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JP2763605B2 - 火災感知器 - Google Patents

火災感知器

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JP2763605B2
JP2763605B2 JP21746989A JP21746989A JP2763605B2 JP 2763605 B2 JP2763605 B2 JP 2763605B2 JP 21746989 A JP21746989 A JP 21746989A JP 21746989 A JP21746989 A JP 21746989A JP 2763605 B2 JP2763605 B2 JP 2763605B2
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JPH0381899A (ja
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幹夫 望月
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Nohmi Bosai Ltd
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Nohmi Bosai Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、火災警報装置における火災感知器に関し、
特に、火災現象に基づく物理量を検出するための火災検
出部と、該火災検出部が着脱自在に装着されて装着時に
該火災検出部に電源供給を行う信号変換部と、を備えた
火災感知器に関するものである。
[発明の背景] 例えば、本件出願人になる実公昭59−37912号公報に
は、非蓄積型感知器を必要に応じて蓄積型感知器として
用いるために、非蓄積型感知器と火災受信機に至る線路
との間に、非蓄積−蓄積変換用の着脱自在のアダプタを
用いることが開示されている。
また、本件出願人により平成1年6月29日に出願され
た特願平1−163670号、並びに平成1年7月11日に出願
された特願平1−177098号には、各火災感知器と火災受
信機等の受信部との間での信号伝送を光信号等によりワ
イヤレスで行わせるため、火災感知器を、火災検出を行
う火災検出部と、該火災検出部を取付けるための、内蔵
電源を有した信号変換部としての感知器アダプタとによ
り構成し、感知器アダプタが内蔵電源により火災検出部
に給電を行うと共に、火災検出部から火災信号や異常信
号を受けた場合には感知器アダプタはそれを光信号に変
換して火災受信機等に対して空間伝送するようにしたワ
イヤレス式火災報知設備が示されている。
[発明が解決しようとする問題点] 火災感知器は一日24時間の間中、常に火災の監視を行
っているが、火災感知器が、上述のように信号変換部
(感知器アダプタ)と、該信号変換部にソケット等によ
り電気的に結合される火災検出部とで構成されている場
合、火災検出部の感知器回路の故障やソケットの接触不
良等の異常時には、できるだけ早く火災受信機等に火災
感知器の異常を知らせ、火災感知器を交換する等の対策
を取る必要がある。
従って、本発明の目的は、火災検出部とアダプタとに
より構成されている場合に、火災異常はもちろん、火災
感知器自体の異常をも火災受信機等の受信部に知らせる
ことができる火災感知器を提供しようとするものであ
り、特に、上述の特願平に記載されたワイヤレス式火災
報知設備におけるような、火災受信機等の受信部と火災
感知器との間の信号伝送が、コード化された光、電波等
で空間を隔てて行われる場合に好適に用いられるよう意
図されているものである。
[問題点を解決するための手段] 具体的には、本発明によれば、火災現象に基づく物理
量を検出するための火災検出部と、該火災検出部が着脱
自在に装着されて装着時に該火災検出部に電源供給を行
う信号変換部と、を備えた火災感知器であって、 前記信号変換部は、 前記火災検出部に供給される電流を検出するための電
流検出手段と、 該電流検出手段により検出された電流を監視し、前記
火災検出部に供給される電流が正常状態を表わす所定範
囲を逸脱したときに前記火災感知器の異常を表わす信号
を出力する第1の電流監視手段と、 前記電流検出手段により検出された電流を監視し、前
記火災検出部に供給される電流が、火災異常発生状態を
表わす基準値に達したときに火災異常発生信号を出力す
