JPH027720A - ディジタル信号受信装置 - Google Patents
ディジタル信号受信装置Info
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- JPH027720A JPH027720A JP15861288A JP15861288A JPH027720A JP H027720 A JPH027720 A JP H027720A JP 15861288 A JP15861288 A JP 15861288A JP 15861288 A JP15861288 A JP 15861288A JP H027720 A JPH027720 A JP H027720A
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- TYYIOZHLPIBQCJ-UHFFFAOYSA-N 4-[1-(4-aminophenyl)-2,2,2-trichloroethyl]aniline Chemical compound C1=CC(N)=CC=C1C(C(Cl)(Cl)Cl)C1=CC=C(N)C=C1 TYYIOZHLPIBQCJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ディジタルインターフェースフオ−マント等
で与えられるディジタル信号を受信し、ディジタル音声
信号を復調するディジタル信号受信装置に関するもので
ある。
で与えられるディジタル信号を受信し、ディジタル音声
信号を復調するディジタル信号受信装置に関するもので
ある。
ディジタルオーディオ装置間の相互接続を行う伝送規格
として日本電子機械工業会(EIAJ)CP−34Or
デイジタルオーデイオインターフエース」がある。以下
この規格の概要について説明する。第6図はこの規格に
よるサブフレームと呼ばれるデータ単位の構成を示す図
である。各サブフレームは32ビツトから構成され、そ
の内容は、同期信号である先頭4ビツトのプリアンプル
PA、オーディオ副情報データが送受される4ビツトの
AUXコードAX、20ビツトのオーディオサンプル情
報DA、オーディオサンプルの正誤を示す1ビットバリ
デイティフラグVF、付加的情報が送受される1ビツト
のユーザーデータチャンネルUD、オーディオデータの
内容に関する情報が送受される1ビツトのチャンネルス
テータスC8、さらにプリアンプル以外のデータの誤り
を検出するための1ビツトのパリティピットPBから成
っている。
として日本電子機械工業会(EIAJ)CP−34Or
デイジタルオーデイオインターフエース」がある。以下
この規格の概要について説明する。第6図はこの規格に
よるサブフレームと呼ばれるデータ単位の構成を示す図
である。各サブフレームは32ビツトから構成され、そ
の内容は、同期信号である先頭4ビツトのプリアンプル
PA、オーディオ副情報データが送受される4ビツトの
AUXコードAX、20ビツトのオーディオサンプル情
報DA、オーディオサンプルの正誤を示す1ビットバリ
デイティフラグVF、付加的情報が送受される1ビツト
のユーザーデータチャンネルUD、オーディオデータの
内容に関する情報が送受される1ビツトのチャンネルス
テータスC8、さらにプリアンプル以外のデータの誤り
を検出するための1ビツトのパリティピットPBから成
っている。
CDやDATでは1サンプルのオーディオデータは16
ビツトであるので、20ビツトのDAエリアのうちの後
半の16ビツトに、右端に最上位ビット(MSB)が位
置するようにして送受される。またチャンネルステータ
スとしては、オーディオ情報に極めて関係した情報とし
て例えば伝送データのチャンネル数、サンプリング周波
数、ダビング禁止コードなどが格納される。
ビツトであるので、20ビツトのDAエリアのうちの後
半の16ビツトに、右端に最上位ビット(MSB)が位
置するようにして送受される。またチャンネルステータ
スとしては、オーディオ情報に極めて関係した情報とし
て例えば伝送データのチャンネル数、サンプリング周波
数、ダビング禁止コードなどが格納される。
なお図に示した32ビツトデータは伝送°路上ではバイ
フェーズマーク変調が施され自己クロック抽出が容易と
なっている。
フェーズマーク変調が施され自己クロック抽出が容易と
なっている。
ところでこのような規格に基づ(信号を受信する装置と
してはDATやディジタルアンプなどが考えられるが、
合量も簡単な構成のものとして復調部とDA変換部とを
有するいわゆるDAコンバータユニットを例にとって以
下の説明を行なう。
してはDATやディジタルアンプなどが考えられるが、
合量も簡単な構成のものとして復調部とDA変換部とを
有するいわゆるDAコンバータユニットを例にとって以
下の説明を行なう。
第7図にDAコンバータユニットの回路構成の概略を示
す。図において、ディジタル信号入力端子31から供給
された信号は復−回路32においてクロック抽出がなさ
れ、バイフェーズ復調が行われオーディオデータが分離
されて再生されたクロック信号とともにDAコンバータ
33に供給される。そしてDAコンバータ33において
アナログオーディオ信号に変換され、ローパスフィルタ
やラインアンプ等のアンプ34を通してオーディオ出力
端子35より出力される。他の構成においては例えば復
調回路32とDAコンバータ33との間にオーバーサン
プリング型のディジタルフィルタを挿入することにより
後段のローパスフィルタの次数軽減を図ったものもある
。
す。図において、ディジタル信号入力端子31から供給
された信号は復−回路32においてクロック抽出がなさ
れ、バイフェーズ復調が行われオーディオデータが分離
されて再生されたクロック信号とともにDAコンバータ
33に供給される。そしてDAコンバータ33において
アナログオーディオ信号に変換され、ローパスフィルタ
やラインアンプ等のアンプ34を通してオーディオ出力
端子35より出力される。他の構成においては例えば復
調回路32とDAコンバータ33との間にオーバーサン
プリング型のディジタルフィルタを挿入することにより
後段のローパスフィルタの次数軽減を図ったものもある
。
なおこの図ではオーディオ信号として1チヤンネル分し
か示していないが、−船釣にはディジタルインターフェ
ースでは2チヤンネルのオーディオデータが1サブフレ
ーム毎に時分割して送受されるので、復調回路32から
は2チヤンネルのディジタルオーディオ信号が16ビツ
ト(ないしそれ以上)毎に交互に出力され、DAコンバ
ータ33の前段もしくは後段にてチャンネル分離がなさ
れ、L/Hの2チヤンネルのオーディオ信号として出力
される。
か示していないが、−船釣にはディジタルインターフェ
ースでは2チヤンネルのオーディオデータが1サブフレ
