JPH0198553A - シート処理装置 - Google Patents
シート処理装置Info
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- JPH0198553A JPH0198553A JP88222609A JP22260988A JPH0198553A JP H0198553 A JPH0198553 A JP H0198553A JP 88222609 A JP88222609 A JP 88222609A JP 22260988 A JP22260988 A JP 22260988A JP H0198553 A JPH0198553 A JP H0198553A
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- Japan
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- cylindrical
- belt
- sheet
- pulley
- mode
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H29/00—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles
- B65H29/58—Article switches or diverters
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H29/00—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles
- B65H29/50—Piling apparatus of which the discharge point moves in accordance with the height to the pile
- B65H29/51—Piling apparatus of which the discharge point moves in accordance with the height to the pile piling by collecting on the periphery of cylinders
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07D—HANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
- G07D11/00—Devices accepting coins; Devices accepting, dispensing, sorting or counting valuable papers
- G07D11/10—Mechanical details
- G07D11/12—Containers for valuable papers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2404/00—Parts for transporting or guiding the handled material
- B65H2404/20—Belts
- B65H2404/26—Particular arrangement of belt, or belts
- B65H2404/261—Arrangement of belts, or belt(s) / roller(s) facing each other for forming a transport nip
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/10—Handled articles or webs
- B65H2701/19—Specific article or web
- B65H2701/1912—Banknotes, bills and cheques or the like
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Discharge By Other Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はシート処理装置に関する。
この発明は自動出納機(ATM )のキャッシュ・デイ
スペンサ・ユニットに含まれている紙幣スタック機構な
どに特に応用がある。ATMを動作する際、使用者は機
械に顧客識別カードを挿入し、キーyf−ドからコード
、要求する紙幣の金額及び取引のタイプなどを挿入する
。そこで1機械はその取引を処理し、それに反映して顧
客の口座をアップデートし、紙幣を支払い、必要に応じ
て機械に置いである1又はそれ以上の紙幣カセットから
紙幣を引出し、この一連の動作の一部としてカードを顧
客に戻す。
スペンサ・ユニットに含まれている紙幣スタック機構な
どに特に応用がある。ATMを動作する際、使用者は機
械に顧客識別カードを挿入し、キーyf−ドからコード
、要求する紙幣の金額及び取引のタイプなどを挿入する
。そこで1機械はその取引を処理し、それに反映して顧
客の口座をアップデートし、紙幣を支払い、必要に応じ
て機械に置いである1又はそれ以上の紙幣カセットから
紙幣を引出し、この一連の動作の一部としてカードを顧
客に戻す。
ATMのキャッシュ・ディス(ンサ・ユニットは従来紙
幣カセットから1枚づつ紙幣を抜取るための少くとも1
つの紙幣ピック機構と、抜き取られた紙幣を累積するた
めのスタック及び供給機構と、スタックした紙幣をAT
Mの出口溝に送りそこで顧客が取出しうるようにしたス
タック及び供給機構とを含む。
幣カセットから1枚づつ紙幣を抜取るための少くとも1
つの紙幣ピック機構と、抜き取られた紙幣を累積するた
めのスタック及び供給機構と、スタックした紙幣をAT
Mの出口溝に送りそこで顧客が取出しうるようにしたス
タック及び供給機構とを含む。
公知の紙幣スタック機構は一部の曲線状歯を持ち連続回
転しているスタック・ホイールを含む。
転しているスタック・ホイールを含む。
紙幣は1枚づつスタック・ホイールに送られ、順に隣シ
合う歯間に入り、ホイールの軸の回シを−部回転してホ
イールか、ら離され、スタックに形成される。この公知
のスタック機構は静電気を発生するという欠点を有する
。
合う歯間に入り、ホイールの軸の回シを−部回転してホ
イールか、ら離され、スタックに形成される。この公知
のスタック機構は静電気を発生するという欠点を有する
。
他のシート・スタック機構はヨーロッノや特許出願第0
194139号に開示しである。その紙幣のようなシー
トは2つのエンドレス・ベルト間のスタックに累積され
る。各シートがスタックに加えられるためには、各ベル
トは最初一方の方向に移動され、次に逆方向に移動され
るようにする必要があるため、動作が遅いという欠点を
有する。
194139号に開示しである。その紙幣のようなシー
トは2つのエンドレス・ベルト間のスタックに累積され
る。各シートがスタックに加えられるためには、各ベル
トは最初一方の方向に移動され、次に逆方向に移動され
るようにする必要があるため、動作が遅いという欠点を
有する。
従って、この発明の目的は、動作に信頼性があシ、上記
の公知のシート・スタック機構に見られる欠点を除去し
たシートをスタックに累積するシート処理装置を提供す
ることである。
の公知のシート・スタック機構に見られる欠点を除去し
たシートをスタックに累積するシート処理装置を提供す
ることである。
この発明の一実施である回転円筒手段と、前記円筒手段
の周辺の主な部分の上に前記円筒手段と協働するよう配
列されたエンドレス・ベルト手段と、前記ベルト手段と
前記円筒手段の周辺との間のエントリ腔にシート供給手
段からシートをフィードするフィード手段と、第1のモ
ード又は第2のモードで動作し、互いに共同する前記ベ
ルト手段及び前記円筒手段の一部が同方向に移動するよ
う前記ベルト手段及び前記円筒手段をドライブして前記
第1のモードで動作するとき前記エントリ腔にフィード
された1枚又は複数枚シートが前記円筒手段の軸のまわ
りに運ばれている間前記ベルト手段及び前記円筒手段間
に保持されるようにし、前記フィード手段の動作は各連
続する単一又は複数シートが前記エントリ腔に供給され
、第1のモードでドライブしている間前記ベルト手段と
前記円筒手段にすでに保持されているシート重複関係に
入るようにしたドライブ手段と、前記ドライブ手段の動
作モードを変更する制御手段とを含み、前記ドライブ手
段が第1の動作モードから第2の動作モードに変更した
とき、前記ベルト手段及び前記円筒手段の移動は前記エ
ントリ腔から前記スタックをドライブアウトするよう逆
転するようにしたシート処理装置を提供することによっ
て上記の問題を解決し念。
の周辺の主な部分の上に前記円筒手段と協働するよう配
列されたエンドレス・ベルト手段と、前記ベルト手段と
前記円筒手段の周辺との間のエントリ腔にシート供給手
段からシートをフィードするフィード手段と、第1のモ
ード又は第2のモードで動作し、互いに共同する前記ベ
ルト手段及び前記円筒手段の一部が同方向に移動するよ
う前記ベルト手段及び前記円筒手段をドライブして前記
第1のモードで動作するとき前記エントリ腔にフィード
された1枚又は複数枚シートが前記円筒手段の軸のまわ
りに運ばれている間前記ベルト手段及び前記円筒手段間
に保持されるようにし、前記フィード手段の動作は各連
続する単一又は複数シートが前記エントリ腔に供給され
、第1のモードでドライブしている間前記ベルト手段と
前記円筒手段にすでに保持されているシート重複関係に
入るようにしたドライブ手段と、前記ドライブ手段の動
作モードを変更する制御手段とを含み、前記ドライブ手
段が第1の動作モードから第2の動作モードに変更した
とき、前記ベルト手段及び前記円筒手段の移動は前記エ
ントリ腔から前記スタックをドライブアウトするよう逆
転するようにしたシート処理装置を提供することによっ
て上記の問題を解決し念。
次に、添付図面に従いこの発明の一実施例を詳細に説明
する。
する。
第1図及び第2図に示すスタック及び供給機構10は平
行な側壁11.12を持つ支持フレームを含む。第1図
において、1群の4回転鋼円筒部材14,15.16.
17は側壁11.12間に延在するようそこに回転自在
に取付けられているドライブ軸18に沿って離して取付
けられている。
行な側壁11.12を持つ支持フレームを含む。第1図
において、1群の4回転鋼円筒部材14,15.16.
