JPH01172865A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH01172865A JPH01172865A JP62329682A JP32968287A JPH01172865A JP H01172865 A JPH01172865 A JP H01172865A JP 62329682 A JP62329682 A JP 62329682A JP 32968287 A JP32968287 A JP 32968287A JP H01172865 A JPH01172865 A JP H01172865A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、所定の外部記憶手段に記憶された定形フォ
ーマット画像データに基づいて定形フォーマット画像を
記録紙に形成する画像形成装置に関するものである。
ーマット画像データに基づいて定形フォーマット画像を
記録紙に形成する画像形成装置に関するものである。
従来、この種の画像形成装置においては、記録紙の反転
機構を備えて、操作部からの指示に応じて記録紙を反転
または非反転することにより、記録紙の両面に画像を形
成したり、または片面に画像を多重形成させることがで
きる、すなわち原稿を光学走査するアナログ系の画像形
成装置が製品化されている。
機構を備えて、操作部からの指示に応じて記録紙を反転
または非反転することにより、記録紙の両面に画像を形
成したり、または片面に画像を多重形成させることがで
きる、すなわち原稿を光学走査するアナログ系の画像形
成装置が製品化されている。
これにより、あらかじめ作成された定形フォーマット画
像シート(特定のロゴや表(縦罫線と横罫線からなる)
)を原稿走査して、記録紙の片面または両面に定形フォ
ーマット画像を形成できるようになった。そして、上記
の記録紙反転機構を利用して定形フォーマットに、所望
とする原稿を再度多重転写することにより、定形フォー
マットと原稿画像とのフオームオーバレイ画像が容易に
形成できるようになった。
像シート(特定のロゴや表(縦罫線と横罫線からなる)
)を原稿走査して、記録紙の片面または両面に定形フォ
ーマット画像を形成できるようになった。そして、上記
の記録紙反転機構を利用して定形フォーマットに、所望
とする原稿を再度多重転写することにより、定形フォー
マットと原稿画像とのフオームオーバレイ画像が容易に
形成できるようになった。
ところが、上記のように定形フォーマット画像シートを
採用して定形フォーマットを記録紙に形成する場合には
、最終的な画像を得るまでに必ず定形フォーマットシー
トおよびそれに対応する原稿を2枚用意し、2回の原稿
露光走査を行う必要があり、操作性を著しく煩雑なもの
としてしまう。
採用して定形フォーマットを記録紙に形成する場合には
、最終的な画像を得るまでに必ず定形フォーマットシー
トおよびそれに対応する原稿を2枚用意し、2回の原稿
露光走査を行う必要があり、操作性を著しく煩雑なもの
としてしまう。
また、同一の定形フォーマットシートを必要に応じてそ
の都度、原稿走査しなければならず、使用頻度に応じて
定形フォーマットシートの折れ。
の都度、原稿走査しなければならず、使用頻度に応じて
定形フォーマットシートの折れ。
変色等の汚損を誘発し、最適な定形フォーマット原稿シ
ートを形成できなくなる危険性が増大し、定形フォーマ
ットシートの管理を厄介なものとしてしまう等の管理上
の問題点があった。
ートを形成できなくなる危険性が増大し、定形フォーマ
ットシートの管理を厄介なものとしてしまう等の管理上
の問題点があった。
この発明は、上記の問題点を解消するためになされたも
ので、定形フォーマットシートに対応する定形フォーマ
ットシート原稿をディジタル画像データとして外部記憶
手段に記憶させて、随時読み出し可能とすることにより
、定形フォーマットシート画像をディジタル画像処理に
より形成できる画像形成装置を得ることを目的とする。
ので、定形フォーマットシートに対応する定形フォーマ
ットシート原稿をディジタル画像データとして外部記憶
手段に記憶させて、随時読み出し可能とすることにより
、定形フォーマットシート画像をディジタル画像処理に
より形成できる画像形成装置を得ることを目的とする。
この発明に係る画像形成装置は、感光体の任意の位置に
光ビームを照射して感光体上に画像を書き込みまたは消
去する画像描画手段と、定形サイズの定形フォーマット
原稿を入力する画像入力手段と、この画像入力手段から
入力された定形フォーマット原稿画像データをあらかじ
め記憶する外部記憶手段と、この外部記憶手段から読み
出される定形サイズの定形フォーマット画像データに基
づいて画像描画手段から感光体の所定位置への光ビーム
照射を制御する描画制御手段とを設けたものである。
光ビームを照射して感光体上に画像を書き込みまたは消
去する画像描画手段と、定形サイズの定形フォーマット
原稿を入力する画像入力手段と、この画像入力手段から
入力された定形フォーマット原稿画像データをあらかじ
め記憶する外部記憶手段と、この外部記憶手段から読み
出される定形サイズの定形フォーマット画像データに基
づいて画像描画手段から感光体の所定位置への光ビーム
照射を制御する描画制御手段とを設けたものである。
(作用)
この発明においては、画像入力手段から入力され、外部
記憶手段から定形サイズの定形フォーマット画像データ
が読み出されると、描画制御手段が、光ビームを照射す
る描画手段の駆動を、読み出される定形フォーマット画
像データに基づいて制御し、感光体上に定形フォーマッ
ト画像を形成させる。
記憶手段から定形サイズの定形フォーマット画像データ
が読み出されると、描画制御手段が、光ビームを照射す
る描画手段の駆動を、読み出される定形フォーマット画
像データに基づいて制御し、感光体上に定形フォーマッ
ト画像を形成させる。
第1図はこの発明の一実施例を示す画像形成装置の一例
を説明する断面図であり、大別して本体部A、ペディス
タル部B、エディタ部C,ICカードユニット部り、管
理ユニット部E1画像入力部F等から構成されている。
を説明する断面図であり、大別して本体部A、ペディス
タル部B、エディタ部C,ICカードユニット部り、管
理ユニット部E1画像入力部F等から構成されている。
なお、本体部Aに対して各部B−Fは選択自在に接続可
能に構成されている。
能に構成されている。
本体部Aにおいて、1はこの発明の描画制御手段を兼ね
るシステムコントローラ(シーケンスコントローラ)で
、上記各部A−Fを制御するためノコントローラとなる
CPU、ROM、RAM。
るシステムコントローラ(シーケンスコントローラ)で
、上記各部A−Fを制御するためノコントローラとなる
CPU、ROM、RAM。
インタフェース等から構成され、この発明の描画制御手
段を兼ねている。
段を兼ねている。
2は原稿台ガラスで、原稿が平面載置される。
3は照射ランプ(露光ランプ)で、原稿台ガラス2に載
置された原稿を露光する。4〜6は走査用の反射ミラー
(走査ミラー)で、照射ランプ3が露光した原稿の反射
光の光路を変更する。なお、照射ランプ3および反射ミ
ラー4は原稿走査に一体となって移動する走査ユニット
となる。
置された原稿を露光する。4〜6は走査用の反射ミラー
(走査ミラー)で、照射ランプ3が露光した原稿の反射
光の光路を変更する。なお、照射ランプ3および反射ミ
ラー4は原稿走査に一体となって移動する走査ユニット
となる。
7はレンズで、走査ミラー6により走査された反射光の
光路長および合焦を調整する。なお、レンズ7は、後述
する操作部より指示された変倍率に応じて図中の点線位
置間の倍率相当位置に位置決めされる。
光路長および合焦を調整する。なお、レンズ7は、後述
する操作部より指示された変倍率に応じて図中の点線位
置間の倍率相当位置に位置決めされる。
8は反射ミラー(走査ミラー)で、レンズ7を介して投
影される原稿の反射光を感光体17へ折り返す。9は光
学系モータで、走査ユニットを変倍率に応じて変速させ
て、倍率に対応した一定速度で走査ユニットを移動走査
させる。1oはセンサで、走査ユニットの移動状態を検
知し、シーケンスコントローラ1に通知する。13は半
導体レーザで、システムコントローラ1によりICカー
ドユニット部りに挿入される、この発明の外部記憶手段
をなすICカード(後述する)から読み出される定形フ
ォーマット画像データに基づいて0N10 F F変調
され、スキャナモータ15により一定速度で回転するポ
リゴンミラー14により偏向されて、反射ミラー(走査
ミラー)16により感光体17に定形フォーマット画像
を形成させる。なお、上記13〜16によりこの発明の
画像描画手段となるレーザユニットを構成する。
影される原稿の反射光を感光体17へ折り返す。9は光
学系モータで、走査ユニットを変倍率に応じて変速させ
て、倍率に対応した一定速度で走査ユニットを移動走査
させる。1oはセンサで、走査ユニットの移動状態を検
知し、シーケンスコントローラ1に通知する。13は半
導体レーザで、システムコントローラ1によりICカー
ドユニット部りに挿入される、この発明の外部記憶手段
をなすICカード(後述する)から読み出される定形フ
ォーマット画像データに基づいて0N10 F F変調
され、スキャナモータ15により一定速度で回転するポ
リゴンミラー14により偏向されて、反射ミラー(走査
ミラー)16により感光体17に定形フォーマット画像
を形成させる。なお、上記13〜16によりこの発明の
画像描画手段となるレーザユニットを構成する。
18はメインモータで、感光体17を一定速度(矢印方
向)回転させる。19は高圧ユニットで、感光体17を
潜像形成レベル電位に帯電させる。2oは現像ユニット