ーム毎に時分割して送受されるので、復調回路32から
は2チヤンネルのディジタルオーディオ信号が16ビツ
ト(ないしそれ以上)毎に交互に出力され、DAコンバ
ータ33の前段もしくは後段にてチャンネル分離がなさ
れ、L/Hの2チヤンネルのオーディオ信号として出力
される。
ところで、ディジタルインターフェースの入力信号とし
てはCDやDATさらにBSチューナーなど様々な装置
からの信号が供給され、そのディジタルオーディオ信号
のサンプリング周波数Fsは少なくとも32KHz 、
44.1KHz 、 48KHzの3種が存在する。
てはCDやDATさらにBSチューナーなど様々な装置
からの信号が供給され、そのディジタルオーディオ信号
のサンプリング周波数Fsは少なくとも32KHz 、
44.1KHz 、 48KHzの3種が存在する。
ディジタルインターフェースフォーマットでは、伝送レ
ートはF、に応じて変化するようになっており、第6図
における1ビツトは64倍のF8の周波数、すなわち1
サブフレームはF。
ートはF、に応じて変化するようになっており、第6図
における1ビツトは64倍のF8の周波数、すなわち1
サブフレームはF。
の2倍の周波数となっている。
そのためあるF、の信号を受信し、オー云イオ信号を再
生している途中で入力信号のF、が変化した場合、復調
回路32では受信信号のF3の変化にクロック抽出がす
ぐには追従できず、周波数や位相の不安定なりロックが
再生される。従ってディジタルオーディオ信号が正しく
分離されないばかりでなく、DAコンバータ33へ送ら
れるりロック信号も当然乱れたものとなってしまう。こ
の結果、アナログオーディオ信号には雑音が生じてしま
い、極端な場合にはスピーカを破損してしまうという問
題点があった。
生している途中で入力信号のF、が変化した場合、復調
回路32では受信信号のF3の変化にクロック抽出がす
ぐには追従できず、周波数や位相の不安定なりロックが
再生される。従ってディジタルオーディオ信号が正しく
分離されないばかりでなく、DAコンバータ33へ送ら
れるりロック信号も当然乱れたものとなってしまう。こ
の結果、アナログオーディオ信号には雑音が生じてしま
い、極端な場合にはスピーカを破損してしまうという問
題点があった。
本発明は上述のような従来のものの問題点を解消するた
めになされたもので、受信しているディジタルインター
フェース信号のF、が変化した場合や、受信入力信号を
供給しているコネクタの抜き差しを行ったりした場合な
どの過渡的な状態においてもオーディオ信号に雑音の生
じないディジタル信号受信装置を得ることを目的として
いる。
めになされたもので、受信しているディジタルインター
フェース信号のF、が変化した場合や、受信入力信号を
供給しているコネクタの抜き差しを行ったりした場合な
どの過渡的な状態においてもオーディオ信号に雑音の生
じないディジタル信号受信装置を得ることを目的として
いる。
この発明に係るディジタル信号受信装置は、−定間隔毎
に検出されるべきプリアンプル信号の欠落を検出する手
段と、プリアンプル信号が欠落した場合にディジタルオ
ーディオ信号に対して補正処理を行う手段と、プリアン
プル信号の欠落が複数回続(ことを検出する手段とを備
え、このプリアンプル信号の欠落が複数回続いた場合に
所定期間のミュート信号を発生し、補正されたディジタ
ルオーディオ信号またはこれを変換したアナログオーデ
ィオ信号出力をミュートするように構成したものである
。
に検出されるべきプリアンプル信号の欠落を検出する手
段と、プリアンプル信号が欠落した場合にディジタルオ
ーディオ信号に対して補正処理を行う手段と、プリアン
プル信号の欠落が複数回続(ことを検出する手段とを備
え、このプリアンプル信号の欠落が複数回続いた場合に
所定期間のミュート信号を発生し、補正されたディジタ
ルオーディオ信号またはこれを変換したアナログオーデ
ィオ信号出力をミュートするように構成したものである
。
また、一定間隔毎に検出されるべきプリアンプル信号の
欠落を検出する手段と、受信信号のサブフレーム毎に生
成付加されているパリティチエツク符号によって受信信
号の誤りを検出する手段と、プリアンプル信号の欠落も
しくはパリティにより誤りが検出されたときに受信した
ディジタルオーディオ信号に対し補正処理を行なう手段
と、プリアンプル信号の欠落あるいは誤り状態が複数サ
ブフレーム連続することを検出する手段とを設け、プリ
アンプル欠落もしくは誤り状態のいずれかが複数のサブ
フレームにわたって連続して発生した場合に所定期間の
ミュート信号を発生して、補正されたディジタルオーデ
ィオ信号またはこれを変換したアナログオーディオ信号
をミュートするように構成したものである。
欠落を検出する手段と、受信信号のサブフレーム毎に生
成付加されているパリティチエツク符号によって受信信
号の誤りを検出する手段と、プリアンプル信号の欠落も
しくはパリティにより誤りが検出されたときに受信した
ディジタルオーディオ信号に対し補正処理を行なう手段
と、プリアンプル信号の欠落あるいは誤り状態が複数サ
ブフレーム連続することを検出する手段とを設け、プリ
アンプル欠落もしくは誤り状態のいずれかが複数のサブ
フレームにわたって連続して発生した場合に所定期間の
ミュート信号を発生して、補正されたディジタルオーデ
ィオ信号またはこれを変換したアナログオーディオ信号
をミュートするように構成したものである。
従って受信信号のF、が変化した場合など連続したプリ
アンプル信号の欠落が発生した場合またはプリアンプル
欠落もしくはディジタルオーディオ信号の誤り状態が検
出された場合には、本発明ではプリアンプルの欠落また
はプリアンプル欠落もしくはディジタルオーディオ信号
の誤り状態が生じた始めの状態においてオーディオ信号
は補正された信号として出力され、その後ミュートされ
て無音状態となり、正しいオーディオ信号が再生できる
状態になった後、ミュートが解除される。
アンプル信号の欠落が発生した場合またはプリアンプル
欠落もしくはディジタルオーディオ信号の誤り状態が検
出された場合には、本発明ではプリアンプルの欠落また
はプリアンプル欠落もしくはディジタルオーディオ信号
の誤り状態が生じた始めの状態においてオーディオ信号
は補正された信号として出力され、その後ミュートされ
て無音状態となり、正しいオーディオ信号が再生できる
状態になった後、ミュートが解除される。
以下この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は本発明の一実施例によるディジタル信号受信装
置のブロック構成を示した図である。図において、1は
プリアンプル信号給出回路、2はPLLなどによるクロ
ック再生回路、3はタイミング発生回路、4はANDゲ
ート、5はプリアンプル欠落検出回路、6はプリアンプ
