JP7390550B2 - 遮断装置 - Google Patents
遮断装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7390550B2 JP7390550B2 JP2019184156A JP2019184156A JP7390550B2 JP 7390550 B2 JP7390550 B2 JP 7390550B2 JP 2019184156 A JP2019184156 A JP 2019184156A JP 2019184156 A JP2019184156 A JP 2019184156A JP 7390550 B2 JP7390550 B2 JP 7390550B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- internal space
- cooling body
- conductor
- housing
- shutoff device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H39/00—Switching devices actuated by an explosion produced within the device and initiated by an electric current
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H39/00—Switching devices actuated by an explosion produced within the device and initiated by an electric current
- H01H39/006—Opening by severing a conductor
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H73/00—Protective overload circuit-breaking switches in which excess current opens the contacts by automatic release of mechanical energy stored by previous operation of a hand reset mechanism
- H01H73/02—Details
- H01H73/18—Means for extinguishing or suppressing arc
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/52—Cooling of switch parts
Landscapes
- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Description
本開示の一態様に係る遮断装置は、導電体と、ハウジングと、冷却体と、を備える。前記導電体は、外部電路に接続される。前記ハウジングは、内部空間を有する。前記ハウジングは、前記内部空間に、前記導電体の少なくとも一部を収容する。前記冷却体は、前記内部空間に配置される。前記冷却体は、前記内部空間で発生するアークを冷却する。前記冷却体は、金属酸化物又は無機酸化物の少なくとも一方から構成された多孔質体を有する。前記冷却体は、前記導電体と接している。
本開示の一態様に係る遮断装置は、導電体と、ハウジングと、冷却体と、ガス発生器と、動作ピンと、を備える。前記導電体は、外部電路に接続される。前記ハウジングは、内部空間を有する。前記ハウジングは、前記内部空間に、前記導電体の少なくとも一部を収容する。前記冷却体は、前記内部空間に配置される。前記冷却体は、前記内部空間で発生するアークを冷却する。前記ガス発生器は、燃料の燃焼によりガスを発生させる。前記動作ピンは、前記内部空間に配置され、前記ガス発生器で発生した前記ガスの圧力により駆動されて移動方向に移動する。前記冷却体は、金属酸化物又は無機酸化物の少なくとも一方から構成された多孔質体を有する。前記導電体は、前記ハウジングに保持されて前記外部電路に接続される端子部と、前記ハウジングの前記内部空間に収容され、前記動作ピンの移動により前記端子部から分離される分離部と、を有する。前記冷却体は、前記導電体に電流が流れている状態で前記分離部が前記端子部から分離されたときに発生するアークを、冷却する。前記内部空間は、前記端子部から分離された前記分離部を収容する収容空間を有する。前記動作ピンは、前記導電体との間に隙間を生じるように前記内部空間に配置される。前記冷却体は、前記収容空間と前記隙間との両方に配置される。前記冷却体の密度は、前記隙間に配置される部分の方が、前記収容空間に配置される部分よりも、大きい。