で、感光体17に形成される原稿画像および定形フォー
マット画像をトナーホッパより供給される現像材(トナ
ー)により現像する。
向)回転させる。19は高圧ユニットで、感光体17を
潜像形成レベル電位に帯電させる。2oは現像ユニット
で、感光体17に形成される原稿画像および定形フォー
マット画像をトナーホッパより供給される現像材(トナ
ー)により現像する。
21は転写帯電器で、感光体17に現像されたトナー像
を搬送される記録紙に転写させる。22は分1mIf電
器で、転写工程の終了した記録紙を感光体17より分離
する。23はクリーナ装置で、感光体17に残留するト
ナーを回収する。
を搬送される記録紙に転写させる。22は分1mIf電
器で、転写工程の終了した記録紙を感光体17より分離
する。23はクリーナ装置で、感光体17に残留するト
ナーを回収する。
24aは上段カセットで、給紙ローラ25の駆動により
記録紙が本体部Aに給紙される。24bは下段カセット
で、給紙ローラ26の駆動により記録紙が本体部Aに給
紙される。27はレジストローラで、感光体17に形成
される画像先端と給紙された記録紙先端との画像合せを
行い、所定のタイミングで停止していた記録紙を本体部
Aに給送する。28は搬送ベルトで、転写工程の終了し
た記録紙を定着器29へ搬送する。定着器29は搬送さ
れてきた記録紙を熱圧着で定着させる。
記録紙が本体部Aに給紙される。24bは下段カセット
で、給紙ローラ26の駆動により記録紙が本体部Aに給
紙される。27はレジストローラで、感光体17に形成
される画像先端と給紙された記録紙先端との画像合せを
行い、所定のタイミングで停止していた記録紙を本体部
Aに給送する。28は搬送ベルトで、転写工程の終了し
た記録紙を定着器29へ搬送する。定着器29は搬送さ
れてきた記録紙を熱圧着で定着させる。
まず、本体部Aの動作について説明する。
感光体17の表面は光導電体層と導電体を用いたシーム
レス感光体から構成され、回動可能に軸支されて、後述
の複写開始キーの押下に応答して作動するメインモータ
18により、図中の矢印方向に一定速度で回転を開始す
る。次いで、感光体17の所定回転制御および電位制御
処理(前処理)が終了すると、原稿台ガラス2上に置か
れた原稿は、走査ミラー4と一体に構成された照射ラン
プ3からなる走査ユニットにより照明され、その原稿の
反射光は走査ミラー4〜6.レンズ7および走査ミラー
8を経て感光体17に結像する。
レス感光体から構成され、回動可能に軸支されて、後述
の複写開始キーの押下に応答して作動するメインモータ
18により、図中の矢印方向に一定速度で回転を開始す
る。次いで、感光体17の所定回転制御および電位制御
処理(前処理)が終了すると、原稿台ガラス2上に置か
れた原稿は、走査ミラー4と一体に構成された照射ラン
プ3からなる走査ユニットにより照明され、その原稿の
反射光は走査ミラー4〜6.レンズ7および走査ミラー
8を経て感光体17に結像する。
感光体17は、高圧ユニット19によりコロナ帯電され
、その後、照射ランプ3により照射された像(原稿画像
)がスリット露光され、公知のNP方式(電子写真プロ
セス)で感光体17上に静電潜像が形成される。
、その後、照射ランプ3により照射された像(原稿画像
)がスリット露光され、公知のNP方式(電子写真プロ
セス)で感光体17上に静電潜像が形成される。
次いで、感光ドラム17上の静電潜像は、現像ユニット
20の現像ローラ20aにより現像され、トナー像とし
て可視化され、そのトナー像が転写帯電器21により後
述するように記録紙に転写される。すなわち、上段カセ
ット24aもしくは下段カセット24b内の転写紙は、
給紙ローラ25もしくは給紙ローラ26により本体装置
内に送られ、レジストローラ27により正確なタイミン
グをもって感光体17の方向へ搬送され、潜像先端と記
録紙の先端とが一致される。その後、転写帯電器21と
感光体17との間を記録紙が通過することにより、感光
体17上のトナー像が記録紙上に転写される。この転写
工程終了後、記録紙は感光体17から分離帯電器22に
より分離され、搬送ベルト28により定着器29に導か
れ、その後、排出ローラ44により本体部Aの外、へ排
出される。
20の現像ローラ20aにより現像され、トナー像とし
て可視化され、そのトナー像が転写帯電器21により後
述するように記録紙に転写される。すなわち、上段カセ
ット24aもしくは下段カセット24b内の転写紙は、
給紙ローラ25もしくは給紙ローラ26により本体装置
内に送られ、レジストローラ27により正確なタイミン
グをもって感光体17の方向へ搬送され、潜像先端と記
録紙の先端とが一致される。その後、転写帯電器21と
感光体17との間を記録紙が通過することにより、感光
体17上のトナー像が記録紙上に転写される。この転写
工程終了後、記録紙は感光体17から分離帯電器22に
より分離され、搬送ベルト28により定着器29に導か
れ、その後、排出ローラ44により本体部Aの外、へ排
出される。
転写後の感光体17は、そのまま後回転を続行してクリ
ーニングローラおよび弾性ブレードで構成されたクリー
ナ装置23により、その表面が清掃され残留トナーが回
収される。
ーニングローラおよび弾性ブレードで構成されたクリー
ナ装置23により、その表面が清掃され残留トナーが回
収される。
ベディスタル部Bにおいて、31はベーパデツキで、記
録紙を、例えば2000枚程度収容する。32は中間ト
レーで、両面コピー時には画像形成が終了した記録紙の
面が上面となるように、また、多重コピー時には画像形
成が終了した記録紙の面が下面となるように、記録紙を
一時載置する。33はリフタで、ベーパデツキ31に収
容される記録紙の給紙量に応じて、最上面の記録紙が給
紙ローラ34に当接するように徐々にリフトアップする
。
録紙を、例えば2000枚程度収容する。32は中間ト
レーで、両面コピー時には画像形成が終了した記録紙の
面が上面となるように、また、多重コピー時には画像形
成が終了した記録紙の面が下面となるように、記録紙を
一時載置する。33はリフタで、ベーパデツキ31に収
容される記録紙の給紙量に応じて、最上面の記録紙が給
紙ローラ34に当接するように徐々にリフトアップする
。
35は排紙フラッパ(方向フラッパ)で、給送ローラ3
0を介して反動される記録紙の両面記録側または多重記
録側の紙搬送路と排出搬送路との経路を切り換える。3
6.37は搬送路で、両面記録側または多重記録側の紙
搬送路が選択された場合に搬送される記録紙が通過する
。38は中間トレイおもりであり、この中間トレイおも
り38の駆動により排紙フラッパ35および搬送路36
.37を通過した記録紙が反転されて中間トレー32に
収納される。
0を介して反動される記録紙の両面記録側または多重記
録側の紙搬送路と排出搬送路との経路を切り換える。3
6.37は搬送路で、両面記録側または多重記録側の紙
搬送路が選択された場合に搬送される記録紙が通過する
。38は中間トレイおもりであり、この中間トレイおも
り38の駆動により排紙フラッパ35および搬送路36
.37を通過した記録紙が反転されて中間トレー32に
収納される。
39は多重フラッパで、両面記録と多重記録との搬送経
路を切り換え、搬送路36と37との間に配設され、上
方に回動することにより、転写紙を多重記録搬送路40
に導く。41は多重排紙センサで、多重フラッパ39を
通過する記録紙の転写紙の末端を検知し、システムコン
トローラ1に通知する。42は給紙ローラで、経路43
を通じて記録紙を感光体17側へ給紙する。44は排紙
ローラで、画像形成の終了した記録紙をベデイ叉タル部
Bより排出する。45は排紙トレーで、画像形成の終了
した記録紙をスタック載置する。
路を切り換え、搬送路36と37との間に配設され、上
方に回動することにより、転写紙を多重記録搬送路40
に導く。41は多重排紙センサで、多重フラッパ39を
通過する記録紙の転写紙の末端を検知し、システムコン
トローラ1に通知する。42は給紙ローラで、経路43
を通じて記録紙を感光体17側へ給紙する。44は排紙
ローラで、画像形成の終了した記録紙をベデイ叉タル部
Bより排出する。45は排紙トレーで、画像形成の終了
した記録紙をスタック載置する。
次にペディスタル部Bの動作について説明する。
両面記録(両面複写)時や多重記録(多重複写)時には
、まず、ペデイスタル部Bの排紙フラッパ35を図中上
方に上げて画像形成の終了した記録紙をペディスタル部
Bの搬送路36.37を介して中間トレー32に格納す
る。このとき、両面記録時には多重フラッパ39を下げ
ておき、多重記録時には多重フラッパ39を図中の上方
にリフトアップさせておく。この中間トレー32は、例
えば99枚までの記録紙を格納することができる。中間
トレー32に格納された記録紙は中間トレーおもり38
により押えられる。
、まず、ペデイスタル部Bの排紙フラッパ35を図中上
方に上げて画像形成の終了した記録紙をペディスタル部
Bの搬送路36.37を介して中間トレー32に格納す
る。このとき、両面記録時には多重フラッパ39を下げ
ておき、多重記録時には多重フラッパ39を図中の上方
にリフトアップさせておく。この中間トレー32は、例
えば99枚までの記録紙を格納することができる。中間
トレー32に格納された記録紙は中間トレーおもり38
により押えられる。
次に行う裏面記録時、または多重記録時には、中間トレ
ー32に格納されている記録紙が、下から1枚づつ給紙
ローラ42.中間トレーおもり38との作用により、経
路43を介して本体部Aのレジストローラ27へ導かれ
る。
ー32に格納されている記録紙が、下から1枚づつ給紙
ローラ42.中間トレーおもり38との作用により、経
路43を介して本体部Aのレジストローラ27へ導かれ
る。
エディタ部Cについて、第2図を参照しながら説明する
