JP2633880B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JP2633880B2 JP2633880B2 JP62329684A JP32968487A JP2633880B2 JP 2633880 B2 JP2633880 B2 JP 2633880B2 JP 62329684 A JP62329684 A JP 62329684A JP 32968487 A JP32968487 A JP 32968487A JP 2633880 B2 JP2633880 B2 JP 2633880B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- card
- denotes
- key
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、原稿の画像をシートに形成すること及び
記憶媒体に記憶された画像データに応じた画像シートに
形成することが可能な画像形成装置に関する。
記憶媒体に記憶された画像データに応じた画像シートに
形成することが可能な画像形成装置に関する。
従来、定型フォーマットの画像が記憶されているROM
から読み出した画像と原稿台上に載置された原稿の画像
とを1枚のシートに形成する画像形成装置が提案されて
いる。このROMに記憶される画像として会社のロゴや表
作成用の罫線などがある。
から読み出した画像と原稿台上に載置された原稿の画像
とを1枚のシートに形成する画像形成装置が提案されて
いる。このROMに記憶される画像として会社のロゴや表
作成用の罫線などがある。
しかしながら、このようなROMに記憶された画像の読
み出しは事由にできるので、ロゴや表の罫線を誰でも利
用できる状態で放置しておくことになり、会社の重要な
情報を管理する上では問題がある。
み出しは事由にできるので、ロゴや表の罫線を誰でも利
用できる状態で放置しておくことになり、会社の重要な
情報を管理する上では問題がある。
上記問題に鑑み、この発明は、原稿の画像を露光する
露光手段と、前記露光手段により露光された画像をシー
ト上に形成する画像形成手段と、所定のコードが記憶さ
れた第1の記憶媒体から読み取る第1の読取り手段と、
前記第1の読取り手段により前記所定のコードを読み取
ったことに応じて前記画像形成手段による画像形成を許
可する第1の許可手段と、前記画像形成手段により画像
形成すべき画像の画像データおよび前記画像データの使
用を制限する使用制限情報が記憶された第2の記憶媒体
から読み取る第2の読取り手段と、前記第1の読取り手
段により読み取った所定のコード及び前記第2の読取り
手段により読み取った使用制限情報に基づいて、前記第
2の記憶媒体に記憶された画像データの読取りを許可す
る第2の許可手段と、前記第1の許可手段による許可に
応じて前記画像形成手段を画像形成可能な状態にし、更
に前記第2の許可手段による許可に応じて前記第2の記
憶媒体の画像の形成を可能な状態にする制御手段と、を
有することを特徴とする画像形成装置を提供するもので
ある。
露光手段と、前記露光手段により露光された画像をシー
ト上に形成する画像形成手段と、所定のコードが記憶さ
れた第1の記憶媒体から読み取る第1の読取り手段と、
前記第1の読取り手段により前記所定のコードを読み取
ったことに応じて前記画像形成手段による画像形成を許
可する第1の許可手段と、前記画像形成手段により画像
形成すべき画像の画像データおよび前記画像データの使
用を制限する使用制限情報が記憶された第2の記憶媒体
から読み取る第2の読取り手段と、前記第1の読取り手
段により読み取った所定のコード及び前記第2の読取り
手段により読み取った使用制限情報に基づいて、前記第
2の記憶媒体に記憶された画像データの読取りを許可す
る第2の許可手段と、前記第1の許可手段による許可に
応じて前記画像形成手段を画像形成可能な状態にし、更
に前記第2の許可手段による許可に応じて前記第2の記
憶媒体の画像の形成を可能な状態にする制御手段と、を
有することを特徴とする画像形成装置を提供するもので
ある。
第1図はこの発明の一実施例を示す画像形成装置の一
例を説明する断面図であり、大別して本体部A,ペディス
タル部B,エディタ部C,この発明のユニット手段となるIC
カードユニット部D,管理ユニット部E等から構成されて
いる。なお、本体部Aに対して各部B〜Eは選択自在に
接続可能に構成されている。
例を説明する断面図であり、大別して本体部A,ペディス
タル部B,エディタ部C,この発明のユニット手段となるIC
カードユニット部D,管理ユニット部E等から構成されて
いる。なお、本体部Aに対して各部B〜Eは選択自在に
接続可能に構成されている。
本体部Aにおいて、1はシステムコントローラ(シー
ケンスコントローラ)で、上記各部A〜Eを制御するた
めのコントローラとなるCPU,ROM,RAM,インターフェース
等から構成され、この発明の描画制御手段,切離し許可
手段を兼ねている。
ケンスコントローラ)で、上記各部A〜Eを制御するた
めのコントローラとなるCPU,ROM,RAM,インターフェース
等から構成され、この発明の描画制御手段,切離し許可
手段を兼ねている。
2は原稿台ガラスで、原稿が平面載置される。3は照
射ランプ(露光ランプ)で、原稿台ガラス2に載置され
た原稿を露光する。4〜6は走査用の反射ミラー(走査
ミラー)で、照射ランプ3が露光した原稿の反射光の光
路を変更する。なお、照射ランプ3および反射ミラー4
は原稿走査に一体となって移動する走査ユニットとな
る。
射ランプ(露光ランプ)で、原稿台ガラス2に載置され
た原稿を露光する。4〜6は走査用の反射ミラー(走査
ミラー)で、照射ランプ3が露光した原稿の反射光の光
路を変更する。なお、照射ランプ3および反射ミラー4
は原稿走査に一体となって移動する走査ユニットとな
る。
7はレンズで、走査ミラー6により走査された反射光
の光路長および合焦を調整する。なお、レンズ7は、後
述する操作部より指示された変倍率に応じて図中の点線
位置間の倍率相当位置に位置決めされる。
の光路長および合焦を調整する。なお、レンズ7は、後
述する操作部より指示された変倍率に応じて図中の点線
位置間の倍率相当位置に位置決めされる。
8は反射ミラー(走査ミラー)で、レンズ7を介して
投影される原稿の反射光を感光体17へ折り返す。9は光
学系モータで、走査ユニットを変倍率に応じて変速させ
て、倍率に対応した一定速度で走査ユニットを移動走査
させる。10はセンサで、走査ユニットの移動状態を検知
し、シーケンスコントローラ1に通知する。13は半導体
レーザで、この発明の描画制御手段を兼ねるシステムコ
ントローラ1によりICカードユニット部Dに挿入され
る、この発明の外部記憶手段をなすICカード(後述す
る)から読み出される、例えば定型フォーマット画像デ
ータ等の画像データに基づいてON/OFF変調され、スキャ
ナモータ15により一定速度で回転するポリゴンミラー14
により偏向されて、反射ミラー(走査ミラー)16により
感光体17に定形フォーマット画像を形成させる。なお、
上記13〜16によりこの発明の画像描画手段となるレーザ
ユニットを構成する。11,12は画光センサである。
投影される原稿の反射光を感光体17へ折り返す。9は光
学系モータで、走査ユニットを変倍率に応じて変速させ
て、倍率に対応した一定速度で走査ユニットを移動走査
させる。10はセンサで、走査ユニットの移動状態を検知
し、シーケンスコントローラ1に通知する。13は半導体
レーザで、この発明の描画制御手段を兼ねるシステムコ
ントローラ1によりICカードユニット部Dに挿入され
る、この発明の外部記憶手段をなすICカード(後述す
る)から読み出される、例えば定型フォーマット画像デ
ータ等の画像データに基づいてON/OFF変調され、スキャ
ナモータ15により一定速度で回転するポリゴンミラー14
により偏向されて、反射ミラー(走査ミラー)16により
感光体17に定形フォーマット画像を形成させる。なお、
上記13〜16によりこの発明の画像描画手段となるレーザ
ユニットを構成する。11,12は画光センサである。
18はメインモータで、感光体17を一定速度(矢印方
向)回転させる。19は高圧ユニットで、感光体17を潜像
形成レベル電位に帯電させる。20は現像ユニットで、感
光体17に形成される原稿画像および定形フォーマット画
像をトナーホッパより供給される現像材(トナー)によ
り現像する。
向)回転させる。19は高圧ユニットで、感光体17を潜像
形成レベル電位に帯電させる。20は現像ユニットで、感
光体17に形成される原稿画像および定形フォーマット画
像をトナーホッパより供給される現像材(トナー)によ
り現像する。
21は転写帯電器で、感光体17に現像されたトナー像を
搬送される記録紙に転写させる。22は分離帯電器で、転
写工程の終了した記録紙を感光体17より分離する。23は
クリーナ装置で、感光体17に残留するトナーを回収す
る。
搬送される記録紙に転写させる。22は分離帯電器で、転
写工程の終了した記録紙を感光体17より分離する。23は
クリーナ装置で、感光体17に残留するトナーを回収す
る。
24aは上段カセットで、給紙ローラ25の駆動により記
録紙が本体部Aに給紙される。24bは下段カセットで、
給紙ローラ26の駆動により記録紙が本体部Aに給紙され
る。27はレジストローラで、感光体17に形成される画像
先端と給紙された記録紙先端との画像合せを行い、所定
のタイミングで停止していた記録紙を本体部Aに給送す
る。28は搬送ベルトで、転写工程の終了した記録紙を定
着器29へ搬送する。定着器29は搬送されてきた記録紙を
熱圧着で定着させる。
録紙が本体部Aに給紙される。24bは下段カセットで、
給紙ローラ26の駆動により記録紙が本体部Aに給紙され
