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JPH0258762A - フロッピーディスクドライブ装置 - Google Patents

フロッピーディスクドライブ装置

Info

Publication number
JPH0258762A
JPH0258762A JP63210073A JP21007388A JPH0258762A JP H0258762 A JPH0258762 A JP H0258762A JP 63210073 A JP63210073 A JP 63210073A JP 21007388 A JP21007388 A JP 21007388A JP H0258762 A JPH0258762 A JP H0258762A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotation
floppy disk
drive device
disk drive
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63210073A
Other languages
English (en)
Inventor
Keita Kimura
啓太 木村
Koichiro Kawamura
晃一郎 川村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
Priority to JP63210073A priority Critical patent/JPH0258762A/ja
Priority to US07/395,077 priority patent/US5055950A/en
Publication of JPH0258762A publication Critical patent/JPH0258762A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B19/12Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing distinguishing features of or on records, e.g. diameter end mark
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/20Driving; Starting; Stopping; Control thereof
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/20Driving; Starting; Stopping; Control thereof
    • G11B19/28Speed controlling, regulating, or indicating

Landscapes

  • Rotational Drive Of Disk (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は信号がアナログ記録されるフロノピディスクが
装着されるフロンビーディスクドライブ装置に関するも
のである。例えば映像信号をアナログ記録するビデオフ
ロッピーディスクトライブ装置等である。
〔従来の技術〕
アナログ記録をするフロッピーディスクでは回転のむら
は再生信号に直接悪影響を及ばず。従ってディジタル記
録に比べてアナログ記録は回転精度の高さが要求される
アナログ記録の例として以下映像信号を扱うビデオフロ
ッピーディスクによって説明する。
ディスクを駆動する為のモータの回転制御方法として、
従来より位相制御方式と、速度制御方式とがある。位相
制御方式はモータの1回転に応して1個発生する回転位
相信号の位相を、基準クロック信号の位相に合致する様
に制御する方式であり、速度制御方式は、モータの回転
速度を検出して制御する方式である。位相制御方式は、
速度制御方式に比べて高い精度が得られる反面、モータ
の起動時のモータ回転数の上昇が遅いことから起動から
ロックインまでの時間がかかるという欠点があった。
このような欠点を解決するために、例えば、公開特許5
8−53806のような提案がなされている。この装置
は、基準クロンクの位相と、モータの回転位相との位相
差が所定の位相差の範囲内にあることを検出する手段を
設け、モーターの制御を位相差に応して速度制御と位相
制御とに切り換えることにより上記問題点を解決してい
る。