。
。
第2図は、第1図に示したエディタ部Cの構成を説明す
る平面図であり、51はディジタイザ部で、領域指定1
文字アドオン、手書き入力を行う際に、原稿をセットし
、座標入力を行う。52は基準マークで、原稿端部に突
き当てる位置を指示する。53はスタイラスペンで、領
域指定9文字のアドオン、手書き入力を行う際に、ディ
ジタイザ部51を押下することにより、座標情報を入力
する。54は入力情報エリアで、スタイラスペン53に
よりエリア内のアルファベット、数字、記号2日付情報
(年1月9日)等をシステムコントローラ1に指示入力
する。55は領域モード指定キーで、領域モード指定キ
ー55を押下することによりシステムコントローラ1に
対して領域指定モードを指示入力する。56はメモリキ
ーで、スタイラスペン53により゛指定された、例えば
対角の2点で閉じられるエリアを記憶させる場合に押下
する。57はモードキーで、スタイラスベン53で指定
した領域をトリミングまたはマスキングするかを指定す
る。58はクリアキーで、領域指定の解除を指示する場
合に押下され、このクリ7キー58の押下により、シス
テムコントローラ1の内部メモリに登録されたエリア情
報をクリアする。59は領域指定モード表示器で、領域
モード指定キー55が押下された際に点灯し、その旨を
オペレータに報知する。6oはエリア格納数表示器で、
スタイラスペン53とメモリキー56の押下毎に、順次
点灯し、例えばエリア情報を3個所記憶した場合に全て
が点灯する。61はモード表示器で、マスキングもしく
はトリミングモードをモードキー57の押下毎に順次サ
イクリックに点灯する。
る平面図であり、51はディジタイザ部で、領域指定1
文字アドオン、手書き入力を行う際に、原稿をセットし
、座標入力を行う。52は基準マークで、原稿端部に突
き当てる位置を指示する。53はスタイラスペンで、領
域指定9文字のアドオン、手書き入力を行う際に、ディ
ジタイザ部51を押下することにより、座標情報を入力
する。54は入力情報エリアで、スタイラスペン53に
よりエリア内のアルファベット、数字、記号2日付情報
(年1月9日)等をシステムコントローラ1に指示入力
する。55は領域モード指定キーで、領域モード指定キ
ー55を押下することによりシステムコントローラ1に
対して領域指定モードを指示入力する。56はメモリキ
ーで、スタイラスペン53により゛指定された、例えば
対角の2点で閉じられるエリアを記憶させる場合に押下
する。57はモードキーで、スタイラスベン53で指定
した領域をトリミングまたはマスキングするかを指定す
る。58はクリアキーで、領域指定の解除を指示する場
合に押下され、このクリ7キー58の押下により、シス
テムコントローラ1の内部メモリに登録されたエリア情
報をクリアする。59は領域指定モード表示器で、領域
モード指定キー55が押下された際に点灯し、その旨を
オペレータに報知する。6oはエリア格納数表示器で、
スタイラスペン53とメモリキー56の押下毎に、順次
点灯し、例えばエリア情報を3個所記憶した場合に全て
が点灯する。61はモード表示器で、マスキングもしく
はトリミングモードをモードキー57の押下毎に順次サ
イクリックに点灯する。
62はアドオンモードキーで、画像に文字を書き込む場
合に押下し、システムコントローラ1にアドオンモード
を通知する。63はフォントサイズキーで、このフォン
トサイズキー63を押下して、書き込む文字の大きさ、
例えば4 mm、 8 mm角のいずれかをシステムコ
ントローラ1に指示入力する。64は方向指定キーで、
この方向指定キー64を押下して書き込む文字の方向を
、記録紙の搬送方向に対して平行または垂直をシステム
コントローラ1に指示入力する。65は文字の書き込み
位置指定キーで、この文字の書き込み位置指定キー65
を押下することにより、システムコントローラ1に対し
て文字の書き込み開始を指示入力する。66はエンタキ
ーで、このエンタキ−66を押下することにより書き込
み文字終了をシステムコントローラ1に指示入力する。
合に押下し、システムコントローラ1にアドオンモード
を通知する。63はフォントサイズキーで、このフォン
トサイズキー63を押下して、書き込む文字の大きさ、
例えば4 mm、 8 mm角のいずれかをシステムコ
ントローラ1に指示入力する。64は方向指定キーで、
この方向指定キー64を押下して書き込む文字の方向を
、記録紙の搬送方向に対して平行または垂直をシステム
コントローラ1に指示入力する。65は文字の書き込み
位置指定キーで、この文字の書き込み位置指定キー65
を押下することにより、システムコントローラ1に対し
て文字の書き込み開始を指示入力する。66はエンタキ
ーで、このエンタキ−66を押下することにより書き込
み文字終了をシステムコントローラ1に指示入力する。
67は文字クリアキーで、この文字クリアキー67が押
下することにより、入力された文字情報をクリアする旨
をシステムコントローラ1に指示入力する。68は文字
入力表示器で、アドオンモードキー62が押下された際
に点灯し、文字入力モードをオペレータに報知する。6
9はフォントサイズ表示器で、フォントサイズキー63
の押下により、交互に点灯し、選択されたフォントサイ
ズを報知する。70は書込み方向表示器で、方向指定キ
ー64の押下により、交互に点灯し、選択された書き込
み方向を表示する。
下することにより、入力された文字情報をクリアする旨
をシステムコントローラ1に指示入力する。68は文字
入力表示器で、アドオンモードキー62が押下された際
に点灯し、文字入力モードをオペレータに報知する。6
9はフォントサイズ表示器で、フォントサイズキー63
の押下により、交互に点灯し、選択されたフォントサイ
ズを報知する。70は書込み方向表示器で、方向指定キ
ー64の押下により、交互に点灯し、選択された書き込
み方向を表示する。
71は位置入力終了表示器で、エンタキ−66が押下さ
れた際に点灯し、位置入力終了を表示する。72は手書
き入力モードキーで、この手書き入力モードキー72の
押下により表示器75が点灯し、その旨をオペレータに
報知するとともに、その旨をシステムコントローラ1に
指示入力する。73はエンタキーで、手書き入力モード
終了をシステムコントローラ1に指示入力する。74は
手書きモードクリアキーで、この手書きモードクリアキ
ー74を押下することにより、手書きモードをクリアす
る。
れた際に点灯し、位置入力終了を表示する。72は手書
き入力モードキーで、この手書き入力モードキー72の
押下により表示器75が点灯し、その旨をオペレータに
報知するとともに、その旨をシステムコントローラ1に
指示入力する。73はエンタキーで、手書き入力モード
終了をシステムコントローラ1に指示入力する。74は
手書きモードクリアキーで、この手書きモードクリアキ
ー74を押下することにより、手書きモードをクリアす
る。
次に第3図(a)、(b)を参照しながら第1図に示し
たICカードユニット部りの構成について説明する。
たICカードユニット部りの構成について説明する。
第3図(a)、(b)は、第1図に示したICカードユ
ニット部りの構成を説明する斜視図およびその断面図で
ある。
ニット部りの構成を説明する斜視図およびその断面図で
ある。
これらの図において、81はカード挿入口で、ICカー
ド84が挿入される。なお、ICカード84はプラスチ
ックカード等の基台上に半導体集積回路(CPU、RA
M、ROM)等が内蔵されている。なお、ICカード8
4(外部記憶手段)には、定形フォーマットシートを形
成するための定形フォーマットシート画像(1,0の集
合からなる1ラインデータ群)が単数または複数(定形
サイズの異なる定形フォーマットシート画像)後述する
イメージスキャナから入力され記憶されている。また、
ICカード84には、記憶された定形フォーマットシー
ト画像の複写を禁止する部門コードが記憶されおり、こ
の部門コードが後述する磁気カードに記憶されている部
門力2−ドと一致した場合に、その定形フォーマットシ
ート画像の複写をシーケンスコントローラ1が後述する
フローチャートに基づいて禁止(抑止)制御する。
ド84が挿入される。なお、ICカード84はプラスチ
ックカード等の基台上に半導体集積回路(CPU、RA
M、ROM)等が内蔵されている。なお、ICカード8
4(外部記憶手段)には、定形フォーマットシートを形
成するための定形フォーマットシート画像(1,0の集
合からなる1ラインデータ群)が単数または複数(定形
サイズの異なる定形フォーマットシート画像)後述する
イメージスキャナから入力され記憶されている。また、
ICカード84には、記憶された定形フォーマットシー
ト画像の複写を禁止する部門コードが記憶されおり、こ
の部門コードが後述する磁気カードに記憶されている部
門力2−ドと一致した場合に、その定形フォーマットシ
ート画像の複写をシーケンスコントローラ1が後述する
フローチャートに基づいて禁止(抑止)制御する。
82はカード取出しボタンで、挿入されたICカード8
4を排出する際に押下する。83は表示器で、ICカー
ド84が挿入された際に点灯し、排出後消灯する。85
.86はカード位置センサで、カード位置センサ85は
ICカード84の挿人を検知し、カード位置センサ86
はICカード−84の挿入終了を検知し、その旨をシー
ケンスコントローラ1に通知する。87はコネクタで、
このコネクタ87を介して本体部Aに接続される。
4を排出する際に押下する。83は表示器で、ICカー
ド84が挿入された際に点灯し、排出後消灯する。85
.86はカード位置センサで、カード位置センサ85は
ICカード84の挿人を検知し、カード位置センサ86
はICカード−84の挿入終了を検知し、その旨をシー
ケンスコントローラ1に通知する。87はコネクタで、