る。27はレジストローラで、感光体17に形成される画像
先端と給紙された記録紙先端との画像合せを行い、所定
のタイミングで停止していた記録紙を本体部Aに給送す
る。28は搬送ベルトで、転写工程の終了した記録紙を定
着器29へ搬送する。定着器29は搬送されてきた記録紙を
熱圧着で定着させる。
まず、本体部Aの動作について説明する。
感光体17の表面は光導電体層と導電体を用いたシーム
レス感光体から構成され、回動可能に軸支されて、後述
の複写開始キーの押下に応答して作動するメインモータ
18により、図中の矢印方向に一定速度で回転を開始す
る。次いで、感光体17の所定回転制御および電位制御処
理(前処理)が終了すると、原稿台ガラス2上に置かれ
た原稿は、走査ミラー4と一体に構成された照射ランプ
3からなる走査ユニットにより照明され、その原稿の反
射光は走査ミラー4〜6,レンズ7および走査ミラー8を
経て感光体17に結像する。感光体17は、高圧ユニット19
によりコロナ帯電され、その後、照射ランプ3により照
射された像(原稿画像)がスリット露光され、公知のNP
方式(電子写真プロセス)で感光体17上に静電潜像が形
成される。
レス感光体から構成され、回動可能に軸支されて、後述
の複写開始キーの押下に応答して作動するメインモータ
18により、図中の矢印方向に一定速度で回転を開始す
る。次いで、感光体17の所定回転制御および電位制御処
理(前処理)が終了すると、原稿台ガラス2上に置かれ
た原稿は、走査ミラー4と一体に構成された照射ランプ
3からなる走査ユニットにより照明され、その原稿の反
射光は走査ミラー4〜6,レンズ7および走査ミラー8を
経て感光体17に結像する。感光体17は、高圧ユニット19
によりコロナ帯電され、その後、照射ランプ3により照
射された像(原稿画像)がスリット露光され、公知のNP
方式(電子写真プロセス)で感光体17上に静電潜像が形
成される。
次いで、感光ドラム17上の静電潜像は、現像ユニット
20の現像ローラ20aにより現像され、トナー像として可
視化され、そのトナー像が転写帯電器21により後述する
ように記録紙に転写される。すなわち、上段カセット24
aもしくは下段カセット24b内の転写紙は、給紙ローラ25
もしくは給紙ローラ26により本体装置内に送られ、レジ
ストローラ27により正確なタイミングをもって感光体17
の方向へ搬送され、潜像先端と記録紙の先端とが一致さ
れる。その後、転写帯電器21と感光体17との間を記録紙
が通過することにより、感光体17上のトナー像が記録紙
上に転写される。この転写工程終了後、記録紙は感光体
17から分離帯電器22により分離され、搬送ベルト28によ
り定着器29に導かれ、その後、排出ローラ44により本体
部Aの外へ排出される。
20の現像ローラ20aにより現像され、トナー像として可
視化され、そのトナー像が転写帯電器21により後述する
ように記録紙に転写される。すなわち、上段カセット24
aもしくは下段カセット24b内の転写紙は、給紙ローラ25
もしくは給紙ローラ26により本体装置内に送られ、レジ
ストローラ27により正確なタイミングをもって感光体17
の方向へ搬送され、潜像先端と記録紙の先端とが一致さ
れる。その後、転写帯電器21と感光体17との間を記録紙
が通過することにより、感光体17上のトナー像が記録紙
上に転写される。この転写工程終了後、記録紙は感光体
17から分離帯電器22により分離され、搬送ベルト28によ
り定着器29に導かれ、その後、排出ローラ44により本体
部Aの外へ排出される。
転写後の感光体17は、そのまま回転を続行してクリー
ニングローラおよび弾性ブレードで構成されたクリーナ
装置23により、その表面が清掃され残留トナーが回収さ
れる。
ニングローラおよび弾性ブレードで構成されたクリーナ
装置23により、その表面が清掃され残留トナーが回収さ
れる。
ペディスタル部Bにおいて、31はペーパデッキで、記
録紙を、例えば2000枚程度収容する。32は中間トレー
で、両面コピー時には画像形成が終了した記録紙の面が
上面となるように、また、多重コピー時には画像形成が
終了した記録紙の面が下面となるように記録紙を一時載
置する。33はリフタで、ペーパデッキ31に収容される記
録紙の給紙量に応じて、最上面の記録紙が給紙ローラ34
に当接するように徐々にリフトアップする。
録紙を、例えば2000枚程度収容する。32は中間トレー
で、両面コピー時には画像形成が終了した記録紙の面が
上面となるように、また、多重コピー時には画像形成が
終了した記録紙の面が下面となるように記録紙を一時載
置する。33はリフタで、ペーパデッキ31に収容される記
録紙の給紙量に応じて、最上面の記録紙が給紙ローラ34
に当接するように徐々にリフトアップする。
35は排紙フラッパ(方向フラッパ)で、給送ローラ30
を介して搬送される記録紙の両面記録側または多重記録
側の紙搬送路と排出搬送路との経路を切り換える。36,3
7は搬送路で、両面記録側または多重記録側の紙搬送路
が選択された場合に搬送される記録紙が通過する。38は
中間トレイおもりであり、この中間トレイおもり38の駆
動により排紙フラッパ35および搬送路36,37を通過した
記録紙が反転されて、中間トレー32に収納される。
を介して搬送される記録紙の両面記録側または多重記録
側の紙搬送路と排出搬送路との経路を切り換える。36,3
7は搬送路で、両面記録側または多重記録側の紙搬送路
が選択された場合に搬送される記録紙が通過する。38は
中間トレイおもりであり、この中間トレイおもり38の駆
動により排紙フラッパ35および搬送路36,37を通過した
記録紙が反転されて、中間トレー32に収納される。
39は多重フラッパで、両面記録と多重記録との記録紙
の搬送経路を切り換え搬送路36と37との間に配設され、
上方に回動することにより転写紙を多重記録搬送路40に
導く。41は多重排紙センサで、多重フラッパ39を通過す
る記録紙の転写紙の末端を検知しシステムコントローラ
1に通知する。42は給紙ローラで、経路43を通じて記録
紙を感光体17側へ給紙する。44は排紙ローラで、画像形
成の終了した記録紙をペディスタル部Bより排出する。
45は排紙トレーで、画像形成の終了した記録紙をスタッ
ク載置する。
の搬送経路を切り換え搬送路36と37との間に配設され、
上方に回動することにより転写紙を多重記録搬送路40に
導く。41は多重排紙センサで、多重フラッパ39を通過す
る記録紙の転写紙の末端を検知しシステムコントローラ
1に通知する。42は給紙ローラで、経路43を通じて記録
紙を感光体17側へ給紙する。44は排紙ローラで、画像形
成の終了した記録紙をペディスタル部Bより排出する。
45は排紙トレーで、画像形成の終了した記録紙をスタッ
ク載置する。
次にペディスタル部Bの動作について説明する。
両面記録(両面複写)時や多重記録(多重複写)時に
は、まず、ペディスタル部Bの排紙フラッパ35を図中上
方に上げて画像形成の終了した記録紙をペディスタル部
Bの搬送路36,37を介して中間トレー32に格納する。こ
のとき、両面記録時には多重フラッパ39を下げておき、
多重記録時には多重フラッパ39を図中の上方にリフトア
ップさせておく。この中間トレー32は、例えば99枚まで
の記録紙を格納することができる。中間トレー32に格納
された記録紙は中間トレーおもり38により押えられる。
は、まず、ペディスタル部Bの排紙フラッパ35を図中上
方に上げて画像形成の終了した記録紙をペディスタル部
Bの搬送路36,37を介して中間トレー32に格納する。こ
のとき、両面記録時には多重フラッパ39を下げておき、
多重記録時には多重フラッパ39を図中の上方にリフトア
ップさせておく。この中間トレー32は、例えば99枚まで
の記録紙を格納することができる。中間トレー32に格納
された記録紙は中間トレーおもり38により押えられる。
次に行う裏面記録時、または多重記録時には、中間ト
レー32に格納されている記録紙が、下から1枚づつ給紙
ローラ42,中間トレーおもり38との作用により、経路43
を介して本体部Aのレジストローラ27へ導かれる。
レー32に格納されている記録紙が、下から1枚づつ給紙
ローラ42,中間トレーおもり38との作用により、経路43
を介して本体部Aのレジストローラ27へ導かれる。
エディタ部Cについて、第2図を参照しながら説明す
る。
る。
第2図は、第1図に示したエディタ部Cの構成を説明
する平面図であり、51はディジタイザ部で、領域指定,
文字アドオン,手書き入力を行う際に原稿をセットし、
座標入力を行う。52は基準マークで、原稿端部に突き当
てる位置を指示する。53はスタイラスペンで、領域指
定,文字のアドオン,手書き入力を行う際にディジタイ
ザ部51を押下することにより座標情報を入力する。54は
入力情報エリアで、スタイラスペン53によりエリア内の
アルファベット,数字,記号,日付情報(年,月,日)
等をシステムコントローラ1に指示入力する。55は領域
モード指定キーで、領域モード指定キー55を押下するこ
とによりシステムコントローラ1に対して領域指定モー
ドを指示入力する。56はメモリキーで、スタイラスペン
53により指定された、例えば対角の2点で閉じられるエ
リアを記憶させる場合に押下する。57はモードキーで、
スタイラスペン53で指定した領域をトリミングまたはマ
スキングするかを指定する。58はクリアキーで、領域指
定の解除を指示する場合に押下され、このクリアキー58
の押下によりシステムコントローラ1の内部メモリに登
録されたエリア情報をクリアする。59は領域指定モード
表示器で、領域モード指定キー55が押下された際に点灯
し、その旨をオペレータに報知する。60はエリア格納数
表示器で、スタイラスペン53とメモリキー56の押下毎に
順次点灯し、例えばエリア情報を3個所記憶した場合に
