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JPH0278102A - 発光ダイオード照明具 - Google Patents

発光ダイオード照明具

Info

Publication number
JPH0278102A
JPH0278102A JP63316662A JP31666288A JPH0278102A JP H0278102 A JPH0278102 A JP H0278102A JP 63316662 A JP63316662 A JP 63316662A JP 31666288 A JP31666288 A JP 31666288A JP H0278102 A JPH0278102 A JP H0278102A
Authority
JP
Japan
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light emitting
emitting diode
metal substrate
light
insulated metal
Prior art date
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Granted
Application number
JP63316662A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2593703B2 (ja
Inventor
Hiroaki Murata
博昭 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Cable Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Cable Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Cable Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Cable Industries Ltd
Publication of JPH0278102A publication Critical patent/JPH0278102A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2593703B2 publication Critical patent/JP2593703B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/42Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/47Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
    • H01L2224/48Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
    • H01L2224/4805Shape
    • H01L2224/4809Loop shape
    • H01L2224/48091Arched
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/73Means for bonding being of different types provided for in two or more of groups H01L2224/10, H01L2224/18, H01L2224/26, H01L2224/34, H01L2224/42, H01L2224/50, H01L2224/63, H01L2224/71
    • H01L2224/732Location after the connecting process
    • H01L2224/73251Location after the connecting process on different surfaces
    • H01L2224/73265Layer and wire connectors

Landscapes

  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Led Device Packages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 皮呈上曵■尻分団 本発明は、発光ダイオードを光源とする照明具に関し、
自動車用の各種の照明具、たとえばストップラシプ、ヘ