このコネクタ87を介して本体部Aに接続される。
88は接点で、ICカード84のポートに接触する。8
9は搬送モータで、ICカード84の挿入がカード位置
センサ85に検知された場合に正転駆動してICカード
84をローディングし、カード位置センサ86がICカ
ード84を検知した場合に停止する。また、カード取出
しボタン82の押下により逆転駆動してICカード84
を引き出し、カード位置センサ85がICカード84を
検知できなくなった時点で停止する。
9は搬送モータで、ICカード84の挿入がカード位置
センサ85に検知された場合に正転駆動してICカード
84をローディングし、カード位置センサ86がICカ
ード84を検知した場合に停止する。また、カード取出
しボタン82の押下により逆転駆動してICカード84
を引き出し、カード位置センサ85がICカード84を
検知できなくなった時点で停止する。
次に第4図(a)〜(C)を参照しながら第1図に示し
た管理ユニット部Eの構成について説明する。
た管理ユニット部Eの構成について説明する。
第4図(a)〜(C)は、第1図に示した管理ユニット
部Eの構成を説明する斜視図、断面図。
部Eの構成を説明する斜視図、断面図。
およびその制御ブロック図である。これらの図において
、91はカード挿入口で、磁気カード94が挿入される
。92はカード取出しボタンで、挿入された磁気カード
94を排出する際に押下する。93は表示器で、磁気カ
ード94が挿入された際に点灯し、排出後消灯する。9
5.96はカード位置検出センサで、カード位置検出セ
ンサ95は磁気カード94の挿入を検知し、カード位置
検出センサ96は磁気カード94の挿入終了を検知し、
その旨をシーケンスコントローラ1に通知する。
、91はカード挿入口で、磁気カード94が挿入される
。92はカード取出しボタンで、挿入された磁気カード
94を排出する際に押下する。93は表示器で、磁気カ
ード94が挿入された際に点灯し、排出後消灯する。9
5.96はカード位置検出センサで、カード位置検出セ
ンサ95は磁気カード94の挿入を検知し、カード位置
検出センサ96は磁気カード94の挿入終了を検知し、
その旨をシーケンスコントローラ1に通知する。
97はコネクタで、このコネクタ97を介して本体部A
に接続される。98は磁気ヘッドで、磁気カード94に
書き込まれたデータ2(部門コード)を読み取ったり、
シーケンスコントローラ1より出力された部門データを
書き込んだりする。
に接続される。98は磁気ヘッドで、磁気カード94に
書き込まれたデータ2(部門コード)を読み取ったり、
シーケンスコントローラ1より出力された部門データを
書き込んだりする。
99はカード搬送モータで、磁気カード94の挿入がカ
ード位置検出センサ95に検知された場合に正転駆動し
て磁気カード94をローディングし、カード位置検出セ
ン′す96が磁気カード94を検知した場合に停止する
。また、カード取出しボタン92の押下により逆転駆動
して磁気カード94を引き出し、カード位置検出センサ
95が磁気カード94を検知できなくなった時点で停止
する。100は制御ユニットで、CPtJlooa。
ード位置検出センサ95に検知された場合に正転駆動し
て磁気カード94をローディングし、カード位置検出セ
ン′す96が磁気カード94を検知した場合に停止する
。また、カード取出しボタン92の押下により逆転駆動
して磁気カード94を引き出し、カード位置検出センサ
95が磁気カード94を検知できなくなった時点で停止
する。100は制御ユニットで、CPtJlooa。
ROM100b 、RAM100c 、インタフェース
部100d、100e等から構成され、CPU100a
は、ROM100bにあらかじめ記憶された制御手順(
制御プログラム)に基づいて各部をコントロールする。
部100d、100e等から構成され、CPU100a
は、ROM100bにあらかじめ記憶された制御手順(
制御プログラム)に基づいて各部をコントロールする。
RAM100cは、CPU100aのワークメモリとし
て機能するとともに、入力データを一時記憶する。イン
タフェース部100dは、カード搬送モータ991表示
器93等の負荷にCPLJlooaの制御信号を出力し
たり、カード位置検出センサ95,96から入力される
検知信号をCPU100aに送出する。インタフェース
部100eは磁気ヘッド98に対して書き込み信号を出
力するとともに、磁気ヘッド98が読み出したデータを
CPU100aに出力する。
て機能するとともに、入力データを一時記憶する。イン
タフェース部100dは、カード搬送モータ991表示
器93等の負荷にCPLJlooaの制御信号を出力し
たり、カード位置検出センサ95,96から入力される
検知信号をCPU100aに送出する。インタフェース
部100eは磁気ヘッド98に対して書き込み信号を出
力するとともに、磁気ヘッド98が読み出したデータを
CPU100aに出力する。
管理ユニット部Eのカード挿入口91に挿入された磁気
カード94からインタフェース部100eを介して読み
出されたデータをCPU100aが判断し、このデータ
が部門コードであった場合には、CPU100aは本体
部Aのシーケンスコントローラ1に複写可能信号を送出
し、複写枚数の管理を行う。また、複写枚数の上限が設
定されている場合には、その枚数を越えるかどうかを判
断し、設定枚数を越えた時点で複写不可信号を本体部A
のシーケンスコントローラ1に送出する。また、磁気カ
ード94から読み出されたデータがあらかじめ設定され
た部門コードでなく、機能を読み出すコード情報であっ
た場合には、CPU100aは、その機能のために必要
な処理を(詳細は後述する)実行する。さらに、磁気カ
ード94から読み出されたデータがあらかじめ設定され
た部門コードであった場合には、ICカード84に記憶
された定形フォーマットシート画像の複写を禁止する部
門コードであるかどうかを判断し、後述するフローチャ
ートに基づいてICカード84に記憶された定形フォー
マットシート画像の複写処理を抑止制御する。
カード94からインタフェース部100eを介して読み
出されたデータをCPU100aが判断し、このデータ
が部門コードであった場合には、CPU100aは本体
部Aのシーケンスコントローラ1に複写可能信号を送出
し、複写枚数の管理を行う。また、複写枚数の上限が設
定されている場合には、その枚数を越えるかどうかを判
断し、設定枚数を越えた時点で複写不可信号を本体部A
のシーケンスコントローラ1に送出する。また、磁気カ
ード94から読み出されたデータがあらかじめ設定され
た部門コードでなく、機能を読み出すコード情報であっ
た場合には、CPU100aは、その機能のために必要
な処理を(詳細は後述する)実行する。さらに、磁気カ
ード94から読み出されたデータがあらかじめ設定され
た部門コードであった場合には、ICカード84に記憶
された定形フォーマットシート画像の複写を禁止する部
門コードであるかどうかを判断し、後述するフローチャ
ートに基づいてICカード84に記憶された定形フォー
マットシート画像の複写処理を抑止制御する。
次に第5図を参照しながら第1図に示した本体部Aの操
作部について説明する。
作部について説明する。
第5図は、第1図に示した本体部Aの操作部を説明する
平面図であり、111はアスタリスクキー(*キー)で
、オペレータ(使用者)が、綴じ代置の設定とか、原稿
枠消しのサイズ設定等の設定モードを入力する際に押下
する。112はオールリセットキーで、設定中の任意の
モードを標準モード(等倍、自動濃度、自動給紙、複写
設定枚数値(「1枚」))に強制設定する場合に押下す
る。113は予熱キーであり、本体部Aのプリントエン
ジンを予熱状態に設定する場合およびこれを解除すると
きに押下する。なお、予熱キー113はオートシャット
オフ状態から標準モードに復帰させる場合にも押下され
る。
平面図であり、111はアスタリスクキー(*キー)で
、オペレータ(使用者)が、綴じ代置の設定とか、原稿
枠消しのサイズ設定等の設定モードを入力する際に押下
する。112はオールリセットキーで、設定中の任意の
モードを標準モード(等倍、自動濃度、自動給紙、複写
設定枚数値(「1枚」))に強制設定する場合に押下す
る。113は予熱キーであり、本体部Aのプリントエン
ジンを予熱状態に設定する場合およびこれを解除すると
きに押下する。なお、予熱キー113はオートシャット
オフ状態から標準モードに復帰させる場合にも押下され
る。
114は複写開始キー(コピースタートキー)であり、
複写動作を開始させる場合に押下する。
複写動作を開始させる場合に押下する。
115はクリア/ストップキーであり、待機(スタンバ
イ)中はクリアキーとして、複写記録中はコピーストッ
プキーとして機能する。なお、このクリア/ストップキ
ー115は、クリア機能として設定した複写枚数を解除
するときにも押下されるとともに、アスタリスクモード
を解除する場合にも押下される。また、クリア/ストッ
プキー115は、ストップ機能として連続複写を中断す
るときに押下され、押下時の複写動作終了後複写動作が
停止する。
イ)中はクリアキーとして、複写記録中はコピーストッ
プキーとして機能する。なお、このクリア/ストップキ
ー115は、クリア機能として設定した複写枚数を解除
するときにも押下されるとともに、アスタリスクモード
を解除する場合にも押下される。また、クリア/ストッ
プキー115は、ストップ機能として連続複写を中断す
るときに押下され、押下時の複写動作終了後複写動作が
停止する。
116はテンキーで、複写枚数を設定するときに押下す
る。また、アスタリスクモードを設定する場合にも使用
される。117はメモリキーで、使用者が頻繁に使用す
るモードを登録しておくことができる。118a、11
