JPH03158847A - カラー画像形成方法 - Google Patents
カラー画像形成方法Info
- Publication number
- JPH03158847A JPH03158847A JP29772389A JP29772389A JPH03158847A JP H03158847 A JPH03158847 A JP H03158847A JP 29772389 A JP29772389 A JP 29772389A JP 29772389 A JP29772389 A JP 29772389A JP H03158847 A JPH03158847 A JP H03158847A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- silver
- color
- emulsion
- silver halide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ハロゲン化銀カラー写真感光材料を可視光光
源を用いて走査露光するカラー画像形成方法に関し、特
に、発色4度ムラが生しないようにした、走査露光する
カラー画像形成方法に関する。
源を用いて走査露光するカラー画像形成方法に関し、特
に、発色4度ムラが生しないようにした、走査露光する
カラー画像形成方法に関する。
走査露光により画像を形成する方法として所謂スキャナ
一方式による画像形成法がある。スキャナ一方式を実用
化した記録装置は種々あり、これらのスキャナ一方式記
録装置の記録用光源には、従来グローランプ、キセノン
ランプ、水銀ランプ、タングステンランプ、発光ダイオ
ード等が用いられてきた。しかしこれらの光源はいずれ
も出力が弱く寿命が短いという実用上の欠点を有してい
た。
一方式による画像形成法がある。スキャナ一方式を実用
化した記録装置は種々あり、これらのスキャナ一方式記
録装置の記録用光源には、従来グローランプ、キセノン
ランプ、水銀ランプ、タングステンランプ、発光ダイオ
ード等が用いられてきた。しかしこれらの光源はいずれ
も出力が弱く寿命が短いという実用上の欠点を有してい
た。
これらの欠点を補うものとして、Ne −Heレーザー
アルゴンレーザー、1le−Cdレーザー等のガスレー
ザーや半導体レーザーなどのコヒーレントなレーザー光
源をスキャナ一方式の光源として用いるスキャナーがあ
る。
アルゴンレーザー、1le−Cdレーザー等のガスレー
ザーや半導体レーザーなどのコヒーレントなレーザー光
源をスキャナ一方式の光源として用いるスキャナーがあ
る。
ガスレーザーは高出力が得られまが装置が大型であるこ
と、高価であること、変調器が必要であること等の欠点
がある。
と、高価であること、変調器が必要であること等の欠点
がある。
これに対して半導体レーザーは小型で安価、しかも変調
が容易であり、ガスレーザーよりも長寿命である等の長
所をもっている。これらの半導体レーザーの発光波長は
主に赤外域にあり、従って赤外域に高い感光性を有する
感材が必要になる。
が容易であり、ガスレーザーよりも長寿命である等の長
所をもっている。これらの半導体レーザーの発光波長は
主に赤外域にあり、従って赤外域に高い感光性を有する
感材が必要になる。
しかしながら、赤外感光性の感光材t1は赤外増感色素
の不安定性のために保存性が悪く、製造は容易ではなく
、また取り扱い性も非常に悪くなっている。従って、半
導体レーザーの利点を保持したままで、保存安定性の良
い分光増悪色素で可視域を分光増感したハロゲン化恨材
tlに露光を行ない画像を形成する方法が望まれていた
。
の不安定性のために保存性が悪く、製造は容易ではなく
、また取り扱い性も非常に悪くなっている。従って、半
導体レーザーの利点を保持したままで、保存安定性の良
い分光増悪色素で可視域を分光増感したハロゲン化恨材
tlに露光を行ない画像を形成する方法が望まれていた
。
そのひとつの方法として、特開昭63−113534号
に示されるように、レーザーと非線形光学材事Iがら成
る波長変換素子とを組合わせて得られる第二高調波を光
源として用いる方法がある。
に示されるように、レーザーと非線形光学材事Iがら成
る波長変換素子とを組合わせて得られる第二高調波を光
源として用いる方法がある。
一方、ハロゲン化銀カラー写真感光材寥4の発色濃度ム
ラは画質を著しくt員う、特にハロゲン化銀カラー写真
感光材料を走査露光する場合には、発光量の大きい光源
を用いる関係からも露光量について厳密な精度をもた・
仕ることが要求される0本発明者の研究によれば、露光
りについて厳密な精度を要求すると、露光設備が非常に
大型化し、またコストが高くなる。また、本発明者の研
究によれば、走査露光のさいに生ずる発色濃度ムラは、
ハロゲン化銀カラー写真感光材料の階調によって影響さ
れることがわかった。
ラは画質を著しくt員う、特にハロゲン化銀カラー写真
感光材料を走査露光する場合には、発光量の大きい光源
を用いる関係からも露光量について厳密な精度をもた・
仕ることが要求される0本発明者の研究によれば、露光
りについて厳密な精度を要求すると、露光設備が非常に
大型化し、またコストが高くなる。また、本発明者の研
究によれば、走査露光のさいに生ずる発色濃度ムラは、
ハロゲン化銀カラー写真感光材料の階調によって影響さ
れることがわかった。
従って、本発明の目的は、ハ【1ゲン化銀カラー写真感
光材寥4を可視光光源を用いて走査露光する際、露光量
の変動による発色濃度ムラの少ないカラー画像形成方法
を提供することにある。
光材寥4を可視光光源を用いて走査露光する際、露光量
の変動による発色濃度ムラの少ないカラー画像形成方法
を提供することにある。
本発明の上記目的は、支持体」ユに、少な(とも青感性
ハロゲン化銀乳剤層、緑感性ハI′Jゲン化銀乳剤層及
び赤感性ハロゲン化銀乳剤層を塗布してなるハロゲン化
銀カラー写真感光材料を露光後現像処理してカラー画像
を形成する方法において、ハロゲン化銀カラー写真感光
材料としζその特性曲線の発色濃度が1.11から0.
6に対応する露光域内の各点るおけるポイントガンマの
平均(Mが1.0〜3.0で、且つその変動幅が該露光
域内のポイントガンマの平均値に対して120%以内で
あるものを用い、かつ該感光材料を青色光、緑色光及び
赤色光で走査露光することを特徴とするカラー画像形成
方法によって達成された。
ハロゲン化銀乳剤層、緑感性ハI′Jゲン化銀乳剤層及
び赤感性ハロゲン化銀乳剤層を塗布してなるハロゲン化
銀カラー写真感光材料を露光後現像処理してカラー画像
を形成する方法において、ハロゲン化銀カラー写真感光
材料としζその特性曲線の発色濃度が1.11から0.
6に対応する露光域内の各点るおけるポイントガンマの
平均(Mが1.0〜3.0で、且つその変動幅が該露光
域内のポイントガンマの平均値に対して120%以内で
あるものを用い、かつ該感光材料を青色光、緑色光及び
赤色光で走査露光することを特徴とするカラー画像形成
方法によって達成された。
本発明をさらに詳細に説明する。
ハロゲン化銀カラー写真感光材料を露光し、現像などの
処理をしてカラー画像を形成するさいには、原理的には
ハロゲン化銀カラー写真感光材料の階調がどの様になっ
ていようと、その階調に合わせて電気的に露光量をコン
トロールすることは可能であるが、露光量のコントロー
ルが不十分であると、発色濃度ムラが発生する。
処理をしてカラー画像を形成するさいには、原理的には
ハロゲン化銀カラー写真感光材料の階調がどの様になっ
ていようと、その階調に合わせて電気的に露光量をコン
トロールすることは可能であるが、露光量のコントロー
ルが不十分であると、発色濃度ムラが発生する。
一方、本発明者らの研究によると、ハロゲン化銀カラー
写真感光材料の調子再現において重要な濃度域は、特性
曲線の濃度が0.6から1.8の範囲であるので、この
範囲の露光量のコントロールを精密に行なうことで、発
色濃度ムラを少なくすることが、走査露光用ハロゲン化
銀カラー写真感光材料を高画質にする重要なポイントで
あるといえる。
写真感光材料の調子再現において重要な濃度域は、特性
曲線の濃度が0.6から1.8の範囲であるので、この
範囲の露光量のコントロールを精密に行なうことで、発
色濃度ムラを少なくすることが、走査露光用ハロゲン化
銀カラー写真感光材料を高画質にする重要なポイントで
あるといえる。
しかし、実際には、ハロゲン化銀カラー写真感光材料の
階調が軟調であると、低濃度から高濃度までの発色濃度
差を出すのに広範囲の露光量の幅が必要であり、例えば
特性曲線のポイントガンマの平均値が0.7の感光材料
について、3.0の発色濃度差を出すには1 : 19
300の露光量の差が必要となり、これだけの広い範囲
の露光量を精密にコントロールするのは非常に難しい。
階調が軟調であると、低濃度から高濃度までの発色濃度
差を出すのに広範囲の露光量の幅が必要であり、例えば
特性曲線のポイントガンマの平均値が0.7の感光材料
について、3.0の発色濃度差を出すには1 : 19
300の露光量の差が必要となり、これだけの広い範囲
の露光量を精密にコントロールするのは非常に難しい。
逆に、該感光材料の特性曲線が硬調すぎる場合、わずか
な露光量の変動により該感光材料の発色濃度ムラとなる
。この様に、露光量のコントロールの不十分さに起因す
る濃度ムラは、ハロゲン化銀カラー写真感光材料の階調
に影響される。
な露光量の変動により該感光材料の発色濃度ムラとなる
。この様に、露光量のコントロールの不十分さに起因す
る濃度ムラは、ハロゲン化銀カラー写真感光材料の階調
に影響される。
本発明者らの研究によって、該感光材料の特性曲線の階
調が軟調であると、広い範囲の露光量のコントロールが
必要で、厳密な露光量のコントロールが困難であること
と、階調が硬調であると、コントロールすべき露光量の
範囲は狭くなるがわずかな露光量変動で発色濃度の変動
となることの矛盾が、特性曲線の発色濃度が1.8から
0.7の範囲の階調を曲線的に変化させることなく、直
線的にすることで解決されることが明らかとなった。
調が軟調であると、広い範囲の露光量のコントロールが
必要で、厳密な露光量のコントロールが困難であること
と、階調が硬調であると、コントロールすべき露光量の
範囲は狭くなるがわずかな露光量変動で発色濃度の変動
となることの矛盾が、特性曲線の発色濃度が1.8から
0.7の範囲の階調を曲線的に変化させることなく、直
線的にすることで解決されることが明らかとなった。
本発明で用いるハロゲン化銀カラー写真感光材料の特性
曲線は、露光時間によって異なる場合があるが、l /
1000秒で露光した際の特性曲線である。
曲線は、露光時間によって異なる場合があるが、l /
1000秒で露光した際の特性曲線である。
本発明で用いるハロゲン化銀カラー写真感光材料の特性
曲線において、発色濃度が1.8から0.6に対応する
露光域内の各点おけるポイントガンマの平均値は1.3
〜2.8が好ましく、1.5〜2.5が特に好ましい。
曲線において、発色濃度が1.8から0.6に対応する
露光域内の各点おけるポイントガンマの平均値は1.3
〜2.8が好ましく、1.5〜2.5が特に好ましい。
また、そのポイントガンマの変動幅は、該電光域内のポ
イントガンマの平均値に対して±15%以内が好ましく
、tlo%以内が特に好ましい。
イントガンマの平均値に対して±15%以内が好ましく
、tlo%以内が特に好ましい。
本願明m書でいう「特性曲線」とは、第1図の実線グラ
フで示したしように、横軸にlogE(Eは露光量)を
、縦軸にD(′a度)をとってプロントした、いわゆる
D−1層gE曲線のことであり、例えば、T、H,Ja
mes m、” The Theory or the
Photographic Process”第4版、
第501,509頁に詳しく述べられている。
フで示したしように、横軸にlogE(Eは露光量)を
、縦軸にD(′a度)をとってプロントした、いわゆる
D−1層gE曲線のことであり、例えば、T、H,Ja
mes m、” The Theory or the
Photographic Process”第4版、
第501,509頁に詳しく述べられている。
また、「ポイントガンマ(polnt−gamma)
Jとは、上掲占第502頁に定義されているように、p
oint gamIIIa= d D/d log
Eであり、特性曲線上の任意の点における微分値を表わ
す。この値のもつ意味については、R,LuLherT
rans、 Faraday Soc、+ユ吐 第34
0頁(1923)や、L、^、 Jones J、
Franklin In5t、、 227 第297
真および第497M (1939)で議論されている。
Jとは、上掲占第502頁に定義されているように、p
oint gamIIIa= d D/d log
Eであり、特性曲線上の任意の点における微分値を表わ
す。この値のもつ意味については、R,LuLherT
rans、 Faraday Soc、+ユ吐 第34
0頁(1923)や、L、^、 Jones J、
Franklin In5t、、 227 第297
真および第497M (1939)で議論されている。
D−1層gE曲線と同一グラフ上にdD/dlogE−
1層gE[llI線を表示したものが第1図の破線グラ
フである。このグラフかられかるように、Dlog 2
曲線のDmax (最大濃度)およびDminに相当
する露光域でポイントガンマは0となり、階調部では各
点における0以外の値をもつことになる。
1層gE[llI線を表示したものが第1図の破線グラ
フである。このグラフかられかるように、Dlog 2
曲線のDmax (最大濃度)およびDminに相当
する露光域でポイントガンマは0となり、階調部では各
点における0以外の値をもつことになる。
ここで、D−logE曲線を得るためのD(′a度)と
しては、光源として色温度3200’Kを用い、RlG
、B各々644n−1546nm 、436r+mに吸
収ピークを持つ金属干渉フィルターを用いて求めたモノ
クロ三色濃度を用いた。
しては、光源として色温度3200’Kを用い、RlG
、B各々644n−1546nm 、436r+mに吸
収ピークを持つ金属干渉フィルターを用いて求めたモノ
クロ三色濃度を用いた。
本発明でいう「ポイントガンマの平均値」 (コントラ
スト)は次のように算出することができる。
スト)は次のように算出することができる。
ポイントガンマはIOREの関数であるから、dD/l
og E= (log E)と表わすと、rlogEが
aからb (a (b)の領域におけるポイントガンマ
の平均値」は、 dD/d log E= 5.’f (log E)
dlog E/(b−a)で与えられる。
og E= (log E)と表わすと、rlogEが
aからb (a (b)の領域におけるポイントガンマ
の平均値」は、 dD/d log E= 5.’f (log E)
dlog E/(b−a)で与えられる。
本発明において用いるハロゲン化銀カラー写真感光材料
は、その特性曲線の発色濃度が1.8から0.6に対応
する露光域内の各点におけるポイントガンマの平均値が
1.0〜3.0で、かつその変動幅が該露光域内のポイ
ントガンマの平均値に対して±20%であるものを用い
るが、このような条件を満たすためには種々の手段が取
りうるが、その手段の一つとしては、乳剤層に用いられ
るハロゲン化銀粒子の条件を調整することにより行うこ
とができ、具体的にはハロゲン化銀粒子を粒径が大きい
ものと粒径が小さいものの2種類から構成し、かつそれ
ぞれの粒径範囲を特定の範囲に設定することによって得
ることができる。
は、その特性曲線の発色濃度が1.8から0.6に対応
する露光域内の各点におけるポイントガンマの平均値が
1.0〜3.0で、かつその変動幅が該露光域内のポイ
ントガンマの平均値に対して±20%であるものを用い
るが、このような条件を満たすためには種々の手段が取
りうるが、その手段の一つとしては、乳剤層に用いられ
るハロゲン化銀粒子の条件を調整することにより行うこ
とができ、具体的にはハロゲン化銀粒子を粒径が大きい
ものと粒径が小さいものの2種類から構成し、かつそれ
ぞれの粒径範囲を特定の範囲に設定することによって得
ることができる。
その粒径の組合せは一概にはいえず、例えば粗らい粒子
の粒径は何μから何−というように一義的にはいえない
。粒径の種類も2種類以上としてもよい。
の粒径は何μから何−というように一義的にはいえない
。粒径の種類も2種類以上としてもよい。
このハロゲン化銀粒子の条件は、赤感層、緑感層及び青
感層の各乳剤層において同時に満足することが好ましい
が、その中の1層だけでもこの条件を満たしていれば、
前記の感光材料としての条件を満たすのであればそれで
もよい。
感層の各乳剤層において同時に満足することが好ましい
が、その中の1層だけでもこの条件を満たしていれば、
前記の感光材料としての条件を満たすのであればそれで
もよい。
いずれにしても、そのハロゲン化銀粒子の条件がそれで
目的を達成するか否かは、それによりもたらされるポイ
ントガンマに関する条件が所定の範囲にあるかによって
きまるのであるから、そのハロゲン化銀粒子の条件は本
発明を直接構成する手段となり得ないので、前記のポイ
ントガンマに関する条件が本発明の構成要件となるもの
である。
目的を達成するか否かは、それによりもたらされるポイ
ントガンマに関する条件が所定の範囲にあるかによって
きまるのであるから、そのハロゲン化銀粒子の条件は本
発明を直接構成する手段となり得ないので、前記のポイ
ントガンマに関する条件が本発明の構成要件となるもの
である。
前記のポイントガンマに関する条件は、−見機能的な条
件のようであるが、発色ムラをなくすという目的を達成
する上で直接の関係があるものである。
件のようであるが、発色ムラをなくすという目的を達成
する上で直接の関係があるものである。
なお、本発明においては、ポイントガンマに関する条件
を所定の範囲にすることができる手段であれば、前記の
ハロゲン化銀粒子の条件以外の手段を採ることができる
。
を所定の範囲にすることができる手段であれば、前記の
ハロゲン化銀粒子の条件以外の手段を採ることができる
。
本発明に用いることのできる走査露光用光源について説
明する0本発明に用いることのできる光源は基本的には
、青色光、緑色光、赤色光を出すものであればなんでも
使用可能であるが、走査露光に要する時間や光量の制御
のしやすさの観点から、レーザー光を光源に用いるのが
好ましい、さらに、装置の寿命、装置の大きさの観点か
ら反導体レーザーと非線形光学材料から成る波長変換素
子を組合せた光源が好ましい。
明する0本発明に用いることのできる光源は基本的には
、青色光、緑色光、赤色光を出すものであればなんでも
使用可能であるが、走査露光に要する時間や光量の制御
のしやすさの観点から、レーザー光を光源に用いるのが
好ましい、さらに、装置の寿命、装置の大きさの観点か
ら反導体レーザーと非線形光学材料から成る波長変換素
子を組合せた光源が好ましい。
本発明に用いられる、非線形光学材料から成る波長変換
素子について説明する。非線形光学材料とは、レーザー
光のような強い光電界を与えたときにあられれる、分極
と電界との間に非線形性非線形光学効果−を発現可能な
材料であり、ニオブ酸リチウム、リン酸二水素カリウム
(KDP) 、沃素酸リチウム、9aBzOn等に代表
される無機化合物や、尿素誘導体やニトロアニリン誘導
体(例えば2−メチル−4−ニトロアニリン(MN^)
、2−N。
素子について説明する。非線形光学材料とは、レーザー
光のような強い光電界を与えたときにあられれる、分極
と電界との間に非線形性非線形光学効果−を発現可能な
材料であり、ニオブ酸リチウム、リン酸二水素カリウム
(KDP) 、沃素酸リチウム、9aBzOn等に代表
される無機化合物や、尿素誘導体やニトロアニリン誘導
体(例えば2−メチル−4−ニトロアニリン(MN^)
、2−N。
N−ジメチルアミノ−5−ニトロアセトアニリド(DA
N) 、メタニトロアニリン、L−N−(4−ニトロフ
ェニル)−2−(ヒドロキシメチル)ヒロリジン、およ
び、特願昭61−53462号、特願昭61−5388
4号、特願昭61−29999号明細書に記載の化合物
など)、ニトロピリジン−N−オキシド誘導体(例えば
3−メチル−4−ニトロピリジン−1−オキシド(PO
M)など)、ジアセチレン誘導体(例えば特願昭56−
43220号に記載の化合物など)、更に特開昭61−
60638号、特開昭61−78748号、特開昭61
−152647号、特開昭61−137136号、特開
昭61147238号、特開昭61−148433号、
特開昭61−167930号に記載の化合物、また“N
on1iner 0ptical Pro−perti
es of Orgar+ic and Po1yse
ric MaterialsAC5SYMPO5LIM
5ERIES 233. David J、 Wil
liams編(+4serJcan Chemical
5ocjety+ 1983年刊)、「有機非線形光
学材料」加胚政雄、中西へ部監修(シー・エム・シー社
、1985年刊)、に記載の化合物などの有機化合物が
知られている。
N) 、メタニトロアニリン、L−N−(4−ニトロフ
ェニル)−2−(ヒドロキシメチル)ヒロリジン、およ
び、特願昭61−53462号、特願昭61−5388
4号、特願昭61−29999号明細書に記載の化合物
など)、ニトロピリジン−N−オキシド誘導体(例えば
3−メチル−4−ニトロピリジン−1−オキシド(PO
M)など)、ジアセチレン誘導体(例えば特願昭56−
43220号に記載の化合物など)、更に特開昭61−
60638号、特開昭61−78748号、特開昭61
−152647号、特開昭61−137136号、特開
昭61147238号、特開昭61−148433号、
特開昭61−167930号に記載の化合物、また“N
on1iner 0ptical Pro−perti
es of Orgar+ic and Po1yse
ric MaterialsAC5SYMPO5LIM
5ERIES 233. David J、 Wil
liams編(+4serJcan Chemical
5ocjety+ 1983年刊)、「有機非線形光
学材料」加胚政雄、中西へ部監修(シー・エム・シー社
、1985年刊)、に記載の化合物などの有機化合物が
知られている。
本発明に関しては、これらのもののうち、青色光の透過
率の高いもの、例えばにDP、沃素酸リチウム、ニオブ
酸リチウム、BaBtOn、尿素、PO?I。
率の高いもの、例えばにDP、沃素酸リチウム、ニオブ
酸リチウム、BaBtOn、尿素、PO?I。
特開昭62−210430号及び特開昭62−2104
32号に記載の化合物が好ましく、さらにはPOM及び
特開昭62210430号及び特開昭62−21043
2号記載の有機化合物が特に好ましい。
32号に記載の化合物が好ましく、さらにはPOM及び
特開昭62210430号及び特開昭62−21043
2号記載の有機化合物が特に好ましい。
具体的には、有機非線形光学材料として下記−般式(■
)又は一般式(■)で表わされる化合物を用いる事が好
ましい。
)又は一般式(■)で表わされる化合物を用いる事が好
ましい。
一般式(■)
式中、z′は少なくとも1つのニトロ基を置換基として
有する5ないし6員芳香族環を形成するに必要な原子群
を表す 22は置換および縮環されていても良い、ピロ
ール環、イミダゾール環、ピラゾール環、トリアゾール
環、またはテトラゾール環を形成するのに必要な原子群
を表す。
有する5ないし6員芳香族環を形成するに必要な原子群
を表す 22は置換および縮環されていても良い、ピロ
ール環、イミダゾール環、ピラゾール環、トリアゾール
環、またはテトラゾール環を形成するのに必要な原子群
を表す。
一般式(■)
1
式中、ZlおよびZ寞は同一でも異なっていても良くN
原子またはCR”基を表す。
原子またはCR”基を表す。
Xはアルキル基、アリール基、ハロゲン原子、アルコキ
シ基、アリールオキシ基、−アシルアミノ基、カルバモ
イル基、スルファモイル蟇、アシルオキシ基、アルコキ
シカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、アルコ
キシスルホニル基、アリールオキシスルホニル基、アル
キルチオ基、アリールチオ基、ヒドロキシ基、チオール
基、カルボキシ基、ウレイド基、シアノ基、アルキルス
ルホニル基、アリールスルホニル基、アルキルスルフィ
ニル基、アリールスルフィニル基またはニトロ基を表す
。nは0または1ないし3の整数を表わす R+ は水
素原子、アルキル基、アリール法またはアシル基を表し
、R2は水素原子、アルキル基またはアリール基を表す
。なおX、R’ 、R”に含まれるアルキル基およびア
リール基は置換されていても良い。
シ基、アリールオキシ基、−アシルアミノ基、カルバモ
イル基、スルファモイル蟇、アシルオキシ基、アルコキ
シカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、アルコ
キシスルホニル基、アリールオキシスルホニル基、アル
キルチオ基、アリールチオ基、ヒドロキシ基、チオール
基、カルボキシ基、ウレイド基、シアノ基、アルキルス
ルホニル基、アリールスルホニル基、アルキルスルフィ
ニル基、アリールスルフィニル基またはニトロ基を表す
。nは0または1ないし3の整数を表わす R+ は水
素原子、アルキル基、アリール法またはアシル基を表し
、R2は水素原子、アルキル基またはアリール基を表す
。なおX、R’ 、R”に含まれるアルキル基およびア
リール基は置換されていても良い。
非線形光学効果には、2次の効果として第2高調波発生
、光混合、パラメトリンク発振、光整流、ボンケルス効
果等があり、3次の効果として第3高調波発生、カー効
果、光双安定、光混合等があり、更に高次の効果もある
