローラ16を
介してリードオンメモリROM11に格納されて
いる機能情報(以後、メニユーと称する)、この
場合、点加工、線加工、面加工の各加工モードが
第8図Aのスイツチ機能不能状態から第8図Bの
ようにデイスプレイ装置22に表示され、ここで
オペレータが前記メニユー表示に対応するキーボ
ード23のメニユーキー(押釦スイツチ)23−
1,23−2,…,23−n(以後23−iとす
る)を目的に合せて押下すると、点加工モードに
対応したキー23−iを押した場合には第4図,
第5図の1A〜1Hに対応した各加工ユニツトが
第8図Cのようにデイスプレイ装置22に表示さ
れ、線加工モードに対応したキー23−iを押し
た場合には、第4図、第6図の2A〜2Iに対応
した各加工ユニツトが第8図Dのようにデイスプ
レイ装置22に表示され、又、面加工モードに対
応したキー23−iを押した場合には第4図、第
7図の3A〜3Gに対応した各加工ユニツトが第
8図Eのようにデイスプレイ装置22に表示され
る。
源スイツチを投入すると、システムは初めに装置
を全てクリアするためにイニシヤライズ動作を実
施後、ランダムアクセスメモリRAM12に初期
値をストアし、デイスプレイコントローラ16を
介してリードオンメモリROM11に格納されて
いる機能情報(以後、メニユーと称する)、この
場合、点加工、線加工、面加工の各加工モードが
第8図Aのスイツチ機能不能状態から第8図Bの
ようにデイスプレイ装置22に表示され、ここで
オペレータが前記メニユー表示に対応するキーボ
ード23のメニユーキー(押釦スイツチ)23−
1,23−2,…,23−n(以後23−iとす
る)を目的に合せて押下すると、点加工モードに
対応したキー23−iを押した場合には第4図,
第5図の1A〜1Hに対応した各加工ユニツトが
第8図Cのようにデイスプレイ装置22に表示さ
れ、線加工モードに対応したキー23−iを押し
た場合には、第4図、第6図の2A〜2Iに対応
した各加工ユニツトが第8図Dのようにデイスプ
レイ装置22に表示され、又、面加工モードに対
応したキー23−iを押した場合には第4図、第
7図の3A〜3Gに対応した各加工ユニツトが第
8図Eのようにデイスプレイ装置22に表示され
る。
このようにデイスプレイ装置22に点、線、面
の各モード別加工ユニツトが表示された状態にお
いて、オペレータが点加工モードにおける加工ユ
ニツトの例えば“ドリル穴加工”に対応したメニ
ユーキー23−iを押下すると、デイスプレイ装
置22にはドリル穴加工ユニツトのデータ情報が
機能動作の要求に従つて第9図(文字部)のよう
に表示され、、同様に、オペレータが線加工モー
ドにおける加工ユニツトの例えば“線加工中”に
対応したメニユーキー23−iを押下すると、デ
イスプレイ装置22には線中心加工ユニツトのデ
ータ情報が機能動作の要求に従つて第10図文字
部のように表示され、同様に、オペレータが面加
工モードにおける加工ユニツトの例えば“フエイ
スミル”に対応したメニユーキー23−iを押下
すると、デイスプレイ装置22にはフエイスミル
加工ユニツトのデータ情報が機能動作の要求に従
つて第11図文字部のように表示される。
の各モード別加工ユニツトが表示された状態にお
いて、オペレータが点加工モードにおける加工ユ
ニツトの例えば“ドリル穴加工”に対応したメニ
ユーキー23−iを押下すると、デイスプレイ装
置22にはドリル穴加工ユニツトのデータ情報が
機能動作の要求に従つて第9図(文字部)のよう
に表示され、、同様に、オペレータが線加工モー
ドにおける加工ユニツトの例えば“線加工中”に
対応したメニユーキー23−iを押下すると、デ
イスプレイ装置22には線中心加工ユニツトのデ
ータ情報が機能動作の要求に従つて第10図文字
部のように表示され、同様に、オペレータが面加
工モードにおける加工ユニツトの例えば“フエイ
スミル”に対応したメニユーキー23−iを押下
すると、デイスプレイ装置22にはフエイスミル
加工ユニツトのデータ情報が機能動作の要求に従
つて第11図文字部のように表示される。
次に、第9図〜第11図に示すデータ情報表示
状態において各情報に対応した数値データをメツ
セージ順に第9図〜第11図の1本下線部のよう
にキーボード23を介して入力すると、各データ
に対応したモータ24の回転数、切削条件等が
ROM11に予め格納されたデータによつて例え
ば第9図〜第11図の2本下線部のように自動設
定され、この各データに従つて各モータ24が駆
