JPH0218141A - 電気自動車用駐車ブレーキ制御装置 - Google Patents
電気自動車用駐車ブレーキ制御装置Info
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- JPH0218141A JPH0218141A JP63167260A JP16726088A JPH0218141A JP H0218141 A JPH0218141 A JP H0218141A JP 63167260 A JP63167260 A JP 63167260A JP 16726088 A JP16726088 A JP 16726088A JP H0218141 A JPH0218141 A JP H0218141A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L50/00—Electric propulsion with power supplied within the vehicle
- B60L50/50—Electric propulsion with power supplied within the vehicle using propulsion power supplied by batteries or fuel cells
- B60L50/51—Electric propulsion with power supplied within the vehicle using propulsion power supplied by batteries or fuel cells characterised by AC-motors
-
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L53/00—Methods of charging batteries, specially adapted for electric vehicles; Charging stations or on-board charging equipment therefor; Exchange of energy storage elements in electric vehicles
- B60L53/10—Methods of charging batteries, specially adapted for electric vehicles; Charging stations or on-board charging equipment therefor; Exchange of energy storage elements in electric vehicles characterised by the energy transfer between the charging station and the vehicle
- B60L53/14—Conductive energy transfer
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/70—Energy storage systems for electromobility, e.g. batteries
-
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-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
C産業上の利用分野]
本発明は、電気自動車用駐車ブレーキ制御装置、特に電
気アクチュエータを駆動し、電気自動車の車輪を機械的
にロックまたは解除する電気自動車用駐車ブレーキ制御
装置の改良に関するものである。
気アクチュエータを駆動し、電気自動車の車輪を機械的
にロックまたは解除する電気自動車用駐車ブレーキ制御
装置の改良に関するものである。
[従来の技術]
自動車用駐車ブレーキ装置、特にガソリン自動車等の駐
車ブレーキにおいては、現在、機械的、手動式ブレーキ
装置が広範囲に利用されている。
車ブレーキにおいては、現在、機械的、手動式ブレーキ
装置が広範囲に利用されている。
そして、このような駐車ブレーキ装置は、自動車の長時
間における駐車、勾配のある道路、等の停車や駐車時に
、必要不可欠なブレーキ装置として利用されており、自
動車を確実に停止維持させるブレーキ装置である。
間における駐車、勾配のある道路、等の停車や駐車時に
、必要不可欠なブレーキ装置として利用されており、自
動車を確実に停止維持させるブレーキ装置である。