ッドランプ、テールランプ、ターンシグナルランプ、パ
ーキングランプ、就中ハイマウントストップランプとし
て好適な発光ダイオード照明具に関するものである。
l米重辣歪 従来より、自動車の各種照明具の発光源としては、専ら
フィラメントランプが用いられてきているが、フィラメ
ントランプは消費電力が比較的多く、そのため発熱が著
しいので断線し易く、しかもランプ自体が大きくかつ重
い欠点がある。
フィラメントランプの有する上記の問題を解決するため
に、フィラメントランプに代わって多数個の発光ダイオ
ードを用いる提案がある0発光ダイオードはフィラメン
トランプよりも低電圧・低電流で発光するために消・費
電力が非常に少なく、且つ断線するようなことはないの
で半永久的に使用することができ、しかもランプ自体が
軽くかつ小さくなるなど数々の長所がある。
しかしながら個々の発光ダイオードは、発光輝度が低く
、しかもその発光が散乱して前方に効率良く光を取り出
すことができないので前方への照明度が余り高くない、
そのため室内の少照明に用いる場合には支障はないが、
自動車のストップランプ用などとして使用する場合は、
前方への発光輝度を強化することが要求されている。そ
の理由は、自動車用ストップランプは十分な明るさの光
を放出して後続車に充分な注意を喚起さし得る必要があ
り、そのため日本工業規格の自動車用ランプ類(D55
00) 、米国のFMVSS−108(Federal
Motor Vehicle 5afety 5tan
dards No、108 )などの光度基準を満足す
る必要があるからである。従来の発光ダイオード照明具
は、自動車用照明具の規格に合格させるために、個々の
発光ダイオードチップ毎にこれを小反射鏡とと共に樹脂
モールド加工した樹脂モールド発光ダイオードの約90
〜200個を電気絶縁板に取付けて結線した構造のもの
であった。しかしながら、これらの照明具は発光ダイオ
ードを個kに樹脂モールドする作業、樹脂モールド発光
ダイオードを絶縁基板に取りつけて複雑な配線行う作業
など、生産に長時間を要するのでコスト高となる問題が
あった。
”′を すべき口 寺 本発明のある目的は、発光ダイオードを発光光源とする
新規な照明具を提供しようとするものである。
本発明の他の目的は、安価に生産可能であり、しかも種
々の用途に好適な発光ダイオード照明具を提供しようと
するものである。
本発明のさらに他の目的は、高輝度で、特に前記の日本
工業規格のD5500や米国のFMVSS−1Q8の光
度基準などに合格し得る、しかして自動車のストップラ
ンプとして十分に使用可能な発光ダイオード照明具を提
供しようとするものである。
口 占  ° るための 本発明の上記した目的は、多数の窪みを有する絶縁金属
基板の各窪みの底部に発光ダイオードが設置されており
、該窪みの側壁面は反射面となっていることを特徴とす
る発光ダイオード照明具、により達成される。
光里東作里 本発明の発光ダイオード照明具は、従来品のように個々
の発光ダイオードにつき反射鏡と集光レンズ付きの樹脂
モールド加工を施し、ついで樹脂モールド発光ダイオー
ドの多数個を個々に電気絶縁板に取付けて結線するので
はなく、前記した多数の窪みを有し、しかも該富みの側
壁面は反射面となっている絶縁金属基板を使用する。該
′I!1縁金属基金属基板生産に適した構造を有し、し
たがって本発明の発光ダイオード照明具は大量生産され
たそれら各板と樹脂モールド加工されていない発光ダイ
オードとを用いて流れ作業にて安価に組み立て生産でき
る。
本発明の発光ダイオード照明具においては、各発光ダイ
オードからの放出光は、一部は直接前方に、一部は窪み
の側壁面の反射面により反射されて前方に効果的に放出
されるので高輝度が得られる。従って本発明の発光ダイ
オード照明具は、特に自動車のハイマウントストップラ
ンプとして有用である。
日の貝  な畳■ 以下、本発明の発光ダイオード照明具を図面に基づいて
説明する。
第1図は本発明実施例の一部断面図であり、第2図は、
第1図の絶縁金属基板の上面図である。
第3図は、絶縁金属基板上に設けられた窪み部の他の実
施例の断面図であり、第4図は、第3図の上面図である
。第5図は、絶縁金属基板上に設けられた窪み部の他の
実施例の断面図であり、第6図は、第5図の上面図であ
る。第7図は、さらに他の実施例の一部断面図である。
第8図は、絶縁金属基板上に設けられた窪み部の断面図
形状および寸法例の説明画である。第9図は各実施例の
電気回路図例である。第10図は本発明の他の実施例の
絶縁金属基板の上面図であり、第11図は第10図の絶
縁金属基板の一部断面図である。第12図は、本発明の
他の実施例の概略斜視図であり、第13図は第12図X
−X線部分のや\拡大断面図であり、第14図は第13