17は側壁11.12間に延在するようそこに回転自在
に取付けられているドライブ軸18に沿って離して取付
けられている。
軸18の右端(第1図で)は側壁12を越えて突出され
、可逆モータ20(第7図)によシ変速手段(図に示し
ていない)を介して駆動される。円筒部材14〜17及
び夫々それと共同する機構はすべて同一であるから円筒
部材14及びそれに関連する機構のみを詳細に説明する
。
、可逆モータ20(第7図)によシ変速手段(図に示し
ていない)を介して駆動される。円筒部材14〜17及
び夫々それと共同する機構はすべて同一であるから円筒
部材14及びそれに関連する機構のみを詳細に説明する
。
第3図における高分子材料のエンドレス・ベルト22は
部材14の周辺の主な部分と共同関係にあるよう円筒部
材14のまわりを一部通過する。
部材14の周辺の主な部分と共同関係にあるよう円筒部
材14のまわりを一部通過する。
同Wに、エンドレス・スタック・ベル) 22’ (第
1図)は各地の円筒部材15〜17のまわりを部分的に
通過する。シート・スタック及び供給機構10の動作に
おいて1紙幣24のスタックは部材14が第2図、第3
図の反時計方向に回転し念とき、円筒部材14の周辺と
ベルト22との間(及び円筒部材15〜17の周辺とベ
ルト22′との間)に蓄積される。センサ25は部材1
4の反時計方向への各回転中、スタックの先端を感知す
る。ベルト22は夫々軸38.40.42.44,46
.48に取付けられている6ケのプーリ26 、28
、30,32゜34の周囲に案内される。軸40.42
,44.46は固定軸を有し、側壁11.12を通して
そこに支持され、軸46は軸18と共に可逆モータ20
(第7図)で回転される。後述の理由で、軸40は側壁
11を越えて突出され、側壁11.12に回転しうるよ
う支持される。軸38は軸40に回転しうるように取付
けられている2つの支持部材52の一部を形成する2つ
の下に延びる腕50の下端の間にそれに支持されて延び
る。ロッド54は支持部材を共に接続し、支持部材52
のアセンブリと軸38とプーリ26とは側壁11.12
間に延びる固定ロッド58(第1図)とロッド54との
間に接続されているばね56によシ軸40のまわりを反
時計方向(第2図及び第3図で)に押圧される。このよ
うな構成によシ、プーリ26はそれに対して共同関係に
維持されるよう円筒部材140周辺の方に押圧される。
1図)は各地の円筒部材15〜17のまわりを部分的に
通過する。シート・スタック及び供給機構10の動作に
おいて1紙幣24のスタックは部材14が第2図、第3
図の反時計方向に回転し念とき、円筒部材14の周辺と
ベルト22との間(及び円筒部材15〜17の周辺とベ
ルト22′との間)に蓄積される。センサ25は部材1
4の反時計方向への各回転中、スタックの先端を感知す
る。ベルト22は夫々軸38.40.42.44,46
.48に取付けられている6ケのプーリ26 、28
、30,32゜34の周囲に案内される。軸40.42
,44.46は固定軸を有し、側壁11.12を通して
そこに支持され、軸46は軸18と共に可逆モータ20
(第7図)で回転される。後述の理由で、軸40は側壁
11を越えて突出され、側壁11.12に回転しうるよ
う支持される。軸38は軸40に回転しうるように取付
けられている2つの支持部材52の一部を形成する2つ
の下に延びる腕50の下端の間にそれに支持されて延び
る。ロッド54は支持部材を共に接続し、支持部材52
のアセンブリと軸38とプーリ26とは側壁11.12
間に延びる固定ロッド58(第1図)とロッド54との
間に接続されているばね56によシ軸40のまわりを反
時計方向(第2図及び第3図で)に押圧される。このよ
うな構成によシ、プーリ26はそれに対して共同関係に
維持されるよう円筒部材140周辺の方に押圧される。
各円筒部材15〜17は、又プーリ26に対応するプー
リを持つよう構成された軸38及び1対の支持部材52
と共に共同する。1対の腕60.62は夫々側壁11゜
12の内面に隣接して配置され、腕60.62の対応す
る端部は軸44に回転自在に取付けられる。
リを持つよう構成された軸38及び1対の支持部材52
と共に共同する。1対の腕60.62は夫々側壁11゜
12の内面に隣接して配置され、腕60.62の対応す
る端部は軸44に回転自在に取付けられる。
図を簡単にするため、腕62は図に示さない。軸48は
軸44から離れた腕60.62の端部間に延びそこに支
持される。6腕60.62は腕60又は62と隣シ合う
側壁11又は12との間に接続されている夫々のばね6
4によって軸44のまわりに時計方向(第2図、第3図
で)に押圧され、それによってプーリ36はそれに対し
て共同関係を維持するよう円筒部材14の周辺の方に押
圧される。
軸44から離れた腕60.62の端部間に延びそこに支
持される。6腕60.62は腕60又は62と隣シ合う
側壁11又は12との間に接続されている夫々のばね6
4によって軸44のまわりに時計方向(第2図、第3図
で)に押圧され、それによってプーリ36はそれに対し
て共同関係を維持するよう円筒部材14の周辺の方に押
圧される。
ベルト22はプーリ32.34間に延びるベルト22の
長手方向に共同するようベルト22の下に配置されてい
る高分子材料(第1図にはない)の他のエンドレス・ベ
ルト66と共同する。ベルト66は軸72.74に夫々
取付けられているプーリ68及び70のまわりを通過す
る。軸74は固定軸を持ち、側壁11.12を通過し、
そこに支持され、軸18及び46と共にモータ20でド
ライブされる。1対の腕76は夫々側壁11.12の内
面に隣接配置され、腕76の対応する端部が軸74に回
転自在に取付けられる。軸72は軸74から離れた腕7
6の端部によって支持され。
長手方向に共同するようベルト22の下に配置されてい
る高分子材料(第1図にはない)の他のエンドレス・ベ
ルト66と共同する。ベルト66は軸72.74に夫々
取付けられているプーリ68及び70のまわりを通過す
る。軸74は固定軸を持ち、側壁11.12を通過し、
そこに支持され、軸18及び46と共にモータ20でド
ライブされる。1対の腕76は夫々側壁11.12の内
面に隣接配置され、腕76の対応する端部が軸74に回
転自在に取付けられる。軸72は軸74から離れた腕7
6の端部によって支持され。
その間に延びる。軸72及び腕76のアセンブリはばね
手段77によシ軸74のまわりに反時計方向(第2図、
第3図で見て)に押圧され、それによってベルト66は
ベルト22との共同が維持される。後述するようベルト
22と共同するベルト66は拒絶された紙幣スタック2
4を拒絶ホラA’78(第2図、第6図)の方にフィー
ドする。
手段77によシ軸74のまわりに反時計方向(第2図、
第3図で見て)に押圧され、それによってベルト66は
ベルト22との共同が維持される。後述するようベルト
22と共同するベルト66は拒絶された紙幣スタック2
4を拒絶ホラA’78(第2図、第6図)の方にフィー
ドする。
シート・スタック及び供給機構10は側壁11゜12間
に離して置かれた高分子材料の1群のエンドレス・ベル
)80を含み、各円筒部材15〜17は2本のベルト8
0間に置かれる。各ベルト80は夫々軸86.88に取
付けられたプーリ82゜84のまわりを通過する。軸8
6は固定軸を持ち。
に離して置かれた高分子材料の1群のエンドレス・ベル
)80を含み、各円筒部材15〜17は2本のベルト8
0間に置かれる。各ベルト80は夫々軸86.88に取
付けられたプーリ82゜84のまわりを通過する。軸8
6は固定軸を持ち。
側壁11.12を通過し、そこに支持され、軸86はモ
ータ20で駆動される。各ベル)80は軸46に取付け
られている夫々のロール90(第1図)と共同する。ロ
ール90は第2図、第3図、第8図及び第9図には示し
ていないが、夫々のベル)80と共同するプーリ84と
共同する位置に配置されているということは理解するこ
とができる。1対の腕92は夫々側壁11.12の内面
に隣接配置され、腕92の対応する端部は軸86に回転
自在に取付けられる。軸88は軸86から離れた腕92
の両端の間にそこに支持される。軸88と腕92のアセ
ンブリは夫々のロール90(第1図)と各ベルト80が
共同関係が維持されるようばね手段94によりて軸86
のまわりに時計方向(第2図、第3図で)に押圧される
。
ータ20で駆動される。各ベル)80は軸46に取付け
られている夫々のロール90(第1図)と共同する。ロ
ール90は第2図、第3図、第8図及び第9図には示し