この種の駐車ブレーキ装置において、特に電気自動車に
おいては、−膜内な機械的駐車ブレーキ等も利用されて
いるが、電気的にアクチュエータを駆動させて、駐車ブ
レーキスイッチ操作によって駐車ブレーキのロック或い
は解除を制御する電気駐車ブレーキ装置が採用されてい
る。
おいては、−膜内な機械的駐車ブレーキ等も利用されて
いるが、電気的にアクチュエータを駆動させて、駐車ブ
レーキスイッチ操作によって駐車ブレーキのロック或い
は解除を制御する電気駐車ブレーキ装置が採用されてい
る。
この種の電気駐車ブレーキに関する従来技術は、実開昭
59−124761に示されている。
59−124761に示されている。
[発明が解決しようとする課題]
このような従来の電気自動車用駐車ブレーキ装置は、運
転者が駐車したいときに応じて駐車ブレーキスイッチを
マニュアル操作し、電気アクチュエータを駆動制御する
ことによって、駐車ブレーキをロックさせていた。
転者が駐車したいときに応じて駐車ブレーキスイッチを
マニュアル操作し、電気アクチュエータを駆動制御する
ことによって、駐車ブレーキをロックさせていた。
ところが、電気自動車におけるバッテリ充電時の駐車に
おいては、使用者が駐車ブレーキのロックを忘れてしま
ったり、または、駐車ブレーキのロックを誤って解除し
てしまう可能性があった。
おいては、使用者が駐車ブレーキのロックを忘れてしま
ったり、または、駐車ブレーキのロックを誤って解除し
てしまう可能性があった。
この場合、電気自動車の駐車状況によっては、自動車の
車輪が緩いロック状態にあり、充電中に自動車が自走可
能となる事態を生じる。そして、もし自動車が自走状態
となった場合には、充電ケーブルが引っ張られたり、ケ
ーブルコネクタの外れなどが生じるおそれがあった。
車輪が緩いロック状態にあり、充電中に自動車が自走可
能となる事態を生じる。そして、もし自動車が自走状態
となった場合には、充電ケーブルが引っ張られたり、ケ
ーブルコネクタの外れなどが生じるおそれがあった。
そして、バッテリ充電の中断や、充電装置の故障をきた
すという問題があった。
すという問題があった。
前述したこのような従来の課題は、運転者の駐車ブレー
キスイッチ操作によってのみ駐車ブレーキのロック、解
除が制御されていたため発生するものである。
キスイッチ操作によってのみ駐車ブレーキのロック、解
除が制御されていたため発生するものである。
本発明は、上記従来の課題に鑑みなされたものであり、
その目的は、バッテリの充電中には、自動的に自動車を
動かないように必ず駐車ブレーキをロックさせ、制動ロ
ック状態とし、充電中の車両自走状態に伴う充電ケーブ
ルの外れ、充電装置の故障などによるトラブルを確実に
防止することにあり、改良された電気自動車用駐車ブレ
ーキ制御装置を提供することにある。
その目的は、バッテリの充電中には、自動的に自動車を
動かないように必ず駐車ブレーキをロックさせ、制動ロ
ック状態とし、充電中の車両自走状態に伴う充電ケーブ
ルの外れ、充電装置の故障などによるトラブルを確実に
防止することにあり、改良された電気自動車用駐車ブレ
ーキ制御装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明は、電気自動車が充
電中であることを検出する充電検出手段と、前記充電検
出手段によって、電気自動車が充電中であるときには、
駐車ブレーキスイッチの状態にあるにも拘らず、電気ア
クチュエータにロック信号を供給する駐車ブレーキ制御
回路とを有することを特徴とする。
電中であることを検出する充電検出手段と、前記充電検
出手段によって、電気自動車が充電中であるときには、
駐車ブレーキスイッチの状態にあるにも拘らず、電気ア
クチュエータにロック信号を供給する駐車ブレーキ制御
回路とを有することを特徴とする。
即ち、本発明は、電気自動車の充電中には必ず駐車ブレ
ーキが制動ロック状態にあることを特徴としている。
ーキが制動ロック状態にあることを特徴としている。
従って、本発明に係る電気自動車用駐車ブレーキ制御装
置によれば、バッテリ充電時にはバッテリが充電中であ
ることを検出して自動車を制動ロック状態にするために
ロック信号を出力する。
置によれば、バッテリ充電時にはバッテリが充電中であ
ることを検出して自動車を制動ロック状態にするために
ロック信号を出力する。
そして、駐車ブレーキ制御回路は使用者の駐車ブレーキ
スイッチ操作に関係なく、即ち駐車ブレーキスイッチの
状態に拘らず電気アクチュエータを駆動させ、駐車ブレ
ーキ装置を制動ロック状態となるように制御する。
スイッチ操作に関係なく、即ち駐車ブレーキスイッチの
