JP7452976B2 - 吸収性物品 - Google Patents
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Description
本発明の吸収性物品の一実施形態においては、前記吸収体は、体液を吸収保持する吸収性コアと、該吸収性コアの肌対向面を被覆する肌側コアラップシートと、該吸収性コアの非肌対向面を被覆する非肌側コアラップシートとを含んで構成される。
本発明の吸収性物品の一実施形態においては、両コアラップシートは不織布からなる。
本発明の吸収性物品の一実施形態においては、前記吸収性コアに、該吸収性コアを厚み方向に貫通し前記縦方向に延びるスリット部が形成されている。
本発明の吸収性物品の一実施形態においては、前記スリット部と平面視で重なる領域において、該スリット部の肌対向面側に前記肌側コアラップシートからなる不織布層が1層存在するとともに、該スリット部の非肌対向面側に前記非肌側コアラップシートからなる不織布層が2層存在する。
本発明の吸収性物品の一実施形態においては、前記スリット部に、前記3層の不織布層が互いに融着した融着部が存在する。
本発明の他の特徴、効果及び実施形態は、以下に説明される。
吸収性物品(おむつ1)は、着用者の股間部に配され、着用者の陰茎等の排泄部に対向する排泄部対向部(図示せず)を含む股下部(B)と、該股下部(B)よりも着用者の腹側(前側)に配される腹側部(A)と、該股下部(B)よりも着用者の背側(後側)に配される背側部(C)との3つに区分される。
図1及び図2には、本発明の吸収性物品の一実施形態である使い捨ておむつ1が示されており、おむつ1は前記の構成を備えている。
スリット部15の横方向Yの長さすなわち幅15W(図3参照)は、吸収性コア11の横方向Yの最大長さすなわち最大幅の2~20%、特に4~10%であることが好ましい。例えば、吸収性コア11の最大幅が120mmであり、該吸収性コア11の括れ部11N(図3参照)における最小幅が70mmである場合に、スリット部の幅15Wが5mmであるとよい。
(1)吸収性コア11に、該吸収性コア11を厚み方向に貫通し縦方向Xに延びるスリット部15が形成されている。
(2)スリット部15に、肌側コアラップシート12からなる1層の不織布層と非肌側コアラップシート13からなる2層の不織布層(2層部分130)との計3層が互いに融着した融着部16が存在する。
吸収性コア11と肌側コアラップシート12及び非肌側コアラップシート13との間それぞれにおいて、スリット部間領域の接着剤の塗布量は、好ましくは5g/m2以上、より好ましくは7g/m2以上、そして、好ましくは15g/m2以下、より好ましくは10g/m2以下である。
吸収性コア11と肌側コアラップシート12及び非肌側コアラップシート13との間それぞれにおいて、スリット部横外方領域の接着剤の塗布量は、好ましくは3g/m2以上、より好ましくは5g/m2以上、そして、好ましくは10g/m2以下、より好ましくは8g/m2以下である。
なお、本明細書において、「接着剤の塗布量」は、特に断らない限り、接着剤が塗布されている部分のみについての単位面積当たりの接着剤の質量(坪量)であり、接着剤の非塗布部を含めたものではない。
例えば、吸収性や防漏性等の向上の観点から、表面シート3と吸収体10(肌側コアラップシート12)との間に、セカンドシート、サブレイヤーシートなどとも呼ばれる、紙や各種不織布からなる液透過性シートが介在配置されていてもよい。
前述した本発明の実施形態に関し、更に以下の付記を開示する。
着用者の腹側から股間部を介して背側に延びる縦方向と該縦方向に直交する横方向とを有し、該股間部に配される股下部と、該股下部よりも着用者の腹側に配される腹側部と、該股下部よりも着用者の背側に配される背側部とに区分され、該股下部を通って該縦方向に延びる吸収体を具備する吸収性物品であって、