。本発明においては、赤外の波長の半導体レーザーの光
を可視域の波長に変換することが、非線形光学材料を用
いる目的であり、従って、上記の効果のうち波長変換に
関わる、第2高調波発生、光混合、パラメトリック発振
、第3高調波発生が重要である。
、光混合、パラメトリンク発振、光整流、ボンケルス効
果等があり、3次の効果として第3高調波発生、カー効
果、光双安定、光混合等があり、更に高次の効果もある
。本発明においては、赤外の波長の半導体レーザーの光
を可視域の波長に変換することが、非線形光学材料を用
いる目的であり、従って、上記の効果のうち波長変換に
関わる、第2高調波発生、光混合、パラメトリック発振
、第3高調波発生が重要である。
本発明に用いられる半導体レーザーと非線形光学材料を
用いた波長変換素子の形態としては単結晶先導波路型、
ファイバー型等が知られている。
用いた波長変換素子の形態としては単結晶先導波路型、
ファイバー型等が知られている。
光導波路型としては特開昭51−142,284号、特
開昭52−108.779号、特開昭52−125.2
86号に記載の平板導波路状のもの、特開昭60−14
,222号、特開昭60〜57 、825号、特開昭6
0−112,023号に記載の埋め込み導波路状のもの
、更に特開昭60−250.334号に記載のテーパー
導波路状のものがある。ファイバー型としては特開昭5
7−211,125号に記載の入射レーザー波と変換レ
ーザー波の位相整合条件を満足させたものがある。
開昭52−108.779号、特開昭52−125.2
86号に記載の平板導波路状のもの、特開昭60−14
,222号、特開昭60〜57 、825号、特開昭6
0−112,023号に記載の埋め込み導波路状のもの
、更に特開昭60−250.334号に記載のテーパー
導波路状のものがある。ファイバー型としては特開昭5
7−211,125号に記載の入射レーザー波と変換レ
ーザー波の位相整合条件を満足させたものがある。
本発明の画像形成方法の用途については特に制約はない
が、その代表的な使用例としては、l) カラーアナラ
イザーを併用することで、プリント題材(カラープリン
ト、インスタント写真、ポスター、スライド等のポジ画
や、ネガフィルム等のネガ画)を、画像処理して再プリ
ントする。
が、その代表的な使用例としては、l) カラーアナラ
イザーを併用することで、プリント題材(カラープリン
ト、インスタント写真、ポスター、スライド等のポジ画
や、ネガフィルム等のネガ画)を、画像処理して再プリ
ントする。
2) コンピューターグラフィクス、ビデオ画像、電子
スチル画像、医薬診断用出力画像等のCRT出力画像の
プリント。
スチル画像、医薬診断用出力画像等のCRT出力画像の
プリント。
3) 通信回線等を介して送られる、画像情報の出力。
等が考えられる。
本発明の好ましい実施態様を以下に列挙するが、これら
のみに限定されるものではない。
のみに限定されるものではない。
(1) 特許請求の範囲において、
走査露光光源としてレーザーを用いるカラー画像形成法
。
。
(2、特許請求の範囲または実施B様(1)において、
走査露光光源として、半導体レーザーとSH素子を用い
て得られた、第二高調波を用いるカラー画像形成法。
走査露光光源として、半導体レーザーとSH素子を用い
て得られた、第二高調波を用いるカラー画像形成法。
(3)実施態様(2)において、第二高調波の変換素子
として有機非線形光学材料を用いるカラー画像形成法。
として有機非線形光学材料を用いるカラー画像形成法。
(4) 実施態様(3)において、有機非線形光学材
料として前記一般式(■)又は一般式(■)で表わされ
る化合物を用いる事を特徴とするカラ画像形成法。
料として前記一般式(■)又は一般式(■)で表わされ
る化合物を用いる事を特徴とするカラ画像形成法。
(5)実施態様(2)において、波長変換素子が導波路
構造を有している事を特徴とするカラー画像形成法。
構造を有している事を特徴とするカラー画像形成法。
(6)実施態様(2)において、波長変換素子がファイ
バー型構造を有している事を特徴とするカラー画像形成
法。
バー型構造を有している事を特徴とするカラー画像形成
法。
本発明で用いる感光材料は、支持体上に青感色性層、緑
感色性層、赤感色性層のハロゲン化銀乳剤層の少なくと
も1層が設けられていればよく、ハロゲン化銀乳剤層お
よび、非感光性層の層数および層順に特に制限はない、
典型的な例としては、支持体上に、実質的に感色性は同
しであるが感光度の異なる複数のハロゲン化銀乳剤層か
ら成る感光性層を少なくとも1つ有するハロゲン化銀写
真感光材料であり、該感光性層は青色光、緑色光、およ
び赤色光の何れかに感色性を有する単位感光性層であり
、多層ハロゲン化銀カラー写真感光材料においては、一
般に単位感光性層の配列が、支持体側から順に赤感色性
層、緑感色性層、青感色性の順に設置される。しかし、
目的に応じて上記設置順が逆であっても、また同一感色
性層中に異なる感光性層が挟まれたような設置順をもと
り得る。
感色性層、赤感色性層のハロゲン化銀乳剤層の少なくと
も1層が設けられていればよく、ハロゲン化銀乳剤層お
よび、非感光性層の層数および層順に特に制限はない、
典型的な例としては、支持体上に、実質的に感色性は同
しであるが感光度の異なる複数のハロゲン化銀乳剤層か
ら成る感光性層を少なくとも1つ有するハロゲン化銀写
真感光材料であり、該感光性層は青色光、緑色光、およ
び赤色光の何れかに感色性を有する単位感光性層であり
、多層ハロゲン化銀カラー写真感光材料においては、一
般に単位感光性層の配列が、支持体側から順に赤感色性
層、緑感色性層、青感色性の順に設置される。しかし、
目的に応じて上記設置順が逆であっても、また同一感色
性層中に異なる感光性層が挟まれたような設置順をもと
り得る。
上記、ハロゲン化銀感光性層の間および最上層、最下層
には各種の中間層等の非感光性層を設けてもよい。
には各種の中間層等の非感光性層を設けてもよい。
該中間層には、特開昭61−43748号、同59−1
13438号、同59−113440号、同61−20
037号、同61−20038号明細書に記載されるよ
うなカプラー、Dlr?化合物等が含まれていてもよく
、J111常用いられるようにγ11色防止材を含んで
いてもよい。
13438号、同59−113440号、同61−20
037号、同61−20038号明細書に記載されるよ
うなカプラー、Dlr?化合物等が含まれていてもよく
、J111常用いられるようにγ11色防止材を含んで
いてもよい。
各単位感光性層を構成する複数のハロゲン化銀乳剤IG
は、西独特許筒1.121 、.170号あるいは英国
特許第923,045号に記載されるように高感慶乳剤
層、低感度乳剤層の2層構成を好ましく用いることがで
きる0通常は、支持体に向かって順次感光度が低くなる
様に配列するのが好ましく、また各ハロゲン乳剤層の間
には非感光性層が設けられていてもよい、また、特開昭
57−112751号、同62200350号、同62
−206541号、62−206543号等に記載され
ているように支持体より乱れた側に低感度乳剤層、支持
体に近い側に高!2度乳剤層を設置してもよい。
は、西独特許筒1.121 、.170号あるいは英国
特許第923,045号に記載されるように高感慶乳剤
層、低感度乳剤層の2層構成を好ましく用いることがで
きる0通常は、支持体に向かって順次感光度が低くなる
様に配列するのが好ましく、また各ハロゲン乳剤層の間
には非感光性層が設けられていてもよい、また、特開昭
57−112751号、同62200350号、同62
−206541号、62−206543号等に記載され
ているように支持体より乱れた側に低感度乳剤層、支持
体に近い側に高!2度乳剤層を設置してもよい。
具体例として支持体から最も遠い側から、低感度青感光
性層(BL)/高感度青感光性層(B11)/高感度緑
感光性層(GH)/低感度青感光性層(GL)/高感度
赤感光性層(R1+)/低感度赤感光性層(R1+)の
順、またはBH/BL/GL/Gll/RH/RLの順
、またはBll/BL/Gll/GL/RL/RHの順
等に設置することができる。
性層(BL)/高感度青感光性層(B11)/高感度緑
感光性層(GH)/低感度青感光性層(GL)/高感度
赤感光性層(R1+)/低感度赤感光性層(R1+)の
順、またはBH/BL/GL/Gll/RH/RLの順
、またはBll/BL/Gll/GL/RL/RHの順
等に設置することができる。
また特公昭55−34932号公報に記載されているよ
うに、支持体から最も遠い側から青感光性層/GH/R
11/GL/RLの順に配列することもできる。また特
開昭56−25738号、同62−63936号公報に
記載されているように、支持体から最も遠い側から青感
光性ff3 /GL/R1,/GH/RHの順に配列す
ることもできる。
うに、支持体から最も遠い側から青感光性層/GH/R
11/GL/RLの順に配列することもできる。また特
開昭56−25738号、同62−63936号公報に
記載されているように、支持体から最も遠い側から青感
光性ff3 /GL/R1,/GH/RHの順に配列す
ることもできる。
また特公昭49−15495号公tUに記載されている
ように上層を最も感光度の高いハロゲン化銀乳剤層、中
層をそれよりも低い感光度のハロゲン化銀乳剤層、下層
を中層よりも更に感光度の低いハロゲン化銀乳剤層を配
置し、支持体に向かって感光度が順次紙められた感光度
の異なる3層から構成される配列が挙げられる。このよ
うな感光度の異なる3層から構成される場合でも、特開
昭59−202464号明細書に記載されているように
、同−感色性層中において支持体より離れた側から中感
度乳剤層/光感度乳剤層/低感度乳剤層の順に配置され
てもよい。
ように上層を最も感光度の高いハロゲン化銀乳剤層、中
層をそれよりも低い感光度のハロゲン化銀乳剤層、下層
を中層よりも更に感光度の低いハロゲン化銀乳剤層を配
置し、支持体に向かって感光度が順次紙められた感光度
の異なる3層から構成される配列が挙げられる。このよ
うな感光度の異なる3層から構成される場合でも、特開
昭59−202464号明細書に記載されているように
、同−感色性層中において支持体より離れた側から中感
度乳剤層/光感度乳剤層/低感度乳剤層の順に配置され
てもよい。
その他、高感度乳剤層/低感度乳剤層/中感度乳剤層、
あるいは低感度乳剤層/中感度乳剤層/高感度乳剤層な
どの順に配置されていてもよい。
あるいは低感度乳剤層/中感度乳剤層/高感度乳剤層な
どの順に配置されていてもよい。
また、4層以上の場合にも、上記の如く配列を変えてよ
い。
い。
色再現性を改良するために、米国特許筒4.663゜2
71号、同第4,705,744号、同第4,707,
436号、特開昭62−160448号、同63−89
850号の明細書に記載の、BL、 GL、 RLなど
の主感光層と分光感度分布が異なる重層効果のドナー層
(CL)を主感光層に隣接もしくは近接して配置するこ
とが好ましい。
71号、同第4,705,744号、同第4,707,
436号、特開昭62−160448号、同63−89
850号の明細書に記載の、BL、 GL、 RLなど
の主感光層と分光感度分布が異なる重層効果のドナー層
(CL)を主感光層に隣接もしくは近接して配置するこ
とが好ましい。
上記のように、それぞれの感光材料の目的に応じて種々
の層構成・配列を選択することができる。
の層構成・配列を選択することができる。
本発明の写真感光材料が、カラーネガフィルム又はカラ
ー反転フィルムの場合には、その写真乳剤層に含有され
る好ましいハロゲン化銀は約30モル%以下のヨウ化銀
を含む、ヨウ臭化銀、ヨウ塩化銀、もしくはヨウ塩臭化
銀である。特に好ましいのは約2モル%から約25モル
%までのヨウ化銀を含む臭化銀もしくはヨウ塩臭化銀で
ある。
ー反転フィルムの場合には、その写真乳剤層に含有され
る好ましいハロゲン化銀は約30モル%以下のヨウ化銀
を含む、ヨウ臭化銀、ヨウ塩化銀、もしくはヨウ塩臭化
銀である。特に好ましいのは約2モル%から約25モル
%までのヨウ化銀を含む臭化銀もしくはヨウ塩臭化銀で
ある。
本発明の写真感光材料が、カラー印画紙の場合には、そ
の写真乳剤層に含有されるハロゲン化銀としては、実質
的にヨウ化銀を含まない塩臭化銀もしくは塩化銀よりな
るものを好ましく用いることができる。ここで実質的に
ヨウ化銀を含まないとは、ヨウ化銀含有率が1モル%以
下、好ましくは0.2モル%以下のことをいう、これら
の塩臭化銀乳剤層のハロゲン組成については任意の臭化
銀/塩化銀のものを用いることができる。この比率は目
的に応じて広い範囲をとりうるが、塩化銀比率が2モル
%以上のものを好ましく用いることができる。迅速処理
に適した感光材料は塩化銀含有率の高い所謂高塩化銀乳
剤層が好ましく用いられる。これらの高塩化銀乳剤の塩
化銀含有率は、90モル%以上が好ましく、95モル%
以上がさらに好ましい。現像処理液の補充附を低減する
目的で、塩化SIシ含有率が98〜99.9モル%であ
るようなほぼ純塩化銀の乳剤も好ましく用いられる。
の写真乳剤層に含有されるハロゲン化銀としては、実質
的にヨウ化銀を含まない塩臭化銀もしくは塩化銀よりな
るものを好ましく用いることができる。ここで実質的に
ヨウ化銀を含まないとは、ヨウ化銀含有率が1モル%以
下、好ましくは0.2モル%以下のことをいう、これら
の塩臭化銀乳剤層のハロゲン組成については任意の臭化
銀/塩化銀のものを用いることができる。この比率は目
的に応じて広い範囲をとりうるが、塩化銀比率が2モル
%以上のものを好ましく用いることができる。迅速処理
に適した感光材料は塩化銀含有率の高い所謂高塩化銀乳
剤層が好ましく用いられる。これらの高塩化銀乳剤の塩
化銀含有率は、90モル%以上が好ましく、95モル%
以上がさらに好ましい。現像処理液の補充附を低減する
目的で、塩化SIシ含有率が98〜99.9モル%であ
るようなほぼ純塩化銀の乳剤も好ましく用いられる。
写真乳剤中のハロゲン化銀粒子は、立方体、八面体、十
四面体のような規則的な結晶を有するもの、IJ状、板
状のような変則的な結晶形を有するもの、双晶面などの
結晶欠陥を有するもの、あるいはそれらの複合形でもよ
い。
四面体のような規則的な結晶を有するもの、IJ状、板
状のような変則的な結晶形を有するもの、双晶面などの
結晶欠陥を有するもの、あるいはそれらの複合形でもよ
い。
ハロゲン化銀の粒径は、約0.2ミクロン以下の微粒子
でも投影面積直径が約10ミクロンに至るまでの人4ノ
イズt、′7了でもよく、多分散乳剤でもrli分j1
り乳剤ごもよいが、ポイントガンマに関する条件を/l
!Iだ−4ために、11;1述したよ・うに2種類の粒
径のものを(・ト用jることがある。
でも投影面積直径が約10ミクロンに至るまでの人4ノ
イズt、′7了でもよく、多分散乳剤でもrli分j1
り乳剤ごもよいが、ポイントガンマに関する条件を/l
!Iだ−4ために、11;1述したよ・うに2種類の粒
径のものを(・ト用jることがある。
本発明に使用できるハ[Jゲン化恨写真乳剤は、例えば
リサーチ・ディスクロージャー(RD)Nα17643
(1978年12月>、 22〜23n ” 1.乳
剤製造(Emulsion preparation
and types)″、および同Na 18716
(1979年11月)、 648頁、グラフィック「
写真の物理と化学」、ボールモンテル社用(P。
リサーチ・ディスクロージャー(RD)Nα17643
(1978年12月>、 22〜23n ” 1.乳
剤製造(Emulsion preparation
and types)″、および同Na 18716
(1979年11月)、 648頁、グラフィック「
写真の物理と化学」、ボールモンテル社用(P。
Glafkides、 Chemie et Ph1s
ique PhotographiquePaul M
ontel、 +967)、ダフィン著「写真乳剤化学
」。
ique PhotographiquePaul M
ontel、 +967)、ダフィン著「写真乳剤化学
」。
フォーカルプレス社用(G、 F、口uffin、 P
hotographic Emulsion CheI
I+1stry (Focal Press、 19G
G))、ゼリクマンら著[写真乳剤の製造と塗布」、フ
ォーカルプレス社用(ν、 1.、 Zelikman
et al。
hotographic Emulsion CheI
I+1stry (Focal Press、 19G
G))、ゼリクマンら著[写真乳剤の製造と塗布」、フ
ォーカルプレス社用(ν、 1.、 Zelikman
et al。
Making and CoatingPhotogr
aphic FmulsionFocal Press
、 1964)などに記載された力を去を用いて調製す
ることができる。
aphic FmulsionFocal Press
、 1964)などに記載された力を去を用いて調製す
ることができる。
米国特許第3,574.628号、同3.655.39
4号および英[1特許第1,413,748号などに記
載された申分散乳剤も好ましい。
4号および英[1特許第1,413,748号などに記
載された申分散乳剤も好ましい。
また、アスペクト比が約5以上であるような平板状粒子
も本発明に使用できる。下板状粒子は、ガトフ著、フォ
トグラフィック・サイエンス・アンド・エンジニアリン
グ(Guto[、PhoLograpbicScien
ce and Engineering) 、第14巻
248−257頁(1970年);米国特許第4,43
4,226号、同4.414.310号、同4,433
,048号、同4,439.520号および英国特許第
2.112.157号などに記載の方法によりれ旧lに
調製することができる。
も本発明に使用できる。下板状粒子は、ガトフ著、フォ
トグラフィック・サイエンス・アンド・エンジニアリン
グ(Guto[、PhoLograpbicScien
ce and Engineering) 、第14巻
248−257頁(1970年);米国特許第4,43
4,226号、同4.414.310号、同4,433
,048号、同4,439.520号および英国特許第
2.112.157号などに記載の方法によりれ旧lに
調製することができる。
結晶構造は−様なものでも、内部と外部とが異質なハロ
ゲン組成からなるものでもよく、層状構造をなしていて
もよい、また、エピタキシャル接合によって組成の異な
るハロゲン化銀が接合されていてもよく、また例えばロ
ダン銀、酸化鉛などのハロゲン化銀以外の化合物と接合
されていてもよい。また種々の結晶形の粒子の混合物を
用いてもよい。
ゲン組成からなるものでもよく、層状構造をなしていて
もよい、また、エピタキシャル接合によって組成の異な
るハロゲン化銀が接合されていてもよく、また例えばロ
ダン銀、酸化鉛などのハロゲン化銀以外の化合物と接合
されていてもよい。また種々の結晶形の粒子の混合物を
用いてもよい。
ハロゲン化銀乳剤は、通常、物理熟成、化学熟成および
分光増感を行ったものを使用する。このような工程で使
用される添加剤はリサーチ・ディスクロージャー胤17
643及び同No、 18716に記載されており、そ
の該当箇所を後掲の表にまとめた。
分光増感を行ったものを使用する。このような工程で使
用される添加剤はリサーチ・ディスクロージャー胤17
643及び同No、 18716に記載されており、そ
の該当箇所を後掲の表にまとめた。
本発明には、非感光性微粒子ハロゲン化銀を使用するこ
とが好ましい、非感光性微粒子ハロゲン化銀とは、色素
画像を得るための像様露光時においては感光せずに、そ
の現像処理において実質的に現像されないハロゲン化銀
微粒子であり、あらかじめカブラされていないほうが好
ましい。
とが好ましい、非感光性微粒子ハロゲン化銀とは、色素
画像を得るための像様露光時においては感光せずに、そ
の現像処理において実質的に現像されないハロゲン化銀
微粒子であり、あらかじめカブラされていないほうが好
ましい。
微粒子ハロゲン化銀は、臭化銀の含有率が0〜100モ
ル%であり、必要に応じて塩化銀および/または沃化銀
を含有してもよい、好ましくは沃化銀を0.5〜lOモ
ル%含有するものである。
ル%であり、必要に応じて塩化銀および/または沃化銀
を含有してもよい、好ましくは沃化銀を0.5〜lOモ
ル%含有するものである。
微粒子ハロゲン化銀は、平均粒径(投影面積の円相当直
径の平均値)が0.O1〜0.5−が好ましく、0.0
2〜0.24がより好ましい。
径の平均値)が0.O1〜0.5−が好ましく、0.0
2〜0.24がより好ましい。
微粒子ハロゲン化銀は、通常の感光性ハロゲン化銀と同
様の方法で調製できる。この場合、ハロゲン化銀粒子の
表面は、光学的に増感される必要はなく、また分光増悪
も不要である。ただし、これを塗布液に添加するのに役
立ち、あらかじめトリアゾール系、アザインデン系、ベ
ンゾチアゾリウム系、もしくはメルカプト系化合物また
は亜鉛化合物などの公知の安定剤を添加しておくことが
好ましい。
様の方法で調製できる。この場合、ハロゲン化銀粒子の
表面は、光学的に増感される必要はなく、また分光増悪
も不要である。ただし、これを塗布液に添加するのに役
立ち、あらかじめトリアゾール系、アザインデン系、ベ
ンゾチアゾリウム系、もしくはメルカプト系化合物また
は亜鉛化合物などの公知の安定剤を添加しておくことが
好ましい。
本発明に使用できる公知の写真用添加剤も上記の2つの
リサーチ・ディスクロージャーに記載されており、下記
の表に関連する記載箇所を示した。
リサーチ・ディスクロージャーに記載されており、下記
の表に関連する記載箇所を示した。
f1饋u1類
l 化学増感剤
2 感度上昇剤
3 分光増感剤、
強色増感剤
4 増白剤
5 カブリ防止剤
および安定剤
6 光吸収剤、
フィルター染料、
紫外線吸収剤
7 スティン防止剤
8 色素画像安定剤
9 硬欣剤
lOバインダー
11 可塑剤、潤滑剤
12 塗布助剤、
表面活性剤
13 スタチック
防止剤
RD+7643
23頁
23〜24頁
24頁
24〜25頁
25〜2G頁
25頁右欄
25B”y
26頁
26頁
27頁
26〜27頁
27頁
RD1B716
648頁右欄
同上
648頁右欄〜
649頁右欄
649頁右欄〜
649頁右欄〜
650頁左欄
650頁左〜右欄
651頁左欄
同上
650頁右欄
650頁右欄
同上
また、ホルムアルデヒドガスによる写真性能の劣化を防
止するために、米国特許4,411.987号や同第4
.435.503号に記載されたホルムアルデヒドと反
応して、固定化できる化合物を感光材料に添加すること
が好ましい。
止するために、米国特許4,411.987号や同第4
.435.503号に記載されたホルムアルデヒドと反
応して、固定化できる化合物を感光材料に添加すること
が好ましい。
本発明には種々のカラーカプラーを使用することができ
、その具体例は前出のリサーチ・ディスクロージャー
(RD) Nu、 17643 、W −C−Gニ記載
された特許に記載されている。
、その具体例は前出のリサーチ・ディスクロージャー
(RD) Nu、 17643 、W −C−Gニ記載
された特許に記載されている。
イエローカプラーとしては、例えば米国特許筒3.93
3,501号、同第4,022,620号、同第4,3
26.024号、同第4.401,752号、同第4,
248,961号、特公昭58−10739号、英国特
許第1.425.020号、同第1,476.760号
、米国特許筒3.973,968号、同 第4.314
023号、同第4.511.649号、欧州特許第24
9.473A号、等に記載のものが好ましい。
3,501号、同第4,022,620号、同第4,3
26.024号、同第4.401,752号、同第4,
248,961号、特公昭58−10739号、英国特
許第1.425.020号、同第1,476.760号
、米国特許筒3.973,968号、同 第4.314
023号、同第4.511.649号、欧州特許第24
9.473A号、等に記載のものが好ましい。
マゼンタカプラーとしては5−ピラゾロン系及びピラゾ
ロアゾール系の化合物が好ましく、米国特許筒4,31
0,619号、同第4,351.897号、欧州特許第
13.63G号、米国特許筒3,061,432号、同
第3.725、067号、リサーチ・ディスクロージャ
ーk 24220 (1984年6月)、特開昭60−
33552号、リサーチ・ディスクロージャー石242
30 (1984年6月)、特開昭60−43659号
、同61−72238号、同60−35730号、同5
5−1.18034号、同60−185951号、米国
特許筒4.500,630号、同第4,540,654
号、同第4,556,630号、国際公開間88104
795号等に記載のものが特に好ましい。
ロアゾール系の化合物が好ましく、米国特許筒4,31
0,619号、同第4,351.897号、欧州特許第
13.63G号、米国特許筒3,061,432号、同
第3.725、067号、リサーチ・ディスクロージャ
ーk 24220 (1984年6月)、特開昭60−
33552号、リサーチ・ディスクロージャー石242
30 (1984年6月)、特開昭60−43659号
、同61−72238号、同60−35730号、同5
5−1.18034号、同60−185951号、米国
特許筒4.500,630号、同第4,540,654
号、同第4,556,630号、国際公開間88104
795号等に記載のものが特に好ましい。
シアンカプラーとしては、フェノール系及びナフトール
系カプラーが挙げられ、米国特許筒4.052,212
号、同第4,146,396号、同第4,228.23
3号、同第4.296,200号、同第2,369.9
29号、同第2.801.171号、同第2.772.
