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JPH02153134A - 自己清浄衛生設備 - Google Patents

自己清浄衛生設備

Info

Publication number
JPH02153134A
JPH02153134A JP1204538A JP20453889A JPH02153134A JP H02153134 A JPH02153134 A JP H02153134A JP 1204538 A JP1204538 A JP 1204538A JP 20453889 A JP20453889 A JP 20453889A JP H02153134 A JPH02153134 A JP H02153134A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toilet bowl
cleaning
back plate
lever
toilet
Prior art date
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Granted
Application number
JP1204538A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2953709B2 (ja
Inventor
Jean-Claude Decaux
ジャン―クロード デュカキス
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Individual
Original Assignee
Individual
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Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPH02153134A publication Critical patent/JPH02153134A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2953709B2 publication Critical patent/JP2953709B2/ja
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E03WATER SUPPLY; SEWERAGE
    • E03DWATER-CLOSETS OR URINALS WITH FLUSHING DEVICES; FLUSHING VALVES THEREFOR
    • E03D9/00Sanitary or other accessories for lavatories ; Devices for cleaning or disinfecting the toilet room or the toilet bowl; Devices for eliminating smells
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E03WATER SUPPLY; SEWERAGE
    • E03DWATER-CLOSETS OR URINALS WITH FLUSHING DEVICES; FLUSHING VALVES THEREFOR
    • E03D11/00Other component parts of water-closets, e.g. noise-reducing means in the flushing system, flushing pipes mounted in the bowl, seals for the bowl outlet, devices preventing overflow of the bowl contents; devices forming a water seal in the bowl after flushing, devices eliminating obstructions in the bowl outlet or preventing backflow of water and excrements from the waterpipe
    • E03D11/12Swivel-mounted bowls, e.g. for use in restricted spaces slidably or movably mounted bowls; combinations with flushing and disinfecting devices actuated by the swiveling or sliding movement of the bowl