前記吸収体は、体液を吸収保持する吸収性コアと、該吸収性コアの肌対向面を被覆する肌側コアラップシートと、該吸収性コアの非肌対向面を被覆する非肌側コアラップシートとを含んで構成され、両コアラップシートは不織布からなり、
前記吸収性コアに、該吸収性コアを厚み方向に貫通し前記縦方向に延びるスリット部が形成されており、
前記スリット部と平面視で重なる領域において、該スリット部の肌対向面側に前記肌側コアラップシートからなる不織布層が1層存在するとともに、該スリット部の非肌対向面側に前記非肌側コアラップシートからなる不織布層が2層存在し、
前記スリット部に、前記3層の不織布層が互いに融着した融着部が存在する、吸収性物品。
<2>
前記融着部は、前記吸収性コアの厚み方向中央よりも該吸収性コアの非肌対向面に近い側に位置している、前記<1>に記載の吸収性物品。
<3>
前記スリット部に接着剤が存在しない、前記<1>又は<2>に記載の吸収性物品。
<4>
前記スリット部における接着剤の塗布量が、好ましくは2g/m2以下、より好ましくは1g/m2以下である、前記<3>に記載の吸収性物品。
<5>
前記スリット部における前記吸収性コアの形成材料の坪量は、該スリット部の周辺部(例えば該スリット部から前記縦方向又は前記横方向に10mm以内の領域)に比べて低く、具体的には、該スリット部の周辺部の坪量に対して、好ましくは20%以下、より好ましくは10%以下である、前記<1>~<4>の何れか1項に記載の吸収性物品。
<6>
前記スリット部の前記縦方向の長さが、前記吸収体又は前記吸収性コアの該縦方向の長さに対して、好ましくは20~70%、より好ましくは30~60%である、前記<1>~<5>の何れか1項に記載の吸収性物品。
<7>
前記スリット部の前記横方向の長さ(幅)が、前記吸収性コアの該横方向の最大長さ(最大幅)に対して、好ましくは2~20%、より好ましくは4~10%である、前記<1>~<6>の何れか1項に記載の吸収性物品。
前記吸収性コアと前記肌側コアラップシート及び前記非肌側コアラップシートとが、前記スリット部の非形成領域にて接着剤を介して接合されている、前記<1>~<7>の何れか1項に記載の吸収性物品。
<9>
複数の前記スリット部が前記横方向に間欠配置されており、
前記吸収性コアと前記肌側コアラップシート及び前記非肌側コアラップシートとは、前記横方向に隣り合う前記スリット部どうしの間(前記スリット部の非形成領域)において、接着剤を介して接合されている、前記<8>に記載の吸収性物品。
<10>
複数の前記スリット部が前記横方向に間欠配置されており、
前記吸収性コアと前記肌側コアラップシートとの間における接着剤(前記吸収性コアの肌対向面に塗布される接着剤)の塗布量は、前記横方向に隣り合う前記スリット部どうしの間(スリット部間領域)の方が、該横方向の最外方に位置する該スリット部よりも該横方向の外方の領域(スリット部横外方領域)に比べて多く、
前記吸収性コアと前記非肌側コアラップシートとの間における接着剤(前記吸収性コアの非肌対向面に塗布される接着剤)の塗布量は、前記横方向に隣り合う前記スリット部どうしの間(スリット部間領域)の方が、該横方向の最外方に位置する該スリット部よりも該横方向の外方の領域(スリット部横外方領域)に比べて多い、前記<8>又は<9>に記載の吸収性物品。
<11>
前記吸収性コアと前記肌側コアラップシート及び前記非肌側コアラップシートとの間それぞれにおいて、前記スリット部間領域の接着剤の塗布量と前記スリット部横外方領域の接着剤の塗布量との比率が、前者>後者を前提として、前者/後者として、好ましくは1.2以上、より好ましくは1.5以上、そして、好ましくは3以下、より好ましくは2.5以下である、前記<8>~<10>の何れか1項に記載の吸収性物品。
<12>