ていないが、夫々のベル)80と共同するプーリ84と
共同する位置に配置されているということは理解するこ
とができる。1対の腕92は夫々側壁11.12の内面
に隣接配置され、腕92の対応する端部は軸86に回転
自在に取付けられる。軸88は軸86から離れた腕92
の両端の間にそこに支持される。軸88と腕92のアセ
ンブリは夫々のロール90(第1図)と各ベルト80が
共同関係が維持されるようばね手段94によりて軸86
のまわりに時計方向(第2図、第3図で)に押圧される
。
ベルト22はプーリ100及び102のまわりを通過し
、その間に置かれたロール104を通過する高分子材料
のエンドレス・フィード・ベルト98(第1図には示し
ていない)と共同する。プーリ102及びロール104
は夫々固定軸を有し側壁11.12によって支持されて
いる軸106゜、108に取付けられ、軸106はモー
タ20で駆動される。ブーIJ100は側壁11.12
間に延びる固定軸114に回転自在に取付けられている
第1の支持構造112に取付けられた軸110に取付け
られる。第2の支持構造116は軸110に回転自在に
取付けられ、夫々軸80と共同する1群のロール120
が取付けられている軸118を有する。支持構造112
.116のアセンブリは第2の支持構造116に取付け
られているばね手段122により軸114のまわりを時
計方向(第2図、第3図で見て)に押圧される。それに
よってベルト98はベルト22との共同が維持され、ロ
ール120はベルト80との共同が維持される。
、その間に置かれたロール104を通過する高分子材料
のエンドレス・フィード・ベルト98(第1図には示し
ていない)と共同する。プーリ102及びロール104
は夫々固定軸を有し側壁11.12によって支持されて
いる軸106゜、108に取付けられ、軸106はモー
タ20で駆動される。ブーIJ100は側壁11.12
間に延びる固定軸114に回転自在に取付けられている
第1の支持構造112に取付けられた軸110に取付け
られる。第2の支持構造116は軸110に回転自在に
取付けられ、夫々軸80と共同する1群のロール120
が取付けられている軸118を有する。支持構造112
.116のアセンブリは第2の支持構造116に取付け
られているばね手段122により軸114のまわりを時
計方向(第2図、第3図で見て)に押圧される。それに
よってベルト98はベルト22との共同が維持され、ロ
ール120はベルト80との共同が維持される。
後述するように、ベル)80及び共同するロール90(
第1図)及び120は円筒部材14〜17から送出部1
23(第6図)に紙幣24のスタックをフィードする。
第1図)及び120は円筒部材14〜17から送出部1
23(第6図)に紙幣24のスタックをフィードする。
紙幣24スタツクが送出部123にフィードされると、
スタックの先端はセンサ124で感知される。
スタックの先端はセンサ124で感知される。
第2図に見られるように、ベルト98は側壁11.12
間に延び、その間に回転自在に取付けられているドライ
ブ軸130に固定されているブー’J128と共同する
固定軸126に取付けられたロール125と共同する。
間に延び、その間に回転自在に取付けられているドライ
ブ軸130に固定されているブー’J128と共同する
固定軸126に取付けられたロール125と共同する。
高分子材料のエンドレス・ベルト132はプーリ128
の周辺の主部のまわりを通過し、更に4つのデー171
34 、136゜138.140のまわりを通過する。
の周辺の主部のまわりを通過し、更に4つのデー171
34 、136゜138.140のまわりを通過する。
各プーリ138゜136.140は側壁11.12間に
延びる夫々の固定軸142に取付けられ、プーリ134
は側壁11.12に回転自在に支持され、側壁11を越
えて突出する軸144に取付けられる。可動ガイド又は
ダート手段146.148.150はベルト98と共同
する。ガイド手段146は軸110に回転自在に取付け
られ、ガイド手段148は軸144に固定され、ガイド
手段150は側壁11゜12に回転自在に支持され、側
壁11を越えて突出する軸152に取付けられる。可動
ガイド又はダート手段152は支持部材52の1つに取
付けられ、支持部材52に固定されているスタッド15
6に回転自在に取付けられ、ばね158によって支持部
材52に接続される。第1図に見られるように、ガイド
部材154は円筒部材14の一方の側に配置される。ば
ね158は軸40に固定されているカム162の周辺と
接触してガイド部材154に取付けられている従節ロー
ル160との接触を維持するようスタッド156の軸の
まわりを時計方向(第2図で)にガイド部材154を押
圧する。ガイド部材154と類似し、同じように動作す
るがイド部材154′は夫々他の円筒部材15〜17と
共同する。ガイド部材146,148゜150とガイド
部材154の正規の位置(すなわち、機構10が動作し
ていない状態にあるときの位置)は第2図の実線で示す
ように、この位置においてカム162の周辺の下部16
4と接触しているときのガイド部材154の従節ロール
160である。ガイド手段146 、150. ifイ
)’部材150及びカム162は第3図に示していない
。
延びる夫々の固定軸142に取付けられ、プーリ134
は側壁11.12に回転自在に支持され、側壁11を越
えて突出する軸144に取付けられる。可動ガイド又は
ダート手段146.148.150はベルト98と共同
する。ガイド手段146は軸110に回転自在に取付け
られ、ガイド手段148は軸144に固定され、ガイド
手段150は側壁11゜12に回転自在に支持され、側
壁11を越えて突出する軸152に取付けられる。可動
ガイド又はダート手段152は支持部材52の1つに取
付けられ、支持部材52に固定されているスタッド15
6に回転自在に取付けられ、ばね158によって支持部
材52に接続される。第1図に見られるように、ガイド
部材154は円筒部材14の一方の側に配置される。ば
ね158は軸40に固定されているカム162の周辺と
接触してガイド部材154に取付けられている従節ロー
ル160との接触を維持するようスタッド156の軸の
まわりを時計方向(第2図で)にガイド部材154を押
圧する。ガイド部材154と類似し、同じように動作す
るがイド部材154′は夫々他の円筒部材15〜17と
共同する。ガイド部材146,148゜150とガイド
部材154の正規の位置(すなわち、機構10が動作し
ていない状態にあるときの位置)は第2図の実線で示す
ように、この位置においてカム162の周辺の下部16
4と接触しているときのガイド部材154の従節ロール
160である。ガイド手段146 、150. ifイ
)’部材150及びカム162は第3図に示していない
。
フィード・ベルト98に類似の第2のフィード・ベルト
(図に示していない)は夫々第1図に示すスタッカーベ
ルト22′と共同し、ロール125、プーリ128及び
ベルト132に類似のロール、プーリ及びベルトとこれ
らこのフィード・ベルトと共同する。しかし、フィード
・ベルト98及びそれに関する機構のみが説明のために
番号を付された。ベルト98及びロール125、プーリ
128はピック・モジュール166からフィード通路1
68に沿い、ガイド手段146及びベルト22間の通路
170に紙幣をフィードする。紙幣はピック・モジュー
ル166からフィード・ロール172によりシート・ス
タック及び供給機構10にフィードされ、ガイド手段1
48.150とベルト98との間を案内され、通路17
0にフィードされる。エンドレス・ベルト1320目的
は後に述べる。紙幣24は通路170からベル)80と
ロール90(第1図)とによシ1円筒部材14とベルト
22との間(6他の円筒部材15〜17)と対応するベ
ルト22′との間)をエントリ腔174にフィードされ
る。
(図に示していない)は夫々第1図に示すスタッカーベ
ルト22′と共同し、ロール125、プーリ128及び
ベルト132に類似のロール、プーリ及びベルトとこれ
らこのフィード・ベルトと共同する。しかし、フィード
・ベルト98及びそれに関する機構のみが説明のために
番号を付された。ベルト98及びロール125、プーリ
128はピック・モジュール166からフィード通路1
68に沿い、ガイド手段146及びベルト22間の通路
170に紙幣をフィードする。紙幣はピック・モジュー
ル166からフィード・ロール172によりシート・ス
タック及び供給機構10にフィードされ、ガイド手段1
48.150とベルト98との間を案内され、通路17