状態に拘らず電気アクチュエータを駆動させ、駐車ブレ
ーキ装置を制動ロック状態となるように制御する。
このため、従来のように使用者の駐車ブレーキスイッチ
操作によってのみ駐車ブレーキ装置のロック、解除の制
御を行うのではなく、充電中には必ず自動的に駐車ブレ
ーキ装置の制御を行うことを可能としている。
操作によってのみ駐車ブレーキ装置のロック、解除の制
御を行うのではなく、充電中には必ず自動的に駐車ブレ
ーキ装置の制御を行うことを可能としている。
この結果、電気自動車の充電中には、自走によって生じ
る充電ケーブルの外れ、充電装置の故障等によるトラブ
ルを確実に防止することができる。
る充電ケーブルの外れ、充電装置の故障等によるトラブ
ルを確実に防止することができる。
[実施例]
第2図において、電気自動車は駆動輪1oを回転駆動す
る交流モータ11を有し、該交流モータ11へはバッテ
リ12から電力変換器13を介して直流を交流変換させ
た駆動電力が供給されている。
る交流モータ11を有し、該交流モータ11へはバッテ
リ12から電力変換器13を介して直流を交流変換させ
た駆動電力が供給されている。
また、前記バッテリ12へ外部から充電作用を行うため
、電気自動車には充電端子14が設けられ、イグニッシ
ョンスイッチ15は切替リレーを制御して前記バッテリ
12からモータ11への走行用電力の供給及びバッテリ
の外部からの充電作用を切替制御している。
、電気自動車には充電端子14が設けられ、イグニッシ
ョンスイッチ15は切替リレーを制御して前記バッテリ
12からモータ11への走行用電力の供給及びバッテリ
の外部からの充電作用を切替制御している。
本発明において、バッテリ12への充電時に前述したご
とく駐車ブレーキを制動ロック状態に制御するため、駐
車ブレーキ用CPU16が設けられている。
とく駐車ブレーキを制動ロック状態に制御するため、駐
車ブレーキ用CPU16が設けられている。
実施例において、前記駐車ブレーキ用CPUl6には前
記モータ11の回転速度を検出する車速センサ17から
の車速信号が供給されると共に、電気自動車が充電中で
あることを検出するために充電スイッチ20からの充電
検出信号が供給されている。
記モータ11の回転速度を検出する車速センサ17から
の車速信号が供給されると共に、電気自動車が充電中で
あることを検出するために充電スイッチ20からの充電
検出信号が供給されている。
この充電検出信号は前記充電スイッチ20をオン作動す
ることによってバッテリ12の電圧を駐車ブレーキ用C
PU16に供給することにより行われ、実施例において
は、前記充電スイッチ20の開閉制御は前記切替リレー
にて制御されている。
ることによってバッテリ12の電圧を駐車ブレーキ用C
PU16に供給することにより行われ、実施例において
は、前記充電スイッチ20の開閉制御は前記切替リレー
にて制御されている。
第3図には、イグニッションスイッチ15による切替状
態が示され、イグニッションキー21は、少なくともO
N、OFF及び充電位置を有し、前記切替リレーを介し
て駐車ブレーキ用CPU16に所定のイグニッションス
イッチ位置検知信号を供給する。
態が示され、イグニッションキー21は、少なくともO
N、OFF及び充電位置を有し、前記切替リレーを介し
て駐車ブレーキ用CPU16に所定のイグニッションス
イッチ位置検知信号を供給する。
従って、第2、第3図から明らかなごとく、駐車ブレー
キ用CPU16は、充電スイッチ20からの検知信号に
よって電気自動車が充電中であるか否かを常に正しく認
識することができる。
キ用CPU16は、充電スイッチ20からの検知信号に
よって電気自動車が充電中であるか否かを常に正しく認
識することができる。
第4図には、本発明にかかる駐車ブレーキ制御装置の制
御部が示されており、前述した駐車ブレーキ用CPU1
6からの制御信号によってモータ駆動部23を介して駐
車ブレーキモータ24に制動ロックあるいは解除駆動信
号を供給する。
御部が示されており、前述した駐車ブレーキ用CPU1
6からの制御信号によってモータ駆動部23を介して駐
車ブレーキモータ24に制動ロックあるいは解除駆動信
号を供給する。
前記駐車ブレーキ用モータ24は、ベルクランク26を
介して電気自動車に設けられた駐車ブレーキシュー27
を締め付けあるいは緩め駆動し、運転車の手動操作及び
本発明における特徴的な充電中の強制的な駐車ブレーキ
制動ロック作用に供される。
介して電気自動車に設けられた駐車ブレーキシュー27
を締め付けあるいは緩め駆動し、運転車の手動操作及び
本発明における特徴的な充電中の強制的な駐車ブレーキ
