JPH0317859Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0317859Y2 JPH0317859Y2 JP1987196327U JP19632787U JPH0317859Y2 JP H0317859 Y2 JPH0317859 Y2 JP H0317859Y2 JP 1987196327 U JP1987196327 U JP 1987196327U JP 19632787 U JP19632787 U JP 19632787U JP H0317859 Y2 JPH0317859 Y2 JP H0317859Y2
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- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 claims description 16
- 241000018646 Pinus brutia Species 0.000 claims description 16
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 7
- 210000002683 foot Anatomy 0.000 description 19
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- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 description 5
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Landscapes
- Massaging Devices (AREA)
- Finger-Pressure Massage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〓産業上の利用分野〓
本考案はマツサージ具の改良に関するもので、
特に〓ツボ〓が集中していると言われる足の裏の
マツサージに適したマツサージ具の改良に関する
ものである。
特に〓ツボ〓が集中していると言われる足の裏の
マツサージに適したマツサージ具の改良に関する
ものである。
〓従来の技術〓
古来より、足の裏には〓ツボ〓が集中してお
り、足の裏をマツサージして血行を促進すること
で種々の健康促進が期待できるとされ、種々の参
考文献が開示されており、また、縦半割りにした
竹は〓足踏み健康具〓として広く利用されてい
る。
り、足の裏をマツサージして血行を促進すること
で種々の健康促進が期待できるとされ、種々の参
考文献が開示されており、また、縦半割りにした
竹は〓足踏み健康具〓として広く利用されてい
る。
〓考案が解決しようとする問題点〓
しかし、上記した従来の足踏み健康具は、その
外形が大きく携帯には向かず、手軽に使用できな
いという欠点を有していた。
外形が大きく携帯には向かず、手軽に使用できな
いという欠点を有していた。
また、この従来の足踏み健康具は、その上で足
踏みをして足の裏(特に土踏まず部位)に単なる
間欠的な押圧刺激を与えるものであるため、効果
が小さく、通常人で200〜300回の足踏みを行なわ
ないと効果が期待できないとされ、反面、足の裏
の局所に全体重が加わつて相当に強い刺激を受け
るため、年令、体調によつては使用不能であつた
り、使用の結果思わぬ支障が発生するおそれも有
していた。
踏みをして足の裏(特に土踏まず部位)に単なる
間欠的な押圧刺激を与えるものであるため、効果
が小さく、通常人で200〜300回の足踏みを行なわ
ないと効果が期待できないとされ、反面、足の裏
の局所に全体重が加わつて相当に強い刺激を受け
るため、年令、体調によつては使用不能であつた
り、使用の結果思わぬ支障が発生するおそれも有
していた。
マツサージは強い刺激を短時間に与えると即効
性が有つたように感じられる結果、近時のマツサ
ージ具は可能な限り強い力を得るような構造とな
す傾向にあるが、この様な傾向は健康人を対象と
するもので、高年令者や血圧・心臓等に多少とも
異常を有する者にとつては危険な面をも有するも
ので、本来マツサージは緩かで確実な効果を長期
間にわたつて反復して得ることで健康促進を側面
