JPH01137853A - 通信制御システム - Google Patents
通信制御システムInfo
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- JPH01137853A JPH01137853A JP62296681A JP29668187A JPH01137853A JP H01137853 A JPH01137853 A JP H01137853A JP 62296681 A JP62296681 A JP 62296681A JP 29668187 A JP29668187 A JP 29668187A JP H01137853 A JPH01137853 A JP H01137853A
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- Japan
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- side controller
- reset
- controller
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- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims abstract description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 9
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L5/00—Arrangements affording multiple use of the transmission path
- H04L5/14—Two-way operation using the same type of signal, i.e. duplex
- H04L5/1415—Two-way operation using the same type of signal, i.e. duplex using control lines
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C25/00—Arrangements for preventing or correcting errors; Monitoring arrangements
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L13/00—Details of the apparatus or circuits covered by groups H04L15/00 or H04L17/00
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Computer And Data Communications (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、送信側制御器と受信側制御器とがシリアル
信号を用いて信号の授受を行う通信制御システムに関す
るものである。
信号を用いて信号の授受を行う通信制御システムに関す
るものである。
(従来の技術)
各種の監視制御等に利用される制御器は近年そのディジ
タル化が進み、マイクロコンピュータを利用するものが
増えている。ところが、これらの制御器においては、マ
イクロコンピュータの暴走(迷走)による機器の異常動
作も目立ってきており、特に、シリアル信号を利用して
遠隔操作を行う通信制御システムでは、受信側制御器の
暴走による異常動作を正常の状態に戻すために、−旦電
源を切らなければならなかった。これらの不具合を解消
するために、送信側制御器と受信側制御器とを専用の信
号線で結び、この信号線を用いて送信側制御器から受信
側制御器にリセット信号を送っていた。
タル化が進み、マイクロコンピュータを利用するものが
増えている。ところが、これらの制御器においては、マ
イクロコンピュータの暴走(迷走)による機器の異常動
作も目立ってきており、特に、シリアル信号を利用して
遠隔操作を行う通信制御システムでは、受信側制御器の
暴走による異常動作を正常の状態に戻すために、−旦電
源を切らなければならなかった。これらの不具合を解消
するために、送信側制御器と受信側制御器とを専用の信
号線で結び、この信号線を用いて送信側制御器から受信
側制御器にリセット信号を送っていた。
(発明が解決しようとする問題点)
一般に、シリアル信号を用いて信号の授受を行う最大の
目的は、制御器間の信号線を減少することにあるが、上
述したようSに、送信側制御器から受信側制御器ヘリセ
ット信号を伝えるべく、専用の(8号線を設けることは
シリアル信号を用いる目的に逆行してしまうという問題
点があった。
目的は、制御器間の信号線を減少することにあるが、上
述したようSに、送信側制御器から受信側制御器ヘリセ
ット信号を伝えるべく、専用の(8号線を設けることは
シリアル信号を用いる目的に逆行してしまうという問題
点があった。
この発明は上記の問題点を解決するためになされたもの