る第2の電流監視手段と、 前記第1の電流監視手段からの前記火災感知器異常信
号、または前記第2の電流監視手段からの前記火災異常
発生信号に対応するコード信号を発生するコード発生手
段と、 を備えたことを特徴とする火災感知器が提供される。
また、本発明によれば、火災現象に基づく物理量を検
出するために間欠的に動作を行う火災検出部と、該火災
検出部が着脱自在に装着されて装着時に該火災検出部に
電源供給を行う信号変換部と、を備えた火災感知器であ
って、 前記信号変換部は、 前記火災検出部に供給される電流を検出するための電
流検出手段と、 該電流検出手段により検出される、前記火災検出部の
間欠動作に基づく間欠電流を監視し、該間欠電流の頻度
または振幅が基準値を超えて減少したときに前記火災感
知器の異常を表わす信号を出力する第1の電流監視手段
と、 前記電流検出手段により検出された電流を監視し、前
記火災検出部に供給される電流が、火災異常発生状態を
表わす基準値に達したときに火災異常発生信号を出力す
る第2の電流監視手段と、 前記第1の電流監視手段からの前記火災感知器異常信
号、または前記第2の電流監視手段からの前記火災異常
発生信号に対応するコード信号を発生するコード発生手
段と、 を備えたことを特徴とする火災感知器が提供される。
[作用] このように火災検出部での消費電流を常時監視し、そ
の状態の変化から火災感知器の各種異常を判別するよう
にしている。従って、感知器異常に起因する失報を未然
に防ぐことができる。
[実施例] 以下、図に基づいて説明する。
第1図は、本発明の一実施例を説明するための、バッ
テリBで動作される火災感知器を示す回路図であり、図
において、点線lの左側には火災検出部DE、右側には信
号変換装置STDが示されている。
火災検出部DEは、火災現象に基づく物理量を検出する
ための火災検出回路FDと、該火災検出回路FDが所定量の
物理量を検出したときに付勢されて信号変換装置STDに
火災信号を出力するスイッチング回路SCとで構成されて
いる。
また、信号変換装置STDは、大略、火災検出部DE側に
流れる消費電流IDを検出するための抵抗R1と、該抵抗R1
の電圧降下により消費電流IDの変化を検出して、火災検
出部DE及び信号変換装置STD間の接触不良、火災検出部D
Eの不良、及び火災異常発生、をそれぞれ判別する第
1、第2及び第3の比較器CM1、CM2、CM3と、各比較器
の出力に従ってコード化された信号を発生するコード発
生回路CGと、該コード発生回路CGの出力により、コード
化された信号を図示しない火災受信機に送出する発光ダ
イオードLとから構成されている。
次に、動作について説明する。
第1、第2、及び第3の比較器CM1、CM2、CM3のそれ
ぞれ+端子、−端子、−端子に入力される電圧Viは、電
源電圧Eから抵抗R1による電圧降下VRを差し引いた値で
あるから、電流IDが増加するほど減少する。
火災検出回路FDの断線故障を含む火災検出部DEでの断
線故障や、ソケットの接触不良、すなわち線lで示され
る火災検出部DE及び信号変換装置STD間の結合部分での
接触不良等が生じた場合には電流IDは流れないかもしく
は非常に減少して電圧Viは大きくなる。従って、これを
検出するために第1の比較器CM1の−端子には第1の基
準電圧Viが設定される。これにより電圧Viが第1の基準
電圧Vi以上となったときには、第1の比較器CM1の出力
は低電位から高電位に反転されて、上述の断線故障やソ
ケットの接触不良等が発生したことを表わす信号が出力
される。
逆に、火災検出部DEでの短絡的な故障等により電流ID
が増加した場合には電圧Viは小さくなる。従って、これ
を検出するために第2の比較器CM2の+端子には第2の
基準電圧V2が設定される。これにより、電圧Viが第2の
基準電圧V2以下となったときには、第2の比較器CM2
出力は低電位から高電位に反転されて、短絡的な故障等
を表わす信号が出力される。
火災発生時には、スイッチング回路SCが付勢されて大
きい電流IDが流れ、電圧Viは火災検出部DEでの短絡的な
故障の場合よりも一層小さくなる。従って、これを検出
するために第3の比較器CM3の+端子に第3の基準電圧V
3が設定され、これにより、電圧Viが第3の基準電圧V3
以下となったときには、第3の比較器CM3の出力は低電
位から高電位に反転されて、火災異常発生を表わす信号
が出力される。
何等異常が発生していない正常状態で火災感知器が監
視を行っているときには、消費電流IDは、火災検出部DE
で消費される電流に実質的に等しく、ほぼ一定の値とな