から補助するものであり、本考案はこのような観
点から上記した従来の欠点を解決し、手軽に使用
でき、しかも、使用者に必要以上の肉体的負担を
強いることなく確実にマツサージ効果が得られる
マツサージ具を提供することを目的としたもので
ある。
性が有つたように感じられる結果、近時のマツサ
ージ具は可能な限り強い力を得るような構造とな
す傾向にあるが、この様な傾向は健康人を対象と
するもので、高年令者や血圧・心臓等に多少とも
異常を有する者にとつては危険な面をも有するも
ので、本来マツサージは緩かで確実な効果を長期
間にわたつて反復して得ることで健康促進を側面
から補助するものであり、本考案はこのような観
点から上記した従来の欠点を解決し、手軽に使用
でき、しかも、使用者に必要以上の肉体的負担を
強いることなく確実にマツサージ効果が得られる
マツサージ具を提供することを目的としたもので
ある。
〓問題点を解決するための手段〓
上記の目的に沿い、先述実用新案登録請求の範
囲を要旨とする本考案の構成は前述問題点を解決
するために、握持部11に螺線溝14を配し、こ
の握持部11の先端側には、略半球状の先端面1
3を有して該先端面13に向かつて順次小径とな
る長円錐体部12を連設してなる棒体10と、表
面平面部21aと、裏面平面部21bと、湾曲突
出側辺22と、この湾曲突出側辺22に対設され
た凹曲側辺25と、該湾曲突出側辺22と凹曲側
辺25との両端を夫々連結する湾曲突出小側辺2
3,24とを有する偏平曲玉板20とからなり、
上記偏平曲玉板20の表裏一面には足踏み突起3
1,32を突設し、かつ、この偏平曲玉板20の
適所には前記棒体10を着脱可能に嵌入する挿通
孔26を開穿してなる技術的手段を講じるもので
ある。
囲を要旨とする本考案の構成は前述問題点を解決
するために、握持部11に螺線溝14を配し、こ
の握持部11の先端側には、略半球状の先端面1
3を有して該先端面13に向かつて順次小径とな
る長円錐体部12を連設してなる棒体10と、表
面平面部21aと、裏面平面部21bと、湾曲突
出側辺22と、この湾曲突出側辺22に対設され
た凹曲側辺25と、該湾曲突出側辺22と凹曲側
辺25との両端を夫々連結する湾曲突出小側辺2
3,24とを有する偏平曲玉板20とからなり、
上記偏平曲玉板20の表裏一面には足踏み突起3
1,32を突設し、かつ、この偏平曲玉板20の
適所には前記棒体10を着脱可能に嵌入する挿通
孔26を開穿してなる技術的手段を講じるもので
ある。
〓作用〓
それ故本考案マツサージ具は、通常は使用時に
棒体10に偏平曲玉板20を装着し、収納時は偏
平曲玉板20より棒体10を抜き取りコンパクト
化する。
棒体10に偏平曲玉板20を装着し、収納時は偏
平曲玉板20より棒体10を抜き取りコンパクト
化する。
そして、使用に際しては握持部11を握持し、
凹曲側辺25を足の土踏まず部位に圧接しつつ踵
方向から指先方向(逆方向に使用しても良い)に
こすり上げると、土踏まず部位を揉むことができ
る。
凹曲側辺25を足の土踏まず部位に圧接しつつ踵
方向から指先方向(逆方向に使用しても良い)に
こすり上げると、土踏まず部位を揉むことができ
る。
また、握持部11を握持して、湾曲突出側辺2
2の頂部を患部に当てがい、棒体10を中心軸に
偏平曲玉板20を揺動せしめることで、局所的な
部分を揉むことができる。この揉みは、特に足の
指の付け根裏を揉む(目の疲労回復に効果的とさ
れている)のに適し、握持部11を握持して使用
することで無理な姿勢を取らずに湾曲突出側辺2
2の頂部を足の指部位に圧接することが可能とな
る。
2の頂部を患部に当てがい、棒体10を中心軸に
偏平曲玉板20を揺動せしめることで、局所的な
部分を揉むことができる。この揉みは、特に足の
指の付け根裏を揉む(目の疲労回復に効果的とさ
れている)のに適し、握持部11を握持して使用
することで無理な姿勢を取らずに湾曲突出側辺2
2の頂部を足の指部位に圧接することが可能とな
る。
また、別の利用方法としては、偏平曲玉板20
を脱着するか装着したままで、先端面13を患部
に押し付けて指圧したり、偏平曲玉板20を脱着
してこれを握つて湾曲突出側辺22または湾曲突
出小側辺23,24を患部に押圧したり、偏平曲
玉板20を足踏み突起31,32を上に向けて床
面に置きこれを踏む等の使用法が可能となる。