ル欠落回数を計数するカウンタ、7はミュート信号発生
回路、8はバイフェーズ復調回路、9はオーディオ信号
補正回路、10はミュート用ANDゲート、20はミュ
ート手段であり、ミュート信号発生回路7及びミュート
用ANDゲート10からなる。11はオーディオ信号出
力端子である。
置のブロック構成を示した図である。図において、1は
プリアンプル信号給出回路、2はPLLなどによるクロ
ック再生回路、3はタイミング発生回路、4はANDゲ
ート、5はプリアンプル欠落検出回路、6はプリアンプ
ル欠落回数を計数するカウンタ、7はミュート信号発生
回路、8はバイフェーズ復調回路、9はオーディオ信号
補正回路、10はミュート用ANDゲート、20はミュ
ート手段であり、ミュート信号発生回路7及びミュート
用ANDゲート10からなる。11はオーディオ信号出
力端子である。
第2図は第1図の装置の動作タイミングを示す図である
。以下第1図、第2図を用いて本実施例の動作を説明す
る。ディジタルインターフェース信号の受信入力端子3
1に供給された信号RXはプリアンプル検出回路1とバ
イフェーズ復調回路8に入力される。プリアンプル検出
回路1に於いては、第6図にてPAとして示したプリア
ンプル信号が検出されPASG信号として出力され゛る
。
。以下第1図、第2図を用いて本実施例の動作を説明す
る。ディジタルインターフェース信号の受信入力端子3
1に供給された信号RXはプリアンプル検出回路1とバ
イフェーズ復調回路8に入力される。プリアンプル検出
回路1に於いては、第6図にてPAとして示したプリア
ンプル信号が検出されPASG信号として出力され゛る
。
プリアンプルのパターンは本来のバイフェーズ変調では
出現しないパターンが選ばれており、これを見つけるこ
とによりプリアンプル検出を行うことが可能である。P
ASG信号は第2図(b)のように出力され、クロック
再生回路2とタイミング発生回路3さらにはANDゲー
ト4の一方の入力端に与えられる。
出現しないパターンが選ばれており、これを見つけるこ
とによりプリアンプル検出を行うことが可能である。P
ASG信号は第2図(b)のように出力され、クロック
再生回路2とタイミング発生回路3さらにはANDゲー
ト4の一方の入力端に与えられる。
クロック再生回路2の構成を第3図に示す。第3図にお
いて、入力端子201に与えられたPASG倍信号、位
相比較回路202の一方の入力として与えられる。電圧
制御形見振器VCO204はあらかじめ設定されたフリ
ーラン周波数で発振し、そのクロックvcooをカウン
タ205にて分周してREFK信号を出力し、位相比較
器の他方の入力に与える。位相比較器202ではPAS
G、!:REFKとを位相比較し、位相差に応じた電圧
・を作り出しローパスフィルタLPF203を介してV
CO204にフィードバックし、位相差が小さくなるよ
うに発振周波数を変化させる。
いて、入力端子201に与えられたPASG倍信号、位
相比較回路202の一方の入力として与えられる。電圧
制御形見振器VCO204はあらかじめ設定されたフリ
ーラン周波数で発振し、そのクロックvcooをカウン
タ205にて分周してREFK信号を出力し、位相比較
器の他方の入力に与える。位相比較器202ではPAS
G、!:REFKとを位相比較し、位相差に応じた電圧
・を作り出しローパスフィルタLPF203を介してV
CO204にフィードバックし、位相差が小さくなるよ
うに発振周波数を変化させる。
例えばVCO204のフリーラン周波数をF。
の512倍の近辺に設定し、カウンタ205の分周を1
/256としておき、F3の2倍に近い周波数のREF
K信号を発生させ、定常状態ではF。
/256としておき、F3の2倍に近い周波数のREF
K信号を発生させ、定常状態ではF。
の2倍の周波数で発生するPASG信号に対し周波数及
び位相が同期するようにしている。そしてマスタークロ
ックPLCKとしてはカウンタ205からVCoo(7
)1/4のF3X128の周波数のクロックを取り出し
て出力端子206より出力する。
び位相が同期するようにしている。そしてマスタークロ
ックPLCKとしてはカウンタ205からVCoo(7
)1/4のF3X128の周波数のクロックを取り出し
て出力端子206より出力する。
タイミング発生回路3はクロック再生回路2より上述の
マスタークロフタPLCKを受け、またサブフレームの
開始位置を示す情報としてPASGを受け、これにより
他の回路ブロックにて必要な各種のタイミング信号を発
生させ供給するためのものである。
マスタークロフタPLCKを受け、またサブフレームの
開始位置を示す情報としてPASGを受け、これにより
他の回路ブロックにて必要な各種のタイミング信号を発
生させ供給するためのものである。
タイミング発生回路3はPASG信号をリセット信号と
し、マスタークロックPLCK信号をクロックとするカ
ウンタとそのカウンタ出力をデコードし、各タイミング
信号を作るデコーダから構成されており、もしPASG
信号が欠落した・場合にもPASG信号が与えられた前
サブフレームからマスタークロックを計数してカウンタ
の自走により所定のタイミング信号を生成できる。また
、実際にはPASG信号をそのままカウンタのリセット
信号として使うとプリアンプルでない所で誤検出により
PASGが発生した場合にカウンタがリセットされ誤っ
たタイミング信号が生成されてしまうので、例えば、プ
リアンプルが一旦検出されるまでは常にPASGをその
ままリセット信号として入力し、正しくプリアンプルが
検出された後は、後述するような保護ウィンドによって
ゲートをかけたPASGをリセット信号とすることによ
り、誤動作を防ぐことができる。図示したPAW信号が
この保護ウィンドであって、正しいプリアンプル信号が
検出された所からマスタークロックを計数し次にプリア
ンプル信号が検出されるべき所の近傍に設定された所定
の時間幅の信号で、第2図(C)に示している。AND
ゲート4においてはPASGとPAWとのゲートをとり
信頼性の高いプリアンプル検出信号GPA (第2図(
d))を生成し、プリアンプル欠落検出回路5及び、欠
落回数計数用カウンタ6に供給している。
し、マスタークロックPLCK信号をクロックとするカ
ウンタとそのカウンタ出力をデコードし、各タイミング
信号を作るデコーダから構成されており、もしPASG
信号が欠落した・場合にもPASG信号が与えられた前
サブフレームからマスタークロックを計数してカウンタ
の自走により所定のタイミング信号を生成できる。また
、実際にはPASG信号をそのままカウンタのリセット
信号として使うとプリアンプルでない所で誤検出により
PASGが発生した場合にカウンタがリセットされ誤っ
たタイミング信号が生成されてしまうので、例えば、プ
リアンプルが一旦検出されるまでは常にPASGをその