162号、同第2.895.826号、同第3.772
.002号、同第3.758,308号、同第4゜33
4.011号、同第4,327,173号、西独特許公
開筒3゜329.729号、欧州特許第121.365
A号、同第249.453A号、米国特許筒3,446
.622号、同第4.333,999号、同第4.77
5,616号、同第4,451,559号、同第4,4
27,767号、同第4,690,880号、同第4,
254.212号、同第4.296.199号、特開昭
61−42658号等に記載のものが好ましい。
系カプラーが挙げられ、米国特許筒4.052,212
号、同第4,146,396号、同第4,228.23
3号、同第4.296,200号、同第2,369.9
29号、同第2.801.171号、同第2.772.
162号、同第2.895.826号、同第3.772
.002号、同第3.758,308号、同第4゜33
4.011号、同第4,327,173号、西独特許公
開筒3゜329.729号、欧州特許第121.365
A号、同第249.453A号、米国特許筒3,446
.622号、同第4.333,999号、同第4.77
5,616号、同第4,451,559号、同第4,4
27,767号、同第4,690,880号、同第4,
254.212号、同第4.296.199号、特開昭
61−42658号等に記載のものが好ましい。
発色色素の不要吸収を補正するためのカラード・カプラ
ーは、リサーチ・ディスクロージャーN[117643
の■−G項、米国特許筒4,163.670号、特公昭
57−39413号、米国特許筒4,004,929号
、同第4,138.258号、英国特許第1,146.
368号に記載のものが好ましい、また、米国特許筒4
,774.181号に記載のカップリング時に放出され
た蛍光色素により発色色素の不要吸収を補正するカプラ
ーや、米国特許筒4,777、120号に記載の現像主
薬と反応して色素を形成しうる色素プレカーサー基を離
脱基として有するカプラーを用いることも好ましい。
ーは、リサーチ・ディスクロージャーN[117643
の■−G項、米国特許筒4,163.670号、特公昭
57−39413号、米国特許筒4,004,929号
、同第4,138.258号、英国特許第1,146.
368号に記載のものが好ましい、また、米国特許筒4
,774.181号に記載のカップリング時に放出され
た蛍光色素により発色色素の不要吸収を補正するカプラ
ーや、米国特許筒4,777、120号に記載の現像主
薬と反応して色素を形成しうる色素プレカーサー基を離
脱基として有するカプラーを用いることも好ましい。
発色色素が適度な拡散性を有するカプラーとしては、米
国特許筒4,366.237号、英国特許第2.125
.570号、欧州特許第96,570号、西独特許(公
開)第3,234.533号に記載のものが好ましい。
国特許筒4,366.237号、英国特許第2.125
.570号、欧州特許第96,570号、西独特許(公
開)第3,234.533号に記載のものが好ましい。
ポリマー化された色素形成カプラーの典型例は、米国特
許筒3.451,820号、同第4,080,211号
、同第4,367.282号、同第4,409,320
号、同第4,576.910号、英国特許2.102.
137号等に記載されている。
許筒3.451,820号、同第4,080,211号
、同第4,367.282号、同第4,409,320
号、同第4,576.910号、英国特許2.102.
137号等に記載されている。
力、プリングに伴って写真的に有用な残基を放出するカ
プラーもまた本発明で好ましく使用できる。現像抑制剤
を放出するD I Rカプラーは、前衛のR1) 17
643、■〜F項に記載れれた特許、特開昭57−15
1944号、同57−1542.14号、同60−18
4248号、1・、IG33734G号−1同(R3−
37350r)、米国特許4.248.962号、同4
,782,012号に記載されたものが好ましい。
プラーもまた本発明で好ましく使用できる。現像抑制剤
を放出するD I Rカプラーは、前衛のR1) 17
643、■〜F項に記載れれた特許、特開昭57−15
1944号、同57−1542.14号、同60−18
4248号、1・、IG33734G号−1同(R3−
37350r)、米国特許4.248.962号、同4
,782,012号に記載されたものが好ましい。
現像■、¥に画像状に造杉剤もしくは現像促進剤を放出
するカプラーとしては、英国特許第2,097.+40
5)、同第2.131.188号、特開昭59.157
638号、同59170840−;に記載のものが好ま
しい。
するカプラーとしては、英国特許第2,097.+40
5)、同第2.131.188号、特開昭59.157
638号、同59170840−;に記載のものが好ま
しい。
その他、本発明の感光材t1に用いるごとのできる化合
物としては、米国特許第4.+30.427号等に記載
の競争カプラー、米国特許第4.283.472号、同
第4.338,393号、同第4.310,618号等
に記載の多重積カプラー、特開昭(io−185950
号、特開昭62242 ’、12号等に記載のD I
Rレド、クス化合物放出カプラー、D1]?カプラー故
出カプラー、l) I Rカプラー放出レド、クス化合
物もしくはr)IRレドックス敢出出レドックス化合物
欧州特許第173302A号、同第313.308A号
に記載の離脱後復色する色素を放出するカプラー、R,
D、 NQ 11449、同24241、特開昭61−
201247号等に記載の漂白促進剤放出カプラー、米
国特許第4.555,477号等に記載のりガント放出
カプラー、特開昭63−15141号に記載のロイコ色
素を放出するカプラー、米国特約第4.774.181
号に記載の蛍光色素を放出するカプラー等が4tげら
れる。
物としては、米国特許第4.+30.427号等に記載
の競争カプラー、米国特許第4.283.472号、同
第4.338,393号、同第4.310,618号等
に記載の多重積カプラー、特開昭(io−185950
号、特開昭62242 ’、12号等に記載のD I
Rレド、クス化合物放出カプラー、D1]?カプラー故
出カプラー、l) I Rカプラー放出レド、クス化合
物もしくはr)IRレドックス敢出出レドックス化合物
欧州特許第173302A号、同第313.308A号
に記載の離脱後復色する色素を放出するカプラー、R,
D、 NQ 11449、同24241、特開昭61−
201247号等に記載の漂白促進剤放出カプラー、米
国特許第4.555,477号等に記載のりガント放出
カプラー、特開昭63−15141号に記載のロイコ色
素を放出するカプラー、米国特約第4.774.181
号に記載の蛍光色素を放出するカプラー等が4tげら
れる。
本発明に使用するカプラーは、種々の公知分散方法によ
り感光材料を導入できる。
り感光材料を導入できる。
水中油滴分散法に用いられる高沸点溶媒の例は米国特許
第2.322.027号などに記載されている。
第2.322.027号などに記載されている。
水中油滴分散法に用いられる常圧での沸点が175°C
以上の高沸点有機溶媒の具体例としては、フタル酸エス
テル類(ジブチルフタレート、ノンクロヘキシルフタレ
ート、ジー2−エチルへキシルフタレート、デシルフタ
レート、ビス(2,4−ジー1−アミルフェニル)フタ
レート、ビス(2,4ジー【−アミルフェニル)イソフ
タレート、ビス(1,1−ジエチルプロピル)フタレー
トなど)、リン酸またはホスホン酸エステル類(トリフ
ェニルホスフヱート、トリクレジルホスフェート、2エ
チルへキシルジフェニルホスフェート、トリシクロヘキ
シルホスフェート、トリー2−エチルへキシルホスフェ
ート、トリドデシルホスフェート、トリプトキシエチル
ホスフェート、トリクロロプロピルホスフェート、ジー
2−エチルへキシフェニルホスホネートなど)、安息香
酸エステル111V(2−エチルへキシルベンゾエート
、ドデシルベンゾエート、2−エチルへキシル−p−ヒ
ドロキシベンゾエートなど)、アミド類、(N、 Nジ
エチルドデカンアミド、N、N−ジエチルラウリルアミ
ド、N−テトラデシルピロリドンなど)、アルコール類
またはフェノール類(イソステアリルアルコール、2.
4−ジーtert−アミルフェノールなど)、脂肪族カ
ルボン酸エステル類(ビス(2−エチルヘキシル)セバ
ケート、ジオクチルアゼレート、グリセロールトリブチ
レート、イソステアリルラクテート、トリオクチルシト
レートなど)、アニリン誘導体(N、 N−ジブチル−
2−ブトキン−5−Lert−オクチルアニリンなど)
、炭化水素類(パラフィン、ドデシルベンゼン、シイツ
ブスピルナフタレンなど)などが挙げられる。
以上の高沸点有機溶媒の具体例としては、フタル酸エス
テル類(ジブチルフタレート、ノンクロヘキシルフタレ
ート、ジー2−エチルへキシルフタレート、デシルフタ
レート、ビス(2,4−ジー1−アミルフェニル)フタ
レート、ビス(2,4ジー【−アミルフェニル)イソフ
タレート、ビス(1,1−ジエチルプロピル)フタレー
トなど)、リン酸またはホスホン酸エステル類(トリフ
ェニルホスフヱート、トリクレジルホスフェート、2エ
チルへキシルジフェニルホスフェート、トリシクロヘキ
シルホスフェート、トリー2−エチルへキシルホスフェ
ート、トリドデシルホスフェート、トリプトキシエチル
ホスフェート、トリクロロプロピルホスフェート、ジー
2−エチルへキシフェニルホスホネートなど)、安息香
酸エステル111V(2−エチルへキシルベンゾエート
、ドデシルベンゾエート、2−エチルへキシル−p−ヒ
ドロキシベンゾエートなど)、アミド類、(N、 Nジ
エチルドデカンアミド、N、N−ジエチルラウリルアミ
ド、N−テトラデシルピロリドンなど)、アルコール類
またはフェノール類(イソステアリルアルコール、2.
4−ジーtert−アミルフェノールなど)、脂肪族カ
ルボン酸エステル類(ビス(2−エチルヘキシル)セバ
ケート、ジオクチルアゼレート、グリセロールトリブチ
レート、イソステアリルラクテート、トリオクチルシト
レートなど)、アニリン誘導体(N、 N−ジブチル−
2−ブトキン−5−Lert−オクチルアニリンなど)
、炭化水素類(パラフィン、ドデシルベンゼン、シイツ
ブスピルナフタレンなど)などが挙げられる。
また補助溶剤としては、沸点が約30°C以上、好まし
くは50°C以上約160°C以下の有機溶剤などが使
用でき、典型例としては酢酸エチル、酢酸ブチル、プロ
ピオン酸エチル、メチルエチルケトン、シクロヘキサノ
ン、2−エトキシエチルアセテート、ジメチルホルムア
ミド等か挙げられる。
くは50°C以上約160°C以下の有機溶剤などが使
用でき、典型例としては酢酸エチル、酢酸ブチル、プロ
ピオン酸エチル、メチルエチルケトン、シクロヘキサノ
ン、2−エトキシエチルアセテート、ジメチルホルムア
ミド等か挙げられる。
ラテックス分散法の工程、効果および含浸用のラテック
スの具体例は、米国特許第4,199,363号、西独
特許用l1l(OLS)第2,541,274号および
同第2541.230号などに記載されている。
スの具体例は、米国特許第4,199,363号、西独
特許用l1l(OLS)第2,541,274号および
同第2541.230号などに記載されている。
また、これらのカプラーは前記の高沸点有機溶媒の存在
下または不存在下でローダブルラテンクスボリマ−(例
えば米国特許第4,203,716号)に含浸させて、
または水不溶性かつ有m溶媒可溶性のポリマーに溶かし
て親水性コロイド水溶?fftに乳化分散させることが
できる。
下または不存在下でローダブルラテンクスボリマ−(例
えば米国特許第4,203,716号)に含浸させて、
または水不溶性かつ有m溶媒可溶性のポリマーに溶かし
て親水性コロイド水溶?fftに乳化分散させることが
できる。
好ましくは、国際公開番号−088100723明細書
の第12〜30頁に記載の単独重合体または共重合体が
用いられる。特にアクリルアミド系ポリマーの使用が色
像安定化等の上で好ましい。
の第12〜30頁に記載の単独重合体または共重合体が
用いられる。特にアクリルアミド系ポリマーの使用が色
像安定化等の上で好ましい。
本発明のカラー感光材料中には、特開昭63−2577
47号、同G2−272248号、および特開平1−8
0941号に記載の1.2−ヘンズイソチアヅリンー3
−オン、n−ブチル p−ヒドロキノヘ7ゾエート、フ
ェノール、4−クロル−3,5−ジメチルフェノール、
2−フェノキシエタノール、2−14−チアゾリル)ヘ
ンズイミダヅール等の各種の防腐剤もしくは防黴剤を小
力1目−ることか好ましい。
47号、同G2−272248号、および特開平1−8
0941号に記載の1.2−ヘンズイソチアヅリンー3
−オン、n−ブチル p−ヒドロキノヘ7ゾエート、フ
ェノール、4−クロル−3,5−ジメチルフェノール、
2−フェノキシエタノール、2−14−チアゾリル)ヘ
ンズイミダヅール等の各種の防腐剤もしくは防黴剤を小
力1目−ることか好ましい。
本発明はJll々のカラー感光材$1に適用することが
できる。一般用もしくは映画用のカラーネガフィルム、
スライド用もしくはテレビ用のカラー反転フィルム、カ
ラーペーパー、カラーポジフィルムおよびカラー反転ペ
ーパーなどを代表例として挙げることができる。
できる。一般用もしくは映画用のカラーネガフィルム、
スライド用もしくはテレビ用のカラー反転フィルム、カ
ラーペーパー、カラーポジフィルムおよびカラー反転ペ
ーパーなどを代表例として挙げることができる。
本発明に使用できる適当な支持体は、例えば、前述のR
D、 Nil 17643の28頁、および同N[11
8716の647頁右欄から648頁左欄に記載されて
いる。
D、 Nil 17643の28頁、および同N[11
8716の647頁右欄から648頁左欄に記載されて
いる。
本発明の感光材料は、乳剤層を有する側の全親水性コロ
イド層の膜厚の総和が28AI以下であることが好まし
く、23^l以下がより好ましく、18AZ以下が更に
好ましく、+6AZ以下が特に好ましい、また膜膨潤速
度T17.は30秒以下が好ましく、20秒以下がより
好ましい。膜厚は、25°C相対湿度55%調淘下(2
日)で測定した膜1ゾを、昏味し、膜膨潤速度T17.
は、当該技術分野において公知の手法に従って測定する
ことができる0例えば、ニー・グリーン(^、Gree
n) らによりフォトグラフィック・サイエンス・アン
ド・エンジニアリング(PhoLogr、 Sci、
Eng、)、 19巻、2号、 124〜+29貞に記
載の型のスエロメーター(膨潤膜)を使用することによ
り、測定でき、Tl/□は発色現像液で30’C23分
15秒処理した時に到達する最大膨潤膜厚の90%を飽
和膜厚とし、飽和+’+*rg−のI/2に到達するま
での時間と定義する。
イド層の膜厚の総和が28AI以下であることが好まし
く、23^l以下がより好ましく、18AZ以下が更に
好ましく、+6AZ以下が特に好ましい、また膜膨潤速
度T17.は30秒以下が好ましく、20秒以下がより
好ましい。膜厚は、25°C相対湿度55%調淘下(2
日)で測定した膜1ゾを、昏味し、膜膨潤速度T17.