全てが点灯する。61はモード表示器で、マスキングもし
くはトリミングモードをモードキー57の押下毎に順次サ
イクリックに点灯する。
する平面図であり、51はディジタイザ部で、領域指定,
文字アドオン,手書き入力を行う際に原稿をセットし、
座標入力を行う。52は基準マークで、原稿端部に突き当
てる位置を指示する。53はスタイラスペンで、領域指
定,文字のアドオン,手書き入力を行う際にディジタイ
ザ部51を押下することにより座標情報を入力する。54は
入力情報エリアで、スタイラスペン53によりエリア内の
アルファベット,数字,記号,日付情報(年,月,日)
等をシステムコントローラ1に指示入力する。55は領域
モード指定キーで、領域モード指定キー55を押下するこ
とによりシステムコントローラ1に対して領域指定モー
ドを指示入力する。56はメモリキーで、スタイラスペン
53により指定された、例えば対角の2点で閉じられるエ
リアを記憶させる場合に押下する。57はモードキーで、
スタイラスペン53で指定した領域をトリミングまたはマ
スキングするかを指定する。58はクリアキーで、領域指
定の解除を指示する場合に押下され、このクリアキー58
の押下によりシステムコントローラ1の内部メモリに登
録されたエリア情報をクリアする。59は領域指定モード
表示器で、領域モード指定キー55が押下された際に点灯
し、その旨をオペレータに報知する。60はエリア格納数
表示器で、スタイラスペン53とメモリキー56の押下毎に
順次点灯し、例えばエリア情報を3個所記憶した場合に
全てが点灯する。61はモード表示器で、マスキングもし
くはトリミングモードをモードキー57の押下毎に順次サ
イクリックに点灯する。
62はアドオンモードキーで、画像に文字を書き込む場
合に押下し、システムコントローラ1にアドオンモード
を通知する。63はフォントサイズキーで、このフォント
サイズキー63を押下して、書き込む文字の大きさ、例え
ば4mm,8mm角のいずれかをシステムコントローラ1に指
示入力する。64は方向指定キーで、この方向指定キー64
を押下して書き込む文字の方向を、記録紙の搬送方向に
対して平行または垂直をシステムコントローラ1に指示
入力する。65は文字の書き込み位置指定キーで、この文
字の書き込み位置指定キー65を押下することにより、シ
ステムコントローラ1に対して文字の書き込み開始位置
を指示入力する。
合に押下し、システムコントローラ1にアドオンモード
を通知する。63はフォントサイズキーで、このフォント
サイズキー63を押下して、書き込む文字の大きさ、例え
ば4mm,8mm角のいずれかをシステムコントローラ1に指
示入力する。64は方向指定キーで、この方向指定キー64
を押下して書き込む文字の方向を、記録紙の搬送方向に
対して平行または垂直をシステムコントローラ1に指示
入力する。65は文字の書き込み位置指定キーで、この文
字の書き込み位置指定キー65を押下することにより、シ
ステムコントローラ1に対して文字の書き込み開始位置
を指示入力する。
66はエンタキーで、このエンタキー66を押下すること
により書き込み文字終了をシステムコントローラ1に指
示入力する。67は文字クリアキーで、この文字クリアキ
ー67が押下することにより、入力された文字情報をクリ
アする旨をシステムコントローラ1に指示入力する。68
は文字入力表示器で、アドオンモードキー62が押下され
た際に点灯し、文字入力モードをオペレータに報知す
る。69はフォントサイズ表示器で、フォントサイズキー
63の押下により、交互に点灯し、選択されたフォントサ
イズを報知する。70は書込み方向表示器で、方向指定キ
ー64の押下により、交互に点灯し、選択された書き込み
方向を表示する。71は位置入力終了表示器で、エンタキ
ー66が押下された際に点灯し、位置入力終了を表示す
る。72は手書き入力モードキーで、この手書きモードキ
ー72の押下により表示器75が点灯し、その旨をオペレー
タに報知するとともに、その旨をシステムコントローラ
1に指示入力する。
により書き込み文字終了をシステムコントローラ1に指
示入力する。67は文字クリアキーで、この文字クリアキ
ー67が押下することにより、入力された文字情報をクリ
アする旨をシステムコントローラ1に指示入力する。68
は文字入力表示器で、アドオンモードキー62が押下され
た際に点灯し、文字入力モードをオペレータに報知す
る。69はフォントサイズ表示器で、フォントサイズキー
63の押下により、交互に点灯し、選択されたフォントサ
イズを報知する。70は書込み方向表示器で、方向指定キ
ー64の押下により、交互に点灯し、選択された書き込み
方向を表示する。71は位置入力終了表示器で、エンタキ
ー66が押下された際に点灯し、位置入力終了を表示す
る。72は手書き入力モードキーで、この手書きモードキ
ー72の押下により表示器75が点灯し、その旨をオペレー
タに報知するとともに、その旨をシステムコントローラ
1に指示入力する。
73はエンタキーで、手書き入力モード終了をシステム
コントローラ1に指示入力する。74は手書きモードクリ
アキーで、この手書きモードクリアキー74を押下するこ
とにより、手書きモードをクリアする。
コントローラ1に指示入力する。74は手書きモードクリ
アキーで、この手書きモードクリアキー74を押下するこ
とにより、手書きモードをクリアする。
次に第3図(a),(b)を参照しながら第1図に示
したICカードユニット部Dの構成について説明する。
したICカードユニット部Dの構成について説明する。
第3図(a),(b)は、第1図に示したICカードユ
ニット部Dの構成を説明する斜視図およびその断面図で
ある。
ニット部Dの構成を説明する斜視図およびその断面図で
ある。
これらの図において、81はカード挿入口で、ICカード
84が挿入される。なお、ICカード84はプラスチックカー
ド等の基台上に半導体集積回路(CPU,RAM,ROM)等が内
蔵されている。なお、ICカード84(外部記憶手段)に
は、定形フォーマットシートを形成するための定形フォ
ーマットシート画像(1,0の集合からなる1ラインデー
タ群)が単数または複数(定形サイズの異なる定形フォ
ーマットシート画像)あらかじめ記憶されている。ま
た、ICカード84には、記憶された定形フォーマットシー
ト画像の複写を禁止する部門コードが記憶されおり、こ
の部門コードが後述する磁気カードに記憶されている部
門カードと一致した場合に、その定形フォーマットシー
ト画像の複写をシーケンスコントローラ1が後述するフ
ローチャートに基づいて禁止(抑止)制御する。
84が挿入される。なお、ICカード84はプラスチックカー
ド等の基台上に半導体集積回路(CPU,RAM,ROM)等が内
蔵されている。なお、ICカード84(外部記憶手段)に
は、定形フォーマットシートを形成するための定形フォ
ーマットシート画像(1,0の集合からなる1ラインデー
タ群)が単数または複数(定形サイズの異なる定形フォ
ーマットシート画像)あらかじめ記憶されている。ま
た、ICカード84には、記憶された定形フォーマットシー
ト画像の複写を禁止する部門コードが記憶されおり、こ
の部門コードが後述する磁気カードに記憶されている部
門カードと一致した場合に、その定形フォーマットシー
ト画像の複写をシーケンスコントローラ1が後述するフ
ローチャートに基づいて禁止(抑止)制御する。
82はカード取出しボタンで、挿入されたICカード84を
排出する際に押下する。83は表示器で、ICカード84が挿
入された際に点灯し、排出後消灯する。85,86はカード
位置センサで、カード位置センサ85はICカード84の挿入
を検知し、カード位置センサ86はICカード84の挿入終了
を検知し、その旨をシーケンスコントローラ1に通知す
る。87はコネクタで、このコネクタ87を介して本体部A
に接続される。88は接点で、ICカード84のポートに接触
する。89は搬送モータで、ICカード84の挿入がカード位
置センサ85に検知された場合に正転駆動してICカード84
をローディングし、カード位置センサ86がICカード84を
検知した場合に停止する。また、カード取出しボタン82
の押下により逆転駆動してICカード84を引き出し、カー
ド位置センサ85がICカード84を検知できなくなった時点
で停止する。
排出する際に押下する。83は表示器で、ICカード84が挿
入された際に点灯し、排出後消灯する。85,86はカード
位置センサで、カード位置センサ85はICカード84の挿入
を検知し、カード位置センサ86はICカード84の挿入終了
を検知し、その旨をシーケンスコントローラ1に通知す
る。87はコネクタで、このコネクタ87を介して本体部A
に接続される。88は接点で、ICカード84のポートに接触
する。89は搬送モータで、ICカード84の挿入がカード位
置センサ85に検知された場合に正転駆動してICカード84
をローディングし、カード位置センサ86がICカード84を
検知した場合に停止する。また、カード取出しボタン82
の押下により逆転駆動してICカード84を引き出し、カー
ド位置センサ85がICカード84を検知できなくなった時点
で停止する。
次に第4図(a)〜(c)を参照しながら第1図に示
した管理ユニット部Eの構成について説明する。
した管理ユニット部Eの構成について説明する。
第4図(a)〜(c)は、第1図に示した管理ユニッ
ト部Eの構成を説明する斜視図,断面図およびその制御
ブロック図である。これらの図において、91はカード挿
入口で、磁気カード94が挿入される。92はカード取出し
ボタンで、挿入された磁気カード94を排出する際に押下
する。
ト部Eの構成を説明する斜視図,断面図およびその制御
ブロック図である。これらの図において、91はカード挿
入口で、磁気カード94が挿入される。92はカード取出し
ボタンで、挿入された磁気カード94を排出する際に押下
する。