ままリセット信号として入力し、正しくプリアンプルが
検出された後は、後述するような保護ウィンドによって
ゲートをかけたPASGをリセット信号とすることによ
り、誤動作を防ぐことができる。図示したPAW信号が
この保護ウィンドであって、正しいプリアンプル信号が
検出された所からマスタークロックを計数し次にプリア
ンプル信号が検出されるべき所の近傍に設定された所定
の時間幅の信号で、第2図(C)に示している。AND
ゲート4においてはPASGとPAWとのゲートをとり
信頼性の高いプリアンプル検出信号GPA (第2図(
d))を生成し、プリアンプル欠落検出回路5及び、欠
落回数計数用カウンタ6に供給している。
プリアンプル欠落検出回路5は入力されるべきGPAが
入力されなかったことを検出し、プリアンプルの欠落し
たサブフレーム毎にパルスを生成するものであって、そ
の構成の一例を第4図に、また、その詳細なタイミング
を第5図に示す。第4図において、フリップフロップ5
04のセット入力端子501にはGPA信号、クロック
入力端子502にはPAW信号が入力されておりその立
下り点でデータ“0”を読込むのでQ出力は“O”にな
り、保護ウィンドPAW内にプリアンプル検出信号PA
SGがあるときには第5図(+11)に示すごとくすぐ
に“1”となる。ところがプリアンプルが欠落したとき
にはそのサブフレーム間はQ出力は0”になるので、O
Rゲート505によりタイミング発生回路3よりのR3
T信号とのORをとることにより、プリアンプルの欠落
したサブフレームに対するパルスPANGが得られる。
入力されなかったことを検出し、プリアンプルの欠落し
たサブフレーム毎にパルスを生成するものであって、そ
の構成の一例を第4図に、また、その詳細なタイミング
を第5図に示す。第4図において、フリップフロップ5
04のセット入力端子501にはGPA信号、クロック
入力端子502にはPAW信号が入力されておりその立
下り点でデータ“0”を読込むのでQ出力は“O”にな
り、保護ウィンドPAW内にプリアンプル検出信号PA
SGがあるときには第5図(+11)に示すごとくすぐ
に“1”となる。ところがプリアンプルが欠落したとき
にはそのサブフレーム間はQ出力は0”になるので、O
Rゲート505によりタイミング発生回路3よりのR3
T信号とのORをとることにより、プリアンプルの欠落
したサブフレームに対するパルスPANGが得られる。
プリアンプル欠落検出回路5の出力PANG (第・2
図(e))はカウンタ6及び補正回路9に供給される。
図(e))はカウンタ6及び補正回路9に供給される。
カウンタ6はプリアンプルの欠落したサブフレームの連
続回数を計数するためのもので、プリアンプル検出信号
GPAをリセット信号とし、プリアンプル欠落信号PA
NGをクロック信号としており、例えば2サブフレーム
連続してプリアンプルが欠落した場合に第2図(g)の
ごと<5PNGパルスを出力し、ミュート信号発生回路
7に与える。
続回数を計数するためのもので、プリアンプル検出信号
GPAをリセット信号とし、プリアンプル欠落信号PA
NGをクロック信号としており、例えば2サブフレーム
連続してプリアンプルが欠落した場合に第2図(g)の
ごと<5PNGパルスを出力し、ミュート信号発生回路
7に与える。
ミュート信号発生回路7ではカウンタ6よりのパルスを
受は第2図(h)に示す所定期間Tm幅のミュート信号
MUTEを生成する。ここでミュート信号を生成する手
段としては例えば抵抗とコンデンサの時定数でミュート
時間幅を決めるワンショットマルチバイブレークや、ま
たディジタル的に基準となるクロックを計数するカウン
タ等によって構成するもののいずれであっても構わない
。
受は第2図(h)に示す所定期間Tm幅のミュート信号
MUTEを生成する。ここでミュート信号を生成する手
段としては例えば抵抗とコンデンサの時定数でミュート
時間幅を決めるワンショットマルチバイブレークや、ま
たディジタル的に基準となるクロックを計数するカウン
タ等によって構成するもののいずれであっても構わない
。
一方ディジタル受信信号RXはバイフェーズ復調回路8
に入力され、タイミング発生回路3から供給されるクロ
ックを用いて復調される。そして復調データの内の16
bitないしそれ以上のオーディオデータビットDMD
Tが抜き出されて補正回路9に入力される。補正回路9
ではプリアンプル欠落検出回路5の出力である欠落信号
PANGがあった場合にそのプリアンプルの欠落したサ
ブフレームに対応するオーディオデータに対して、前値
保持等の補正処理を行なう。第2図(f)がPANGを
受けて補正すべき期間を示す信号COMPである。第2
図TI)においてはCPDTと示したデータ部分が前値
保持による補正処理がなされた部分であって、図のよう
にLch、Rch独立に補正が行われる。この補正され
た後のデータDADTはANDゲート10の一方の入力
端に入力され、ANDゲート10の他方の入力端にはミ
ュート信号発生回路7からのミュート信号MUTEが供
給されるので、ANDゲート10の出力すなわちディジ
タルオーディオ信号出力端子11の信号は第2図<11
に示すごとく、受信信号F3が切換わった点において始
めは補正処理がなされ、その後ミューティングされたデ
ータとなる。上述のミュート信号を発生する期間は切換
わったF、に対してクロック再生回路2が追従し、クロ
ックの位相及び周波数が同期するのに要する時間より長
く設定され、安定したディジタルオーディオ信号を出力
することができるようになった後、ミューティングは解
除され切換わったF、に対応するオーディオ信号を再生
できる。
に入力され、タイミング発生回路3から供給されるクロ
ックを用いて復調される。そして復調データの内の16
bitないしそれ以上のオーディオデータビットDMD
Tが抜き出されて補正回路9に入力される。補正回路9
ではプリアンプル欠落検出回路5の出力である欠落信号
PANGがあった場合にそのプリアンプルの欠落したサ
ブフレームに対応するオーディオデータに対して、前値
保持等の補正処理を行なう。第2図(f)がPANGを
受けて補正すべき期間を示す信号COMPである。第2
図TI)においてはCPDTと示したデータ部分が前値
保持による補正処理がなされた部分であって、図のよう
にLch、Rch独立に補正が行われる。この補正され
た後のデータDADTはANDゲート10の一方の入力
端に入力され、ANDゲート10の他方の入力端にはミ
ュート信号発生回路7からのミュート信号MUTEが供
給されるので、ANDゲート10の出力すなわちディジ
タルオーディオ信号出力端子11の信号は第2図<11
に示すごとく、受信信号F3が切換わった点において始
めは補正処理がなされ、その後ミューティングされたデ