0にフィードされる。エンドレス・ベルト1320目的
は後に述べる。紙幣24は通路170からベル)80と
ロール90(第1図)とによシ1円筒部材14とベルト
22との間(6他の円筒部材15〜17)と対応するベ
ルト22′との間)をエントリ腔174にフィードされ
る。
第1図、第4図において、第2図の実線及び点線で示す
位置間でガイド手段148の移動を達成する機構は次に
説明する。カム176は側壁11を越えて突出るドライ
ブ軸18の一部に固定される。カム176は側壁11に
固定されているスタッド182に回転自在に取付けられ
る一端を有する腕180に取付けられた従節ロール17
Bと接触する。スタッド182から離れた腕180の端
部はす/り184を介して腕186の一端に接続され、
その他端は軸144(第2図)に固定される。ばね手段
(図に示していない)は従節ロール178と力A176
との接触を維持する。従節ロール178がカム176の
周辺の低領域188に接触しているとき、ガイド手段1
48は第2図及び第4図で実線で示す位置にあり、その
位置でガイド手段148は紙幣をフィード通路168に
沿って前述の通路170に案内する。従節ロール178
がカム176の高領域190と接触するとき、ガイド手
段148は第2図、第4図に示す位置148′にあり、
その位置でガイド手段148はフィード・ロール172
によシ、プーリ128に沿った分岐通路に沿ってスタッ
ク及び供給機構10に紙幣を転向する。紙幣は転向通路
に沿って移動する間、ベルト132とプーリ128の周
辺との間に保持される。プーリ128は円筒部材140
半分の直径を持ち、そのときまで転向した紙幣はフィー
ド・ベルト98と接触するように戻シ、ガイド手段14
8は第2図、第4図の実線で示す位置に戻るというよう
に構成される。
位置間でガイド手段148の移動を達成する機構は次に
説明する。カム176は側壁11を越えて突出るドライ
ブ軸18の一部に固定される。カム176は側壁11に
固定されているスタッド182に回転自在に取付けられ
る一端を有する腕180に取付けられた従節ロール17
Bと接触する。スタッド182から離れた腕180の端
部はす/り184を介して腕186の一端に接続され、
その他端は軸144(第2図)に固定される。ばね手段
(図に示していない)は従節ロール178と力A176
との接触を維持する。従節ロール178がカム176の
周辺の低領域188に接触しているとき、ガイド手段1
48は第2図及び第4図で実線で示す位置にあり、その
位置でガイド手段148は紙幣をフィード通路168に
沿って前述の通路170に案内する。従節ロール178
がカム176の高領域190と接触するとき、ガイド手
段148は第2図、第4図に示す位置148′にあり、
その位置でガイド手段148はフィード・ロール172
によシ、プーリ128に沿った分岐通路に沿ってスタッ
ク及び供給機構10に紙幣を転向する。紙幣は転向通路
に沿って移動する間、ベルト132とプーリ128の周
辺との間に保持される。プーリ128は円筒部材140
半分の直径を持ち、そのときまで転向した紙幣はフィー
ド・ベルト98と接触するように戻シ、ガイド手段14
8は第2図、第4図の実線で示す位置に戻るというよう
に構成される。
第1図及び第5図に訃いて、ガイド手段146゜150
及びガイド部材154の移動を達成する機構は次に説明
する。腕192の一端は変速手段(図に示していない)
を介して可逆ステッピング・モータ196(第7図)に
接続され念ドライブ軸194に固定される。腕192は
モータ196で第5図の実線の中心位置から点線で示す
第1の代替位置192′に反時計方向(第5図で)に回
転し。
及びガイド部材154の移動を達成する機構は次に説明
する。腕192の一端は変速手段(図に示していない)
を介して可逆ステッピング・モータ196(第7図)に
接続され念ドライブ軸194に固定される。腕192は
モータ196で第5図の実線の中心位置から点線で示す
第1の代替位置192′に反時計方向(第5図で)に回
転し。
モータ196でその中心位置から点線で示す第2の代替
位置192”に時計方向に回転する。腕192の端部は
ドライブ軸194から離れ、リンク196を介して腕1
98の一端に接続され、その他端は側壁11を越えて延
びる軸40の一部に固定される。腕192が中央位置に
あるとき、従節ロール160(第2図)はカム162の
周辺の低領域164と接触するため、ガイド部材154
は第5図の実線で示すように第2図の正規の位置にある
。
位置192”に時計方向に回転する。腕192の端部は
ドライブ軸194から離れ、リンク196を介して腕1
98の一端に接続され、その他端は側壁11を越えて延
びる軸40の一部に固定される。腕192が中央位置に
あるとき、従節ロール160(第2図)はカム162の
周辺の低領域164と接触するため、ガイド部材154
は第5図の実線で示すように第2図の正規の位置にある
。
腕192がその代替位置192’ 、192“のどちら
かにあるとき、従節ロール160はカム162の周辺の
高領域にあり、このロール160の位置テ。
かにあるとき、従節ロール160はカム162の周辺の
高領域にあり、このロール160の位置テ。
がイド部材154は第5図の点線で示す作動位置にある
。
。
ドライブ軸194から離れた腕192の端部はリンク2
02を介して腕204の端部にも接続される。リンク2
02から離れた腕204の部分は側壁11.12を通し
てそこに回転自在に支持されている軸206に固定され
る。ロッド208は側壁11.12に夫々形成されてい
る溝210(第2図)を通過する。側壁11を越えて突
出るロッド208の端部はリンク212を介して軸20
6から離れた腕204の一部に接続される。
02を介して腕204の端部にも接続される。リンク2
02から離れた腕204の部分は側壁11.12を通し
てそこに回転自在に支持されている軸206に固定され
る。ロッド208は側壁11.12に夫々形成されてい
る溝210(第2図)を通過する。側壁11を越えて突
出るロッド208の端部はリンク212を介して軸20
6から離れた腕204の一部に接続される。
側壁12を越えて突出るロッド208の端部は接続手段
(図に示していない)を介して側壁12を越えて突出る
軸206の端部に接続される。ロッド208はがイド手
段146に形成される溝214に接触する。リンクはリ
ンク202.腕204゜リンク212及びロッド208
で形成されるため、ガイド手段146は腕192がその
中央位置にあるとき第5図の実線で示すよう第2図の中
央位置にあり、腕192が第1の代替位置192′にあ
るとき、又は第2の代替位置にあるとき、第5図の点線
で示すように第1の代替位置146′か又は第2の代替
位R146”にある。
(図に示していない)を介して側壁12を越えて突出る
軸206の端部に接続される。ロッド208はがイド手
段146に形成される溝214に接触する。リンクはリ
ンク202.腕204゜リンク212及びロッド208
で形成されるため、ガイド手段146は腕192がその
中央位置にあるとき第5図の実線で示すよう第2図の中
央位置にあり、腕192が第1の代替位置192′にあ
るとき、又は第2の代替位置にあるとき、第5図の点線
で示すように第1の代替位置146′か又は第2の代替
位R146”にある。
腕216は側壁11を越えて突出された軸152(第2
図)の端部にその一端が固定され、リンク202に形成
された突起218は軸152から遠い腕216の部分に
あるスタッド220に接触する。腕192がその中央位
置又は第1の代替位置192/にあるとき、突起218
はスタッド220と接触せず、がイド手段150は第5
図の実線で示すように第2図の正規の位置にばね手段2
22で保持される。腕192がその中央位置から第2の
代替位置192’に回転したとき、突起218は軸15
2のまわりを腕216.軸152及びガイド手段150
のアセンブリが時計方向回転するようスタッドに接触す
る。それによって第5図の点線で示す作動位置に案内手
段150を移動する。
図)の端部にその一端が固定され、リンク202に形成
された突起218は軸152から遠い腕216の部分に
あるスタッド220に接触する。腕192がその中央位
置又は第1の代替位置192/にあるとき、突起218
はスタッド220と接触せず、がイド手段150は第5
図の実線で示すように第2図の正規の位置にばね手段2
22で保持される。腕192がその中央位置から第2の
代替位置192’に回転したとき、突起218は軸15
2のまわりを腕216.軸152及びガイド手段150