動されるとともに工具交換が行われて切削加工が
進行する。
状態において各情報に対応した数値データをメツ
セージ順に第9図〜第11図の1本下線部のよう
にキーボード23を介して入力すると、各データ
に対応したモータ24の回転数、切削条件等が
ROM11に予め格納されたデータによつて例え
ば第9図〜第11図の2本下線部のように自動設
定され、この各データに従つて各モータ24が駆
動されるとともに工具交換が行われて切削加工が
進行する。
なお、制御動作の詳細は本願出願人がこれまで
に出願した特願昭56−145854号及び特願昭56−
165936号の願書に願書に添付した明細書及び図面
に記載されている。
に出願した特願昭56−145854号及び特願昭56−
165936号の願書に願書に添付した明細書及び図面
に記載されている。
又、この他、マシニングセンタ8には作業者が
操作釦を手で操作して機械を動かすことのできる
手動モードと機械がプログラムに従つて自動的に
駆動される自動モードの2つがあるが、例えば主
軸のギヤを変えるためのギヤシフト操作は手動モ
ードのときにのみ必要であり、自動モードの場合
には必要でないばかりか誤操作の恐れがあり、逆
に一連の連続した動作を一つずつ区切つて実行さ
せるためのステツプ操作は自動モードの時にのみ
必要で、手動モードでは必要がない。
操作釦を手で操作して機械を動かすことのできる
手動モードと機械がプログラムに従つて自動的に
駆動される自動モードの2つがあるが、例えば主
軸のギヤを変えるためのギヤシフト操作は手動モ
ードのときにのみ必要であり、自動モードの場合
には必要でないばかりか誤操作の恐れがあり、逆
に一連の連続した動作を一つずつ区切つて実行さ
せるためのステツプ操作は自動モードの時にのみ
必要で、手動モードでは必要がない。
従つて、ギヤシフト操作の必要な手動モードの
ときにのみデイスプレイ装置22の対応するキー
ボード23のメニユーキー23−i位置にギヤシ
フトの内容を表示し、対応するメニユーキー23
−iに前記表示内容に対応したギヤシフト操作機
能を持たせ、デイスプレイ装置22に何の表示も
ないときは前記実施例同様、メニユーキー23−
iに一切のスイツチ機能を持たせないことによつ
て、操作スイツチの誤操作をほぼ確実に防止する
ことができ、又、デイスプレイ装置22に表示さ
れるメニユーキー23−iによる操作内容を制御
内容、加工情報の種類等に対応してカラー表示す
ることもでき、又、操作内容は文字による他、図
形によつても表示でき、又、メニユーキー23−
iに対する操作内容はデイスプレイ装置22表示
面の任意の位置に表示し、該表示と対応するメニ
ユーキー23−iを引き出し線で表示することも
でき、この場合、メニユーキー23−iの操作内
容をより一層明瞭にして操作間違いをも防止する
ことができる。
ときにのみデイスプレイ装置22の対応するキー
ボード23のメニユーキー23−i位置にギヤシ
フトの内容を表示し、対応するメニユーキー23
−iに前記表示内容に対応したギヤシフト操作機
能を持たせ、デイスプレイ装置22に何の表示も
ないときは前記実施例同様、メニユーキー23−
iに一切のスイツチ機能を持たせないことによつ
て、操作スイツチの誤操作をほぼ確実に防止する
ことができ、又、デイスプレイ装置22に表示さ
れるメニユーキー23−iによる操作内容を制御
内容、加工情報の種類等に対応してカラー表示す
ることもでき、又、操作内容は文字による他、図
形によつても表示でき、又、メニユーキー23−
iに対する操作内容はデイスプレイ装置22表示
面の任意の位置に表示し、該表示と対応するメニ
ユーキー23−iを引き出し線で表示することも
でき、この場合、メニユーキー23−iの操作内
容をより一層明瞭にして操作間違いをも防止する
ことができる。
次に、本発明の効果について説明する。
本発明は、予め記憶されたプログラムと各種切
削加工に対応した入力数値情報によつて各種の工
具を自在に交換するとともに、それらの工具を用
いて各種の加工物に対して行うマシニングセンタ
において、マシニングセンタにおける加工作業を
被服加工物の最終加工形状を基準に、被加工物に
穴を加工することを目的とした点加工モード、線
状に被加工物を加工することを目的とした線加工
モード及び面状に被加工物を加工することを目的
とした面加工モードに選択可能に分類し、 更に、前記加工モードを実際の切削加工に対応
する工具種類に応じて複数の加工ユニツトに選択