図の部分拡大断面図である。第15図は、本発明の他の
実施例についての斜視図である。第16図は、本発明の
更に他の実施例の概略分解斜視図であり、第17図は組
み立て完了後における第16図実施例の部分拡大断面図
である。第18図は、さらに他の実施例の一部断面図で
ある。
なお、第1図〜第18図において、互いに対応する部分
は同一の数字または符号で示す。
第1図〜第18図において、1は多数の窪み11を有す
る絶縁金属基板、2は各窪み11の底部に設置された発
光ダイオード、3は絶縁金属基板1の前面に設置された
レンズ板、4は絶縁金属基板1とレンズ板3との間に設
置した補助反射板である。
絶縁金属基板1は、アルミニウム、銅、鉄、ステンレス
、ニッケルなどの金属からなる金属基板層12、エポキ
シ樹脂、ガラス繊維入りのエポキシ樹脂、ポリエチレン
、架橋ポリエチレン、ポリイミド、ポリアミドイミド、
ポリエステル、ポリウレタン、などの電気絶縁性材料か
らなる電気絶縁層13、およびアルミニウム、銅、金、
ニッケルなどの導電性金属からなる電極パターン15、
リード部パターン16とからなっており、かつ前記した
多数の窪み11を有する。
第1図および第2図に示す実施例においては、電極パタ
ーン15は、窪み11の側壁面14並びに底部とを覆い
、隣接する窪み11の底部上に設置された発光ダイオー
ド2の表面電極21とボンディングワイヤ5によって電
気的に接続されている。側壁面14上を覆う電極パター
ン15の部分が反射面としての作用をも兼ねる。
絶縁金属基板1は、金属基板層、電気絶縁層、および導
電性金属層とからなる3N構造の素板材を用い、たとえ
ばその導電性金属層をパターンエツチング処理して電極
パターン15とリード部パターン16を残して他部を除
去し、電極パターン15とリード部パターン16上の必
要個所にワイヤボンディングのための金属メツキを施し
、ついで窪み11を設けることにより作製することがで
きる。
窪み11は、平板の掘削、しぼり加工、化学エツチング
など、種々の方法によって形成することができ、就中し
ぼり加工が好ましく、その方法によって実質的に同一構
造でしかも同一寸法の多数の窪み11を能率よく形成す
ることができる。ここでいうしぼり加工とは、周知の通
り、平らな素板材(ブランク)から継目のない底付き筒
型乃至窪みを形成する作業を意味し、その具体的な方法
としては、手工的なつち打ち法、旋盤とヘラとを使用す
る方法、プレス機を使用してポンチとダイスとによって
素板材を変形加工する方法などがある。
側壁面14上を覆い反射面としての作用をなす電極パタ
ーン15の部分は、要すれば一層反射効率を高めるため
に光沢研摩やあるいはニッケル、クロム、金などの光沢
メツキが施される。
かくして得た絶縁金属基板1の各窪み11の底部に、発
光ダイオード2をその裏面電極22が窪み11の底部に
位置する電極パターン15の部分と電気的に接触するよ
うにたとえば導電性接着剤を用いて接続設置され、一方
、発光ダイオード2の表面電極21と隣接する電極パタ
ーン15の部分とがボンディングワイヤ5によって接続
されている。リード部パターン16とそれに最も近い発
光ダイオード2とは、後記する理由から抵抗6を介して
接続されている。
ついで必要に応じて絶縁金属基板lの全表面、または少
なくとも窪み11とボンディングワイヤ5とは光透過性
の有機高分子、たとえばポリカーボネート、シリコン樹
脂、エポキシ樹脂などにてマスクされる。
レンズ板3はポリカーボネート、アクリル樹脂、エポキ
シ樹脂、ポリプロピレン、ナイロン、ポリクロロトリフ
ルオロエチレン、エチレンテトラフルオロエチレン共重
合体、ポリ、塩化ビニリデン、フッ化エチレンプロピレ
ン共重合体、ポリエチレンテレフタレート、ガラス類、
あるいはその他の光透過性の有機高分子からなっており
、絶縁基板1の各窪み11の直上、特に各発光ダイオー
ド2の直上にあたる位置に凸レンズ31を有する0本発
明においては、レンズ板3は必ずしも必要でないが、多
くの場合において照明輝度を高める上でそれを採用する
ことが好ましい。
第1図に示す実施例においては、発光ダイオード2から
放出された光の一部は窪み11の側壁面14上の電極パ
ターン15の表面によりレンズ板3の方向に反射され、
ついで図示する通りレンズ板3の凸レンズ31により集
光されて前方に放出される。
第3図および第4図に示す実施例においては、電気絶縁
層13は透明でしかも電気絶縁性の良好な材料、たとえ
ばエポキシ樹脂、ポリカーボネート、ポリメチルメタク
リレート、ナイロン、ポリプロピレン、あるいはその他
の有機高分子から成り、窪み11の側壁面14を形成す
る金属基板層12の部分の表面自体が反射面としての作