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E03WATER SUPPLY; SEWERAGE
    • E03DWATER-CLOSETS OR URINALS WITH FLUSHING DEVICES; FLUSHING VALVES THEREFOR
    • E03D9/00Sanitary or other accessories for lavatories ; Devices for cleaning or disinfecting the toilet room or the toilet bowl; Devices for eliminating smells
    • E03D9/002Automatic cleaning devices
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S4/00Baths, closets, sinks, and spittoons
    • Y10S4/02Disappearing bowl

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Hydrology & Water Resources (AREA)
  • Water Supply & Treatment (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
  • Toilet Supplies (AREA)
  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
  • External Artificial Organs (AREA)
  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Vending Machines For Individual Products (AREA)
  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
  • Massaging Devices (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は自己M 抑Wb生設備に係り、特に、公衆又は
準公衆的な場所に設置され、使用者が設備の囲いを離れ
ると清掃が自動的に指令される衛生設備に関する。
従来の技術 使用が有料であり、舗道又は公共の場所等の非保護的場
所に設置される自主的建設ユニットを構成する衛生設備
が知られている。
これらの斯生設鮮は、閉じた囲いを有し、囲いには一の
仕切り部が設けてあり、使用者が硬貨を入れると肋くド
アを通って入る使用者領域と、使用者が入ることが禁じ
られている技術的領域との二つの領域を画成している。
便器は、仕切りに沿って配設してあり、仕切りと平行な
軸に回転可能に設けてあり、仕切りに沿って実質上水平
である使用位置と、仕切りの開口内において垂直に配さ
れて清掃部材を有する技術的領域を向く清掃位置との間
を回転される。
便器が清掃位置へ移動されると、開口は例えば垂直に移
動する一のフラップにより閉じられる。
清掃時、このフラップは清掃されない。使用者は衛生状
態が良いことを望んでおり、清潔さの状態が不完全であ
ると思うとこの衛生設備を使用したがらないことになり
、上記の構成は良くない。
また清WIwJ作の開始時に上記の可動フラップが持ち
上げられ、大きな開口が形成され、便器が最路内な清掃
位置に到達するまでは、技術的領域に接近可能となる。
これは安全上の点から問題である。何故なら、設備を使
用した後、接近ドアを閉じることにより清掃妨作が開始
されたときに、使用者、特に子供が、使用者領域に留ま
っていることができてしまうからである。
清浄後の乾燥は、吸引により行われていた。この乾燥は
満足できるものではない。特に、水滴が便座に残ると、
使用者はこれをいやがる。
また、現在の衛生設備では、技術的領域が多きな容積を
占めており、設備全体の容積が大きい。
技術的領域には清浄及び乾燥部材が、便器を動かす機構
史には清掃装置を動かす種々の機構と共に設置プである
。設備全体の容積を減らすには、技術的領域の容積を減
らすこと、即ら、乾燥装置とこれを動かす機構全体の゛
寸法を小さくすることが必要である。
また、従来の設備では、便器は、中央の略水平の軸に支
持しである。このため、清掃動作中、便器の下側部分は