は、当該技術分野において公知の手法に従って測定する
ことができる0例えば、ニー・グリーン(^、Gree
n) らによりフォトグラフィック・サイエンス・アン
ド・エンジニアリング(PhoLogr、 Sci、
Eng、)、 19巻、2号、 124〜+29貞に記
載の型のスエロメーター(膨潤膜)を使用することによ
り、測定でき、Tl/□は発色現像液で30’C23分
15秒処理した時に到達する最大膨潤膜厚の90%を飽
和膜厚とし、飽和+’+*rg−のI/2に到達するま
での時間と定義する。
膜膨潤速度T17.は、バインダーとしてのゼラチンに
硬膜剤を加えること、あるいは塗布後の経時条件を変え
ることによって調整することができる。また、膨潤率は
150〜400%が好ましい、膨潤率とは、さきに述べ
た条件下での最大膨潤膜厚から、式: (最大膨潤膜厚
−膜厚)/膜厚に従って計算できる。
硬膜剤を加えること、あるいは塗布後の経時条件を変え
ることによって調整することができる。また、膨潤率は
150〜400%が好ましい、膨潤率とは、さきに述べ
た条件下での最大膨潤膜厚から、式: (最大膨潤膜厚
−膜厚)/膜厚に従って計算できる。
本発明で用いるカラー写真感光材料は、前述のRD、N
a 17643の28〜29頁、および同階18716
の615頁左欄〜右欄に記載された通常の方法によって
現像処理することができる。
a 17643の28〜29頁、および同階18716
の615頁左欄〜右欄に記載された通常の方法によって
現像処理することができる。
本発明の感光材料の現像処理に用いる発色現像液は、好
ましくは芳香族第一級アミン系発色現像主薬を主成分と
するアルカリ性水溶液である。この発色現像主薬として
は、アミノフェノール系化合物も有用であるが、p−フ
ェニレンジアミン系化合物が好ましく使用され、その代
表例としては3−メチル−4−アミノ−N、Nジエチル
アニリン、3−メチル−4−アミノ−N−エチル−N−
β−ヒドロキシエチルアニリン、3−メチル4−アミノ
−N−エチル−N−β−メタンスルホンアミドエチルア
ニリン、3−メチル−4−アミノ−N−エチル−β−メ
トキシエチルアニリン及びこれらの硫酸塩、塩酸塩もし
くはP−トルエンスルホン酸塩などが挙げられる。これ
らの中で、特に3−メチル−4−アミノ−N−エチル−
Na−ヒドロキシエチルアニリン硫酸塩が好ましい。
ましくは芳香族第一級アミン系発色現像主薬を主成分と
するアルカリ性水溶液である。この発色現像主薬として
は、アミノフェノール系化合物も有用であるが、p−フ
ェニレンジアミン系化合物が好ましく使用され、その代
表例としては3−メチル−4−アミノ−N、Nジエチル
アニリン、3−メチル−4−アミノ−N−エチル−N−
β−ヒドロキシエチルアニリン、3−メチル4−アミノ
−N−エチル−N−β−メタンスルホンアミドエチルア
ニリン、3−メチル−4−アミノ−N−エチル−β−メ
トキシエチルアニリン及びこれらの硫酸塩、塩酸塩もし
くはP−トルエンスルホン酸塩などが挙げられる。これ
らの中で、特に3−メチル−4−アミノ−N−エチル−
Na−ヒドロキシエチルアニリン硫酸塩が好ましい。
これらの化合物は目的に応して2種類以上併用すること
もできる。
もできる。
発色現像液は、アルカリ金属の炭酸塩、ホウ酸塩もしく
はリン酸塩のようなρ■緩衝剤、塩化物塩、臭化物塩、
沃化物塩、ベンズイミダゾール類、ベンゾチアゾール類
もしくはメルカプト化合物のような現像抑制剤またはカ
ブリ防止剤などを含むのが一般的である。また必要に応
じて、ヒドロキシルアミン、ジエチルヒドロキシルアミ
ン、亜硫酸塩、N、N−ビスカルボキシメチルヒドラジ
ンの如きヒドラジン類、フェニルセミカルバジド類、ト
リエタノールアミン、カテコールスルホン酸類の如き各
種保恒剤、エチレングリコール、ジエチレングリコール
のような有機溶剤、ベンジルアルコール、ポリエチレン
グリコール、四級アンモニラム塩、アミンt!Tのよう
な現像促進剤、色素形成カプラー、競争カプラー 1−
フェニル−3−ビラプリトンのようなJ+Ii助現像主
現像主薬付与剤、アミノポリカルボン酸、アミノポリホ
スホン酸、アルキルホスホン酸、ホスホノカルボン酸に
代表されるような各種キレ−1、刑、例えば、エチレン
ジアミン四酢酸、二[す「1三酢酸、ジエチレン1リア
ミン五酢酸、ツクしJヘキサンジアミン四fhNi、ヒ
1−ロキノエチルイミノノ酢酸、1−ヒドロキノエチリ
デン−1,1−ジホスホン酸、ニトリ[1−N。
はリン酸塩のようなρ■緩衝剤、塩化物塩、臭化物塩、
沃化物塩、ベンズイミダゾール類、ベンゾチアゾール類
もしくはメルカプト化合物のような現像抑制剤またはカ
ブリ防止剤などを含むのが一般的である。また必要に応
じて、ヒドロキシルアミン、ジエチルヒドロキシルアミ
ン、亜硫酸塩、N、N−ビスカルボキシメチルヒドラジ
ンの如きヒドラジン類、フェニルセミカルバジド類、ト
リエタノールアミン、カテコールスルホン酸類の如き各
種保恒剤、エチレングリコール、ジエチレングリコール
のような有機溶剤、ベンジルアルコール、ポリエチレン
グリコール、四級アンモニラム塩、アミンt!Tのよう
な現像促進剤、色素形成カプラー、競争カプラー 1−
フェニル−3−ビラプリトンのようなJ+Ii助現像主
現像主薬付与剤、アミノポリカルボン酸、アミノポリホ
スホン酸、アルキルホスホン酸、ホスホノカルボン酸に
代表されるような各種キレ−1、刑、例えば、エチレン
ジアミン四酢酸、二[す「1三酢酸、ジエチレン1リア
ミン五酢酸、ツクしJヘキサンジアミン四fhNi、ヒ
1−ロキノエチルイミノノ酢酸、1−ヒドロキノエチリ
デン−1,1−ジホスホン酸、ニトリ[1−N。
N、N−)リメチレンホスホン酸、エチレンジアミン−
N、N、N、N−テトラメチレンホスホン酸、エチレン
ジアミンージ(0−ヒドロキンフェニル酢酸)及びそれ
らの塩を代表例として/4げることかできる。
N、N、N、N−テトラメチレンホスホン酸、エチレン
ジアミンージ(0−ヒドロキンフェニル酢酸)及びそれ
らの塩を代表例として/4げることかできる。
また反転処理を実施する場合は通常裏白現像を行ってか
ら発色現像する。この黒 自現検液には、ハイドロキノンなどのジヒドロキシベン
ゼン類、l−フェニル−3−ビラプリトンなどの3−ピ
ラゾリドン類またはN−メチル−pアミノフェノールな
どのアミノフェノール類など公知の黒白現像主薬を単独
であるいは組み合わせて用いることができる。
ら発色現像する。この黒 自現検液には、ハイドロキノンなどのジヒドロキシベン
ゼン類、l−フェニル−3−ビラプリトンなどの3−ピ
ラゾリドン類またはN−メチル−pアミノフェノールな
どのアミノフェノール類など公知の黒白現像主薬を単独
であるいは組み合わせて用いることができる。
これらの発色現像液及び黒白現像液のpHは9〜12で
あることが一般的である。またこれらの現像液の補充量
は、処理するカラー写真感光材料にもよるが、−Inに
感光材車N平方メートル当たり3i以下であり、補充液
中の臭化物イオン濃度を低減させておくことにより50
0−以下にすることもできる。補充量を低減する場合に
は処理槽の空気との接触面積を小さくすることによって
液の蒸発、空気酸化を防止することが好ましい。
あることが一般的である。またこれらの現像液の補充量
は、処理するカラー写真感光材料にもよるが、−Inに
感光材車N平方メートル当たり3i以下であり、補充液
中の臭化物イオン濃度を低減させておくことにより50
0−以下にすることもできる。補充量を低減する場合に
は処理槽の空気との接触面積を小さくすることによって
液の蒸発、空気酸化を防止することが好ましい。
処理槽での写真処理液と空気との接触面積は、以下に定
義する開口率で表わすことができる。
義する開口率で表わすことができる。
処理液の容量(ell”)
上記の開口率は、0.1以下であることが好ましく、よ
り好ましくは0.001−0.05である。このよしう
に開口率を低減させる方法としては、処理槽の写真処理
液面に浮き蓋等の遮藪物を設けるほかに、特開平1−8
2033号に記載された可動蓋を用いる方法、特開昭6
3−216050号に記載されたスリット現像処理方法
を挙げることができる。開口率を低減させることは、発
色現像及び黒白現像の両工程のみならず、後続の諸工程
、例えば、漂白、漂白定着、定着、水洗、安定化などの
全ての工程において適用することが好ましい。また、現
像液中の臭化物イオンの蓄積を抑える手段を用いること
により補充量を低減することもできる。
り好ましくは0.001−0.05である。このよしう
に開口率を低減させる方法としては、処理槽の写真処理
液面に浮き蓋等の遮藪物を設けるほかに、特開平1−8
2033号に記載された可動蓋を用いる方法、特開昭6
3−216050号に記載されたスリット現像処理方法
を挙げることができる。開口率を低減させることは、発
色現像及び黒白現像の両工程のみならず、後続の諸工程
、例えば、漂白、漂白定着、定着、水洗、安定化などの
全ての工程において適用することが好ましい。また、現
像液中の臭化物イオンの蓄積を抑える手段を用いること
により補充量を低減することもできる。
発色現像処理の時間は、通常2〜5分の間で設定される
が、高温高ρ■とし、かつ発色現像主薬を高濃度に使用
することにより、更に処理時間の短縮を図ることもでき
る。
が、高温高ρ■とし、かつ発色現像主薬を高濃度に使用
することにより、更に処理時間の短縮を図ることもでき
る。
発色現像後の写真乳剤層は通常漂白処理される。
漂白処理は定着処理と同時に行なわれてもよいしく漂白
定着処理)、個別に行なわれてもよい、更に処理の迅速
化を図るため、漂白処理後漂白定着処理する処理方法で
もよい、さらに二種の連続した漂白定着浴で処理するこ
と、漂白定着処理の前に定着処理すること、又は漂白定
着処理後漂白処理することも目的に応じ任意に実施でき
る。漂白剤としては、例えば鉄(I[l)などの多価金
属の化合物、過酸類、キノン類、ニトロ化合物等が用い
られる。代表的漂白剤としては鉄(III)の打機錯塩
、例えばエチレンジアミン四酢酸、ジエチレントリアミ
ン五酢酸、シクロヘキサンジアミン四酢酸、メチルイミ
ノニ酢酸、1.3−ジアミノプロパン四酢酸、グリコー
ルエーテルジアミン四酢酸、などのアミノポリカルボン
酸類もしくはクエン酸、酒石酸、リンゴ酸などの錯塩な
どを用いることができる。これらのうちエチレンジアミ
ン四酢酸鉄(IIIN!塩、及び1,3−ジアミノプロ
パン四酢酸鉄(III)錯塩を始めとするアミノポリカ
ルボン酸鉄(III)錯塩は迅速処理と環境汚染防止の
観点から好ましい、さらにアミノポリカルボン酸鉄(I
II)錯塩は漂白液においても、漂白定着液においても
特に有用である。これらのアミノポリカルボン酸鉄(f
il)錯塩を用いた漂白液又は漂白定着液のpHは通常
4.0〜8であるが、処理の迅速化のためにさらに低い
9Hで処理することもできる。
定着処理)、個別に行なわれてもよい、更に処理の迅速
化を図るため、漂白処理後漂白定着処理する処理方法で
もよい、さらに二種の連続した漂白定着浴で処理するこ
と、漂白定着処理の前に定着処理すること、又は漂白定
着処理後漂白処理することも目的に応じ任意に実施でき
る。漂白剤としては、例えば鉄(I[l)などの多価金
属の化合物、過酸類、キノン類、ニトロ化合物等が用い
られる。代表的漂白剤としては鉄(III)の打機錯塩
、例えばエチレンジアミン四酢酸、ジエチレントリアミ
ン五酢酸、シクロヘキサンジアミン四酢酸、メチルイミ
ノニ酢酸、1.3−ジアミノプロパン四酢酸、グリコー
ルエーテルジアミン四酢酸、などのアミノポリカルボン
酸類もしくはクエン酸、酒石酸、リンゴ酸などの錯塩な
どを用いることができる。これらのうちエチレンジアミ
ン四酢酸鉄(IIIN!塩、及び1,3−ジアミノプロ
パン四酢酸鉄(III)錯塩を始めとするアミノポリカ
ルボン酸鉄(III)錯塩は迅速処理と環境汚染防止の
観点から好ましい、さらにアミノポリカルボン酸鉄(I
II)錯塩は漂白液においても、漂白定着液においても
特に有用である。これらのアミノポリカルボン酸鉄(f
il)錯塩を用いた漂白液又は漂白定着液のpHは通常
4.0〜8であるが、処理の迅速化のためにさらに低い
9Hで処理することもできる。
漂白液、漂白定着液及びそれらの前浴には、必要に応し
て漂白促進剤を使用することができる。
て漂白促進剤を使用することができる。
有用な漂白促進剤の具体例は、次の明細書に記載されて
いる:米国特許第3.893,858号、西独特許第1
,290,812号、同2,059,988号、特開昭
5332736号、同53−57831号、同53−3
7418号、同5372623号、同53−95630
号、同5395(131号、同53104232号、同
53−124424号、同53−141623号、同5
3−28426号、リサーチ・ディスクL1−ジャーに
17129号(1978年7月)などに記載のメルカプ
ト基またはジスルフィド基を有する化合物:特開昭50
−140129号に記載のチアヅリジン誘導体;特公昭
45−8506号、特開昭52−20832号、同53
−3273555、米国特許第3.706.561号に
記載のチオ尿素誘導体;西独特許第1,127,715
号、特開昭58−16,235号に記載の沃化物塩;西
独特許第966.410号、同2,748.430号に
記載のポリオキノエチレン化合物類;特公昭、15−8
836号記載のポリアミン化合物;その他特開昭49−
40.943号、同49−59.+1)44号、同53
−94゜927号、同54−35.727号、同55−
26.506号、同58−163.940号記載の化合
物;臭化物イオン等が使用できる。なかでもメルカプト
基またはジスルフィド基を有する化合物が促進効果が大
きい観点で好ましく、特に米国特許第3,893,85
8号、西独特許第1.290,812号、特開昭53−
95,630号に記載の化合物が好ましい、更に、米国
特許第4,552,834号に記載の化合物も好ましい
、これらの漂白促進剤は感材中に添加してもよい、t&
1影用のカラー感光材料を漂白定着するときにこれらの
漂白促進剤は特に有効である。
いる:米国特許第3.893,858号、西独特許第1
,290,812号、同2,059,988号、特開昭
5332736号、同53−57831号、同53−3
7418号、同5372623号、同53−95630
号、同5395(131号、同53104232号、同
53−124424号、同53−141623号、同5
3−28426号、リサーチ・ディスクL1−ジャーに
17129号(1978年7月)などに記載のメルカプ
ト基またはジスルフィド基を有する化合物:特開昭50
−140129号に記載のチアヅリジン誘導体;特公昭
45−8506号、特開昭52−20832号、同53
−3273555、米国特許第3.706.561号に
記載のチオ尿素誘導体;西独特許第1,127,715
号、特開昭58−16,235号に記載の沃化物塩;西
独特許第966.410号、同2,748.430号に
記載のポリオキノエチレン化合物類;特公昭、15−8
836号記載のポリアミン化合物;その他特開昭49−
40.943号、同49−59.+1)44号、同53
−94゜927号、同54−35.727号、同55−
26.506号、同58−163.940号記載の化合
物;臭化物イオン等が使用できる。なかでもメルカプト
基またはジスルフィド基を有する化合物が促進効果が大
きい観点で好ましく、特に米国特許第3,893,85
8号、西独特許第1.290,812号、特開昭53−
95,630号に記載の化合物が好ましい、更に、米国
特許第4,552,834号に記載の化合物も好ましい
、これらの漂白促進剤は感材中に添加してもよい、t&
1影用のカラー感光材料を漂白定着するときにこれらの
漂白促進剤は特に有効である。
漂白液や漂白定着液には上記の化合物の他に、漂白ステ
ィンを防止する目的で有機酸を含有させることが好まし
い、特に好ましい有a酸は、酸解諦定数(pKa)が2
〜5である化合物で、具体的には酪酸、プロピオン酸な
どが好ましい。
ィンを防止する目的で有機酸を含有させることが好まし
い、特に好ましい有a酸は、酸解諦定数(pKa)が2
〜5である化合物で、具体的には酪酸、プロピオン酸な
どが好ましい。
定tI液や漂白定着液に用いられる定着剤としてはチオ
硫酸塩、チオンアン酸塩、チオエーテル系化合物、チオ
尿素類、多量の沃化物塩等をあげることができるが、チ
オ硫酸塩の使用が一般的であり、特にチオ硫酸アンモニ
ウムが最も広範に使用できる。また、チオ硫酸塩とチオ
シアン酸塩、チオエーテル系化合物、チオ尿素などの併
用も好ましい、定着液や漂白定着液の保慎剤としては、
亜硫酸塩、重亜硫酸塩、カルボニル重亜硫酸付加物ある
いは欧州特許第294769A号に記載のスルフィン酸
化合物が好ましい、更に、定着液や漂白定着液には液の
安定化の目的で、各種アミノポリカルボン酸類や有機ホ
スホン酸類の添加が好ましい。
硫酸塩、チオンアン酸塩、チオエーテル系化合物、チオ
尿素類、多量の沃化物塩等をあげることができるが、チ
オ硫酸塩の使用が一般的であり、特にチオ硫酸アンモニ
ウムが最も広範に使用できる。また、チオ硫酸塩とチオ
シアン酸塩、チオエーテル系化合物、チオ尿素などの併
用も好ましい、定着液や漂白定着液の保慎剤としては、
亜硫酸塩、重亜硫酸塩、カルボニル重亜硫酸付加物ある
いは欧州特許第294769A号に記載のスルフィン酸
化合物が好ましい、更に、定着液や漂白定着液には液の
安定化の目的で、各種アミノポリカルボン酸類や有機ホ
スホン酸類の添加が好ましい。
脱銀工程の時間の合計は、脱銀不良が生じない範囲で短
い方が好ましい、好ましい時間は1分〜3分、更に好ま
しくは1分〜2分である。また、処理温度は25℃〜5
0°C1好ましくは35℃〜45℃である。好ましい温
度範囲においては、脱銀速度が向上し、かつ処理後のス
ティン発生が有効に防止される。
い方が好ましい、好ましい時間は1分〜3分、更に好ま
しくは1分〜2分である。また、処理温度は25℃〜5
0°C1好ましくは35℃〜45℃である。好ましい温
度範囲においては、脱銀速度が向上し、かつ処理後のス
ティン発生が有効に防止される。
脱銀工程においては、攪拌ができるだけ強化されている
ことが好ましい、攪拌強化の具体的な方法としては、特
開昭62−183460号に記載の感光材料の乳剤面に
処理液の噴流を衝突させる方法や、特開昭62−183
461号の回転手段を用いて攪拌効果を上げる方法、更
には液中に設けられたワイパーブレードと乳剤面を接触
させながら感光材料を移動させ、乳剤表面を乱流化する
ことによってより攪拌効果を向上させる方法、処理液全
体の循環流量を増加させる方法が挙げられる。このよう
な攪拌向上手段は、漂白液、漂白定着液、定着液のいず
゛れにおいても有効である。攪拌の向上は乳剤膜中への
漂白剤、定着剤の供給を速め、結果として脱銀速度を高
めるものと考えられる。また、前記の攪拌向上手段は、
漂白促進剤を使用した場合により有効であり、促進効果
を著しく増加させたり漂白促進剤による定着阻害作用を
解消させることができる。
ことが好ましい、攪拌強化の具体的な方法としては、特
開昭62−183460号に記載の感光材料の乳剤面に
処理液の噴流を衝突させる方法や、特開昭62−183
461号の回転手段を用いて攪拌効果を上げる方法、更
には液中に設けられたワイパーブレードと乳剤面を接触
させながら感光材料を移動させ、乳剤表面を乱流化する
ことによってより攪拌効果を向上させる方法、処理液全
体の循環流量を増加させる方法が挙げられる。このよう
な攪拌向上手段は、漂白液、漂白定着液、定着液のいず
゛れにおいても有効である。攪拌の向上は乳剤膜中への
漂白剤、定着剤の供給を速め、結果として脱銀速度を高
めるものと考えられる。また、前記の攪拌向上手段は、
漂白促進剤を使用した場合により有効であり、促進効果
を著しく増加させたり漂白促進剤による定着阻害作用を
解消させることができる。
本発明の感光材料に用いられる自動現像機は、特開昭6
0−191257号、同6G−191258号、同60
−191259号に記載の感光材料搬送手段を有してい
ることが好ましい、前記の特開昭60−191257号
に記載のとおり、このような搬送手段は前浴から後浴へ
の処理液の持込みを著しく削減でき、処理液の性能劣化
を防止する効果が高い、このような効果は各工程におけ
る処理時間の短縮や、処理液補充間の低減に特に有効で
ある。
0−191257号、同6G−191258号、同60
−191259号に記載の感光材料搬送手段を有してい
ることが好ましい、前記の特開昭60−191257号
に記載のとおり、このような搬送手段は前浴から後浴へ
の処理液の持込みを著しく削減でき、処理液の性能劣化
を防止する効果が高い、このような効果は各工程におけ
る処理時間の短縮や、処理液補充間の低減に特に有効で
ある。
本発明においてハロゲン化銀カラー写真感光材itは、
脱銀処理後、水洗及び/又は安定工程を経るのが−m的
である。水洗工程での水洗水量は、感光材料の特性(例
えばカプラー等使用素材による)、用途、更には水洗水
温、水洗タンクの数(段数)、向流、順流等の補充方式
、その他種々の条件によって広範囲に設定し得る。この
うち、多段向流方式における水洗タンク数と水量の関係
は、Journal o r the 5ociet
y of Motion PicLureand’ T
e1evision Engineers 第64巻
、P、 248〜253(1955年5月号)に記載の
方法で、求めることができる。
脱銀処理後、水洗及び/又は安定工程を経るのが−m的
である。水洗工程での水洗水量は、感光材料の特性(例
えばカプラー等使用素材による)、用途、更には水洗水
温、水洗タンクの数(段数)、向流、順流等の補充方式
、その他種々の条件によって広範囲に設定し得る。この
うち、多段向流方式における水洗タンク数と水量の関係
は、Journal o r the 5ociet
y of Motion PicLureand’ T
e1evision Engineers 第64巻
、P、 248〜253(1955年5月号)に記載の
方法で、求めることができる。
前記文献に記載の多段向流方式によれば、水洗水量を大
幅に減少し得るが、タンク内における水の滞留時間の増
加により、バクテリアが緊殖し、生成した浮遊物が感光
材料に付着する等の問題が生しる0本発明のカラー感光
材料の処理において、このような問題が解決策として、
特開昭62−288.838号に記載のカルシウムイオ
ン、マグネシウムイオンを低減させる方法を捲めて有効
に用いることができる。また、特開昭57−8,542
号に記載のイソチアゾロン化合物やサイアベンダゾール
