JP7429587B2 - スプリング切れ検知装置 - Google Patents
スプリング切れ検知装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7429587B2 JP7429587B2 JP2020061839A JP2020061839A JP7429587B2 JP 7429587 B2 JP7429587 B2 JP 7429587B2 JP 2020061839 A JP2020061839 A JP 2020061839A JP 2020061839 A JP2020061839 A JP 2020061839A JP 7429587 B2 JP7429587 B2 JP 7429587B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- shaft
- bracket
- rotation
- detection switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 98
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 41
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 41
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 33
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 29
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 17
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 14
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 5
- 238000011900 installation process Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Description
複数のブラケットに回転自在に支持されたシャフトと、
前記シャフトの第1の方向の回転によって下降し、第2の方向の回転によって上昇する扉体と、
一端側が前記複数のブラケットのうちの1つのブラケットの第1側に位置して取り付けられており、他端側が前記シャフトに取り付けられており、前記シャフトの第1の方向の回転によって巻き締められて蓄勢し、第2の方向の回転時に解放されるスプリングと、を備えており、
前記1つのブラケットの第2側には、前記スプリングの切断を検知する検知スイッチが、位置調整可能に取り付けられている、
スプリング切れ検知装置、である。
前記1つのブラケットには、前記螺子が螺合可能な複数の雌螺子が形成されており、
前記取付部には、前記複数の雌螺子に対応するように複数の挿通孔が形成されており、
前記挿通孔の大きさは、前記螺子の軸部及び前記雌螺子の径よりも大きく、
前記検知スイッチは、前記軸部と前記挿通孔との隙間の範囲で位置調整されて、前記挿通孔を挿通して前記雌螺子に螺合する螺子によって前記1つのブラケットに取り付けられている。
1つの態様では、前記検知スイッチと取付プレートから検知スイッチ組立体が形成されており、
前記取付プレートは、前記取付部となる部分と、前記検知スイッチが固定される部分と、からなり、
前記検知スイッチは、検知スイッチ組立体として、前記1つのブラケットに位置調整可能に取り付けられている。
通常時には、前記検知スイッチが前記作動体に当接状態にあり、スプリング切断時に前記作動体が変位して前記検知スイッチが非当接状態となることで、スプリング切れを検知する。
前記ロック装置は、外周に複数の被係止部を備え、シャフトと一体で回転するホイールと、前記被係止部に係止可能な回動ロック部材と、を備え、
前記回動ロック部材は、非係止位置と係止位置との間で回動可能であり、先端側が前方に回動して前記被係止部に係止する方向に付勢されており、
前記作動体は、非係止位置にある回動ロック部材に当接した状態で、前記スプリングの付勢力で前記回動ロック部材を非係止位置に保持しており、
スプリング切断時には、前記回動ロック部材を非係止位置に保持する力が喪失し、前記回動ロック部材が前記被係止部に係止して、前記シャフトの第1の方向の回転を規制する。
後面部と、前記後面部の幅方向端部から前方に立ち上がる左右の側面部と、を備え、前記後面部を介して躯体に固定される取付台と、
正面から、前記取付台の左右の側面部間の空間に挿入して、後方側部位が前記空間に位置し、前方に持ち出し状に前記取付台に取り付けられるブラケット本体と、
からなり、
前記ブラケット本体の左右の側面部の一方の側面部は他方の側面部よりも大きい立ち上がり寸法を有し、前記一方の側面部は前記他方の側面部の前端を越えて前方に延びる部分を備え、