8bは複写濃度キーで、複写濃度を手動で調節する場合
に押下される。119は自動濃度設定キー(AEキー)
で、原稿の濃度に応じて複写濃度を自動的に調節する際
に設定する場合および自動濃度調節(AE)を解除して
濃度調節をマニュアル(手動)に切り換える場合に押下
する。
る。また、アスタリスクモードを設定する場合にも使用
される。117はメモリキーで、使用者が頻繁に使用す
るモードを登録しておくことができる。118a、11
8bは複写濃度キーで、複写濃度を手動で調節する場合
に押下される。119は自動濃度設定キー(AEキー)
で、原稿の濃度に応じて複写濃度を自動的に調節する際
に設定する場合および自動濃度調節(AE)を解除して
濃度調節をマニュアル(手動)に切り換える場合に押下
する。
120はカセット選択キーで、上段カセット24a、下
段カセット24b、ベーパデツキ31からの給紙選択を
行う場合に押下する。また、エディタ部Cに原稿が載置
されている場合に、このカセット選択キー120が押下
されると、自動紙カセツト選択(A P S )が設定
され、原稿サイズに合致するサイズの紙を収容するカセ
ットが自動選択される。
段カセット24b、ベーパデツキ31からの給紙選択を
行う場合に押下する。また、エディタ部Cに原稿が載置
されている場合に、このカセット選択キー120が押下
されると、自動紙カセツト選択(A P S )が設定
され、原稿サイズに合致するサイズの紙を収容するカセ
ットが自動選択される。
121は等倍キーで、等倍(原寸)の複写をとるときに
押下される。122はオート変倍キーであり、指定した
転写紙のサイズに合せて原稿の画像を自動的に縮小・拡
大するときに押下される。
押下される。122はオート変倍キーであり、指定した
転写紙のサイズに合せて原稿の画像を自動的に縮小・拡
大するときに押下される。
123.124はズームキーで、原稿に対して複写倍率
を64〜142%の間で任意の倍率を指定するときに押
下する。125.126は定形変倍キーであり、定形サ
イズの縮小・拡大を指定する際に押下する。127は両
面キーで、片面原稿から両面複写1両面原稿から両面複
写、または両面原稿から片面複写をとる場合に押下され
る。128は綴じ代キーで、記録紙の左側へ指定された
長さの綴じ代を作成する場合に押下される。129は写
真キーで、写真原稿を複写する際に押下される。130
は多重キーで、2つの原稿から記録紙の同一面に画像を
作成(合成)する場合に押下する。
を64〜142%の間で任意の倍率を指定するときに押
下する。125.126は定形変倍キーであり、定形サ
イズの縮小・拡大を指定する際に押下する。127は両
面キーで、片面原稿から両面複写1両面原稿から両面複
写、または両面原稿から片面複写をとる場合に押下され
る。128は綴じ代キーで、記録紙の左側へ指定された
長さの綴じ代を作成する場合に押下される。129は写
真キーで、写真原稿を複写する際に押下される。130
は多重キーで、2つの原稿から記録紙の同一面に画像を
作成(合成)する場合に押下する。
131は原稿枠消しキーであり、使用者が定形サイズ原
稿の枠消しを行う場合に押下し、その際の原稿のサイズ
はアスタリスクキー111で設定する。132はシート
枠消しキーで、カセットサイズの大きさに合せて原稿の
枠消しを行う場合に押下する。133はページ連写キー
で、原稿の左右ページをそれぞれの別の用紙に分けて複
写するときに押下する。
稿の枠消しを行う場合に押下し、その際の原稿のサイズ
はアスタリスクキー111で設定する。132はシート
枠消しキーで、カセットサイズの大きさに合せて原稿の
枠消しを行う場合に押下する。133はページ連写キー
で、原稿の左右ページをそれぞれの別の用紙に分けて複
写するときに押下する。
140はLCD (液晶)タイプのメツセージデイスプ
レィ(デイスプレィ)であり、例えば5×7ドツトで1
文字を構成し、40文字文メツセージを表示できる。こ
のデイスプレィ140は半透過形液晶であって、バック
ライトに2色を用いており、通常はグリーンのバックラ
イトが点灯し、異常時とか複写不能状態時にはオレンジ
のバックライトが点灯する。141は倍率表示器で、ズ
ームキー123.124で設定した複写倍率を%で表示
する。142は等倍表示器であり、等倍が選択された場
合に点灯する。143はカラー現像表示器で、セピア現
像器がセットされた場合に点灯する。144は複写枚数
表示器であり、複写枚数または自己診断コードを表示す
る。145はカセット表示器で、上段カセット24a、
下段カセット24b、ペーパデツキ31のいずれが選択
されているかを表示する。
レィ(デイスプレィ)であり、例えば5×7ドツトで1
文字を構成し、40文字文メツセージを表示できる。こ
のデイスプレィ140は半透過形液晶であって、バック
ライトに2色を用いており、通常はグリーンのバックラ
イトが点灯し、異常時とか複写不能状態時にはオレンジ
のバックライトが点灯する。141は倍率表示器で、ズ
ームキー123.124で設定した複写倍率を%で表示
する。142は等倍表示器であり、等倍が選択された場
合に点灯する。143はカラー現像表示器で、セピア現
像器がセットされた場合に点灯する。144は複写枚数
表示器であり、複写枚数または自己診断コードを表示す
る。145はカセット表示器で、上段カセット24a、
下段カセット24b、ペーパデツキ31のいずれが選択
されているかを表示する。
146は原稿方向表示器で、原稿のセット方向(縦起き
・横起き)を表示する。147はAE表示器で、AEキ
ー119によりAE(自動濃度調節)を選択したときに
点灯する。148は予熱表示器で、予熱状態時に点灯す
る。なお、オートシャットオフ状態時には予熱表示器1
48は消灯する。149はレディ/ウェイト表示器で、
グリーンとオレンジの2色LEDであって、レディ時(
コピー可能時)にはグリーンが点灯し、ウェイト時(コ
ピー不可時)にはオレンジが点灯する。
・横起き)を表示する。147はAE表示器で、AEキ
ー119によりAE(自動濃度調節)を選択したときに
点灯する。148は予熱表示器で、予熱状態時に点灯す
る。なお、オートシャットオフ状態時には予熱表示器1
48は消灯する。149はレディ/ウェイト表示器で、
グリーンとオレンジの2色LEDであって、レディ時(
コピー可能時)にはグリーンが点灯し、ウェイト時(コ
ピー不可時)にはオレンジが点灯する。
150は両面複写表示器であり、両面原稿から両面複写
2片面原稿から両面複写のいずれかを選択したときに点
灯する。
2片面原稿から両面複写のいずれかを選択したときに点
灯する。
なお、標準モードでは、複写枚数1枚、濃度AEモ、−
ド、オート用紙選択9等倍9片面原稿から片面複写の設
定になる。
ド、オート用紙選択9等倍9片面原稿から片面複写の設
定になる。
次に第6図を参照しながら第1図に示したシステムコン
トローラ1の構成について説明する。
トローラ1の構成について説明する。
第6図は、第1図に示したシステムコントローラ1の構
成を示すブロック図であり、第1図〜第5図までの各図
と同一のものには同じ符号を付しである。
成を示すブロック図であり、第1図〜第5図までの各図
と同一のものには同じ符号を付しである。
この図において、1aはCPUで、例えばμC0M87
AD (日本電気株式会社製)で構成され、ROM1b
に格納された制御プログラムに基づいて各部を総括的に
制御する。1Cは主記憶装置となるRAMで、入力デー
タの記憶および作業記憶エリアとして機能する。1dは
出力インタフェース回路(I10出力)で、入出力回路
ボートμPD8255 (日本電気株式会社製)等で構
成され、メインモータ18等の負荷にCPU1aから指
令された制御信号を出力する。1eは入力インタフェー
ス回路(I10入力)で、入出力回路ボートμPD82
55 (日本電気株式会社製)等で構成され、画先セン
サ12等が検知した検知入力信号をCPU1aに送出す
る。1fはインタフェース回路で、入出力回路ボートμ
PD8255(日本電気株式会社製)等で構成され、第
5図に示した操作部のデイスプレィ群DS、キー群にと
を入出力制御する。なお、デイスプレィ群DSは第5図
に示した各表示器であり、LEDおよびLCDで構成さ
れるものの総称であり、キー群には第5図に示した各キ
ーに対応し、各キーの押下状態識別は、公知のキーマト
リクスによってCPU1aが判断している。
AD (日本電気株式会社製)で構成され、ROM1b
に格納された制御プログラムに基づいて各部を総括的に
制御する。1Cは主記憶装置となるRAMで、入力デー
タの記憶および作業記憶エリアとして機能する。1dは
出力インタフェース回路(I10出力)で、入出力回路
ボートμPD8255 (日本電気株式会社製)等で構
成され、メインモータ18等の負荷にCPU1aから指
令された制御信号を出力する。1eは入力インタフェー
ス回路(I10入力)で、入出力回路ボートμPD82
55 (日本電気株式会社製)等で構成され、画先セン
サ12等が検知した検知入力信号をCPU1aに送出す
る。1fはインタフェース回路で、入出力回路ボートμ
PD8255(日本電気株式会社製)等で構成され、第
5図に示した操作部のデイスプレィ群DS、キー群にと
を入出力制御する。なお、デイスプレィ群DSは第5図
に示した各表示器であり、LEDおよびLCDで構成さ
れるものの総称であり、キー群には第5図に示した各キ
ーに対応し、各キーの押下状態識別は、公知のキーマト
リクスによってCPU1aが判断している。
1gはレーザドライバで、CPU1aから出力されるド
ライブ制御信号に基づいて半導体レーザ13およびスキ
ャナモータ15を駆動するためのドライブ信号を出力す
る。なお、27aはレジストクラッチで、第1図に示し