のアセンブリが時計方向回転するようスタッドに接触す
る。それによって第5図の点線で示す作動位置に案内手
段150を移動する。
第6図のシート・スタック及び供給機構10は壁埋込型
ATMのキャシュ・ディスインサ・ユニット224の一
部を形成する。機構10、ピック・モジュール166及
び追加のピック・モジュール166′は背戸227を持
つ安全箱226で包囲され、銀行又は他のビルディング
の外壁228と並置される。各ピック・モジュール16
6.166’は紙幣カセット232から1枚づつ紙幣を
とシ出すよう配置された従来のピック機構230を含み
、カセットからとシ出された各紙幣を共通フィード通路
233に沿って機w10のベルト98を含むフィード手
段に供給する。カセット232から取出された紙幣は後
述する方法で機構10にスタックされ、ATMのユーザ
・コンソール234に形成されている支払部123を介
して顧客に供給される。その代シ、何らかの理由で紙幣
の供給が拒否される場合は拒否ホッノダ78に入れられ
る。キャッシュ・ディスインサ・ユニット224は主ド
ライブ・モータ20の動作を制御する電気制御手段23
6(第7図)、ステッピング・モータ196及びセンサ
25.124の出力が供給されるピック機構230を含
む。主ドライブ・モータ20はドライブ軸1 B 、
46 、74 、86 、106,130゜フィード・
ローラ172及びビック機llI230を駆動する。
ATMのキャシュ・ディスインサ・ユニット224の一
部を形成する。機構10、ピック・モジュール166及
び追加のピック・モジュール166′は背戸227を持
つ安全箱226で包囲され、銀行又は他のビルディング
の外壁228と並置される。各ピック・モジュール16
6.166’は紙幣カセット232から1枚づつ紙幣を
とシ出すよう配置された従来のピック機構230を含み
、カセットからとシ出された各紙幣を共通フィード通路
233に沿って機w10のベルト98を含むフィード手
段に供給する。カセット232から取出された紙幣は後
述する方法で機構10にスタックされ、ATMのユーザ
・コンソール234に形成されている支払部123を介
して顧客に供給される。その代シ、何らかの理由で紙幣
の供給が拒否される場合は拒否ホッノダ78に入れられ
る。キャッシュ・ディスインサ・ユニット224は主ド
ライブ・モータ20の動作を制御する電気制御手段23
6(第7図)、ステッピング・モータ196及びセンサ
25.124の出力が供給されるピック機構230を含
む。主ドライブ・モータ20はドライブ軸1 B 、
46 、74 、86 、106,130゜フィード・
ローラ172及びビック機llI230を駆動する。
キャッシュ・ディスインサ・ユニツ)224゜特にスタ
ック及び供給機構10の動作は第8図及び第9図と共に
説明する。現金支払動作に入る直前、モータ20は非作
動状態にあり、ガイド手段146.148,150及び
ガイド部材154は第2図の実線で示す位置にある。現
金支払動作は顧客が識別カードをユーザ・コンソール2
34(第6図)のカード挿入口(図に示していない)に
挿入し、ユーザ・コンソール234に含まれているキー
が一ド手段(図に示していない)に適当なデータを挿入
するととKよって開始する。上記動作の開始の結果、モ
ータ20はドライブ軸18及び円i部材14〜17のア
センブリを第2図及び第3図の反時計方向に回転させる
よう制御手段236によって作動する。更に、モータ2
0はドライブ軸46.130を時計方向に回転し、ドラ
イブ軸?4.86.106を反時計方向に回転してエン
ドレス・ベルトを第2図の矢印方向に移動する。
ック及び供給機構10の動作は第8図及び第9図と共に
説明する。現金支払動作に入る直前、モータ20は非作
動状態にあり、ガイド手段146.148,150及び
ガイド部材154は第2図の実線で示す位置にある。現
金支払動作は顧客が識別カードをユーザ・コンソール2
34(第6図)のカード挿入口(図に示していない)に
挿入し、ユーザ・コンソール234に含まれているキー
が一ド手段(図に示していない)に適当なデータを挿入
するととKよって開始する。上記動作の開始の結果、モ
ータ20はドライブ軸18及び円i部材14〜17のア
センブリを第2図及び第3図の反時計方向に回転させる
よう制御手段236によって作動する。更に、モータ2
0はドライブ軸46.130を時計方向に回転し、ドラ
イブ軸?4.86.106を反時計方向に回転してエン
ドレス・ベルトを第2図の矢印方向に移動する。
円筒部材14〜17及びベルト22,66.80゜98
.132が安定動作状態に達した後、第1の紙幣は選ば
れ次カセット232からピック機構230で取出され、
フィード通路233に沿ってスタック及び供給機構10
にフィードされる。機Wt10に達したとき、第1の紙
幣はベルト98及びプーリ128及びロール125で供
給され、ベルト98とガイド手段148.150との間
の通路に沿い1紙幣の先端が々シト80とロール90(
第1図)との間にとらえられるまで通路170に沿って
進む。そこで1紙幣の先端はベルト22と円筒部材14
との間のエントリ腔174に供給され、その後紙幣は軸
18のまわシの円通路で移動し始める。その間紙幣は円
筒部材14の周辺とベルト22との間(円筒部材15〜
17の周辺とベルト22′との間)に保持される。
.132が安定動作状態に達した後、第1の紙幣は選ば
れ次カセット232からピック機構230で取出され、
フィード通路233に沿ってスタック及び供給機構10
にフィードされる。機Wt10に達したとき、第1の紙
幣はベルト98及びプーリ128及びロール125で供
給され、ベルト98とガイド手段148.150との間
の通路に沿い1紙幣の先端が々シト80とロール90(
第1図)との間にとらえられるまで通路170に沿って
進む。そこで1紙幣の先端はベルト22と円筒部材14
との間のエントリ腔174に供給され、その後紙幣は軸
18のまわシの円通路で移動し始める。その間紙幣は円
筒部材14の周辺とベルト22との間(円筒部材15〜
17の周辺とベルト22′との間)に保持される。
第1の紙幣が機構lOにフィードされたすぐ後で、第2
の紙幣が選ばれたカセット232から取出され、フィー
ド通路233に沿って機構10にフィードされる。電子
制御手段236は連続して機w10に達する紙幣の先端
の間の時間が1回転を完成するため軸18と円筒部材1
4〜17とのアセンブリがかかる時間の半分に等しくな
るように円筒部材14〜17の回転と同期するようビッ
ク機$230の動作を制御する。第3図で前述したよう
に、シート・スタック及び供給機構10の動作の途中で
1紙幣スタックは円筒部材14〜17の周辺とベル)2
2.22’との間に蓄積される。
の紙幣が選ばれたカセット232から取出され、フィー
ド通路233に沿って機構10にフィードされる。電子
制御手段236は連続して機w10に達する紙幣の先端
の間の時間が1回転を完成するため軸18と円筒部材1
4〜17とのアセンブリがかかる時間の半分に等しくな
るように円筒部材14〜17の回転と同期するようビッ
ク機$230の動作を制御する。第3図で前述したよう
に、シート・スタック及び供給機構10の動作の途中で
1紙幣スタックは円筒部材14〜17の周辺とベル)2
2.22’との間に蓄積される。
スタックの紙幣24の長辺が大体整列されるのが望まし
く、それを達成するため、各紙幣はすでに円筒部材14
〜17にのっている紙幣の先端がこの点に達したときと
同時にエントリ腔174の点に達することが必要である
。故に、スタック及び供給機I%110に達した後、第
2の紙幣24はT2/2に等しい時間だけ遅延しなけれ
ばならない。この遅延の要求は次のようにして達成され
る。第2の紙幣がガイド手段148に達する前に、この
ガイド手段はカム176の高領域190と従節ロール1
78(第4図)とが接触していることによシ第2図の位
置148′に移動している。従って、第2の紙幣は軸1
30のまわシの円転内通路に従うよう転向され、ベルト
132とプーリ128の周辺との間に保持される。前述
のように、プーリ128の直径は円筒部材14の半分で
あシ、第2の紙幣の先端が上記円通路を1回転するにか
かる時間はT2/2に等しい。第2の紙幣の先端が再び
ベルト98Kかかるときまで、ガイド手段148は第2
図の実線で示す位置まで、従節ロール178がカム17
6の低領域188と接触することによシ戻るよう移動す
る。そして、第3の紙幣の先端は選ばれたカセット23
2から機構10に供給され、第2の紙幣の先端と整列す