前記スプリングは、前記一方の側面部の前記部分の第1側(外側)に位置しており、前記検知スイッチは、螺子を隙間(クリアランス)を持って挿通させる挿通孔を備え、前記一方の側面部の前記部分に設けられた雌螺子に、第2側(内側)から螺子を螺合することで取り付けられている。
ブラケット本体の前記一方の側面部の前記部分の第2側(内側)にはスペースがあるため(前記他方の側面部はそこまで延びていない)、螺子の締緩作業ないし脱着作業が可能である。
ブラケット本体の前記一方の側面部の前記部分の第1側(外側)において、螺子を取り付けるためのボルトを締める必要が無く、前記部分の第1側に位置する要素(筒状体やスプリング等)の影響を受けることなく、第2側(内側)において螺子の締緩作業ないし脱着作業を行うことができる。
1つの態様では、前記ブラケット本体を前記取付台に固定した状態において、前記取付台の後面部と前記ブラケット本体の後面部は離間対向しており、前記後面部間の空間を利用して、検知スイッチの配線を行ってもよく、この場合において、前記ブラケット本体の後面部に形成した開口を配線が通るようにしてもよい。
螺子を用いた検知スイッチの取り付けにおいて、ブラケットの面部に雌螺子を設けることで、ブラケットの面部の一方の側からの螺子の締緩作業ないし脱着作業によって、検知スイッチの取付位置を調整することを可能とする。
図1は、全閉姿勢にあるオーバーヘッドドアを室内側から見た正面図であり、図2はオーバーヘッドドアの側面図である。オーバーヘッドドアの扉体は、横長方形状の複数枚のパネルPを上下方向に互いに回動可能に連結することで構成されている。
ワイヤ巻取機構1は、開口幅方向両端の上方に位置する左右の巻取ドラム1A、1Bと、左右の巻取ドラム1A、1Bを一体で同期して回転可能とする回転機構を備えている。図3に示すように、本実施形態に係る回転機構は、開口幅方向に直列に接続された2本の第1シャフト2A、第2シャフト2Bを備え、第1シャフト2A、第2シャフト2Bの一方の端部同士がジョイント20を介して一体で回転可能に連結されており、第1シャフト2A、第2シャフト2Bの他方の端部が、それぞれ左右の巻取ドラム1A、1Bに一体で回転可能に連結されている。本実施形態では回転機構は2本のシャフトを備えているが、シャフトの本数は、開口幅寸法や扉体の重量等に応じて、1本でもよく、あるいは3本以上のシャフトを一体で回転するように連結したものであってもよい。
[C-1]背景
本実施形態では、2本の第1シャフト2A、第2シャフト2Bのそれぞれに対応して第1コイルスプリング6A、第2コイルスプリング6Bが設けられるが、第1コイルスプリング6A、第2コイルスプリング6Bのバネ力は、両者を合わせて扉体の自重をバランスするように設定されているため、扉体の昇降動作時に、第1コイルスプリング6A、第2コイルスプリング6Bの少なくとも一方が切断すると、扉体の自重とバネ力とのバランスが崩れて(合計のバネ力に対する自重の力が相対的に大きくなって)、扉体がワイヤWを引き出しながら落下(急降下)することになる。本実施形態に係るオーバーヘッドドアは、いわゆるバランススプリングが切断した場合に扉体の急降下を防止する扉体落下防止装置、及び、バランススプリングが切断したことを検知するスプリング切れ検知装置を備えている(図4、図5、図18、図19等参照)。
第1シャフト2Aの一端側を回転自在に支持するブラケット3A、第2シャフト2Bの一端側を回転自在に支持するブラケット3Bは、共に、躯体13に固定される取付台30と、取付台30に対して固定されるブラケット本体31とからなる。図4~図8には、ブラケット3Aが示されている。ブラケット3A、3Bは、ブラケット本体31が勝手違いに取り付けられている点を除いて、実質的な構成は同じである。ブラケット3Aのブラケット本体31を上下左右反転させることで、ブラケット3Bのブラケット本体31となる。したがって、取付台30及びブラケット本体31に関する以下の説明は、両ブラケットに共通するものである。また、第1シャフト2Aを参照した説明については、第1シャフト2Aを第2シャフト2Bに置き換えることで、その記載をブラケット3Bの記載として援用することができる。
作動体7は、バランススプリング(第1コイルスプリング6A、第2コイルスプリング6B)が切断した時に作動する可動プレートであって、作動体7の作動に連動して、瞬時に、扉体の落下防止装置、及び、スプリング切れ検知装置が作動するようになっている。
[C-4-1]概要
シャフトの第1の方向の回転によって扉体が下降し、第2の方向の回転によって扉体が上昇する扉装置において、扉体の落下(急降下)を防止する扉体落下防止装置は、スプリング切断時に、シャフトの第1の方向の回転を規制するロック装置を備えている。ブラケット3Aに設けられるロック装置は、第1コイルスプリング6Aの切断時に、作動体7の回動による回動規制状態が解除されてロック方向(係止方向)に回動する回動ロック部材8と、第1シャフト2Aと一体で回転し、外周に複数の被係止部を備えたホイール9とを備え、第1コイルスプリング6Aが切断した緊急時には、扉体の自重によって第1シャフト2A(及び第2シャフト2B)が第1の方向に回転しようとするが、スプリング切断に応じて瞬時に回動ロック部材8がホイール9の被係止部に係止して、第1シャフト2A(及び第2シャフト2B)の第1の方向の回転を規制する。