可能に分類しておき、 被加工物の加工情報等を表示するデイスプレイ
装置の表示面外周縁に沿つた任意間隔位置に手動
操作スイツチを複数個配列し、かつ、前記デイス
プレイ装置表示面の前記各手動操作スイツチと対
向する位置に、前記加工モードに対応した内容を
表示して前記手動操作スイツチで前記各加工モー
ドの1つを選択した後、前記デイスプレイ装置表
示面の前記各手動操作スイツチと対応する位置
に、前記選択された加工モードに対応した複数の
加工ユニツトの内容を表示して前記手動操作スイ
ツチで前記各加工ユニツトの1つを選択するマシ
ニングセンタにおける制御情報入力方法にある。
削加工に対応した入力数値情報によつて各種の工
具を自在に交換するとともに、それらの工具を用
いて各種の加工物に対して行うマシニングセンタ
において、マシニングセンタにおける加工作業を
被服加工物の最終加工形状を基準に、被加工物に
穴を加工することを目的とした点加工モード、線
状に被加工物を加工することを目的とした線加工
モード及び面状に被加工物を加工することを目的
とした面加工モードに選択可能に分類し、 更に、前記加工モードを実際の切削加工に対応
する工具種類に応じて複数の加工ユニツトに選択
可能に分類しておき、 被加工物の加工情報等を表示するデイスプレイ
装置の表示面外周縁に沿つた任意間隔位置に手動
操作スイツチを複数個配列し、かつ、前記デイス
プレイ装置表示面の前記各手動操作スイツチと対
向する位置に、前記加工モードに対応した内容を
表示して前記手動操作スイツチで前記各加工モー
ドの1つを選択した後、前記デイスプレイ装置表
示面の前記各手動操作スイツチと対応する位置
に、前記選択された加工モードに対応した複数の
加工ユニツトの内容を表示して前記手動操作スイ
ツチで前記各加工ユニツトの1つを選択するマシ
ニングセンタにおける制御情報入力方法にある。
これによつて本発明は、マシニングセンタにお
ける複雑な3次元加工のプログラム作成を一層容
易にすることができる効果がある。
ける複雑な3次元加工のプログラム作成を一層容
易にすることができる効果がある。
第1図は本発明の一実施例のマシニングセンタ
の正面図、第2図はその側面図、第3図は本実施
例の被加工物加工分類図、第4図はその詳細分類
図、第5図1A〜1Hは第4図の1A〜1Hに対
応した点加工モードにおける各加工ユニツトの説
明図、第6図2A〜2Iは第4図の2A〜2Iに
対応した線加工モードにおける各加工ユニツトの
説明図、第7図3A〜3Gは第4図の3A〜3G
に対応した面加工モードにおける各加工ユニツト
の説明図、第8図とそのA〜Eは本実施例におけ
る数値制御装置のシステムブロツク図、第9図〜
第11図はその加工ユニツトのデイスプレイ状態
を示す説明図である。 8……マシニングセンタ、9……CPU、10
……バスライン、11……ROM、12……
RAM、16……デイスプレイコントローラ、1
7……キーボードコントローラ、22……デイス
プレイ装置、23……キーボード、23−1,2
3−2,…,23−n……メニユーキー。
の正面図、第2図はその側面図、第3図は本実施
例の被加工物加工分類図、第4図はその詳細分類
図、第5図1A〜1Hは第4図の1A〜1Hに対
応した点加工モードにおける各加工ユニツトの説
明図、第6図2A〜2Iは第4図の2A〜2Iに
対応した線加工モードにおける各加工ユニツトの
説明図、第7図3A〜3Gは第4図の3A〜3G
に対応した面加工モードにおける各加工ユニツト
の説明図、第8図とそのA〜Eは本実施例におけ
る数値制御装置のシステムブロツク図、第9図〜
第11図はその加工ユニツトのデイスプレイ状態
を示す説明図である。 8……マシニングセンタ、9……CPU、10
……バスライン、11……ROM、12……
RAM、16……デイスプレイコントローラ、1
7……キーボードコントローラ、22……デイス
プレイ装置、23……キーボード、23−1,2
3−2,…,23−n……メニユーキー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 予め記憶されたプログラムと各種切削加工に
対応した入力数値情報によつて各種の工具を自在
に交換するとともに、それらの工具を用いて各種
の加工を被加工物に対して行うマシニングセンタ
において、 マシニングセンタにおける加工作業を被加工物
の最終加工形状を基準に、被加工物に穴を加工す
ることを目的とした点加工モード、線状に被加工
物を加工することを目的とした線加工モード及び