ータとなる。上述のミュート信号を発生する期間は切換
わったF、に対してクロック再生回路2が追従し、クロ
ックの位相及び周波数が同期するのに要する時間より長
く設定され、安定したディジタルオーディオ信号を出力
することができるようになった後、ミューティングは解
除され切換わったF、に対応するオーディオ信号を再生
できる。
このように、本実施例によれば、プリアンプル信号が欠
落するとこれを検出して前値保持等の補正処理を行ない
、その欠落が2回以上連続すると所定期間ミュートをか
けるようにしたので、ディジタルオーディオ信号のF、
が変化した場合や受信入力信号を供給しているコネクタ
の抜き差しを行ったりした過渡的な状態でも雑音を生じ
ず、スピーカを破損したりすることのないものが得られ
る。
落するとこれを検出して前値保持等の補正処理を行ない
、その欠落が2回以上連続すると所定期間ミュートをか
けるようにしたので、ディジタルオーディオ信号のF、
が変化した場合や受信入力信号を供給しているコネクタ
の抜き差しを行ったりした過渡的な状態でも雑音を生じ
ず、スピーカを破損したりすることのないものが得られ
る。
なお上記実施例ではディジタルデータの段階でオーディ
オミュートを施したものを示したが、第7図に示したよ
うなりAコンバータユニットやディジタル入力アンプ等
においてはDAC33ないしアンプ34の出力にアナロ
グ的にミュートを行なうためのリレー等が挿入されてい
るので、これを利用してミューティングを行なうことも
可能である。又前置ホールドにより同じ値を出力する事
により雑音を防ぐ事もできる。
オミュートを施したものを示したが、第7図に示したよ
うなりAコンバータユニットやディジタル入力アンプ等
においてはDAC33ないしアンプ34の出力にアナロ
グ的にミュートを行なうためのリレー等が挿入されてい
るので、これを利用してミューティングを行なうことも
可能である。又前置ホールドにより同じ値を出力する事
により雑音を防ぐ事もできる。
また上記実施例の説明においてはプリアンプル欠落検出
回数を2としたが、これが他の値でもよいことは明らか
である。
回数を2としたが、これが他の値でもよいことは明らか
である。
さらに補正処理は前値保持に限らず、また、プリアンプ
ルが欠落したときのみに処理を行なうのではなく、他の
条件、例えば受信信号のパリティチエツク結果が誤りを
検出したときにも補正を行うようにしてもよい。
ルが欠落したときのみに処理を行なうのではなく、他の
条件、例えば受信信号のパリティチエツク結果が誤りを
検出したときにも補正を行うようにしてもよい。
第8図はこのようにプリアンプルが欠落したときのみな
らず受信信号のパリティチエツク結果が誤りを検出した
ときにも補正を行う、本発明の他の実施例によるディジ
タル信号受信装置のブロック構成図である。図において
、第1図と同一符号は同一のものを示す。201,20
2,203゜204はそれぞれPLLUgJ路2を構成
する位相比較器、ローパスフィルタ(LPF)、電圧制
御型発振器(VCO)、分周器である。また12は誤り
検出回路、13は第2のカウンタ、14は補正制御回路
である。
らず受信信号のパリティチエツク結果が誤りを検出した
ときにも補正を行う、本発明の他の実施例によるディジ
タル信号受信装置のブロック構成図である。図において
、第1図と同一符号は同一のものを示す。201,20
2,203゜204はそれぞれPLLUgJ路2を構成
する位相比較器、ローパスフィルタ(LPF)、電圧制
御型発振器(VCO)、分周器である。また12は誤り
検出回路、13は第2のカウンタ、14は補正制御回路
である。
次に第9図及び第10図の動作タイミング図を用いて本
実施例の動作を説明する。まずディジタルインターフェ
イス信号の受信入力端子31に供給された信号RXはプ
リアンプル検出回路1とバイフェーズ復調回路8に入力
される。プリアンプル検出回路1に於ては第9図にてP
Aとして示した一定間隔毎に付加されているプリアンプ
ル信号を検出し、PASG信号として出力する。プリア
ンプル信号のパターンは本来のパイフェース変調では出
現しないパターンが選ばれており、これを見つけること
によりプリアンプル検出を行なうことが可能である。P
ASG信号は第9図(b)のように出力され、PLL回
路2とタイミング発生回路3さらにはANDゲート4の
一方の入力に与えられる。PLL回路2に於いては、V
CO203が予め設定されたフリーラン周波数で発振し
、そのクロック出力を分周器204にて分周して位相比
較器201の一方の入力とする。位相比較器201の他
方の入力にはPASG信号が入力され、この両者の位相
を比較し、位相差に応じた電圧を作りLPF202を介
してVCO203にフィードバックし、位相差が小さ(
なる方向に発振周波数を変化させる。
実施例の動作を説明する。まずディジタルインターフェ
イス信号の受信入力端子31に供給された信号RXはプ
リアンプル検出回路1とバイフェーズ復調回路8に入力
される。プリアンプル検出回路1に於ては第9図にてP
Aとして示した一定間隔毎に付加されているプリアンプ
ル信号を検出し、PASG信号として出力する。プリア
ンプル信号のパターンは本来のパイフェース変調では出
現しないパターンが選ばれており、これを見つけること
によりプリアンプル検出を行なうことが可能である。P
ASG信号は第9図(b)のように出力され、PLL回
路2とタイミング発生回路3さらにはANDゲート4の
一方の入力に与えられる。PLL回路2に於いては、V
CO203が予め設定されたフリーラン周波数で発振し
、そのクロック出力を分周器204にて分周して位相比
較器201の一方の入力とする。位相比較器201の他
方の入力にはPASG信号が入力され、この両者の位相
を比較し、位相差に応じた電圧を作りLPF202を介
してVCO203にフィードバックし、位相差が小さ(
なる方向に発振周波数を変化させる。
例えば■COのフリーラン周波数をFsの512倍の近
辺に設定し、分周器の分周比を1/256としておき、
Fsの2倍近辺の周波数のクロックを発生させ、定常状
態ではFsの2倍の周波数を有するPASG信号と位相
比較することにより、周波数及び位相の同期したクロッ
クを抽出するようにしている。このときのマスタークロ
ックPLCKとしては分周器205の分周途中からVC
O出力の1/4の分周比のL28XFsの周波数のもの
を取出すようにする。
辺に設定し、分周器の分周比を1/256としておき、
Fsの2倍近辺の周波数のクロックを発生させ、定常状
態ではFsの2倍の周波数を有するPASG信号と位相
比較することにより、周波数及び位相の同期したクロッ
クを抽出するようにしている。このときのマスタークロ
ックPLCKとしては分周器205の分周途中からVC
O出力の1/4の分周比のL28XFsの周波数のもの
