JP7429586B2 - ロック装置、及び、該ロック装置を備えた扉体落下防止装置。 - Google Patents
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Description
外周に複数の被係止部を備え、シャフトと一体で回転するホイールと、
前記被係止部に係止可能な回動ロック部材と、
を備え、
前記回動ロック部材が前記被係止部に係止して、前記シャフトの第1の方向の回転を規制するロック装置において、
前記ホイールの外周には、凸部と凹部が周方向に交互に連続状に形成されており、各凸部の側方部位が前記複数の被係止部となっており、
各凹部の周方向の寸法は、各凸部の周方向の寸法よりも大きい、
ロック装置、である。
前記面部の先端が係止部となっており、
前記面部の幅は、前記ホイールの外周の厚さよりも大きい。
1つの態様では、前記先端は先端面であり、先端面のエッジが係止部となっている。
1つの態様では、前記面部はフラット板状部であり、前記内面もフラット面(平面)である。
被係止部を形成する凸部の側方部位は、凸部の側面を含むが、凸部の側面に限定されるものではなく、例えば、側面の下端と凹部の底面との接続部位を含む。
1つの態様では、前記凸部の側面(前記凹部の側面でもある)は、前記凹部の底面に対して略垂直に立ち上がっている。
1つの態様では、凸部の側面と凹部の底面の角部は、連続状の湾曲面から形成されており、この湾曲面と底面との接続部が被係止部を形成する。
1つの態様では、係止部となる先端面のエッジの1つが凸部の側面に係止し、他のエッジが、湾曲面と底面との接続部に係止する。
第1方向に順に隣接する第1凸部、第1凹部、第2凸部において、前記ホイールの第1の方向の回転時に、ロック方向に回動する前記回動ロック部材の面部の内面が前記第2凸部の上面に乗り上げた場合に、前記ホイールの第1の方向の回転によって、前記回動ロック部材が、前記先端が前記第1凹部の底側に落ち込むように回動し、次いで、前記回動ロック部材の前記先端が前記第1凸部の側方部位に係止するように構成されている。
回動ロック部材の先端が第1凹部の底側に落ち込むように回動した時には、1つの態様では、回動ロック部材の先端が第1凹部の底部に接触し、他の態様では、回動ロック部材の先端が第1凹部の底部に近接するものの接触しない。
回動ロック部材が、先端が第1凹部の底部に落ち込む姿勢となることで、より確実に、第1凸部の側方部位に係止するようになっている。
回動ロック部材の先端が第1凹部の底部に接触するものでは、先端が該底部に摺接しながら該側方部位に係止する。
前記シャフトの第1の方向の回転によって扉体が下降し、第2の方向の回転によって扉体が上昇するようになっており、
前記シャフトには、扉体の自重によって当該シャフトを第1の方向に回転させる力が作用するようになっており、
前記シャフトは、当該シャフトの第1の方向の回転によって巻き締められて蓄勢し、第2の方向の回転時に解放されるスプリングを備えており、
前記スプリングが切断した緊急時には、扉体の自重によって前記シャフトが第1の方向に回転しようとするが、前記スプリング切断に応じて瞬時に前記回動ロック部材が前記被係止部に係止して、前記シャフトの第1の方向の回転を規制する。
前記ブラケットの第2側に位置して、スプリングの切断に連動して変位する作動体が設けてあり、
前記筒状体は前記作動体と固定され、前記筒状体及び前記作動体は、前記ブラケットに対して回動可能に取り付けられており、
前記ロック装置は、前記ブラケットの第2側に位置して設けてあり、
前記回動ロック部材は、非係止位置と係止位置との間で回動可能であり、先端側が前方に回動して前記被係止部に係止する方向に付勢されており、
前記作動体は、非係止位置にある回動ロック部材に当接した状態で、前記スプリングの付勢力で前記回動ロック部材を非係止位置に保持しており、
スプリング切断時には、前記回動ロック部材を非係止位置に保持する力が喪失し、前記回動ロック部材が前記被係止部に係止して、前記シャフトの第1の方向の回転を規制する。
図1は、全閉姿勢にあるオーバーヘッドドアを室内側から見た正面図であり、図2はオーバーヘッドドアの側面図である。オーバーヘッドドアの扉体は、横長方形状の複数枚のパネルPを上下方向に互いに回動可能に連結することで構成されている。
ワイヤ巻取機構1は、開口幅方向両端の上方に位置する左右の巻取ドラム1A、1Bと、左右の巻取ドラム1A、1Bを一体で同期して回転可能とする回転機構を備えている。図3に示すように、本実施形態に係る回転機構は、開口幅方向に直列に接続された2本の第1シャフト2A、第2シャフト2Bを備え、第1シャフト2A、第2シャフト2Bの一方の端部同士がジョイント20を介して一体で回転可能に連結されており、第1シャフト2A、第2シャフト2Bの他方の端部が、それぞれ左右の巻取ドラム1A、1Bに一体で回転可能に連結されている。本実施形態では回転機構は2本のシャフトを備えているが、シャフトの本数は、開口幅寸法や扉体の重量等に応じて、1本でもよく、あるいは3本以上のシャフトを一体で回転するように連結したものであってもよい。
[C-1]背景