図12に示すように、本実施形態に係る回動ロック部材8は、面部80と、面部80の幅方向端部から立ち上がる側面部81、82と、面部80に形成した開口83と、を備えている。面部80の先端800が係止部となっており、側面部81、82の基端側は、面部80の後端801を越えて延びる回動基端部となっている。側面部81、82には対向状に挿通孔84が形成されている。
ホイール9は、ロック装置の回動ロック部材8が係止する被係止部を提供する(図19、図22~図24参照)。ホイール9は第1シャフト2Aと一体で回転するようになっており、スプリング切断時に、第1姿勢にある回動ロック部材8が第2姿勢に回動してホイール9の被係止部に係止することで、第1シャフト2Aの第1の方向の回転を規制する。本実施形態に係るホイール9は、第1シャフト2Aを受け入れるボス90と、外周に凸部910、凹部911が周方向に交互に形成されており、ボス90を受け入れる開口912が形成された板状要素91と、からなり、シャフト2Aと一体で回転するようになっている。図13~15は、第1実施形態に係るホイール9を示し、図16、図17は、第2実施形態に係るホイール9を示す。
図22~図24を参照しつつ、非ロック状態(非係止位置)にある回動ロック部材8がホイール9の被係止部に係止するロック状態(係止位置)となるまでの回動ロック部材8の挙動について説明する。図22の左側の(A-1)~(A-4)は、比較例に係るホイール9´に対する回動ロック部材8の挙動を示す。図22の右側の(B-1)~(B-3)は、第1実施形態に係るホイール9に対する回動ロック部材8の挙動を示す。左側の態様と右側の態様は、ホイール9、ホイール9´の構成のみにおいて異なり、回動ロック部材8は共通である。なお、回動ロック部材8の面部80には開口83は設けられていない点に留意されたい。
スプリング切れ検知装置は、バランススプリングの切断を検知する装置である。例えば、オーバーヘッドドアが電動で昇降させる場合には、スプリング切れ検知装置の検知信号が開閉機の制御部に送信され、開閉機のモータの駆動を停止するようになっている。スプリング切れ検知装置は、スプリングの切断を検知する検知スイッチ11を備え、検知スイッチ11は、ブラケット本体31の側面部311の内面に取り付けられている。本実施形態に係る検知スイッチ11は、ブラケット本体31の側面部311の内面に位置調整可能に取り付けられる。
なお、第1姿勢から第2姿勢に回転した作動体7が反動で第1姿勢に戻る方向に回転したとしても、ホイール9の被係止部に係止した回動ロック部材8に作動体7の折り曲げ片73が当接するようになっており、検知スイッチがON状態となる位置までレバー111が戻ることはない。
図3に示すように、本実施形態に係るワイヤ巻取機構1は、躯体13の所定部位に幅方向に亘って設けたブラケット3A、3B、4A、4B、5A、5Bによって支持されている。ブラケット4A、4B、5A、5Bの立ち上がり面部には、前端から後方に向かってシャフト2A、2Bの挿入溝(図示せず)が形成されており、正面から巻取機構1のシャフト2A、2Bを受け入れて支持可能となっている。既述のように、ブラケット3A、3Bは、取付台30とブラケット本体31の2部材から構成される。取付台30は、後面部300と、後面部300の幅方向端部から前方に立ち上がる左右の側面部301、302と、を備え、後面部300を介して躯体13に固定される。ブラケット本体31は、後面部310と、後面部310の幅方向端部から前方に立ち上がる左右の側面部311、312と、を備え、正面から、取付台30の左右の側面部301、302間の空間に挿入して、後方側部位が空間に位置し、前方に持ち出し状に取付台30に取り付けられる。
2A 第1シャフト
2B 第2シャフト
3A ブラケット
3B ブラケット
30 取付台
300 後面部
301 側面部
302 側面部
31 ブラケット本体
310 後面部
311 側面部
312 側面部
6A 第1コイルスプリング
6B 第2コイルスプリング
60 第1筒状体
62 スペーサ
7 作動体
8 回動ロック部材
80 面部
800 先端(係止部)
83 開口
9 ホイール
90 ボス
900 外周面
900´ 平面部
91 板状要素
91A 第1面
91B 第2面
910 凸部
915 側面(被係止部)
911 凹部
912 開口
913 開口の内周面
913´ 平面部
92 隅肉溶接
10 捩じりバネ
11 検知スイッチ
12 取付プレート
13 躯体
Claims (5)
- 複数のブラケットに回転自在に支持されたシャフトと、
前記シャフトの第1の方向の回転によって下降し、第2の方向の回転によって上昇する扉体と、