記録時や再生時に、映像信号がアナログ記録されるビデ
オフロッピーディスク(以後ディスクと略す。)の回転
に乱れが生ずると、記録又は再生された映像にゆがみが
生じ、見苦しいものとなる。
これを防止するために、回転変動を検出する手段を設け
、記録又は再生の中断を行なうようにする。
該回転変動検出手段として例えば公開特許585150
6のようなものが提案されている。この装置は、モータ
ーの1回転につき複数個のパルスを発生させ、該複数個
のパルスの周期がある範囲内にはいっていることを確認
し、該範囲からはずれた場合に回転異常とするものであ
る。例えば電子スチルカメラにおいて、前記回転制御装
置及び、回転変動検出装置を備えた磁気フrJ7ピーデ
イスクドライブ機構を用いて、記録を行・なうとすると
以下の手順によることとなる。まず、電源が投入された
後、前記回転制御装置により、ディスクが定常回転に達
した後(以下ロックインと呼ぶ)、被写体が固体撮像素
子により、撮像され、該撮像素子からの出力信号が信号
処理回路にて、信号処理され、該信号処理回路の出力信
号を、前記回転変動検出装置により、回転変動がないこ
とを確認してから、ディスクに書き込むこととなる。
従来のフロッピーディスクドライブ装置においては、前
記回転制御装置によりディスクが定常回転となった後に
は、前記回転制御装置のサーボ機構により、回転の乱れ
は原則的に起らないはずである。ゆえに従来のフロッピ
ーディスクにライフ装置には、前記回転変動検出装置か
はふかれていたが、前記サーボ機構によっても、吸収で
きない外乱等は、特に電子スヂルカメラのように手持ち
にて使用されるものにおいては考えられ、核外乱等に対
する対策として、前期回転変動検出装置が用いられるよ
うになってきている。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記ビデオフロッピーディスクの代表例として、規格統
一された2インチビデオフロッピー(以下VFと略す。
)がある。該VFのこの後普及が進むにつれ、量産され
ていく中で、その形状特にハブの形状が規格外となって
いる不良VFが出まわることが考えられる。このような
VFが使用された場合、または正常のVFに対しても装
着のしかたに誤りがあり、チャッキングミスがある場合
、またはゴミ等が混入してVFが少し傾いてしまう場合
には、VFが一回転する間にディスクドライブ装置側の
一部とVFが接触することにより特定の場所でトルク変
動が起こることがある。第1図はその様子を示すもので
、簡易的かつ大袈裟に図示しであるが、前記トルク変動
が起こる原因の概略図である。第1図(イ)の部分が形
状不良又はゴミ等の異物混入箇所である。これらのため
に■Fは傾むいてしまい、ディスクドライブ装置側の最
も、突出した部分(ロ)の所でVFと接触してしまい、
それがトルク変動となる。
さて、前記VFとディスクドライブ装置との接触の度合
が大きい場合には、該接触によるトルク変動も大きなも
のとなり、モーターの立ち上げ時において、VFの回転
のロックインができなくなってくる。この場合には、モ
ーターの立ち上げからロックインするまでのある時間を
設定しておき、この時間以内にロックインしない場合に
はエラとして、動作を中断する手法がすでに用いられて
いる。しかし、前記VFとディスクドライブ装置との接
触の度合が小さい場合にはVFの回転のロックインが可
能となり、ロックイン後も、該VFとディスクドライブ
装置との接触によるI−ルク変動により回転変動が起こ
るがこの回転変動は、前記回転制御装置により短時間で
吸収されることになるためこの場合には、前記VFとデ
ィスクドライブ装置の接触は検出されなかった。前述し
たとうり、従来の電子スチルカメラ等においては、VF
の回転がロックインされた後、前記回転変動検出装置に
より、回転変動のな(なった所で記録又は再生が行なわ
れるが、−旦記録または再生が始まると、途中で回転変
動が起っても記録又は再生の中断はできない。そして、
前記のような、VFとディスクドライブ装置との接触に
よる回転変動は、周期的に起こるものであるから、この
場合には回転変動を起こしたまま、記録又は再生を行な
ってしまうこととなる。また、前記VFとディスクドラ
イブ装置との接触を放っておいた場合、該接触部分が摩
耗して、VF又はディスクドライブ装置に損傷が起こる
こととなる。これまでに述べた事項はVFに限らずすべ
てのアナログビデオフロソビーディスクによる装置にも
あてはまることであるが以下も簡単のため、VFを使用
する装置を例として記述する。