用をなす、したがってこの実施例においては、金属基板
層12の構成材料としては前記した金属でよいが透明な
絶縁性材料にて被覆される表面が清浄でしかも平滑であ
って良好な光反射作用をなすものが好ましい、また側壁
面14を形成する金属基板層12からなる反射面をでき
る限り広くするために電極パターン15のうち窪み11
の側壁面14上に位置する部分は、第4図に示す通りに
可能な限り細くすることが望ましく、その幅はたとえば
第8図に基づいて後記する寸法の窪みの場合において0
.05〜0.2mm程度が好ましい。
第5図および第6図に示す実施例においては、窪みの側
壁面14上の最外表面全面に光反射層17が形成されて
いる。光反射層17は、電極パターン15およびリード
部パターン16を形成した後に、あるいは窪み11を形
成しついでその底部の発光ダイオード2を設置した後に
、光反射性のフェス、ペイント、白色レジストなどの塗
布、金属蒸着などの種々の手段によって施与することが
できる。この実施例の長所は、電気絶縁層13の構成材
料として透明性に無関係に種々のものを選択使用でき、
また電極パターン15の形状の設計に自由度が増す点に
ある。たとえば市販のポリイミドフィルムはやや透明性
に欠けるが、耐熱性や耐電圧強度に優れており、しかも
エポキシ系接着剤などの通常の接着剤を用いて容易に各
種金属材と接着可能である。したがってポリイミドフィ
ルムを電気絶縁層として有する絶縁金属基板1は製造容
易であり、しかも耐電圧強度などの特性にも優れている
ので第5図および第6図に示す実施例に適用して頗る好
都合である。
第7図に示す実施例においては、絶縁金属基板lとレン
ズ板3との間に補助反射板4が設置されている。補助反
射板4は、有機高分子製の板に多数の穴を穿孔し、ただ
し該大の側面41は第7図に示すようにパラボラ状とな
っており、該パラボラ状側面41は反射効率を良好にす
るためにニッケル、クロム、金などの光沢メツキが施さ
れた構造となっている0発光ダイオード2から放出され
た光のうちで反射面14によっても捕捉できない光成分
は、該補助反射板4により捕捉されてレンズ板3の方向
に反射され、−層効率の良い照明ができる。補助反射板
として、円錐状、シリンダー状、あるいはその他の反射
孔形状を有するものも上記板4に代わって用いてよい。
本発明において、第8図に示すような逆台形状の断面形
状を有する窪み11は、反射効率が良好    ゛であ
り、たとえばしぼり加工によって作製が容易であり、さ
らに発光ダイオードの取りつけも容易である。以下第8
図に基づいて断面形状の好ましい態様を説明する。同図
においては、窪み11の側壁面14の最外表面と底部並
びに該底部上に設置された発光ダイオード2のみが示さ
れており、側壁面14の内部構造などは以下の説明にお
いて特に必要がないので省略されている。
第8図において、dは窪み11の底部の直径、Dは窪み
11の開口部の直径、Hは窪み11の深さ、θは側壁面
14の傾斜角度である。一般に傾斜角度θは30〜65
度が好ましく、その範囲外では光の取り出し効率が低下
する。d、D、Hなどの各値は使用する発光ダイオード
2の寸法によって変わるが、発光ダイオード2として最
も使用頻度の高い寸法、即ち表面積0.04〜0,16
mm” 、高さ10〜400Ii−のものを対象にした
場合、dは0.4〜1.Omm、特に0.6〜1.6m
m(あるいは面積にして0.13〜1.6mm”、特に
0.28〜1.6mm”)であり、Dは1.0〜2.0
mm、特に1.2〜1.9mmであり、Hは0.2〜0
.5mm、特に0.3〜0.45mmである。dが0.
4mm未満の場合、Dが1.Qmm未満の場合、あるい
はHが9.5mmより大の場合などにおいては、窪み1
1自体の作製および発光ダイオード2の設置作業が困難
となり、dが1.Qmmより大の場合、Dが2.Qmm
より大の場合、あるいはHが0.2mmより小の場合な
どにおいては光の取り出し効率が低下する。
窪み11の底表面が平坦でなく、凹面状であると、下記
のような二点の問題がある。第一は、発光ダイオードを
所望の位置に設置し難いことである。第二は、窪み11
の平坦でない底表面と平坦な発光ダイオードの裏面との
間に不可避のギャップが生じ、このギャップのために両
表面間を接着するのに過剰量の導電性接着剤が必要とな
ることである。接着剤の過剰量の使用によって、p−n
接合を有する発光ダイオードの側壁を塗布して発光光を
弱める問題がある。したがって、窪み11の底表面は、
できる限り平坦であることが好ましく、上記ギャップの
大きさは、使用する発光ダイオードの一辺の長さの11
5以下、特に1 /10以下であることが好ましい。
なお窪み11の底部コーナーおよび開口部エツジは、第