一端側が前記複数のブラケットのうちの1つのブラケットの第1側に位置して取り付けられており、他端側が前記シャフトに取り付けられており、前記シャフトの第1の方向の回転によって巻き締められて蓄勢し、第2の方向の回転時に解放されるスプリングと、を備えており、
前記1つのブラケットの第2側には、前記スプリングの切断を検知する検知スイッチが、位置調整可能に取り付けられており、
前記検知スイッチは、プレート状の取付部を備えており、前記取付部を介して、複数本の螺子によって前記1つのブラケットに固定されており、
前記1つのブラケットには、前記螺子が螺合可能な複数の雌螺子が形成されており、
前記取付部には、前記複数の雌螺子に対応するように複数の挿通孔が形成されており、
前記挿通孔の大きさは、前記螺子の軸部及び前記雌螺子の径よりも大きく、
前記検知スイッチは、前記軸部と前記挿通孔との隙間の範囲で位置調整されて、前記挿通孔を挿通して前記雌螺子に螺合する螺子によって前記1つのブラケットに取り付けられている、
スプリング切れ検知装置。 - 前記検知スイッチと取付プレートから検知スイッチ組立体が形成されており、
前記取付プレートは、前記取付部となる部分と、前記検知スイッチが固定される部分と、からなる、
請求項1に記載のスプリング切れ検知装置。 - 前記1つのブラケットの第2側に位置して、スプリングの切断に連動して変位する作動体が設けてあり、
通常時には、前記検知スイッチが前記作動体に当接状態にあり、スプリング切断時に前記作動体が変位して前記検知スイッチが非当接状態となることで、スプリング切れを検知する、
請求項1、2いずれか1項に記載のスプリング切れ検知装置。 - 前記1つのブラケットの第1側には、前記スプリングの一端側が取り付けられた筒状体が位置し、前記筒状体は前記作動体と固定され、前記筒状体及び前記作動体は、前記1つのブラケットに対して回動可能に取り付けられている、
請求項3に記載のスプリング切れ検知装置。 - 前記1つのブラケットの第2側に位置して、スプリング切断時に、前記シャフトの第1の方向の回転を規制するロック装置が設けてあり、
前記ロック装置は、外周に複数の被係止部を備え、シャフトと一体で回転するホイールと、前記被係止部に係止可能な回動ロック部材と、を備え、
前記回動ロック部材は、非係止位置と係止位置との間で回動可能であり、先端側が前方に回動して前記被係止部に係止する方向に付勢されており、
前記作動体は、非係止位置にある回動ロック部材に当接した状態で、前記スプリングの付勢力で前記回動ロック部材を非係止位置に保持しており、
スプリング切断時には、前記回動ロック部材を非係止位置に保持する力が喪失し、前記回動ロック部材が前記被係止部に係止して、前記シャフトの第1の方向の回転を規制する、
請求項3、4いずれか1項に記載のスプリング切れ検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020061839A JP7429587B2 (ja) | 2020-03-31 | 2020-03-31 | スプリング切れ検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020061839A JP7429587B2 (ja) | 2020-03-31 | 2020-03-31 | スプリング切れ検知装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021161651A JP2021161651A (ja) | 2021-10-11 |
JP7429587B2 true JP7429587B2 (ja) | 2024-02-08 |
Family
ID=78002812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020061839A Active JP7429587B2 (ja) | 2020-03-31 | 2020-03-31 | スプリング切れ検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7429587B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006241807A (ja) | 2005-03-02 | 2006-09-14 | Shinsei Seiki Co Ltd | 建築用シャッターの落下防止装置 |
JP2019015166A (ja) | 2017-07-10 | 2019-01-31 | 株式会社Lixil鈴木シャッター | シャッター装置 |
JP2019152064A (ja) | 2018-03-06 | 2019-09-12 | 株式会社Lixil鈴木シャッター | シャッター装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0446069Y2 (ja) * | 1985-01-18 | 1992-10-29 |
-
2020