制動ロック作用に供される。
前記運転者による手動操作を行うため、駐車ブレーキ用
CPU16には駐車ブレーキスイッチ30からの手動操
作信号が供給されており、運転者が必要な時期に駐車ブ
レーキを制動ロックあるいは解除することができる。
CPU16には駐車ブレーキスイッチ30からの手動操
作信号が供給されており、運転者が必要な時期に駐車ブ
レーキを制動ロックあるいは解除することができる。
第4図から明らかなごとく、駐車ブレーキ用CPU16
には自動車の各部から走行状態の各検出信号が供給され
ており、図においてイグニッションスイッチ15からは
駆動電力が、アクチュエータスイッチ31からは、ブレ
ーキケーブル25が緩んだときに検知信号が供給され、
また、アクセルスイッチ32からはアクセル操作時の検
知信号が、車速センサ17からは走行車速が、タイマ3
3からは所定のタイマ設定信号が、そしてアクチュエー
タ電流センサ34からは前述した駐車ブレーキモータ2
4の駆動電流信号が供給されている。
には自動車の各部から走行状態の各検出信号が供給され
ており、図においてイグニッションスイッチ15からは
駆動電力が、アクチュエータスイッチ31からは、ブレ
ーキケーブル25が緩んだときに検知信号が供給され、
また、アクセルスイッチ32からはアクセル操作時の検
知信号が、車速センサ17からは走行車速が、タイマ3
3からは所定のタイマ設定信号が、そしてアクチュエー
タ電流センサ34からは前述した駐車ブレーキモータ2
4の駆動電流信号が供給されている。
そして、駐車ブレーキ用CPU16からはインジケータ
ランプ35に制動ロック状態検出信号が供給され、駐車
ブレーキが制動ロック状態にあることを運転者に警告す
る。
ランプ35に制動ロック状態検出信号が供給され、駐車
ブレーキが制動ロック状態にあることを運転者に警告す
る。
本発明において特徴的なことは、前記駐車ブレーキ用C
PU16に充電スイッチ20から電気自動車が充電中で
あるか否かの検知信号が供給されていることであり、こ
れによって、充電中には駐車ブレーキを必ず強制的に制
動ロック状態とすることができる。
PU16に充電スイッチ20から電気自動車が充電中で
あるか否かの検知信号が供給されていることであり、こ
れによって、充電中には駐車ブレーキを必ず強制的に制
動ロック状態とすることができる。
以上のように、本発明によれば、前述したごとくバッテ
リ充電中には駐車ブレーキスイッチの状態に拘らず強制
的に駐車ブレーキを制動ロックし、電気自動車が充電中
に自走することを確実に防止している。
リ充電中には駐車ブレーキスイッチの状態に拘らず強制
的に駐車ブレーキを制動ロックし、電気自動車が充電中
に自走することを確実に防止している。
前述した実施例において、電気自動車が充電中であるこ
とを検出するために充電スイッチが用いられているが、
本発明において、このような充電中の検出は他の任意の
構成をとることができ、例えば第5図には充電端子14
からバッテリ12へ充電電流が流れているときに、この
充電電流をバッテリ電流センサ37が検出し、これを増
幅器40で増幅してブレーキ制御用CPUI 6へ供給
する他の実施例が示されている。
とを検出するために充電スイッチが用いられているが、
本発明において、このような充電中の検出は他の任意の
構成をとることができ、例えば第5図には充電端子14
からバッテリ12へ充電電流が流れているときに、この
充電電流をバッテリ電流センサ37が検出し、これを増
幅器40で増幅してブレーキ制御用CPUI 6へ供給
する他の実施例が示されている。
第5図は前述した第一実施例における第2図と他の構成
が同一であるので、同一部材には同一符号を付してその
説明を省略する。
が同一であるので、同一部材には同一符号を付してその
説明を省略する。
第6図には第5図の充電検出状態が示され、前述したバ
ッテリ電流センサ37の出力の方向によって充電端子1
4からバッテリ12に充電電流が流れているときにはこ
れを流入とし、また逆にバッテリ12からモータ11へ
電流が流れているときにはこれを流出とし充電と駆動と
の識別が行われる。
ッテリ電流センサ37の出力の方向によって充電端子1
4からバッテリ12に充電電流が流れているときにはこ
れを流入とし、また逆にバッテリ12からモータ11へ
電流が流れているときにはこれを流出とし充電と駆動と
の識別が行われる。
また、第6図から明らかなごとく、前記バッテリ電流の
流出、流入の向きとともに車速センサ17からの車速の
有無及びその方向性によって駐車ブレーキ用CPU16
は電気自動車の現在の作動状態を識別することができる
。