るフィード通路168に沿った位置に達する。その後、
第2及び第3の紙幣はベルト98とガイド手段150と
の間に共にフィードされ、エントリ腔174に対し通路
170を通して供給される。第2及び第3の紙幣の整列
された先端がエントリ腔174に入るときまで、第1の
紙幣は軸18のまわシの円通路の1回転を完了するため
、令弟1・第2及び第3の紙幣の先端はすべて整列され
たことになる。これら3枚の紙幣は第3図に示す円筒部
材14〜170周辺とベル) 22 、22’との間に
保持され、円通路のまわシで共に紙幣スタックとして回
転する。
く、それを達成するため、各紙幣はすでに円筒部材14
〜17にのっている紙幣の先端がこの点に達したときと
同時にエントリ腔174の点に達することが必要である
。故に、スタック及び供給機I%110に達した後、第
2の紙幣24はT2/2に等しい時間だけ遅延しなけれ
ばならない。この遅延の要求は次のようにして達成され
る。第2の紙幣がガイド手段148に達する前に、この
ガイド手段はカム176の高領域190と従節ロール1
78(第4図)とが接触していることによシ第2図の位
置148′に移動している。従って、第2の紙幣は軸1
30のまわシの円転内通路に従うよう転向され、ベルト
132とプーリ128の周辺との間に保持される。前述
のように、プーリ128の直径は円筒部材14の半分で
あシ、第2の紙幣の先端が上記円通路を1回転するにか
かる時間はT2/2に等しい。第2の紙幣の先端が再び
ベルト98Kかかるときまで、ガイド手段148は第2
図の実線で示す位置まで、従節ロール178がカム17
6の低領域188と接触することによシ戻るよう移動す
る。そして、第3の紙幣の先端は選ばれたカセット23
2から機構10に供給され、第2の紙幣の先端と整列す
るフィード通路168に沿った位置に達する。その後、
第2及び第3の紙幣はベルト98とガイド手段150と
の間に共にフィードされ、エントリ腔174に対し通路
170を通して供給される。第2及び第3の紙幣の整列
された先端がエントリ腔174に入るときまで、第1の
紙幣は軸18のまわシの円通路の1回転を完了するため
、令弟1・第2及び第3の紙幣の先端はすべて整列され
たことになる。これら3枚の紙幣は第3図に示す円筒部
材14〜170周辺とベル) 22 、22’との間に
保持され、円通路のまわシで共に紙幣スタックとして回
転する。
その後1選ばれたカセット232から各偶数紙幣(すな
わち、第4、第6及び第8紙幣等)が時間T2/2だけ
遅延され、エントリ腔に運ばれる間に奇数紙幣と比較さ
れ、先端が整列された積重ねスタックは徐々にベル)
22 、22’と円筒部材14〜17の周辺との間に蓄
積される。プーリ26゜36(第3図)は円筒部材14
に対して弾力的に取付けられているので、プーリ26,
36は紙幣スタックがプーリ26.36と円筒部材14
との間を通過するとき、ばね手段56.64の作用に対
抗して円筒部材14から離れるように移動する。
わち、第4、第6及び第8紙幣等)が時間T2/2だけ
遅延され、エントリ腔に運ばれる間に奇数紙幣と比較さ
れ、先端が整列された積重ねスタックは徐々にベル)
22 、22’と円筒部材14〜17の周辺との間に蓄
積される。プーリ26゜36(第3図)は円筒部材14
に対して弾力的に取付けられているので、プーリ26,
36は紙幣スタックがプーリ26.36と円筒部材14
との間を通過するとき、ばね手段56.64の作用に対
抗して円筒部材14から離れるように移動する。
円筒部材15〜17の各々に対応するプーリ26゜36
に対応するプーリはプーリ26.36と同様な方法で弾
力的に取付けられる。奇数番号紙幣かで2/2時間だけ
遅延されてエントリ腔174に送られるため、紙幣はこ
の遅延方式がとられなかった場合の取出し率の2倍の速
度で選ばれたカセット232から取出すことができる。
に対応するプーリはプーリ26.36と同様な方法で弾
力的に取付けられる。奇数番号紙幣かで2/2時間だけ
遅延されてエントリ腔174に送られるため、紙幣はこ
の遅延方式がとられなかった場合の取出し率の2倍の速
度で選ばれたカセット232から取出すことができる。
しかし、希望によシ、転向路は省略することができ、取
出率は1枚づつフィードすることによシ減少することが
できる。
出率は1枚づつフィードすることによシ減少することが
できる。
要求する紙幣24枚数が蓄積されたとき、センサ25の
制御のもとに作動する電子制御手段236はモータ20
を止めて、ベル) 22 、22’と円筒部材14〜1
7との間に保持されている紙幣24をセンサ25に対す
る所定の位置に停止する。この所定の位置において1紙
幣24はガイド部材154.154’から離され、その
移動を妨げないようにする。紙幣24が拒否されなかっ
た場合、次に第8図で述べる方法でコンソール234の
支払口123紙幣紙幣スタック給する。第1に、モータ
20は停止しておシ、電子制御手段236はステッピン
グ・モータ196を作動して腕192(第5図)を第1
の代替位置192′に移動する。
制御のもとに作動する電子制御手段236はモータ20
を止めて、ベル) 22 、22’と円筒部材14〜1
7との間に保持されている紙幣24をセンサ25に対す
る所定の位置に停止する。この所定の位置において1紙
幣24はガイド部材154.154’から離され、その
移動を妨げないようにする。紙幣24が拒否されなかっ
た場合、次に第8図で述べる方法でコンソール234の
支払口123紙幣紙幣スタック給する。第1に、モータ
20は停止しておシ、電子制御手段236はステッピン
グ・モータ196を作動して腕192(第5図)を第1
の代替位置192′に移動する。
腕192の位置192′への移動はガイド手段146及
びガイド部材154,154’を第8図の位置の方に移
動する。ガイド手段146及びガイド部材154 、1
54’がその位置に移動した後、電子制御手段236は
モータ20を逆方向に動作して(紙幣スタック動作中の
動作モードに対し)円筒一部材14の逆移動及びベル)
22.80の第8図の矢印方向移動を達成する。円筒部
材14及びベルト22の逆移動(円筒部材15〜17と
ベルト22′の対応する移動)は紙幣をエントリ腔17
4の外に移動し、ガイド部材154,154’が紙幣の
左端(第8図で)を円筒部材14から離すように案内し
、ガイド部材146はその先端をベルト22及びプーリ
34から離すように案内する。その後、ベルト80及び
ロール90(第1図)、120は紙幣24を支払口12
3(第6図)の方にフィードする。プーリ84はロール
90に弾力的に取付けられ、ロール120はプーリ82
に弾力的に取付けられているので、プーリ84は紙幣2
4のスタックがプーリ84とロール9oとの間を通過す
るときばね手段94に対抗してロール90から離れて移
動する。ロール120はプーリ82とロール120との
間をスタックが移動するときばね手段122に対抗して
プーリ82から離して移動される。紙幣24が支払口1
23の方に移動中、センサ124はスタックの先端をと
らえる。センサ124が紙幣の先端を感知後の所定の時
間後、電子制御手段236はモータ20を止めて、スタ
ックの一部が支払口123から突出され、ベルト80と
ロール120とで一部が保持されている支払位置にスタ
ックを停止する。紙幣24スタツクは支払位置にフィー
ドされた後顧客によって容易に取出すことができる。
びガイド部材154,154’を第8図の位置の方に移
動する。ガイド手段146及びガイド部材154 、1
54’がその位置に移動した後、電子制御手段236は
モータ20を逆方向に動作して(紙幣スタック動作中の
動作モードに対し)円筒一部材14の逆移動及びベル)
22.80の第8図の矢印方向移動を達成する。円筒部
材14及びベルト22の逆移動(円筒部材15〜17と
ベルト22′の対応する移動)は紙幣をエントリ腔17
4の外に移動し、ガイド部材154,154’が紙幣の
左端(第8図で)を円筒部材14から離すように案内し
、ガイド部材146はその先端をベルト22及びプーリ
34から離すように案内する。その後、ベルト80及び
ロール90(第1図)、120は紙幣24を支払口12
3(第6図)の方にフィードする。プーリ84はロール
90に弾力的に取付けられ、ロール120はプーリ82
に弾力的に取付けられているので、プーリ84は紙幣2
4のスタックがプーリ84とロール9oとの間を通過す
るときばね手段94に対抗してロール90から離れて移
動する。ロール120はプーリ82とロール120との
間をスタックが移動するときばね手段122に対抗して