本開示の一態様に係る遮断装置は、導電体と、ハウジングと、冷却体と、ガス発生器と、動作ピンと、を備える。前記導電体は、外部電路に接続される。前記ハウジングは、内部空間を有する。前記ハウジングは、前記内部空間に、前記導電体の少なくとも一部を収容する。前記冷却体は、前記内部空間に配置される。前記冷却体は、前記内部空間で発生するアークを冷却する。前記ガス発生器は、燃料の燃焼によりガスを発生させる。前記動作ピンは、前記内部空間に配置され、前記ガス発生器で発生した前記ガスの圧力により駆動されて移動方向に移動する。前記冷却体は、金属酸化物又は無機酸化物の少なくとも一方から構成された多孔質体を有する。前記導電体は、前記ハウジングに保持されて前記外部電路に接続される端子部と、前記ハウジングの前記内部空間に収容され、前記動作ピンの移動により前記端子部から分離される分離部と、を有する。前記冷却体は、前記導電体に電流が流れている状態で前記分離部が前記端子部から分離されたときに発生するアークを、冷却する。前記冷却体は、前記動作ピンの移動により、圧縮変形される。
本開示の一態様に係る遮断装置は、導電体と、ハウジングと、冷却体と、を備える。前記導電体は、外部電路に接続される。前記ハウジングは、内部空間を有する。前記ハウジングは、前記内部空間に、前記導電体の少なくとも一部を収容する。前記冷却体は、前記内部空間に配置される。前記冷却体は、前記内部空間で発生するアークを冷却する。前記冷却体は、金属酸化物又は無機酸化物の少なくとも一方から構成された多孔質体を有する。前記遮断装置は、前記ハウジングの前記内部空間に配置され、前記冷却体の移動を制限する規制体を更に備える。
本開示の一態様に係る遮断装置は、導電体と、ハウジングと、冷却体と、を備える。前記導電体は、外部電路に接続される。前記ハウジングは、内部空間を有する。前記ハウジングは、前記内部空間に、前記導電体の少なくとも一部を収容する。前記冷却体は、前記内部空間に配置される。前記冷却体は、前記内部空間で発生するアークを冷却する。前記冷却体は、金属酸化物又は無機酸化物の少なくとも一方から構成された多孔質体を有する。前記金属酸化物は、酸化アルミニウム、酸化ジルコニア、及び酸化鉄のうち少なくとも1つを含む。
本開示の一態様に係る遮断装置は、導電体と、ハウジングと、冷却体と、を備える。前記導電体は、外部電路に接続される。前記ハウジングは、内部空間を有する。前記ハウジングは、前記内部空間に、前記導電体の少なくとも一部を収容する。前記冷却体は、前記内部空間に配置される。前記冷却体は、前記内部空間で発生するアークを冷却する。前記冷却体は、金属酸化物又は無機酸化物の少なくとも一方から構成された多孔質体を有する。前記無機酸化物は、酸化ケイ素、酸化亜鉛、及び酸化マグネシウムのうち少なくとも1つを含む。
(1.1)概要
本実施形態の遮断装置1は、図1に示すように、導電体2と、冷却体3と、ハウジング9と、を備える。
本実施形態の遮断装置1について、図1~図7を参照して、より詳細に説明する。
次に、遮断装置1の動作について、図5~図7を参照して説明する。
上述のように、本実施形態の遮断装置1は、冷却体3を備えている。冷却体3は、ハウジング9の内部空間90に配置され、内部空間90で発生するアークを冷却する。そのため、内部空間90でアークが発生したとしても、冷却体3がこのアークを冷却することで、アークの消弧を促進することが可能となる。
上述の実施形態は、本開示の様々な実施形態の一つに過ぎない。上述の実施形態は、本開示の目的を達成できれば、設計等に応じて種々の変更が可能である。以下、上述の実施形態の変形例を列挙する。以下に説明する変形例は、適宜組み合わせて適用可能である。なお、以下では、上記実施形態を「基本例」と呼ぶこともある。
本変形例の遮断装置1Aについて、図8を参照して説明する。本変形例の遮断装置1Aにおいて、基本例の遮断装置1と同様の構成については、同一の符号を付して適宜説明を省略する。
本変形例の遮断装置1Bについて、図9を参照して説明する。本変形例の遮断装置1Bにおいて、基本例の遮断装置1と同様の構成については、同一の符号を付して適宜説明を省略する。
本変形例の遮断装置1Cについて、図10を参照して説明する。本変形例の遮断装置1Cにおいて、基本例の遮断装置1と同様の構成については、同一の符号を付して適宜説明を省略する。
本変形例の遮断装置1Dについて、図11を参照して説明する。本変形例の遮断装置1Dにおいて、基本例の遮断装置1と同様の構成については、同一の符号を付して適宜説明を省略する。
本変形例の遮断装置1Eについて、図12を参照して説明する。
一変形例において、動作ピン8,8Cは、複数の部材から構成されていてもよい。動作ピン8,8Cは、例えば、第1柱状部と、第2柱状部及び第3柱状部とが、異なる材料から形成される別の部材から構成されていてもよい。動作ピン8,8Cにおいて、動作ピン8,8Cの移動後に導電体2(第1端子部21及び第2端子部22)と対向しない部分、例えば第2柱状部及び第3柱状部は、電気絶縁性を有していなくてもよい。
以上説明した実施形態及び変形例等から以下の態様が開示されている。
2,2E 導電体
21 第1端子部(端子部)
22 第2端子部(端子部)
23 分離部
24E 溶断部
3,3E 冷却体
30 多孔質体
300 骨格
4 規制体
70 ガス発生器
8,8C 動作ピン
9,9E ハウジング
90,90E 内部空間
SP11 隙間空間(隙間)
SP20 収容空間
Claims (19)
- 外部電路に接続される導電体と、
内部空間を有し、前記内部空間に前記導電体の少なくとも一部を収容するハウジングと、
前記内部空間に配置され、前記内部空間で発生するアークを冷却する冷却体と、
を備え、
前記冷却体は、金属酸化物又は無機酸化物の少なくとも一方から構成された多孔質体を有し、