93は表示器で、磁気カード94が挿入された際に点灯
し、排出後消灯する。95,96はカード位置検出センサ
で、カード位置検出センサ95は磁気カード94の挿入を検
知し、カード位置検出センサ96は磁気カード94の挿入終
了を検知し、その旨をシーケンスコントローラ1に通知
する。
し、排出後消灯する。95,96はカード位置検出センサ
で、カード位置検出センサ95は磁気カード94の挿入を検
知し、カード位置検出センサ96は磁気カード94の挿入終
了を検知し、その旨をシーケンスコントローラ1に通知
する。
97はコネクタで、このコネクタ97を介して本体部Aに
接続される。98は磁気ヘッドで、磁気カード94に書き込
まれたデータ(部門コード)を読み取ったり、シーケン
スコントローラ1より出力された部門データを書き込ん
だりする。99はカード搬送モータで、磁気カード94の挿
入がカード位置検出センサ95に検知された場合に正転駆
動して磁気カード94をローディングし、カード位置検出
センサ96が磁気カード94を検知した場合に停止する。ま
た、カード取出しボタン92の押下により逆転駆動して磁
気カード94を引き出し、カード位置検出センサ95が磁気
カード94を検知できなくなった時点で停止する。
接続される。98は磁気ヘッドで、磁気カード94に書き込
まれたデータ(部門コード)を読み取ったり、シーケン
スコントローラ1より出力された部門データを書き込ん
だりする。99はカード搬送モータで、磁気カード94の挿
入がカード位置検出センサ95に検知された場合に正転駆
動して磁気カード94をローディングし、カード位置検出
センサ96が磁気カード94を検知した場合に停止する。ま
た、カード取出しボタン92の押下により逆転駆動して磁
気カード94を引き出し、カード位置検出センサ95が磁気
カード94を検知できなくなった時点で停止する。
100は制御ユニットで、CPU100a,ROM100b,RAM100c,イ
ンタフェース部(I/O)100d,100e等から構成され、CPU1
00aは、ROM100bにあらかじめ記憶された制御手順(制御
プログラム)に基づいて各部をコントロールする。RAM1
00cは、CPU100aのワークメモリとして機能するととも
に、入力データを一時記憶する。インタフェース部100d
は、カード搬送モータ99,表示器93等の負荷にCPU100aの
制御信号を出力したり、カード位置検出センサ95,96か
ら入力される検知信号をCPU100aに送出する。インタフ
ェース部100eは磁気ヘッド98に対して書き込み信号を出
力するとともに、磁気ヘッド98が読み出したデータをCP
U100aに出力する。
ンタフェース部(I/O)100d,100e等から構成され、CPU1
00aは、ROM100bにあらかじめ記憶された制御手順(制御
プログラム)に基づいて各部をコントロールする。RAM1
00cは、CPU100aのワークメモリとして機能するととも
に、入力データを一時記憶する。インタフェース部100d
は、カード搬送モータ99,表示器93等の負荷にCPU100aの
制御信号を出力したり、カード位置検出センサ95,96か
ら入力される検知信号をCPU100aに送出する。インタフ
ェース部100eは磁気ヘッド98に対して書き込み信号を出
力するとともに、磁気ヘッド98が読み出したデータをCP
U100aに出力する。
管理ユニット部Eのカード挿入口91に挿入された磁気
カード94からインタフェース部100eを介して読み出され
たデータをCPU100aが判断し、このデータが部門コード
であった場合には、CPU100aは本体部Aのシーケンスコ
ントローラ1に複写可能信号を送出し、複写枚数の管理
を行う。また、複写枚数の上限が設定されている場合に
は、その枚数を越えるかどうかを判断し、設定枚数を越
えた時点で複写付加信号を本体部Aのシーケンスコント
ローラ1に送出する。また、磁気カード94から読み出さ
れたデータがあらかじめ設定された部門コードでなく、
機能を読み出すコード情報であった場合には、CPU100a
は、その機能のために必要な処理を(詳細は後述する)
実行する。さらに、磁気カード94から読み出されたデー
タがあらかじめ設定された部門コードであった場合に
は、ICカード84に記憶された定形フォーマットシート画
像の複写を禁止する部門コードであるかどうかを判断
し、後述するフローチャートに基づいてICカード84に記
憶された定形フォーマットシート画像の複写処理を抑止
制御する。
カード94からインタフェース部100eを介して読み出され
たデータをCPU100aが判断し、このデータが部門コード
であった場合には、CPU100aは本体部Aのシーケンスコ
ントローラ1に複写可能信号を送出し、複写枚数の管理
を行う。また、複写枚数の上限が設定されている場合に
は、その枚数を越えるかどうかを判断し、設定枚数を越
えた時点で複写付加信号を本体部Aのシーケンスコント
ローラ1に送出する。また、磁気カード94から読み出さ
れたデータがあらかじめ設定された部門コードでなく、
機能を読み出すコード情報であった場合には、CPU100a
は、その機能のために必要な処理を(詳細は後述する)
実行する。さらに、磁気カード94から読み出されたデー
タがあらかじめ設定された部門コードであった場合に
は、ICカード84に記憶された定形フォーマットシート画
像の複写を禁止する部門コードであるかどうかを判断
し、後述するフローチャートに基づいてICカード84に記
憶された定形フォーマットシート画像の複写処理を抑止
制御する。
次に第5図を参照しながら第1図に示した本体部Aの
操作部について説明する。
操作部について説明する。
第5図は、第1図に示した本体部Aの操作部を説明す
る平面図であり、111はアスタリスクキー(*キー)
で、オペレータ(使用者)が、綴じ代量の設定とか、原
稿枠消しのサイズ設定等の設定モードを入力する際に押
下する。112はオールリセットキーで、制定中の任意の
モードを標準モード(等倍,自動濃度,自動給紙,複写
設定枚数値(「1枚」))に強制設定する場合に押下す
る。113は予熱キーであり、本体部Aのプリントエンジ
ンを予熱状態に設定する場合およびこれを解除するとき
に押下する。なお、予熱キー113はオートシャットオフ
状態から標準モードに復帰させる場合にも押下される。
る平面図であり、111はアスタリスクキー(*キー)
で、オペレータ(使用者)が、綴じ代量の設定とか、原
稿枠消しのサイズ設定等の設定モードを入力する際に押
下する。112はオールリセットキーで、制定中の任意の
モードを標準モード(等倍,自動濃度,自動給紙,複写
設定枚数値(「1枚」))に強制設定する場合に押下す
る。113は予熱キーであり、本体部Aのプリントエンジ
ンを予熱状態に設定する場合およびこれを解除するとき
に押下する。なお、予熱キー113はオートシャットオフ
状態から標準モードに復帰させる場合にも押下される。
114は複写開始キー(コピースタートキー)であり、
複写動作を開始させる場合に押下する。115はクリア/
ストップキーであり、待機(スタンバイ)中はクリアキ
ーとして、複写記録中はコピーストップキーとして機能
する。なお、このクリア/ストップキー115は、クリア
機能として設定した複写枚数を解除するときにも押下さ
れるとともに、アスタリスクモードを解除する場合にも
押下される。また、クリア/ストップキー115は、スト
ップ機能として連続複写を中断するときに押下され、押
下時の複写動作終了後複写動作が停止する。
複写動作を開始させる場合に押下する。115はクリア/
ストップキーであり、待機(スタンバイ)中はクリアキ
ーとして、複写記録中はコピーストップキーとして機能
する。なお、このクリア/ストップキー115は、クリア
機能として設定した複写枚数を解除するときにも押下さ
れるとともに、アスタリスクモードを解除する場合にも
押下される。また、クリア/ストップキー115は、スト
ップ機能として連続複写を中断するときに押下され、押
下時の複写動作終了後複写動作が停止する。
116はテンキーで、複写枚数を設定するときに押下す
る。また、アスタリスクモードを設定する場合にも使用
される。117はメモリキーで、使用者が頻繁に使用する
モードを登録しておくことができる。118a,118bは複写
濃度キーで、複写濃度を手動で調節する場合に押下され
る。119は自動濃度設定キー(AEキー)で、原稿の濃度
に応じて複写濃度を自動的に調節する際に設定する場合
および自動濃度調節(AE)を解除して濃度調節をマニュ
アル(手動)に切り換える場合に押下する。
る。また、アスタリスクモードを設定する場合にも使用
される。117はメモリキーで、使用者が頻繁に使用する
モードを登録しておくことができる。118a,118bは複写
濃度キーで、複写濃度を手動で調節する場合に押下され
る。119は自動濃度設定キー(AEキー)で、原稿の濃度
に応じて複写濃度を自動的に調節する際に設定する場合
および自動濃度調節(AE)を解除して濃度調節をマニュ
アル(手動)に切り換える場合に押下する。
120はカセット選択キーで、上段カセット24a,下段カ
セット24b,ペーバデッキ31からの給紙選択を行う場合に
押下する。また、エディタ部Cに原稿が載置されている
場合に、このカセット選択キー120が押下されると、自
動紙カセット選択(APS)が設定され、原稿サイズに合
致するサイズの紙を収容するカセットが自動選択され
る。
セット24b,ペーバデッキ31からの給紙選択を行う場合に
押下する。また、エディタ部Cに原稿が載置されている
場合に、このカセット選択キー120が押下されると、自
動紙カセット選択(APS)が設定され、原稿サイズに合
致するサイズの紙を収容するカセットが自動選択され
る。
121は等倍キーで、等倍(原寸)の複写をとるときに
押下される。122はオート変倍キーであり、指定した転
写紙のサイズに合せて原稿の画像を自動的に縮小・拡大
するときに押下される。123,124はズームキーで、原稿
に対して複写倍率を64〜142%の間で任意の倍率を指定
するときに押下する。125,126は定形変倍キーであり、
定形サイズの縮小・拡大を指定する際に押下する。127
は両面キーで、片面原稿から両面複写,両面原稿から両
面複写または両面原稿から片面複写をとる場合に押下さ
れる。128は綴じ代キーで、記録紙の左側へ指定された
長さの綴じ代を作成する場合に押下される。129は写真
キーで、写真原稿を複写する際に押下される。130は多
重キーで、2つの原稿から記録紙の同一面に画像を作成
(合成)する場合に押下する。
押下される。122はオート変倍キーであり、指定した転
写紙のサイズに合せて原稿の画像を自動的に縮小・拡大
するときに押下される。123,124はズームキーで、原稿
に対して複写倍率を64〜142%の間で任意の倍率を指定
するときに押下する。125,126は定形変倍キーであり、
定形サイズの縮小・拡大を指定する際に押下する。127
は両面キーで、片面原稿から両面複写,両面原稿から両
面複写または両面原稿から片面複写をとる場合に押下さ
れる。128は綴じ代キーで、記録紙の左側へ指定された
長さの綴じ代を作成する場合に押下される。129は写真
キーで、写真原稿を複写する際に押下される。130は多
重キーで、2つの原稿から記録紙の同一面に画像を作成
(合成)する場合に押下する。
131は原稿枠消しキーであり、使用者が定形サイズ原
稿の枠消しを行う場合に押下し、その際の原稿のサイズ
はアスタリスクキー111で設定する。132はシート枠消し
キーで、カセットサイズの大きさに合せて原稿の枠消し
を行う場合に押下する。133はページ連写キーで、原稿
の左右ページをそれぞれの別の用紙に分けて複写すると
きに押下する。
稿の枠消しを行う場合に押下し、その際の原稿のサイズ
はアスタリスクキー111で設定する。132はシート枠消し
キーで、カセットサイズの大きさに合せて原稿の枠消し
を行う場合に押下する。133はページ連写キーで、原稿
の左右ページをそれぞれの別の用紙に分けて複写すると
きに押下する。
140はLCD(液晶)タイプのメッセージディスプレイ
(ディスプレイ)であり、例えば5×7ドットで1文字
を構成し、40文字文メッセージを表示できる。このディ
スプレイ140は半透明形液晶であって、バックライトに
2色を用いており、通常はグリーンのバックライトが点
灯し、異常時とか複写不能状態時にはオレンジのバック
ライトが点灯する。141は倍率表示器で、ズームキー12
3,124で設定した複写倍率を%で表示する。142は等倍表
示器であり、等倍が選択された場合に点灯する。143は
カラー現像表示器で、セピア現像器がセットされた場合
に点灯する。144は複写枚数表示器であり、複写枚数ま
たは自己診断コードを表示する。145はカセット表示器
で、上段カセット24a,下段カセット24b,ペーパデッキ31
のいずれが選択されているかを表示する。
(ディスプレイ)であり、例えば5×7ドットで1文字
を構成し、40文字文メッセージを表示できる。このディ
スプレイ140は半透明形液晶であって、バックライトに
2色を用いており、通常はグリーンのバックライトが点
灯し、異常時とか複写不能状態時にはオレンジのバック
ライトが点灯する。141は倍率表示器で、ズームキー12
3,124で設定した複写倍率を%で表示する。142は等倍表
示器であり、等倍が選択された場合に点灯する。143は
カラー現像表示器で、セピア現像器がセットされた場合
に点灯する。144は複写枚数表示器であり、複写枚数ま
たは自己診断コードを表示する。145はカセット表示器
で、上段カセット24a,下段カセット24b,ペーパデッキ31
のいずれが選択されているかを表示する。
146は原稿方向表示器で、原稿のセット方向(縦起き
・横起き)を表示する。147はAE表示器で、AEキー119に
よりAE(自動濃度調節)を選択したときに点灯する。14
8は予熱表示器で、予熱状態時に点灯する。なお、オー
トシャットオフ状態時には予熱表示器148は消灯する。1
49はレディ/ウエイト表示器で、グリーンとオレンジの
2色LEDであって、レディ時(コピー可能時)にはグリ
ーンが点灯し、ウエイト時(コピー不可時)にはオレン
ジが点灯する。150は両面複写表示器であり、両面原稿
から両面複写,片面原稿から両面複写のいずれかを選択
したときに点灯する。
・横起き)を表示する。147はAE表示器で、AEキー119に
よりAE(自動濃度調節)を選択したときに点灯する。14
8は予熱表示器で、予熱状態時に点灯する。なお、オー
トシャットオフ状態時には予熱表示器148は消灯する。1
49はレディ/ウエイト表示器で、グリーンとオレンジの
2色LEDであって、レディ時(コピー可能時)にはグリ
ーンが点灯し、ウエイト時(コピー不可時)にはオレン
ジが点灯する。150は両面複写表示器であり、両面原稿
から両面複写,片面原稿から両面複写のいずれかを選択
したときに点灯する。
なお、標準モードでは、複写枚数1枚,濃度AEモー
ド,オート用紙選択,等倍,片面原稿から片面複写の設
定になる。
ド,オート用紙選択,等倍,片面原稿から片面複写の設
定になる。
次に第6図を参照しながら第1図に示したシステムコ
ントローラ1の構成について説明する。
ントローラ1の構成について説明する。
第6図は、第1図に示したシステムコントローラ1の
構成を示すブロック図であり、第1図〜第5図までの各
図と同一のものには同じ符号を付してある。
構成を示すブロック図であり、第1図〜第5図までの各
図と同一のものには同じ符号を付してある。
この図において、1aはCPUで、例えばμCOM87AD(日本
電気株式会社製)で構成され、ROM1bに格納された制御
プログラムに基づいて各部を総括的に制御する。1cは主
記憶装置となるRAMで、入力データの記憶および作業記
憶エリアとして機能する。1dは出力インタフェース回路
(I/O出力)で、入出力回路ポートμPD8255(日本電気
株式会社製)等で構成され、メインモータ18等の負荷に
CPU1aから指令された制御信号を出力する。1eは入力イ
ンターフェース回路(I/O入力)で、入出力回路ポート
μPD8255(日本電気株式会社製)等で構成され、画先セ
ンサ12等が検知した検知入力信号をCPU1aに送出する。1
fはインタフェース回路で、入出力回路ポートμPD8255
(日本電気株式会社製)等で構成され、第5図に示した
操作部のディスプレイ群DS,キー群Kとを入出力制御す
る。なお、ディスプレイ群DSは第5図に示した各表示器
であり、LEDおよびLCDで構成されるものの総称であり、
キー群Kは第5図に示した各キーに対応し、各キーの押
下状態識別は、公知のキーマトリクスによってCPU1aが
判断している。
電気株式会社製)で構成され、ROM1bに格納された制御
プログラムに基づいて各部を総括的に制御する。1cは主
記憶装置となるRAMで、入力データの記憶および作業記
憶エリアとして機能する。1dは出力インタフェース回路
(I/O出力)で、入出力回路ポートμPD8255(日本電気
株式会社製)等で構成され、メインモータ18等の負荷に
CPU1aから指令された制御信号を出力する。1eは入力イ
ンターフェース回路(I/O入力)で、入出力回路ポート
μPD8255(日本電気株式会社製)等で構成され、画先セ
ンサ12等が検知した検知入力信号をCPU1aに送出する。1
fはインタフェース回路で、入出力回路ポートμPD8255
(日本電気株式会社製)等で構成され、第5図に示した
操作部のディスプレイ群DS,キー群Kとを入出力制御す
る。なお、ディスプレイ群DSは第5図に示した各表示器
であり、LEDおよびLCDで構成されるものの総称であり、
キー群Kは第5図に示した各キーに対応し、各キーの押
下状態識別は、公知のキーマトリクスによってCPU1aが
判断している。
1gはレーザドライバで、CPU1aから出力されるドライ
ブ制御信号に基づいて半導体レーザ13およびスキャナモ
ータ15を駆動するためのドライブ信号を出力する。な
お、27aはレジストクラッチで、第1図に示したレジス
トモータ27の駆動させる。Sはペディセンサで、ペディ
スタル部B内のセンサに対応する。
ブ制御信号に基づいて半導体レーザ13およびスキャナモ
ータ15を駆動するためのドライブ信号を出力する。な
お、27aはレジストクラッチで、第1図に示したレジス
トモータ27の駆動させる。Sはペディセンサで、ペディ
スタル部B内のセンサに対応する。
次に第7図を参照しながらこの発明による描画手段に
よる画像書き込み/消去動作について説明する。
よる画像書き込み/消去動作について説明する。
第7図は、第1図に示した半導体レーザ13の駆動動作
を説明する斜視図であり、第1図および第6図と同一の
ものには同じ符号を付してある。
を説明する斜視図であり、第1図および第6図と同一の
ものには同じ符号を付してある。
この図において、151はコリメータレンズで、半導体
レーザ13から照射されたレーザビームを平行光に調整す
る。152はシリンドリカルレンズで、コリメータレンズ1
51を介して照射されるレーザビームを走査ミラー16上で
は感光体17の軸方向に対して平行な光となるように光軸
を調整する。153は結像レンズで、ポリゴンミラー14に
より偏向されるレーザビームの感光体17上の走査速度を
一定に調整する。
レーザ13から照射されたレーザビームを平行光に調整す
る。152はシリンドリカルレンズで、コリメータレンズ1
51を介して照射されるレーザビームを走査ミラー16上で
は感光体17の軸方向に対して平行な光となるように光軸
を調整する。153は結像レンズで、ポリゴンミラー14に
より偏向されるレーザビームの感光体17上の走査速度を