使用者領域に残され、従って清掃されない。使用者の衛
生に関する要求の点からは、便器の下部も清掃できるこ
とが望ましい。
本発明の目的は、上記形式の衛生設備であり、上記欠点
を有しないものを提供するにある。
課題を解決するための手段及び作用 本発明になる衛生設備は、壁の開口内に配される使用位
置と、清掃位置にある便器の上部開口の面内で便器の垂
直上方の清掃位置との間を移動可能であり、使用位置か
ら清掃位置への移動時に水平軸に1111LJで回動す
る背板を有する構成である。
この構成により、便器と背板とが1司時に清浄されて乾
燥される。可動する背板により開口を覆うことが出来、
便器が消節位置へ移動可能となる。
本発明の別の特徴は、該背板が、関節的に支持されてお
り、使用位置から、使用位置の上記背板の後方であって
該背板の略中央面上で背板の略半分の高さに等しい距離
背板より離れた品位の水平軸に関して第1の回転を行な
い、背板の下縁が使用位置から消量位置への回転中の上
記便器の前縁に近接したままとされて、実質上水平とさ
れる中m位置に到り、該中間位置での下縁近傍の水平軸
に関して第1の回転を行ない、清昆位置へ到る構成にあ
る。
この構成によって、腕又は障害物が技術的領域内に入り
込むことが防止される。また異常負荷に応じて変位Rm
を停止さゼる保護装置が設置ノられ、清掃位’Il方向
への動作中に背板と便器の上れとの間の隙間に何かが入
り込んでしまった状態に対して防護ができる。
本発明の他の特徴及び利点は以下の記載及び図面より分
かるであろう。
実施例 第1図は本発明の衛生設備を断面して上方よりみた図で
ある。衛生設備は、外径が例えば1.5mの断面円形の
囲い1内に収容されている。このように全体の寸法が小
型であるため、例えば[モリスコラム(Morris 
column) J等の小建造物1゜に組み込むことが
可能である。衛生設備の高さは2Rであり、標準サイズ
のドアより入れることが出来、これにより、駅等の公衆
又は準公衆の建物内に据え付けることができる。本発明
になる衛生設備は、屋外に、例えば歩道に設定すること
もできる。
囲い1はスライドドア2を有する。このスライドドア2
より、使用者領111!3に入ることができる。
使用者領II!13は壁5により技術的領域4とは仕切
られている4便器は符号6で足す。特に、ドア2がスラ
イドドアであることにより、使用者によって十分な空間
が確保されている。
第2図は本発明になる装置のI[1内部分を概略的に示
す。同図は、壁5.技術的領vA4及び便器6を示す、
壁5の上部には、使用#3領域内の方向に開く扉8があ
り、R8には自vJ手洗い器9等の種々の補助設備が設
けである。
壁5の下部12には、中央開口がある。この開口を通し
て、便器6と可vJ背板(第2図には図示せず)が出入
りする。可動背板【ま便器6の上方に、便器6上の使用
位置から部屋4内である清浄位置へと移動可能である。
器15の上部パネル12には、便器の両側に、紙供給部
14及びごみ入れ部15が設けである。
第3図は本発明になる衛生設備の動く部材を概略的に示
す。これらの部材は、便器6と可動背板16でありこれ
らは清掃位置にあり、l!5の下部パネル12の背面側
の演撞領域4内に位置する。
便器6の上部開口17と背板16とは同じ垂直面内に位
置し、二つの清掃装置18.19が衛生設籠の彷面壁に
固定しである。各清W装置18゜19は、夫々−組の噴
射ノズルを有する。噴射ノズルは、背板16及び便器6
の底部の表面全体を1jI04するような向きとしてあ
り、全体に推進ノズル20を有する腕が直径方向上反対
方向に延出して設けてあり、中心軸21.22に関して
@転する。各清掃装置は、リブに複数のノズル、例えば
中心ノズル11及び側方ノズル13を有する。
また、*昂領域4内において、便器の両側に配された二
つの補助ノズル24は、便器の下部を清掃する。FR昂
作業中、二つの装置1F18.19及びノズル24が背
板16の使用面及び便器6の両面に噴射する。この滑節
装置には、圧縮された水が供給される。清掃作業中、二
つの装置18.19は、例えば胆洗い機に使用されてい
る清掃装置を同様に回転される。装置18.19は、推
進ノズル20に供給された水の圧力で回転される。
第3図に示すように、便器6は清掃領域4内の水平軸2
5を中心に回転するように設けである。
背板16は後述するように二重の回転運動をし、これに
より、背板16の使用側を清掃5iFJ18に対向する
状態とすることが可能となり、また使用位置から清掃イ
装置への動作中に技術的領域4内に異物が入り込むこと
を防止することができる。清掃装fl!18.19と、
