JP7523415B2 - 鞍乗型車両 - Google Patents
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Description
(1)本発明の態様に係る鞍乗型車両は、車両の車体側面を覆う車体カバー(40)を備え、前記車体カバー(40)は、ニーグリップ時の乗員(H)の脚と重なる位置にサイドカバー(44)を備え、前記サイドカバー(44)は、車幅方向外方へ膨出する膨出部(55)と、前記乗員(H)が着座するシート(8)の前下部から前記膨出部(55)に向かうに従って車幅方向外側に位置するように傾斜する上傾斜面(56)と、前記膨出部(55)から車両下方に向かうに従って車幅方向内側に位置するように傾斜する下傾斜面(57)と、前記下傾斜面(57)から車幅方向内側に位置する段部(70)と、前記段部(70)に設けられ、少なくとも車両下方に向かって開口する開口部(60)と、を有し、前記開口部(60)を仕切る壁部(50)は、前記開口部(60)の少なくとも一部よりも車幅方向外側に突出して設けられる。
例えば仮に、車体カバーが車両上方又は車幅方向にのみ開口する開口部を有する場合、乗員が車体を跨いだ時等に乗員の脚等により車体カバーの開口部を完全に塞いでしまう可能性が高い。これに対し本構成によれば、車体カバーは少なくとも車両下方に向かって開口する開口部を有することで、乗員が車体を跨いだ時等においても、開口部の少なくとも一部は開口したままとすることができる。したがって、乗員の脚等により車体カバーの開口部を完全に塞がないようにすることができる。
壁部により、乗員が車体を跨いだ時等に乗員の脚等を遮ることができる。したがって、乗員の脚等により車体カバーの開口部を完全に塞がないようにすることを、より効果的に実現できる。
壁部により、乗員が車体を跨いだ時等に乗員の脚等を開口部の少なくとも一部よりも車幅方向外側にずらすことができる。したがって、乗員の脚等により車体カバーの開口部を完全に塞がないようにすることを、より効果的に実現できる。
壁部が車両上下方向に延びている場合と比較して、乗員が車体を跨いだ時等において壁部により車両前後方向にわたって乗員の脚等をより効果的に遮ることができる。したがって、乗員の脚等により車体カバーの開口部を完全に塞がないようにすることを、より効果的に実現できる。加えて、車両前後方向に延びる壁部により、排出される風を車両後方まで抜け切らせることができる。
段部により、乗員が車体を跨いだ時等に乗員の脚等を遮ることができる。したがって、乗員の脚等により車体カバーの開口部を完全に塞がないようにすることを、より効果的に実現できる。
下傾斜面により、乗員が車体を跨いだ時等に乗員の脚等を開口部の少なくとも一部よりも車幅方向外側にずらすことができる。したがって、乗員の脚等により車体カバーの開口部を完全に塞がないようにすることを、より効果的に実現できる。
乗員がニーグリップ部を膝で挟む時(ニーグリップ時)においても、開口部の少なくとも一部は開口したままとすることができる。したがって、乗員の脚等により車体カバーの開口部を完全に塞がないようにすることができる。
図1は、鞍乗型車両の一例としての自動二輪車1を示す。図1を参照し、自動二輪車1は、バータイプのハンドル2によって操向される前輪3(操向輪)と、エンジン11(駆動装置)を含むパワーユニット10によって駆動される後輪4(駆動輪)と、を備える。以下、自動二輪車を単に「車両」ということがある。
図1においては、前シート8a(シート)に着座した運転者(乗員H)を二点鎖線で示している。燃焼タンク7の後部左右両側には、乗員Hが膝で挟むニーグリップ部Nが設けられている。サイドカバー44は、前シート8aよりも車両下方の車体側面を覆っている。サイドカバー44は、少なくとも車両下方に向かって開口する開口部60を有する。開口部60は、ニーグリップ部Nよりも車両後方かつ車両下方に配置されている。開口部60は、シート8よりも車両下方に配置されている。以下、車体カバー40の左側の構成(サイドカバー44)について詳細に説明する。なお、車体カバー40の右側の構成は左側の構成と同様であるため、詳細説明は省略する。
図2の車両側面視で、フレーム側縁部44bは、ニーグリップ部Nの下部近傍からピボットプレート24の上部近傍まで、車両後方に向かうに従って車両下側に位置するように傾斜して延びている。
図2の車両側面視で、前側縁部44cは、シート側縁部44aの前端からフレーム側縁部44bの前端に向けて前下方へ傾斜して延びている。
図2の車両側面視で、後側縁部44dは、フレーム側縁部44bの後端から後上方に延びた後、シートレール25と略平行に後上方に延びている。
図2の車両側面視で、第二開口62は、第二開口62の上部がシートレール25と重なり且つ第二開口62の下部がシートレール25の下方領域と重なるように配置されている。図2の車両側面視で、第二開口62は、壁部50の下前縁から下方に向かって突出する三角形状に開口している。図2の車両側面視で、第二開口62の開口面積は、第一開口61の開口面積よりも大きい。
前上段面73は、第一開口61の前縁と下傾斜面57の後縁とにより挟まれている。図2の車両側面視で、前上段面73は、車両下方に向かうに従って車両後側に位置するように傾斜して延びている。
前下段面75は、第二開口62の前縁と下傾斜面57の後縁とにより挟まれている。図2の車両側面視で、前下段面75は、車両下方に向かうに従って車両後側に位置するように傾斜して延びている。図2の車両側面視で、前下段面75は、前上段面73の延長線上に配置されている。