を脱着するか装着したままで、先端面13を患部
に押し付けて指圧したり、偏平曲玉板20を脱着
してこれを握つて湾曲突出側辺22または湾曲突
出小側辺23,24を患部に押圧したり、偏平曲
玉板20を足踏み突起31,32を上に向けて床
面に置きこれを踏む等の使用法が可能となる。
そして、握持部11に設けた螺線溝14を手が
滑るのを防止して力が加わり易くする作用を呈
し、偏平曲玉板20はその形状からして、凹曲側
辺25の曲線率が各部位で相違するため使用者が
各自が足に適合した曲線率部位を選定して足の土
踏まず部位にフイツトさせることができる作用を
呈し、さらには、この偏平曲玉板20は湾曲突出
小側辺23,24の一方と他方との間が湾曲して
いるため、この一方を握つて使用すると他方は
肩、腰や足の裏側等に圧接し易い位置となすこと
ができる等の作用を呈するものである。
滑るのを防止して力が加わり易くする作用を呈
し、偏平曲玉板20はその形状からして、凹曲側
辺25の曲線率が各部位で相違するため使用者が
各自が足に適合した曲線率部位を選定して足の土
踏まず部位にフイツトさせることができる作用を
呈し、さらには、この偏平曲玉板20は湾曲突出
小側辺23,24の一方と他方との間が湾曲して
いるため、この一方を握つて使用すると他方は
肩、腰や足の裏側等に圧接し易い位置となすこと
ができる等の作用を呈するものである。
〓実施例〓
次に、本考案の実施例を添付図面に従つて説明
すれば以下の通りである。
すれば以下の通りである。
図中、10が棒体で、この棒体10は、握持部
11に螺線溝14を配し、この握持部11の先端
側には、略半球状の先端面13を有して該先端面
13に向かつて順次小径となる長円錐体部12を
連設してなる。
11に螺線溝14を配し、この握持部11の先端
側には、略半球状の先端面13を有して該先端面
13に向かつて順次小径となる長円錐体部12を
連設してなる。
この棒体10、及び後述する偏平曲玉板20
は、通常木材を使用して成形されるが、セラミツ
クや金属、プラスチツクス等を使用しても無論差
し支えない。ただし、明確な理由は定かではない
がプラスチツクを使用した場合は、極端に効果が
少なく、プラスチツク及び金属で中空状に形成し
た場合も効果が薄いということが実験の結果判明
し、ある程度の重量感と質量感を有するものが望
ましいものであつた。
は、通常木材を使用して成形されるが、セラミツ
クや金属、プラスチツクス等を使用しても無論差
し支えない。ただし、明確な理由は定かではない
がプラスチツクを使用した場合は、極端に効果が
少なく、プラスチツク及び金属で中空状に形成し
た場合も効果が薄いということが実験の結果判明
し、ある程度の重量感と質量感を有するものが望
ましいものであつた。
また、上記螺線溝14は、図示例において右螺
線となしてあり、これは、左螺線や握持部11を
一周する複数の溝を数条並設したものにかえても
よいが、特に右螺線となすことが効果的であつ
た。この理由も明確ではないが、利き腕である右
手で握持した場合は右螺線は指とよく適合して加
える力の一部が逃げ、左手で使用する場合は指と
の接触に違和感を有してより力が加わり、両手に
おいての力の均衡が保証されるためであると推考
される。
線となしてあり、これは、左螺線や握持部11を
一周する複数の溝を数条並設したものにかえても
よいが、特に右螺線となすことが効果的であつ
た。この理由も明確ではないが、利き腕である右
手で握持した場合は右螺線は指とよく適合して加
える力の一部が逃げ、左手で使用する場合は指と
の接触に違和感を有してより力が加わり、両手に
おいての力の均衡が保証されるためであると推考
される。
20は偏平曲玉板で、この偏平曲玉板20は表
側平面部21aと、裏側平面部21bと、湾曲突
出側辺22と、この湾曲突出側辺22に対設され
た凹曲側辺25と、該湾曲突出側辺22と凹曲側
辺25との両端を夫々連結する湾曲突出小側辺2
3,24とを有してなる。すなわち、この偏平曲
玉板20は、これら各部位に囲まれた偏平な曲玉
形状、または湾曲鍵型に形成され、角部がなだら
かな湾曲線となるようにしてある。また、曲玉形
状とは、特に凹曲側辺25が半円状ではなく、略
放物線状に湾曲することを意味し、この凹曲側辺
25の適所に土踏まず部を合せて足の内側全体が
該凹曲側辺25に均一に接触できるようになして