〔課題を解決する為の手段〕
゛上記問題点の解決の為に本発明の第1の発明では、デ
ィスクドライブ装置のモーターが立ち上ってロックイン
された後最初の1回転以上の期間連続して、回転変動の
有無を調べる第1の検出手段を持ち、かつ第1の検出手
段にて異常が検出された場合、エラー信号を発生し、V
Fの回転を止めることとした。
また、上記問題点の解決の為本発明の第2の発明では、
ディスクドライブ装置のモーターが立ち上ってロックイ
ンされた後最初の連続した少なくとも2回転のそれぞれ
、およそ同じ位置に回転変動が起っているかを調べる第
2の検出手段を持ち、かつ第2の検出手段にて異常が検
出された場合、エラー信号を発生してVFの回転を止め
ることとした。
また上記問題点の解決の為本発明の第3の発明では、デ
ィスクドライブ装置のモーターが立ち上ってロックイン
された後最初から数回転の間、それぞれ1回転につき少
なくとも1回の回転変動が起こっているかを検出する第
3の検出手段を持ち、かつ、第3の検出手段にて異常が
検出された場合エラー信号を発生して、VFの回転を止
めることとした。
〔作 用〕
前記第1の発明に於いては、もし、VFとディスクドラ
イブ装置との間に接触がある場合には、VFの回転がロ
ックインされた後も必らず1回転に少なくとも1度、該
接触箇所にて回転変動が起こることから、VFの回転が
ロックインされた後少なくとも1回転期間連続して回転
変動を監視してやれば、その間に前記接触箇所にて回転
変動が起こるわけであるから、前記VFとディスクドラ
イブ装置間の接触が検出されることとなる。
また、前記第2の発明は、特に電子スチルカメラのよう
に手持ちやその他事安定な状態で使用される装置に有効
となってくるのだが、たまたま偶然にディスクの回転が
ロックインされた後最初の1回転期間又は第1の発明に
おいて、定められた回転変動監視期間内で外乱が加えら
れ、そのため回転異常が起った場合、第1の発明におい
ては、その外乱による回転異常をVFとディスクドライ
ブ装置との接触と誤検出してしまう。この問題を解決す
るために第2の発明は、VFとディスクドライブ装置の
間に接触があった場合、該接触による回転異常が必らず
該接触点において起こるため、各回転期間のほぼ同じ場
所で起こるということに着目してなされたもので、VF
の回転のロックイン後最初の1回転の間に回転異常があ
った場合、次に連続した少なくとも1回転の同し箇所で
回転異常があるかどうかを検出することにより、V F
とディスクドライブとの間の接触があるごとを検出する
装置である。
また、前記第3の発明は、特に電子スチルカメラのよう
に、手持ちやその他年安定な状態で使用される装置でか
つ、前記VFとディスクドライブ装置との接触が、ゴミ
等異物の混入により起きる場合に有効となってくるのだ
が、第1の発明では、前述したとうり、外乱と該接触と
の区別がつかずまた第2の発明では、該接触がゴミ等異
物の混入のため起こる場合、偶然に該接触時以後、次の
回転の該接触位置にくるまでに、該異物の位置が動いて
しまった場合、第2の発明では、このゴミの混入が見逃
されてしまうこととなる。この問題を解決する為に、第
3の発明ば、VFとディスクドライブ装置の間に接触が
あった場合、該接触が異物によるものでかつその異物の
位置が動いてしまう場合でも、各回転ごとに該接触位置
にて必らず回転変動が起こるということに着目してなさ
れたものでVFの回転のロックイン後連続した少なくと
も2回転以上の間各回転ごとに少なくとも1回以上回転
異常が起こることを検出することにより、VFとディス
クドライブとの間の接触があることを検出する装置であ
る。
また第1から第3の発明とも、異常が検出されたら、た
だちにVFの回転を止めてしまうため、VFとディスク
ドライブ装置の接触点の摩耗等による損傷から保護する
ことができる。
〔実施例〕
第2図は本発明に係る装置の一例を示す構成ブロック図
である。第2図において1はスピンドルモーター(以下
単にモーターと略す。)、3は該モーター1によって回
転する回転体であるところのビデオフロンピーディスク
(VF)、2は記録または再生用磁気へνFで、記録す
べき映像信号または再生された映像信号が印加される入
出力端子201に接続される。4は、VFの1回転につ
き1発のパルスを発生ずる回転位相信号発生器(以下P
Cと略す。)、5はVFの1回転につき数発のパルスを
発生する周波数発電機(以下FGと略す。)である。6
は各種基準クロック信号発生器、7はモーター回転制御
装置で、モーター1、FG4、FG5とにより、位相制
御方式による、サーボ機構を構成し、モーター1の回転
を安定に制御している。8はFC信号の周期を監視する
ことにより回転変動を検出する回転変動検出装置で回転
変動期間に、Lレベルの信号を端子203へ出力する。
9は本発明に係るところのVFのハフの不良またはチャ
ンキングのミスを検出するチャッキング不良検出装置で
あり、入力端子としてモター回転制御装置7からのロッ
クイン信号が印加される端子206、回転変動検出装置
8からの回転変動信号が印加される端子203、PCか
らのPC信号が印加される端子207、FGからのFC
信号の反転出力が印加される端子208が接続されて、
チャッキング不良信号が端子204へ、検出期間終了信
号が端子205へ出力され、判断回路10及び外部シー
ケンス回路等へ接続される。
判断回路10は、検出期間終了信号がHとなるまでに、
チャッキング不良信号がLとなるとモーターストップ信
号を端子202へ出力し、この端子202はモーター回
転制御装置へも接続されて、モーターストップ信号がア
クティブHとなったとき、モーター回転制御装置はただ
ちにモーターの回転を止める。
第3図は、前記第1の発明に係るチャッキング不良検出
装置9を構成する回路例で11.13.16はアンドゲ
ート、15はオアゲート、12.14はDフリップフロ
ップ(DFF)、17はSRフリップフロップ(SRF
F)である。203〜207の各端子は第2図のものと
同一のものである。以下回路の動作を第4図タイミング
チャートにそって説明する。ロックイン信号(ロ)がI
]” となってからの最初のPC信号(イ)の立ち下り
で、DFF12のQ出力(ニ)がLから11ヘラツチさ
れ、2番目のPG倍信号イ)の立し下りでD F F 
1.4のQ出力信号(チ)がLからI−1へ同しくDF
FI4のQ出力信号(ホ)がHから1゜ヘラッチされる
オアゲート15の出力信号(へ)は、1:】ツクイン後
最初のPCの立ち下りからIPC期間(PCの立ち下り
から立ち下りまで)だけスルーとなり回転変動信号(ハ
)をS RF Fへ伝達する。この期間に該回転異常信
号(ハ)がLとなると、5RFFの出力信号(1・)が
セットされてLとなり、チャッキング不良信号(ト)と
なり、端子204へ印加される。ここでDFF14のQ
出力が検出期間終了信号(チ)であり、端子205へ印
加される。
ここで、ロックイン後最初のPCの立ち下りからIPC
周期期間内に回転変動がある場合を第2図ハ(a)、そ
の時のチャンキング不良信号をI・(a)に、また、周
期間内に回転変動がない場合を同図ハ(b)、その時の
チャンキング不良信号をト(b)に示す。
第5図は、前記第2の発明に係るチャッキング不良検出
装置9を構成する回路例で検出期間はロックイン後最初
のPC期間から連続2PC期間とした。18は5RFF
、19はカウント停止端子ET、BP付きの4bitア
ンプカウンター(UCT)20は3bit初期データ(
Do −Dz )o−ド可能でカウント停止端子EN付
きの3bitダウンカウンタ−(DCT) 、21.2
2.24.26.30はアンドゲート、23.25.2
8.31はDFF、27.29はモノステーブルマルチ
バイブレーク、32はオアゲートである。端子203〜
208は第2図のものと同一のものである。
以下、回路の動作を第5図、第6図のタイミングチャー
トにそって説明する。本回路に用いるモーターのFC信
号は、PC期間中8発のパルスを発生ずるものとした回
路例である。まず第6図は、パターン1としてチャッキ
ング不良があった場合であるが、この場合には、回転異
常信号(ニ)は、PG期間中のほぼ同し場所にでる。さ
て、ロッフィン後最初のPC信号(イ)の立ち下りでD
FF23のQ出力信号(ホ)がLからHヘランチされる
。するとUCT19がFG倍信号口)の立ら上りをカウ
ントしはじめ、回転異常信号(ニ)がLとなったのを5
RFPによりラッチして、Qより回転異常ラッチ信号(
チ)が出力され、tJ Ci’のカウントが停止されて
、回転異常信号発生場所が記憶される。そしてロックイ
ン後2番目のPC信号(イ)の立ち下りでDFF25の
Q出力信号(へ)がLからI]となり、該Q出力信号(
へ)の立ち上りでMM27がトリガされ短かいパルス(
ト)がMM27のQ端子より発生する。該パルス(ト)
により、DCT20へUCT19のQ。〜Q2すなわち
回転異常位置信号がロードされ、FG倍信号口)の立ち
上りをダウンカウントシはじめる。DCT20のカウン
トが0ずなわちDCT20のQo−Q2がすべてLとな
ったとき、DCTのカウントは停止されて、またMM2
9がトリガされて、MM29のQ端子よりおよそIFG
期間のパルス(す)が発生しDFF31のD端子へ印加
される。該パルス31期間゛中に再び回転異常信号(ニ
)の立ち下りがあると、DFF31のQ出力信号(ル)
がLからHとなり、UCT19のカウントは8カウント
より前に止まっているので、UCT19のQ4出力信号
(ヌ)はLのままであるので前記DFF31のQ出力信
号(ル)はそのまま、チャッキング不良検出信号(ヲ)
として、端子204へ出力される。またロックイン後3
番目のPC信号(イ)の立ち下りでDFF2BのQ出力
がLからHヘラッチされ、前記のごと<UCT19のQ
4信号はLなのでそのまま検出期間終了信号(ワ)とし
て、端子205へ出力される。
第7図には、正常なVFが正常にチャッキングされた場
合のタイミングチャートで、パターン2としてロックイ
ン後最初のPG期間で外乱等で回転異常がおこり2番目
のPC期間以降正常回転となった場合は(a)を添え、
パターン3として全く回転異常のない場合は(b)を添
えである。(a)、(b)がどちらも添えられていない
信号は共通のものである。パターン2ではDCT20の
ダランカウントが始まってOとなり、カラン1−が停止
するまではパターン1と同一である。さてDCT20の
カウントが0となり、MM29からパルス(す)が発生
するが、該パルス(す)期間中に回転異常が起こらず、
回転異常信号(二(a))がLとならないため、DFF
31のQ出力はLのままで、結局、チャッキング不良信
号(ヲ)はHのままとなり、チャンキング不良とのなさ
れずに検出終了信号(ワ(a))がHとなる。パターン
3ではUCT19のカウントが始まり、8カウント目に
UCTのQ、出力信号(ヌ)がHとなり、UCTのカウ
ントが停止される。またそれより先にロックインより2
番目のPG倍信号イ)の立ち下りでDCT20には、D
、−D2すべてLすなわち0がロードされ、カウントが
停止状態のままとなる。さて前記UCT19のQ4出出
力分(ヌ)がHとなると、検出期間終了信号(ワ)がH
となり、このときチャッキング不良信号(ヲ)はHのま
まとなり、動作が終了となる。
第8図は、前記第3の発明に係るチャフ:1−ング不良
検出装置9を構成する回路例で検出期間は、ロンフィン
後から3PG期間とした場合のものである。33.35
.39〜41.45はアンドゲート、34.36.46
はDFF、37はオアゲト、38は2bit シフトレ
ジスタ(SREGと略す。)42〜44は5RFFであ
る。端子203〜207は第2図と同一のものである。
以下にチャフキング不良のある場合の回路の動作を第9
図のタイミングチャートにそって説明するロックイン後
最初のPG倍信号イ)の立ち下りでDFF34のQ出力
信号がLからHヘランチされ、2番目のPC信号(イ)
の立ち下りでDFF36のQ出力信号がHからLヘラッ
チされる。そしてオアゲート37で第1PG期間信号(
へ)が作られ、5REGにて第2PG期間信号(ト)と
第3PC期間信号(チ)が作られる。第1PG期間中の
回転異常信号は5RFF42によりラッチされ、同様に
第2PC期間中、第3PG期間中の回転異常信号はそれ
ぞれ5RFF43.5RFF44にてランチされる。そ
して、アンドゲート45の出力1つ がLとなリチャソキング不良信号(ヲ)として端子20
4に出力される。また第3PC期間信号(チ)の立ち下
りでDFF46の出力信号がLからHとなり検出期間終
了信号(ワ)として端子205へ出力される。また図示
していないがチャノー1−ング不良のない場合は、5R
FF42〜44の出力信号の少なくともひとつがLとな
り、チャッキング不良信号(ヲ)はH’のままとなる。
第10図は、本発明に係る判断回路10を構成する回路
例で47はDFFである。端子202.204〜206
は第2図と同一のものである。回路の動作は検出期間終
了信号(イ)の立ち上りで、チャッキング不良信号(ロ
)がラッチされ、DFF47のQ出力よりモータースト
ップ信号(ハ)が出力され、端子202と接続される。
端子202は、モーター回転制御装置7へ接続されてお
り、モーターストップ信号(ハ)がHでモーターにブレ
ーキがかけられモーターの回転が止められる。
〔発明の効果〕
以上の様に本発明によれば、磁気フo 、7ピーディス
クのハブの不良やチャッキングのミスが検出されるため
、それらが原因となる周期的な回転変動が排除されるた
め曳行な記録または再生が行なえる。また、前記ハブの
不良やチャッキングのミスが検出されるとすぐにモータ
ーの回転が止められることから、それらが原因となる磁
気フロッピーディスクとフロッピーディスクドライブ装
置との接触が最低限におさえられるため、フロッピーデ
ィスクドライブ装置の機械部を保護することができる。
また特に電子カメラの場合レリーズ後、周期的な回転異
常が検出されると、大切な撮影機会が失われることにな
るが、本発明によればレリーズに先だって、VFがカメ
ラに装置されて、プリスキャンの行なわれる前に前記V
Fのハブの不良や、チャッキングミスが検出される為、
それらのために大切な撮影機会を逸することがないとい
う利点もある。また、本発明によるチャッキング不良検
出装置は、すべてデジタル回路で構成が可能なため、ゲ
ートアレイ化やCPUによる実現も可能となる為小型化
しやすい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ハブ不良のVFが装着された場合の概略図、
第2図は本発明による装置の実施例のブロック図、第3
図は第1の発明によるチャッキング不良検出装置を構成
する回路の一例を示す回路図、第4図は第3図起動時の
タイミングチャート、第5図は第2の発明によるチャッ
キング不良検出装置を構成する回路の一例を示す回路図
、第6図、第7図は、第5図起動時のタイミングチャー
ト、第8図は第3の発明によるチャンキング不良検出装
置を構成する回路の一例を示す回路図、第9図は第8図
に示す実施例による起動時のタイミングチャート、第1
0図は、第2図における判断回路10の一例を示す回路
図である。 〔主要部分の符号の説明〕 1・・・・・・スピンドルモータ、2・・・・・・磁気
ヘッド、3・・・・・・ビデオフロッピーディスク、9
・・・・・・チャッキング不良検出装置。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)信号がアナログ記録されるフロッピーディスクを
    装着する装着手段と該フロッピーディスクを一定回転数
    で回転させる回転手段を備えたフロッピーディスクドラ
    イブ装置において、前記フロッピーディスクのハブの形
    状不良または、チャッキングミスを検出する検出手段を
    備え、該チャッキング不良があった場合にただちにモー
    ターの回転を止めることを特徴とするフロッピーディス
    クドライブ装置。
  2. (2)前記フロッピーディスクのハブの形状不良または
    、チャッキングミスの検出はフロッピーディスクが装着
    されてモーターの回転が定速度で安定したのち、プリス
    キャンの前でただちに行なわれることを特徴とする、特
    許請求の範囲第1項記載のフロッピーディスクドライブ
    装置。
  3. (3)フロッピーディスクが装着された後モーターの回
    転が定速度で安定した後最初の少なくとも1回転の期間
    連続して回転変動の有無を調べる第1の検出手段を持つ
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のフロッピ
    ーディスクドライブ装置。
  4. (4)フロッピーディスクが装着された後、モーターの
    回転が定速度で安定した後、最初の連続した少なくとも
    2回転の期間のそれぞれおよそ同じ位置で回転変動が起
    こるかを調べる第2の検出手段をもつことを特徴とする
    特許請求の範囲第3項記載のフロッピーディスクドライ
    ブ装置。
  5. (5)フロッピーディスクが装着された後、モーターの
    回転が定速度で安定した後、最初の少なくとも2回転の
    期間の各回転期間中に、少なくとも1回の回転変動があ
    るかどうか調べる第3の検出手段をもつことを特徴とす
    る特許請求の範囲第3項記載のフロッピーディスクドラ
    イブ装置。
JP63210073A 1988-08-24 1988-08-24 フロッピーディスクドライブ装置 Pending JPH0258762A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63210073A JPH0258762A (ja) 1988-08-24 1988-08-24 フロッピーディスクドライブ装置
US07/395,077 US5055950A (en) 1988-08-24 1989-08-17 Floppy disk driver with protective rotation control apparatus

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