流出、流入の向きとともに車速センサ17からの車速の
有無及びその方向性によって駐車ブレーキ用CPU16
は電気自動車の現在の作動状態を識別することができる
。
即ち、車速が十のときには電気自動車が前進しており、
このときにバッテリ電流が流出していれば通常のカ行そ
して流入していれば回生制動状態であると判断できる。
このときにバッテリ電流が流出していれば通常のカ行そ
して流入していれば回生制動状態であると判断できる。
同様に、車速が一時には自動車が後退しており、前述し
たと同様にバッテリ電流の向きによってカ行か回生かの
識別が行われる。
たと同様にバッテリ電流の向きによってカ行か回生かの
識別が行われる。
更に、車速が0即ち自動車の停止状態では、バッテリ電
流が流出していればカ行ロック状態であり、またバッテ
リ電流が流入していれば充電中であると識別可能である
。
流が流出していればカ行ロック状態であり、またバッテ
リ電流が流入していれば充電中であると識別可能である
。
従って、バッテリ電流が流入し車速が0である時に駐車
ブレーキ用CPU16は電気自動車が充電中であると識
別し、第7図のブロック回路から明らかなごとく、前記
バッテリ充電センサ37からの信号を受けて前記第4図
と同様に駐車ブレーキ用モータ24を駆動して駐車ブレ
ーキを強制的に制動ロック状態とすることができる。
ブレーキ用CPU16は電気自動車が充電中であると識
別し、第7図のブロック回路から明らかなごとく、前記
バッテリ充電センサ37からの信号を受けて前記第4図
と同様に駐車ブレーキ用モータ24を駆動して駐車ブレ
ーキを強制的に制動ロック状態とすることができる。
従って、第5〜7図の実施例においても、バッテリ充電
中に強制的に必ず駐車ブレーキを制動ロック状態とし、
充電用のコネクタのはずれ等の事態を確実に防止するこ
とができる。
中に強制的に必ず駐車ブレーキを制動ロック状態とし、
充電用のコネクタのはずれ等の事態を確実に防止するこ
とができる。
第1図Aは、本発明の駐車ブレーキ制御装置が駐車ブレ
ーキスイッチ操作に拘らず、バッテリの充電状態によっ
て駐車ブレーキを作動させる時の制動ロック或いは解除
の状態を示した図である。
ーキスイッチ操作に拘らず、バッテリの充電状態によっ
て駐車ブレーキを作動させる時の制動ロック或いは解除
の状態を示した図である。
即ち、同図において本発明の特徴である充電中の場合は
、駐車ブレーキスイッチを操作したときのON、OFF
状態に拘らず駐車ブレーキ制御回路が駐車ブレーキを制
動ロックさせることができる。
、駐車ブレーキスイッチを操作したときのON、OFF
状態に拘らず駐車ブレーキ制御回路が駐車ブレーキを制
動ロックさせることができる。
そして、実施例によれば、バッテリの充電が終了すると
、駐車ブレーキ制御回路により駐車ブレーキスイッチの
ONまたはOFF状態に応じた駐車ブレーキ作動が行わ
れ、即ち運転者が駐車ブレーキスイッチをON作動させ
ていれば駐車ブレーキの制動ロックを継続し、一方運転
者が駐車ブレーキスイッチをOFF状態としていれば、
それまでの充電中における駐車ブレーキの制動ロックを
解除する。
、駐車ブレーキ制御回路により駐車ブレーキスイッチの
ONまたはOFF状態に応じた駐車ブレーキ作動が行わ
れ、即ち運転者が駐車ブレーキスイッチをON作動させ
ていれば駐車ブレーキの制動ロックを継続し、一方運転
者が駐車ブレーキスイッチをOFF状態としていれば、
それまでの充電中における駐車ブレーキの制動ロックを
解除する。
このような本発明の駐車ブレーキの作用を以下第1図B
のフローチャート図を用いて詳細に説明する。
のフローチャート図を用いて詳細に説明する。
第1図Bは、バッテリが充電中であることを検出し、駐
車ブレーキ制御回路によってバッテリ充電中には駐車ブ
レーキスイッチの状態に拘らず、電気アクチュエータを
駆動させ、駐車ブレーキを制動ロック状態とすることを
示したフローチャート図である。
車ブレーキ制御回路によってバッテリ充電中には駐車ブ
レーキスイッチの状態に拘らず、電気アクチュエータを
駆動させ、駐車ブレーキを制動ロック状態とすることを
示したフローチャート図である。
図において、イグニッションスイッチが操作されると(
ステップ100)、イグニッションスイッチがONであ
るかOFFであるかをステップ101で判別し、ONの
場合には運転フラグM−1とした後、アクチュエータス
イッチ31により駐車ブレーキ作動中の判別を行う(ス
テップ102)即ち、ステップ102においては、駐車
ブレーキが作動中であればインジケータランプを点灯し
くON) 、作動中でなければインジケータランプを消