プーリ82から離して移動される。紙幣24が支払口1
23の方に移動中、センサ124はスタックの先端をと
らえる。センサ124が紙幣の先端を感知後の所定の時
間後、電子制御手段236はモータ20を止めて、スタ
ックの一部が支払口123から突出され、ベルト80と
ロール120とで一部が保持されている支払位置にスタ
ックを停止する。紙幣24スタツクは支払位置にフィー
ドされた後顧客によって容易に取出すことができる。
何らかの理由で、ベル) 22 、22’と円筒部材1
4〜17との間に蓄積されている紙幣24が例えば、1
回の取出動作で選ばれたカセット232から複数枚の紙
幣が取出されたということを検査において判明した場合
は拒否されるべきであシ、紙幣24は第9図に見られる
ような方法で拒絶ホラ/4′78にフィードされる。モ
ータ20の停止の結果として、センサ25に対する前述
の所定の位置に紙幣24を停止した後、モータ20不作
動の状態で、電子制御手段236がステッピング・モー
タ196を作動して第2の代替位置192”の方に腕1
92を移動する。位置192“の方への腕192の移動
はガイド手段146.150及びガイド部材154,1
54’を第9図の位置に移動する。
4〜17との間に蓄積されている紙幣24が例えば、1
回の取出動作で選ばれたカセット232から複数枚の紙
幣が取出されたということを検査において判明した場合
は拒否されるべきであシ、紙幣24は第9図に見られる
ような方法で拒絶ホラ/4′78にフィードされる。モ
ータ20の停止の結果として、センサ25に対する前述
の所定の位置に紙幣24を停止した後、モータ20不作
動の状態で、電子制御手段236がステッピング・モー
タ196を作動して第2の代替位置192”の方に腕1
92を移動する。位置192“の方への腕192の移動
はガイド手段146.150及びガイド部材154,1
54’を第9図の位置に移動する。
ガイド手段146.150及びガイド部材154゜15
4′をその位置に移動した後、電子制御手段236はモ
ータ20を逆方向に移動し1円筒部材14の逆移動及び
ベルト22 、60 、80 、98の第9図の矢印方
向への移動を達成する。この円筒部材14とベルト22
との逆移動(円筒部材15〜17とベルト22′との対
応する移動)は紙幣24をエントリ腔174から離し、
ガイド部材154.154’が紙幣24を円筒部材14
から離す。
4′をその位置に移動した後、電子制御手段236はモ
ータ20を逆方向に移動し1円筒部材14の逆移動及び
ベルト22 、60 、80 、98の第9図の矢印方
向への移動を達成する。この円筒部材14とベルト22
との逆移動(円筒部材15〜17とベルト22′との対
応する移動)は紙幣24をエントリ腔174から離し、
ガイド部材154.154’が紙幣24を円筒部材14
から離す。
次に、ガイド手段146は紙幣24の先端をベルト80
から離してベルト98に接触させ、その後、その先端は
第9図に示すようにガイド手段150で転向され、ベル
ト60と接触する。その後、紙幣スタックはベル)22
.60によシ拒否ホッパ78にフィードされる。プーリ
100はプーリ34に弾力的に取付けられ、プーリ68
(第2図)は7’−1732に弾力的に取付けられるか
ら、プーリ100は紙幣24がプーリ100,34間を
通過するときばね手段122に対抗してプーリ34から
離されるので、プーリ68はグー!768.32間をス
タックが通過するときばね手段77(第2図)に対抗し
てプーリ32から離される。
から離してベルト98に接触させ、その後、その先端は
第9図に示すようにガイド手段150で転向され、ベル
ト60と接触する。その後、紙幣スタックはベル)22
.60によシ拒否ホッパ78にフィードされる。プーリ
100はプーリ34に弾力的に取付けられ、プーリ68
(第2図)は7’−1732に弾力的に取付けられるか
ら、プーリ100は紙幣24がプーリ100,34間を
通過するときばね手段122に対抗してプーリ34から
離されるので、プーリ68はグー!768.32間をス
タックが通過するときばね手段77(第2図)に対抗し
てプーリ32から離される。
上記のシート・スタック及び供給機構10は高速及び動
作の信頼性があり、静電気の問題がないという利点を有
する。又、この壁埋込型ATMのキャッシュ・デイスペ
ンサ・ユニット224は紙幣拒否ホッパ78及び紙幣カ
キット232が容器226の後からサービスできるよう
に配置されているという利点を有する。
作の信頼性があり、静電気の問題がないという利点を有
する。又、この壁埋込型ATMのキャッシュ・デイスペ
ンサ・ユニット224は紙幣拒否ホッパ78及び紙幣カ
キット232が容器226の後からサービスできるよう
に配置されているという利点を有する。
第1図はこの発明の紙幣スタック及び供給機構の上部の
正面図、 第2図はスタック及び供給機構の縮尺した右側面図、 第3図は第1図の機構の一部の右側面図、第4図はスタ
ック及び供給機構に含まれているガイド手段の動作を制
御する機構の左側面図、第5図はスタック及び供給機構
に含まれている他のガイド手段の動作を制御する機構の
左側面図、第6図はスタック及び供給機構を使用するキ
ャッシュ・デイスペンサ・ユニットの右側面略図。 第7図はキャッシュ・ディス−2/す・ユニットの部分
の電気接続を示すブロック図、 第8図は機構の紙幣供給動作モードを示すスタック及び
供給機構の一部の右側面図、 第9図は紙幣拒絶動作モードの機構を示すスタック及び
供給機構の一部の右側面図である。 図中、10・・・スタック及び供給機構、11.12・
・・側壁、14.15,16.17・・・円筒部材、1
8・・・ドライブ軸、20・・・モータ、22.22’
・・・エンドレス・ベル)、24・・・紙幣。 出願代理人 斉 藤 勲 F10)、2 F10)、 5 F10)、 7
正面図、 第2図はスタック及び供給機構の縮尺した右側面図、 第3図は第1図の機構の一部の右側面図、第4図はスタ
ック及び供給機構に含まれているガイド手段の動作を制
御する機構の左側面図、第5図はスタック及び供給機構
に含まれている他のガイド手段の動作を制御する機構の
左側面図、第6図はスタック及び供給機構を使用するキ
ャッシュ・デイスペンサ・ユニットの右側面略図。 第7図はキャッシュ・ディス−2/す・ユニットの部分
の電気接続を示すブロック図、 第8図は機構の紙幣供給動作モードを示すスタック及び
供給機構の一部の右側面図、 第9図は紙幣拒絶動作モードの機構を示すスタック及び
供給機構の一部の右側面図である。 図中、10・・・スタック及び供給機構、11.12・
・・側壁、14.15,16.17・・・円筒部材、1
8・・・ドライブ軸、20・・・モータ、22.22’
・・・エンドレス・ベル)、24・・・紙幣。 出願代理人 斉 藤 勲 F10)、2 F10)、 5 F10)、 7
Claims (10)
- (1)回転円筒手段と、 前記円筒手段の周辺の主部の上を前記円筒手段と共同す
るよう配列されたエンドレス・ベルト手段と、 前記ベルト手段と前記円筒手段の周辺との間のエントリ
腔の中にシート供給手段からシートをフィードするフィ
ード手段と、 第1又は第2のモードで動作し、前記ベルト手段と前記
円筒手段の一部が同一方向に互いに共同するよう前記ベ
ルト手段及び円筒手段をドライブし、前記ドライブ手段
が第1のモードで動作するとき前記エントリ腔に供給さ
れた1枚又は複数枚のシートは前記ベルト手段と前記円
筒手段との間に保持されながら前記円筒手段のまわりを
回転し、前記フィード手段の動作が前記円筒手段の回転
と同期して前記第1のモードで動作中、前記エントリ腔
に各連続供給されたシートはすでに前記ベルト手段及び
前記円筒手段間に保持されたシートと重複関係に置かれ
、前記ベルト手段と前記円筒手段にシートのスタックを
形成するようにしたドライブ手段と、 前記ドライブ手段の動作モードを変更する制御手段とを
含み、 前記ドライブ手段が第1の動作モードから第2の動作モ
ードに変更されたとき、前記ベルト手段と前記円筒手段
との移動が逆転され、前記スタックを前記エントリ腔か
ら外すようにしたシート処理装置。 - (2)前記円筒手段と共同し第1の位置と第2の位置間
を移動可能な可動ガイド手段を含み、前記ガイド手段は
前記ドライブ手段が前記第1のモードで動作するとき前
記円筒手段のまわりにシートを案内する前記第1の位置
にあるよう配列され、前記ドライブ手段が第2の動作モ
ードにあるとき前記ガイド手段が前記シートを前記エン
トリ腔の外に前記円筒手段から離して第2の位置にある