前記多孔質体は、繊維状の骨格を備え変形可能である、
遮断装置。 - 前記冷却体は、前記導電体と接している、
請求項1に記載の遮断装置。 - 外部電路に接続される導電体と、
内部空間を有し、前記内部空間に前記導電体の少なくとも一部を収容するハウジングと、
前記内部空間に配置され、前記内部空間で発生するアークを冷却する冷却体と、
を備え、
前記冷却体は、金属酸化物又は無機酸化物の少なくとも一方から構成された多孔質体を有し、
前記冷却体は、前記導電体と接している、
遮断装置。 - 燃料の燃焼によりガスを発生させるガス発生器と、
前記内部空間に配置され、前記ガス発生器で発生した前記ガスの圧力により駆動されて移動方向に移動する動作ピンと、
を更に備え、
前記導電体は、
前記ハウジングに保持されて前記外部電路に接続される端子部と、
前記ハウジングの前記内部空間に収容され、前記動作ピンの移動により前記端子部から分離される分離部と、
を有し、
前記冷却体は、前記導電体に電流が流れている状態で前記分離部が前記端子部から分離されたときに発生するアークを、冷却する、
請求項1~3の何れか1項に記載の遮断装置。 - 前記内部空間は、前記端子部から分離された前記分離部を収容する収容空間を有し、
前記冷却体は、前記収容空間に配置される、
請求項4に記載の遮断装置。 - 前記動作ピンは、前記導電体との間に隙間を生じるように前記内部空間に配置され、
前記冷却体は、前記隙間に配置される、
請求項4に記載の遮断装置。 - 前記内部空間は、前記端子部から分離された前記分離部を収容する収容空間を有し、
前記動作ピンは、前記導電体との間に隙間を生じるように前記内部空間に配置され、
前記冷却体は、前記収容空間と前記隙間との両方に配置される、
請求項4に記載の遮断装置。 - 前記冷却体の密度は、前記隙間に配置される部分の方が、前記収容空間に配置される部分よりも、大きい、
請求項7に記載の遮断装置。 - 外部電路に接続される導電体と、
内部空間を有し、前記内部空間に前記導電体の少なくとも一部を収容するハウジングと、
前記内部空間に配置され、前記内部空間で発生するアークを冷却する冷却体と、
燃料の燃焼によりガスを発生させるガス発生器と、
前記内部空間に配置され、前記ガス発生器で発生した前記ガスの圧力により駆動されて移動方向に移動する動作ピンと、
を備え、
前記冷却体は、金属酸化物又は無機酸化物の少なくとも一方から構成された多孔質体を有し、
前記導電体は、
前記ハウジングに保持されて前記外部電路に接続される端子部と、
前記ハウジングの前記内部空間に収容され、前記動作ピンの移動により前記端子部から分離される分離部と、
を有し、
前記冷却体は、前記導電体に電流が流れている状態で前記分離部が前記端子部から分離されたときに発生するアークを、冷却し、
前記内部空間は、前記端子部から分離された前記分離部を収容する収容空間を有し、
前記動作ピンは、前記導電体との間に隙間を生じるように前記内部空間に配置され、
前記冷却体は、前記収容空間と前記隙間との両方に配置され、
前記冷却体の密度は、前記隙間に配置される部分の方が、前記収容空間に配置される部分よりも、大きい、
遮断装置。 - 前記冷却体は、前記動作ピンの前記移動方向において、前記分離部の投影領域内に配置される、
請求項4~9の何れか1項に記載の遮断装置。 - 前記冷却体は、前記動作ピンの移動により、圧縮変形される、
請求項4~10の何れか1項に記載の遮断装置。 - 外部電路に接続される導電体と、
内部空間を有し、前記内部空間に前記導電体の少なくとも一部を収容するハウジングと、
前記内部空間に配置され、前記内部空間で発生するアークを冷却する冷却体と、
燃料の燃焼によりガスを発生させるガス発生器と、
前記内部空間に配置され、前記ガス発生器で発生した前記ガスの圧力により駆動されて移動方向に移動する動作ピンと、
を備え、
前記冷却体は、金属酸化物又は無機酸化物の少なくとも一方から構成された多孔質体を有し、
前記導電体は、
前記ハウジングに保持されて前記外部電路に接続される端子部と、
前記ハウジングの前記内部空間に収容され、前記動作ピンの移動により前記端子部から分離される分離部と、
を有し、
前記冷却体は、前記導電体に電流が流れている状態で前記分離部が前記端子部から分離されたときに発生するアークを、冷却し、
前記冷却体は、前記動作ピンの移動により、圧縮変形される、
遮断装置。 - 前記ハウジングの前記内部空間に配置され、前記冷却体の移動を制限する規制体を更に備える、
請求項1~12の何れか1項に記載の遮断装置。 - 外部電路に接続される導電体と、
内部空間を有し、前記内部空間に前記導電体の少なくとも一部を収容するハウジングと、
前記内部空間に配置され、前記内部空間で発生するアークを冷却する冷却体と、
を備え、
前記冷却体は、金属酸化物又は無機酸化物の少なくとも一方から構成された多孔質体を有し、
前記ハウジングの前記内部空間に配置され、前記冷却体の移動を制限する規制体を更に備える、
遮断装置。 - 前記金属酸化物は、酸化アルミニウム、酸化ジルコニア、及び酸化鉄のうち少なくとも1つを含む、
請求項1~14の何れか1項に記載の遮断装置。 - 前記無機酸化物は、酸化ケイ素、酸化亜鉛、及び酸化マグネシウムのうち少なくとも1つを含む、
請求項1~15の何れか1項に記載の遮断装置。 - 外部電路に接続される導電体と、