灯(OFF)としている。
ステップ100)、イグニッションスイッチがONであ
るかOFFであるかをステップ101で判別し、ONの
場合には運転フラグM−1とした後、アクチュエータス
イッチ31により駐車ブレーキ作動中の判別を行う(ス
テップ102)即ち、ステップ102においては、駐車
ブレーキが作動中であればインジケータランプを点灯し
くON) 、作動中でなければインジケータランプを消
灯(OFF)としている。
そして、次にステップ103において、駐車ブレーキス
イッチ位置のON、OFFを判別し、駐車ブレーキがO
Nのときは駐車ブレーキが制動ロック状態にあるため、
ステップ10gの車速判別へすすむ。
イッチ位置のON、OFFを判別し、駐車ブレーキがO
Nのときは駐車ブレーキが制動ロック状態にあるため、
ステップ10gの車速判別へすすむ。
一方、ステップ103で駐車ブレーキスイッチ位置がO
FFのときはステップ104でアクチュエータスイッチ
31により駐車ブレーキ作動中の判別を行い、作動中で
あれば、ステップ105にて電気アクチュエータを駆動
させ、駐車ブレーキを解除するが、ステップ104の駐
車ブレーキが作動中でなければ、駐車ブレーキ解除を示
すフラグN−0とする。
FFのときはステップ104でアクチュエータスイッチ
31により駐車ブレーキ作動中の判別を行い、作動中で
あれば、ステップ105にて電気アクチュエータを駆動
させ、駐車ブレーキを解除するが、ステップ104の駐
車ブレーキが作動中でなければ、駐車ブレーキ解除を示
すフラグN−0とする。
従って、次のステップ106では、駐車ブレーキが解除
されている状態にあり、運転を示すフラグM−1の判別
を行い、駆動モータが停止状態であればインジケータラ
ンプを消灯(OFF)L、電源がOFFとされる。ここ
で、運転フラグM−1であれば、ステップ101へ戻り
、繰返し駐車ブレーキ作動状態について制御が行われる
。
されている状態にあり、運転を示すフラグM−1の判別
を行い、駆動モータが停止状態であればインジケータラ
ンプを消灯(OFF)L、電源がOFFとされる。ここ
で、運転フラグM−1であれば、ステップ101へ戻り
、繰返し駐車ブレーキ作動状態について制御が行われる
。
以上の説明は、前述したステップ101のイグニッショ
ンスイッチがONの場合におけるバッテリが充電されて
いない駐車ブレーキ解除の状態を示したものである。次
に前述した前記ステップ103における駐車ブレーキス
イッチ位置がロック状態の場合について以下説明する。
ンスイッチがONの場合におけるバッテリが充電されて
いない駐車ブレーキ解除の状態を示したものである。次
に前述した前記ステップ103における駐車ブレーキス
イッチ位置がロック状態の場合について以下説明する。
ステップ103の駐車ブレーキスイッチ位置判別がON
状態のときは、ステップ108の車速判別に進み、車速
がOでなければ制御の初期位置に戻る。即ち、このとき
には、駐車ブレーキスイッチがON状態でブレーキの制
動ロックが指示されているが、車速がOでなく、完全に
車体が停止していない状態であるので、運転者による制
動ロック指示に拘らず駐車ブレーキを解除した待機状態
をとる。
状態のときは、ステップ108の車速判別に進み、車速
がOでなければ制御の初期位置に戻る。即ち、このとき
には、駐車ブレーキスイッチがON状態でブレーキの制
動ロックが指示されているが、車速がOでなく、完全に
車体が停止していない状態であるので、運転者による制
動ロック指示に拘らず駐車ブレーキを解除した待機状態
をとる。
一方、ステップ108において、車速が0、即ち停止状
態であるときは、ステップ109でアクチュエータスイ
ッチ31により駐車ブレーキ作動中の判別を行う。ステ
ップ109は、駐車ブレーキが作動中でなければ電気ア
クチュエータを駆動させ、駐車ブレーキを作動し、制動
ロック状態となる(ステップ110)。
態であるときは、ステップ109でアクチュエータスイ
ッチ31により駐車ブレーキ作動中の判別を行う。ステ
ップ109は、駐車ブレーキが作動中でなければ電気ア
クチュエータを駆動させ、駐車ブレーキを作動し、制動
ロック状態となる(ステップ110)。
そして、電動アクチュエータ異常判別ロジックステップ
111を介して、駐車ブレーキの作動フラグN−1とし
、更に、運転フラグM−1の判別を行うステップ112
)。
111を介して、駐車ブレーキの作動フラグN−1とし
、更に、運転フラグM−1の判別を行うステップ112
)。
一方、前記ステップ109の判別である駐車ブレーキが
作動中の場合は、前述したステップ110及びステップ