類、塩素化イソノアヌール酸ナトリウム等の塩素系殺菌
剤、その他ヘンシトリアゾール等、堀口博著「防菌防黴
剤の化学、 (1986年)ニル出版、衛生技術会編
[微生物の滅菌、殺菌、防黴技術、 (1982年)
工業技術会、日本防菌防黴学会編「防菌防黴剤事典」(
1986年)に記載の殺菌剤を用いることもできる。
幅に減少し得るが、タンク内における水の滞留時間の増
加により、バクテリアが緊殖し、生成した浮遊物が感光
材料に付着する等の問題が生しる0本発明のカラー感光
材料の処理において、このような問題が解決策として、
特開昭62−288.838号に記載のカルシウムイオ
ン、マグネシウムイオンを低減させる方法を捲めて有効
に用いることができる。また、特開昭57−8,542
号に記載のイソチアゾロン化合物やサイアベンダゾール
類、塩素化イソノアヌール酸ナトリウム等の塩素系殺菌
剤、その他ヘンシトリアゾール等、堀口博著「防菌防黴
剤の化学、 (1986年)ニル出版、衛生技術会編
[微生物の滅菌、殺菌、防黴技術、 (1982年)
工業技術会、日本防菌防黴学会編「防菌防黴剤事典」(
1986年)に記載の殺菌剤を用いることもできる。
本発明の感光材料の処理における水洗水のpl+は、4
〜9であり、好ましくは5〜8である。水洗水温、水洗
時間も、感光材料の特性、用途等で種々設定し得るが、
一般には、15〜45°Cで20秒〜10分、好ましく
は25〜40゛Cで30秒〜5分の範囲が選択される。
〜9であり、好ましくは5〜8である。水洗水温、水洗
時間も、感光材料の特性、用途等で種々設定し得るが、
一般には、15〜45°Cで20秒〜10分、好ましく
は25〜40゛Cで30秒〜5分の範囲が選択される。
更に、本発明の感光材料は、上記水洗に代り、直接安定
液によって処理するごともできる。
液によって処理するごともできる。
このような安定化処理においては、特開昭578543
号、同58−14834号、同60−220345号に
記載の公知の方法はすべて用いることができる。
号、同58−14834号、同60−220345号に
記載の公知の方法はすべて用いることができる。
また、前記水洗処理に続いて、更に安定化処理する場合
もあり、その例として、撮影用カラー感光材料の最終浴
として使用される、色素安定化剤と界面活性剤を含有す
る安定浴を挙げることができる0色素安定化剤としては
、ホルマリンやグルタルアルデヒドなどのアルデヒド類
、N−メチロール化合物、ヘキサメチレンテトラミンあ
るいはアルデヒド亜硫酸付加物などを挙げることができ
る。
もあり、その例として、撮影用カラー感光材料の最終浴
として使用される、色素安定化剤と界面活性剤を含有す
る安定浴を挙げることができる0色素安定化剤としては
、ホルマリンやグルタルアルデヒドなどのアルデヒド類
、N−メチロール化合物、ヘキサメチレンテトラミンあ
るいはアルデヒド亜硫酸付加物などを挙げることができ
る。
この安定浴にも各種牛レート剤や防黴剤を加えることも
できる。
できる。
上記水洗及び/又は安定液の補充に伴うオーバーフロー
液と脱恨工程等他の工程においても再利用することもで
きる。
液と脱恨工程等他の工程においても再利用することもで
きる。
自動現像液などを用いた処理において、上記の各処理液
が蒸発により濃縮化する場合には、水を加えて濃縮補正
することが好ましい。
が蒸発により濃縮化する場合には、水を加えて濃縮補正
することが好ましい。
本発明のハロゲン化銀カラー感光材料には処理の簡略化
及び迅速化の目的で発色現像主薬を内蔵しても良い、内
蔵するためには、発色現像主薬のの各種プレカーサーを
用いるのが好ましい0例えば米国特許第3.342,5
97号記載のインドアニリン系化合物、同第3,342
,599号、リサーチ・ディスクロージャー14,85
0号及び同15,159号記載のシッフ塩基型化合物、
同13,924号記載のアルドール化合物、米国特許第
3,719,492号記載の金属塩錯体、特開昭53−
135628号記載のウレタン系化合物を挙げることが
できる。
及び迅速化の目的で発色現像主薬を内蔵しても良い、内
蔵するためには、発色現像主薬のの各種プレカーサーを
用いるのが好ましい0例えば米国特許第3.342,5
97号記載のインドアニリン系化合物、同第3,342
,599号、リサーチ・ディスクロージャー14,85
0号及び同15,159号記載のシッフ塩基型化合物、
同13,924号記載のアルドール化合物、米国特許第
3,719,492号記載の金属塩錯体、特開昭53−
135628号記載のウレタン系化合物を挙げることが
できる。
本発明で用いるハロゲン化銀カラー感光材料は、必要に
応じて、発色現像を促進する目的で、各種の1−フェニ
ル−3−ピラゾリドン類を内蔵しても良い。典型的な化
合物は特開昭56−64339号、同57−14454
7号、および同58−115438号等に記載されてい
る。
応じて、発色現像を促進する目的で、各種の1−フェニ
ル−3−ピラゾリドン類を内蔵しても良い。典型的な化
合物は特開昭56−64339号、同57−14454
7号、および同58−115438号等に記載されてい
る。
本発明における各種処理液は10°C〜50°Cにおい
て使用される0通常は33°C〜38°Cの温度が標準
的であるが、より高温にして処理を促進し処理時間を短
縮したり、逆により低温にして画質の向上や処理液の安
定性の改良を達成することができる。
て使用される0通常は33°C〜38°Cの温度が標準
的であるが、より高温にして処理を促進し処理時間を短
縮したり、逆により低温にして画質の向上や処理液の安
定性の改良を達成することができる。
また、本発明のハロゲン化銀感光材料は米国特許第4,
500,626号、特開昭60−133449号、同5
9−218443号、同61−238056号、欧州特
許210,660^2号などに記載されている熱現像感
光材料にも適用できる。
500,626号、特開昭60−133449号、同5
9−218443号、同61−238056号、欧州特
許210,660^2号などに記載されている熱現像感
光材料にも適用できる。
次に本発明を実施例に基づき更に詳細に説明する。しか
し本発明はこれらの具体例に限定されるものではない。
し本発明はこれらの具体例に限定されるものではない。
実施例に用いる露光装置を以下に示す。
(n光装置−1)
半導体レーザーとしてGaAs (発振波長、約900
nm) 、InGaAs (発振波長、約1100rv
) 、1nGaAs(発振波長、約1300nm)を用
い、それぞれ非線形光学材料であるTRI (下記)を
ガラスファイバー中で結晶としたファイバー型素子を用
いて、第二高調波(それぞれ、450nm 、550n
m 、(i50ns)を取り出した。波長変換された青
、緑、および赤色光のレーザー光はそれぞれ回転多面体
により、走査方向に対して垂直方向に移動するカラー感
光材料上に、順次走査露光できるような装置を組み立て
た。n光量は、半導体レーザーの光量を電気的にコント
ロールした。
nm) 、InGaAs (発振波長、約1100rv
) 、1nGaAs(発振波長、約1300nm)を用
い、それぞれ非線形光学材料であるTRI (下記)を
ガラスファイバー中で結晶としたファイバー型素子を用
いて、第二高調波(それぞれ、450nm 、550n
m 、(i50ns)を取り出した。波長変換された青
、緑、および赤色光のレーザー光はそれぞれ回転多面体
により、走査方向に対して垂直方向に移動するカラー感
光材料上に、順次走査露光できるような装置を組み立て
た。n光量は、半導体レーザーの光量を電気的にコント
ロールした。
(TRIの化学構造)
(n光装置−2)
露光装置−1における緑色光源をLD励起YAGレーザ
ーに変えた露光装置。
ーに変えた露光装置。
(n光装r!!−3)
半導体レーザーとしてGaAs (発振波長、約900
na+) 、1nGaAs (発振波長、約1300r
v)を用い、これをグイクロインクミラーで合成し、こ
れを非線形光学材料であるTRI (上記)をガラスフ
ァイバー中で結晶としたファイバー型素子に入射させ、
ふたつの波長の第二高調波(450n鋤、650nm)
、およびふたつの波長の和周波(532nm)を取り出
した。
na+) 、1nGaAs (発振波長、約1300r
v)を用い、これをグイクロインクミラーで合成し、こ
れを非線形光学材料であるTRI (上記)をガラスフ
ァイバー中で結晶としたファイバー型素子に入射させ、
ふたつの波長の第二高調波(450n鋤、650nm)
、およびふたつの波長の和周波(532nm)を取り出
した。
波長変換された青、緑、および赤色光のレーザー光はフ
ィルターの付いた回転多面体により、走査方向に対して
垂直方向に移動するカラー印画紙上に、順次走査露光で
きるような装置を組み立てた。
ィルターの付いた回転多面体により、走査方向に対して
垂直方向に移動するカラー印画紙上に、順次走査露光で
きるような装置を組み立てた。
露光量は、半導体レーザーの光量を電気的にコントコー
ルした。
ルした。
(n光装置−4)
半導体レーザーとしてGaAs (発振波長、約920
nap) 、InGaAs (発振波長、約1300n
m)を用い、これをグイクロイックミラーで合成し、こ
れを非線形光学材料であるPRA(3,5−ジメチル−
1−(4−ニトロフェニル)ピラゾール)をガラスファ
イバー中で結晶としたファイバー型素子に入射させ、ふ
たつの波長の第二高調波(460rv+ 、650ns
)、およびふたつの波長の和周波(539nm)を取り
出した。波長変換された青、緑、および赤色光のレーザ
ー光はフィルターの付いた回転多面体により、走査方向
に対して垂直方向に移動するカラー印画紙上に、順次走
査露光できるような装置を組み立てた。
nap) 、InGaAs (発振波長、約1300n
m)を用い、これをグイクロイックミラーで合成し、こ
れを非線形光学材料であるPRA(3,5−ジメチル−
1−(4−ニトロフェニル)ピラゾール)をガラスファ
イバー中で結晶としたファイバー型素子に入射させ、ふ
たつの波長の第二高調波(460rv+ 、650ns
)、およびふたつの波長の和周波(539nm)を取り
出した。波長変換された青、緑、および赤色光のレーザ
ー光はフィルターの付いた回転多面体により、走査方向
に対して垂直方向に移動するカラー印画紙上に、順次走
査露光できるような装置を組み立てた。
実施例1
ポリエチレンで両面ラミネートした紙支持体(厚さ10
0ミクロン)の表側に、次の第1層から第14層を、裏
側に第15層から第16層を重N塗布したカラー写真感
光材料を作成した。第1層塗布側のポリエチレンには酸
化チタン(4g/ssりを白色顔料として、また微10
.003g/m”の群青を青み付は染料として含む(支
持体の表面の色度はLl、a m 、b *系で88.
0.−0.20、−0.75であった。)。
0ミクロン)の表側に、次の第1層から第14層を、裏
側に第15層から第16層を重N塗布したカラー写真感
光材料を作成した。第1層塗布側のポリエチレンには酸
化チタン(4g/ssりを白色顔料として、また微10
.003g/m”の群青を青み付は染料として含む(支
持体の表面の色度はLl、a m 、b *系で88.
0.−0.20、−0.75であった。)。
(感光層組成)
以下に成分と塗布1(g/−”単位)を示す、なおハロ
ゲン化銀については銀換算の塗布量を示す。
ゲン化銀については銀換算の塗布量を示す。
各層に用いた乳剤は乳剤EMIの製法に準じて作られた
。但し第14層の乳剤は表面化学増感しないリップマン
乳剤を用いた。
。但し第14層の乳剤は表面化学増感しないリップマン
乳剤を用いた。
第1層(アンチハレーション層)
黒色コロイド銀 ・・・0.1
0ゼラチ′ ・・・0.70
第2層(中間層) ゼラチン ・・・0.70
第3層(低感度赤感層) 赤色増感色素(EMS−1,2,3)で分光増感された
臭化銀(平均粒子サイズ0.20μ、サイズ分布〔変動
係数)8%、八面体) ・・・0,04
赤色増感色素(ExSi、 2.3)で分光増感された
塩臭化銀(塩化銀5モル%、下均t・″1子サイズ0.
45μ、サイズ分布lO%、八面体) ・・・
0.08ゼラチン ・・・
1.00シアンカプラー(HXC−1,2,3をl:I
:0.2)−0,30退色防止剤(Cpd4.2.3.
4等世) ・・・0.18ステイン防止剤(Cpd5
) ・・・0.003力プラー分散媒
(Cpd−6) ・・・0.03カプラ
ー溶媒(Solvi、 2.3等量) ・・・0.1
2第4層(高感度赤感WJ) 赤色増感色素(ExS−1,2,3)で分光増感された
臭化銀(平均粒子サイズ0.60μ、サイズ分布15%
、八面体) ・・・0
.14ゼラチン ・・・1
.00シアンカプラー(ExC−1,2,3をI:I:
0.2) ・0.30退色防止剤(Cpd−1,2,3
,4等り ・・・0.18力プラー分散媒(Cpd−
6) ・・・0.03カプラー溶媒(S
olv−1,2,3等り第5層(中間層) ゼラチン 混色防止剤(Cpd−7) 混色防止剤溶媒(Solv−4,5等M)ポリマーラテ
ックス(Cpd−8) 第6J!5(低感度緑感層) 緑色増感色素(ExS−4)で分光増感された臭化銀(
平均粒子サイズ0.20μ、サイズ分布8%、八面体)
・・・0.04緑色
増感色素(ExS−4)で分光増感された塩臭化銀(塩
化銀5モル%、平均粒子サイズ0.45μ、サイズ分布
lO%、八面体) ・・・0.06ゼラ
チン ・・・0.80マゼ
ンタカプラー(EX門−1,2,3等M) ・・・0.
11退色防止剤(Cpd−9,26を等量) ・
・・0.15ステイン防止剤(Cpd−10,11,1
2,13を10ニアニア1比で)
・・・0.025力プラー分散媒(Cpd
−6) ・・・0.05カプラー溶媒(
Solv−4,6等量1) ・0.15・・・
0.12 ・・・l、00 ・・・0.08 ・・・0.16 ・・・0.10 第7F!(高感度緑感W!J) 緑色増感色素(EMS−4)で分光増感された臭化銀(
平均粒子サイズ0.65μ、サイズ分布I6χ、八面体
) ・・・0.I
Oゼラチン ・・・0.8
0マゼンタカプラー(ExM4.2.3等量1) −
0,11退色防止剤(Cpd−9,26等量)
・・・0.15ステイン防止剤(Cpd−10,1
1,12,13を10ニア:7:l比で)
・・・0.025力プラー分散媒(
Cpd−6) ・・・0.05カプラ
ー溶媒(S01シー4,6等!it) ・・・
0.15第871(中間層) 第5層と同じ 第9層(イエローフィルター層) イエローコロイド銀(粒子サイズ100A)ゼラチン 混色防止剤(Cpd−7) 混色防止剤溶媒(Solv−4,5等りポリマーラテッ
クス(Cpd−8) ・・・0.12 ・・・0.70 ・・・0.03 ・・・O,t。
0ゼラチ′ ・・・0.70
第2層(中間層) ゼラチン ・・・0.70
第3層(低感度赤感層) 赤色増感色素(EMS−1,2,3)で分光増感された
臭化銀(平均粒子サイズ0.20μ、サイズ分布〔変動
係数)8%、八面体) ・・・0,04
赤色増感色素(ExSi、 2.3)で分光増感された
塩臭化銀(塩化銀5モル%、下均t・″1子サイズ0.
45μ、サイズ分布lO%、八面体) ・・・
0.08ゼラチン ・・・
1.00シアンカプラー(HXC−1,2,3をl:I
:0.2)−0,30退色防止剤(Cpd4.2.3.
4等世) ・・・0.18ステイン防止剤(Cpd5
) ・・・0.003力プラー分散媒
(Cpd−6) ・・・0.03カプラ
ー溶媒(Solvi、 2.3等量) ・・・0.1
2第4層(高感度赤感WJ) 赤色増感色素(ExS−1,2,3)で分光増感された
臭化銀(平均粒子サイズ0.60μ、サイズ分布15%
、八面体) ・・・0
.14ゼラチン ・・・1
.00シアンカプラー(ExC−1,2,3をI:I:
0.2) ・0.30退色防止剤(Cpd−1,2,3
,4等り ・・・0.18力プラー分散媒(Cpd−
6) ・・・0.03カプラー溶媒(S
olv−1,2,3等り第5層(中間層) ゼラチン 混色防止剤(Cpd−7) 混色防止剤溶媒(Solv−4,5等M)ポリマーラテ
ックス(Cpd−8) 第6J!5(低感度緑感層) 緑色増感色素(ExS−4)で分光増感された臭化銀(
平均粒子サイズ0.20μ、サイズ分布8%、八面体)
・・・0.04緑色
増感色素(ExS−4)で分光増感された塩臭化銀(塩
化銀5モル%、平均粒子サイズ0.45μ、サイズ分布
lO%、八面体) ・・・0.06ゼラ
チン ・・・0.80マゼ
ンタカプラー(EX門−1,2,3等M) ・・・0.
11退色防止剤(Cpd−9,26を等量) ・
・・0.15ステイン防止剤(Cpd−10,11,1
2,13を10ニアニア1比で)
・・・0.025力プラー分散媒(Cpd
−6) ・・・0.05カプラー溶媒(
Solv−4,6等量1) ・0.15・・・
0.12 ・・・l、00 ・・・0.08 ・・・0.16 ・・・0.10 第7F!(高感度緑感W!J) 緑色増感色素(EMS−4)で分光増感された臭化銀(
平均粒子サイズ0.65μ、サイズ分布I6χ、八面体
) ・・・0.I
Oゼラチン ・・・0.8
0マゼンタカプラー(ExM4.2.3等量1) −
0,11退色防止剤(Cpd−9,26等量)
・・・0.15ステイン防止剤(Cpd−10,1
1,12,13を10ニア:7:l比で)
・・・0.025力プラー分散媒(
Cpd−6) ・・・0.05カプラ
ー溶媒(S01シー4,6等!it) ・・・
0.15第871(中間層) 第5層と同じ 第9層(イエローフィルター層) イエローコロイド銀(粒子サイズ100A)ゼラチン 混色防止剤(Cpd−7) 混色防止剤溶媒(Solv−4,5等りポリマーラテッ
クス(Cpd−8) ・・・0.12 ・・・0.70 ・・・0.03 ・・・O,t。
・・・0.07
第1θ層(中間層)
第5層と同じ
第11層(低感度青感層)
青色増感色素(ExS−5,6)で分光増感された臭化
銀(平均粒子サイズ0.30μ、サイズ分布8χ、八面
体) −0,
07青色増感色素(ExS−5,6)で分光増感された
塩臭化銀(塩化銀8モル%、平均粒子サイズ0.65μ
、サイズ分布11%、八面体) −0,
14ゼラチン −0,80
イエローカプラー(ExY−1,2等量) −0
,35退色防止剤(Cpd−14)
−0,10ステイン防止剤(Cpd−5,15をl:
5比で)・−0,007力プラー分散媒(Cpd−6)
−0,05カプラー溶媒(Solv
−2) −0,10第12層(高感度
青感N) 青色増感色素(ExS−5,6)で分光増感された臭化
銀(平均粒子サイズ0.85μ、サイズ分布18%、八
面体) ・0.15
ゼラチン −0,60イエ
ローカプラー(ExY−1,2等量) 0.3
0退色防止剤(Cpd−14) −
0,10ステイン防止剤(CPd−5,15をl:5比
で) 0.007力プラー分散媒(Cpd−6)0.
05カプラー溶媒(Solv−2)
0.10第13rFI(紫外線吸収層) ゼラチン 1.00紫外
線吸収剤(Cpd−2,4,16等型) 0.5
0混色防止剤(Cpd〜7.17等吋)
0.03分散媒(Cpd、6)
0.02紫外線吸収剤溶媒(Solv−2,7等!
it) 0.08イラジエーシジン防止染料(C
pdlB、 +9.20.2127を10:10:13
:15:20比で) −0,05第+
4JfJ(保護P!1) 微粒子塩欠化銀(塩化SF、91モル%、平均サイズ0
.1μ) 0.0
3ポリビニルアルコールのアクリル変性共重合体(分子
!!t50,000) 0.
01ポリメチルメタクリレ一ト粒子(平均粒子サイズ2
.4 μ)と酸化けい素(平均粒子サイズ5μ)等量
・・・0.05ゼラチ
ン ・・・1.80ゼラチ
ン硬化剤(H−1,H−2等量) ・・・0.18
第15層(II層) ゼラチン ・・・2.50紫
外111D収剤(Cpd−2,4,16等り ・・
0.50染料(Cpd−18,19,20,21,27
を等ff1)・・・0.06第16層(裏面保jlt層
) ポリメチルメタクリレート粒子(平均粒子サイズ2.4
μ)と酸化けい素(平均粒子サイズ5μ)等量
・・・0.05ゼラチン
・・・2.00ゼラチン硬
化剤(I+−1,H−2等り ・・・0.14乳
剤EM−1の作り方 臭化カリウムと硝酸銀の水溶液をゼラチン水溶液に激し
く攪拌しなから75゛Cで15分を要して同時に添加し
、平均粒径が0.35μの八面体臭化銀粒子を得た。こ
の際銀1モル当たり0.3gの3.4−ジメチル−1,
3−チアゾリン−2−千オンを添加した。この乳剤に銀
1モル当り6■のチオ硫酸ナトリウム7■の塩化金酸(
4水塩)を順次加え75℃で80分間加熱することによ
り化学増感処理を行なった。こうして得た粒子をコアと
して、第1回目と同様な沈澱環境で更に成長させ、最終
的に平均粒径が0.7μの八面体単分散コア/シェル臭
・化銀乳剤を得た0粒子サイズの変動係数は約lθ%で
あった。この乳剤にil1モル当たり1.5mgのチオ
硫酸ナトリウムと1.5mgの塩化金酸(4水塩)を加
え60℃で60分間加熱して化増感処理を行ない内部潜
像型ハロゲン化銀乳剤を得た。
銀(平均粒子サイズ0.30μ、サイズ分布8χ、八面
体) −0,
07青色増感色素(ExS−5,6)で分光増感された
塩臭化銀(塩化銀8モル%、平均粒子サイズ0.65μ
、サイズ分布11%、八面体) −0,
14ゼラチン −0,80
イエローカプラー(ExY−1,2等量) −0
,35退色防止剤(Cpd−14)
−0,10ステイン防止剤(Cpd−5,15をl:
5比で)・−0,007力プラー分散媒(Cpd−6)
−0,05カプラー溶媒(Solv
−2) −0,10第12層(高感度
青感N) 青色増感色素(ExS−5,6)で分光増感された臭化
銀(平均粒子サイズ0.85μ、サイズ分布18%、八
面体) ・0.15
ゼラチン −0,60イエ
ローカプラー(ExY−1,2等量) 0.3
0退色防止剤(Cpd−14) −
0,10ステイン防止剤(CPd−5,15をl:5比
で) 0.007力プラー分散媒(Cpd−6)0.
05カプラー溶媒(Solv−2)
0.10第13rFI(紫外線吸収層) ゼラチン 1.00紫外
線吸収剤(Cpd−2,4,16等型) 0.5
0混色防止剤(Cpd〜7.17等吋)
0.03分散媒(Cpd、6)
0.02紫外線吸収剤溶媒(Solv−2,7等!
it) 0.08イラジエーシジン防止染料(C
pdlB、 +9.20.2127を10:10:13
:15:20比で) −0,05第+
4JfJ(保護P!1) 微粒子塩欠化銀(塩化SF、91モル%、平均サイズ0
.1μ) 0.0
3ポリビニルアルコールのアクリル変性共重合体(分子
!!t50,000) 0.