清掃位置の装置の機能的部材、即ち便器6及び背板16
との間に、後述する乾燥S置のための垂直中!!126
が残されている。
第4図は、使用位置から清掃位置への移動中の便器6の
頂部開口17及び背板16の夫々動きを示す。
上記の如く、便器の上面17は固定軸25を中心に回転
し、使用位置17′から清掃位置17“までの次々の位
置を簡略して示す。背板16の使用1116’及び中間
位置16“も示す。二つの位置16′と16“との間で
の位置については、便器の上縁17の位置との対応関係
で、l”l板16の)縁10について概略的に示す。
便器6と背板16との初期状態からの清掃位置へ向かう
回転中、開口17の順次移る位置と背板16の下縁10
の順次移る位置との間は、各位置について、例えば5M
という非常に短い寸法である。このように背板と便器と
の圓の隙間が狭いため、異物が清掃領域内に入り込む虞
れがない。この特徴は保1装行(図示せr)により完全
とされる。保護装置は、異常な付加がかかったときに、
使用侵も装置内に留まっている使用者に怪我をさせない
ように、モータ駆動を停止させる電気装置である。上記
の保y1動作は、使用者がドアを開けて閉じた後もわざ
と装置内に留まっており、ドアを■じることにより清掃
幼年を自助的に開始されるとの仮定の下に行われる。
第4図より分かるように、上記の第1の段階では、背板
16は、使用板16′における中央高さの水平面十であ
って、背板16よりその高さの略1/2に等しい寸法間
れた部位にある水平軸に関して回転することにより、使
用[16’ から実質上水平である中間位ff16”へ
移動する1゜第5図乃至第7図は、背板16を動かす装
置を詳しく示す。本発明の装置の幼く部分の全部は、単
一のモータ・ギヤボックスユニットにより駆動される。
使用位置から清・帰位置への動作及び清掃位置から使用
位置への復帰動作は、このモータ・ギヤボックスユニッ
トの11!回転により行われる。
このモータ・ギヤボックスユニットは、確動カム、即ち
関係する部材に連結された0−ラが転勤するみぞカムに
よって、各動作を行わせる。
正確には、各駆動機構は、固定点に枢支してあり、みぞ
カムと協働する0−ラを有する一のレバーと、このレバ
ーに接続されている一のリンクとよりなる。
第5図乃至第7図は、可動背板16の機械的駆動装置を
示す。各図中、27は円板であり、単一の駆動モータ(
図示せず)に固定してあり、案内満30が形成してあり
、ここにレバー29上の0−ラ28が嵌合している。レ
バー29は固定の水平軸31に枢支してあり、その端に
リンク32が連結しである。
背板IJ3の、全体の運動は、二つの順次行われる回転
に分けられる。従って、背板16用には二つの駆動装置
がある。各装置は、一の溝付のディスクと、一のレバー
と、一のリンクとよりなる。最初の回動の閂は、第5図
及び第6図に示すように、二つの機構は一致したままと
される。第5図、第6図では、二つのレバー29と29
′及び二つのリンク32.32’は異なる厚さで示され
、区別されている。またこの第1の回動の間では、二つ
の案内溝は似た配置となっている。第1のリンク32の
喘には、L形の部材33が枢支してあり、この部材33
&i、第1の回動の回転軸である固定水平軸40に枢支
されている。
このし形部材33は背板16の背面35に固定されたラ
グ34に枢支しである。このラグ34には、回転可能に
連結された二つのリンク36゜37の一端が枢支しであ
る。リンク37の自由端は、固定水平軸40に枢支しで
ある。
」〜記のように、第1の回動の間は、満30゜30′は
、同じ経路を辿り、レバー29.29’は整91シたま
まとな、す、リンク32.32’ も同じく整列したま
まとなる。この結果、L形部材33と二つのリンク36
.37の組合せは変形しない。二つのFi30,30’
 は規則的に円板27の方向に移動し、リンク32.3
2’ により[−形部材33及びリンク36.37を介
して、背板16が、この中間高さの水平面上にあって、
背板16の^さの半分と略等距離背板16より離れた部
位にある固定水平fi40を中心に回動される。
この第1の回動の終了時では、背板16は第6図に示す
位置、即ち、軸40に関して174回転し、背板16の
背面35が下向きとなり、これとは反対側の使用側が土
向きとされた略水平とされる。
背板16の板縁10は第6図中右側、即ち清掃領域4よ
り使用者領域を仕切っているg5の近くに位置している
この第1の回転は、第4図を参照して説明したところに
対応する。
第2の回転は、L字形部材33がラグ34と連結された
軸38に関してなされる。レバー29の案内溝30及び
リンク32よりなる装置は、このときの位置に固定され