っており、従って、正常状態での電圧Viの値は、第1及
び第2の基準電圧V1とV2との間にあり、V1>Vi>V2>V3
である。このように基準電圧を設定することにより火災
感知器の異常状態と火災発報とを判別することができ
る。
火災検出部の断線故障や短絡的な故障やソケットの接
触不良等の、いわゆる火災検出部の故障が発生した場合
は、第1または第2の比較器CM1またはCM2のいずれか一
方から高電位信号が出力され、該高電位信号は、オア回
路OR1及びアンド回路AND1の一方の端子を介してコード
発生回路CGの端子に与えられる。というのはアンド回
路AND1の他方の端子には、インバータINV1を介して第3
の比較器CM3の出力の反転信号が与えられているので、
火災が発生していない場合にはアンド回路AND1のゲート
は開かれているからである。コード発生回路CGは、端子
に高電位信号が入力されると、故障発生もしくは異常
発生を表わすコード化信号を端子から出力し、該コー
ド化信号はトランジスタQ1を介して発光ダイオードLに
より光信号に変換されて空間伝送もしくはワイヤレスで
火災受信機等に送出される。
一方、火災発生時には、スイッチング回路SCが動作す
るので消費電流IDは最大となり、これにより電圧Viは第
3の基準電圧V3よりも小さくなって、第3の比較器CM3
の出力が低電位から高電位に反転し、該高電位信号出力
はコード発生回路CGに端子に与えられる。コード発生
回路CGは、端子に高電位信号が入力されると、火災発
生を表わすコード化信号を端子から出力し、該コード
化信号はトランジスタQ1を介して発光ダイオードLによ
り光信号に変換されて空間伝送もしくはワイヤレスで火
災受信機等に送出される。
なお、このとき、電圧Viが第3の基準電圧V3よりも小
さくなることにより第2の比較器CM2も反転して高電位
信号を出力するが、第3の比較器CM3の高電位信号出力
がインバータINV1により反転されてアンド回路AND1の他
方の端子に与えられることにより該アンド回路AND1のゲ
ートは閉じられて、従って、第2の比較器CM2の高電位
信号出力がコード発生回路CGの端子に与えられること
はない。
また、本実施例では、第1ないし第3の基準電圧の関
係をV1>V2>V3としたが、火災検出部DEが、火災発報時
に流れる電流が短絡的な故障で流れる電流より少ないも
のの場合には、V1>V2>V3となるように選べば良い。
次に、第2図に基づいて本発明のもう1つの実施例に
ついて説明する。
例えば光電式煙感知器等では、監視時における消費電
流を低減するため、煙を検出する光源を間欠的に発光さ
せることが行われている。このような火災感知器では、
監視時の消費電流は第3図に示すようなパルス波形とな
る。本実施例は、このパルス電流を検出して火災感知器
の異常を判別しようとするものである。
なお、第2図中、第1図と同様の部分には同一の参照
符号が付されて示されている。
火災の監視時、火災検出回路FDは内蔵の光源を間欠的
に発光させており、従って、電流検出用抵抗R1の両端に
は第3図に示したような波形のパルス電圧が発生する。
火災検出部DEが正常な場合には、抵抗R1の両端間のパ
ルス電圧がコンデンサC1と抵抗R8を介してトランジスタ
Q2のベースに加えられて該トランジスタQ2を導通させる
ことにより、そのコレクタにパルス電圧を発生させ、こ
のパルス電圧はタイマ回路TCのリセット端子Rにリセッ
ト入力として与えられる。タイマ回路TCは、所定の設定
時間を計数したときにタイム・アップして高電位信号を
出力するものであるが、端子Rにリセット入力を受ける
ごとにリセットされて該所定の設定時間の計数を最初か
ら始める。タイマ回路TCが計数する所定の設定時間は、
トランジスタQ2により発生されるパルス電圧の周期Tよ
りも長く設定されており、従って、トランジスタQ2がパ
ルス電圧を発生している限りタイマ回路TCが高電位信号
を出力することはない。
火災検出回路FDでの光源が断線等により発光しなくな
ったり、ソケットの接触不良等により抵抗R1を流れるパ
ルス電流が或る限度を超えて減少したりすると、トラン
ジスタQ2は導通しなくなって、タイマ回路TCのリセット
端子Rにはリセット信号が加えられなくなり、これによ
り所定の設定時間経過後にタイマ回路TCからコード発生
回路CGの端子に高電位信号が出力される。端子に高
電位信号を受けると、コード発生回路CGは第1図で述べ
たような態様で、火災感知器の異常を表わすコード化さ
れた光信号を発光ダイオードLから、図示しない火災受
信機等に送出する。