たレジストモータ27の駆動させる。Sはベディセンサ
で、ベディスクル部B内のセンサに対応する。
ライブ制御信号に基づいて半導体レーザ13およびスキ
ャナモータ15を駆動するためのドライブ信号を出力す
る。なお、27aはレジストクラッチで、第1図に示し
たレジストモータ27の駆動させる。Sはベディセンサ
で、ベディスクル部B内のセンサに対応する。
次に第7図を参照しながらこの発明による描画手段によ
る画像書き込み/消去動作について説明する。
る画像書き込み/消去動作について説明する。
第7図は、第1図に示した半導体レーザ13の駆動動作
を説明する斜視図であり、第1図および第6図と同一の
ものには同じ符号を付しである。
を説明する斜視図であり、第1図および第6図と同一の
ものには同じ符号を付しである。
この図において、151はコリメータレンズで、半導体
レーザ13から照射されたレーザビームを平行光に調整
する。152はシリンドリカルレンズで、コリメータレ
ンズ151を介して照射されるレーザビームを走査ミラ
ー16上では感光体17の軸方向に対して平行な光とな
るように光軸を調整する。153は結像レンズで、ポリ
ゴンミラー14により偏向されるレーザビームの感光体
17上の走査速度を一定に調整する。
レーザ13から照射されたレーザビームを平行光に調整
する。152はシリンドリカルレンズで、コリメータレ
ンズ151を介して照射されるレーザビームを走査ミラ
ー16上では感光体17の軸方向に対して平行な光とな
るように光軸を調整する。153は結像レンズで、ポリ
ゴンミラー14により偏向されるレーザビームの感光体
17上の走査速度を一定に調整する。
ICカードユニット部りに挿入されたICカード84の
メモリ部にあらかじめ記憶された定形フォーマットシー
ト画像データをCPU1aがRAM1cに取り込み、定
形フォーマットシート画像データに対応するビデオ信号
VDをレーザドライバ1gに出力する。これを受けて、
レーザドライバ1gより半導体レーザ13を駆動するレ
ーザ駆動信号LDが送出され、このレーザ駆動信号LD
によりオン/オフ偏重されたレーザビームが半導体レー
ザ13より発振される。発振されたレーザビームは、コ
リメータレンズ151により平行光になり、シリンドリ
カルレンズ152により走査ミラー16上ではドラム軸
に平行な直線になるように変換される。さらに、一定速
度で回転しているポリゴンミラー14により偏向された
レーザビームは、結像レンズ153を介して感光体17
上に静電潜像を形成する。
メモリ部にあらかじめ記憶された定形フォーマットシー
ト画像データをCPU1aがRAM1cに取り込み、定
形フォーマットシート画像データに対応するビデオ信号
VDをレーザドライバ1gに出力する。これを受けて、
レーザドライバ1gより半導体レーザ13を駆動するレ
ーザ駆動信号LDが送出され、このレーザ駆動信号LD
によりオン/オフ偏重されたレーザビームが半導体レー
ザ13より発振される。発振されたレーザビームは、コ
リメータレンズ151により平行光になり、シリンドリ
カルレンズ152により走査ミラー16上ではドラム軸
に平行な直線になるように変換される。さらに、一定速
度で回転しているポリゴンミラー14により偏向された
レーザビームは、結像レンズ153を介して感光体17
上に静電潜像を形成する。
このように、CPU1aから出力されたビデオ信号VD
の制御により、感光体17上の任意の位置に静電潜像を
高精度、この実施例では4pe 1(4ドツト/mm)
で形成できるため、RAM I Cに展開された定形フ
ォーマットシート画像を必要なときに精度よく記録紙に
再現できる。
の制御により、感光体17上の任意の位置に静電潜像を
高精度、この実施例では4pe 1(4ドツト/mm)
で形成できるため、RAM I Cに展開された定形フ
ォーマットシート画像を必要なときに精度よく記録紙に
再現できる。
次にICカート84からの定形フォーマットシート画像
の読み取り動作について説明する。
の読み取り動作について説明する。
ICカード84には、表、ロゴ等からなる定形フォーマ
ットシートを構成する画像データが記憶されており、I
Cカードユニット部りのカード挿入口81にICカード
84が挿入されると、接点88を介して記憶された定形
フォーマットシート画像データが1走査ライン毎に読み
出され、シーケンスコントローラ1のRAMIC上に展
開される。
ットシートを構成する画像データが記憶されており、I
Cカードユニット部りのカード挿入口81にICカード
84が挿入されると、接点88を介して記憶された定形
フォーマットシート画像データが1走査ライン毎に読み
出され、シーケンスコントローラ1のRAMIC上に展
開される。
次に第8図を参照しながらこの発明による定形フォーマ
ット画像形成処理動作について説明する。
ット画像形成処理動作について説明する。
第8図はこの発明による定形フォーマット画像形成処理
手順を説明するフローチャートである。
手順を説明するフローチャートである。
なお、(1)〜(lO)は各ステップを示す。
ICカード84から第1走査ラインに対応するドツト情
報を読み出し、RAM1cに展開し、番地カウンタの値
を先頭番地にセットする(1)。次いで、垂直同期(記
録紙の紙送り方向の同期)がとられるのを(垂直同期O
K)を待機しく2) 、OKならば、続いて水平同期(
走査方向の同期)がとられるのを(水平同期OK)を待
機する(3)。
報を読み出し、RAM1cに展開し、番地カウンタの値
を先頭番地にセットする(1)。次いで、垂直同期(記
録紙の紙送り方向の同期)がとられるのを(垂直同期O
K)を待機しく2) 、OKならば、続いて水平同期(
走査方向の同期)がとられるのを(水平同期OK)を待
機する(3)。
次いで、番地カウンタが指示する番地の内容が「1」
(黒ドツト)であるかどうかを判断しく4)、YESな
らばCPolaからのビデオ信号VDをオフしく5)、
感光体17上に黒の静電潜像を形成してステップ(7)
以降に進み、NoならばCPU1aからのビデオ信号V
Dをオンしく6)、感光体17上に白の静電潜像を形成
する。
(黒ドツト)であるかどうかを判断しく4)、YESな
らばCPolaからのビデオ信号VDをオフしく5)、
感光体17上に黒の静電潜像を形成してステップ(7)
以降に進み、NoならばCPU1aからのビデオ信号V
Dをオンしく6)、感光体17上に白の静電潜像を形成
する。
次いで、番地カウンタ(図示しない)をインクリメント
しく7) 、1走査ラインが終了したかどうかを判断し
く8)、NOならばステップ(3)に戻り、YESなら
ばICカード84より次の走査ラインのドツト情報をR
AM1cに展開し、番地カウンタの値を走査ラインの先
頭番地にセットする(9)。次いで、垂直方向の走査が
終了したかどうかを判断しく10)、Noならばステッ
プ(2)に戻り、YESならば処理を終了する。この後
、cPUlaの管理の下で、定形フォーマットシート画
像形成可能状態となり、公知の電子写真プロセスに準じ
て画像形成を実行する。
しく7) 、1走査ラインが終了したかどうかを判断し
く8)、NOならばステップ(3)に戻り、YESなら
ばICカード84より次の走査ラインのドツト情報をR
AM1cに展開し、番地カウンタの値を走査ラインの先
頭番地にセットする(9)。次いで、垂直方向の走査が
終了したかどうかを判断しく10)、Noならばステッ
プ(2)に戻り、YESならば処理を終了する。この後
、cPUlaの管理の下で、定形フォーマットシート画
像形成可能状態となり、公知の電子写真プロセスに準じ
て画像形成を実行する。
次に=第9図(a)、(b)を参照しながら第1図に示
した画像入力部Fの構成について説明する。
した画像入力部Fの構成について説明する。
第9図(a)、(b)は、第1図に示した画像入力部F
の一例を示すイメージスキャナの構成を説明する外観斜
視図および内部構造図である。
の一例を示すイメージスキャナの構成を説明する外観斜
視図および内部構造図である。
これらの図において、200は原稿台ガラスで、定形フ
ォーマットシート原稿(図示しない)が所定位置に載置
され、原稿圧板200aに押圧される。201はスキャ
ンスタートスイッチで、原稿台ガラス200に定形フォ
ーマットシート原稿の走査開始をシステムコントローラ
1のCPU1aに通知する。202は照明ランプで、原
稿台ガラス20oに載置された定形フォーマットシート
原稿を露光する。203〜205は走査ミラーで、原稿
の反射光を結像レンズ206に走査する。207は例え
ばCCDで構成される撮像素子で、結像レンズ206に
より結像される原稿画像を電気信号(アナログ画像信号
)に変換する。
ォーマットシート原稿(図示しない)が所定位置に載置
され、原稿圧板200aに押圧される。201はスキャ
ンスタートスイッチで、原稿台ガラス200に定形フォ
ーマットシート原稿の走査開始をシステムコントローラ
1のCPU1aに通知する。202は照明ランプで、原
稿台ガラス20oに載置された定形フォーマットシート
原稿を露光する。203〜205は走査ミラーで、原稿
の反射光を結像レンズ206に走査する。207は例え
ばCCDで構成される撮像素子で、結像レンズ206に
より結像される原稿画像を電気信号(アナログ画像信号
)に変換する。
208はA/D変換器で、撮像素子207より出力され
た電気信号をディジタル信号に変換し、CPU1aに出
力する。
た電気信号をディジタル信号に変換し、CPU1aに出
力する。
スキャンスタートスイッチ201が押下されると、照明
ランプ202および走査ミラー203とが一体となる光
学走査ユニットの原稿露光が開始され、走査ミラー20
3〜205により順次光路が変更されながら結像レンズ
206に導かれ、結像レンズ206により反射光が撮像
素子207に結像される。そして、撮像素子207を構