8図において実線で示すように急峻に曲がっていると、
本発明照明具が稼働中に光ダイオード2から発せられる
熱や組み立て工程中の熱などによって電気絶縁層13が
金属基板層12あるいは電極パターン15と剥離するこ
とがある。この剥離事故を軽減するために、窪み11の
底部コーナーおよび開口部エツジは、第8図において点
線で示すように僅かに丸みをつけることが好ましい、底
部コーナーの丸みの半径R1および開口部エツジの丸み
の半径R3の値は、いずれも0.05〜0.5mm、特
に0.05〜0.2mm程度が好ましい。
第9図において、多数の発光ダイオード2と1個の抵抗
6とが直列接続されたものの多数列が互いにリード部パ
ターン16によって並列接続されている0発光ダイオー
ド2の発光輝度は、それを駆動する電源電圧の変動によ
って変動するが、抵抗6が電源電圧の変動に対して緩和
作用をなし、発光ダイオード2の発光輝度を安定化させ
る。
発光ダイオード2としては市販品でよく、その発光色に
も別に特定はなくて、たとえば自動車のストップランプ
に使用する場合は赤色、ターンシグナルランプの場合は
黄色、緑色の信号燈では緑色など、用途に応じて所望の
発光色のものを選択すればよい0日本工業規格、FMV
SS−108等の光度規準を満たすと言う観点からは、
できるだけ発光輝度の高いものを使用することが好まし
い。特に本発明の発光ダイオード照明具を自動車のスト
ップランプ、特にハイマウントストップランプとして使
用する場合には、発光ダイオード2としてたとえば特願
昭61−92895号明細書に記載されているもの、す
なわち活性層のキャリア濃度がl0IS〜1Oto原子
数/ c4、特に10” 〜10”原子数/−でダブル
へテロ構造を有するものを使用することが好ましい、前
記明細書に記載された発光ダイオードは、通常電圧の課
電下で従来の発光ダイオードよりも高い発光輝度が得ら
れ、したがって低電圧で使用することが可能となり、そ
の結果熱の発生量を少なくし得ると共に発光輝度の不良
が少なく量産が可能となってコストを低くすることがで
き、本発明の発光ダイオード照明具に最適である。
第10図〜第11図に示された実施例において使用され
ている絶縁金属基板lは、発光ダイオード設置用の窪み
llとボンディング・ワイヤ設置用の窪み17とを有す
る。電極パターン15は、窪み11の側壁面14の一部
並びに底部とを覆いその先端部は隣接する発光ダイオー
ド2が設置されている窪み11に連なる窪み17にまで
延びている。各窪み11の底部に発光ダイオード2が設
置されており、隣接する発光ダイオード2同士は電極パ
ターン15を介してボンディングワイヤ5によって電気
的に接続されている。第11図に示すX−X線は、絶縁
金属基板1の表面位を示すが、窪み17の存在によって
ボンディングワイヤ5を絶縁金属基板1の表面(X−X
線位)より下位に配線することができる。この実施例は
下記に示す有利さがある。
窪み17を設けない場合には、隣接する発光ダイオード
間を結ぶボンディング・ワイヤは、少なくともその一部
は必然的に絶縁金属基板の表面より出っ張ることになる
。このために発光ダイオード照明具の組み立て作業中に
上記出っ張り部分が他所に引っ掛かって切断する問題が
屡々あったが、上記実施例においては、ボンディング・
ワイヤ設置用の窪み17が絶縁金属基板の表面に設けら
れており、ボンディング・ワイヤを該窪み17内に配線
することで上記した配線時の切断事故が発生し難くなる
なお発光ダイオード2として、たとえば表面積0.04
〜0.16mm” 、高さlO〜400μm程度の寸法
のもの使用する場合、窪み11および窪み17の各深さ
は、それぞれ上記X−X面から0.2〜0.5mm程度
、および0.05〜Q、  2mm程度である。
第10図および第11図において、絶縁金属基板lは、
金属層、電気絶縁層、および導電性金属層とからなる素
板材を用い、たとえば導電性金属層をパターンエツチン
グ処理して電極パターン15とリード部パターン16を
残して他部の除去し、ついでたとえば浅しぼり加工して
多数の窪み11および17を設けることにより作製する
ことができる。
絶縁金属基板1の各窪み11の底部に発光ダイオード2
をその裏面電極22が窪み11の底部の電極パターン1
5と電気的に接触するようにたとえば導電性接着剤を用
いて接続設置し、発光ダイオード2の表面電極21と隣
接する電極パターン15とをボンディングワイヤ5によ
って接続し、ついで必要に応じて絶縁金属基板lの全表
面、または少くなくとも窪み11および17とボンディ
ングワイヤ5とを光透過性の有機高分子、たとえばポリ
カーボネートやエポキシ樹脂にてマスクする。