たままとされ、他方、レバー29′上のO−ラ28′を
案内する溝30′によっ゛て、レバー29′の可動端が
上動し、リンク32′が上りに駆動され、二つのリンク
36゜37を上方に動かす。これにより、リンク37は
L形部材33の端と一致しなくなる。これらの動きによ
って、可動背板16が、軸38を中心に、その中間4D
置16#から清掃位置16“′に回転される。軸38は
、第2の回転の間、その位置に固定されたままである。
この二つの回転模では、背板16の性向には清掃装[1
8に対向している。
便器6の回転も、レバー29及びリンク32と同様に配
されtc L/バーとリンクを動作さぜる溝円板によっ
てなされる。
第8図乃至第10図は乾燥装置を示し、これは区域26
(第3図参照)に1tllIl可能に配設しである。乾
燥装置は垂直に配された平形ノズル41よりなる。これ
には、浩局区域4の上方に配設された電動の圧縮機(図
示せず)により空気が供給され、ノズル41の横断面図
である第9図より分るように、横方向に吹き出される。
ノズル41は垂直ガイド45上を駆動するように取り付
けてあり、ノズル41に符号47の個所で固定され、モ
ータ(図示せず)と連結された軸49に固定されたスプ
ロケット48に掛けであるチェーン46により駆動され
る。
ノズルが区域26内にまで降りてくると、ノズルよりの
吹き出しによって、1!1根16及び便器6が乾燥され
る。
ノズル41の垂直方向の移動範囲は広い(本発明の一実
施例では75 eta )。このため、J3:縮機とノ
ズルとの間には、長さが変えられるバイブを設ける必要
がある。本発明の一実施例では、このバイブは、4つの
伸縮しうるチューブ51−54よりなり、一のチューブ
が別のチューブの内周に0.1s程度の隙間で嵌合して
漏れ損失を最小とし、最大径のデユープを底部に配して
なる構成である。
また、第10図及び第10a図に示すように、チューブ
が互いに良好に案内されるように、各チ1−プの外周面
の反対側の位置に二つの満55が形成してあり、これが
各ヂl−ブの内周面より突出しているビン56と嵌合し
ている。チ1−1は例えば、平均して15X75m+の
矩形断面である。
満55の一側が問いていれば、チ1−プは樹脂成形によ
り製造される。
上記のように、可動部の全部の動きはIO置のモータ・
ギヤポックユニットによりなされ、使用位置から清掃位
置への動き及びこの逆の動きは、夫々モータ・ギヤボッ
クスユニットの半回転に対応する。従って、清掃し、そ
らて使用位置へ戻す一の完全なサイクルは、常時同方向
に回転するモータの1回転で完了する。
便器6は、仏国特許出m社8605524 (1986
年4月17日出願) 「自己清掃衛生装置Jに示されて
いるものが望ましい。この装置では便器の上部1tt1
口は、使用領域と消1?1irj域とを分ける壁と実質
上平f1の仕切り部により二つの区域に分けられ、この
仕切り部が便器の底の方向に底の多少手前まで延在し、
その上mff1が便座の後側の部分を形成するものであ
る。また、使用区画と排せつ物区画とが形成され、括せ
つ物区画内の開口は、便器を清Wi位置へ移したときに
排水口と連通ずる。この構成によって、便座は一般的な
外観となり、使用者が使用をいやがることは無くなる。
この種の便器を第11図に示す。
本発明では、便器の従来の外観を改良するために、水を
供給する装置が設けである。この装置番よ、便器が使用
位置へ良りたときに動作する1、従って、使用者が装置
内へ入ると、そこには、全〈従来の外観の便器があるこ
とになる。
この種の水供給vR置を第11図に示す。これは、便器
6に取り付けであるパイプ71が内部に配された固定パ
イプ70と、便器の損せつ物区画内への開ロア2とより
なる。二本のパイプ70.71は、パン6が使用位置に
あるときに極く僅かの距離離れて整列するように配設し
である。パイプ70の内側の断面はパイプ71のそれよ
りも小さい。これにより、水は損失なく便器6へ供給さ
れる。
便器の上部には、便座と一体に加熱素子が設けである。
この加熱素子には、温度制御サーモスタットが設けであ
る。
第12図は便B6を動かす機構を概略的に示す。
この機構は、背板を動かす機構と同じ円板27により肋
かされる。この円板27には案内溝81が形成らであり
、ここをレバー83上のO−ラ82が転勤する。レバー
83は固定水平軸84に枢支してあり、その端にリンク
85が連結しである。
このリンク85は、中央を水平軸87に枢支されたレバ
ー86に作用し、これが第2のリンク88を動作させ、
これが水平固定軸91に軸支しである回動部材89を動
作させ、この回動部材89が二つのリンク92.93を
肋かす。リンク93は、水平固定軸94に回動可能に支