01ポリメチルメタクリレ一ト粒子(平均粒子サイズ2
.4 μ)と酸化けい素(平均粒子サイズ5μ)等量
・・・0.05ゼラチ
ン ・・・1.80ゼラチ
ン硬化剤(H−1,H−2等量) ・・・0.18
第15層(II層) ゼラチン ・・・2.50紫
外111D収剤(Cpd−2,4,16等り ・・
0.50染料(Cpd−18,19,20,21,27
を等ff1)・・・0.06第16層(裏面保jlt層
) ポリメチルメタクリレート粒子(平均粒子サイズ2.4
μ)と酸化けい素(平均粒子サイズ5μ)等量
・・・0.05ゼラチン
・・・2.00ゼラチン硬
化剤(I+−1,H−2等り ・・・0.14乳
剤EM−1の作り方 臭化カリウムと硝酸銀の水溶液をゼラチン水溶液に激し
く攪拌しなから75゛Cで15分を要して同時に添加し
、平均粒径が0.35μの八面体臭化銀粒子を得た。こ
の際銀1モル当たり0.3gの3.4−ジメチル−1,
3−チアゾリン−2−千オンを添加した。この乳剤に銀
1モル当り6■のチオ硫酸ナトリウム7■の塩化金酸(
4水塩)を順次加え75℃で80分間加熱することによ
り化学増感処理を行なった。こうして得た粒子をコアと
して、第1回目と同様な沈澱環境で更に成長させ、最終
的に平均粒径が0.7μの八面体単分散コア/シェル臭
・化銀乳剤を得た0粒子サイズの変動係数は約lθ%で
あった。この乳剤にil1モル当たり1.5mgのチオ
硫酸ナトリウムと1.5mgの塩化金酸(4水塩)を加
え60℃で60分間加熱して化増感処理を行ない内部潜
像型ハロゲン化銀乳剤を得た。
各感光層には、造核剤としてExZk −1とEXZI
I−2をハロゲン化銀に対しそれぞれ10−’、104
重盪%、造核促進剤としてCpd−22を10−”重量
%用いた。更に各層には乳化分散助剤としてアルカノー
ルX C(Dupon社)及びアルキルベンゼンスルホ
ン酸ナトリウムを、塗布助剤としてコハク酸エステル及
びMagefac F−120(大日本インキ社製)を
用いた。ハロゲン化銀及びコロイド銀含有層には安定剤
として(Cpd−23,24゜25)を用いた。この試
料を試料番号101とした。
I−2をハロゲン化銀に対しそれぞれ10−’、104
重盪%、造核促進剤としてCpd−22を10−”重量
%用いた。更に各層には乳化分散助剤としてアルカノー
ルX C(Dupon社)及びアルキルベンゼンスルホ
ン酸ナトリウムを、塗布助剤としてコハク酸エステル及
びMagefac F−120(大日本インキ社製)を
用いた。ハロゲン化銀及びコロイド銀含有層には安定剤
として(Cpd−23,24゜25)を用いた。この試
料を試料番号101とした。
以下に実施例に用いた化合物を示す。
5O1
Cpd
Cpd
Cpd−3
Cpd
・N(CIllS))
SO,II
+In
03
So、II
(Cllz)i
SO,II・N(Czlls)i
xS−6
SOl
S0311・N(Calls)z
Cpd
I
Cpd−6
Cpd−7
11
COOCzlls
pd
10
Csll+ + (L)
C211□(t)
pd
7
ll
υ■
pd
8
pd49
pd−13
CpH
5
pd
0
pa−zt
11
11
Cpd 26
CIl□C00K
XM−3
xC−1
C/
1(x 03
CIl□C00K
Y−1
1!XY−2
Solシーl
olv−2
olv−3
olv−4
olv−5
olv−6
olv−7
−1
ジ(2−エチルヘキシル)セバケート
トリノニルホスフェート
ジ(3−メチルへキシル)フタレート
トリクレジルホスフェート
ジブチルフタレート
トリオクチルホスフェート
ジ(2−エチルヘキシル)フタレート
1.2−ビス(ビニルスルホニルアセトアミド)エタン
H−24,6−ジクロロ−2−ヒドロキシ−1,3,5
−トリアジンlla塩 EXZK−17−(3−エトキシチオカルボニルアミノ
ベンズアミド)−9−メチル−10−プロパルギル−1
,2,3,4−テトラヒドロアクリジニウム トリフル
オロメタンスルホナート E*ZK−22−14−(3−13−(3−[5−13
−12−クロロ5−(l−ドデシルオキソカルボニルエ
トキシカルボニル)フェニルカルバモイル〕−4−ヒド
ロキシ−1−ナフチルチオ)テトラゾール−1−イル〕
フェニル)ウレイド]ベンゼンスルホンアミド)フェニ
ル〕−1−ホルミルヒドラノン 試料102〜111の作成 試料toiの第3層、第4層、第6層、第7層、第11
1II、第12層の内部潜像型コア/シェルフ10ゲン
化銀の粒子サイズを第1表に示した様にする以外は試料
101と全(同様にして試料102〜Illを作成した
。
−トリアジンlla塩 EXZK−17−(3−エトキシチオカルボニルアミノ
ベンズアミド)−9−メチル−10−プロパルギル−1
,2,3,4−テトラヒドロアクリジニウム トリフル
オロメタンスルホナート E*ZK−22−14−(3−13−(3−[5−13
−12−クロロ5−(l−ドデシルオキソカルボニルエ
トキシカルボニル)フェニルカルバモイル〕−4−ヒド
ロキシ−1−ナフチルチオ)テトラゾール−1−イル〕
フェニル)ウレイド]ベンゼンスルホンアミド)フェニ
ル〕−1−ホルミルヒドラノン 試料102〜111の作成 試料toiの第3層、第4層、第6層、第7層、第11
1II、第12層の内部潜像型コア/シェルフ10ゲン
化銀の粒子サイズを第1表に示した様にする以外は試料
101と全(同様にして試料102〜Illを作成した
。
この様に作成した上記状$4101−111を連続ラッ
ジを通して1/1000秒間露光し、下記現像処理を行
ない、シアン、マゼンタ、イエローの濃度測定を行ない
それぞれの発色濃度が0.6から1.8の露光域内の各
点におけるポイントガンマの平均値(r)と変動幅を前
述の様にして求め、第2表に示した。
ジを通して1/1000秒間露光し、下記現像処理を行
ない、シアン、マゼンタ、イエローの濃度測定を行ない
それぞれの発色濃度が0.6から1.8の露光域内の各
点におけるポイントガンマの平均値(r)と変動幅を前
述の様にして求め、第2表に示した。
又、これらの試料の最大画像濃度(Dmax)と最低画
像濃度(Dmin)の値を第2表に示した。
像濃度(Dmin)の値を第2表に示した。
第2表に示したDmaxs Dmin、7および変動幅
の試料101〜111に対してDmaxからDminま
で再現される様に露光装置−1の露光条件を試料101
−I11個々について電気的に調整した。
の試料101〜111に対してDmaxからDminま
で再現される様に露光装置−1の露光条件を試料101
−I11個々について電気的に調整した。
この様な条件の元で、試料101〜111のシアン、マ
ゼンタ、イエローの発色濃度が1.0になる様に露光量
を調整し、各試料の縦10c■、横5cm露光装置−1
で走査露光し、下記現像処理をした。それらの現像済み
試料をミクロ濃度針でシアン、マゼンタ、イエローの濃
度を測定し、濃度の変動幅(濃度ムラとする)を求め、
第2表に示した。
ゼンタ、イエローの発色濃度が1.0になる様に露光量
を調整し、各試料の縦10c■、横5cm露光装置−1
で走査露光し、下記現像処理をした。それらの現像済み
試料をミクロ濃度針でシアン、マゼンタ、イエローの濃
度を測定し、濃度の変動幅(濃度ムラとする)を求め、
第2表に示した。
−処理
発色現像
漂白定着
水洗 (1)
水洗 (2)
タンク
135秒 38°C1lffi 300affi
10(40〃 33〃 3〃 300
40〃 33〃 3− 40〃 33# 3〃 3200s
80〃 水洗水の補充方式は、水洗浴(2)に補充し、水洗浴(
2)のオーバーフロー液を水洗浴(1)に導く、いわゆ
る向流補充方式とした。このとき感光材料による漂白定
着浴から水洗浴(1)への漂白定着液の持ち込み量は3
5af/n?であり、漂白定着液の持ち込み量に対する
水洗水補装置の倍率は9.1倍であった。
10(40〃 33〃 3〃 300
40〃 33〃 3− 40〃 33# 3〃 3200s
80〃 水洗水の補充方式は、水洗浴(2)に補充し、水洗浴(
2)のオーバーフロー液を水洗浴(1)に導く、いわゆ
る向流補充方式とした。このとき感光材料による漂白定
着浴から水洗浴(1)への漂白定着液の持ち込み量は3
5af/n?であり、漂白定着液の持ち込み量に対する
水洗水補装置の倍率は9.1倍であった。
各処理液の組成は、以下の通りであった。
D−ソルビット
ナフタレンスルホン酸ナトリ
ラム・ホルマリン縮合物
エチレンジアミンテトラキス
メチレンホスホン酸
0、15 g 0.20 g
0.15g 0.20g
1.5
1.5
ジエチレングリコール 12.0 d 16.
0 dベンジルアル’J−ル 13.5 d
18.Oaffi臭化カリウム 0
.70 gヘンヅトリアゾール 0.003
g 0.004g廿梳酸ナトリウム 2
.4 g 3.2 gN、Nビス(カルボキノメチル
) 4.0 g 5.3 gヒドラジン D−グルコース 2.0 g 2.
4 gトリエタノールアミン 6.0 g
8.0 gN−工(・ルーN−(β−メタン 6.4
g 8.5 gスルホンアミドエチル) 3 メチル−4−アミノアニリ ン硫酸塩 炭酸カリウJ、 30.0 g
25.0 gffl 光増白71’ll ()7ミノ
スチルベン系) 1.Og!、2g−−
249,さヒ、υII 人工−−−−−= −LO,(
IQ−ml、−i Qp(1−pQpu(25°c
) 10.2
5 11.00エチレンジアミン4酢酸・ 2
.0g母液に同し 2ナトリウム・2水塩 エチレンジアミン4酢酸・ 70.OgFe([[I
) ・アンモニウム ・2水塩 チオ硫酸アンモニウム +80.Oaf(700
g/ Q ) p−トルエンスルフィン酸 45.0 gナトリウム 重IJri硫酸ナトリウム35.0[ 5−メルカプト−1,3,4−0,5gトリアヅール 硝酸アンモニウム IO,0g水を力llン
二CIOQQmQ pH(25°c) 6.10水洗水 母液、補充液とも 水道水をH型強酸性カチオン交換樹脂(ロームアンドハ
ース社製アンバーライトIR−1208)と、011型
アニオン交換樹脂(同アンバーライト 1ト400)を
充填した混床式カラムに通水してカルシウム及びマグネ
ソウムイオン濃度を3q/l以下に処理し、続いて二塩
化イソシアヌール酸ナトリウム20tag/lと硫酸ナ
トリウム0.15g/j2を添加した。
0 dベンジルアル’J−ル 13.5 d
18.Oaffi臭化カリウム 0
.70 gヘンヅトリアゾール 0.003
g 0.004g廿梳酸ナトリウム 2
.4 g 3.2 gN、Nビス(カルボキノメチル
) 4.0 g 5.3 gヒドラジン D−グルコース 2.0 g 2.
4 gトリエタノールアミン 6.0 g
8.0 gN−工(・ルーN−(β−メタン 6.4
g 8.5 gスルホンアミドエチル) 3 メチル−4−アミノアニリ ン硫酸塩 炭酸カリウJ、 30.0 g
25.0 gffl 光増白71’ll ()7ミノ
スチルベン系) 1.Og!、2g−−
249,さヒ、υII 人工−−−−−= −LO,(
IQ−ml、−i Qp(1−pQpu(25°c
) 10.2
5 11.00エチレンジアミン4酢酸・ 2
.0g母液に同し 2ナトリウム・2水塩 エチレンジアミン4酢酸・ 70.OgFe([[I
) ・アンモニウム ・2水塩 チオ硫酸アンモニウム +80.Oaf(700
g/ Q ) p−トルエンスルフィン酸 45.0 gナトリウム 重IJri硫酸ナトリウム35.0[ 5−メルカプト−1,3,4−0,5gトリアヅール 硝酸アンモニウム IO,0g水を力llン
二CIOQQmQ pH(25°c) 6.10水洗水 母液、補充液とも 水道水をH型強酸性カチオン交換樹脂(ロームアンドハ
ース社製アンバーライトIR−1208)と、011型
アニオン交換樹脂(同アンバーライト 1ト400)を
充填した混床式カラムに通水してカルシウム及びマグネ
ソウムイオン濃度を3q/l以下に処理し、続いて二塩
化イソシアヌール酸ナトリウム20tag/lと硫酸ナ
トリウム0.15g/j2を添加した。
この液のpHは6.5〜7.5の範囲にあった。
実施例2
試$4201の作製
下塗りを施した厚み127μの三酢酸セルロースフィル
ム支持体上に、下記のような組成の各層よりなる多層カ
ラー感光材料を作製し、試料201 とした。
ム支持体上に、下記のような組成の各層よりなる多層カ
ラー感光材料を作製し、試料201 とした。
第1層:ハレーション防止層
黒色コロイド 0.25 g /ボ
紫外線吸収剤 U−10,04g/rd紫外線吸収剤
U−20,1g/ポ 紫外線吸収剤 U−30,1g/ポ 高沸点有機溶媒 0−1 0.1 cc/nt
を含むゼラチン層(乾燥膜厚2I1m)第2層:中間層 A−142,5[/ポ 化合物H−1 0.05g/nf乳
剤J III O,05g/M
高沸点有機溶媒 0−2 0.05cc /
rrfを含むゼラチン層(乾燥膜厚In) 第3層:第1赤感乳剤層 増感色素S −1(0,47mg/ボ)及びS−2(0
,02■/ホ)で分光増悪された単分散沃臭化銀乳剤
銀量−−0、15g / rrr(ヨード含!
4モル%、平均粒子サイズ0.154、粒径に係る変動
係数(以下単に変動係数と略す)12%) 増感色素S−1(0,51■/ポ)及びS−2(0,0
に/ rrf )で分光増感された単分散性内部潜像型
沃臭化銀乳剤 銀量−−−−−−−・−0,20g /ポ(ヨード含量
4モル%、平均粒子サイズ0.40μ、潜像から粒子表
面までの距9100人、変動係数14%) 乳剤 K 銀量−−−−0,05g /
rrrA−10,60g/イ 化合物 H−60,01g/ポ カプラーC−10,13g/ポ カブラーC−20,033g/ポ カプラーC−100,1g/nf 高沸点有機溶媒 0−20.02cc/ポを含むゼラチ
ン層(乾燥Ilり厚0.7u)第4層:第2赤怒乳削層 増感色素S −1(1,1agent)及びS−2(0
,04ng/ボ)で分光増感された単分散沃臭化銀乳剤
根jt −0,53g/rrf(ヨード
含〒3モル%、平均粒子サイズ0.55n、変動係数1
6%) △−40,02111g/+rf カプラーC−’ 0.40g/n?
カプラーC−20,07g / td カプラーC−90,05g/イ 高沸点有機lδ媒 0−2 0.22((、/
ボを含むゼラチン層(乾燥121’、I1.7−)第5
1呂;第3赤1p乳剤層 増!評色素S−1(1,1■/ of )及びS−2(
0,0411g/ n()で分光増jミされた単分散沃
臭化銀乳剤 銀!ft−−−0,53g /
or(ヨード含N2モル%、平均粒子サイズ0.85n
、変動係数17%) A−71,2■/ nf カプラーC−60,35g/ポ カプラーC−80,20g/0 u/ポ高沸溶媒 02 0.06cc/nτを
含むゼラチンN(乾燥膜厚1.8g)第6層:中間層 A−1010■/ポ A−115 11g10r 化合物I■=+ 0.1u/ポ高
沸点有機溶剤 0−20.1u/ポ を含むゼラチン層(乾燥膜I¥Ipm)第7層:第1緑
感乳剤層 増感色素S −3(2,2mg/ nr )及びS−4
(1,0u/ポ)で分光増感された単分散沃臭化銀乳剤
銀量′0.5 g / nr(ヨード含
量3モル%、平均粒子サイズ0.21n、変動係数19
%) 乳剤 K 銀!−−0,05g / +r
rA−50,12■/ポ 化合物 H−60,01g /ボ 化合物 H−50,005g/rrf カプラーC−30,27g /nr 高沸点(TI?8媒0−2 0.05cc/+
rfを含むゼラチン層(乾燥膜厚0.7aa)第8層:
第2緑感乳剤層 増感色素S −3(0,29g/n()及びS−4(0
,3mg/ rd )で分光増感された単分散性の内部
潜像型沃臭化銀乳剤 銀量 0.5u/ポ (ヨード含量2.5モル%、平均粒子サイズ0.50%
、変動係数18%、潜像から粒子表面までの距離100
人) A −60,2*/ nf 化合物 H−60,018/rrr カプラーC−30,2g/M 高沸点f機溶媒 0−2 0.13cc/イを
含むゼラチン層(乾燥膜厚1 、7 I!a)第9層:
第3緑怒乳剤層 増感色素S −3(0,9mg/n()及びS−4(0
,3■/ホ)で分光増感された平板状沃臭化銀乳剤
iI量−一−−−−−−−−0,5g/ボ(
ヨード含N2モル%、直径/厚みの比が7以上の粒子が
、全粒子の投影面積の50%を占める0球相当平均粒子
サイズ0.85pA)A−21,5a+g/ボ カプラーC−40,2g/n( 高沸点有機溶媒 0−2 0.03cc/ポを
含むゼラチン層(乾燥膜I′v1.74)第1ON:中
間層 化合物 H−40,1g/イ 高沸点有a熔媒 0−2 0.1 cc/ r
dを含むゼラチン層(乾燥膜w−0,05−)第11層
:黄色フィルター層 黄色コロイド銀 銀量 0.12g/n(化
合物 A −150,22g/nf 化合物 H−10,02g/ポ 化合物 H−20,038/nf 高沸点有機溶媒 0 2 0.04cc/mを
含むゼラチン層(乾燥膜厚1−) 第12層:第1青感乳剤層 増感色素S −5(0,5g/rrf)で分光増感され
たf1分散沃臭化銀乳剤 銀N −0,3g/ポ (ヨード含量2モル%、平均粒子サイズ0.45IM、
変動係数15%) 増(ミ色素S −5(0,5g / +d )で分光増
感された平板状沃臭化銀乳剤 銀ff1−0.3 g/1rf (ヨード含13モル%、直径/厚みの比が7以上の粒子
が、全粒子の投影面積の50%を占める。IJ相当の平
均粒子サイズ0.851M)乳剤 j
銀M O,Ig/ポ八−へ
0.5g/ポカブラーC−50,5g/イ 高沸点有機溶媒 0−2 0.lrc/ポを含
むゼラチン層(乾燥膜厚1.5n)第13層:第2青惑
乳剤層 増感色素S−5(2,0g/rrf)で分光増感された
平板状沃臭化銀乳剤 銀量 −1,1g/ポ (ヨード含M2.5モル%、直径/厚みの比が7以上の
粒子が、全粒子の投影面積の50%を占める0球相当の
平均粒子サイズ1.45JM)A−1210■/M カプラーC−71,2g/nτ カプラーC−8、0,2g/rd 高湧点有機溶媒 0−2 0.07cc/ t
rrを含むゼラチンII(乾燥膜厚3−) 第1411 :第1保護層 −13 紫外線吸収剤 U−1 紫外線吸収剤 U−2 紫外線吸収剤 U−3 紫外線吸収剤 U−4 高沸点有機溶媒 0−2 を含むゼラチン層(乾燥l!I厚2−)第15層:第2
保ji!! 表面をかぶらせた微粒子沃臭化銀乳剤 銀量−・・・−・−0,1g/+rf (ヨード含量1モル%、平均粒子サイズ0.061!m
)黄色コロイド銀 銀量−−−−−・−・0.0
1g/rd0、l011g10f 0.02g/rd 0.03g/rd 0.03 g / nf 0.29g/rrr O,28rC/rrf A−810mg/nl ポリメチルメタクリレート粒子 0.1 g/rrf
(平均粒子1.5μ) A−30,2g/nf A−g 1.Ow/nfを
含むゼラチン層(乾燥膜厚0.8s)各層には上記組成
物の他に、カブリ防止剤A−16、ゼラチン硬化剤H−
3、及び界面活性剤を添加した。
紫外線吸収剤 U−10,04g/rd紫外線吸収剤
U−20,1g/ポ 紫外線吸収剤 U−30,1g/ポ 高沸点有機溶媒 0−1 0.1 cc/nt
を含むゼラチン層(乾燥膜厚2I1m)第2層:中間層 A−142,5[/ポ 化合物H−1 0.05g/nf乳
剤J III O,05g/M
高沸点有機溶媒 0−2 0.05cc /
rrfを含むゼラチン層(乾燥膜厚In) 第3層:第1赤感乳剤層 増感色素S −1(0,47mg/ボ)及びS−2(0
,02■/ホ)で分光増悪された単分散沃臭化銀乳剤
銀量−−0、15g / rrr(ヨード含!
4モル%、平均粒子サイズ0.154、粒径に係る変動
係数(以下単に変動係数と略す)12%) 増感色素S−1(0,51■/ポ)及びS−2(0,0
に/ rrf )で分光増感された単分散性内部潜像型
沃臭化銀乳剤 銀量−−−−−−−・−0,20g /ポ(ヨード含量
4モル%、平均粒子サイズ0.40μ、潜像から粒子表
面までの距9100人、変動係数14%) 乳剤 K 銀量−−−−0,05g /
rrrA−10,60g/イ 化合物 H−60,01g/ポ カプラーC−10,13g/ポ カブラーC−20,033g/ポ カプラーC−100,1g/nf 高沸点有機溶媒 0−20.02cc/ポを含むゼラチ
ン層(乾燥Ilり厚0.7u)第4層:第2赤怒乳削層 増感色素S −1(1,1agent)及びS−2(0
,04ng/ボ)で分光増感された単分散沃臭化銀乳剤
根jt −0,53g/rrf(ヨード
含〒3モル%、平均粒子サイズ0.55n、変動係数1
6%) △−40,02111g/+rf カプラーC−’ 0.40g/n?