一般に、絶縁金属基板の表面の窪み11および窪み17
などをしぼり加工により形成する場合、該絶縁金属基板
としてはその金属基板層12の厚さが2mm前後あるい
はそれ以下の薄いものが適している。しかし、かかる薄
い金属基板層12を存する絶縁金属基板からなる発光ダ
イオード照明具は、所定個所に設置する際の外力などに
より、涙じれてボンディング・ワイヤが屡々切断する問
題があるが、下記第12図〜第14図に示す実施例のよ
うに該絶縁金属基板の少なくとも1辺を曲げ加工してお
くことで捩じれなどが生じ難くなりボンディング・ワイ
ヤの切断問題が解消あるいは軽減する。
第12図〜第14図において、1は多数の富み11を有
する絶縁金属基板、18は絶縁金属基板1の端に形成さ
れた曲げ力U工部、2は各窪み11の底部に設置された
発光ダイオード、3はレンズ板、5はボンディング・ワ
イヤ、6は抵抗、7は発光ダイオード2およびボンディ
ング・ワイヤ5を一層モールドする透明樹脂層である。
絶縁金属基板lを一層しぼり加工し易いように金属基板
層12としては、その厚さが0.1〜1.5mm程度の
薄いものが特に好ましい、絶縁金属基板lの曲げ加工部
18は、本発明の照明具を製造する任意段階で形成して
よい。
絶縁金属基板上には、通常、発光ダイオードの他に課電
電圧を安定化させるための抵抗あるいはその他の非発光
性の電気部品がマウントされる。
したがって、該絶縁金属基板からなる照明具は、その稼
働状態においては発光ダイオードが存在する発光部と抵
抗などが存在する非発光部とに別れて絶縁金属基板の全
面を発光させ得ない問題があるが、下記第15図に示す
実施例のように曲げ加工により発光ダイオード設置面と
は別となった面に非発光の電気部品が集中設置されるよ
うにすると、前記第12図〜第14図の実施例について
説明した利点の他に、発光面のみを前面に出すことがで
きる利点もある。
第15図に示す実施例においては、絶縁金属基板1の曲
げ加工部18の表面19に抵抗6が集中設置されている
。この結果、絶縁金属基板lは発光ダイオードが存在す
る発光面と抵抗が存在する非発光面とに区画されており
、発光面のみを前面に出すことができる。
レンズ板3は、多数のレンズの集合体であって個々のレ
ンズは上記の絶縁金属基板上に設置された発光ダイオー
ドと1対1対応する位置に形成されていて、個々の発光
ダイオードからの発光光を集光して効果的な照明光とす
る作用をなす。したがって絶縁金属基板上の各発光ダイ
オードの発光方向とレンズ板3中の対応レンズの光軸と
が不一致であると、個々の発光ダイオードからの発光光
が効率よくレンズ板にて集光されず、レンズ板3を使用
することの効果が生かされ難い、したがうて、絶縁金属
基板上の各発光ダイオードの発光中心軸とレンズ板中の
対応レンズの光軸とを出来るだけ正確に合致させる必要
がある。これを大量生産システムにおける流れ作業の過
程で正確に行うことはかなり困難であるが、下記第16
図〜第17図に示す実施例のように絶縁金属基板とレン
ズ板とのいづれかに少なくとも2本のガイドピンを設け
、該ガイドピンを利用すると絶縁金属基板上の各発光ダ
イオードの発光中心軸とレンズ板中の対応レンズの光軸
とが良好に合致するように容易に組み立て作業を行うこ
とができる。
第16図〜第17図において、lは多数の窪み11を有
する絶縁金属基板、2は各窪み11の底部に設置された
発光ダイオード、3はレンズ板、6は抵抗、5はボンデ
ィング・ワイヤ、7は発光ダイオード2およびボンディ
ング・ワイヤ5を一層モールドする透明樹脂層、15は
絶縁金属基板1上に形成された電極パターンである。
レンズ板3の四隅にはガイドピン8が、一方、絶縁金属
基板lの四隅にはガイドピン受孔9がそれぞれ設けてあ
って、各ガイドピン8が対応するガイドピン受孔9を挿
通するようにレンズ板3と絶縁金属基板lとを組み合わ
せる。かくすると、絶縁金属基板1上の各発光ダイオー
ド2の発光中心軸Aとレンズ板3中の対応凸レンズ31
の光軸Bとのズレdが許容範囲内となるように合致させ
ることができる0発光ダイオード2として最も使用開度
の高い寸法、すなわち、表面積0.04〜0.16mm
”、高さ10〜400.u−のものを対象とした場合を
例にとって説明すると、上記のズレdが200μ−程度
でも所望する集光や指向性が得られない場合があるが、
本発明のようにガイドピンによる組み合わせ方式を採用
すると、上記のズレdを容易に100μmあるいはそれ
以下にすることができる。
ガイドピン8を絶縁金属基板1に設け、ガイドピン受孔
9をレンズ板3に設けてもよい、また、ガイドピン8は
少なくとも2個は必要であるが、第16図に示すように
板の四隅のそれぞれに設けることが好ましく、必要に応