一定に調整する。
ICカードユニット部Dに挿入されたICカード84のメモ
リ部にあらかじめ記憶された定形フォーマットシート画
像データをCPU1aがRAM1cに取り込み、定形フォーマット
シート画像データに対応するビデオ信号VDをレーザドラ
イバ1gに出力する。これを受けて、レーザドライバ1gよ
り半導体レーザ13を駆動するレーザ駆動信号LDが送出さ
れ、このレーザ駆動信号LDによりオン/オフ偏重された
レーザビームが半導体レーザ13より発振される。発振さ
れたレーザビームは、コリメータレンズ151により平行
光になり、シリンドリカルレンズ152により走査ミラー1
6上ではドラム軸に平行な直線になるように変換され
る。さらに、一定速度で回転しているポリゴンミラー14
により偏向されたレーザビームは、結像レンズ153を介
して感光体17上に静電潜像を形成する。
リ部にあらかじめ記憶された定形フォーマットシート画
像データをCPU1aがRAM1cに取り込み、定形フォーマット
シート画像データに対応するビデオ信号VDをレーザドラ
イバ1gに出力する。これを受けて、レーザドライバ1gよ
り半導体レーザ13を駆動するレーザ駆動信号LDが送出さ
れ、このレーザ駆動信号LDによりオン/オフ偏重された
レーザビームが半導体レーザ13より発振される。発振さ
れたレーザビームは、コリメータレンズ151により平行
光になり、シリンドリカルレンズ152により走査ミラー1
6上ではドラム軸に平行な直線になるように変換され
る。さらに、一定速度で回転しているポリゴンミラー14
により偏向されたレーザビームは、結像レンズ153を介
して感光体17上に静電潜像を形成する。
このように、CPU1aから出力されたビデオ信号VDの制
御により、感光体17の任意の位置に静電潜像を高精度、
この実施例では4pel(4ドット/mm)で形成できるた
め、RAM1cに展開された定形フォーマットシート画像を
必要なときに精度よく記録紙に再現できる。
御により、感光体17の任意の位置に静電潜像を高精度、
この実施例では4pel(4ドット/mm)で形成できるた
め、RAM1cに展開された定形フォーマットシート画像を
必要なときに精度よく記録紙に再現できる。
次にICカート84からの定形フォーマットシート画像の
読み取り動作について説明する。
読み取り動作について説明する。
ICカード84には、表,ロゴ等からなる定形フォーマッ
トシートを構成する画像データが記憶されており、ICカ
ードユニット部Dのカード挿入口81にICカード84が挿入
されると、接点88を介して、記憶された定形フォーマッ
トシート画像データが1走査ライン毎に読み出され、シ
ーケンスコントローラ1のRAM1b上に展開される。
トシートを構成する画像データが記憶されており、ICカ
ードユニット部Dのカード挿入口81にICカード84が挿入
されると、接点88を介して、記憶された定形フォーマッ
トシート画像データが1走査ライン毎に読み出され、シ
ーケンスコントローラ1のRAM1b上に展開される。
次に第8図を参照しながらこの発明による定形フォー
マット画像形成処理動作について説明する。
マット画像形成処理動作について説明する。
第8図はこの発明による定形フォーマット画像形成処
理手順を説明するフローチャートである。なお(1)〜
(10)は各ステップを示す。
理手順を説明するフローチャートである。なお(1)〜
(10)は各ステップを示す。
ICカード84から第1走査ラインに対応するドット情報
を読み出し、RAM1cに展開し、番地カウンタの値を先頭
番地にセットする(1)。次いで、垂直同期(記録紙を
紙送り方向の同期)がとられるのを(垂直同期OK)待機
し(2)、OKならば、続いて水平同期(走査方向の同
期)がとられるのを(水平同期OK)待機する(3)。次
いで、番地カウンタが指示する番地の内容が「1」(黒
ドット)であるかどうかを判断し(4)、YESならばCPU
1aからのビデオ信号VDをオフし(5)、感光体17上に黒
の静電潜像を形成してステップ(7)以降に進み、NOな
らばCPU1aからのビデオ信号VDをオンし(6)、感光体1
7上に白の静電潜像を形成する。
を読み出し、RAM1cに展開し、番地カウンタの値を先頭
番地にセットする(1)。次いで、垂直同期(記録紙を
紙送り方向の同期)がとられるのを(垂直同期OK)待機
し(2)、OKならば、続いて水平同期(走査方向の同
期)がとられるのを(水平同期OK)待機する(3)。次
いで、番地カウンタが指示する番地の内容が「1」(黒
ドット)であるかどうかを判断し(4)、YESならばCPU
1aからのビデオ信号VDをオフし(5)、感光体17上に黒
の静電潜像を形成してステップ(7)以降に進み、NOな
らばCPU1aからのビデオ信号VDをオンし(6)、感光体1
7上に白の静電潜像を形成する。
次いで、番地カウンタ(図示しない)をインクリメン
トし(7)、1走査ラインが終了したかどうか判断し
(8)、NOならばステップ(3)に戻り、YESならばIC
カード84より次の走査ラインのドット情報をRAM1cに展
開し、番地カウンタの値を走査ラインの先頭番地にセッ
トする(9)。次いで、垂直方向の走査が終了したかど
うかを判断し(10)、NOならばステップ(2)に戻り、
YESならば処理を終了する。この後、CPU1aの管理の下
で、定形フォーマットシート画像形成可能状態となり、
公知の電子写真プロセスに準じて画像形成を実行する。
トし(7)、1走査ラインが終了したかどうか判断し
(8)、NOならばステップ(3)に戻り、YESならばIC
カード84より次の走査ラインのドット情報をRAM1cに展
開し、番地カウンタの値を走査ラインの先頭番地にセッ
トする(9)。次いで、垂直方向の走査が終了したかど
うかを判断し(10)、NOならばステップ(2)に戻り、
YESならば処理を終了する。この後、CPU1aの管理の下
で、定形フォーマットシート画像形成可能状態となり、
公知の電子写真プロセスに準じて画像形成を実行する。
次に第9図を参照しながら第1図に示したシーケンス
コントローラ1による定形フォーマットシート画像選択
処理動作について説明する。
コントローラ1による定形フォーマットシート画像選択
処理動作について説明する。
第9図は、第1図に示したシーケンスコントローラ1
による定形フォーマットシート画像選択処理手順を説明
するフローチャートである。なお、(1)〜(12)は各
ステップを示す。
による定形フォーマットシート画像選択処理手順を説明
するフローチャートである。なお、(1)〜(12)は各
ステップを示す。
まず、アスタリスクキー111が押下されるのを待機し
(1)、アスタリスキー111が押下されたら定形フォー
マットシート画像選択モードとなり、テンキー116が押
下されるのを待機し(2)、テンキー116が押下された
ら、第5図に示したディスプレイ140に対してテンキー1
16で指示された定形フォーマットシート画像(ICカード
84に複数格納される)のタイトルを表示する。
(1)、アスタリスキー111が押下されたら定形フォー
マットシート画像選択モードとなり、テンキー116が押
下されるのを待機し(2)、テンキー116が押下された
ら、第5図に示したディスプレイ140に対してテンキー1
16で指示された定形フォーマットシート画像(ICカード
84に複数格納される)のタイトルを表示する。
次いで、ズームキー123、すなわちズーム拡大が要求
されたかどうかを判断し(3)、YESならばICカード84
に登録された後列の定形フォーマットシート画像のタイ
トルをディスプレイ140に表示する(4)。
されたかどうかを判断し(3)、YESならばICカード84
に登録された後列の定形フォーマットシート画像のタイ
トルをディスプレイ140に表示する(4)。
次いで、アスタリスクキー111が押下されたかどうか
を判断し(5)、YESならば選択された定形フォーマッ
トシート画像をRAM100bに展開し(6)、処理を終了す
る。
を判断し(5)、YESならば選択された定形フォーマッ
トシート画像をRAM100bに展開し(6)、処理を終了す
る。
一方、ステップ(5)の判断で、NOの場合は、ICカー
ド84に格納される定形フォーマットシート画像エリアの
アドレスを後進させ(7)、後進された定形フォーマッ
トシート画像のタイトルをディスプレイ140に表示し
(8)、ステップ(5)に戻る。
ド84に格納される定形フォーマットシート画像エリアの
アドレスを後進させ(7)、後進された定形フォーマッ
トシート画像のタイトルをディスプレイ140に表示し
(8)、ステップ(5)に戻る。
一方、ステップ(3)の判断でNOの場合は、前列の定
形フォーマットシート画像のタイトルをディスプレイ14
0に表示する(9)。
形フォーマットシート画像のタイトルをディスプレイ14
0に表示する(9)。
次いで、アスタリスクキー111が押下されたかどうか
を判断し(10)、YESならばステップ(6)に戻り、NO
ならばICカード84に格納される定形フォーマットシート
画像エリアのアドレスを前進させ(11)、前進された定
形フォーマットシート画像のタイトルをディスプレイ14
0に表示し(12)、ステップ(10)に戻る。
を判断し(10)、YESならばステップ(6)に戻り、NO
ならばICカード84に格納される定形フォーマットシート
画像エリアのアドレスを前進させ(11)、前進された定
形フォーマットシート画像のタイトルをディスプレイ14
0に表示し(12)、ステップ(10)に戻る。
これ以降は前述した手順に従って定形フォーマットシ
ート画像の形成が行われる。このように、ICカード84に
複数の定形フォーマットシート画像を格納することによ
り、単一のICカード84により、所望とする定形フォーマ
ットシートを選択しながら作成することができる。
ート画像の形成が行われる。このように、ICカード84に
複数の定形フォーマットシート画像を格納することによ
り、単一のICカード84により、所望とする定形フォーマ
ットシートを選択しながら作成することができる。
次に第10図を参照しながら第1図に示したシーケンス
コントローラ1による定形フォーマットシート画像複写
抑止制御動作について説明する。
コントローラ1による定形フォーマットシート画像複写
抑止制御動作について説明する。
第10図は、第1図に示したシーケンスコントローラ1
による定形フォーマットシート画像複写抑止制御手順を
説明するフローチャートである。なお、(1)〜(7)
は各ステップを示す。
による定形フォーマットシート画像複写抑止制御手順を
説明するフローチャートである。なお、(1)〜(7)
は各ステップを示す。
まず、アスタリスクキー111が押下されるのを待機し
(1)、アスタリスクキー111が押下されたら定形フォ
ーマットシート画像選択モードとなり、テンキー116が
押下されるのを待機し(2)、テンキー116が押下され
たら、管理ユニット部Eに挿入された磁気カード94から
あらかじめ書き込まれた部門コードを読み出し(3)、
RAM1cのワークエリアに書き込む。次いで、ICカード84
から選択された定形フォーマットシート画像の複写を禁
止する禁止部門カードが読み出されるのを待機し
(4)、読み出されたら、磁気カード94から読み出され
た部門コードがICカード84に登録された禁止部門コード
に一致するかどうかを判断し(5)、YESならば選択さ
れた定形フォーマットシート画像のRAM展開処理を実行
せずに処理を終了する。
(1)、アスタリスクキー111が押下されたら定形フォ
ーマットシート画像選択モードとなり、テンキー116が
押下されるのを待機し(2)、テンキー116が押下され
たら、管理ユニット部Eに挿入された磁気カード94から
あらかじめ書き込まれた部門コードを読み出し(3)、
RAM1cのワークエリアに書き込む。次いで、ICカード84
から選択された定形フォーマットシート画像の複写を禁
止する禁止部門カードが読み出されるのを待機し
(4)、読み出されたら、磁気カード94から読み出され
た部門コードがICカード84に登録された禁止部門コード
に一致するかどうかを判断し(5)、YESならば選択さ
れた定形フォーマットシート画像のRAM展開処理を実行
せずに処理を終了する。
一方、ステップ(5)の判断でNOの場合は、選択され
た定形フォーマットシート画像のタイトルをディスプレ
イ140を表示し(6)、定形フォーマットシート画像を
シーケンスコントローラ1のRAM1bに展開し(7)、処
理を終了する。
た定形フォーマットシート画像のタイトルをディスプレ
イ140を表示し(6)、定形フォーマットシート画像を
シーケンスコントローラ1のRAM1bに展開し(7)、処
理を終了する。
これにより、特定部門での定形フォーマットシート画
像の複写を制限でき、誤った定形フォーマットシート作
成処理を未然に防止できる。
像の複写を制限でき、誤った定形フォーマットシート作
成処理を未然に防止できる。
次に第11図および第12図を参照しながら第1図に示し
たシーケンスコントローラ1によるICカード84の取り出
し禁止処理動作について説明する。
たシーケンスコントローラ1によるICカード84の取り出
し禁止処理動作について説明する。
第11図は、第1図に示したシーケンスコントローラ1
によるICカード84の第1取り出し禁止処理手順を説明す
るフローチャートである。なお、(1)〜(7)は各ス
テップを示す。
によるICカード84の第1取り出し禁止処理手順を説明す
るフローチャートである。なお、(1)〜(7)は各ス
テップを示す。
画像形成部となる本体部Aに接続可能なICカードユニ
ット部DにICカード84が挿入されるの待機し(1)、挿
入されたらICカードユニット部Dに対してCPU1aよりカ
ード抜き取り不可信号を送出する(2)。次いで、ICカ
ード84に格納された定形フォーマットシート画像データ
の読出しを開始し(3)、RAM1cに展開する。
ット部DにICカード84が挿入されるの待機し(1)、挿
入されたらICカードユニット部Dに対してCPU1aよりカ
ード抜き取り不可信号を送出する(2)。次いで、ICカ
ード84に格納された定形フォーマットシート画像データ
の読出しを開始し(3)、RAM1cに展開する。
次いで、ICカード84の抜き取り機能を許可するコード
情報が格納されたカード(磁気カード94等)が挿入され
るのを待機し(4)、挿入されたら、ICカードユニット
部Dに対してCPU1aより送出されていたカード抜き取り
不可信号を解除する(5)。次いで、カード取出しボタ
ン82が押下されるのを待機し(6)、押下されたらICカ
ード84を排出する(7)。
情報が格納されたカード(磁気カード94等)が挿入され
るのを待機し(4)、挿入されたら、ICカードユニット
部Dに対してCPU1aより送出されていたカード抜き取り
不可信号を解除する(5)。次いで、カード取出しボタ
ン82が押下されるのを待機し(6)、押下されたらICカ
ード84を排出する(7)。
第12図は、第1図に示したシーケンスコントローラ1
によるICカード84の第2取り出し禁止処理手順を説明す
るフローチャートである。なお、(1)〜(7)は各ス
テップを示す。
によるICカード84の第2取り出し禁止処理手順を説明す
るフローチャートである。なお、(1)〜(7)は各ス
テップを示す。
画像形成部となる本体部Aに接続可能なICカードユニ
ット部1DにICカード84が挿入されるの待機し(1)、挿
入されたら磁気カード94が管理ユニット部Eに挿入され
るのを待機し(2)、磁気カード94が挿入されたら、IC
カードユニット部Dに対してCPU1aよりカード抜き取り
不可信号を送出する(3)。次いで、ICカード84に格納
された定形フォーマットシート画像データの読出しを開
始しRAM1cに展開する。
ット部1DにICカード84が挿入されるの待機し(1)、挿
入されたら磁気カード94が管理ユニット部Eに挿入され
るのを待機し(2)、磁気カード94が挿入されたら、IC
カードユニット部Dに対してCPU1aよりカード抜き取り
不可信号を送出する(3)。次いで、ICカード84に格納
された定形フォーマットシート画像データの読出しを開
始しRAM1cに展開する。
次いで、管理ユニット部Eに挿入された磁気カード94
が排出されるのを待機し(4)、排出されたら、ICカー
ドユニット部Dに対してCPU1aより送出されていたカー
ド抜き取り不可信号を解除する(5)。次いで、カード
取出しボタン82が押下されるのを待機し(6)、押下さ
れたらICカード84を排出する(7)。
が排出されるのを待機し(4)、排出されたら、ICカー
ドユニット部Dに対してCPU1aより送出されていたカー
ド抜き取り不可信号を解除する(5)。次いで、カード
取出しボタン82が押下されるのを待機し(6)、押下さ
れたらICカード84を排出する(7)。
なお、上記実施例ではレーザユニットにより、この発
明による描画手段を構成し、ICカード84に記憶された定
形フォーマットシート画像データを感光体17に描画する
場合について説明したが、公知のLEDブランクや液晶シ
ャッタにより描画手段を構成してもよい。
明による描画手段を構成し、ICカード84に記憶された定
形フォーマットシート画像データを感光体17に描画する
場合について説明したが、公知のLEDブランクや液晶シ
ャッタにより描画手段を構成してもよい。
また、上記実施例では外部記憶手段としてICカード84
で構成した場合について説明したが、メモリカード,磁
気記憶装置,レーザカード等の記憶媒体で構成しても、
同様の効果が得られる。
で構成した場合について説明したが、メモリカード,磁
気記憶装置,レーザカード等の記憶媒体で構成しても、
同様の効果が得られる。
さらに、上記実施例では、ICカード84に記憶された定
形フォーマットシート画像データを1走査ライン毎にRA
M1cに展開する場合について説明したが、1フォーマッ
ト単位に展開したり、RAM1cを介さずICカード84から直
接定形フォーマットデータをレーザドライバ1gに転送す
るように制御してもよい。
形フォーマットシート画像データを1走査ライン毎にRA
M1cに展開する場合について説明したが、1フォーマッ
ト単位に展開したり、RAM1cを介さずICカード84から直
接定形フォーマットデータをレーザドライバ1gに転送す
るように制御してもよい。
また、上記実施例では定形フォーマットシート画像
を、ドット情報として処理する場合について説明した
が、キャラクタ情報や所定の画像データ(ロゴマーク,
外字)を用いてもよい。
を、ドット情報として処理する場合について説明した
が、キャラクタ情報や所定の画像データ(ロゴマーク,
外字)を用いてもよい。
さらに、上記実施例では,ICカード84の抜き取り不可
信号の解除を磁気カード94により制御する場合について
説明したが、磁気カード94に限定されず、光学式カー
ド,ICカード,バーコード等であってもよく、あるいは
操作部から参照番号入力処理により、ICカード84の抜き
取り不可信号の解除を指令してもよい。
信号の解除を磁気カード94により制御する場合について
説明したが、磁気カード94に限定されず、光学式カー
ド,ICカード,バーコード等であってもよく、あるいは
操作部から参照番号入力処理により、ICカード84の抜き
取り不可信号の解除を指令してもよい。
以上説明したように、この発明によれば、第1の記憶
媒体から所定のコードを読み取ったことに応じて画像形
成手段による画像形成を許可する第1の許可手段と、第
1の記憶媒体から読み取った所定のコードおよび第2の
記憶媒体から読み取った使用制限情報に基づいて、第2
の記憶媒体に記憶された画像データの読取りを許可する
第2の許可手段と、第1の許可手段による許可に応じて
画像形成手段を画像形成可能な状態にし、更に第2の許
可手段による許可に応じて第2の記憶媒体の画像の形成
を可能な状態にする制御手段を有するので、画像形成装
置の使用の制限と第2の記憶媒体の画像の使用の制限を
異なる条件に基づいて行うことができ、第2の記憶媒体
の画像の使用を厳重に管理することができる。つまり、
画像形成装置が使用できない状態と、画像形成装置は使
用できるが第2の記憶媒体の画像は使用できない状態
と、画像形成装置を使用できて且つ第2の記憶媒体の画
像を使用できる状態のいずれかにすることができるの
で、画像形成装置の使用管理と第2の記憶媒体の画像の
使用管理を個別に行うことができるという効果を奏す
る。
媒体から所定のコードを読み取ったことに応じて画像形
成手段による画像形成を許可する第1の許可手段と、第
1の記憶媒体から読み取った所定のコードおよび第2の
記憶媒体から読み取った使用制限情報に基づいて、第2
の記憶媒体に記憶された画像データの読取りを許可する
第2の許可手段と、第1の許可手段による許可に応じて
画像形成手段を画像形成可能な状態にし、更に第2の許
可手段による許可に応じて第2の記憶媒体の画像の形成
を可能な状態にする制御手段を有するので、画像形成装
置の使用の制限と第2の記憶媒体の画像の使用の制限を
異なる条件に基づいて行うことができ、第2の記憶媒体
の画像の使用を厳重に管理することができる。つまり、
画像形成装置が使用できない状態と、画像形成装置は使
用できるが第2の記憶媒体の画像は使用できない状態
と、画像形成装置を使用できて且つ第2の記憶媒体の画
像を使用できる状態のいずれかにすることができるの
で、画像形成装置の使用管理と第2の記憶媒体の画像の
使用管理を個別に行うことができるという効果を奏す
る。
第1図はこの発明の一実施例を示す画像形成装置の一例
を説明する断面図、第2図は、第1図に示したエディタ
部の構成を説明する平面図、第3図(a),(b)は、
第1図に示したICカードユニット部の構成を説明する斜
視図およびその断面図、第4図(a)は、第1図に示し
た管理ユニット部の構成を説明する斜視図,第4図
(b)は、第1図に示した管理ユニット部の構成を説明
する断面図、第4図(c)は、第1図に示した管理ユニ
ット部の構成を説明する制御ブロック図、第5図は、第
1図に示した本体部の操作部を説明する平面図、第6図
は、第1図に示したシステムコントローラの構成を示す
ブロック図、第7図は、第1図に示した半導体レーザの
駆動動作を説明する斜視図、第8図はこの発明による定
形フォーマット画像形成処理手順を説明するフローチャ
ート、第9図は、第1図に示したシーケンスコントロー
ラによる定形フォーマットシート画像選択処理手順を説
明するフローチャート、第10図は、第1図に示したシー
ケンスコントローラによる定形フォーマットシート画像
複写抑止制御手順を説明するフローチャート、第11図
は、第1図に示したシーケンスコントローラによるICカ
ードの第1取り出し禁止処理手順を説明するフローチャ
ート、第12図は、第1図に示したシーケンスコントロー
ラによるICカードの第2取り出し禁止処理手順を説明す
るフローチャートである。 図中、1はシステムコントローラ、1aはCPU、1bはROM、
1cはRAM、1gはレーザドライバ、13は半導体レーザ、84
はICカード、Aは本体部、Bはペディスタル部、Cはエ
ディタ部、DはICカードユニット部、Eは管理ユニット
部である。
を説明する断面図、第2図は、第1図に示したエディタ
部の構成を説明する平面図、第3図(a),(b)は、
第1図に示したICカードユニット部の構成を説明する斜
視図およびその断面図、第4図(a)は、第1図に示し
た管理ユニット部の構成を説明する斜視図,第4図
(b)は、第1図に示した管理ユニット部の構成を説明
する断面図、第4図(c)は、第1図に示した管理ユニ
ット部の構成を説明する制御ブロック図、第5図は、第
1図に示した本体部の操作部を説明する平面図、第6図
は、第1図に示したシステムコントローラの構成を示す
ブロック図、第7図は、第1図に示した半導体レーザの
駆動動作を説明する斜視図、第8図はこの発明による定
形フォーマット画像形成処理手順を説明するフローチャ
ート、第9図は、第1図に示したシーケンスコントロー
ラによる定形フォーマットシート画像選択処理手順を説
明するフローチャート、第10図は、第1図に示したシー
ケンスコントローラによる定形フォーマットシート画像
複写抑止制御手順を説明するフローチャート、第11図
は、第1図に示したシーケンスコントローラによるICカ
ードの第1取り出し禁止処理手順を説明するフローチャ
ート、第12図は、第1図に示したシーケンスコントロー
ラによるICカードの第2取り出し禁止処理手順を説明す
るフローチャートである。 図中、1はシステムコントローラ、1aはCPU、1bはROM、
1cはRAM、1gはレーザドライバ、13は半導体レーザ、84
はICカード、Aは本体部、Bはペディスタル部、Cはエ
ディタ部、DはICカードユニット部、Eは管理ユニット
部である。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−119555(JP,A) 特開 昭62−160382(JP,A) 特開 昭61−95175(JP,A) 特開 昭54−72057(JP,A) 特開 昭57−163228(JP,A) 特開 昭62−23061(JP,A) 特開 昭62−15658(JP,A) 特開 昭61−184661(JP,A) 特開 昭62−96968(JP,A) 特開 平1−131579(JP,A) 実開 昭49−33729(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】原稿の画像を露光する露光手段と、 前記露光手段により露光された画像をシート上に形成す
る画像形成手段と、 所定のコードが記憶された第1の記憶媒体から読み取る
第1の読取り手段と、 前記第1の読取り手段により前記所定のコードを読み取
ったことに応じて前記画像形成手段による画像形成を許
可する第1の許可手段と、 前記画像形成手段により画像形成すべき画像の画像デー
タおよび前記画像データの使用を制限する使用制限情報
が記憶された第2の記憶媒体から読み取る第2の読取り
手段と、 前記第1の読取り手段により読み取った所定のコード及
び前記第2の読取り手段により読み取った使用制限情報
に基づいて、前記第2の記憶媒体に記憶された画像デー
タの読取りを許可する第2の許可手段と、 前記第1の許可手段による許可に応じて前記画像形成手
段を画像形成可能な状態にし、更に前記第2の許可手段
による許可に応じて前記第2の記憶媒体の画像の形成を
可能な状態にする制御手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62329684A JP2633880B2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 画像形成装置 |
US07/290,637 US4992827A (en) | 1987-12-28 | 1988-12-27 | Image forming apparatus |
US08/139,885 US5485245A (en) | 1987-12-28 | 1993-10-22 | Image forming apparatus in which images are stored in an external memory |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62329684A JP2633880B2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01172867A JPH01172867A (ja) | 1989-07-07 |
JP2633880B2 true JP2633880B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=18224114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62329684A Expired - Lifetime JP2633880B2 (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2633880B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5704930B2 (ja) * | 2011-01-18 | 2015-04-22 | キヤノン株式会社 | 複写装置、複写方法、プログラム |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62119555A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-05-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カ−ド付き複写装置 |
JPH07103727B2 (ja) * | 1986-01-08 | 1995-11-08 | 株式会社東芝 | ゲート管理方法 |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP62329684A patent/JP2633880B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01172867A (ja) | 1989-07-07 |
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