持されている便器6に固定しである。
本発明では、例えば使用者の体の一部が便器と背板16
との間に入り込んだ場合、或は便器上に軒昂の障害物が
載っている場合に、傾斜させる動きを停止させる第1の
保護装置が設けである。この保護装置の一実施例では、
上方又は下方への傾斜動作の力が2〜3 KMを越えた
ときに動作する。
この保護装置は、両方の傾斜方向に対して動作し、背板
と便器との傾斜を直ちに止める。また、本発明によれば
、特に指先が機構内にはさまったときに、それを取り除
くために、約2〜3度逆方向動かすようにしである。こ
の逆戻し動作に続いて、中衛されていた動作が再開され
る。この場合に、なおもつまりがあるときには、動作は
停止され、警報が中央監視装置に送られる。
第12WJの実施例の保護装置では、ピストン−シリン
ダダンパが圧縮時に動作するようにリンクに組み込まれ
ており、圧縮により保護電気回路のマイク0スイツチを
閉じ、各方向についての傾斜時に動作するように構成し
である。清掃位置方向ヘの動きに対しては、この種のダ
ンパ96がリンク85に組み込まれており、ダンパ96
がマイク0スイツチ97と関係するようになっている。
使用位置への戻りの動きに対しては、保護装置はリンク
88に組み込まれており、マイクロスイッチ99とl1
ll連するダンパ98により構成される。
本発明によれば、便器内に大ぎな障害物が存在し、例え
ば清掃4D置方向への傾斜動作中に上記障害物が便器と
背板との圓に挟まれたときの保護のための付加的な保護
装置が設けである。第12図に示す例においては、この
保護装置は、背板16と、背板16を駆動する軸103
に関して可動である梁102との聞に配設されたマイク
ロスイッチ101により構成される。
最後に、例えば手が背板16の頂部と分離壁5との間に
挟まれた状態を保護するために、第三の保護装置が設け
である。アーチ部104が水平軸105に枢支してあり
、その端は、使用位置にある背板16の頂部と略当接し
ている。この7一チ部104と関連するマイクロスイッ
チ106が、壁5と背板16との間に何かが詰まったと
きの動き検知する。
この衛生設備の実施例において、全部の動く部品と固定
部との間のgi間115 ttm以)である。
また、二つの動作叫連(例えば4障と25Kg)を有す
る繭重センリが便器6の近傍の床部分に、公知の方法で
設けである。この最終的な保護装置は、便器に@座した
人の圧力(2FKgから)を検知して、清掃位置へ傾斜
させる動作が面始することを禁止する。
発明の効果 以上より、本発明によれば、全体の寸法が小型であり、
外観、特に背板の外観は従来と同じである衛生設備が得
られることが分かるであろう。また、この衛生設備は、
異物又は身体の一部が酒杯領域内に入り込む可能性に関
しては、十分に高い信頼性を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になる衛生設備の横断平面図、第2図は
第1図の衛生設備の機能的部分の斜視図、第3図は清掃
動作を示す図、第4図は便器及び可動背板が使用位置か
ら清掃位置への移動するときの夫々の位置を示す図、第
5図乃至第7図は可動背板を使用位置から清掃位置へ動
かす装置を示す図、第8図乃至@108図は、乾燥装置
を示す図、第11図は水供給装置付の便器を、示す図、
第12図は保護装置を示す図である。 1・・・囲い、2・・・スライドドア、3・・・使用名
領域、4・・・技術的領域、5・・・壁、6・・・便器
、8・・・扉、9・・・自動手洗い器、10・・・背板
の下縁、11・・・中心ノズル、12・・・下部、13
・・・側方ノズル、14・・・紙供給部、15・・・ご
み入れ部、16・・・可動背板、16′・・・使用位置
、16″・・・中間位置、16”’17’ 、18.1
9・・・清掃位置、17・・・頂部同日、17′・・・
使用位置、20・・・推進ノズル、21゜22・・・中
心軸、24・・・補助ノズル、25・・・水平軸、26
・・・垂直空間、27・・・円板、28.82・・・ロ
ーラ、29.29’ 、83.86・・・レバー、30
゜30’、81・・・案内溝、31,87.105・・
・水平軸、32.32’ 、36.37.85.88゜
92.93・・・リンク、33・・佳字形部材、34・
・・ラグ、35・・・背向、40.84・・・固定水平
軸、41・・・平形ノズル、42・・・吹き出し口、4
5・・・垂iガイド、46・・・チェーン、47・・・
固定個所、48・・・スプロケット、49・・・軸、5
1〜54・・・チューブ、55・・・溝、56・・・ピ
ン、70.71・・・パイプ、72・・・開0.89・
・・回動部材、96,98・・・ダンパ、97.99.