面状に被加工物を加工することを目的とした面加
工モードに選択可能に分類し、 更に、前記加工モードを実際の切削加工に対応
する工具種類に応じて複数の加工ユニツトに選択
可能に分類しておき、 被加工物の加工情報等を表示するデイスプレイ
装置の表示面外周縁に沿つた任意間隔位置に手動
操作スイツチを複数個配列し、かつ、前記デイス
プレイ装置表示面の前記各手動操作スイツチと対
向する位置に、前記加工モードに対応した内容を
表示して前記手動操作スイツチで前記各加工モー
ドの1つを選択した後、前記デイスプレイ装置表
示面の前記各手動操作スイツチと対向する位置
に、前記選択された加工モードに対応した複数の
加工ユニツトの内容を表示して前記手動操作スイ
ツチで前記各加工ユニツトの1つを選択すること
を特徴とするマシニングセンタにおける制御情報
入力方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19133681A JPS5894958A (ja) | 1981-11-26 | 1981-11-26 | マシニングセンタにおける制御情報入力方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19133681A JPS5894958A (ja) | 1981-11-26 | 1981-11-26 | マシニングセンタにおける制御情報入力方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5894958A JPS5894958A (ja) | 1983-06-06 |
JPH0321300B2 true JPH0321300B2 (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=16272859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19133681A Granted JPS5894958A (ja) | 1981-11-26 | 1981-11-26 | マシニングセンタにおける制御情報入力方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5894958A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6010308A (ja) * | 1983-06-30 | 1985-01-19 | Fanuc Ltd | ならいパラメ−タの入力方法 |
JPS6189907U (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-11 | ||
JPH06209596A (ja) * | 1993-01-08 | 1994-07-26 | Nec Corp | ステッピングモータ制御シミュレータ |
US9229443B2 (en) | 2009-12-15 | 2016-01-05 | Yamazaki Mazak Corporation | Numerical control machine tool |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54547A (en) * | 1977-04-25 | 1979-01-05 | Transaction Technology Inc | Method of and terminal for stepwisely processing business by user |
-
1981
- 1981-11-26 JP JP19133681A patent/JPS5894958A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54547A (en) * | 1977-04-25 | 1979-01-05 | Transaction Technology Inc | Method of and terminal for stepwisely processing business by user |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5894958A (ja) | 1983-06-06 |
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