111を飛び越して、駐車ブレーキ作動フラグN−1と
し、更に前記ステップ112で運転フラグM−1の判別
を行っている。そして、ステップ112では、停止フラ
グであれば(M−0)、インジケータランプを点灯(O
N)させ、電源をOFF状態としている。
作動中の場合は、前述したステップ110及びステップ
111を飛び越して、駐車ブレーキ作動フラグN−1と
し、更に前記ステップ112で運転フラグM−1の判別
を行っている。そして、ステップ112では、停止フラ
グであれば(M−0)、インジケータランプを点灯(O
N)させ、電源をOFF状態としている。
次に、本発明の特徴であるバッテリの充電状態を判別す
る場合について以下に説明する。
る場合について以下に説明する。
前述したステップ101において、イグニッションスイ
ッチOFFによる停止中の場合は、停止フラグM−0と
し、バッテリの充電状態を判別する(ステップ107)
。
ッチOFFによる停止中の場合は、停止フラグM−0と
し、バッテリの充電状態を判別する(ステップ107)
。
即ち、ステップ107の充電状態の判別においては、停
止中にバッテリが充電されていなければ、前述したよう
に前ステップ103の駐車ブレーキスイッチ位置の判別
を行うが、充電中であれば、駐車ブレーキの制動ロック
を行うため、前述したステップ108の車速判別へ進む
。
止中にバッテリが充電されていなければ、前述したよう
に前ステップ103の駐車ブレーキスイッチ位置の判別
を行うが、充電中であれば、駐車ブレーキの制動ロック
を行うため、前述したステップ108の車速判別へ進む
。
更に、駐車ブレーキ作動中かどうかをステップ109で
判別する。そして、駐車ブレーキが解除の状態にあると
きには、ステップ110で駐車ブレーキを作動させてい
る。
判別する。そして、駐車ブレーキが解除の状態にあると
きには、ステップ110で駐車ブレーキを作動させてい
る。
このようにして、以下同様に前述した通り、ステップ1
12まで進んで一連の作用を完了する。
12まで進んで一連の作用を完了する。
以上のように電気自動の停止中におけるバッテリ充電時
には、駐車ブレーキを駐車ブレーキスイッチの状態に拘
らず自動的に制動ロックすることが可能となる。このた
め、従来がら充電中、駐車ブレーキを解除あるいはりツ
ク忘れ等を防止し、自動的に制動ロックすることができ
る。
には、駐車ブレーキを駐車ブレーキスイッチの状態に拘
らず自動的に制動ロックすることが可能となる。このた
め、従来がら充電中、駐車ブレーキを解除あるいはりツ
ク忘れ等を防止し、自動的に制動ロックすることができ
る。
以上のように、本発明はバッテリ充電状態では駐車ブレ
ーキスイッチがOFFであっても、駐車ブレーキを作動
させることにより、確実に自動車を制動ロック状態にす
ることができる。
ーキスイッチがOFFであっても、駐車ブレーキを作動
させることにより、確実に自動車を制動ロック状態にす
ることができる。
従って、人為的な駐車ブレーキスイッチの誤作動を防止
し、自走によるトラブルを未然に防ぐことが可能となる
。
し、自走によるトラブルを未然に防ぐことが可能となる
。
なお、アクチュエータ異常判定ロジック116は、ステ
ップ111のアクチュエータ電流Iと、ロック電流とを
比較判別し、I≧ロック電流であれば、駐車ブレーキフ
ラグをN−1とし、Iくロック電流の状態が1秒以上続
いたときには、ステップ114でブザーを鳴らし、更に
ステップ115で制御を停止させている。
ップ111のアクチュエータ電流Iと、ロック電流とを
比較判別し、I≧ロック電流であれば、駐車ブレーキフ
ラグをN−1とし、Iくロック電流の状態が1秒以上続
いたときには、ステップ114でブザーを鳴らし、更に
ステップ115で制御を停止させている。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、電気自動車のバ
ッテリ充電中には必ず駐車ブレーキを強制的に制動ロッ
ク状態とするので、運転者が駐車ブレーキスイッチを誤
操作したような場合においても、電気自動車の自走を確
実に防止することができる。
ッテリ充電中には必ず駐車ブレーキを強制的に制動ロッ
ク状態とするので、運転者が駐車ブレーキスイッチを誤
操作したような場合においても、電気自動車の自走を確
実に防止することができる。
第1図Aは本発明の駐車ブレーキ作動状態を示す説明図
、 第1図Bは充電中に駐車ブレーキを制動ロック状態とす
ることを示したフローチャート図、第2図は充電検出と
して充電スイッチを利用した場合の全体の回路構成図、 第3図はイグニッションスイッチと充電スイッチとを示
