JPH03174022A - 精紡機 - Google Patents
精紡機Info
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- JPH03174022A JPH03174022A JP9658290A JP9658290A JPH03174022A JP H03174022 A JPH03174022 A JP H03174022A JP 9658290 A JP9658290 A JP 9658290A JP 9658290 A JP9658290 A JP 9658290A JP H03174022 A JPH03174022 A JP H03174022A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 33
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H1/00—Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
- D01H1/14—Details
- D01H1/20—Driving or stopping arrangements
- D01H1/32—Driving or stopping arrangements for complete machines
- D01H1/34—Driving or stopping arrangements for complete machines with two or more speeds; with variable-speed arrangements, e.g. variation of machine speed according to growing bobbin diameter
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H5/00—Drafting machines or arrangements ; Threading of roving into drafting machine
- D01H5/18—Drafting machines or arrangements without fallers or like pinned bars
- D01H5/32—Regulating or varying draft
- D01H5/36—Regulating or varying draft according to a pre-arranged pattern, e.g. to produce slubs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Control Of Multiple Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、少なくともドラフト装置のトップローラ及
びリングレールからなる補助ユニットがそれぞれ電動モ
ータを含む単独の駆動源を具備し、かつ駆動源の回転速
度が互いに独立して調節可能な精紡機に関する。
びリングレールからなる補助ユニットがそれぞれ電動モ
ータを含む単独の駆動源を具備し、かつ駆動源の回転速
度が互いに独立して調節可能な精紡機に関する。
(従来の技術〕
周知のリング式精紡機(DE−O32911378)に
あっては、補助ユニットの個々の駆動はスピンドルの駆
動と同様に同期モータ又は非同期モータで行われる。ド
ラフト装置の各ローラ及びリングレールを駆動するモー
タは個々にコンバータに接続され、出力周波数及び出力
電圧が互いに独立して調整される。歯車を介してデリバ
リローラに接続されたクロックパルスジェネレータのみ
は実測、値として有効である。このジェネレータは他の
補助ユニットの駆動モータに接続されたコンバータへ制
御周波数を付与する。
あっては、補助ユニットの個々の駆動はスピンドルの駆
動と同様に同期モータ又は非同期モータで行われる。ド
ラフト装置の各ローラ及びリングレールを駆動するモー
タは個々にコンバータに接続され、出力周波数及び出力
電圧が互いに独立して調整される。歯車を介してデリバ
リローラに接続されたクロックパルスジェネレータのみ
は実測、値として有効である。このジェネレータは他の
補助ユニットの駆動モータに接続されたコンバータへ制
御周波数を付与する。
この従来の精紡機の場合、単一駆動系からの回転を減速
し、この回転を多数配列された粗糸送りローラ及びスピ
ンドル(これに紡錘用ボビンが取付けられる)に−律に
伝達する+1戒となっている。したがって、精紡中、各
ボビンでの巻取中に個々の微妙な変化を制御するのは困