成するCCD内の受光部に蓄えられた電荷は、端から順
にアナログ電圧信号に変換され、後段のA/D変換器2
08に出力される。A/D変換器208は、撮像素子2
07から順次送出されてくる各画素のアナログ電気信号
を、濃度に応じたディジタル信号に変換し、シーケンス
コントローラ1のCPU1aに出力する。CPU1aは
、送出されたディジタル信号をダイレクトまたはRAM
1cを介し、かつ図示しない書き込みクロック信号に同
期してICカードユニット部りに挿入されたICカード
84に順次書き込む。なお、ICカード84は、イメー
ジスキャナから入力された定形フォーマットシート原稿
を複数記憶することができる。
ランプ202および走査ミラー203とが一体となる光
学走査ユニットの原稿露光が開始され、走査ミラー20
3〜205により順次光路が変更されながら結像レンズ
206に導かれ、結像レンズ206により反射光が撮像
素子207に結像される。そして、撮像素子207を構
成するCCD内の受光部に蓄えられた電荷は、端から順
にアナログ電圧信号に変換され、後段のA/D変換器2
08に出力される。A/D変換器208は、撮像素子2
07から順次送出されてくる各画素のアナログ電気信号
を、濃度に応じたディジタル信号に変換し、シーケンス
コントローラ1のCPU1aに出力する。CPU1aは
、送出されたディジタル信号をダイレクトまたはRAM
1cを介し、かつ図示しない書き込みクロック信号に同
期してICカードユニット部りに挿入されたICカード
84に順次書き込む。なお、ICカード84は、イメー
ジスキャナから入力された定形フォーマットシート原稿
を複数記憶することができる。
第10図は、第1図に示したシーケンスコントローラ1
による定形フォーマットシート画像選択処理手順を説明
するフローチャートである。なお、(1)〜(12)は
各ステップを示す。
による定形フォーマットシート画像選択処理手順を説明
するフローチャートである。なお、(1)〜(12)は
各ステップを示す。
まず、アスタリスクキー111が押下されるのを待機し
く1)、アスタリスクキー111が押下されたら定形フ
ォーマットシート画像選択モードとなり、テンキー11
6が押下されるのを待機しく2)、テンキー116が押
下されたら、第5図に示したデイスプレィ140に対し
てテンキー116で指示された定形フォーマットシート
画像(ICカード84に複数格納される)のタイトルを
表示する。
く1)、アスタリスクキー111が押下されたら定形フ
ォーマットシート画像選択モードとなり、テンキー11
6が押下されるのを待機しく2)、テンキー116が押
下されたら、第5図に示したデイスプレィ140に対し
てテンキー116で指示された定形フォーマットシート
画像(ICカード84に複数格納される)のタイトルを
表示する。
次いで、ズームキー123、すなわちズーム拡大が要求
されたかどうかを判断しく3)、YESならばICカー
ド84に登録された後列の定形フォーマットシート画像
のタイトルをデイスプレィ140に表示する(4)。
されたかどうかを判断しく3)、YESならばICカー
ド84に登録された後列の定形フォーマットシート画像
のタイトルをデイスプレィ140に表示する(4)。
次いで、アスタリスクキー111が押下されたかどうか
を判断しく5)、YESならば選択された定形フォーマ
ットシート画像をRAM100cに展開しく6)、処理
を終了する。
を判断しく5)、YESならば選択された定形フォーマ
ットシート画像をRAM100cに展開しく6)、処理
を終了する。
一方、ステップ(5)の判断で、Noの場合は、ICカ
ード84に格納される定形フォーマットシート画像エリ
アのアドレスを後進させ(7)、後進された定形フォー
マットシート画像のタイトルをデイスプレィ140に表
示しく8)、ステップ(5)に戻る。
ード84に格納される定形フォーマットシート画像エリ
アのアドレスを後進させ(7)、後進された定形フォー
マットシート画像のタイトルをデイスプレィ140に表
示しく8)、ステップ(5)に戻る。
一方、ステップ(3)の判断でNOの場合は、前列の定
形フォーマットシート画像のタイトルをデイスプレィ1
40に表示する(9)。□次いで、アスタリスクキー1
11が押下されたかどうかを判断しく10)、YESな
らばステップ(6)に戻り、NoならばICカード84
に格納される定形フォーマットシート画像エリアのアド
レスを前進させ(11)、前進された定形フォーマット
シート画像のタイトルをデイスプレィ140に表示しく
12)、ステップ(lO)に戻る。
形フォーマットシート画像のタイトルをデイスプレィ1
40に表示する(9)。□次いで、アスタリスクキー1
11が押下されたかどうかを判断しく10)、YESな
らばステップ(6)に戻り、NoならばICカード84
に格納される定形フォーマットシート画像エリアのアド
レスを前進させ(11)、前進された定形フォーマット
シート画像のタイトルをデイスプレィ140に表示しく
12)、ステップ(lO)に戻る。
これ以後は前述した手順に従って定形フォーマットシー
ト画像の形成が行われる。このように、ICカード84
に複数の定形フォーマットシート画像を格納することに
より、単一のICカード84により、所望とする定形フ
ォーマットシートを選択しながら作成することができる
。
ト画像の形成が行われる。このように、ICカード84
に複数の定形フォーマットシート画像を格納することに
より、単一のICカード84により、所望とする定形フ
ォーマットシートを選択しながら作成することができる
。
次に第11図を参照しながら第1図に示したシーケンス
コントローラ1による定形フォーマットシート画像複写
抑止制御動作について説明する。
コントローラ1による定形フォーマットシート画像複写
抑止制御動作について説明する。
第11図は、第1図に示したシーケンスコントローラ1
による定形フォーマットシート画像複写抑止制御手順を
説明するフローチャートである。
による定形フォーマットシート画像複写抑止制御手順を
説明するフローチャートである。
なお、(1)〜(7) は各ステップを示す。
まず、アスタリスクキー111が押下されるのを待機し
く1)、アスクリスキー111が押下されたら定形フォ
ーマットシート画像選択モードとなり、テンキー116
が押下されるのを待機しく2)、テンキー116が押下
されたら、管理ユニット部Eに挿入された磁気カード9
4からあらかじめ書き込まれた部門コードを読み出しく
3) 、 RAM100Cのワークエリアに書き込む。
く1)、アスクリスキー111が押下されたら定形フォ
ーマットシート画像選択モードとなり、テンキー116
が押下されるのを待機しく2)、テンキー116が押下
されたら、管理ユニット部Eに挿入された磁気カード9
4からあらかじめ書き込まれた部門コードを読み出しく
3) 、 RAM100Cのワークエリアに書き込む。
次いで、ICカード84から選択された定形フォーマッ
トシート画像の複写を禁止する禁止部門コードが読み出
されるのを待機しく4)、読み出されたら、磁気カード
94から読み出された部門コードがICカード84に登
録された禁止部門コードに一致するかどうかを判断しく
5)、YESならば選択された定形フォーマットシート
画像のRAM展開処理を実行せずに処理を終了する。
トシート画像の複写を禁止する禁止部門コードが読み出
されるのを待機しく4)、読み出されたら、磁気カード
94から読み出された部門コードがICカード84に登
録された禁止部門コードに一致するかどうかを判断しく
5)、YESならば選択された定形フォーマットシート
画像のRAM展開処理を実行せずに処理を終了する。
一方、ステップ(5)の判断でNOの場合は、選択され
た定形フォーマットシート画像のタイトルをデイスプレ
ィ140を表示しく6)、定形フォーマットシート画像
をシーケンスコントローラ1のRAM1cに展開しく7
)、処理を終了する。
た定形フォーマットシート画像のタイトルをデイスプレ
ィ140を表示しく6)、定形フォーマットシート画像
をシーケンスコントローラ1のRAM1cに展開しく7
)、処理を終了する。
これにより、特定部門での定形フォーマットシート画像
の複写を制限でき、誤った定形フォーマットシート作成
処理を未然に防止できる。
の複写を制限でき、誤った定形フォーマットシート作成
処理を未然に防止できる。
なお、上記実施例ではレーザユニットにより、この発明
による描画手段を構成し、ICカード84に記憶された
定形フォーマットシート画1・トデータを感光体17に
描画する場合について説明したが、公知のLEDブラン
クや液晶シャッタにより描画手段を構成してもよい。
による描画手段を構成し、ICカード84に記憶された
定形フォーマットシート画1・トデータを感光体17に
描画する場合について説明したが、公知のLEDブラン
クや液晶シャッタにより描画手段を構成してもよい。
また、上記実施例では外部記憶手段としてICカード8
4で構成した場合について説明したが、メモリカード、
lii!気記憶装置、レーザカード等の記憶媒体で構成
しても、同様の効果が得られる。
4で構成した場合について説明したが、メモリカード、
lii!気記憶装置、レーザカード等の記憶媒体で構成
しても、同様の効果が得られる。
さらに、上記実施例では、ICカード84に記憶された
定形フォーマットシート画像データを1走査ライン毎に
RAM1cに展開する場合について説明したが、1フオ
一マツト単位に展開したり、RAM1cを介さずICカ
ード84から直接定形フォーマットデータをレーザドラ
イバ1gに転送するように制御してもよい。
定形フォーマットシート画像データを1走査ライン毎に
RAM1cに展開する場合について説明したが、1フオ
一マツト単位に展開したり、RAM1cを介さずICカ