また、火災発生時は、火災検出回路FDが火災発生を検
知することによりスイッチング回路SCが付勢されると、
電流IDが連続的に流れるため抵抗R1の両端には連続的な
電圧降下が生じる。該連続的な電圧降下は、抵抗R7を介
してトランジスタQ2のベースに印加されて該トランジス
タQ2を連続的に導通状態とする。トランジスタQ2が連続
的に導通状態となると、抵抗R9及びコンデンサC9から成
る積分回路を介して電源からの電圧がコード発生回路CG
の端子に高電位信号として与えられ、該コード発生回
路CGは第1図で述べたような態様で、火災異常発生を示
すコード化された光信号を発光ダイオードLから火災受
信機等に送出する。
なお、この場合、タイマ回路TCのリセット端子Rには
リセット入力が与えられたままの状態となり、該タイマ
回路TCが高電位信号を出力することはない。
また、抵抗R9及びコンデンサC9から成る積分回路の目
的は、火災検出部DEでの通常の火災監視時において、ト
ランジスタQ2のコレクタに発生されるパルス電圧がコー
ド発生回路の端子に入力されることにより誤った火災
異常発生信号が送出されてしまうのを阻止することにあ
る。
[発明の効果] 以上、本発明によれば、火災検出部をアダプタ等に装
着して用いるようにした火災感知器において、火災検出
部での消費電流を常時監視することにより、その電流変
化から装着不良等の火災感知器の異常をも判別すること
ができるようにしたので、感知器異常に起因する失報等
を未然に防ぐことができ、性能の高い火災感知器が得ら
れるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に一実施例による火災感知器を示す回
路図、第2図は本発明の他の実施例を示す回路図、第3
図は、第2図の動作を説明するために用いられる波形図
である。図において、DEは火災検出部、STDは信号変換
部、R1は電流検出用抵抗、FDは火災検出回路、SCはスイ
ッチング回路、CGはコード発生回路、Lは発光ダイオー
ド、Bはバッテリ、CM1、CM2、CM3はそれぞれ第1、第
2及び第3の比較器、TCはタイマ回路、である。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】火災現象に基づく物理量を検出するための
    火災検出部と、該火災検出部が着脱自在に装着されて装
    着時に該火災検出部に電源供給を行う信号変換部と、を
    備えた火災感知器であって、 前記信号変換部は、 前記火災検出部に供給される電流を検出するための電流
    検出手段と、 該電流検出手段により検出された電流を監視し、前記火
    災検出部に供給される電流が正常状態を表わす所定範囲
    を逸脱したときに前記火災感知器の異常を表わす信号を
    出力する第1の電流監視手段と、 前記電流検出手段により検出された電流を監視し、前記
    火災検出部に供給される電流が、火災異常発生状態を表
    わす基準値に達したときに火災異常発生信号を出力する
    第2の電流監視手段と、 前記第1の電流監視手段からの前記火災感知器異常信
    号、または前記第2の電流監視手段からの前記火災異常
    発生信号に対応するコード信号を発生するコード発生手
    段と、 を備えたことを特徴とする火災感知器。
  2. 【請求項2】火災現象に基づく物理量を検出するために
    間欠的に動作を行う火災検出部と、該火災検出部が着脱
    自在に装着されて装着時に該火災検出部に電源供給を行
    う信号変換部と、を備えた火災感知器であって、 前記信号変換部は、 前記火災検出部に供給される電流を検出するための電流
    検出手段と、 該電流検出手段により検出される、前記火災検出部の間
    欠動作に基づく間欠電流を監視し、該間欠電流の頻度ま
    たは振幅が基準値を超えて減少したときに前記火災感知
    器の異常を表わす信号を出力する第1の電流監視手段
    と、 前記電流検出手段により検出された電流を監視し、前記
    火災検出部に供給される電流が、火災異常発生状態を表
    わす基準値に達したときに火災異常発生信号を出力する
    第2の電流監視手段と、 前記第1の電流監視手段からの前記火災感知器異常信
    号、または前記第2の電流監視手段からの前記火災異常
    発生信号に対応するコード信号を発生するコード発生手
    段と、 を備えたことを特徴とする火災感知器。
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