を取出すようにする。
タイミング発生回路3はPLL回路2より上述のマスタ
ークロフタPLCKを受け、またサブフレームの開始位
置を示す情報としてPASG信号を受け、これにより他
の回路ブロックにて必、要な各種のタイミング信号を生
成し、供給するためのものである。タイミング発生回路
3は主としてPASG信号をリセット信号とし、マスタ
ークロックPLCK信号をクロックとするカウンタと、
そのカウンタ出力をデコードし、各タイミング信号を作
るデコーダから構成されており、もしPASG信号が欠
落した場合にもPASG信号が与えられた前サブフレー
ムからマスタークロックを計数してカウンタの自走によ
り所定のタイミング信号を生成する。また、実際にはP
ASG信号を、そのままカウンタのリセット信号として
使うと、プリアンプルでない所で誤検出によりPASG
信号が発生した場合にカウンタがリセットされ、誤った
タイミング信号が生成されてしまうので、例えばプリア
ンプル信号が一旦検出されるまでは、常にPASG信号
をそのままリセット信号として入力し、正しくプリアン
プルが検出された後は、後述するような保護ウィンドに
よってゲートをかけたPASG信号をリセット信号とす
ることにより、誤動作を防ぐ。第9図(C)に図示した
PAW信号がこの保護ウィンドであって、正しいプリア
ンプル信号が検出された所からクロックを計数し、次に
プリアンプル信号が検出されるべき所の近傍に設定され
た所定の時間幅の信号である。
ークロフタPLCKを受け、またサブフレームの開始位
置を示す情報としてPASG信号を受け、これにより他
の回路ブロックにて必、要な各種のタイミング信号を生
成し、供給するためのものである。タイミング発生回路
3は主としてPASG信号をリセット信号とし、マスタ
ークロックPLCK信号をクロックとするカウンタと、
そのカウンタ出力をデコードし、各タイミング信号を作
るデコーダから構成されており、もしPASG信号が欠
落した場合にもPASG信号が与えられた前サブフレー
ムからマスタークロックを計数してカウンタの自走によ
り所定のタイミング信号を生成する。また、実際にはP
ASG信号を、そのままカウンタのリセット信号として
使うと、プリアンプルでない所で誤検出によりPASG
信号が発生した場合にカウンタがリセットされ、誤った
タイミング信号が生成されてしまうので、例えばプリア
ンプル信号が一旦検出されるまでは、常にPASG信号
をそのままリセット信号として入力し、正しくプリアン
プルが検出された後は、後述するような保護ウィンドに
よってゲートをかけたPASG信号をリセット信号とす
ることにより、誤動作を防ぐ。第9図(C)に図示した
PAW信号がこの保護ウィンドであって、正しいプリア
ンプル信号が検出された所からクロックを計数し、次に
プリアンプル信号が検出されるべき所の近傍に設定され
た所定の時間幅の信号である。
ANDゲート4においてはPASG信号とPAW信号と
のゲートをとり信頼性の高いプリアンプル検出信号GP
A (第9図(d))を生成し、プリアンプル欠落検出
回路5及び欠落回数計数用カウンタ6に供給している。
のゲートをとり信頼性の高いプリアンプル検出信号GP
A (第9図(d))を生成し、プリアンプル欠落検出
回路5及び欠落回数計数用カウンタ6に供給している。
プリアンプル欠落検出回路5はほぼ一定間隔毎に入力さ
れるへきGPA&号が入力されなかったことを検出し1
.・プリアンプルの欠落したサブフレーム毎に第10図
(C)に示すようなパルスPANGを1生成する。第1
のカウンタ6はブリア・ンブル欠落の生じたサブフレー
ムの連続個数を計数するためのもので、プリアンプル検
出信号GPAをリセット信号とし、プリアンプル欠落信
号PANGをクロック信号としており、例えば2サブフ
レーム連続してプリアンプルが欠落した場合第10図(
elのごとくパルスSPAを出力し、ミュート信号発生
回路7に与える。
れるへきGPA&号が入力されなかったことを検出し1
.・プリアンプルの欠落したサブフレーム毎に第10図
(C)に示すようなパルスPANGを1生成する。第1
のカウンタ6はブリア・ンブル欠落の生じたサブフレー
ムの連続個数を計数するためのもので、プリアンプル検
出信号GPAをリセット信号とし、プリアンプル欠落信
号PANGをクロック信号としており、例えば2サブフ
レーム連続してプリアンプルが欠落した場合第10図(
elのごとくパルスSPAを出力し、ミュート信号発生
回路7に与える。
一方、ディジタル入力信号RXはバイフェーズ復調回路
8に入力され、タイミング発生回路3から供給される基
準クロックを用いて復調される。
8に入力され、タイミング発生回路3から供給される基
準クロックを用いて復調される。
復調データは誤り検出回路12と補正回路9に与えられ
、誤り検出回路12に於ては、第4図に示したバリティ
チェックビフトを利用して、ディジタルオーディオデー
タ及び他の付加データ中に誤りがないかどうかを検出し
、誤りが検出された場合に第10図(d)のごとくパル
スPTNGを出力し、第2のカウンタ13と補正制御回
路14とに供給する。第2のカウンタ13は第1のカウ
ンタ6と類似の動作をし、誤り状態のサブフレームの連
続個数を計数するためのものであって、例えば2サブフ
レーム連続して誤り状態であったときに第9図(′b)
に示すごとくパルスを出力し、ミュート信号発生回路7
に供給する。
、誤り検出回路12に於ては、第4図に示したバリティ
チェックビフトを利用して、ディジタルオーディオデー
タ及び他の付加データ中に誤りがないかどうかを検出し
、誤りが検出された場合に第10図(d)のごとくパル
スPTNGを出力し、第2のカウンタ13と補正制御回
路14とに供給する。第2のカウンタ13は第1のカウ
ンタ6と類似の動作をし、誤り状態のサブフレームの連
続個数を計数するためのものであって、例えば2サブフ
レーム連続して誤り状態であったときに第9図(′b)
に示すごとくパルスを出力し、ミュート信号発生回路7
に供給する。
補正回路9に於ては、復調データの内の16ビツトない
し、それ以上のオーディオデータビットが抜き出される
とともに、補正制御11回路10からの指令により、対
応するオーディオデータに前値ホールド等による補正処
理を行なう。前値ホールドとは、前の値をそのまま保持
する処理であって、I、ch、Rchそれぞれ独立に補
正が行なわれる。
し、それ以上のオーディオデータビットが抜き出される
とともに、補正制御11回路10からの指令により、対
応するオーディオデータに前値ホールド等による補正処
理を行なう。前値ホールドとは、前の値をそのまま保持
する処理であって、I、ch、Rchそれぞれ独立に補
正が行なわれる。
補正制御回路14は誤り検出パルスPTNG及びプリア
ンプル欠落検出パルスPANGを受け、誤り状態の生じ