カプラーC−20,07g / td カプラーC−90,05g/イ 高沸点有機lδ媒 0−2 0.22((、/
ボを含むゼラチン層(乾燥121’、I1.7−)第5
1呂;第3赤1p乳剤層 増!評色素S−1(1,1■/ of )及びS−2(
0,0411g/ n()で分光増jミされた単分散沃
臭化銀乳剤 銀!ft−−−0,53g /
or(ヨード含N2モル%、平均粒子サイズ0.85n
、変動係数17%) A−71,2■/ nf カプラーC−60,35g/ポ カプラーC−80,20g/0 u/ポ高沸溶媒 02 0.06cc/nτを
含むゼラチンN(乾燥膜厚1.8g)第6層:中間層 A−1010■/ポ A−115 11g10r 化合物I■=+ 0.1u/ポ高
沸点有機溶剤 0−20.1u/ポ を含むゼラチン層(乾燥膜I¥Ipm)第7層:第1緑
感乳剤層 増感色素S −3(2,2mg/ nr )及びS−4
(1,0u/ポ)で分光増感された単分散沃臭化銀乳剤
銀量′0.5 g / nr(ヨード含
量3モル%、平均粒子サイズ0.21n、変動係数19
%) 乳剤 K 銀!−−0,05g / +r
rA−50,12■/ポ 化合物 H−60,01g /ボ 化合物 H−50,005g/rrf カプラーC−30,27g /nr 高沸点(TI?8媒0−2 0.05cc/+
rfを含むゼラチン層(乾燥膜厚0.7aa)第8層:
第2緑感乳剤層 増感色素S −3(0,29g/n()及びS−4(0
,3mg/ rd )で分光増感された単分散性の内部
潜像型沃臭化銀乳剤 銀量 0.5u/ポ (ヨード含量2.5モル%、平均粒子サイズ0.50%
、変動係数18%、潜像から粒子表面までの距離100
人) A −60,2*/ nf 化合物 H−60,018/rrr カプラーC−30,2g/M 高沸点f機溶媒 0−2 0.13cc/イを
含むゼラチン層(乾燥膜厚1 、7 I!a)第9層:
第3緑怒乳剤層 増感色素S −3(0,9mg/n()及びS−4(0
,3■/ホ)で分光増感された平板状沃臭化銀乳剤
iI量−一−−−−−−−−0,5g/ボ(
ヨード含N2モル%、直径/厚みの比が7以上の粒子が
、全粒子の投影面積の50%を占める0球相当平均粒子
サイズ0.85pA)A−21,5a+g/ボ カプラーC−40,2g/n( 高沸点有機溶媒 0−2 0.03cc/ポを
含むゼラチン層(乾燥膜I′v1.74)第1ON:中
間層 化合物 H−40,1g/イ 高沸点有a熔媒 0−2 0.1 cc/ r
dを含むゼラチン層(乾燥膜w−0,05−)第11層
:黄色フィルター層 黄色コロイド銀 銀量 0.12g/n(化
合物 A −150,22g/nf 化合物 H−10,02g/ポ 化合物 H−20,038/nf 高沸点有機溶媒 0 2 0.04cc/mを
含むゼラチン層(乾燥膜厚1−) 第12層:第1青感乳剤層 増感色素S −5(0,5g/rrf)で分光増感され
たf1分散沃臭化銀乳剤 銀N −0,3g/ポ (ヨード含量2モル%、平均粒子サイズ0.45IM、
変動係数15%) 増(ミ色素S −5(0,5g / +d )で分光増
感された平板状沃臭化銀乳剤 銀ff1−0.3 g/1rf (ヨード含13モル%、直径/厚みの比が7以上の粒子
が、全粒子の投影面積の50%を占める。IJ相当の平
均粒子サイズ0.851M)乳剤 j
銀M O,Ig/ポ八−へ
0.5g/ポカブラーC−50,5g/イ 高沸点有機溶媒 0−2 0.lrc/ポを含
むゼラチン層(乾燥膜厚1.5n)第13層:第2青惑
乳剤層 増感色素S−5(2,0g/rrf)で分光増感された
平板状沃臭化銀乳剤 銀量 −1,1g/ポ (ヨード含M2.5モル%、直径/厚みの比が7以上の
粒子が、全粒子の投影面積の50%を占める0球相当の
平均粒子サイズ1.45JM)A−1210■/M カプラーC−71,2g/nτ カプラーC−8、0,2g/rd 高湧点有機溶媒 0−2 0.07cc/ t
rrを含むゼラチンII(乾燥膜厚3−) 第1411 :第1保護層 −13 紫外線吸収剤 U−1 紫外線吸収剤 U−2 紫外線吸収剤 U−3 紫外線吸収剤 U−4 高沸点有機溶媒 0−2 を含むゼラチン層(乾燥l!I厚2−)第15層:第2
保ji!! 表面をかぶらせた微粒子沃臭化銀乳剤 銀量−・・・−・−0,1g/+rf (ヨード含量1モル%、平均粒子サイズ0.061!m
)黄色コロイド銀 銀量−−−−−・−・0.0
1g/rd0、l011g10f 0.02g/rd 0.03g/rd 0.03 g / nf 0.29g/rrr O,28rC/rrf A−810mg/nl ポリメチルメタクリレート粒子 0.1 g/rrf
(平均粒子1.5μ) A−30,2g/nf A−g 1.Ow/nfを
含むゼラチン層(乾燥膜厚0.8s)各層には上記組成
物の他に、カブリ防止剤A−16、ゼラチン硬化剤H−
3、及び界面活性剤を添加した。
試料を作るのに用いた化合物を後掲の第3表に示す。
乳剤J、にの調製
コンドロールド・ダブルジェット法により、平均粒子サ
イズ0.15 ttの臭化銀立方体乳剤を調製し、ヒド
ラジンおよび全錯塩を用いて低pAg下でかぶらせた(
乳剤J)とする。
イズ0.15 ttの臭化銀立方体乳剤を調製し、ヒド
ラジンおよび全錯塩を用いて低pAg下でかぶらせた(
乳剤J)とする。
このように調製した乳剤Jの表面に臭化銀を250人の
厚みでシェル付けをしたものを乳剤にとする。
厚みでシェル付けをしたものを乳剤にとする。
−1
−2
−3
第 3 表
l1
0■
4
lh
べ−C11□
C−+T−S−+CII z
C0→、コー
11
01+
0■
H
−2
C1lt =C1lSOzCHzCONllCIl□C
Hz=CH3OzClhCONllCHz)I 4 1 ++ −4 −5 −1 −2 11 N’−N 0■ 11 [111 11 −2 −2 −3 −3 −4 −5 ■ ans 、So、NCII□C00K C、11。
Hz=CH3OzClhCONllCHz)I 4 1 ++ −4 −5 −1 −2 11 N’−N 0■ 11 [111 11 −2 −2 −3 −3 −4 −5 ■ ans 、So、NCII□C00K C、11。
!
■
!
03Na
試料202〜212の作成
試料201の第3Ji、第4N、第5層、第7層、第8
層、第9層、第12層、第13層の感光性ハロゲン化銀
乳剤の平均粒子サイズを第3表に示す様に変更する以外
試料201 と全く同様にして試料202〜212を作
成した。
層、第9層、第12層、第13層の感光性ハロゲン化銀
乳剤の平均粒子サイズを第3表に示す様に変更する以外
試料201 と全く同様にして試料202〜212を作
成した。
この様にして作成した上記試料201〜212を連続ウ
ェッジを通して1/1000秒間露光し、下記現像処理
を行ない、シアン、マゼンタ、イエローの濃度測定を行
ない、それぞれの発色濃度が0.6から1.8の露光域
内の各点におけるポイントガンマの平均値(7)とポイ
ントガンマの変動幅を前述の様にして求め第4表に示し
た。第4表に示したDsax、011111% yおよ
び変動幅の試料201〜212に対して、Dmaxから
Dsinまで再現される様に露光装置−2の露光条件を
、試料201〜212個々について電気的に調整した。
ェッジを通して1/1000秒間露光し、下記現像処理
を行ない、シアン、マゼンタ、イエローの濃度測定を行
ない、それぞれの発色濃度が0.6から1.8の露光域
内の各点におけるポイントガンマの平均値(7)とポイ
ントガンマの変動幅を前述の様にして求め第4表に示し
た。第4表に示したDsax、011111% yおよ
び変動幅の試料201〜212に対して、Dmaxから
Dsinまで再現される様に露光装置−2の露光条件を
、試料201〜212個々について電気的に調整した。
この様な条件の元で、試料201〜212のシアン、マ
ゼンタ、イエローの発色濃度が1.0になる様に露光量
を調整し、各試料の縦10c■横5c■の範囲を露光装
置−2で走査露光し、下記現像処理をした。それらの現
像済みの試料をミクロ濃度針でシアン、マゼンタ、イエ
ローの濃度を測定し、濃度の変動幅(1度ムラとする)
を求め第4表に示した。
ゼンタ、イエローの発色濃度が1.0になる様に露光量
を調整し、各試料の縦10c■横5c■の範囲を露光装
置−2で走査露光し、下記現像処理をした。それらの現
像済みの試料をミクロ濃度針でシアン、マゼンタ、イエ
ローの濃度を測定し、濃度の変動幅(1度ムラとする)
を求め第4表に示した。
処理時間
第−現像
第一水洗
反 転
発色現像
調 整
漂 白
定 着
第二水洗
温度
38℃
38#
8−
38#
8s
81
38〃
38#
タンク容置
127!
4#
1
2−
4#
12#
8〃
s
補充量
2200Jd/nf
7500 #
1100 jF
2200 1
1100 #
220#
1100 #
7500 l
各処理液の組成は、以下の通りであった。
ニトリロ−N、N、N−)リメチレン 2.0g 2
.0gホスホン酸・5ナトリウム塩 亜硫酸ナトリウム 30 g 30
gハイドロキノン・モノスルホン 20 g 2
0 g酸カリウム 炭酸カリウム 33 g 33
gl−フェニル−4−メチルーヒ 2.Og 2.
0gドロキシメチル−3−ピラゾリドン 臭化カリウム 2.58チオシアン
酸カリウム 1.2 gヨウ化カリウ、ム
2.0■1.4g 1.2g pH9,609,60 pitは、塩酸又は水酸化カリウムで調整した。
.0gホスホン酸・5ナトリウム塩 亜硫酸ナトリウム 30 g 30
gハイドロキノン・モノスルホン 20 g 2
0 g酸カリウム 炭酸カリウム 33 g 33
gl−フェニル−4−メチルーヒ 2.Og 2.
0gドロキシメチル−3−ピラゾリドン 臭化カリウム 2.58チオシアン
酸カリウム 1.2 gヨウ化カリウ、ム
2.0■1.4g 1.2g pH9,609,60 pitは、塩酸又は水酸化カリウムで調整した。
ニトリロ−N、N、N−トリメチ
レンホスホン酸・5ナト
リウム塩
塩化第−スズ・2水塩
p−アミノフェノール
水酸化ナトリウム
氷酢酸
水を加えて
pH
DHは、塩酸又は水酸化ナトリ
3.0g 母液に同じ
1.0g
0.1g
8g
5−
100(ld
6.00
ラムで調整した。
光色現−(1欣
貝整腋
ニトリロ−N、N、N−トリメチレン 2.0g 2
.0gホスホン酸・5ナトリウム 亜硫酸ナトリウム 7.0g 7.0
gリン酸ナトリウム・12水塩 36 g 3
6 g臭化カリウム 1.0gヨ
ウ化カリウム 90 mg水酸化ナ
トリウム 3.0g 3.0gシト
ラジン酸 1.5g 1.5g
N−エチル−(β−メタンスル II g 11
gホンアミドエチル)−3−メ チル−4−アミノアニリン硫 酸塩 3.6−シチアオクタンー1.8− 1.0g
]、Ogジオール 水を加えて 1000ai! 1
00OdpH11,8012,00 pHは、塩酸又は水酸化カリウムで調整した。
.0gホスホン酸・5ナトリウム 亜硫酸ナトリウム 7.0g 7.0
gリン酸ナトリウム・12水塩 36 g 3
6 g臭化カリウム 1.0gヨ
ウ化カリウム 90 mg水酸化ナ
トリウム 3.0g 3.0gシト
ラジン酸 1.5g 1.5g
N−エチル−(β−メタンスル II g 11
gホンアミドエチル)−3−メ チル−4−アミノアニリン硫 酸塩 3.6−シチアオクタンー1.8− 1.0g
]、Ogジオール 水を加えて 1000ai! 1
00OdpH11,8012,00 pHは、塩酸又は水酸化カリウムで調整した。
エチレンジアミン4酢酸・ 8.0g 母液に同
じ2ナトリウム塩・2水塩 亜硫酸ナトリウム 12 gl−チオグリ
セリン 0.4ad水を加えて
ioooM1pl+ 6.
20pl+は、塩酸又は水酸化ナトリウムで調整した。
じ2ナトリウム塩・2水塩 亜硫酸ナトリウム 12 gl−チオグリ
セリン 0.4ad水を加えて
ioooM1pl+ 6.
20pl+は、塩酸又は水酸化ナトリウムで調整した。
エチレンジアミン4酢酸 2.0g 4.0g
2ナトリウム塩・2水塩 エチレンジアミン4酢酸・Fe 120 g 2
40 g(I[I)アンモニウム塩・2水塩 臭化カリウム 100 g 20
0 g硼酸アンモニウム IOg
20g水を加えて 1000d
1000dpl+ 5.70
5.50piは、塩酸又は水酸化ナトリウムで調整
した。
2ナトリウム塩・2水塩 エチレンジアミン4酢酸・Fe 120 g 2
40 g(I[I)アンモニウム塩・2水塩 臭化カリウム 100 g 20
0 g硼酸アンモニウム IOg
20g水を加えて 1000d
1000dpl+ 5.70
5.50piは、塩酸又は水酸化ナトリウムで調整
した。
定」L佼
母液に同じ
チオ硫酸ナトリウム 80g亜硫酸ナトリウ
ム 5.0g重亜硫酸ナトリウム
5.0g水を加えて 1000d
pl+ 6.60pHは、塩酸
又はアンモニウム水で調整した。
ム 5.0g重亜硫酸ナトリウム
5.0g水を加えて 1000d
pl+ 6.60pHは、塩酸
又はアンモニウム水で調整した。
ホルマリン(37χ)
5.0d 母液に同じ
ポリオキシエチレン−p−0,5d
モノノニルフエニルエーテル
(平均重合度10)
水を加えて 1000dpHjA整せ
ず 実施例3 試料301の作製 ポリエチレンで両面ラミネートした紙支持体の上に以下
に示す層構成の多層カラー印画紙を作製した。塗布液は
下記のようにして調製した。
ず 実施例3 試料301の作製 ポリエチレンで両面ラミネートした紙支持体の上に以下
に示す層構成の多層カラー印画紙を作製した。塗布液は
下記のようにして調製した。
第−層塗布液調製
イエローカプラー(Ext) 19.1g、および色像
安定剤(Cpd−1)4.4 g及び色像安定剤(Cp
d−7)0.7 gに酢酸エチル27.2ccおよび溶
媒(Solv−1)8.2gを加え溶解し、この溶液を
10%ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム8ccを
含む10%ゼラチン水溶液185ccに乳化分散させた
。−力場臭化銀乳剤(立方体、平均粒子サイズ1.25
mのものと0.65μのものとの3=7混合物(銀モル
比)0粒子サイズ分布の変動係数は0.08と0.10
、各乳剤とも臭化銀0゜2モル%を粒子表面に局在含有
)に下記に示す青感性増感色素を1!!1モル当たり大
サイズ乳剤に対しては、それぞれ2.OXl0−’モル
加え、また小サイズ乳剤に対しては、それぞれ2.5X
10−’モル加えた後に硫黄増感を施したものを調製し
た。前記の乳化分散物とこの乳剤とを混合溶解し、以下
に示す組成となるように第一塗布液を調製した。
安定剤(Cpd−1)4.4 g及び色像安定剤(Cp
d−7)0.7 gに酢酸エチル27.2ccおよび溶
媒(Solv−1)8.2gを加え溶解し、この溶液を
10%ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム8ccを
含む10%ゼラチン水溶液185ccに乳化分散させた
。−力場臭化銀乳剤(立方体、平均粒子サイズ1.25
mのものと0.65μのものとの3=7混合物(銀モル
比)0粒子サイズ分布の変動係数は0.08と0.10
、各乳剤とも臭化銀0゜2モル%を粒子表面に局在含有
)に下記に示す青感性増感色素を1!!1モル当たり大
サイズ乳剤に対しては、それぞれ2.OXl0−’モル
加え、また小サイズ乳剤に対しては、それぞれ2.5X
10−’モル加えた後に硫黄増感を施したものを調製し
た。前記の乳化分散物とこの乳剤とを混合溶解し、以下
に示す組成となるように第一塗布液を調製した。
第二層から第七雇用の塗布液も第−層塗布液と同様の方
法で調製した。各層のゼラチン硬化側としては、l−オ
キシ−3,5−ジクロロ−5−)リアジンナトリウム塩
を用いた。
法で調製した。各層のゼラチン硬化側としては、l−オ
キシ−3,5−ジクロロ−5−)リアジンナトリウム塩
を用いた。
各層の分光増感色素としては下記のものを用いた。
青感性乳剤層
(ハロゲン化銀1モル当り、大サイズ乳剤に対しては各
々2.0X10−’モル、また小サイズ乳剤に対しては
各々2.5X10−’モル) 緑感性乳剤層 赤感性乳剤層 (ハロゲン化銀1モル当たり、大サイズ乳剤に対しては
4.0XIO−’モル、小サイズ乳剤に対しては5.6
Xl0−’モル)および CtHSI 0Cstl (ハロゲン化SR1モル当たり、大サイズ乳剤に対して
は0.9xlO−’モル、また小サイズ乳剤に対しては
1.I Xl0−’モル) 赤感性乳剤層に対しては、下記の化合物をノ10ゲン化
銀1モル当たり2.6X10−’モル添加した。
々2.0X10−’モル、また小サイズ乳剤に対しては
各々2.5X10−’モル) 緑感性乳剤層 赤感性乳剤層 (ハロゲン化銀1モル当たり、大サイズ乳剤に対しては
4.0XIO−’モル、小サイズ乳剤に対しては5.6
Xl0−’モル)および CtHSI 0Cstl (ハロゲン化SR1モル当たり、大サイズ乳剤に対して
は0.9xlO−’モル、また小サイズ乳剤に対しては
1.I Xl0−’モル) 赤感性乳剤層に対しては、下記の化合物をノ10ゲン化
銀1モル当たり2.6X10−’モル添加した。
(ハロゲン化銀1モル当たり、大サイズ乳剤に対しては
7.OX 10−’モル、また小サイズ乳剤に対しては
1.OXl0−’モル) また青感性乳剤層、緑感性乳剤層、赤感性乳剤層に対し
、1−(5−メチルウレイドフェニル)5−メルカプト
テトラゾールをそれぞれハロゲン化i艮1モル当たり8
.5X10−’モル、7.7 Xl0−’モル、2.5
XIO−’モル添加した。
7.OX 10−’モル、また小サイズ乳剤に対しては
1.OXl0−’モル) また青感性乳剤層、緑感性乳剤層、赤感性乳剤層に対し
、1−(5−メチルウレイドフェニル)5−メルカプト
テトラゾールをそれぞれハロゲン化i艮1モル当たり8
.5X10−’モル、7.7 Xl0−’モル、2.5
XIO−’モル添加した。
また、青感性乳剤層と緑感性乳剤層に対し、4ヒドロキ
シ−6−メチル−1,3,3a、?−テトラザインデン
をそれぞれハロゲン化銀1モル当たり、lXl0−’モ
ルと2XIO−’モル添加した。
シ−6−メチル−1,3,3a、?−テトラザインデン
をそれぞれハロゲン化銀1モル当たり、lXl0−’モ
ルと2XIO−’モル添加した。
イラジェーション防止のために乳剤層に下記の染料を添
加した。
加した。
および
(層構成)
以下に各層の組成を示す、数字は塗布量(g/イ)を表
す、ハロゲン化銀乳剤は銀換算塗布量を表す。
す、ハロゲン化銀乳剤は銀換算塗布量を表す。
支持体
ポリエチレンラミネート紙
〔第一層側のポリエチレンに白色顔料(TiOz)と青
味染料(群青)を含む〕 第−層(青感層) 前記塩臭化銀乳剤 0.30ゼラチ
ン 1.86イエローカブ
ラー(ExY) 0.82色像安定剤
(Cpd−1) 0.19溶媒(S
olv−1) 0.35色像安
定剤(Cpd−7) 0.06第二
層(混色防止層) ゼラチン 0.99混色防
止剤(Cpd−5) 0.08溶媒
(Solv−1) 0.16溶
媒(Solv−4) 0.08
第三層(緑怒層) 塩臭化銀乳剤(立方体、平均粒子サイズ0.70−のも
のと、0.33−のものとの3ニア混合物(Agモル比
)0粒子サイズ分布の変動係数は0、10と0.08、
各乳剤ともAgBr 0.8モル%を粒子表面に局在含
有させた) 0.12ゼラチン
1.24マゼンタカプラー(ExM)
0.20色像安定剤(Cpd−2)
0.03色像安定剤(Cpd−3)
0.15色像安定剤(Cpd−4)
0.02色像安定剤(Cpd−9
) 0.02溶媒(Solv−2)
0.40第四N(紫外線吸収
層) ゼラチン 1.58紫外線吸
収剤(IIV−1) 0.47混色防
止剤(Cpd−5) 0.05溶媒
(Solv−5) 0.24第
五層(赤感層) 塩臭化銀乳剤(立方体、平均粒子サイズ0.684のも
のと、0.30−のものとの3=7混合物(Agモル比
)0粒子サイズ分布の変動係数は0.09と0.11、
各乳剤とも八gBr 0.6モル%を粒子表面の一部に
局在含有させた) 0.23ゼラチン
1.34シアンカプラー(ExC)
0.32色像安定剤(Cpd−6)
0.17色像安定剤(Cpd−7)
0.40色像安定剤(Cpd−8)
0.04溶媒(Solv−6)
0.15第六層(紫外線吸収層
) ゼラチン 0.53紫外線
吸収剤(IIV−1) 0.16混色
防止剤(Cpd−5) 0.02溶
媒(Solv−5) 0.08
第七層(保護層) ゼラチン 1.33ポリビ
ニルアルコールのアクリル 0.17変性共重合体
(変性度17%) 流動パラフィン 0.03(Ex
t)イエローカプラー との1:l混合物(モル比) しl R=C1H5とC,It 9と 111 (ExM)マゼンタカプラー しl の各々重量で2=4:4の混合物 (Cpd−1)色像安定剤 (Cpd 2)色像安定剤 (Cpd〜5) 混色防止剤 n)I H (Cpd 6) 色像安定剤 (Cpd 3)色像安定剤 02Na の 2 : 混合物 (重置比) (Cpd 7) 色像安定剤 一←CH2 C++→1− CONIIC=I+9 (n) 平均分子量60,000 (Cpd 8) 色像安定剤 111 υ11 (Cpd 9) 色像安定剤 (Solv 1) 溶 媒 (UV l) 紫外線吸収剤 (Solv−2) 溶 媒 し5llz(t) との 2 : 混合物(容量比) (Solシー4)溶媒 (Solv−5)溶媒 coocso□ (CH*)s COOCall+t (Solv−6) i容 奴 試料302〜・308の作成 第1層、第3層、第5層の感光性ハロゲン化銀乳剤の平
均粒子サイズと混合比を第5表に示す様に変更する以外
試料301と全く同様にして試料302〜308を作成
した。
味染料(群青)を含む〕 第−層(青感層) 前記塩臭化銀乳剤 0.30ゼラチ
ン 1.86イエローカブ
ラー(ExY) 0.82色像安定剤
(Cpd−1) 0.19溶媒(S
olv−1) 0.35色像安
定剤(Cpd−7) 0.06第二
層(混色防止層) ゼラチン 0.99混色防
止剤(Cpd−5) 0.08溶媒
(Solv−1) 0.16溶
媒(Solv−4) 0.08
第三層(緑怒層) 塩臭化銀乳剤(立方体、平均粒子サイズ0.70−のも
のと、0.33−のものとの3ニア混合物(Agモル比
)0粒子サイズ分布の変動係数は0、10と0.08、
各乳剤ともAgBr 0.8モル%を粒子表面に局在含
有させた) 0.12ゼラチン
1.24マゼンタカプラー(ExM)
0.20色像安定剤(Cpd−2)
0.03色像安定剤(Cpd−3)
0.15色像安定剤(Cpd−4)
0.02色像安定剤(Cpd−9
) 0.02溶媒(Solv−2)
0.40第四N(紫外線吸収
層) ゼラチン 1.58紫外線吸
収剤(IIV−1) 0.47混色防
止剤(Cpd−5) 0.05溶媒
(Solv−5) 0.24第
五層(赤感層) 塩臭化銀乳剤(立方体、平均粒子サイズ0.684のも
のと、0.30−のものとの3=7混合物(Agモル比
)0粒子サイズ分布の変動係数は0.09と0.11、
各乳剤とも八gBr 0.6モル%を粒子表面の一部に
局在含有させた) 0.23ゼラチン
1.34シアンカプラー(ExC)
0.32色像安定剤(Cpd−6)
0.17色像安定剤(Cpd−7)
0.40色像安定剤(Cpd−8)
0.04溶媒(Solv−6)
0.15第六層(紫外線吸収層
) ゼラチン 0.53紫外線
吸収剤(IIV−1) 0.16混色
防止剤(Cpd−5) 0.02溶
媒(Solv−5) 0.08
第七層(保護層) ゼラチン 1.33ポリビ
ニルアルコールのアクリル 0.17変性共重合体
(変性度17%) 流動パラフィン 0.03(Ex
t)イエローカプラー との1:l混合物(モル比) しl R=C1H5とC,It 9と 111 (ExM)マゼンタカプラー しl の各々重量で2=4:4の混合物 (Cpd−1)色像安定剤 (Cpd 2)色像安定剤 (Cpd〜5) 混色防止剤 n)I H (Cpd 6) 色像安定剤 (Cpd 3)色像安定剤 02Na の 2 : 混合物 (重置比) (Cpd 7) 色像安定剤 一←CH2 C++→1− CONIIC=I+9 (n) 平均分子量60,000 (Cpd 8) 色像安定剤 111 υ11 (Cpd 9) 色像安定剤 (Solv 1) 溶 媒 (UV l) 紫外線吸収剤 (Solv−2) 溶 媒 し5llz(t) との 2 : 混合物(容量比) (Solシー4)溶媒 (Solv−5)溶媒 coocso□ (CH*)s COOCall+t (Solv−6) i容 奴 試料302〜・308の作成 第1層、第3層、第5層の感光性ハロゲン化銀乳剤の平
均粒子サイズと混合比を第5表に示す様に変更する以外
試料301と全く同様にして試料302〜308を作成
した。
この樟にして作成した上記試料301〜308を連続ウ
ェッジを通して1/1000秒間露光し、下記現像処理
を行ない、シアン、マゼンタ、イエローの濃度測定を行
ない、それぞれの発色濃度が0.6から1.8の露光域
内の各点におけるポイントガンマの平均値(r)とポイ
ントガンマの変動幅を前述の様にして求め第6表に示し
た。第6表に示したDsax。
ェッジを通して1/1000秒間露光し、下記現像処理
を行ない、シアン、マゼンタ、イエローの濃度測定を行
ない、それぞれの発色濃度が0.6から1.8の露光域
内の各点におけるポイントガンマの平均値(r)とポイ
ントガンマの変動幅を前述の様にして求め第6表に示し
た。第6表に示したDsax。
Dmin、テおよび変動幅の試料301〜308に対し
て、D■axからDminまで再現される様に露光装置
−3の露光条件を、試料301〜308個々について電
気的に調整した。この様な条件の元で、試料301〜3
08のシアン、マゼンタ、イエローの発色濃度が1.0
になる様に露光量を調整し、各試料の縦10cm横51
の範囲を露光装置−3で走査露光し、下記現像処理をし
た。それらの現像済みの試料をミクロ濃度計でシアン、
マゼンタ、イエローの濃度を測定し、濃度の変動幅(濃
度ムラとする)を求め第6表に示した。
て、D■axからDminまで再現される様に露光装置
−3の露光条件を、試料301〜308個々について電
気的に調整した。この様な条件の元で、試料301〜3
08のシアン、マゼンタ、イエローの発色濃度が1.0
になる様に露光量を調整し、各試料の縦10cm横51
の範囲を露光装置−3で走査露光し、下記現像処理をし
た。それらの現像済みの試料をミクロ濃度計でシアン、
マゼンタ、イエローの濃度を測定し、濃度の変動幅(濃
度ムラとする)を求め第6表に示した。
露光の終了した試料は、ペーパー処理機を用いて、次の
処理工程でカラー現像のタンク容量の2倍補充するまで
、連続処理(ランニングテスト)を実施した。
処理工程でカラー現像のタンク容量の2倍補充するまで
、連続処理(ランニングテスト)を実施した。
処理上■ 星−一度 朋 舖UIL” +>を容1
カラー現像 35°C45秒 161d 1M!