じてさらに個数を増やすごとも好ましい。
第18図に示す実施例においては、レンズ板3は、モー
ルド樹脂層7と一体となって基板1上に形成されている
。該レンズ板3とモールド樹脂層7との複合体は、発光
ダイオードのマウントやワイヤボンディングなどの基板
1上の作業が終了したのち、たとえばその基板l上に注
形用型枠を設置し、ついで該型枠に前記した透明樹脂の
一種を注形することにより形成することができる。
光肌葛処来 前記したように、本発明の発光ダイオード照明具は、基
本的には発光ダイオードが設置されている絶縁金属基板
からなる0発光ダイオードが設置されている絶縁金属基
板は、従来の照明具のように個々の発光ダイオードを反
射鏡と一緒に樹脂モールド加工した樹脂モールド発光ダ
イオードの多数個を個々に電気絶縁板に取付けて結線す
るのではなく、絶縁金属基板にしぼり加工などにより多
数の窪みを設け、該各窪みの底部に発光ダイオードを設
置した構造を有する。したがって全体の構造がコンパク
トであり、しかも各窪みの側壁面を種々の手段によって
反射面となすことができてその反射作用並びに必要に応
じて設置されるレンズ板の集光作用により発光ダイオー
ドから放射される光を効率よく集光して前方に放射する
ことができるので高照度が期待できる。
それのみか、本発明の発光ダイオード照明具の主要部部
品、すなわち、発光ダイオードチップ、絶縁金属基板の
いずれもが容易に大量生産し易いものばかりである。ま
た絶縁金属基板に窪みを設けること、該富みに発光ダイ
オードを設置すること、絶縁金属基板上に形成された回
路パターンと発光ダイオードとをワイヤ・ボンディング
すること、なども流れ作業で安価に確実に実現可能であ
る。したがって本発明の発光ダイオード照明具は、それ
ら部品の生産からそれらの組み立てに至る全てにつき連
続化が可能であり、安定した品質のものを低コストで大
量生産することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の一部断面図であり、第2図は、
第1図の絶縁金属基板の上面図である。 第3図は、絶縁金属基板上に設けられた窪み部の他の実
施例の断面図であり、第4図は、第3図の上面図である
。第5図は、絶縁金属基板上に設けられた窪み部の他の
実施例の断面図であり、第6図は、第5図の上面図であ
る。第7図は、さらに他の実施例の一部断面図である。 第8図は、絶縁金属基板上に設けられた窪み部の断面図
形状および寸法例の説明図である。第9図は各実施例の
電気回路図例である。第10図は本発明の他の実施例の
絶縁金属基板の上面図であり、第11図は第1O図の絶
縁金属基板の一部断面図である。第12図は、本発明の
他の実施例の概略斜視図であり、第13図は第12図X
−X線部分のや\拡大断面図であり、第14図は第13
図の部分拡大断面図である。第15図は、本発明の他の
実施例についての斜視図である。第16図は、本発明の
更に他の実施例の概略分解斜視図であり、第17図は組
み立て完了後における第16図実施例の部分拡大断面図
である。第18図は、さらに他の実施例の一部断面図で
ある。 l:金属基板層12および電気絶縁層13とからなる絶
縁金属基板、11:絶縁金属基板1上に形成された多数
の窪み、14:窪み11の側壁面、15:電極パターン
、16:リード部パターン、2・二発光ダイオード、3
:絶縁金属基板1の前面に設置されたレンズ板、4:補
助反射板、5:ボンディングワイヤ、6:抵抗、7:モ
ールド透明樹脂層、8ニガイドビン、9ニガイドビン受
孔。 特許出願人  三菱電線工業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、多数の窪みを有する絶縁金属基板の各窪みの底部に
    発光ダイオードが設置されており、該窪みの側壁面は反
    射面となっていることを特徴とする発光ダイオード照明
    具。 2、多数の窪みを有する絶縁金属基板の各窪みの底部に
    発光ダイオードが設置されており、該窪みの側壁面は反
    射面となっており、かつ上記絶縁金属基板の前面には各
    該発光ダイオードの発光光や該反射面からの反射光を集
    光するレンズ板を設置してなることを特徴とする発光ダ
    イオード照明具。 3、しぼり加工により設けた多数の窪みを有する絶縁金
    属基板を使用する第1請求項および第2請求項に記載の
    発光ダイオード照明具。 4、レンズ板は、絶縁金属基板の表面を覆う透明なモー
    ルド樹脂層と一体成形されている第2請求項および第3
    請求項に記載の発光ダイオード照明具。
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