本実施形態では、2本の第1シャフト2A、第2シャフト2Bのそれぞれに対応して第1コイルスプリング6A、第2コイルスプリング6Bが設けられるが、第1コイルスプリング6A、第2コイルスプリング6Bのバネ力は、両者を合わせて扉体の自重をバランスするように設定されているため、扉体の昇降動作時に、第1コイルスプリング6A、第2コイルスプリング6Bの少なくとも一方が切断すると、扉体の自重とバネ力とのバランスが崩れて(合計のバネ力に対する自重の力が相対的に大きくなって)、扉体がワイヤWを引き出しながら落下(急降下)することになる。本実施形態に係るオーバーヘッドドアは、いわゆるバランススプリングが切断した場合に扉体の急降下を防止する扉体落下防止装置、及び、バランススプリングが切断したことを検知するスプリング切れ検知装置を備えている(図4、図5、図18、図19等参照)。
第1シャフト2Aの一端側を回転自在に支持するブラケット3A、第2シャフト2Bの一端側を回転自在に支持するブラケット3Bは、共に、躯体13に固定される取付台30と、取付台30に対して固定されるブラケット本体31とからなる。図4~図8には、ブラケット3Aが示されている。ブラケット3A、3Bは、ブラケット本体31が勝手違いに取り付けられている点を除いて、実質的な構成は同じである。ブラケット3Aのブラケット本体31を上下左右反転させることで、ブラケット3Bのブラケット本体31となる。したがって、取付台30及びブラケット本体31に関する以下の説明は、両ブラケットに共通するものである。また、第1シャフト2Aを参照した説明については、第1シャフト2Aを第2シャフト2Bに置き換えることで、その記載をブラケット3Bの記載として援用することができる。
作動体7は、バランススプリング(第1コイルスプリング6A、第2コイルスプリング6B)が切断した時に作動する可動プレートであって、作動体7の作動に連動して、瞬時に、扉体の落下防止装置、及び、スプリング切れ検知装置が作動するようになっている。
[C-4-1]概要
シャフトの第1の方向の回転によって扉体が下降し、第2の方向の回転によって扉体が上昇する扉装置において、扉体の落下(急降下)を防止する扉体落下防止装置は、スプリング切断時に、シャフトの第1の方向の回転を規制するロック装置を備えている。ブラケット3Aに設けられるロック装置は、第1コイルスプリング6Aの切断時に、作動体7の回動による回動規制状態が解除されてロック方向(係止方向)に回動する回動ロック部材8と、第1シャフト2Aと一体で回転し、外周に複数の被係止部を備えたホイール9とを備え、第1コイルスプリング6Aが切断した緊急時には、扉体の自重によって第1シャフト2A(及び第2シャフト2B)が第1の方向に回転しようとするが、スプリング切断に応じて瞬時に回動ロック部材8がホイール9の被係止部に係止して、第1シャフト2A(及び第2シャフト2B)の第1の方向の回転を規制する。
図12に示すように、本実施形態に係る回動ロック部材8は、面部80と、面部80の幅方向端部から立ち上がる側面部81、82と、面部80に形成した開口83と、を備えている。面部80の先端800が係止部となっており、側面部81、82の基端側は、面部80の後端801を越えて延びる回動基端部となっている。側面部81、82には対向状に挿通孔84が形成されている。
ホイール9は、ロック装置の回動ロック部材8が係止する被係止部を提供する(図19、図22~図24参照)。ホイール9は第1シャフト2Aと一体で回転するようになっており、スプリング切断時に、第1姿勢にある回動ロック部材8が第2姿勢に回動してホイール9の被係止部に係止することで、第1シャフト2Aの第1の方向の回転を規制する。本実施形態に係るホイール9は、第1シャフト2Aを受け入れるボス90と、外周に凸部910、凹部911が周方向に交互に形成されており、ボス90を受け入れる開口912が形成された板状要素91と、からなり、シャフト2Aと一体で回転するようになっている。図13~15は、第1実施形態に係るホイール9を示し、図16、図17は、第2実施形態に係るホイール9を示す。
図22~図24を参照しつつ、非ロック状態(非係止位置)にある回動ロック部材8がホイール9の被係止部に係止するロック状態(係止位置)となるまでの回動ロック部材8の挙動について説明する。図22の左側の(A-1)~(A-4)は、比較例に係るホイール9´に対する回動ロック部材8の挙動を示す。図22の右側の(B-1)~(B-3)は、第1実施形態に係るホイール9に対する回動ロック部材8の挙動を示す。左側の態様と右側の態様は、ホイール9、ホイール9´の構成のみにおいて異なり、回動ロック部材8は共通である。なお、回動ロック部材8の面部80には開口83は設けられていない点に留意されたい。
スプリング切れ検知装置は、バランススプリングの切断を検知する装置である。例えば、オーバーヘッドドアが電動で昇降させる場合には、スプリング切れ検知装置の検知信号が開閉機の制御部に送信され、開閉機のモータの駆動を停止するようになっている。スプリング切れ検知装置は、スプリングの切断を検知する検知スイッチ11を備え、検知スイッチ11は、ブラケット本体31の側面部311の内面に取り付けられている。本実施形態に係る検知スイッチ11は、ブラケット本体31の側面部311の内面に位置調整可能に取り付けられる。
なお、第1姿勢から第2姿勢に回転した作動体7が反動で第1姿勢に戻る方向に回転したとしても、ホイール9の被係止部に係止した回動ロック部材8に作動体7の折り曲げ片73が当接するようになっており、検知スイッチがON状態となる位置までレバー111が戻ることはない。
図3に示すように、本実施形態に係るワイヤ巻取機構1は、躯体13の所定部位に幅方向に亘って設けたブラケット3A、3B、4A、4B、5A、5Bによって支持されている。ブラケット4A、4B、5A、5Bの立ち上がり面部には、前端から後方に向かってシャフト2A、2Bの挿入溝(図示せず)が形成されており、正面から巻取機構1のシャフト2A、2Bを受け入れて支持可能となっている。既述のように、ブラケット3A、3Bは、取付台30とブラケット本体31の2部材から構成される。取付台30は、後面部300と、後面部300の幅方向端部から前方に立ち上がる左右の側面部301、302と、を備え、後面部300を介して躯体13に固定される。ブラケット本体31は、後面部310と、後面部310の幅方向端部から前方に立ち上がる左右の側面部311、312と、を備え、正面から、取付台30の左右の側面部301、302間の空間に挿入して、後方側部位が空間に位置し、前方に持ち出し状に取付台30に取り付けられる。
2A 第1シャフト
2B 第2シャフト
3A ブラケット
3B ブラケット
30 取付台
300 後面部
301 側面部
302 側面部
31 ブラケット本体
310 後面部
311 側面部
312 側面部
6A 第1コイルスプリング
6B 第2コイルスプリング
60 第1筒状体
62 スペーサ
7 作動体
8 回動ロック部材
80 面部
800 先端(係止部)
83 開口
9 ホイール
90 ボス
900 外周面
900´ 平面部
91 板状要素
91A 第1面
91B 第2面
910 凸部
915 側面(被係止部)
911 凹部
912 開口
913 開口の内周面
913´ 平面部
92 隅肉溶接
10 捩じりバネ
11 検知スイッチ
12 取付プレート
13 躯体
Claims (4)
- 外周に複数の被係止部を備え、シャフトと一体で回転するホイールと、
前記被係止部に係止可能な回動ロック部材と、
を備え、
前記回動ロック部材が前記被係止部に係止して、前記シャフトの第1の方向の回転を規制するロック装置において、
前記ホイールの外周には、凸部と凹部が周方向に交互に連続状に形成されており、各凸部の側方部位が前記複数の被係止部となっており、
各凹部の周方向の寸法は、各凸部の周方向の寸法よりも大きい、
ロック装置。 - 前記回動ロック部材は、面部と、前記面部の幅方向両側から立ち上がる左右の側面部と、を備え、
前記面部の先端が係止部となっており、
前記面部の幅は、前記ホイールの外周の厚さよりも大きい、
請求項1に記載のロック装置。 - 前記凸部は、上面と、上面の周方向の両端に位置する側面と、からなり、
前記回動ロック部材の面部の内面は、前記凸部の上面に接触可能となっており、
第1方向に順に隣接する第1凸部、第1凹部、第2凸部において、前記ホイールの第1の方向の回転時に、ロック方向に回動する前記回動ロック部材の面部の内面が前記第2凸部の上面に乗り上げた場合に、前記ホイールの第1の方向の回転によって、前記回動ロック部材が、前記先端が前記第1凹部の底側に落ち込むように回動し、次いで、前記回動ロック部材の前記先端が前記第1凸部の側方部位に係止するように構成されている、
請求項2に記載のロック装置。 - 請求項1~3いずれか1項に記載のロック装置を備えた扉体の落下防止装置であって、
前記シャフトの第1の方向の回転によって扉体が下降し、第2の方向の回転によって扉体が上昇するようになっており、
前記シャフトには、扉体の自重によって当該シャフトを第1の方向に回転させる力が作用するようになっており、
前記シャフトは、当該シャフトの第1の方向の回転によって巻き締められて蓄勢し、第2の方向の回転時に解放されるスプリングを備えており、
前記スプリングが切断した緊急時には、扉体の自重によって前記シャフトが第1の方向に回転しようとするが、前記スプリング切断に応じて瞬時に前記回動ロック部材が前記被係止部に係止して、前記シャフトの第1の方向の回転を規制する、
扉体の落下防止装置。
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2020
- 2020-03-31 JP JP2020061836A patent/JP7429586B2/ja active Active
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JP2008285959A (ja) | 2007-05-21 | 2008-11-27 | Sanwa Shutter Corp | 建築用開閉装置における落下防止装置 |
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