前記吸収性コアと前記肌側コアラップシート及び前記非肌側コアラップシートとの間それぞれにおいて、前記スリット部間領域の接着剤の塗布量が、好ましくは5g/m2以上、より好ましくは7g/m2以上、そして、好ましくは15g/m2以下、より好ましくは10g/m2以下である、前記<8>~<11>の何れか1項に記載の吸収性物品。
<13>
前記吸収性コアと前記肌側コアラップシート及び前記非肌側コアラップシートとの間それぞれにおいて、前記スリット部横外方領域の接着剤の塗布量が、好ましくは3g/m2以上、より好ましくは5g/m2以上、そして、好ましくは10g/m2以下、より好ましくは8g/m2以下である、前記<8>~<12>の何れか1項に記載の吸収性物品。
前記スリット部の前記縦方向の端部に、前記融着部の非存在領域が存在する、前記<1>~<13>の何れか1項に記載の吸収性物品。
<15>
前記スリット部の前記縦方向の端部に存在する、前記融着部の非存在領域の該縦方向の長さが、好ましくは3mm以上、より好ましくは5mm以上、そして、好ましくは20mm以下、より好ましくは15mm以下である、前記<14>に記載の吸収性物品。
<16>
前記スリット部の前記横方向の端部に、前記融着部の非存在領域が存在する、前記<1>~<15>の何れか1項に記載の吸収性物品。
<17>
前記スリット部の前記横方向の端部に存在する、前記融着部の非存在領域の該横方向の長さが、好ましくは1mm以上、より好ましくは1.5mm以上、そして、好ましくは2mm以下、より好ましくは1.5mm以下である、前記<16>に記載の吸収性物品。
<18>
前記スリット部に、複数の前記融着部が前記縦方向に間欠配置されており、
前記複数の融着部の全部を前記縦方向に投影したときに形成される投影像が、各該融着部の投影像が相互に重複してなる1個の投影像であり、且つ
前記複数の融着部の全部を前記横方向に投影した場合、該複数と同数の投影像が形成される、前記<1>~<17>の何れか1項に記載の吸収性物品。
<19>
前記股下部に複数の前記スリット部が前記横方向に間欠配置されている、前記<1>~<18>の何れか1項に記載の吸収性物品。
<20>
前横方向に隣り合う複数の前記スリット部どうしの間と平面視で重なる領域に、前記非肌側コアラップシートからなる不織布層が2層存在する、前記<19>に記載の吸収性物品。
前記吸収体の肌対向面に、前記肌側コアラップシート及び前記吸収性コアが一体的に凹陥した肌側凹陥部が形成されている、前記<1>~<20>の何れか1項に記載の吸収性物品。
<22>
前記肌側凹陥部は、平面視において一方向に延びる線状の肌側凹陥部を含み、
前記線状の肌側凹陥部が、前記吸収性コアの周縁の一箇所から該周縁の他の一箇所にわたって延在し、且つ前記スリット部と交差している、前記<21>に記載の吸収性物品。
<23>
前記肌側凹陥部は、平面視において一方向に延びる線状の肌側凹陥部を含み、
前記線状の肌側凹陥部と該肌側凹陥部を通過して前記横方向に延びる横方向仮想直線との鋭角の交差角度が、好ましくは45度以上、より好ましくは60度以上である、前記<21>又は<22>に記載の吸収性物品。
<24>
前記肌側凹陥部は、平面視において一方向に延びる線状の肌側凹陥部を含み、
前記線状の肌側凹陥部が、前記スリット部に存在する前記融着部と交差している、前記<21>~<23>の何れか1項に記載の吸収性物品。
<25>
前記肌側凹陥部は、平面視において一方向に延びる線状の肌側凹陥部を含み、
前記線状の肌側凹陥部の幅(前記線状の肌側凹陥部の長手方向と直交する方向の長さ)が、前記スリット部の幅(前記スリット部の前記横方向の長さ)に比べて狭い、前記<21>~<24>の何れか1項に記載の吸収性物品。
<26>
前記線状の肌側凹陥部の幅が、前記スリット部の幅に対して、好ましくは20%以上、より好ましくは30%以上、そして、好ましくは80%以下、より好ましくは70%以下である、前記<25>に記載の吸収性物品。
<27>
前記線状の肌側凹陥部の幅が、好ましくは0.5mm以上、より好ましくは1mm以上、そして、好ましくは5mm以下、より好ましくは4mm以下である、前記<22>~<26>の何れか1項に記載の吸収性物品。
<28>
前記肌側凹陥部の深さが、前記吸収体の厚みに対して、好ましくは20%以上、より好ましくは30%以上、そして、好ましくは80%以下、より好ましくは50%以下である、前記<21>~<27>の何れか1項に記載の吸収性物品。
<29>
前記肌側凹陥部の深さが、好ましくは1mm以上、より好ましくは1.5mm以上、そして、好ましくは8mm以下、より好ましくは5mm以下である、前記<21>~<28>の何れか1項に記載の吸収性物品。
2 吸収性本体
3 表面シート
4 裏面シート
5 フラップ部
6 防漏カフ
10 吸収体
11 吸収性コア
12 肌側コアラップシート
13 非肌側コアラップシート
130 2層部分
15,15A スリット部
16 融着部
20 肌側凹陥部
A 腹側部
B 股下部
C 背側部
X 縦方向
Y 横方向
Claims (10)
- 着用者の腹側から股間部を介して背側に延びる縦方向と該縦方向に直交する横方向とを有し、該股間部に配される股下部と、該股下部よりも着用者の腹側に配される腹側部と、該股下部よりも着用者の背側に配される背側部とに区分され、該股下部を通って該縦方向に延びる吸収体を具備する吸収性物品であって、
前記吸収体は、体液を吸収保持する吸収性コアと、該吸収性コアの肌対向面を被覆する肌側コアラップシートと、該吸収性コアの非肌対向面を被覆する非肌側コアラップシートとを含んで構成され、両コアラップシートは不織布からなり、
前記吸収性コアに、該吸収性コアを厚み方向に貫通し前記縦方向に延びるスリット部が形成されており、
前記スリット部と平面視で重なる領域において、該スリット部の肌対向面側に前記肌側コアラップシートからなる不織布層が1層存在するとともに、該スリット部の非肌対向面側に前記非肌側コアラップシートからなる不織布層が2層存在し、
前記スリット部に、前記3層の不織布層が互いに融着した複数の融着部が前記縦方向に間欠配置されており、
前記複数の融着部の全部を前記縦方向に投影したときに形成される投影像が、各該融着部の投影像が相互に重複してなる1個の投影像であり、且つ
前記複数の融着部の全部を前記横方向に投影した場合、該複数と同数の投影像が形成される、吸収性物品。 - 前記融着部は、前記吸収性コアの厚み方向中央よりも該吸収性コアの非肌対向面に近い側に位置している、請求項1に記載の吸収性物品。
- 前記スリット部に接着剤が存在しない、請求項1又は2に記載の吸収性物品。
- 前記吸収性コアと前記肌側コアラップシート及び前記非肌側コアラップシートとが、前記スリット部の非形成領域にて接着剤を介して接合されている、請求項1~3の何れか1項に記載の吸収性物品。
- 前記スリット部の前記縦方向の端部に、前記融着部の非存在領域が存在する、請求項1~4の何れか1項に記載の吸収性物品。
- 前記スリット部の前記横方向の端部に、前記融着部の非存在領域が存在する、請求項1~5の何れか1項に記載の吸収性物品。
- 前記股下部に複数の前記スリット部が前記横方向に間欠配置されている、請求項1~6の何れか1項に記載の吸収性物品。
- 前横方向に隣り合う複数の前記スリット部どうしの間と平面視で重なる領域に、前記非肌側コアラップシートからなる不織布層が2層存在する、請求項7に記載の吸収性物品。
- 前記吸収体の肌対向面に、前記肌側コアラップシート及び前記吸収性コアが一体的に凹陥した肌側凹陥部が形成されている、請求項1~8の何れか1項に記載の吸収性物品。
- 前記肌側凹陥部は、平面視において一方向に延びる線状の肌側凹陥部を含み、
前記線状の肌側凹陥部が、前記吸収性コアの周縁の一箇所から該周縁の他の一箇所にわたって延在し、且つ前記スリット部と交差している、請求項9に記載の吸収性物品。
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