で、制御器間の信号線の本数を増やすことなく、送信側
制御器から受信側制御器を確実にリセットすることので
きる通信制御システムを得ることを目的とする。
で、制御器間の信号線の本数を増やすことなく、送信側
制御器から受信側制御器を確実にリセットすることので
きる通信制御システムを得ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
この発明は、送信側制御器と受信側制御器とがシリアル
信号を用いて信号の授受を行う通信制御システムにおい
て、前記送信側制御器が所望の時刻に所定の時間以上継
続して信号送信を阻止する信号阻止手段を備え、前記受
信側制御器に所定時間以上前記送信側制御器からの信号
を受信しないことを検出して該受信側制御器をリセット
するリセット手段を備えたことを特徴とするものである
。
信号を用いて信号の授受を行う通信制御システムにおい
て、前記送信側制御器が所望の時刻に所定の時間以上継
続して信号送信を阻止する信号阻止手段を備え、前記受
信側制御器に所定時間以上前記送信側制御器からの信号
を受信しないことを検出して該受信側制御器をリセット
するリセット手段を備えたことを特徴とするものである
。
(作 用)
この発明においては、送信側制御器が所望の時刻に所定
の時間以上継続して信号送信を阻止すれば、受信側制御
器のリセット手段が所定時間以上信号を受信しないこと
を検出して該受信側制御器をリセットさせるので、制御
器間の信号線の本数を増やすことなく、送信側制御器か
ら受信側制御器を確実にリセットすることができる。
の時間以上継続して信号送信を阻止すれば、受信側制御
器のリセット手段が所定時間以上信号を受信しないこと
を検出して該受信側制御器をリセットさせるので、制御
器間の信号線の本数を増やすことなく、送信側制御器か
ら受信側制御器を確実にリセットすることができる。
(実施例)
以下、シリアル信号を用いて信号の授受を行う制御シス
テムの概要と併せて、この発明の一実施例を図面を用い
て詳細に説明する。
テムの概要と併せて、この発明の一実施例を図面を用い
て詳細に説明する。
第5図は電源波形を搬送波として利用する一般的な通信
制御システムの概略構成図である。同図において、送信
側制御器1と受信側制御器2とが、通信線路3a、3b
、3cによって接続されている。このうち、送信側制御
器1は発光素子(以下LEDという)11とホトサイリ
スタ12とでなるホトカプラ10を備え、ホトサイリス
タ12のアノードが通信線路3aに接続され、カソード
が抵抗を介して通信線路3cに接続されている。また、
受信側制御器2はLED21とホトトランジスタ22と
でなるホトカプラ20を備え、LED21のアノードが
抵抗を介して通信線路3cに、カソードが通信線路3b
に接続されている。また、通信線路3a、3b間に商用
電源(変圧器で降圧したものをも含む)4が接続されて
いる。
制御システムの概略構成図である。同図において、送信
側制御器1と受信側制御器2とが、通信線路3a、3b
、3cによって接続されている。このうち、送信側制御
器1は発光素子(以下LEDという)11とホトサイリ
スタ12とでなるホトカプラ10を備え、ホトサイリス
タ12のアノードが通信線路3aに接続され、カソード
が抵抗を介して通信線路3cに接続されている。また、
受信側制御器2はLED21とホトトランジスタ22と
でなるホトカプラ20を備え、LED21のアノードが
抵抗を介して通信線路3cに、カソードが通信線路3b
に接続されている。また、通信線路3a、3b間に商用
電源(変圧器で降圧したものをも含む)4が接続されて
いる。
かかる構成により、電源波形の正の半波をシリアル信号
の1ビツトに対応させて、送信側制御器1がLEDll
に送信信号を与えると、この信号に応じてLEDllが
点滅し、第6図に示すような波形の信号S1が受信側制
御器2に送りこまれる。受信側制御器2にこの信号S1
が取込まれると、ホトカプラ20のLED21がこれに
応じて点滅し、ホトトランジスタ22から第6図に示す
ように波形整形された受信信号S2が得られ、この信号
がマイクロコンピュータ等に取込まれて、各種の制御に
利用される。
の1ビツトに対応させて、送信側制御器1がLEDll
に送信信号を与えると、この信号に応じてLEDllが
点滅し、第6図に示すような波形の信号S1が受信側制
御器2に送りこまれる。受信側制御器2にこの信号S1
が取込まれると、ホトカプラ20のLED21がこれに
応じて点滅し、ホトトランジスタ22から第6図に示す
ように波形整形された受信信号S2が得られ、この信号
がマイクロコンピュータ等に取込まれて、各種の制御に
利用される。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す回路図であり
、図中、第6図と同一の符号を付したものはそれぞれ同
一の要素を示している。ここで、送信側制御器lには、
所望の時刻に所定の時間だけ、ホトカプラ10に送信信
号が加わらないようにする信号阻止手段としてのスイッ
チを備えているがここでは省略している。一方、受信側
制御器2においては、ホトカプラ20のホトトランジス
タ22のエミッタが抵抗R1を介して接地され、コレク
タが5vの電源に接続されている。そして、ホトトラン