内部空間を有し、前記内部空間に前記導電体の少なくとも一部を収容するハウジングと、
前記内部空間に配置され、前記内部空間で発生するアークを冷却する冷却体と、
を備え、
前記冷却体は、金属酸化物又は無機酸化物の少なくとも一方から構成された多孔質体を有し、
前記金属酸化物は、酸化アルミニウム、酸化ジルコニア、及び酸化鉄のうち少なくとも1つを含む、
遮断装置。 - 外部電路に接続される導電体と、
内部空間を有し、前記内部空間に前記導電体の少なくとも一部を収容するハウジングと、
前記内部空間に配置され、前記内部空間で発生するアークを冷却する冷却体と、
を備え、
前記冷却体は、金属酸化物又は無機酸化物の少なくとも一方から構成された多孔質体を有し、
前記無機酸化物は、酸化ケイ素、酸化亜鉛、及び酸化マグネシウムのうち少なくとも1つを含む、
遮断装置。 - 前記導電体は、許容値以上の電流が流れた場合に発熱により溶断する溶断部を有する、
請求項17又は18に記載の遮断装置。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019184156A JP7390550B2 (ja) | 2019-10-04 | 2019-10-04 | 遮断装置 |
EP20871950.0A EP4040461B1 (en) | 2019-10-04 | 2020-09-24 | Interruption device |
PCT/JP2020/036011 WO2021065666A1 (ja) | 2019-10-04 | 2020-09-24 | 遮断装置 |
US17/637,193 US11972917B2 (en) | 2019-10-04 | 2020-09-24 | Interruption device |
CN202410173607.3A CN118016478A (zh) | 2019-10-04 | 2020-09-24 | 阻断装置 |
DE202020006076.3U DE202020006076U1 (de) | 2019-10-04 | 2020-09-24 | Unterbrechungsvorrichtung |
CN202080068383.XA CN114450769B (zh) | 2019-10-04 | 2020-09-24 | 阻断装置 |
JP2023184218A JP7555057B2 (ja) | 2019-10-04 | 2023-10-26 | 遮断装置 |
JP2024146825A JP2024161164A (ja) | 2019-10-04 | 2024-08-28 | 遮断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019184156A JP7390550B2 (ja) | 2019-10-04 | 2019-10-04 | 遮断装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023184218A Division JP7555057B2 (ja) | 2019-10-04 | 2023-10-26 | 遮断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021061147A JP2021061147A (ja) | 2021-04-15 |
JP7390550B2 true JP7390550B2 (ja) | 2023-12-04 |
Family
ID=75336456
Family Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019184156A Active JP7390550B2 (ja) | 2019-10-04 | 2019-10-04 | 遮断装置 |
JP2023184218A Active JP7555057B2 (ja) | 2019-10-04 | 2023-10-26 | 遮断装置 |
JP2024146825A Pending JP2024161164A (ja) | 2019-10-04 | 2024-08-28 | 遮断装置 |
Family Applications After (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023184218A Active JP7555057B2 (ja) | 2019-10-04 | 2023-10-26 | 遮断装置 |
JP2024146825A Pending JP2024161164A (ja) | 2019-10-04 | 2024-08-28 | 遮断装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US11972917B2 (ja) |
EP (1) | EP4040461B1 (ja) |
JP (3) | JP7390550B2 (ja) |
CN (2) | CN114450769B (ja) |
DE (1) | DE202020006076U1 (ja) |
WO (1) | WO2021065666A1 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7494109B2 (ja) * | 2020-12-28 | 2024-06-03 | 株式会社ダイセル | 電気回路遮断装置 |