たあるいはプリアンプルの欠落したサブフレームのオー
ディオデータを補正するように制御信号CPCM (第
10図(1))を生成し、補正回路に与える。
ンプル欠落検出パルスPANGを受け、誤り状態の生じ
たあるいはプリアンプルの欠落したサブフレームのオー
ディオデータを補正するように制御信号CPCM (第
10図(1))を生成し、補正回路に与える。
ミュート信号発生回路7はカウンタ6及びカウンタ13
の出力を受けて、所定期間幅Tmのミュート信号MUT
Eを生成するものであり、プリアンプル欠落状態あるい
は誤り検出状態のいずれかが複数サブフレームにわたっ
て連続して発生した場合にミュートを行なうようにする
。例えば第9図(c) 、 (d)にはFsの切換わり
点CHGにおいてPANGは連続的に生じるが、必ずし
も連続的に誤りとはならず、PTNGが出力されないサ
ブフレームもある状態を示している。第4図に示すデー
タ構成の場合、誤り検出は1ビツトのパリテ′イビソト
により行なっているので、誤りの見逃しも発生しやす(
、このような状態は容易に生じる。このようなときには
、PANGが2回連続したことを検出して出力されるパ
ルスSPA (第10図(e))によってミュート信号
MUTEが生成され、第10図(J)のごとく出力され
る。また、第10図(g)。
の出力を受けて、所定期間幅Tmのミュート信号MUT
Eを生成するものであり、プリアンプル欠落状態あるい
は誤り検出状態のいずれかが複数サブフレームにわたっ
て連続して発生した場合にミュートを行なうようにする
。例えば第9図(c) 、 (d)にはFsの切換わり
点CHGにおいてPANGは連続的に生じるが、必ずし
も連続的に誤りとはならず、PTNGが出力されないサ
ブフレームもある状態を示している。第4図に示すデー
タ構成の場合、誤り検出は1ビツトのパリテ′イビソト
により行なっているので、誤りの見逃しも発生しやす(
、このような状態は容易に生じる。このようなときには
、PANGが2回連続したことを検出して出力されるパ
ルスSPA (第10図(e))によってミュート信号
MUTEが生成され、第10図(J)のごとく出力され
る。また、第10図(g)。
(h)には逆にPTNGは連続的に発生するが、プリア
ンプル信号が欠落したと判定されないサブフレームもあ
る状態を示している。このような場合にはPTNGが2
回連続したことを検出して出力されるパルス(図示せず
)によってMUTE信号が生成され同様に第10図U)
のごとく出力される。
ンプル信号が欠落したと判定されないサブフレームもあ
る状態を示している。このような場合にはPTNGが2
回連続したことを検出して出力されるパルス(図示せず
)によってMUTE信号が生成され同様に第10図U)
のごとく出力される。
ここで、具体的にミュート信号を生成する手段としては
、例えば抵抗とコンデンサの時定数で、ミュート時間幅
を決めるワンショットマルチバイブレータやまたディジ
タル的に基準となるクロックを計数するカウンタ等によ
って構成するもののいずれであっても構わない。
、例えば抵抗とコンデンサの時定数で、ミュート時間幅
を決めるワンショットマルチバイブレータやまたディジ
タル的に基準となるクロックを計数するカウンタ等によ
って構成するもののいずれであっても構わない。
ミュート信号発生回路14の出力MUTE信号はAND
ゲート10の一方の入力に供給され、他方の入力には、
補正回路12から補正後のオーディオデータが与えられ
るので、ANDゲート10の出力、即ちデイ身タルオー
ディオ信号出力端子11の信号DAOTは第10図(k
)に示すごとく、受信信号のFsが切換わった後、始め
のTc期間は補正されたデータとなり、その後ミュート
された“O″レベルデータとなる。
ゲート10の一方の入力に供給され、他方の入力には、
補正回路12から補正後のオーディオデータが与えられ
るので、ANDゲート10の出力、即ちデイ身タルオー
ディオ信号出力端子11の信号DAOTは第10図(k
)に示すごとく、受信信号のFsが切換わった後、始め
のTc期間は補正されたデータとなり、その後ミュート
された“O″レベルデータとなる。
上述のミュート信号を発生する期間Tmは切換わったF
sに対してクロック再生回路2が追従し、クロックの位
相及び周波数が同期するのに要する時間より長く設定さ
れ、安定したディジタルオーディオ信号を出力すること
ができるようになった後、ミューティングが解除され、
切換わったFsに対応するオーディオ信号を再生する。
sに対してクロック再生回路2が追従し、クロックの位
相及び周波数が同期するのに要する時間より長く設定さ
れ、安定したディジタルオーディオ信号を出力すること
ができるようになった後、ミューティングが解除され、
切換わったFsに対応するオーディオ信号を再生する。
なお、上記の説明においては、プリアンプル欠落の連続
性を検出する手段としてのカウンタ6と誤り状態の連続
性を検出する手段としてのカウンタ13とを別個に設け
、夫々の状態の連続性のいずれかが発生したときに、ミ
ュートするようにしているが、カウンタを一つとしてプ
リアンプル欠落あるいは誤り状態のいずれかの状態の生
じたサブフレーム数を計数することにより、上記少な(
ともいずれか一方の状態が続いた場合にミュートする構
成としても良い。
性を検出する手段としてのカウンタ6と誤り状態の連続
性を検出する手段としてのカウンタ13とを別個に設け
、夫々の状態の連続性のいずれかが発生したときに、ミ
ュートするようにしているが、カウンタを一つとしてプ
リアンプル欠落あるいは誤り状態のいずれかの状態の生
じたサブフレーム数を計数することにより、上記少な(
ともいずれか一方の状態が続いた場合にミュートする構
成としても良い。
また、この他の実施例では、ディジタルデータの段階で
オーディオミュートを施すようにしたものを示したが、
第4図に示したようなりAコンバータユニットやディジ
タル入力アンプ等においてはDAC33の出力ないしア
ンプ34の出力にアナログ的にミュートを行なうための
リレー等が挿入されているので、これを利用してミュー
ティングを行なうことも可能である。
オーディオミュートを施すようにしたものを示したが、
第4図に示したようなりAコンバータユニットやディジ
タル入力アンプ等においてはDAC33の出力ないしア
ンプ34の出力にアナログ的にミュートを行なうための
リレー等が挿入されているので、これを利用してミュー
ティングを行なうことも可能である。
また、上記他の実施例の説明においては、ミュート信号
を生成する条件としてプリアンプルの欠落数と誤り状態
の連続数をそれぞれ2としたが、これらが他の値でも良
いことは明らかである。
を生成する条件としてプリアンプルの欠落数と誤り状態
の連続数をそれぞれ2としたが、これらが他の値でも良