ジスタ22のエミッタと抵抗R,との相互接合点に、ダ
イオードD1のアノードが接続され、このダイオードD
1のカソードは、他端が接地されているコンデンサCI
の一端に接続されている。また、ダイオードD に対し
て抵抗R2■ が並列接続されている。さらに、コンデンサC1の一端
にツェナーダイオードZDlのアノード接続され、その
カソードがトランジスタQ1のベースに接続されている
。トランジスタQ1のエミッタは5Vの電源に接続され
ると共に、エミッタ、ベース間に抵抗R3が接続されて
いる。また、このトランジスタのコレクタは抵抗R4を
介して接地され、さらに、このコレクタからインバータ
ーNVを介してリセット信号S4を取出すようになって
いる。
、図中、第6図と同一の符号を付したものはそれぞれ同
一の要素を示している。ここで、送信側制御器lには、
所望の時刻に所定の時間だけ、ホトカプラ10に送信信
号が加わらないようにする信号阻止手段としてのスイッ
チを備えているがここでは省略している。一方、受信側
制御器2においては、ホトカプラ20のホトトランジス
タ22のエミッタが抵抗R1を介して接地され、コレク
タが5vの電源に接続されている。そして、ホトトラン
ジスタ22のエミッタと抵抗R,との相互接合点に、ダ
イオードD1のアノードが接続され、このダイオードD
1のカソードは、他端が接地されているコンデンサCI
の一端に接続されている。また、ダイオードD に対し
て抵抗R2■ が並列接続されている。さらに、コンデンサC1の一端
にツェナーダイオードZDlのアノード接続され、その
カソードがトランジスタQ1のベースに接続されている
。トランジスタQ1のエミッタは5Vの電源に接続され
ると共に、エミッタ、ベース間に抵抗R3が接続されて
いる。また、このトランジスタのコレクタは抵抗R4を
介して接地され、さらに、このコレクタからインバータ
ーNVを介してリセット信号S4を取出すようになって
いる。
上記のように構成された本実施例の動作を第2図をも参
照して以下に説明する。
照して以下に説明する。
送信側制御器1は第2図に「通常送信」として示したよ
うに、シリアルな送信信号S1を発生しており、受信側
制御器2はこれを受信し、ホトカブラ20で変換して受
信信号S2を得ている。ここで、ホトトランジスタ22
のコレクタに直流電源の5Vが印加されてるため、ダイ
オードD1を介してコンデンサC1が充電され、シリア
ル信号を受信している限りにおいては第2図に示すよう
に略5Vの信号S2が得られる。このとき、ツェナーダ
イオードZD1のアノード、カソード間電圧(逆電圧)
は低く、逆方向電流は流れないのでトランジスタQ1は
オフ状態にあり、インバータINVの出力、すなわち、
リセット要求信号S4は第2図に示すようにrHJレベ
ルに保持される。
うに、シリアルな送信信号S1を発生しており、受信側
制御器2はこれを受信し、ホトカブラ20で変換して受
信信号S2を得ている。ここで、ホトトランジスタ22
のコレクタに直流電源の5Vが印加されてるため、ダイ
オードD1を介してコンデンサC1が充電され、シリア
ル信号を受信している限りにおいては第2図に示すよう
に略5Vの信号S2が得られる。このとき、ツェナーダ
イオードZD1のアノード、カソード間電圧(逆電圧)
は低く、逆方向電流は流れないのでトランジスタQ1は
オフ状態にあり、インバータINVの出力、すなわち、
リセット要求信号S4は第2図に示すようにrHJレベ
ルに保持される。
従って、受信側制御器2を構成する図示省略のマイクロ
コンピュータ等がリセットされることはない。
コンピュータ等がリセットされることはない。
次に、送信側制御器1からのリセット要求として、図示
省略のスイッチ等により時刻tiから1秒以上、ホトカ
ブラ10に送信信号S1が加わらないようにすると、こ
れに応じて受信側制御器2のホトカブラ20の出力、す
なわち、受信信号S2はOVとなる。この状態でコンデ
ンサc1の電荷が抵抗Rt 、R2を介して放電し、ツ
ェナーダイオードZD1のアノード側の電圧S3は緩や
かに降下する。そして、この電圧S3が、ツェナーダイ
オードZ D tのツェナー電圧およびトランジスタQ
1の特性によって定まる閾値VRより下まわった時刻t
2 (リセット要求開始後T秒後)にて、トランジスタ
Q2がオン状態になり、インバータINVから出力され
るリセット信号s4がrLJになる。このリセット信号
により、図示省略のマイクロコンピュータ等がリセット
される。
省略のスイッチ等により時刻tiから1秒以上、ホトカ
ブラ10に送信信号S1が加わらないようにすると、こ
れに応じて受信側制御器2のホトカブラ20の出力、す
なわち、受信信号S2はOVとなる。この状態でコンデ
ンサc1の電荷が抵抗Rt 、R2を介して放電し、ツ
ェナーダイオードZD1のアノード側の電圧S3は緩や
かに降下する。そして、この電圧S3が、ツェナーダイ
オードZ D tのツェナー電圧およびトランジスタQ
1の特性によって定まる閾値VRより下まわった時刻t
2 (リセット要求開始後T秒後)にて、トランジスタ
Q2がオン状態になり、インバータINVから出力され
るリセット信号s4がrLJになる。このリセット信号
により、図示省略のマイクロコンピュータ等がリセット
される。