JP7558817B2 (ja) * | 2021-01-08 | 2024-10-01 | 株式会社ダイセル | 電気回路遮断装置 |
KR20240038035A (ko) * | 2021-09-03 | 2024-03-22 | 데쿠세리아루즈 가부시키가이샤 | 보호 소자 |
JP2023059138A (ja) * | 2021-10-14 | 2023-04-26 | 株式会社ダイセル | 電気回路遮断装置 |
JP7637899B2 (ja) * | 2021-10-27 | 2025-03-03 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 遮断装置 |
JP2023118589A (ja) * | 2022-02-15 | 2023-08-25 | 株式会社ダイセル | 電気回路遮断装置 |
AT526042A1 (de) * | 2022-04-12 | 2023-10-15 | Astotec Automotive Gmbh | Pyrotechnischer Stromtrenner |
JP2024075914A (ja) * | 2022-11-24 | 2024-06-05 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 遮断装置 |
WO2024135709A1 (ja) * | 2022-12-23 | 2024-06-27 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 遮断装置 |
CN116190174A (zh) * | 2023-03-10 | 2023-05-30 | 森萨塔科技(常州)有限公司 | 断路器 |
AT527167B1 (de) * | 2023-04-21 | 2025-01-15 | Astotec Automotive Gmbh | Pyrotechnischer Stromtrenner |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000021278A (ja) | 1998-06-30 | 2000-01-21 | Yazaki Corp | 低融点材溶断装置及び回路遮断装置 |
JP2017507469A (ja) | 2014-02-04 | 2017-03-16 | オートリブ ディベロプメント エービー | パイロテクニック回路遮断器 |
WO2019188582A1 (ja) | 2018-03-28 | 2019-10-03 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電路遮断装置 |
Family Cites Families (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3571776A (en) * | 1969-11-24 | 1971-03-23 | Chase Shawmut Co | High voltage fuse having helically wound ribbon fuse link |
US3838375A (en) * | 1973-01-29 | 1974-09-24 | Gen Electric | Current limiting fuse |
US3932717A (en) * | 1974-10-30 | 1976-01-13 | The United States Of America As Represented By The United States Energy Research And Development Administration | High-explosive driven crowbar switch |
US3958206A (en) * | 1975-06-12 | 1976-05-18 | General Electric Company | Chemically augmented electrical fuse |
JPS6142834A (ja) * | 1984-08-06 | 1986-03-01 | 株式会社 エス・ケ−・ケ− | ヒユ−ズ装置 |
JPS6255816A (ja) * | 1985-04-30 | 1987-03-11 | 三菱電機株式会社 | 電力開閉器 |
US5420560A (en) * | 1991-07-29 | 1995-05-30 | Daito Communication Apparatus Co., Ltd. | Fuse |
US5535842A (en) * | 1993-03-05 | 1996-07-16 | Volkswagen Ag | Safety arrangement for collision-related disconnection of an electrical energy source from a motor vehicle supply circuit |
DE19817133A1 (de) * | 1998-04-19 | 1999-10-28 | Lell Peter | Powerswitch |