ード84から直接定形フォーマットデータをレーザドラ
イバ1gに転送するように制御してもよい。
また、上記実施例では定形フォーマットシート画像を、
ドツト情報として処理する場合について説明したが、キ
ャラクタ情報を用いてもよい。
ドツト情報として処理する場合について説明したが、キ
ャラクタ情報を用いてもよい。
さらに、上記実施例ではイメージスキャナより定形フォ
ーマットシート原稿を入力してICカード84に登録す
る場合について説明したが、画像入力部Fを本体部Aに
内蔵させてもいいし、あるいは文書作成装置(ワードプ
ロセッサ)により作成された定形フォーマットシートデ
ータをICカード84に登録するようにしてもよい。
ーマットシート原稿を入力してICカード84に登録す
る場合について説明したが、画像入力部Fを本体部Aに
内蔵させてもいいし、あるいは文書作成装置(ワードプ
ロセッサ)により作成された定形フォーマットシートデ
ータをICカード84に登録するようにしてもよい。
以上説明したようにこの発明は、感光体の任意の位置に
光ビームを照射して感光体上に画像を書き込み消去する
画像描画手段と、定形サイズの定形フォーマット原稿を
入力する画像入力手段と、この画像入力手段から入力さ
れた定形サイズの定形フォーマット画像データをあらか
じめ記憶する外部記憶手段と、この外部記憶手段から読
み出される定形サイズの定形フォーマット画像データに
基づいて画像描画手段から感光体の所定位置への光ビー
ム照射を制御する描画制御手段とを設けたので、従来の
ような定形フォーマット原稿シートをディジタル画像デ
ータとして登録でき、光学的な原稿走査によらず、ディ
ジタル画像データ処理により所望とする定形フォーマッ
トシートを随時高品位に再現できる優れた利点を有する
。
光ビームを照射して感光体上に画像を書き込み消去する
画像描画手段と、定形サイズの定形フォーマット原稿を
入力する画像入力手段と、この画像入力手段から入力さ
れた定形サイズの定形フォーマット画像データをあらか
じめ記憶する外部記憶手段と、この外部記憶手段から読
み出される定形サイズの定形フォーマット画像データに
基づいて画像描画手段から感光体の所定位置への光ビー
ム照射を制御する描画制御手段とを設けたので、従来の
ような定形フォーマット原稿シートをディジタル画像デ
ータとして登録でき、光学的な原稿走査によらず、ディ
ジタル画像データ処理により所望とする定形フォーマッ
トシートを随時高品位に再現できる優れた利点を有する
。
第1図はこの発明の一実施例を示す画像形成装置の一例
を説明する断面図、第2図は、第1図に示したエディタ
部の構成を説明する平面図、第3図(a)、(b)は、
第1図に示したICカードユニット部の構成を説明する
斜視図およびその断面図、第4図(a)は、第1図に示
した管理ユニット部の構成を説明する斜視図、第4図(
b)は、第1図に示した管理ユニット部の構成を説明す
る断面図、第4図(C)は、第1図に示した管理ユニッ
ト部の構成を説明する制御ブロック図、第5図は、第1
図に示した本体部の操作部を説明する平面図、第6図は
、第1図に示したシステムコントローラの構成を示すブ
ロック図、第7図は、第1図に示した半導体レーザの駆
動動作を説明する斜視図、第8図はこの発明による定形
フォーマット画像形成処理手順を説明するフローチャー
ト、第9図(a)、(b)は、第1図に示した画像入力
部の一例を示すイメージスキャナの構成を説明する外観
斜視図および内部構造図、第10図は、第1図に示した
シーケンスコントローラによる定形フォーマットシート
画像選択処理手順を説明するフローチャート、第11図
は、第1図に示したシーケンスコントローラによる定形
フォーマットシート画像複写抑止制御手順を説明するフ
ローチャートである。 図中、1はシステムコントローラ、1aはCPU、1b
はROM、 1cはRAM、Igはレーザドライバ、1
3は半導体レーザ、84はICカード、Aは本体部、B
はベディスタル部、Cはエディタ部、DはICカードユ
ニット部、Eは管理ユニット部、Fは画像入力部である
。 第3図 (a) (b) 8Z89 87 第4図 (a) 第4図(C) ] Due 第7図 a 第9図 (a) 200a 反 (b) 第10図
を説明する断面図、第2図は、第1図に示したエディタ
部の構成を説明する平面図、第3図(a)、(b)は、
第1図に示したICカードユニット部の構成を説明する
斜視図およびその断面図、第4図(a)は、第1図に示
した管理ユニット部の構成を説明する斜視図、第4図(
b)は、第1図に示した管理ユニット部の構成を説明す
る断面図、第4図(C)は、第1図に示した管理ユニッ
ト部の構成を説明する制御ブロック図、第5図は、第1
図に示した本体部の操作部を説明する平面図、第6図は
、第1図に示したシステムコントローラの構成を示すブ
ロック図、第7図は、第1図に示した半導体レーザの駆
動動作を説明する斜視図、第8図はこの発明による定形
フォーマット画像形成処理手順を説明するフローチャー
ト、第9図(a)、(b)は、第1図に示した画像入力
部の一例を示すイメージスキャナの構成を説明する外観
斜視図および内部構造図、第10図は、第1図に示した
シーケンスコントローラによる定形フォーマットシート
画像選択処理手順を説明するフローチャート、第11図
は、第1図に示したシーケンスコントローラによる定形
フォーマットシート画像複写抑止制御手順を説明するフ
ローチャートである。 図中、1はシステムコントローラ、1aはCPU、1b
はROM、 1cはRAM、Igはレーザドライバ、1
3は半導体レーザ、84はICカード、Aは本体部、B
はベディスタル部、Cはエディタ部、DはICカードユ
ニット部、Eは管理ユニット部、Fは画像入力部である
。 第3図 (a) (b) 8Z89 87 第4図 (a) 第4図(C) ] Due 第7図 a 第9図 (a) 200a 反 (b) 第10図
Claims (7)
- (1)原稿画像を走査して感光体に画像を形成する画像
形成装置において、前記感光体の任意の位置に光ビーム
を照射して前記感光体上に画像を書き込みまたは消去す
る画像描画手段と、定形サイズの定形フォーマット原稿
を入力する画像入力手段と、この画像入力手段から入力
された定形フォーマット原稿画像データをあらかじめ記
憶する外部記憶手段と、この外部記憶手段から読み出さ
れる前記定形サイズの定形フォーマット画像データに基
づいて前記画像描画手段から前記感光体の所定位置への
光ビーム照射を制御する描画制御手段とを具備したこと
を特徴とする画像形成装置。 - (2)外部記憶手段は、半導体記憶媒体で構成したこと
を特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の画像形成
装置。 - (3)外部記憶手段は、定形サイズの定形フォーマット
画像データの読み出しを制御するコントローラを内蔵す
るICカードで構成することを特徴とする特許請求の範
囲第(1)項記載の画像形成装置。 - (4)外部記憶手段は、定形サイズの定形フォーマット
画像データを複数記憶していることを特徴とする特許請
求の範囲第(1)項記載の画像形成装置。 - (5)外部記憶手段は、異なるサイズの定形フォーマッ
ト画像データを複数記憶していることを特徴とする特許
請求の範囲第(1)項記載の画像形成装置。 - (6)描画制御手段は、複数の定形フォーマット画像デ
ータのうち、指示される1つの定形フォーマット画像デ
ータを外部記憶手段より選択して読み出すことを特徴と
する特許請求の範囲第(1)項記載の画像形成装置。 - (7)描画制御手段は、選択された定形フォーマット画
像データとあらかじめ記憶される部門情報とを比較して
、外部記憶手段からの定形フォーマット画像データ読み
出しを抑止することを特徴とする特許請求の範囲第(1
)項記載の画像形成装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62329682A JPH01172865A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 画像形成装置 |
US07/290,637 US4992827A (en) | 1987-12-28 | 1988-12-27 | Image forming apparatus |
US08/139,885 US5485245A (en) | 1987-12-28 | 1993-10-22 | Image forming apparatus in which images are stored in an external memory |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62329682A JPH01172865A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01172865A true JPH01172865A (ja) | 1989-07-07 |
Family
ID=18224090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62329682A Pending JPH01172865A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01172865A (ja) |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP62329682A patent/JPH01172865A/ja active Pending
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