いことは明らかである。
更にまた上記他の実施例では、ディジタルデータを“O
″にするかあるいはリレーでアナログ出力をオフにする
ことによりミュートをかけるようにしたが、前値ホール
ドを連続的に行うようにしてもよく、上記実施例と同様
の効果を奏する。
″にするかあるいはリレーでアナログ出力をオフにする
ことによりミュートをかけるようにしたが、前値ホール
ドを連続的に行うようにしてもよく、上記実施例と同様
の効果を奏する。
以上のように、この発明に係るディジタル信号受信装置
によれば、ディジタル信号を受信するにあたって、プリ
アンプル信号が欠落した場合またはプリアンプル信号の
欠落もしくはディジタルオーディオ信号に誤りが発生し
た場合に対応するオーディオ信号を補正するとともにプ
リアンプル信号の欠落またはプリアンプル信号の欠落も
しくはディジタルオーディオ信号の誤り発生が連続して
生じたときには、所定時間オーディオ信号出力をミュー
トするように構成したので、受信信号のサンプリング周
波数の変化や、受信信号入力コネクタの抜き出し等の過
渡的な状態においても再生オーディオ信号に雑音を発生
させることのない装置を提供できる効果がある。
によれば、ディジタル信号を受信するにあたって、プリ
アンプル信号が欠落した場合またはプリアンプル信号の
欠落もしくはディジタルオーディオ信号に誤りが発生し
た場合に対応するオーディオ信号を補正するとともにプ
リアンプル信号の欠落またはプリアンプル信号の欠落も
しくはディジタルオーディオ信号の誤り発生が連続して
生じたときには、所定時間オーディオ信号出力をミュー
トするように構成したので、受信信号のサンプリング周
波数の変化や、受信信号入力コネクタの抜き出し等の過
渡的な状態においても再生オーディオ信号に雑音を発生
させることのない装置を提供できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例によるディジタル信号受信装
置を示すブロック構成図、第2図は第1図の装置の動作
を示すタイミング図、第3図は第1図中のクロック再生
回路の詳細構成を示すブロック図、第4図は第1図の装
置の中のプリアンプル欠落検出回路の一構成例を示す回
路図、第5図は第4図の回路の動作を示すタイミング図
、第6図は本発明を適用するディジタルインターフェー
スフォーマットのデータ構成の一例を示すデータ構成図
、第7図は本発明を適用しうる装置の一例であるDAコ
ンバータユニットのブロック構成図、第8図は本発明の
他の実施例を示すブロック構成図、第9図及び第10図
は第8図の装置の動作を示すタイミング図である。 図において、31はディジタル受信信号入力端子、1は
プリアンプル検出回路、5はプリアンプル欠落検出回路
、6はカウンタ、7はミュート信号発生回路、9は補正
回路、10はミュート用ゲート、12は誤り検出回路、
13はカウンタ、14は補正制御回路、20はミュート
手段である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
置を示すブロック構成図、第2図は第1図の装置の動作
を示すタイミング図、第3図は第1図中のクロック再生
回路の詳細構成を示すブロック図、第4図は第1図の装
置の中のプリアンプル欠落検出回路の一構成例を示す回
路図、第5図は第4図の回路の動作を示すタイミング図
、第6図は本発明を適用するディジタルインターフェー
スフォーマットのデータ構成の一例を示すデータ構成図
、第7図は本発明を適用しうる装置の一例であるDAコ
ンバータユニットのブロック構成図、第8図は本発明の
他の実施例を示すブロック構成図、第9図及び第10図
は第8図の装置の動作を示すタイミング図である。 図において、31はディジタル受信信号入力端子、1は
プリアンプル検出回路、5はプリアンプル欠落検出回路
、6はカウンタ、7はミュート信号発生回路、9は補正
回路、10はミュート用ゲート、12は誤り検出回路、
13はカウンタ、14は補正制御回路、20はミュート
手段である。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)一単位が少なくともディジタルオーディオ信号及
び同期信号としてのプリアンプル信号から構成される所
定のフォーマットのディジタル信号を受信する装置であ
って、 前記プリアンプル信号が欠落したことを検出する手段と
、 プリアンプルの欠落した単位のディジタルオーディオ信
号を補正する手段と、 プリアンプルの欠落が複数単位連続することを検出する
手段と、 プリアンプル欠落が連続した場合に前記補正されたディ
ジタルオーディオ信号またはこれを変換したアナログオ
ーディオ信号を所定期間ミュートする手段とを備えたこ
とを特徴とするディジタル信号受信装置。 - (2)一単位が少なくともディジタルオーディオ信号、
前記ディジタルオーディオ信号中の誤りが検出可能な誤
り検出符号及び同期信号としてのプリアンプル信号から
構成される所定のフォーマットのディジタル信号を受信
する装置であって、前記プリアンプル信号が欠落したこ
とを検出する手段と、 前記誤り検出符号を用いてディジタルオーディオ信号の
誤りを検出する手段と、 プリアンプル欠落あるいは誤りの検出された単位のディ
ジタルオーディオ信号を補正する手段と、プリアンプル
欠落あるいは誤り状態が検出される単位が複数連続する
ことを検出する手段と、プリアンプル欠落あるいは誤り
状態が連続して発生した場合に前記補正されたディジタ
ルオーディオ信号またはこれを変換したアナログオーデ
ィオ信号を所定期間ミュートする手段とを備えたことを
特徴とするディジタル信号受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63158612A JPH0834442B2 (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | ディジタル信号受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63158612A JPH0834442B2 (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | ディジタル信号受信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH027720A true JPH027720A (ja) | 1990-01-11 |
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JPH0834442B2 (ja) | 1996-03-29 |
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