 101. 106・・・マイクロスイッチ、102・
・・梁、103・・・軸、104・・・アープ部。 特許出願人 ジャシーク0−ド デ1力Vス図面の浄書
(内容に変更なし) FIG、1 手続補正書 平成元年 特許願 第204538@ 2、発明の名称 自己清浄衛生膜端 3、補正をする考 事件との関係  特許出願人 住所(居所)フランス国 92200  ノイリュモー
リス バージ 88番地 氏名(名称) ジャンークロード デュ力キス4、代理
人 住所 〒102  東京都千代田区麹町5丁目7番地ブ
ールバール 6、補正の対象 図面及び委任状。 7、補正の内容 0)図面の浄書(内容に変更なし)を別紙のとおり補充
する。 ■ 委任状及びその訳文各1通を別紙のとおり補充する
。 以  上

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)閉じた囲いと、 該囲い内にあつて該囲い内を使用者領域と技術的領域と
    に分ける壁と、 該壁にあけた開口と、 該壁に沿つて配され、該壁に平行な軸に関して、該壁に
    沿つて実質上水平である使用位置と、上記開口内で実質
    上垂直であり上記技術的領域に向く清掃位置との間を回
    転する頂部開口便器と、 上記技術的領域内の清掃装置と、 上記開口を塞いでいる使用位置と、上記清掃位置にある
    便器の垂直上方で該便器の頂部開口と同じ平面上とされ
    る清掃位置との間を、 水平軸に関して回動して移動する背板とよりなることを
    特徴とする自己清掃衛生設備。
  2. (2)該背板は、関節的に支持されており、使用位置か
    ら、使用位置の上記背板の後方であって該背板の略中央
    面上で該背板の略半分の高さに等しい距離該背板より離
    れた部位の水平軸に関して第1の回転を行ない、該背板
    の下縁が使用位置から清掃位置への回転中の上記便器の
    前縁に近接したままとされて、実質上水平とされる中間
    位置に到り、該中間位置での下縁近傍の水平軸に関して
    第2の回転を行ない、清掃位置へ到る請求項1記載の設
    備。
  3. (3)上記便器は、上記壁の近くで下側の部位の水平軸
    に関して回転し、清掃位置では上記壁の後側に位置する
    請求項1記載の設備。
  4. (4)上記技術的領域内に、圧縮空気供給源及び平形な
    ノズルを更に有し、該ノズルが垂直方向に移動して、動
    く空気カーテンを形成する請求項1、2又は3項記載の
    設備。
  5. (5)該設備の全部の変位機構及びリンク仕掛けを駆動
    する単一のモータ・ギヤボックスユニットを更に有し、 該モータ・ギヤボックスユニットが、夫々が、一の溝カ
    ム円板と、固定軸に軸支されたレバーと、該カム円板と
    係合している上記レバー上の一のローラと、該レバーに
    より駆動される位置のリンクとよりなる上記機構を駆動
    し、 上記モータ・ギヤボックスユニットは同方向に回転し、
    半回転毎に変位を完了させる、請求項1乃至4のうちい
    ずれか一項記載の設備。
  6. (6)上記便器は、上記壁と実質上平行である一の仕切
    り部を有し、該仕切り部は、その上部開口を二つの領域
    に分け、底の方向に底には達しない位置まで延在し、 該仕切り部の上記は上記便器の後部を形成し、上記二つ
    の領域のうちの一つが、上記便器が清掃位置にあるとき
    に排水口と連通する排せつ物領域であり、 上記設備は、該便器が使用位置に戻されたときに動作す
    る、水を上記便器に供給する装置を更に有してなる請求
    項1乃至5のうちいずれか一項記載の設備。
  7. (7)圧縮空気供給源を、上記平坦なノズルに接続する
    伸縮可能な空気ダクトを更に有してなる請求項4記載の
    設備。
  8. (8)該設備の全部の変位機構及びリンク仕掛けを駆動
    する単一のモータ・ギヤボックスユニットを更に有し、 該モータ・ギヤボックスユニットが、夫々が、一の溝カ
    ム円板と、固定軸に軸支されたレバーと、該カム円板と
    係合している上記レバー上の一のローラと、該レバーに
    より駆動される一のリンクとよりなる上記機構を駆動し
    、 上記モータ・ギヤボックスユニットは同方向に回転し、
    半回転毎に変位を完了させ、 該背板の変位は、第1の回転の間は、同一の経路に沿つ
    て動き、第2の回転の間は異なる経路に沿つて動く上記
    二つのリンク仕掛けにより行なわれる請求項2記載の設
    備。
  9. (9)便器の上部に、加熱器をこれが便器を形成するよ
    うに設けてなる請求項1乃至8のうちいずれか一項記載
    の設備。
  10. (10)該便器を変位させる釣り合いおもり手段及び過
    度の抵抗力に応じて該便器を傾斜させる動きを停止させ
    る保護装置を更に有してなる請求項1乃至9のうちいず
    れか一項記載の設備。
  11. (11)該保護装置は、傾斜する動きが停止したことに
    応じて、多少戻す動きをさせ、続いて停止動作を再開す
    る構成である請求項10記載の設備。
  12. (12)検知器と、 自由端を有し、該検出器を動作させ、上記使用位置にあ
    る上記便器の上面の近くに配設された可動部材とを更に
    有してなる、請求項1乃至11のうちいずれか一項記載
    の設備。
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