す説明図、 第4図は充電スイッチを利用した駐車ブレーキ制御回路
の回路構成図、 第5図は充電検出としてバッテリ電流センサを利用した
全体の回路構成図、 第6図はバッテリ電流と車速の関係を示した説明図、 第7図はバッテリ電流センサを利用した駐車ブレーキ制
御回路の回路構成図である。 15 ・・・ イグニッションスイッチ17 ・・・
車速センサ 16 ・・・ 駐車ブレーキ用CPU 20 ・・・ 充電スイッチ 24 ・・・ 電気アクチュエータ 30 ・・・ 駐車ブレーキスイッチ 31 ・・・ アクチュエータスイッチ33 ・・・
タイマ a4 ・・・ アクチュエータ電流センサ35 ・・・
インジケータランプ 36 ・・・ ブザー 37 ・・・ バッテリ充電センサ
、 第1図Bは充電中に駐車ブレーキを制動ロック状態とす
ることを示したフローチャート図、第2図は充電検出と
して充電スイッチを利用した場合の全体の回路構成図、 第3図はイグニッションスイッチと充電スイッチとを示
す説明図、 第4図は充電スイッチを利用した駐車ブレーキ制御回路
の回路構成図、 第5図は充電検出としてバッテリ電流センサを利用した
全体の回路構成図、 第6図はバッテリ電流と車速の関係を示した説明図、 第7図はバッテリ電流センサを利用した駐車ブレーキ制
御回路の回路構成図である。 15 ・・・ イグニッションスイッチ17 ・・・
車速センサ 16 ・・・ 駐車ブレーキ用CPU 20 ・・・ 充電スイッチ 24 ・・・ 電気アクチュエータ 30 ・・・ 駐車ブレーキスイッチ 31 ・・・ アクチュエータスイッチ33 ・・・
タイマ a4 ・・・ アクチュエータ電流センサ35 ・・・
インジケータランプ 36 ・・・ ブザー 37 ・・・ バッテリ充電センサ
Claims (1)
- (1)電気自動車の車輪を機械的にロックする駐車ブレ
ーキ系を電気アクチュエータで駆動し、前記電気アクチ
ュエータにロック信号または解除信号を供給する駐車ブ
レーキスイッチを含む電気自動車用駐車ブレーキ制御装
置において、 電気自動車が充電中であることを検出する充電検出手段
と、 前記充電検出手段によって電気自動車が充電中であると
きには、駐車ブレーキスイッチの状態にかかわらず、電
気アクチュエータにロック信号を供給する駐車ブレーキ
制御回路と、を含み、電気自動車の充電中には必ず駐車
ブレーキが制動ロック状態となることを特徴とする電気
自動車用駐車ブレーキ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63167260A JPH0218141A (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | 電気自動車用駐車ブレーキ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63167260A JPH0218141A (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | 電気自動車用駐車ブレーキ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0218141A true JPH0218141A (ja) | 1990-01-22 |
Family
ID=15846438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63167260A Pending JPH0218141A (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | 電気自動車用駐車ブレーキ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0218141A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007189769A (ja) * | 2006-01-11 | 2007-07-26 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 交通システムの充電方法及び充電システム |
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-
1988
- 1988-07-04 JP JP63167260A patent/JPH0218141A/ja active Pending
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