JPH0231166A - 自動変速機における回転数検知装置 - Google Patents
自動変速機における回転数検知装置Info
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- JPH0231166A JPH0231166A JP63180539A JP18053988A JPH0231166A JP H0231166 A JPH0231166 A JP H0231166A JP 63180539 A JP63180539 A JP 63180539A JP 18053988 A JP18053988 A JP 18053988A JP H0231166 A JPH0231166 A JP H0231166A
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- Japan
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- rotation speed
- speed detection
- sleeve
- detection sensor
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 35
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 5
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 9
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 101700004678 SLIT3 Proteins 0.000 description 1
- 102100027339 Slit homolog 3 protein Human genes 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
- 230000001404 mediated effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
- G01P3/42—Devices characterised by the use of electric or magnetic means
- G01P3/44—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
- G01P3/48—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
- G01P3/481—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、自動変速機における回転数検知装置に係り、
詳しくはケース内方に支持した回転軸の回転数を検知す
る回転数検知センサを備えてなる自動変速機における回
転数検知装置に関する。
詳しくはケース内方に支持した回転軸の回転数を検知す
る回転数検知センサを備えてなる自動変速機における回
転数検知装置に関する。
(It) 従来の技術
一般に、自動変速機は、入力軸、出力軸等の回転部材を
有しており、例えばロックアツプクラッチの制御を行う
等の目的により回転数検知手段を配置し、前記回転部材
の回転数を検知している。
有しており、例えばロックアツプクラッチの制御を行う
等の目的により回転数検知手段を配置し、前記回転部材
の回転数を検知している。
そして、従来、センサ等の回転数検知手段3は、第4図
(a) 、 (b)及び第5図(a) 、 (b)に示
すように、回転部材10の外径側または側面に配置され
、前記回転部材10の回転数を検知している。
(a) 、 (b)及び第5図(a) 、 (b)に示
すように、回転部材10の外径側または側面に配置され
、前記回転部材10の回転数を検知している。
(ハ) 発明が解決しようとする課題
しかし、上述回転数検知センサは、軸方向及び径方向に
設置スペースが必要となり、更に自動変速機の中心部に
設置される入力軸等の回転部材の回転数を検知する場合
、前記回転数検知センサな入力軸の後端側部近傍に設置
するか、又は入力軸から外径方向に向けてフランジ部材
を固定し、該フランジ部材の回転を検知すべくセンサを
ケース側面に設置しなければならず、これによりセンサ
を入力軸側方に配置する場合は、トランスアクスルケー
スの軸方向の寸法が増加し、またセンサなケース側面に
配置するものは、トランスアクスルケースの半径方向寸
法が増加し、近時の傾向であル車輌のFF(フロントエ
ンジン・フロントドライブ)化に伴う設置スペースの狭
小化に対応できなくなる虞れを生ずる。
設置スペースが必要となり、更に自動変速機の中心部に
設置される入力軸等の回転部材の回転数を検知する場合
、前記回転数検知センサな入力軸の後端側部近傍に設置
するか、又は入力軸から外径方向に向けてフランジ部材
を固定し、該フランジ部材の回転を検知すべくセンサを
ケース側面に設置しなければならず、これによりセンサ