US20040041682A1 (en) * | 2002-08-29 | 2004-03-04 | Pasha Brian D. | Battery circuit disconnect device |
DE102004010071A1 (de) * | 2003-03-12 | 2004-09-23 | Dynamit Nobel Ais Gmbh Automotive Ignition Systems | Gehäuse und Stromleiterschiene für eine Batterieabschaltung |
US7123124B2 (en) * | 2003-10-17 | 2006-10-17 | Special Devices, Inc. | Pyrotechnic circuit breaker |
JP4281846B1 (ja) * | 2007-09-27 | 2009-06-17 | ダイキン工業株式会社 | 切断装置、ブレーカ、接触器、および電気回路遮断器 |
JP5359982B2 (ja) * | 2009-06-29 | 2013-12-04 | 豊田合成株式会社 | 車両の電気回路遮断装置 |
DE102010011150B4 (de) * | 2010-03-11 | 2012-03-29 | Auto-Kabel Managementgesellschaft Mbh | Elektrische Sicherung für Kraftfahrzeugenergieleitungen und Herstellungsverfahren für eine solche Sicherung |
DE102010035684A1 (de) * | 2010-08-27 | 2012-03-01 | Auto-Kabel Managementgesellschaft Mbh | Elektrische Trennvorrichtung sowie Verfahren zum elektrischen Trennen von Anschlussteilen mit Hilfe einer Trennvorrichtung |
JP4985871B1 (ja) * | 2010-12-27 | 2012-07-25 | ダイキン工業株式会社 | 切断装置 |
JP6062734B2 (ja) * | 2012-12-20 | 2017-01-18 | 日本特殊陶業株式会社 | 継電器 |
JP6344281B2 (ja) | 2015-03-26 | 2018-06-20 | 豊田合成株式会社 | 導通遮断装置 |
AT517872B1 (de) * | 2015-10-19 | 2017-08-15 | Hirtenberger Automotive Safety Gmbh & Co Kg | Pyrotechnische Trennvorrichtung |
JP6765873B2 (ja) * | 2016-06-29 | 2020-10-07 | 株式会社ダイセル | 電気回路遮断装置 |
DE102016122424B4 (de) * | 2016-11-22 | 2023-06-07 | Auto-Kabel Management Gmbh | Trennvorrichtung mit Lichtbogenunterbrechung |
US10622176B2 (en) * | 2017-10-11 | 2020-04-14 | Key Safety Systems, Inc. | High voltage electric line cutter device |
DE102017125208B4 (de) * | 2017-10-27 | 2021-08-12 | Auto-Kabel Management Gmbh | Elektrisches Sicherungselement sowie Verfahren zum Betreiben eines elektrischen Sicherungselementes |
GB2577347A (en) * | 2018-09-24 | 2020-03-25 | Eaton Intelligent Power Ltd | Switch with pyrotechnic actuator |
-
2019
- 2019-10-04 JP JP2019184156A patent/JP7390550B2/ja active Active
-
2020
- 2020-09-24 US US17/637,193 patent/US11972917B2/en active Active
- 2020-09-24 DE DE202020006076.3U patent/DE202020006076U1/de active Active
- 2020-09-24 WO PCT/JP2020/036011 patent/WO2021065666A1/ja unknown
- 2020-09-24 CN CN202080068383.XA patent/CN114450769B/zh active Active
- 2020-09-24 EP EP20871950.0A patent/EP4040461B1/en active Active