難である。
し、この回転を多数配列された粗糸送りローラ及びスピ
ンドル(これに紡錘用ボビンが取付けられる)に−律に
伝達する+1戒となっている。したがって、精紡中、各
ボビンでの巻取中に個々の微妙な変化を制御するのは困
難である。
本発明の目的は、かかる従来の問題点を改良すべく開発
されたものであり、多数のスピンドルの回転制御が単独
で行うことが可能であり、製造ラインでの精紡機として
の機能は元より、製造機を設定する試験機として最適な
精紡機を提供することにある。
されたものであり、多数のスピンドルの回転制御が単独
で行うことが可能であり、製造ラインでの精紡機として
の機能は元より、製造機を設定する試験機として最適な
精紡機を提供することにある。
(課題を解決するための手段〕
本発明の精紡機は、複数の電動モータによる各駆動源を
備えたドラフト装置の少なくとも1つのトップローラと
リングレールとを含む補助ユニットを有し、上記各駆動
源による回転速度が互いに独立して調節可能であり、各
駆動源は角度トランスジューサを有しかつこの角度トラ
ンスジューサはプログラム命令により設定された理論値
と実測値とを連続的に比較する実測値人力手段を有した
位置決め処理装置に接続され、プログラムにより各駆動
源に実測値と理論値との比較により演算された制御値を
付与する構成である。
備えたドラフト装置の少なくとも1つのトップローラと
リングレールとを含む補助ユニットを有し、上記各駆動
源による回転速度が互いに独立して調節可能であり、各
駆動源は角度トランスジューサを有しかつこの角度トラ
ンスジューサはプログラム命令により設定された理論値
と実測値とを連続的に比較する実測値人力手段を有した
位置決め処理装置に接続され、プログラムにより各駆動
源に実測値と理論値との比較により演算された制御値を
付与する構成である。
角度トランスジューサから送出される実測値信号は理論
値と異なるにせよ個々の駆動源の的確な同期動作を可能
にする。
値と異なるにせよ個々の駆動源の的確な同期動作を可能
にする。
また、その実測値はモータ出力軸の回転角変位と各モー
タによって駆動されるユニットとを同期させることさえ
可能にする。これは非常に有利であり、殊に紡出開始か
ら紡出終了に至る間に回転速度を変更する制御にとって
便利である。
タによって駆動されるユニットとを同期させることさえ
可能にする。これは非常に有利であり、殊に紡出開始か
ら紡出終了に至る間に回転速度を変更する制御にとって
便利である。
回転速度及び角度位置の理論値は、装置が主たる精紡回
転速度で操作されている際に非常に高精度で紡出開始プ
ログラム及び紡出終了プログラムを維持することができ
る。
転速度で操作されている際に非常に高精度で紡出開始プ
ログラム及び紡出終了プログラムを維持することができ
る。
また、その他の事実上有利な点は、回転速度プログラム
及び/又は角度位置プログラムを全てのモータに指示で
きる情況を成立させることであり、完全に独立したプロ
グラムを運転中でさえ変更可能である。従って、リング
レールの動作を変化させることができ、とりわけその移
動ストローク及び連続したスイッチ操作のみでなく、ス
トローク動作の時間的挙動を把握できる。
及び/又は角度位置プログラムを全てのモータに指示で
きる情況を成立させることであり、完全に独立したプロ
グラムを運転中でさえ変更可能である。従って、リング
レールの動作を変化させることができ、とりわけその移
動ストローク及び連続したスイッチ操作のみでなく、ス
トローク動作の時間的挙動を把握できる。
さらに、スピンドルの回転速度はリングレールの位置に
追従させて変化させることができ、特に最大回転速度と
最小回転速度との間で変化させることができる。
追従させて変化させることができ、特に最大回転速度と
最小回転速度との間で変化させることができる。
こうした構成において、ドラフト装置の各ローラ及びリ
ングレールに対して個々の駆動源のみでなく、角度トラ
ンスジューサと同様にアンチバルーン’Jングやスネル
ワイヤのキャリアレールのための個々の駆動源を位置決
め処理装置に接続することができ、その結果補助ユニッ
トの作動を自らのプログラムに同調させて規定できる。
ングレールに対して個々の駆動源のみでなく、角度トラ
ンスジューサと同様にアンチバルーン’Jングやスネル
ワイヤのキャリアレールのための個々の駆動源を位置決
め処理装置に接続することができ、その結果補助ユニッ
トの作動を自らのプログラムに同調させて規定できる。
個々の駆動源の電動モータは電気整流モータ(elec
tric commuting motor)である。
tric commuting motor)である。