を入力軸側方に配置する場合は、トランスアクスルケー
スの軸方向の寸法が増加し、またセンサなケース側面に
配置するものは、トランスアクスルケースの半径方向寸
法が増加し、近時の傾向であル車輌のFF(フロントエ
ンジン・フロントドライブ)化に伴う設置スペースの狭
小化に対応できなくなる虞れを生ずる。
そこで、本発明は、回転数検知センサな、入力軸端部に
固定したスリーブ内周面に臨んで配置することにより、
軸方向及び径方同がコンパクトに構成された回転数検知
装置を提供することを目的とするものである。
固定したスリーブ内周面に臨んで配置することにより、
軸方向及び径方同がコンパクトに構成された回転数検知
装置を提供することを目的とするものである。
(:)課題を解決するための手段
本発明は、上述事情に鑑みなされたものであって、例え
ば第1図及び第2図を参照して示すと、ケース(11)
内方に回転軸(10)を支持し、かっ該回転1m (1
0)の回転数を検知する回転数検知センサ(3)を備え
てなる自動変速機(1)において、前記ケース(11)
に内方に突出するハブ部(lla)を形成し、また前記
回転軸(10)に、該ハブ部(lla)に被嵌するスリ
ーブ部(10a)を固定し、そして該ハブ部(11a)
に前記回転数検知センサ(3)を配設して、該センサ(
3)が前記スリーブ部(10a)に形成した被検知部(
5)をその内径側から検知するように構成したことを特
徴とする 特に、前記回転軸(10)が入力軸であり、かつ前記ケ
ース(11)が、該入力軸の後端を支持するリヤカバー
(9)であるものに適用すると好適である。
ば第1図及び第2図を参照して示すと、ケース(11)
内方に回転軸(10)を支持し、かっ該回転1m (1
0)の回転数を検知する回転数検知センサ(3)を備え
てなる自動変速機(1)において、前記ケース(11)
に内方に突出するハブ部(lla)を形成し、また前記
回転軸(10)に、該ハブ部(lla)に被嵌するスリ
ーブ部(10a)を固定し、そして該ハブ部(11a)
に前記回転数検知センサ(3)を配設して、該センサ(
3)が前記スリーブ部(10a)に形成した被検知部(
5)をその内径側から検知するように構成したことを特
徴とする 特に、前記回転軸(10)が入力軸であり、かつ前記ケ
ース(11)が、該入力軸の後端を支持するリヤカバー
(9)であるものに適用すると好適である。
(ホ) 作用
以上構成に基づき、回転軸(1o)は、ケース(11)
のハブ部(lla)に支持されて回転し、かつ該回転軸
(10)に固定されたスリーブ部(10a)も一体に回
転する。そして、該スリーブ部内周面の被検知部(5)
が、ハブ部(11a)に配置された回転数検知センサ(
3)により検知される。
のハブ部(lla)に支持されて回転し、かつ該回転軸
(10)に固定されたスリーブ部(10a)も一体に回
転する。そして、該スリーブ部内周面の被検知部(5)
が、ハブ部(11a)に配置された回転数検知センサ(
3)により検知される。
(へ) 実施例
以下、本発明を具体化した実施例について説明する。
自動変速機1は、第3図に示すように、トランスアクス
ルケース14に収納されかつトルクコンバータまたはロ
ックアツプクラッチにより動力が伝達される入力軸1o
を有している。該入力軸10の後端部には、スリーブ1
0aが固定されており、更に該スリーブ10aにはリン
グ状のクラッチドラム12が固定されている。そして、
該クラッチドラム12の内周面には第1の可動部材15
が油密状に配設されており、ドラム12と可動部材15
とにより、後述する第1のクラッチ()オワードクラッ
チ)C1用の油圧アクチュエータ16を構成している。
ルケース14に収納されかつトルクコンバータまたはロ
ックアツプクラッチにより動力が伝達される入力軸1o
を有している。該入力軸10の後端部には、スリーブ1
0aが固定されており、更に該スリーブ10aにはリン
グ状のクラッチドラム12が固定されている。そして、
該クラッチドラム12の内周面には第1の可動部材15
が油密状に配設されており、ドラム12と可動部材15
とにより、後述する第1のクラッチ()オワードクラッ
チ)C1用の油圧アクチュエータ16を構成している。
また、第1の可動部判15の内周面には第2の可動部材
17が油密状に配置されており、第1及び第2可動部材
15.17とにより、後述する第2のクラッチ(リバー
スクラッチ)C2用の油圧アクチュエータ19を構成し
ている。一方、前記トランスアクスルケース14の先端
にはりャカバ−(ケース)11がボルト等により固定さ
れており、該リヤカバー11には環状の段部11bが形
成されており、該段部11bにはスリーブ20が固定さ
れている。更に、該スリーブ20にはシリンダ部材21
が固定されており、該シリンダ部材21の内周面にはピ
ストン部材22が油密状に設置されている。そして、シ
リンダ部材21とピストン部材22とにより、後述する
第3のクラッチ(オーバドライブクラッチ)C0及び第
4のクラッチ(FOクラッチ)COx用の油圧アクチュ
エータ23を構成している。
17が油密状に配置されており、第1及び第2可動部材
15.17とにより、後述する第2のクラッチ(リバー
スクラッチ)C2用の油圧アクチュエータ19を構成し
ている。一方、前記トランスアクスルケース14の先端
にはりャカバ−(ケース)11がボルト等により固定さ
れており、該リヤカバー11には環状の段部11bが形
成されており、該段部11bにはスリーブ20が固定さ
れている。更に、該スリーブ20にはシリンダ部材21
が固定されており、該シリンダ部材21の内周面にはピ
ストン部材22が油密状に設置されている。そして、シ
リンダ部材21とピストン部材22とにより、後述する
第3のクラッチ(オーバドライブクラッチ)C0及び第
4のクラッチ(FOクラッチ)COx用の油圧アクチュ
エータ23を構成している。
一方、トランスアクスルケース14内に収納されている
プラネタリギヤユニット3oはシンクルプラネタリギヤ
31とデュアルプラネタリギヤ32とからなり、シング
ルプラネタリギヤ31はサンギヤS、リングギヤR,及
びこれらギヤに噛合するピニオンPを支持したキャリヤ
CRからなり、またデュアルプラネタリギヤ32はサン
ギャS、リングギヤR2、並びにサンギヤSに噛合する
第1のビニオンP1及びリンクギヤR2に噛合する第2
のビニオン(図示せず)を互いに噛合するように支持す
るキャリヤCRからなる。そして、これら両プラネタリ
ギヤ31.32はサンギヤSが共に中空軸に形成された
同歯数の単一ギヤからなり、またキャリヤCRが一体に
構成されており、また一方のビニオンかロングとニオン
Pにて構成されている。
プラネタリギヤユニット3oはシンクルプラネタリギヤ
31とデュアルプラネタリギヤ32とからなり、シング
ルプラネタリギヤ31はサンギヤS、リングギヤR,及
びこれらギヤに噛合するピニオンPを支持したキャリヤ
CRからなり、またデュアルプラネタリギヤ32はサン
ギャS、リングギヤR2、並びにサンギヤSに噛合する
第1のビニオンP1及びリンクギヤR2に噛合する第2
のビニオン(図示せず)を互いに噛合するように支持す
るキャリヤCRからなる。そして、これら両プラネタリ
ギヤ31.32はサンギヤSが共に中空軸に形成された
同歯数の単一ギヤからなり、またキャリヤCRが一体に
構成されており、また一方のビニオンかロングとニオン
Pにて構成されている。
そして、前記第1のクラッチC1はクラッチドラム12
とシングルプラネタリギヤ31のリングギヤR1との間
に介在し、また前記第2のクラッチC2はクラッチドラ
ム12とサンギヤSとの間に介在する。また、前記第3
のクラッチC0はクラッチドラム12とデュアルプラネ
タリギヤ32のリングギヤR2から延びているドラム部
材26との間に介在しており、更に第4のクラッチC8
6が該ドラム部材26とシングルプラネタリギヤのリン
グギヤR1との間にワンウェイクラッチF。
とシングルプラネタリギヤ31のリングギヤR1との間
に介在し、また前記第2のクラッチC2はクラッチドラ
ム12とサンギヤSとの間に介在する。また、前記第3
のクラッチC0はクラッチドラム12とデュアルプラネ
タリギヤ32のリングギヤR2から延びているドラム部
材26との間に介在しており、更に第4のクラッチC8
6が該ドラム部材26とシングルプラネタリギヤのリン
グギヤR1との間にワンウェイクラッチF。
を介して介在している。なお、ドラム26の内周面に沿
って、第3のクラッチC8と第4のクラッチCo、どの
間に連結部材25が配置されており、これにより、第3
及び第4クラツチC3lcOJIが前記1個の油圧アク
チュエータ23により、同時に作動される。
って、第3のクラッチC8と第4のクラッチCo、どの
間に連結部材25が配置されており、これにより、第3
及び第4クラツチC3lcOJIが前記1個の油圧アク
チュエータ23により、同時に作動される。
そして、リヤカバー11にはハブ部11aが形成されて
おり、該ハブ部11aは入力軸10後端部に固定された
スリーブ部10aを被嵌している。更に、ハブ部11a
には多数の油路11c・・・が形成されており、該油路
はスリーブ部10aに形成された油孔を介してアクチュ
エータ16.19及び入力軸10内の潤滑油孔10bに
油圧が供給される。
おり、該ハブ部11aは入力軸10後端部に固定された
スリーブ部10aを被嵌している。更に、ハブ部11a
には多数の油路11c・・・が形成されており、該油路
はスリーブ部10aに形成された油孔を介してアクチュ
エータ16.19及び入力軸10内の潤滑油孔10bに
油圧が供給される。
そして、第1図及び第2図が示すように、前記スリーブ
部10aの端部10cは前記クラッチドラム12から後
方延長されて、該端部10cにはスリット5が形成され
ている。また、前記リヤカバー11のハブ部11aは一
部切欠かれており、該切欠き部lid内には回転数検知
センサ3が挿入され、かつ該センサ3はリヤカバー11
にボルト7にて抜止め・固定されている。そして、回転
数検知センサ3の検知部3aは前記スリット5の内径側
から該スリットを検知し、したがって回転数検知センサ
3及びスリット5にて回転数検知装置2を構成している
。
部10aの端部10cは前記クラッチドラム12から後
方延長されて、該端部10cにはスリット5が形成され
ている。また、前記リヤカバー11のハブ部11aは一
部切欠かれており、該切欠き部lid内には回転数検知
センサ3が挿入され、かつ該センサ3はリヤカバー11
にボルト7にて抜止め・固定されている。そして、回転
数検知センサ3の検知部3aは前記スリット5の内径側
から該スリットを検知し、したがって回転数検知センサ
3及びスリット5にて回転数検知装置2を構成している
。
ついで、上述実施例の作動について説明する。
トルクコンバータ又はロックアツプクラッチを介して動
力伝達される入力軸10の回転はクラッチドラム12に
伝達され、更に変速段に応じて各油圧アクチュエータ1
6,19.23への油圧供給に基づき各クラッチCI、
C2,Coa+ coが接続し、プラネタリギヤユニッ
ト30の所定ギヤ要素に伝達される。この際、ハブ部1
1aに配置された回転数検知センサ3がスリット3をそ
の内径側から検出し、入力軸10を回転数が検出される
。また、リヤカバー11内に形成された油路及びハブ部
り1a内の油路11cを介して前記所定油圧アクチュエ
ータに油圧が供給されるが、この際、該油路な避けて回
転数検知センサ3を配設されており、油路から漏れた油
が回転数検知センサ3に到達しにくくなっている。
力伝達される入力軸10の回転はクラッチドラム12に
伝達され、更に変速段に応じて各油圧アクチュエータ1
6,19.23への油圧供給に基づき各クラッチCI、
C2,Coa+ coが接続し、プラネタリギヤユニッ
ト30の所定ギヤ要素に伝達される。この際、ハブ部1
1aに配置された回転数検知センサ3がスリット3をそ
の内径側から検出し、入力軸10を回転数が検出される
。また、リヤカバー11内に形成された油路及びハブ部
り1a内の油路11cを介して前記所定油圧アクチュエ
ータに油圧が供給されるが、この際、該油路な避けて回
転数検知センサ3を配設されており、油路から漏れた油
が回転数検知センサ3に到達しにくくなっている。
(ト)発明の詳細
な説明したように、本発明によると、回転数検知センサ
(3)が回転軸(10)に固定したスリーブ部(10a
)端部に形成した被検知部(5)をその内径側から検知
するように構成したので、回転数検知センサ(3)を設
置するための特別のスペースを必要とせず、ケース(1
1)。
(3)が回転軸(10)に固定したスリーブ部(10a
)端部に形成した被検知部(5)をその内径側から検知
するように構成したので、回転数検知センサ(3)を設
置するための特別のスペースを必要とせず、ケース(1
1)。
(14)を軸方向側及び半径方向側に突出することはな
く、自動変速機の軸方向及び径方向寸法を増大すること
はなく、更に回転軸(10)の振れによる影響を減少し
て、検知精度を大幅に向上することができる。
く、自動変速機の軸方向及び径方向寸法を増大すること
はなく、更に回転軸(10)の振れによる影響を減少し
て、検知精度を大幅に向上することができる。
また、前記回転軸10が入力軸であり、かつケースが、
該入力軸の後端を支持するリヤカバー(11)であると
、プラネタリギヤユニット(30)の中心部分に位置す
る入力軸(10)の回転数を、自動変速機の軸方向及び
半径方向の寸法増大を伴うことなくかつ掻めて簡単な構
成でもって、確実かつ正確に検知することかできる。
該入力軸の後端を支持するリヤカバー(11)であると
、プラネタリギヤユニット(30)の中心部分に位置す
る入力軸(10)の回転数を、自動変速機の軸方向及び
半径方向の寸法増大を伴うことなくかつ掻めて簡単な構
成でもって、確実かつ正確に検知することかできる。
第1図は本発明に係る回転数検知装置の配置状態を示す
側面図であり、第2図はその正面図である。そして、第
3図は本発明の実施例を示す断面図である。また、第4
図及び第5図はそれぞれ異なる従来例を示す図で、(a
)は正面図、(b)は側面図である。 1・・・自動変速機 、 2・・・回転数検知装置3・
・・回転数検知センサ 、 5・・・被検知部(スリッ
ト) 10・・・回転軸(入力軸)10a・・
・スリーブ部 11・・・ケース(リヤカバー)
11a・・・ハブ部
側面図であり、第2図はその正面図である。そして、第
3図は本発明の実施例を示す断面図である。また、第4
図及び第5図はそれぞれ異なる従来例を示す図で、(a
)は正面図、(b)は側面図である。 1・・・自動変速機 、 2・・・回転数検知装置3・
・・回転数検知センサ 、 5・・・被検知部(スリッ
ト) 10・・・回転軸(入力軸)10a・・
・スリーブ部 11・・・ケース(リヤカバー)
11a・・・ハブ部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ケース内方に回転軸を支持し、かつ該回転軸の回転
数を検知する回転数検知センサを備えてなる自動変速機
において、 前記ケースに内方に突出するハブ部を形成 し、また前記回転軸に、該ハブ部に被嵌するスリーブを
固定し、そして該ハブ部に前記回転数検知センサを配設
して、該センサが前記スリーブに形成した被検知部をそ
の内径側から検知するように構成した、 自動変速機における回転数検知装置。 2、前記回転軸が入力軸であり、かつ前記ケースが、該
入力軸の後端を支持するリヤカバーである、 請求項1記載の自動変速機における回転数 検知装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63180539A JPH0231166A (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | 自動変速機における回転数検知装置 |
US07/293,397 US4911000A (en) | 1988-07-19 | 1989-01-04 | Rotation detecting device of an automatic transmission |
GB8900476A GB2221034B (en) | 1988-07-19 | 1989-01-10 | A rotation detecting assembly for an automatic transmission |
DE3906328A DE3906328A1 (de) | 1988-07-19 | 1989-02-28 | Drehfeststellungsvorrichtung fuer ein automatisches getriebe |
FR8902665A FR2635363B1 (fr) | 1988-07-19 | 1989-03-01 | Dispositif de detection de rotation pour transmission automatique |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63180539A JPH0231166A (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | 自動変速機における回転数検知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0231166A true JPH0231166A (ja) | 1990-02-01 |
Family
ID=16085037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63180539A Pending JPH0231166A (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | 自動変速機における回転数検知装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4911000A (ja) |
JP (1) | JPH0231166A (ja) |
DE (1) | DE3906328A1 (ja) |
FR (1) | FR2635363B1 (ja) |
GB (1) | GB2221034B (ja) |
Families Citing this family (4)
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---|---|---|---|---|
JPH0469448A (ja) * | 1990-07-06 | 1992-03-04 | Jatco Corp | 変速機の入力回転速度検出装置 |
AU2002257126A1 (en) * | 2001-04-07 | 2002-10-21 | White Hydraulics Inc | Speed sensor flange assemblies |
US20060230824A1 (en) * | 2002-04-08 | 2006-10-19 | White Drive Products, Inc. | Speed sensor flange assemblies |
US7285949B2 (en) * | 2003-07-25 | 2007-10-23 | Timken Us Corporation | Transmission input shaft speed measuring assembly |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5148067U (ja) * | 1974-10-08 | 1976-04-09 | ||
JPS56146256U (ja) * | 1980-04-04 | 1981-11-04 | ||
JPS58184550A (ja) * | 1982-04-21 | 1983-10-28 | Tokyo Jiki Insatsu Kk | 回転制御用磁気ドラム |
JPS60150459U (ja) * | 1984-03-16 | 1985-10-05 | トヨタ自動車株式会社 | 車輪の回転速度の検出構造 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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