ある。
側平面部21aと、裏側平面部21bと、湾曲突
出側辺22と、この湾曲突出側辺22に対設され
た凹曲側辺25と、該湾曲突出側辺22と凹曲側
辺25との両端を夫々連結する湾曲突出小側辺2
3,24とを有してなる。すなわち、この偏平曲
玉板20は、これら各部位に囲まれた偏平な曲玉
形状、または湾曲鍵型に形成され、角部がなだら
かな湾曲線となるようにしてある。また、曲玉形
状とは、特に凹曲側辺25が半円状ではなく、略
放物線状に湾曲することを意味し、この凹曲側辺
25の適所に土踏まず部を合せて足の内側全体が
該凹曲側辺25に均一に接触できるようになして
ある。
そして、上記偏平曲玉板20の表裏一面には足
踏み突起31,32を突設し、かつ、この偏平曲
玉板20の適所には前記棒体10を着脱可能に嵌
入する挿通孔26を開穿してなる。
踏み突起31,32を突設し、かつ、この偏平曲
玉板20の適所には前記棒体10を着脱可能に嵌
入する挿通孔26を開穿してなる。
上記突起31,32は一方の突起31が大径で
高さが高く、他方は小径で低いものを複数並置し
てなり、図では省略したが、偏平曲玉板20より
一体的に突設するか、ゴム材、セラミツクス、永
久磁石等で別途形成したものを貼付または、その
足片を埋入して配設するとよく、図では省略した
が小さい突起32は複数を基板に突出せしめたも
のを、その基板を偏平曲玉板20へ貼付して配設
するとよい。また、第3図は半球状の突起31に
変え上端が開口する筒状の突起を使用した例で、
〓オチヨコ踏み〓と称して猪口を踏むと足を離す
際に皮膚が猪口内の負圧で引つ張られて自律神経
のバランスを保つという伝承を応用するものであ
る。
高さが高く、他方は小径で低いものを複数並置し
てなり、図では省略したが、偏平曲玉板20より
一体的に突設するか、ゴム材、セラミツクス、永
久磁石等で別途形成したものを貼付または、その
足片を埋入して配設するとよく、図では省略した
が小さい突起32は複数を基板に突出せしめたも
のを、その基板を偏平曲玉板20へ貼付して配設
するとよい。また、第3図は半球状の突起31に
変え上端が開口する筒状の突起を使用した例で、
〓オチヨコ踏み〓と称して猪口を踏むと足を離す
際に皮膚が猪口内の負圧で引つ張られて自律神経
のバランスを保つという伝承を応用するものであ
る。
また、上記挿通孔26は、図においては先端方
向が小径となるテーパ孔となしてあるが、棒体1
0の長円錐体部12が圧入され通常の使用では容
易に偏平曲玉板20が脱落しないものであればよ
く、一端側より他端側まで同径の孔となし握持部
11に図示しないストツパ段部を設けるようにな
してもよく、また、該挿通孔26に螺条を配した
長円錐体部12を螺合したり、該挿通孔26と長
円錐体部12とにキーとキー溝を配して偏平曲玉
板20が該長円錐体部12を軸として回動しない
ようになすしてもよい。
向が小径となるテーパ孔となしてあるが、棒体1
0の長円錐体部12が圧入され通常の使用では容
易に偏平曲玉板20が脱落しないものであればよ
く、一端側より他端側まで同径の孔となし握持部
11に図示しないストツパ段部を設けるようにな
してもよく、また、該挿通孔26に螺条を配した
長円錐体部12を螺合したり、該挿通孔26と長
円錐体部12とにキーとキー溝を配して偏平曲玉
板20が該長円錐体部12を軸として回動しない
ようになすしてもよい。
〓考案の効果〓
本考案は上記のごときであるので、使用時は棒
体10に偏平曲玉板20を装着し、収納時はこの
両者を外して、鞄等にコンパクトに収納して携帯
することができ、旅行先等で手軽に使用すること
のできるマツサージ具を提供することができるも
のである。
体10に偏平曲玉板20を装着し、収納時はこの
両者を外して、鞄等にコンパクトに収納して携帯
することができ、旅行先等で手軽に使用すること
のできるマツサージ具を提供することができるも
のである。
また、本考案は従来のマツサージ具が、指圧
(押圧)と、〓叩き〓とが主な治療作用であつたの
に対し、〓揉み〓・〓こすり〓という緩かな作用が
実現できて使用者に必要以上の肉体的負担を強い
ることがなく、さらに、棒体10を有することと
偏平曲玉板20を使用したことから無理な姿勢を
しなくても足の裏や体の裏側のマツサージができ
るマツサージ具を提供することができるものであ
る。
(押圧)と、〓叩き〓とが主な治療作用であつたの
に対し、〓揉み〓・〓こすり〓という緩かな作用が
実現できて使用者に必要以上の肉体的負担を強い
ることがなく、さらに、棒体10を有することと
偏平曲玉板20を使用したことから無理な姿勢を
しなくても足の裏や体の裏側のマツサージができ
るマツサージ具を提供することができるものであ
る。
図面は本考案マツサージ具の一実施例を示すも
ので、第1図は正面図、第2図は左側面図、第3
図は別の実施例を示す突起部の部分断面図であ
る。 10〜棒体、11〜握持部、12〜長円錐体
部、13〜先端面、14〜螺線溝、20〜偏平曲
玉板、21a〜表側平面部、21b〜裏側平面
部、22〜湾曲突出側辺、23,24〜湾曲突出
小側辺、25〜凹曲側辺、26〜挿通孔、31,
32〜足踏み突起。
ので、第1図は正面図、第2図は左側面図、第3
図は別の実施例を示す突起部の部分断面図であ
る。 10〜棒体、11〜握持部、12〜長円錐体
部、13〜先端面、14〜螺線溝、20〜偏平曲
玉板、21a〜表側平面部、21b〜裏側平面
部、22〜湾曲突出側辺、23,24〜湾曲突出
小側辺、25〜凹曲側辺、26〜挿通孔、31,
32〜足踏み突起。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 握持部11に螺線溝14を配し、この握持部1
1の先端側には、略半球状の先端面13を有して
該先端面13に向かつて順次小径となる長円錐体
部12を連設してなる棒体10と、 表側平面部21aと、裏側平面部21bと、湾
曲突出側辺22と、この湾曲突出側辺22に対設
された凹曲側辺25と、該湾曲突出側辺22と凹
曲側辺25との両端を夫々連結する湾曲突出小側
辺23,24とを有する偏平曲玉板20とからな
り、 上記偏平曲玉板20の表裏一面には足踏み突起
31,32を突設し、かつ、この偏平曲玉板20
の適所には前記棒体10を着脱可能に嵌入する挿
通孔26を開穿してなるマツサージ具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987196327U JPH0317859Y2 (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987196327U JPH0317859Y2 (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0198632U JPH0198632U (ja) | 1989-06-30 |
JPH0317859Y2 true JPH0317859Y2 (ja) | 1991-04-16 |
Family
ID=31486950
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987196327U Expired JPH0317859Y2 (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0317859Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6027925B2 (ja) * | 1976-08-19 | 1985-07-02 | 株式会社東芝 | 印刷物検査方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4962688U (ja) * | 1972-09-09 | 1974-06-01 | ||
JPS6027925U (ja) * | 1983-08-01 | 1985-02-25 | 平野 芳彦 | 足踏み健康具 |
-
1987
- 1987-12-24 JP JP1987196327U patent/JPH0317859Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6027925B2 (ja) * | 1976-08-19 | 1985-07-02 | 株式会社東芝 | 印刷物検査方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0198632U (ja) | 1989-06-30 |
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