角度精度に伴って位置決めを行うその他の電動モータに
することも考えられる。
することも考えられる。
また、この構成において、非常に高い角度分解能を有す
るレゾルバは、例えば一回転で約1000ステツプの分
解能を有し、角度トランスジューサとして使用される。
るレゾルバは、例えば一回転で約1000ステツプの分
解能を有し、角度トランスジューサとして使用される。
他の高分解能トランスジューサも好適である。
位置決め処理装置は、本発明の精紡機ではコンバータ制
御信号を出力する少なくとも1つの出力端子を有し、制
御可能なコンバータに接続された各スピンドルは個々の
駆動源を備えている。スピンドルの少なくとも1つは回
転速度のためのプローブを備え、このプローブによって
検出された回転速度の実測値は位置決め処理装置に入力
される。この位置決め処理装置は実測値/理論値の比較
制御に基づいたコンバータ制御信号を送出できる。
御信号を出力する少なくとも1つの出力端子を有し、制
御可能なコンバータに接続された各スピンドルは個々の
駆動源を備えている。スピンドルの少なくとも1つは回
転速度のためのプローブを備え、このプローブによって
検出された回転速度の実測値は位置決め処理装置に入力
される。この位置決め処理装置は実測値/理論値の比較
制御に基づいたコンバータ制御信号を送出できる。
また、この構成では、位置決め処理装置はパーソナルコ
ンピュータ等のコンピュータに接続される端子を有して
いる。このコンピュータでもってプログラムを位置決め
処理装置に便宜に入力でき、プログラムは運転中でも変
更可能である。これにもかかわらず、位置決め処理装置
が少なくとも1つの理論値プログラムのためのメモリを
有しておれば、パーソナルコンピュータは位置決め処理
装置に常時接続される必要はない。
ンピュータ等のコンピュータに接続される端子を有して
いる。このコンピュータでもってプログラムを位置決め
処理装置に便宜に入力でき、プログラムは運転中でも変
更可能である。これにもかかわらず、位置決め処理装置
が少なくとも1つの理論値プログラムのためのメモリを
有しておれば、パーソナルコンピュータは位置決め処理
装置に常時接続される必要はない。
このプログラムはリングレールの設定された位置からス
タートさせることができ、位置決め処理装置は「リング
レール上昇」及び/又は「リングレール下降」信号が入
力される入力端子を有する。さらに、起動信号及び停止
信号を入力するのに便利であり、そのためプログラムを
手動操作でスタートさせることができかつ精紡機も手動
操作で同様に停止させることができる。
タートさせることができ、位置決め処理装置は「リング
レール上昇」及び/又は「リングレール下降」信号が入
力される入力端子を有する。さらに、起動信号及び停止
信号を入力するのに便利であり、そのためプログラムを
手動操作でスタートさせることができかつ精紡機も手動
操作で同様に停止させることができる。
前述したように、本発明の有効性は以下の点で明らかで
あり、次に述べる詳細な説明でさらに明確となる。
あり、次に述べる詳細な説明でさらに明確となる。
以下、この発明による精紡機の実施例を第′L図に基づ
いて詳しく説明する。
いて詳しく説明する。
図のように、精紡機はデリバリローラ1、ボトムエプロ
ンローラ2、及び二つのローラ3,4からなるドラフト
装置を有し、加圧ローラと共働する。このドラフト装置
によって粗糸が送られる。
ンローラ2、及び二つのローラ3,4からなるドラフト
装置を有し、加圧ローラと共働する。このドラフト装置
によって粗糸が送られる。
回転速度は通常ローラ4からデリバリローラ1に向かっ
て増大する。したがって、粗糸はローラ3とローラ4と
の間の第−予備ドラフト、ローラ3とボトムエプロンロ
ーラ2との間の第二予備ドラフト、及びボトムエプロン
ローラ2とデリバリローラ1との間の主ドラフトに随伴
して進行する。
て増大する。したがって、粗糸はローラ3とローラ4と
の間の第−予備ドラフト、ローラ3とボトムエプロンロ
ーラ2との間の第二予備ドラフト、及びボトムエプロン
ローラ2とデリバリローラ1との間の主ドラフトに随伴
して進行する。
同−設計でかつ互いに距離を置いた1〜4個のスピンド
ル5は、デリバリローラ1からローラ4への長手方向に
沿ってドラフト装置の下方に配置されている。各スピン
ドル5に装着されたボビンは各スピンドル5と共に回転
する。デリバリローラ1から送られてくる精紡糸はボビ
ン上に巻き付けられる。精紡糸はリングレール11の各
リング・トラベラ8に挿通させたボビンに達してこのボ
ビンに巻き付けられる前に、先ず最初にスネルワイヤ6
を通過してアンチバルーンリング7を通る。
ル5は、デリバリローラ1からローラ4への長手方向に
沿ってドラフト装置の下方に配置されている。各スピン
ドル5に装着されたボビンは各スピンドル5と共に回転
する。デリバリローラ1から送られてくる精紡糸はボビ
ン上に巻き付けられる。精紡糸はリングレール11の各
リング・トラベラ8に挿通させたボビンに達してこのボ
ビンに巻き付けられる前に、先ず最初にスネルワイヤ6
を通過してアンチバルーンリング7を通る。
スネルワイヤ6はラペットレール9に固定され、このラ
ペットレール9は図の上下方向に移動可能である。アン
チバルーンリング7はサポートレール10に固定され、
このサポートレール10も上記ラペットレールと同じく
図の上下方向に移動可能である。また、リング・トラベ
ラ8は上下動するリングレール11に固定されている。
ペットレール9は図の上下方向に移動可能である。アン
チバルーンリング7はサポートレール10に固定され、
このサポートレール10も上記ラペットレールと同じく
図の上下方向に移動可能である。また、リング・トラベ
ラ8は上下動するリングレール11に固定されている。
スピンドル5は、それぞれ回転トランスジューサ13が
接続された個々の非同期モータ12によって回転駆動さ
れる。回転トランスジューサ13は回転速度に比例して
周波数信号を発生する。ローラl〜4のそれぞれは電気
整流モータ14によって駆動れさる。これらの電気整流
モータ14はそれぞれ1回転当たり約1oooステツプ
の回転分解能を有するレゾルバ15を備えている。駆動
モータ16.17及び18はラペットレール9、及びサ
ポートレール10及びリングレール11を縦方向に移動
させる。この実施例では駆動モータ16〜18は電気整
流モータである。また、各駆動モータ16〜18は同じ
くレゾルバ19を具備し、上記レゾルバ15と同一性能
のものである。
接続された個々の非同期モータ12によって回転駆動さ
れる。回転トランスジューサ13は回転速度に比例して
周波数信号を発生する。ローラl〜4のそれぞれは電気
整流モータ14によって駆動れさる。これらの電気整流
モータ14はそれぞれ1回転当たり約1oooステツプ
の回転分解能を有するレゾルバ15を備えている。駆動
モータ16.17及び18はラペットレール9、及びサ
ポートレール10及びリングレール11を縦方向に移動
させる。この実施例では駆動モータ16〜18は電気整
流モータである。また、各駆動モータ16〜18は同じ
くレゾルバ19を具備し、上記レゾルバ15と同一性能
のものである。
電気整流モータ14,16〜18はそれぞれ個々の増幅
器20を経て位置決め処理装置21により制御される。
器20を経て位置決め処理装置21により制御される。
位置決め処理装置21は非同期モータ12に接続された
コンバータ23に向けて制御信号を送出する。回転トラ
ンスジューサ13及びレゾルバ15.19から出力され
た信号は位置決め処理装置21で処理される9位置決め
処理装置21はマイクロ処理装置、記憶装置を含み、R
AMやEPROMのごときメモリを含んでいる。回転ト
ランスジューサ13から送出された実測値信号と、理論
値に対応してレゾルバ15.19から送出された実測値
信号とを比較する。実施例の走査率は約0.2 ミリ秒
である。
コンバータ23に向けて制御信号を送出する。回転トラ
ンスジューサ13及びレゾルバ15.19から出力され
た信号は位置決め処理装置21で処理される9位置決め
処理装置21はマイクロ処理装置、記憶装置を含み、R
AMやEPROMのごときメモリを含んでいる。回転ト
ランスジューサ13から送出された実測値信号と、理論
値に対応してレゾルバ15.19から送出された実測値
信号とを比較する。実施例の走査率は約0.2 ミリ秒
である。
位置決め処理装置21は実測値と理論値との偏差値を迅
速に検出し、かつこれらの偏差値を増幅器20及びコン
バータ23への制御信号を好適に変化させることにより
消去できる。したがって、電気整流モータ14.16〜
18の回転速度ばかりでなく、出力軸の回転角度位置を
高精度に維持できる。通常、角度精度に基づいた位置決
めは必要ではないが、非同期モータ12の規則性を保持
する。
速に検出し、かつこれらの偏差値を増幅器20及びコン
バータ23への制御信号を好適に変化させることにより
消去できる。したがって、電気整流モータ14.16〜
18の回転速度ばかりでなく、出力軸の回転角度位置を
高精度に維持できる。通常、角度精度に基づいた位置決
めは必要ではないが、非同期モータ12の規則性を保持
する。
この精紡機を一種の試験機として用いる場合、運転中で
もプログラムの入力及び変更が可能である。これはパー
ソナルコンピュータ22のごときコンピュータで行うこ
とができる。勿論、このコンピュータは情報が位置決め
要素を変更するために要求されるものでありさえすれば
、入力データが位置決め処理装置メモリにストックされ
ているから、位置決め処理装置21に接続されることが
要求される。
もプログラムの入力及び変更が可能である。これはパー
ソナルコンピュータ22のごときコンピュータで行うこ
とができる。勿論、このコンピュータは情報が位置決め
要素を変更するために要求されるものでありさえすれば
、入力データが位置決め処理装置メモリにストックされ
ているから、位置決め処理装置21に接続されることが
要求される。
普通、紡出開始回転速度、主回転速度、及び紡出終了回
転速度は精紡プログラムにより設定される。時間は回転
速度の変更を実行するために設定される。回転速度プロ
グラムはラペットレール9、サポートレール10と同様
にリングレール11を動作させる上でローラ1〜4に設
定されなければならない。さらに付は加えると、スピン
ドル5の回転速度の変更は例えばリングレール11の位
置に関連して設定することができる。
転速度は精紡プログラムにより設定される。時間は回転
速度の変更を実行するために設定される。回転速度プロ
グラムはラペットレール9、サポートレール10と同様
にリングレール11を動作させる上でローラ1〜4に設
定されなければならない。さらに付は加えると、スピン
ドル5の回転速度の変更は例えばリングレール11の位
置に関連して設定することができる。
精紡プログラムは位置決めされた上記リングレールに始
まって行わなければならないから、位置決め処理装置2
1は「リングレール上昇」信号と「リングレール下降」
信号のための2つの入力を有することになる。これらの
入力信号はスイッチ24.25によるセンサで検出され
る。スタートスイッチ26による投入信号は位置決め処
理装置21で変換処理される。仮に、スタートスイッチ
26が手動で装置されるならば、必要に際してリングレ
ール11を最初に動作開始位置に移動させることができ
る。そして、必要なプログラムの全てを自動的にスター
トさせかつ実行でき、この精紡機は手動により装置可能
なストップスイッチ27によって動作停止させることが
できる。
まって行わなければならないから、位置決め処理装置2
1は「リングレール上昇」信号と「リングレール下降」
信号のための2つの入力を有することになる。これらの
入力信号はスイッチ24.25によるセンサで検出され
る。スタートスイッチ26による投入信号は位置決め処
理装置21で変換処理される。仮に、スタートスイッチ
26が手動で装置されるならば、必要に際してリングレ
ール11を最初に動作開始位置に移動させることができ
る。そして、必要なプログラムの全てを自動的にスター
トさせかつ実行でき、この精紡機は手動により装置可能
なストップスイッチ27によって動作停止させることが
できる。
この実施例では特定の図示及び説明がなされたが、その
他多くの変更及び組合せにより前述の技術に照らして可
能であり、特許請求範囲はこの発明の主旨に外れること
なく含まれる。
他多くの変更及び組合せにより前述の技術に照らして可
能であり、特許請求範囲はこの発明の主旨に外れること
なく含まれる。
以上説明したように、本発明による精紡機は、例えば新
製品、紡毛糸のごとき特殊紡毛糸の製造に要求される諸
条件を決定する精紡試験機として特に好適である。
製品、紡毛糸のごとき特殊紡毛糸の製造に要求される諸
条件を決定する精紡試験機として特に好適である。
すなわち、複数のスピンドルに装着された紡錘ボビンの
回転トランスジューサから送出される実測値信号は、理
論値と異なるにせよ個々の駆動源に的確に同期させるこ
とができる。したがって、実測値はモータ出力軸の回転
角変位と各モータによって駆動させるユニットとを同期
させることができ非常に便利である。特に、紡出開始か
ら紡出終了に至る間に回転速度を変更する制御にとって
便利である。また、スピンドルの回転速度はリングレー
ルの位置に追従させて変化させることができ、特に最大
回転速度と最小回転速度との間で変化させることができ
る。
回転トランスジューサから送出される実測値信号は、理
論値と異なるにせよ個々の駆動源に的確に同期させるこ
とができる。したがって、実測値はモータ出力軸の回転
角変位と各モータによって駆動させるユニットとを同期
させることができ非常に便利である。特に、紡出開始か
ら紡出終了に至る間に回転速度を変更する制御にとって
便利である。また、スピンドルの回転速度はリングレー
ルの位置に追従させて変化させることができ、特に最大
回転速度と最小回転速度との間で変化させることができ
る。
位置決め処理装置によるプログラムは、リングレールの
設定された位置からスタートさせることができ、起動信
号及び停止信号を入力するのに便利であり、そのためプ
ログラムを手動操作でスタートさせることができかつ精
紡機も手動操作で同様に停止させることができる。
設定された位置からスタートさせることができ、起動信
号及び停止信号を入力するのに便利であり、そのためプ
ログラムを手動操作でスタートさせることができかつ精
紡機も手動操作で同様に停止させることができる。
第1図は、本発明の実施例の概略図及び同調回路を示す
。
。
Claims (22)
- (1)複数の電動モータによる各駆動源を備えたドラフ
ト装置の少なくとも1つのトップローラとリングレール
とを含む補助ユニットを有し、上記各駆動源による回転
速度が互いに独立して調節可能であり、各駆動源は角度
トランスジューサを有しかつこの角度トランスジューサ
はプログラム命令により設定された理論値と実測値とを
連続的に比較する実測値入力手段を有した位置決め処理
装置に接続され、プログラムにより各駆動源に実測値と
理論値との比較により演算された制御値を付与すること
を特徴する精紡機。 - (2)ドラフト装置のローラ及びリングレールの各駆動
源と、アンチバルーンリングを支持したサポートレール
及びスネルワイヤを支持したラペットレールとこれらの
角度トランスジューサの各駆動源が位置決め処理装置に
接続されたこととする請求項(1)に記載の精紡機。 - (3)各駆動源の電動モータが電気整流モータであるこ
ととする請求項(1)に記載の精紡機。 - (4)各駆動源の電動モータが電気整流モータであるこ
ととする請求項(2)に記載の精紡機。 - (5)角度トランスジューサとしてのレゾルバを有する
こととする請求項(1)に記載の精紡機。 - (6)角度トランスジューサとしてのレゾルバを有する
こととする請求項(2)に記載の精紡機。 - (7)角度トランスジューサとしてのレゾルバを有する
こととする請求項(3)に記載の精紡機。 - (8)スピンドルがコンバータに接続された各駆動源を
有しかつ位置決め処理装置が少なくとも1つのコンバー
タ制御信号を出力することとする請求項(1)に記載の
精紡機。 - (9)スピンドルがコンバータに接続された各駆動源を
有しかつ位置決め処理装置が少なくとも1つのコンバー
タ制御信号を出力することとする請求項(2)に記載の
精紡機。 - (10)スピンドルがコンバータに接続された各駆動源
を有しかつ位置決め処理装置が少なくとも1つのコンバ
ータ制御信号を出力することとする請求項(3)に記載
の精紡機。 - (11)スピンドルがコンバータに接続された各駆動源
を有しかつ位置決め処理装置が少なくとも1つのコンバ
ータ制御信号を出力することとする請求項(4)に記載
の精紡機。 - (12)スピンドルの少なくとも1つが位置決め処理装
置に接続された実測値トランスジューサとして回転速度
検出手段を有し、位置決め処理装置では連続的に実測値
と設定理論値又は理論値プログラムとを比較し、比較演
算してコンバータ制御信号を付与することとする請求項
(8)に記載の精紡機。 - (13)位置決め処理装置がデータ入力のためのコンピ
ュータ用端末を含み、かつプログラムの入力端末を含む
こととする請求項(1)に記載の精紡機。 - (14)位置決め処理装置がデータ入力のためのコンピ
ュータ用端末を含み、かつプログラムの入力端末を含む
こととする請求項(2)に記載の精紡機。 - (15)位置決め処理装置がデータ入力のためのコンピ
ュータ用端末を含み、かつプログラムの入力端末を含む
こととする請求項(3)に記載の精紡機。 - (16)位置決め処理装置がデータ入力のためのコンピ
ュータ用端末を含み、かつプログラムの入力端末を含む
こととする請求項(4)に記載の精紡機。 - (17)位置決め処理装置がデータ入力のためのコンピ
ュータ用端末を含み、かつプログラムの入力端末を含む
こととする請求項(5)に記載の精紡機。 - (18)位置決め処理装置がデータ入力のためのコンピ
ュータ用端末を含み、かつプログラムの入力端末を含む
こととする請求項(6)に記載の精紡機。 - (19)位置決め処理装置が少なくとも一つの理論値プ
ログラムを記憶する手段を含むこととする請求項(13
)に記載の精紡機。 - (20)記憶手段がメモリであることとする請求項(1
9)に記載の精紡機。 - (21)位置決め処理装置がスタート信号、ストップ信
号及びリングレール上昇/下降信号の入力端末を含むこ
ととする請求項(13)に記載の精紡機。 - (22)位置決め処理装置がスタート信号、ストップ信
号及びリングレール上昇/下降信号の入力端末を含むこ
ととする請求項(19)に記載の精紡機。
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