- 2020-09-24 CN CN202410173607.3A patent/CN118016478A/zh active Pending
-
2023
- 2023-10-26 JP JP2023184218A patent/JP7555057B2/ja active Active
-
2024
- 2024-08-28 JP JP2024146825A patent/JP2024161164A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000021278A (ja) | 1998-06-30 | 2000-01-21 | Yazaki Corp | 低融点材溶断装置及び回路遮断装置 |
JP2017507469A (ja) | 2014-02-04 | 2017-03-16 | オートリブ ディベロプメント エービー | パイロテクニック回路遮断器 |
WO2019188582A1 (ja) | 2018-03-28 | 2019-10-03 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電路遮断装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN114450769B (zh) | 2024-03-01 |
EP4040461B1 (en) | 2024-11-06 |
JP7555057B2 (ja) | 2024-09-24 |
JP2021061147A (ja) | 2021-04-15 |
EP4040461A4 (en) | 2022-11-23 |
CN118016478A (zh) | 2024-05-10 |
JP2023178483A (ja) | 2023-12-14 |
JP2024161164A (ja) | 2024-11-15 |
US20220285114A1 (en) | 2022-09-08 |
WO2021065666A1 (ja) | 2021-04-08 |
CN114450769A (zh) | 2022-05-06 |
DE202020006076U1 (de) | 2024-10-25 |
EP4040461A1 (en) | 2022-08-10 |
US11972917B2 (en) | 2024-04-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7390550B2 (ja) | 遮断装置 | |
JP7437704B2 (ja) | 遮断装置 | |
JP2021166177A (ja) | 遮断装置 | |
JP7390552B2 (ja) | 遮断装置 | |
US20240186083A1 (en) | Electric circuit breaker device | |
JP7555046B2 (ja) | 遮断装置 | |
JP2020161468A (ja) | 遮断装置 | |
WO2020158693A1 (ja) | 遮断装置 | |
US20240071701A1 (en) | Electrical circuit circuit-breaking device | |
JP2021061146A (ja) | 遮断装置 | |
WO2020189377A1 (ja) | 遮断装置 | |
JP2021108273A (ja) | 遮断装置 | |
JP2020119675A (ja) | 遮断装置 | |
EP4503082A1 (en) | Electric circuit breaker | |
EP4481786A1 (en) | Electrical circuit breaker device | |
WO2024053195A1 (ja) | 電気回路遮断装置 | |
US20240177952A1 (en) | Electric circuit breaker device | |
US20240420904A1 (en) | Electric circuit breaker device | |
US20240347295A1 (en) | Electric circuit breaker device | |
WO2024161861A1 (ja) | 遮断装置 | |
WO2024176549A1 (ja) | 電気回路遮断装置 | |
WO2023152907A1 (ja) | 電気回路切替装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220802 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230627 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230828 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20231003 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20231027 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7390550 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |