JP7401489B2 - 電装品配置構造 - Google Patents
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Description
(1)本発明の態様に係る電装品配置構造は、車体側に駆動装置(11)を搭載した自動二輪車の骨格であるフレーム(20)と、前記駆動装置(11)と、前記フレーム(20)に連結され、かつ、前記駆動装置(11)に供給される外気を浄化するエアクリーナ(40)と、前記エアクリーナ(40)の一側側の外面(80a)に設けられ、かつ、少なくとも1つの固定点(P1)で固定された制御ユニット(52)と、前記制御ユニット(52)に接続されるハーネス(142)と、を備え、前記ハーネス(142)は、側面視で前記少なくとも1つの固定点(P1)と重なり、前記ハーネス(142)は、側面視で前記固定点(P1)と重なる部分(142a)を基準とした、前記制御ユニット(52)につながる一方向側と他方向側との両外側において固定され、前記制御ユニット(52)は、前記エアクリーナ(40)の車幅方向一側側の外面(80a)に設けられ、かつ、車両前面視で前記エアクリーナ(40)の少なくとも一部(281)と重なり、前記制御ユニット(52)の一部は、ステー(100)を介して車両側面視で前記エアクリーナ(40)と重ならない位置で固定され、前記少なくとも1つの固定点(P1)は、車両側面視で前記エアクリーナ(40)と重ならない位置に配置されている。
ここで、固定点(P1)は、側面視で制御ユニット(52)が固定された部分の中心位置を意味する。
例えば仮に、ハーネスが側面視で制御ユニットの固定点と重ならない場合、ハーネスが車両振動等の外的要因により振動すると、ハーネスが固定点よりも車幅方向内側にある周辺部品と当接する可能性が高い。この場合、ハーネスが周辺部品と当接することを避けるためには、ハーネスを固定するための固定部材を新たに設ける必要がある。これに対し本構成によれば、ハーネスが側面視で制御ユニットの少なくとも1つの固定点と重なることで、ハーネスが車両振動等の外的要因により振動しても、ハーネスは固定点により車幅方向内側への移動が制限されるため、ハーネスが固定点よりも車幅方向内側にある周辺部品と当接することを避けることができる。加えて、ハーネスを固定するための固定部材を新たに設ける必要もない。したがって、部品点数を増やすことなくハーネスが周辺部品と当接することを避けることができる。加えて、ハーネスが側面視で制御ユニットの固定点と重ならない場合と比較して、ハーネスをコンパクトに配置することができる。
ハーネスが外的要因により振動することを抑制することができる。これにより、ハーネスが固定点を含む周囲の周辺部品と当接することを避けることができる。したがって、ハーネスの振動を抑制しつつハーネスが周辺部品と当接することを避けることができる。
加えて、ハーネスが側面視で固定点と重なる部分を基準とした制御ユニットにつながる一方向側のみで固定されている場合と比較して、ハーネスが振動することをより効果的に抑制することができる。加えて、側面視で固定点と重なる部分を基準とした両外側におけるハーネスの固定部分を制御ユニット近傍に配置した場合には、制御ユニット近傍の空間を有効に利用してハーネスをコンパクトに配置することができる。
例えば仮に、制御ユニットがエアクリーナの車幅方向一側側の外面に設けられ、かつ、車両前面視でエアクリーナと重ならない位置に配置されている場合、制御ユニットの存在によりエアクリーナの容量が制限される可能性がある。これに対し本構成によれば、制御ユニットが車両前面視でエアクリーナの少なくとも一部と重なることで、車両前面視で制御ユニットと重なる部分においてエアクリーナの容量を確保することができる。したがって、エアクリーナの車幅方向一側側の外面に制御ユニットを配置しながら、エアクリーナの容量を確保することができる。
車両に対して制御ユニットを固定した後にハーネスを配策することができるため、簡単な構成で組付け性を向上させることができる。加えて、サイドカバー等のカバー部材を備える場合、ハーネスが固定点よりも車幅方向外側に配置されていると、ハーネスがカバー部材により覆われやすくなる。したがって、カバー部材を大きくすることなくコンパクト性及び外観性を向上させることができる。
制御ユニットの一部及び少なくとも1つの固定点が車両側面視でエアクリーナと重ならない位置に配置されていることで、制御ユニット及び固定点全部が車両側面視でエアクリーナと重なる位置に配置されている場合と比較して、ステーを通じて制御ユニットの熱を逃がしやすくすることができる。加えて、少なくとも1つの固定点を車両側面視でエアクリーナ近傍に配置した場合には、エアクリーナ近傍の空間を有効に利用してハーネスを配策することができる。
固定点PA,PBの内少なくとも1つ及び少なくとも1つの固定点P1が同じステーに設けられていることで、ハーネスの側方をガイドする部材を設けることなく、車体に組み付ける際に固定点PA,PBの内少なくとも1つ及び少なくとも1つの固定点P1の位置関係を保ちながら組み付けることができる。したがって、部品点数を増やすことなく、組付け性を向上させることができる。
<車両全体>
図1は、鞍乗型車両の一例としての自動二輪車1を示す。図1を参照し、自動二輪車1は、バータイプのハンドル2によって操向される前輪3(操向輪)と、エンジン11(駆動装置)を含むパワーユニット10によって駆動される後輪4(駆動輪)と、を備える。以下、自動二輪車を単に「車両」ということがある。
シリンダ17の上部(前部)には、エンジン11の排気を排出するための排気管43が接続されている。排気管43の下流端(後端)には、マフラ44(図2参照)が接続されている。
自動二輪車1は、エンジン11を制御するFI(Fuel injection;燃料噴射)-ECU51(Electronic Control Unit;電子制御ユニット)と、発電機13を制御するACG-ECU52(制御ユニット)と、を更に備える。
FI-ECU51は、乗員の操作に応じてイグニッションスイッチから出力される始動要求および停止要求の信号によって、エンジン11の始動および停止を制御する。
ACG-ECU52は、発電機13の発電動作を制御し、発電機13の発電量を任意に変更する。
図2において符号54は、キャニスタを示す。
ステー100は、後上延出部102、後下延出部103及び前突出部104の3箇所でボルト等によりエアクリーナ40に固定されている。
以上説明したように、上記実施形態の自動二輪車1は、車体フレーム20と、エンジン11と、車体フレーム20に連結され、かつ、エンジン11に供給される外気を浄化するエアクリーナ40と、エアクリーナ40の左側面80aに設けられ、かつ、前側固定点P1及び後側固定点P2で固定されたACG-ECU52と、ACG-ECU52に接続される第2ハーネス142(以下単に「ハーネス142」ともいう。)と、を備え、ハーネス142は、車両側面視で前側固定点P1と重なる。
例えば仮に、ハーネス142が車両側面視で前側固定点P1と重ならない場合、ハーネス142が車両振動等の外的要因により振動すると、ハーネス142が前側固定点P1よりも車幅方向内側にある周辺部品と当接する可能性が高い。この場合、ハーネス142が周辺部品と当接することを避けるためには、ハーネス142を固定するための固定部材を新たに設ける必要がある。これに対し本構成によれば、ハーネス142が車両側面視で前側固定点P1と重なることで、ハーネス142が車両振動等の外的要因により振動しても、ハーネス142は前側固定点P1により車幅方向内側への移動が制限されるため、ハーネス142が前側固定点P1よりも車幅方向内側にある周辺部品と当接することを避けることができる。加えて、ハーネス142を固定するための固定部材を新たに設ける必要もない。したがって、部品点数を増やすことなくハーネス142が周辺部品と当接することを避けることができる。加えて、ハーネス142が車両側面視で前側固定点P1と重ならない場合と比較して、ハーネス142をコンパクトに配置することができる。
この構成によれば、ハーネス142が外的要因により振動することを抑制することができる。これにより、ハーネス142が前側固定点P1を含む周囲の周辺部品と当接することを避けることができる。したがって、ハーネス142の振動を抑制しつつハーネス142が周辺部品と当接することを避けることができる。
加えて、ハーネス142が車両側面視で前側固定点P1と重なる部分142aを基準としたACG-ECU52につながる一方向側のみで固定されている場合と比較して、ハーネス142が振動することをより効果的に抑制することができる。加えて、車両側面視で前側固定点P1と重なる部分142aを基準とした両外側におけるハーネス142の固定部分をACG-ECU52近傍に配置した場合には、ACG-ECU52近傍の空間を有効に利用してハーネス142をコンパクトに配置することができる。
車両に対してACG-ECU52を固定した後にハーネス142を配策することができるため、簡単な構成で組付け性を向上させることができる。加えて、サイドカバー等のカバー部材39を備える場合、ハーネス142が前側固定点P1よりも車幅方向外側に配置されていると、ハーネス142がカバー部材39により覆われやすくなる。したがって、カバー部材39を大きくすることなくコンパクト性及び外観性を向上させることができる。
ACG-ECU52の一部及び前側固定点P1が車両側面視でエアクリーナ40と重ならない位置に配置されていることで、ACG-ECU52及び前側固定点P1全部が車両側面視でエアクリーナ40と重なる位置に配置されている場合と比較して、ステー100を通じてACG-ECU52の熱を逃がしやすくすることができる。加えて、前側固定点P1を車両側面視でエアクリーナ40近傍に配置した場合には、エアクリーナ40近傍の空間を有効に利用してハーネス142を配策することができる。
この構成によれば、ハーネス固定点PA,PB、前側固定点P1及び後側固定点P2が同じステー100に設けられていることで、ハーネス142の側方をガイドする部材を設けることなく、車体に組み付ける際にハーネス固定点PA,PB、前側固定点P1及び後側固定点P2の位置関係を保ちながら組み付けることができる。したがって、部品点数を増やすことなく、組付け性を向上させることができる。
発電機13がACG-ECU52に対して車幅方向反対側に配置されている場合と比較して、ハーネス142によりACG-ECU52と発電機とを接続する場合にハーネス142の長さを短くすることができる。したがって、ハーネス142の振動を抑制しつつハーネス142が周辺部品と当接することを避け、かつ、ハーネス142をコンパクトに配置することができる。
第1実施形態では、エアクリーナ40の左側面80aにFI-ECU51が固定されている例(図3参照)を挙げて説明したが、これに限らない。図10に示すように、第2実施形態は、エアクリーナの左側面80aにFI-ECUが固定されていない点で上述した第1実施形態と相違している。なお、以下の説明においては、上述した第1実施形態と同様の構成については同一の符号を付して説明を省略する。
例えば仮に、ACG-ECU52がエアクリーナ40の左側面80aに設けられ、かつ、車両前面視でエアクリーナ40と重ならない位置に配置されている場合、ACG-ECU52の存在によりエアクリーナ40の容量が制限される可能性がある。これに対し本構成によれば、ACG-ECU52が車両前面視でエアクリーナ40の一部(膨出部281の一部)と重なることで、車両前面視でACG-ECU52と重なる部分においてエアクリーナ40の容量を確保することができる。したがって、エアクリーナ40の左側面80aにACG-ECU52を配置しながら、エアクリーナ40の容量を確保することができる。
なお、上記実施形態では、FI-ECU51は、エアクリーナ40の左側面80aに設けられている例を挙げて説明したが、これに限らない。例えば、FI-ECU51は、エアクリーナ40の右側面に設けられていてもよい。例えば、FI-ECU51は、エアクリーナ40の一側側の側面に設けられていればよい。例えば、FI-ECU51の設置態様は、要求仕様に応じて変更することができる。
そして、上記実施形態における構成は本発明の一例であり、実施形態の構成要素を周知の構成要素に置き換える等、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
11 エンジン(駆動装置)
13 発電機
20 車体フレーム(フレーム)
40 エアクリーナ
52 ACG-ECU(制御ユニット)
80a エアクリーナの左側面(エアクリーナの一側側の外面)
100 ステー
142 第2ハーネス(ハーネス)
142a 重なり部(ハーネスが側面視で固定点と重なる部分)
281 エアクリーナの膨出部(エアクリーナの少なくとも一部)
P1 前側固定点(固定点)
PA 上側ハーネス固定点(固定点)
PB 下側ハーネス固定点(固定点)
Claims (3)
- 車体側に駆動装置(11)を搭載した自動二輪車の骨格であるフレーム(20)と、
前記駆動装置(11)と、
前記フレーム(20)に連結され、かつ、前記駆動装置(11)に供給される外気を浄化するエアクリーナ(40)と、
前記エアクリーナ(40)の一側側の外面(80a)に設けられ、かつ、少なくとも1つの固定点(P1)で固定された制御ユニット(52)と、
前記制御ユニット(52)に接続されるハーネス(142)と、を備え、
前記ハーネス(142)は、側面視で前記少なくとも1つの固定点(P1)と重なり、
前記ハーネス(142)は、側面視で前記固定点(P1)と重なる部分(142a)を基準とした、前記制御ユニット(52)につながる一方向側と他方向側との両外側において固定され、
前記制御ユニット(52)は、前記エアクリーナ(40)の車幅方向一側側の外面(80a)に設けられ、かつ、車両前面視で前記エアクリーナ(40)の少なくとも一部(281)と重なり、
前記制御ユニット(52)の一部は、ステー(100)を介して車両側面視で前記エアクリーナ(40)と重ならない位置で固定され、
前記少なくとも1つの固定点(P1)は、車両側面視で前記エアクリーナ(40)と重ならない位置に配置されていることを特徴とする
電装品配置構造。 - 前記ハーネス(142)は、前記少なくとも1つの固定点(P1)よりも車幅方向外側に配置されていることを特徴とする
請求項1に記載の電装品配置構造。 - 前記ハーネス(142)につながる一方向側と他方向側との両外側において固定されている固定点(PA,PB)の内少なくとも1つ及び前記少なくとも1つの固定点(P1)は、前記ステー(100)に設けられていることを特徴とする
請求項1又は2に記載の電装品配置構造。
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