第3図はこの信号によりマイクロコンピュータをリセッ
トする具体的な回路を示したもので、マイクロコンピュ
ータ23は受信信号S2を入力する端子の他に、リセッ
ト端子R3Tを備え、5vの直流電源に直列接続される
抵抗R5とコンデンサC2との相互接合点がこのリセッ
ト端子RSTに接続され、上述したリセット信号がダイ
オードD2を介してこのリセット端子RSTに加えられ
るようになっている。この場合、抵抗R5およびコンデ
ンサC2の直列回路は電源の投入時に、正規の直流電圧
が確立されるまでマイクロコンピュータ23をリセット
するものであり、若し、上述したリセット信号がrLJ
に反転すれば、コンデンサC2の電荷が放電され、マイ
クロコンピュータ23をハードリセットすることができ
る。
トする具体的な回路を示したもので、マイクロコンピュ
ータ23は受信信号S2を入力する端子の他に、リセッ
ト端子R3Tを備え、5vの直流電源に直列接続される
抵抗R5とコンデンサC2との相互接合点がこのリセッ
ト端子RSTに接続され、上述したリセット信号がダイ
オードD2を介してこのリセット端子RSTに加えられ
るようになっている。この場合、抵抗R5およびコンデ
ンサC2の直列回路は電源の投入時に、正規の直流電圧
が確立されるまでマイクロコンピュータ23をリセット
するものであり、若し、上述したリセット信号がrLJ
に反転すれば、コンデンサC2の電荷が放電され、マイ
クロコンピュータ23をハードリセットすることができ
る。
かくして、この実施例によれば、マイクロコンピュータ
23の迷走等により、受信側制御器2が異常停止したと
きに、送信側制御器1からこの受信側制御器2をリセッ
トすることができる。
23の迷走等により、受信側制御器2が異常停止したと
きに、送信側制御器1からこの受信側制御器2をリセッ
トすることができる。
なお、上記実施例では、直流電源が確立されるまでマイ
クロコンピュータ23をリセットする端子に信号S4を
加えたが、この信号S4をウオッチドグタイマに加えて
リセットすることも可能である。第4図はその例であり
、マイクロコンピュータ23のウォッチトゲパルスを一
方入力、リセット信号S4を他方入力とするANDゲー
ト24を設け、この出力をウオッチドグタイマ25に加
えている。ここで、マイクロコンピュータ23は処理に
渋滞を生じない限り、所定の時間間隔以下でウォッチト
ゲパルスを発生しており、信号S4がrHJ レベルに
保持されている限り、リセット端子R8TにrHJの信
号を加え続ける。しかし、リセット信号S4がrLJに
反転すると、ANDゲート24によりウオッチドグタイ
マ25にウォッチトゲパルスが加えられなくなり、これ
によってリセット端子R8TがrLJに反転せしめられ
、マイクロコンピュータ23がリセットされる。
クロコンピュータ23をリセットする端子に信号S4を
加えたが、この信号S4をウオッチドグタイマに加えて
リセットすることも可能である。第4図はその例であり
、マイクロコンピュータ23のウォッチトゲパルスを一
方入力、リセット信号S4を他方入力とするANDゲー
ト24を設け、この出力をウオッチドグタイマ25に加
えている。ここで、マイクロコンピュータ23は処理に
渋滞を生じない限り、所定の時間間隔以下でウォッチト
ゲパルスを発生しており、信号S4がrHJ レベルに
保持されている限り、リセット端子R8TにrHJの信
号を加え続ける。しかし、リセット信号S4がrLJに
反転すると、ANDゲート24によりウオッチドグタイ
マ25にウォッチトゲパルスが加えられなくなり、これ
によってリセット端子R8TがrLJに反転せしめられ
、マイクロコンピュータ23がリセットされる。
以上の説明によって明らかなように、この発明によれば
、送信側制御器が所望の時刻に所定の時間以上継続して
信号送信を阻止すれば、受信側制御器のリセット手段が
所定時間以上信号を受信しないことを検出して該受信側
制御器をリセットさせるので、制御器間の信号線の本数
を増やすことなく、送信側制御器から受信側制御器を確
実にすセットすることができるという効果がある。
、送信側制御器が所望の時刻に所定の時間以上継続して
信号送信を阻止すれば、受信側制御器のリセット手段が
所定時間以上信号を受信しないことを検出して該受信側
制御器をリセットさせるので、制御器間の信号線の本数
を増やすことなく、送信側制御器から受信側制御器を確
実にすセットすることができるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す回路図、第2
図は同実施例の動作を説明するためのタイムチャート、
第3図および第4図は同実施例の具体的なリセット回路
図、第5図は一般的な通信制御システムの概略構成図、
第6図はほこのシステムの動作を説明するための波形図
である。 1・・・送信側制御器、2・・・受信側制御器、3a。 3b、3c・・・通信線路、4・・・商用電源、10゜
20・・・ホトカブラ、23・・・マイクロコンピュー
タ、24・・・ANDゲート、25・・・ウオッチドグ
タイマ。 出願人代理人 佐 藤 −雄 、1送信側制御番 2 カ息側制柵器/− 第1図 第2図
図は同実施例の動作を説明するためのタイムチャート、
第3図および第4図は同実施例の具体的なリセット回路