漂白定着 30〜35℃ 45秒 2151d
lT ffiリンス■ 30〜35°C20秒 −
iozリンス■ 30〜35℃ 20秒 −10f
fiリンス■ 30〜35℃ 20秒 350d
lon!乾 燥 70〜80℃ 60秒 傘補充量は感光材料lポあたり (リンス■→■への3タンク向流力式とした。)各処理
液の組成は以下の通りである。
カラー現像 35°C45秒 161d 1M!
漂白定着 30〜35℃ 45秒 2151d
lT ffiリンス■ 30〜35°C20秒 −
iozリンス■ 30〜35℃ 20秒 −10f
fiリンス■ 30〜35℃ 20秒 350d
lon!乾 燥 70〜80℃ 60秒 傘補充量は感光材料lポあたり (リンス■→■への3タンク向流力式とした。)各処理
液の組成は以下の通りである。
左立二里魚複UL!iLjMXJI。
水 800ai
800aNエチレンジアミン−N、N、 1
.5g 2.0gN、N−テトラメチレン ホスホン酸 臭化カリウム 0.015gトリエタ
ノールアミン 8.0 g 12.0 g塩
化ナトリウム 1.4 g炭酸カリウム
25 g 25 gN−1+ル
ーN −(β−15,0g 7.0gタンスルホンア
ミドエチ ル)−3−メヂル−=4 アミノアニリン硫酸塩 N、N−ビス(カルボキノメ 5.5g 7.
0gチル)ヒドラジン 蛍光増白剤(WIIITヒX 4R1,Og 2.0
g住友化学製) 水を加えて 10100O1000a
jpl+ (25°C) 10.05
10.45fArI定着液(タンク液と補充液は同し)
水
400m1チオロXi酸−17モニ’y ム(70
z) loo#11亜硫酸ナトリウム
17gエチレンジアミン四吊四状
酸鉄 55g([)アンモニウム エチレンジアミン四酌酸二ナトリウム 5g臭化アン
モニウム 0g pH(25°C)
6.0悲/久撒(タンク液と補充液は同じ) イオン交換水(カルシウム、マグネシウムは各々3ρρ
m以下) 水を加えて 000zR 実施例4 下塗りを施した三酢酸セルロースフィルム支持体上に、
下記に示すような組成の各層を重層塗布し、多層カラー
感光材料である試$4401を作製した。
800aNエチレンジアミン−N、N、 1
.5g 2.0gN、N−テトラメチレン ホスホン酸 臭化カリウム 0.015gトリエタ
ノールアミン 8.0 g 12.0 g塩
化ナトリウム 1.4 g炭酸カリウム
25 g 25 gN−1+ル
ーN −(β−15,0g 7.0gタンスルホンア
ミドエチ ル)−3−メヂル−=4 アミノアニリン硫酸塩 N、N−ビス(カルボキノメ 5.5g 7.
0gチル)ヒドラジン 蛍光増白剤(WIIITヒX 4R1,Og 2.0
g住友化学製) 水を加えて 10100O1000a
jpl+ (25°C) 10.05
10.45fArI定着液(タンク液と補充液は同し)
水
400m1チオロXi酸−17モニ’y ム(70
z) loo#11亜硫酸ナトリウム
17gエチレンジアミン四吊四状
酸鉄 55g([)アンモニウム エチレンジアミン四酌酸二ナトリウム 5g臭化アン
モニウム 0g pH(25°C)
6.0悲/久撒(タンク液と補充液は同じ) イオン交換水(カルシウム、マグネシウムは各々3ρρ
m以下) 水を加えて 000zR 実施例4 下塗りを施した三酢酸セルロースフィルム支持体上に、
下記に示すような組成の各層を重層塗布し、多層カラー
感光材料である試$4401を作製した。
(感光層組成)
各成分に対応する数字は、g/rd中位で表した塗布量
を示し、ハロゲン化銀については、銀換算の塗布量を示
す、ただし増感色素については、同一層のハロゲン化銀
1モルに対する塗布量をモル中位で示す。
を示し、ハロゲン化銀については、銀換算の塗布量を示
す、ただし増感色素については、同一層のハロゲン化銀
1モルに対する塗布量をモル中位で示す。
(試$1401)
第1層:ハレーノヨン防止層
黒色コロイド銀
ゼラチン
第2層:中間層
2.5−ジーL−ペンタデシル
ハイドロキノン
EX−12
−1
銀 0,18
0.40
0.18
0、002
0.06
−2
−3
BS−1
)I B S−2
ゼラチン
第3層(第1赤感乳剤層)
乳剤A
乳剤B
増感色素I
増感色素■
増感色素■
EX−2
EX−10
1Bs−1
ゼラチン
第4層(第2赤感乳剤層)
乳剤G
増感色素1
増感色素口
増感色素■
0.08
0.10
0.10
0.02
1.04
銀 0,25
銀 0,25
6.9xlO−’
1.8X10−’
3.1X10−’
0.335
0、020
0.060
0.87
$1i1 1.0
5、lX10−’
1.4 X 10−’
2.3X10−’
EX−2
EX−10
)I B S −1
ゼラチン
第5N(第3赤感乳剤層)
乳剤り
増感色素I
増感色素■
増感色素■
EX−4
EX−2
BS−1
HB S −2
ゼラチン
第6層(中間層)
EX−5
B5−1
ゼラチン
第7層(第1緑感乳剤層)
乳剤A
0.400
0.015
0.060
1.30
銀1660
5.4 X 10−’
1.4X10−’
2.4X10−’
0.080
0.097
0.22
0、10
1.63
0.040
0.020
0.80
銀 0.15
乳剤B
増感色素V
増感色素■
増感色素■
EX−6
EX−8
B5−1
B5−3
ゼラチン
第8層(第2緑惑乳剤層)
乳剤C
増感色素■
増感色素■
増感色素■
EX−6
EX−8
B5−1
B5−3
ゼラチン
第9層(第3緑感乳剤層)
銀0.15
3、OX 10−’
1.0X10−’
3゜8X10−’
0.260
0.025
0.100
o、oi。
0163
8艮 0.45
2、lX10−’
?、OX 10−’
2.6X10−’
0.094
G、018
0.16G
o、、oos
O050
乳剤E
増感色素V
増感色素■
増悪色素■
EX−13
EX−II
II B S −1
B5−2
ゼラチン
第1071!(イエローフィルター層)黄色コロイド銀
EX−5
HB S −1
ゼラチン
第111 (第1青惑乳剤層)
乳剤A
乳剤B
乳剤F
増感色素■
EX−9
S艮 1.2
3.5X10°5
8.0XIO−’
3.0X10−’
0.015
0.100
0.25
0.10
1.54
銀 0.05
0.08
0.03
0.95
m O,08
fN 0.07
銀0.07
3.5X10−’
0.721
EX−8
B5−1
ゼラチン
第12層(第2青感乳剤層)
乳剤G
増感色素■
EX−9
F、 X −10
+1 B S −1
ゼラチン
第13層(第3青感乳剤層)
乳剤l]
増感色素■
EX−9
HB S−1
ゼラチン
第14層(第1保護層)
乳剤1
−4
−5
0.042
0.28
1.10
銀 0.45
2、lXl0−’
0、+54
0.007
0.05
0.78
銀 0.77
2.2XIO−’
0.20
0.07
0、G9
銀 0.5
0.11
0.17
It B S −10,05
ゼラチン 1.00第15層
(第2保護層) ポリメチルアクリレート粒子 (直径約1.5m) 0.543−1
0.20ゼラチン
1.20各層には上記の成分の
他に、ゼラチン硬化剤H−1や界面活性剤を添加した。
(第2保護層) ポリメチルアクリレート粒子 (直径約1.5m) 0.543−1
0.20ゼラチン
1.20各層には上記の成分の
他に、ゼラチン硬化剤H−1や界面活性剤を添加した。
X
2
X
ni署
F、 X
n++
lミX
CI+3
X
C*1L3(n)
X−9
X−11
X−12
X
0
0■
X−13
CI。
lh
Il
l
【」
()
J
増感色素■
増感色素m
増感色素V
V−5
(tl c a u。
BS
ト
リクレジルホスフェート
ブ
チルフタレート
(t)C.11。
増感色素I
■
(tlc4119
70 : 30(wtX)
増感色素■
増感色素■
増感色素■
CI。
■
■
1
試寧1402〜408の作製
試料401の乳剤A−11の平均粒子サイズを第7表に
示す様にする以外は試料401 と全く同様にして試$
4402〜408を作製した。
示す様にする以外は試料401 と全く同様にして試$
4402〜408を作製した。
この様にして作成した上記状$440f〜408を連続
ウェッジを通してI/1000秒間露光し、下記現像処
理を行ない、シアン、マゼンタ、イエローの濃度測定を
行ない、それぞれの発色4度が0.6から1.8の露光
域内の各点におけるポイントガンマの平均値(r)とポ
イントガンマの変動幅を前述の様にしで求め第8表に示
した。第8表に示したDtsax、Dmin、 ’rお
よび変動幅の試料401〜408に対して、Dmaにか
ら0−1nまで再現される様に露光装置−4の露光条件
を、試料401〜408個々について電気的に調整した
。この様な条件の元で、試料401〜40Hのシアン、
マゼンタ、イエローの発色濃度が1.0になる様に露光
量を調整し、各試料の縦10(−横5(■の範囲を露光
装置−4で走査露光し、下記現像処理をした。それらの
現像済みの試料をミクロ濃度計でシアン、マゼンタ、イ
エローの濃度を測定し、濃度の変動幅(濃度ムラとする
)を求め第8表に示した。
ウェッジを通してI/1000秒間露光し、下記現像処
理を行ない、シアン、マゼンタ、イエローの濃度測定を
行ない、それぞれの発色4度が0.6から1.8の露光
域内の各点におけるポイントガンマの平均値(r)とポ
イントガンマの変動幅を前述の様にしで求め第8表に示
した。第8表に示したDtsax、Dmin、 ’rお
よび変動幅の試料401〜408に対して、Dmaにか
ら0−1nまで再現される様に露光装置−4の露光条件
を、試料401〜408個々について電気的に調整した
。この様な条件の元で、試料401〜40Hのシアン、
マゼンタ、イエローの発色濃度が1.0になる様に露光
量を調整し、各試料の縦10(−横5(■の範囲を露光
装置−4で走査露光し、下記現像処理をした。それらの
現像済みの試料をミクロ濃度計でシアン、マゼンタ、イ
エローの濃度を測定し、濃度の変動幅(濃度ムラとする
)を求め第8表に示した。
処理工程
補充ffi : 35m l+の感光材$41 m長さ
当り(発色現像液) 母液(g) 補充液(濁 ヒドロキシエチルイミノニ酢酸5.0 6.0亜硫酸
ナトリウム 炭酸カリウム 臭化カリウム ヨウ化カリウム ヒドロキシルアミン硫酸塩 4−(N−エチル−N−β ヒドロキシエチルアミ ノ)−2−メチルアニリ ン硫酸塩 水を加えて pH (漂白液) 5.0 4.0 30.0 1.3 0.5 1.211g 2.0 t、oxto−”u 1.3X10−”モル3.6 37.0 1、Ol 1.01 10.00 10.15 母液(濁 補充液(樽 1.3=ジアミノプロパン四酢酸 第二鉄錯塩 l、3.ジアミノプロパン四酢酸 臭化アンモニウム 酢酸 硝酸アンモニウム 水を加えて 30 90 酢酸とアンモニアでpHtPl整 (定着液) pH4,3 PH3,5 母液(80補充液(g) ■−ヒドロキシエチリデン 5.0 7.01.
1−ジホスホン酸 エチレンジアミン四酢酸 0.5 0.7二ナ
トリウム塩 亜硫酸ナトリウム 10.0 12.0
重亜硫酸ナトリウム 8.0 10.0チ
オ硫酸アンモニウム 170.Od 200.
Oaf水溶液(700g/ 1 ) ロダンアンモニウム 100.0 150.
0チオ尿素 3.0 5.0
3.6−シチアー1.8−オクタン 3.0 5
.0ジオール 水を加えて 1.0ffi 1.
Oj!酢酸アンモニウムを加えてpH6,56,7(安
定液) 母液、補充液共通 ホルマリン(37χ) 1.
2d15−クロロ−2−メチル−4−イソ 6.0
■チアゾリン−3−オン 2−メチル−4−イソチアシリ 3−オン 界面活性剤 (C+eH*+ (l(CII□C11□0)−、−H
)エチレングリコール 水を加えて ρ11 ン 3.0■ 1.01 5.0−7.0 〔発明の効果] 本発明によれば、ハロゲン化銀カラー写真感光材料を可
視光光源を用いて走査露光してカラー画像を形成する方
法において、露光量の変動による発色濃度を少なくする
ことができる。このため、n*量についてWi密な精度
を要求されることがなく、露光設備が大型化することも
ない、したがっζ、走査露光によるカラー画像の形成が
容易となる。
当り(発色現像液) 母液(g) 補充液(濁 ヒドロキシエチルイミノニ酢酸5.0 6.0亜硫酸
ナトリウム 炭酸カリウム 臭化カリウム ヨウ化カリウム ヒドロキシルアミン硫酸塩 4−(N−エチル−N−β ヒドロキシエチルアミ ノ)−2−メチルアニリ ン硫酸塩 水を加えて pH (漂白液) 5.0 4.0 30.0 1.3 0.5 1.211g 2.0 t、oxto−”u 1.3X10−”モル3.6 37.0 1、Ol 1.01 10.00 10.15 母液(濁 補充液(樽 1.3=ジアミノプロパン四酢酸 第二鉄錯塩 l、3.ジアミノプロパン四酢酸 臭化アンモニウム 酢酸 硝酸アンモニウム 水を加えて 30 90 酢酸とアンモニアでpHtPl整 (定着液) pH4,3 PH3,5 母液(80補充液(g) ■−ヒドロキシエチリデン 5.0 7.01.
1−ジホスホン酸 エチレンジアミン四酢酸 0.5 0.7二ナ
トリウム塩 亜硫酸ナトリウム 10.0 12.0
重亜硫酸ナトリウム 8.0 10.0チ
オ硫酸アンモニウム 170.Od 200.
Oaf水溶液(700g/ 1 ) ロダンアンモニウム 100.0 150.
0チオ尿素 3.0 5.0
3.6−シチアー1.8−オクタン 3.0 5
.0ジオール 水を加えて 1.0ffi 1.
Oj!酢酸アンモニウムを加えてpH6,56,7(安
定液) 母液、補充液共通 ホルマリン(37χ) 1.
2d15−クロロ−2−メチル−4−イソ 6.0
■チアゾリン−3−オン 2−メチル−4−イソチアシリ 3−オン 界面活性剤 (C+eH*+ (l(CII□C11□0)−、−H
)エチレングリコール 水を加えて ρ11 ン 3.0■ 1.01 5.0−7.0 〔発明の効果] 本発明によれば、ハロゲン化銀カラー写真感光材料を可
視光光源を用いて走査露光してカラー画像を形成する方
法において、露光量の変動による発色濃度を少なくする
ことができる。このため、n*量についてWi密な精度
を要求されることがなく、露光設備が大型化することも
ない、したがっζ、走査露光によるカラー画像の形成が
容易となる。
第1図は、特性曲線(D−1ogヒ曲線)及びdD/d
logE−IogE曲線を示した図である。 D 発色濃度 E n光量 第 図 (ばか3名) 手続補正書 平成2年9月21 日
logE−IogE曲線を示した図である。 D 発色濃度 E n光量 第 図 (ばか3名) 手続補正書 平成2年9月21 日
Claims (1)
- 支持体上に、少なくとも青感性ハロゲン化銀乳剤層、緑
感性ハロゲン化銀乳剤層及び赤感性ハロゲン化銀乳剤層
を塗布してなるハロゲン化銀カラー写真感光材料を露光
後現像処理してカラー画像を形成する方法において、ハ
ロゲン化銀カラー写真感光材料としてその特性曲線の発
色濃度が1.8から0.6に対応する露光域内の各点に
おけるポイントガンマの平均値が1.0〜3.0で、か
つその変動幅が該露光域内のポイントガンマの平均値に
対して±20%以内であるものを用い、かつ該感光材料
を青色光、緑色光及び赤色光で走査露光することを特徴
とするカラー画像形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29772389A JPH03158847A (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | カラー画像形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29772389A JPH03158847A (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | カラー画像形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03158847A true JPH03158847A (ja) | 1991-07-08 |
Family
ID=17850345
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29772389A Pending JPH03158847A (ja) | 1989-11-17 | 1989-11-17 | カラー画像形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03158847A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5514527A (en) * | 1993-02-10 | 1996-05-07 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Silver halide color photographic material |
US6043020A (en) * | 1996-06-28 | 2000-03-28 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Silver halide color photographic material |
EP1327910A1 (en) * | 2002-01-09 | 2003-07-16 | Konica Corporation | Silver halide color photographic material |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59102229A (ja) * | 1982-12-03 | 1984-06-13 | Fuji Photo Film Co Ltd | レ−ザビ−ム露光用ハロゲン化銀写真感光材料及びそれを用いた画像形成法 |
JPS6150135A (ja) * | 1984-08-17 | 1986-03-12 | Fuji Photo Film Co Ltd | ハロゲン化銀カラ−反転反射プリント感光材料 |
JPS61231550A (ja) * | 1985-04-06 | 1986-10-15 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 画像形成方法 |
JPS6318345A (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-26 | Konica Corp | ハロゲン化銀写真感光材料の露光方法 |
JPS63113534A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-18 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像形成方法 |
-
1989
- 1989-11-17 JP JP29772389A patent/JPH03158847A/ja active Pending
Patent Citations (5)
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EP1327910A1 (en) * | 2002-01-09 | 2003-07-16 | Konica Corporation | Silver halide color photographic material |
US6750001B2 (en) | 2002-01-09 | 2004-06-15 | Konica Corporation | Silver halide color photographic material |
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