よう構成した特許請求の範囲第1項記載の装置。 - (3)前記制御手段に接続され、前記ドライブ手段が前
記第1のモードで動作するとき、前記円筒手段の軸のま
わりを運ばれる前記シートの先端を感知するよう構成さ
れたセンサを含み、前記制御手段は前記スタックを前記
ガイド手段から離したまま、前記センサに対する所定の
位置に前記スタックを停止することにより前記第1のモ
ードの前記ドライブ手段の動作を終了するよう構成した
特許請求の範囲第2項記載の装置。 - (4)前記エンドレス・ベルト手段は第1及び第2のプ
ーリ手段を含む一部のプーリ手段のまわりを案内され、
各第1及び第2のプーリ手段は前記円筒手段に対して弾
力的に取付けられ、前記円筒手段の方に押圧されるよう
にした特許請求の範囲第1項記載の装置。 - (5)前記プーリ手段群は第3及び第4のプーリ手段を
含み、前記第1のプーリ手段は前記第1のプーリ手段が
取付けられている第1の軸に回転自在に取付けられてい
る第1の支持手段に運ばれ、前記第2のプーリ手段は前
記第4のプーリ手段が取付けられている第2の軸にある
第2の支持手段にある特許請求の範囲第4項記載の装置
。 - (6)前記フィード手段に共同し、前記シート供給手段
から供給された代替シートを代替路に転向するようにし
た可動ガイド手段を含み、前記代替シートは前記円筒部
材が1回転するにかかる時間の半分の時間だけ遅延され
るようにした特許請求の範囲1項記載の装置。 - (7)前記転向路は第2の回転円筒手段で定められ、前
記第2の円筒手段の周辺の主部上を前記第2の円筒手段
と共同するようにした第2のエンドレス・ベルト手段を
含み、各前記代替シートは前記第2のベルト手段及び前
記第2の円筒手段間を保持されながら前記転向路を搬送
される特許請求の範囲第6項記載の装置。 - (8)前記ドライブ手段が前記第1のモードで動作中前
記エントリ腔の方にシートを案内する第1の位置に配置
された可動ガイド手段を含み、前記ドライブ手段が前記
第2のモードにあるとき、前記シートを支払口の方に案
内する第2の位置にあるようにした特許請求の範囲第1
項記載の装置。 - (9)前記可動ガイド手段は前記ドライブ手段が前記第
2のモードにあり、前記スタックが拒否されるべきと決
定したとき前記シートを拒否ホッパの方に案内する第3
の位置にあるようにした特許請求の範囲第8項記載の装
置。 - (10)前記フィード手段は前記シート供給手段から1
枚づつシートを取出すよう前記ドライブ手段で動作する
取出手段を含む特許請求の範囲第1項記載の装置。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8721261 | 1987-09-10 | ||
GB8721261A GB2209518B (en) | 1987-09-10 | 1987-09-10 | Sheet handling apparatus. |
US8721261 | 1987-12-07 | ||
US129,568 | 1987-12-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0198553A true JPH0198553A (ja) | 1989-04-17 |
JP2814249B2 JP2814249B2 (ja) | 1998-10-22 |
Family
ID=10623549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63222609A Expired - Fee Related JP2814249B2 (ja) | 1987-09-10 | 1988-09-07 | シート処理装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4822018A (ja) |
JP (1) | JP2814249B2 (ja) |
CA (1) | CA1310023C (ja) |
DE (1) | DE3830339A1 (ja) |
FR (1) | FR2621305B1 (ja) |
GB (1) | GB2209518B (ja) |
Families Citing this family (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8825756D0 (en) * | 1988-11-03 | 1988-12-07 | Ncr Co | Sheet handling apparatus |
DE3914178A1 (de) * | 1989-04-28 | 1990-10-31 | Nixdorf Computer Ag | Verfahren zum uebernehmen und zum weitergeben von blattmaterial an eine ausgabestation sowie einrichtung zur durchfuehrung dieses verfahrens |
GB8927225D0 (en) * | 1989-12-01 | 1990-01-31 | Ncr Co | Depository apparatus for envelopes and single sheets |
GB9103104D0 (en) * | 1991-02-14 | 1991-04-03 | Ncr Co | Sheet handling apparatus |
US5662201A (en) * | 1992-04-16 | 1997-09-02 | Mars Incorporated | Banknote reader |
JP3710137B2 (ja) * | 1992-04-16 | 2005-10-26 | マース,インコーポレィテッド | 銀行券読取装置 |
US5735516A (en) * | 1992-05-27 | 1998-04-07 | Mars Incorporated | Apparatus for handling sheets |
EP0575711A1 (de) * | 1992-05-27 | 1993-12-29 | Mars, Incorporated | Kurzzeitspeicher für Banknoten |
GB9306009D0 (en) * | 1993-03-23 | 1993-05-12 | Ncr Int Inc | Sheet handing apparatus |
DE19500899A1 (de) * | 1995-01-13 | 1996-07-18 | Ibm | Sammeleinheit für blattförmige Erzeugnisse |
GB9521615D0 (en) * | 1995-10-21 | 1996-01-03 | At & T Global Inf Solution | Stack transport device |
US5676368A (en) * | 1996-05-13 | 1997-10-14 | Ncr Corporation | Document drive apparatus for directing a document around a corner |
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JP3764838B2 (ja) * | 2000-03-17 | 2006-04-12 | 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 | 紙幣収納放出装置及び紙幣収納放出装置を備えた紙幣取扱装置 |
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MXPA06003766A (es) * | 2003-10-17 | 2006-06-14 | Diebold Inc | Maquina bancaria automatizada surtidora de dinero con desapilado de billetes y validacion. |
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CN101205030B (zh) * | 2006-12-19 | 2012-10-17 | 山东新北洋信息技术股份有限公司 | 记录介质收集装置及方法 |
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