図、第5図は一般的な通信制御システムの概略構成図、
第6図はほこのシステムの動作を説明するための波形図
である。 1・・・送信側制御器、2・・・受信側制御器、3a。 3b、3c・・・通信線路、4・・・商用電源、10゜
20・・・ホトカブラ、23・・・マイクロコンピュー
タ、24・・・ANDゲート、25・・・ウオッチドグ
タイマ。 出願人代理人 佐 藤 −雄 、1送信側制御番 2 カ息側制柵器/− 第1図 第2図
Claims (1)
- 送信側制御器と受信側制御器とがシリアル信号を用いて
信号の授受を行う通信制御システムにおいて、前記送信
側制御器が所望の時刻に所定の時間以上継続して信号送
信を阻止する信号阻止手段を備え、前記受信側制御器に
所定時間以上前記送信側制御器からの信号を受信しない
ことを検出して該受信側制御器をリセットするリセット
手段を備えたことを特徴とする通信制御システム。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62296681A JPH01137853A (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 通信制御システム |
IT8822725A IT1227497B (it) | 1987-11-25 | 1988-11-24 | Sistema di controllo di comunicazioni per trasmettere e ricevere segnali seriali fra un dispositivo di controllo del trasmettitore ed un dispositivo di controllo del ricevitore |
GB8827442A GB2212954B (en) | 1987-11-25 | 1988-11-24 | Communication control system |
US07/276,390 US5155846A (en) | 1987-11-25 | 1988-11-25 | System monitoring replies to continuously transmitted signal and discontinuing signal to force reset of remote system using watchdog timer |
AU25978/88A AU602272B2 (en) | 1987-11-25 | 1988-11-25 | A system for remote control of a controlled system such as an air-conditioner |
KR1019880015653A KR920005169B1 (ko) | 1987-11-25 | 1988-11-25 | 통신제어시스템 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62296681A JPH01137853A (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 通信制御システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01137853A true JPH01137853A (ja) | 1989-05-30 |
Family
ID=17836701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62296681A Pending JPH01137853A (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 通信制御システム |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5155846A (ja) |
JP (1) | JPH01137853A (ja) |
KR (1) | KR920005169B1 (ja) |
AU (1) | AU602272B2 (ja) |
GB (1) | GB2212954B (ja) |
IT (1) | IT1227497B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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KR940000251B1 (ko) * | 1991-01-29 | 1994-01-12 | 삼성전자 주식회사 | 자동차량 추적 장치의 워치도그 회로 |
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WO1993025954A2 (en) * | 1992-06-11 | 1993-12-23 | Sierra Semiconductor Corporation | A universal programming interface for clock generators |
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