以上説明したように、上記実施形態の自動二輪車1は、車両の車体側面を覆う車体カバー40を備え、車体カバー40は、少なくとも車両下方に向かって開口する開口部60を有する。
例えば仮に、車体カバー40が車両上方又は車幅方向にのみ開口する開口部を有する場合、乗員Hが車体を跨いだ時等に乗員Hの脚等により車体カバー40の開口部を完全に塞いでしまう可能性が高い。これに対し本構成によれば、車体カバー40は少なくとも車両下方に向かって開口する開口部60を有することで、乗員Hが車体を跨いだ時等においても、開口部60の少なくとも一部は開口したままとすることができる。したがって、乗員Hの脚等により車体カバー40の開口部60を完全に塞がないようにすることができる。
この構成によれば、壁部50により、乗員Hが車体を跨いだ時等に乗員Hの脚等を遮ることができる。したがって、乗員Hの脚等により車体カバー40の開口部60を完全に塞がないようにすることを、より効果的に実現できる。
この構成によれば、壁部50により、乗員Hが車体を跨いだ時等に乗員Hの脚等を開口部60の少なくとも一部よりも車幅方向外側にずらすことができる。したがって、乗員Hの脚等により車体カバー40の開口部60を完全に塞がないようにすることを、より効果的に実現できる。
この構成によれば、壁部50が車両上下方向に延びている場合と比較して、乗員Hが車体を跨いだ時等において壁部50により車両前後方向にわたって乗員Hの脚等をより効果的に遮ることができる。したがって、乗員Hの脚等により車体カバー40の開口部60を完全に塞がないようにすることを、より効果的に実現できる。加えて、車両前後方向に延びる壁部50により、排出される風を車両後方まで抜け切らせることができる。
この構成によれば、段部70により、乗員Hが車体を跨いだ時等に乗員Hの脚等を遮ることができる。したがって、乗員Hの脚等により車体カバー40の開口部60を完全に塞がないようにすることを、より効果的に実現できる。
この構成によれば、上傾斜面56及び下傾斜面57により、乗員Hが車体を跨いだ時等に乗員Hの脚等を開口部60の少なくとも一部よりも車幅方向外側にずらすことができる。したがって、乗員Hの脚等により車体カバー40の開口部60を完全に塞がないようにすることを、より効果的に実現できる。
この構成によれば、乗員Hがニーグリップ部Nを膝で挟む時(ニーグリップ時)においても、開口部60の少なくとも一部は開口したままとすることができる。したがって、乗員Hの脚等により車体カバー40の開口部60を完全に塞がないようにすることができる。
この構成によれば、乗員Hがシート8に着座する時(シート着座時)においても、開口部60の少なくとも一部は開口したままとすることができる。したがって、乗員Hの脚等により車体カバー40の開口部60を完全に塞がないようにすることができる。
なお、上記実施形態では、車体カバーは、開口部を仕切る壁部を有する例を挙げて説明したが、これに限らない。例えば、車体カバーは、開口部を仕切る壁部を有しなくてもよい。例えば、開口部は、複数の開口に分けられていなくてもよい。例えば、開口部は、1つのみ設けられていてもよい。例えば、壁部の設置態様及び開口部の設置数は、要求仕様に応じて変更することができる。
そして、上記実施形態における構成は本発明の一例であり、実施形態の構成要素を周知の構成要素に置き換える等、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
8 シート
40 車体カバー
50 壁部
55 膨出部
57 下傾斜面
60 開口部
70 段部
H 運転者(乗員)
N ニーグリップ部
Claims (5)
- 車両の車体側面を覆う車体カバー(40)を備え、
前記車体カバー(40)は、ニーグリップ時の乗員(H)の脚と重なる位置にサイドカバー(44)を備え、
前記サイドカバー(44)は、
車幅方向外方へ膨出する膨出部(55)と、
前記乗員(H)が着座するシート(8)の前下部から前記膨出部(55)に向かうに従って車幅方向外側に位置するように傾斜する上傾斜面(56)と、
前記膨出部(55)から車両下方に向かうに従って車幅方向内側に位置するように傾斜する下傾斜面(57)と、
前記下傾斜面(57)から車幅方向内側に位置する段部(70)と、
前記段部(70)に設けられ、少なくとも車両下方に向かって開口する開口部(60)と、を有し、
前記開口部(60)を仕切る壁部(50)は、前記開口部(60)の少なくとも一部よりも車幅方向外側に突出して設けられることを特徴とする
鞍乗型車両。 - 前記壁部(50)は、車両前後方向に延びていることを特徴とする
請求項1に記載の鞍乗型車両。 - 前記段部(70)の車幅方向内側には、前記開口部(60)が設けられていることを特徴とする
請求項1又は2に記載の鞍乗型車両。 - 前記開口部(60)は、前記乗員(H)が膝で挟むニーグリップ部(N)よりも車両後方かつ車両下方に配置されていることを特徴とする
請求項1から3の何れか一項に記載の鞍乗型車両。 - 前記サイドカバー(44)は、前記下傾斜面(57)よりも車体後方で車幅方向内側にオフセットした位置に第三傾斜面(58)を有し、
前記下傾斜面(57)はさらに、車両後方に向かうに従って車幅方向内側に位置するように傾斜し、
前記第三傾斜面(58)は、前記下傾斜面(57)よりも緩やかに車両後方に向かうに従って車幅方向内側に位置するように傾斜していることを特徴とする
請求項1に記載の鞍乗型車両。
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