- 2020-03-31 JP JP2020061839A patent/JP7429587B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006241807A (ja) | 2005-03-02 | 2006-09-14 | Shinsei Seiki Co Ltd | 建築用シャッターの落下防止装置 |
JP2019015166A (ja) | 2017-07-10 | 2019-01-31 | 株式会社Lixil鈴木シャッター | シャッター装置 |
JP2019152064A (ja) | 2018-03-06 | 2019-09-12 | 株式会社Lixil鈴木シャッター | シャッター装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021161651A (ja) | 2021-10-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9056753B2 (en) | Disabling system for auto-arresting safety device | |
KR100269846B1 (ko) | 도어클로즈용 도어의 걸림장치 | |
US6921133B2 (en) | Seat for car | |
JP2005510643A (ja) | 改良された落下防止装置 | |
JP6028614B2 (ja) | 車両用シートスライド装置 | |
US20140202827A1 (en) | Comb plate-comb plate carrier assembly and combination construction of the assembly with lifting tool | |
KR20010101948A (ko) | 멈춤쇠를 갖는 피벗 | |
JP7429587B2 (ja) | スプリング切れ検知装置 | |
CN211945800U (zh) | 一种升降电梯的安全制动装置 | |
JP7429586B2 (ja) | ロック装置、及び、該ロック装置を備えた扉体落下防止装置。 | |
JP7394684B2 (ja) | ロック装置、及び、該ロック装置を備えた扉体落下防止装置。 | |
CA2148740C (en) | Damped one-way self-closing gate | |
US6553716B2 (en) | Safety catch assembly for doors; door assembly; and, use | |
JP7479899B2 (ja) | ホイール、該ホイールを備えたロック装置、該ロック装置を備えた扉体落下防止装置 | |
US6173532B1 (en) | Automatic garage door opener | |
JP7524089B2 (ja) | ブラケット構造、該ブラケット構造を備えた扉体落下防止装置、及び、扉体落下防止装置の取付方法 | |
KR20050090277A (ko) | 차량용 시트 회전장치 | |
JP3140137U (ja) | 杭打ち設置用具 | |
EP2292547B1 (en) | Interlock mechanism for a landing door | |
JP2952179B2 (ja) | 立体駐車装置における落下防止装置 | |
WO2020166100A1 (ja) | 自走せり上げ式仮設ユニット用のブラケット | |
JP6228417B2 (ja) | 機械式避難時停止装置付きシャッター | |
JPH0541946Y2 (ja) | ||
EP4491557A1 (en) | Blocking device for the car of an elevator system | |
CN220845006U (zh) | 用于电梯的限速器张紧装置及电梯 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230329 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20231108 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20231108 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20231214 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240110 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240129 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7429587 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |