JP7387850B2 - プロセスカートリッジ - Google Patents
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Description
画像形成装置の装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジであって、
感光体と、
前記感光体上の潜像を現像するための現像位置と、前記現像位置よりも前記感光体から離れる離間位置と、の間を移動可能な現像ローラと、
前記現像ローラに向けて駆動力を伝達し得る伝達位置と、前記現像ローラに駆動力が伝達されるのを遮断し得る遮断位置と、の間を移動可能な駆動伝達部材と、
前記駆動伝達部材を前記伝達位置から前記遮断位置に向けて付勢する弾性部材と、
前記弾性部材による弾性力に逆らって前記駆動伝達部材を前記伝達位置に維持する維持位置と、前記駆動伝達部材が前記弾性力によって前記遮断位置に移動するのを許容する許容位置と、を移動可能な維持部材と、
を有するプロセスカートリッジである。
[電子写真画像形成装置の一般的な説明]
以下、本発明の第1の実施例について図を用いて説明する。
図2は本実施例の画像形成装置の断面概略図である。また、図3(a)、図3(b)は本実施例の画像形成装置の斜視図である。また、図4は本実施例のプロセスカートリッジPの断面図である。また、図5は本実施例のプロセスカートリッジPを駆動側からみた斜視図であり、図6は本実施例のプロセスカートリッジPを非駆動側からみた斜視図である。
フルカラー画像を形成するための動作は次のとおりである。
本実施例において、第1から第4のカートリッジP(PY・PM・PC・PK)は、同様の電子写真画像形成プロセス機構を有し、収容されている現像剤の色や現像剤の充填量が各々異なるものである。
図4、図5、図6に示すように、ドラムユニット8は、感光体としてのドラム4、帯電ローラ5、クリーニングブレード7、感光体枠体としてのクリーニング容器26、廃現像剤収納部27を有する。またドラムユニット8は、カートリッジカバー部材(図5、図6における駆動側カートリッジカバー部材24と非駆動側カートリッジカバー部材25)を有する。尚、広義の感光体枠体には、狭義の感光体枠体であるクリーニング容器26の他、廃現像剤収納部27、駆動側カートリッジカバー部材24、非駆動側カートリッジカバー部材25も含まれる(以下の実施例においても同様である)。なお、カートリッジPが装置本体2に装着された際には、感光体枠体は装置本体2に固定される。
現像ユニット9は、図1、に示すように、現像ローラ6、現像ブレード31、現像枠体29、軸受部材45、現像カバー部材32などで構成されている。ここで、広義の現像枠体には、現像枠体29の他、軸受部材45および現像カバー部材32等が含まれる(以下の実施例においても同様である)。なお、カートリッジPが装置本体2に装着された際には、現像枠体29は装置本体2に対し移動可能である。
図5、図6に、現像ユニット9とドラムユニット8とを組み付ける様子を示す。カートリッジPの長手一端側では、駆動側カートリッジカバー部材24の支持部24aに現像カバー部材32の円筒部32bの外径部32aを回動可能に嵌合させる。また、カートリッジPの長手他端側では、非駆動側カートリッジカバー部材25の支持穴部25aに、現像枠体29から突出して設けられた突出部29bを回動可能に嵌合させる。これにより、現像ユニット9は、ドラムユニット8に対して回動可能に支持される。ここで、現像ユニット9のドラムユニットに対する回動中心(回動軸線)を、回動中心(回動軸線)Xと称す。この回動中心Xは、支持穴部24aの中心と支持穴部25aの中心とを結んだ軸線である。
図4、図5、図6に示すように、現像ユニット9は、弾性部材(付勢部材)である加圧バネ95により付勢され、回動中心Xを中心にして回転する。この回転によって現像ローラ6がドラム4に近接し、接触するように構成されている。即ち、加圧バネ95の付勢力によって、現像ユニット9は図4中の矢印G方向に押圧され、回動中心Xを中心に、矢印H方向のモーメントが作用する構成となっている。
図7はカートリッジPを駆動側から見た側面図である。この図においては、説明のために、一部の部品を不図示としている。カートリッジPが装置本体2に装着されているときは、ドラムユニット8は装置本体2に位置決めされている。
図1、図8を用いて駆動連結部の構成について説明する。ここで駆動連結部とは、図3で示す装置本体2の現像駆動出力部材62から駆動を入力され、現像ローラ6へ駆動を伝達、および、遮断する機構である。
また、図16(b)に示す駆動連結部の断面図では、下流側駆動伝達部材38の爪38aと上流側駆動伝達部材37の爪37aとが互いに離間している状態を示している。
以下、現像ローラ6とドラム4とが互いに接触した状態から離間した状態へ変化するときの、駆動連結部の動作について説明する。
図7(a)に示すように、本体離間部材80と軸受部材45の力受け部45aとは、隙間dを有して離間している。このとき、ドラム4と現像ローラ6とは互いに接触した状態となっている。この状態を本体離間部材80の状態1とする。このときの駆動連結部の構成を図17(a)、図17(b)に模式的に示す。また、図17(c)には、駆動連結部の構成の斜視図を示す。なお、図17(a),(b)(c)は、説明のために、一部の部品を不図示としている。また、図17(a)においては、上流側駆動伝達部材37と下流側駆動伝達部材38の対、および、解除カム72と軸受部材45の対とを、それぞれ別々に示している。図17(a)において、軸受部材45は当接部45rを含む一部のみを、また、クリーニング容器26は規制部26dを含む一部のみを表示している。また、このとき、上流側駆動伝達部材37の爪37aと下流側駆動伝達部材38の爪38aは互いに係合量qを有して係合し、駆動伝達が可能な構成となっている。また、前述のように、下流側駆動伝達部材38は現像ローラギア69と係合している(図59参照)。そのため、装置本体2から上流側駆動伝達部材37に入力された駆動力は、下流側駆動伝達部材38を介して現像ローラギア69に伝達される。これにより、現像ローラ6が駆動される。各部品の上記状態を接触位置と称し、また、現像接触・駆動伝達状態と称す。
上記現像接触・駆動伝達状態から、図7(b)に示すように、本体離間部材80が図中矢印F1方向へδ1だけ移動すると、前述したように、現像ユニット9が回動中心Xを中心として矢印K方向に角度θ1だけ回動する。その結果、現像ローラ6はドラム4から距離ε1だけ離間する。現像ユニット9内に組み込まれた軸受部材45は、現像ユニット9の回動と連動して角度θ1だけ矢印K方向に回動する。一方、解除カム72は、現像ユニット9に組み込まれているが、図13に示したように、力受け部72bがクリーニング容器26の係合部26dと係合している。そのため現像ユニット9が回動しても、解除カム72は回動しない。
上記現像離間・駆動伝達状態から、図7(c)に示すように、本体離間部材80が図中矢印F1方向へδ2だけ移動したときの、駆動連結部の構成を図19(a)、図19(b)に示す。現像ユニット9の角度θ2(>θ1)の回動と連動して、軸受部材45が回動する。このとき、解除カム72は、その力受け部72bがクリーニング容器26の係合部26dと係合して軸線方向(矢印M、および、N方向)にのみ移動可能に規制されている(図13参照)。また、解除カム72の当接部72aは軸受部材45の当接部45rに対してスライドする。その結果として、解除カム72及び下流側駆動伝達部材38はバネ70の押圧力により矢印N方向へ移動量p2だけスライド移動する。(図19、および、図16(b)参照)。
次に、現像ローラ6とドラム4とが互いに離間した状態から接触した状態へ変化するときの、駆動連結部の動作について説明する。この動作は、上述の現像接触状態から現像離間状態への動作の逆である。現像ローラ6が感光体ドラム4と離間している状態から近接することに伴って(すなわち現像ローラ6が離間位置から近接位置に移動することに伴って)、下流側駆動伝達部材38が、遮断位置(図16(b))から伝達位置(図16(a))に移動する。
次に、この発明の第2の実施形態によるカートリッジについて説明する。なお、第1の実施形態と同様の構成については、その説明を省略する。
図20を用いて駆動連結部の構成について説明する。
以下、現像ローラ6とドラム4とが互いに接触した状態から離間した状態へ変化するときの、駆動連結部の動作について説明する。
図7(a)に示すように、本体離間部材80と軸受部材45の力受け部45aとは、隙間dを有して離間している。このとき、ドラム4と現像ローラ6とは互いに接触した状態となっている。この状態を本体離間部材80の状態1とする。このときの駆動連結部の構成を図24(a)、(b)に模式的に示す。また、図24(c)には、駆動連結部の構成の斜視図を示す。なお、図24は、説明のために、一部の部品を不図示としている。また、図24(a)においては、上流側駆動伝達部材237と下流側駆動伝達部材238の対、および、解除カム272と現像カバー部材232の対とを、それぞれ別々に示している。また、現像カバー部材232は当接部232rを含む一部のみを、また、駆動側カートリッジカバー部材224は規制部224dを含む一部のみを表示している。
上記現像接触・駆動伝達状態から、図7(b)に示すように、本体離間部材80が図中矢印F1方向へδ1だけ移動すると、前述したように、現像ユニット9が回動中心Xを中心として矢印K方向に角度θ1だけ回動する。その結果、現像ローラ6はドラム4から距離ε1だけ離間する。現像ユニット9内に組み込まれた現像カバー部材232は、現像ユニット9の回動と連動して角度θ1だけ矢印K方向に回動する。一方、解除カム272は、現像ユニット9に組み込まれているが、図22に示したように、力受け部272bが駆動側カートリッジカバー部材224の係合部224dと係合している。そのため解除カム272はドラムユニット8に対する回動が規制されている。また、解除カム272はバネ270により押圧されている。そのため、現像ユニット9が回動すると、解除カム272は実施例1の解除カム72と同様に、ドラムユニット8に対して回動せずX軸のM方向へスライド移動(並進運動)する。図25(a)、図25(b)に示すように、解除カム272の当接部272aが現像カバー部材232の当接部232rを矢印M方向へp1だけ移動した状態となっている。このとき、p1はqよりも小さい移動量となり、上流側駆動伝達部材237の爪237aと下流側駆動伝達部材238の爪238aとは互いに係合した状態を保っている(図25(a))。つまり上流側駆動伝達部材237はまだ、伝達位置にあるといえる。
上記現像離間・駆動伝達状態から、図7(c)に示すように、本体離間部材80が図中矢印F1方向へδ2だけ移動したときの、駆動連結部の構成を図26(a)、図26(b)に示す。現像ユニット9の角度θ2(>θ1)の回動と連動して、現像カバー部材232が回動する。このとき、解除カム272の当接部272aは現像カバー部材232の当接部232rに対してスライドする。また、前述のように、解除カム272は、その力受け部272bが駆動側カートリッジカバー部材224の係合部224dと係合して軸線方向(矢印M、および、N方向)にのみ移動可能に規制されている(図22参照)。そのため、結果として、解除カム272及び上流側駆動伝達部材237はバネ70の押圧力により矢印M方向へ移動量p2だけスライド移動する(図26、および、図26(b)参照)。
次に、現像ローラ6とドラム4とが互いに離間した状態から接触した状態へ変化するときの、駆動連結部の動作について説明する。この動作は、上述の現像接触状態から現像離間状態への動作の逆である。
次に、この発明の第3の実施形態によるカートリッジについて説明する。なお、前述した実施形態と同様の構成については、その説明を省略する。本実施例では、カートリッジに設けられた駆動伝達部材(駆動入力部材90)が伝達位置(図28(a))から遮断位置(図28(b))に移動する。これにより駆動入力部材90が画像形成装置本体に設けられた本体側駆動伝達部材(ドラム駆動出力部材61)との駆動連結を解消することを特徴とする。以下、説明する。
図27を用いて駆動連結部の構成について説明する。また、詳細は後述するが、現像ユニット9の駆動側端部に設けられた駆動入力部材90は、図3に示す装置本体2の本体側駆動伝達部材としての現像駆動出力部材62(62Y・62M・62C・62K)と係合しうる。この係合によって、装置本体2に設けられた駆動モータ(不図示)からの駆動力が伝達される構成となっている。
以下、現像ローラ6とドラム4とが互いに接触した状態から離間した状態へ変化するときの、駆動連結部の動作について説明する。
図7(a)に示すように、本体離間部材80と軸受部材345の力受け部45aとは、隙間dを有して離間している。このとき、ドラム4と現像ローラ6とは互いに接触した状態となっている。この状態を本体離間部材80の状態1とする。このときの駆動連結部の構成を図29(a)に模式的に示す。また、図29(b)には、駆動連結部の構成の斜視図を示す。なお、図29は、説明のために、一部の部品を不図示としている。また、図29(a)においては、駆動入力部材90と装置本体2の現像駆動出力部材62の対、および、解除カム372と軸受部材345の対とを、それぞれ別々に示している。図29(b)において、軸受部材345は当接部345rを含む一部のみを、また、クリーニング容器326は規制部326dを含む一部のみを表示している。駆動入力部材90と装置本体2の現像駆動出力部材62は互いに係合量qを有して係合し、駆動入力が可能な構成となっている。また、前述のように、駆動入力部材90は現像ローラギア69と係合している。そのため、装置本体2から駆動入力部材90に入力された駆動力は、現像ローラギア69に伝達され、現像ローラ6が駆動される。各部品の上記状態を接触位置と称し、また、現像接触・駆動伝達状態と称す。
上記現像接触・駆動伝達状態から、図7(b)に示すように、本体離間部材80が図中矢印F1方向へδ1だけ移動すると、前述したように、現像ユニット9が回動中心Xを中心として矢印K方向に角度θ1だけ回動する。その結果、現像ローラ6はドラム4から距離ε1だけ離間する。現像ユニット9内に組み込まれた軸受部材345は、現像ユニット9の回動と連動して角度θ1だけ矢印K方向に回動する。一方、解除カム372は、現像ユニット9に組み込まれているが、図13に示したように、力受け部372bがクリーニング容器326の係合部326dと係合している。また、バネ70により押圧されている。そのため、現像ユニット9が回動すると、実施例1の解除カム72と同様に、解除カム372は回動せずX軸のN方向へスライド移動する。図30(a)、図30(b)に示すように、解除カム372の当接部372aが軸受部材345の当接部345rを矢印N方向へp1だけ移動した状態となっている。このとき、p1はqよりも小さい移動量となり、駆動入力部材90の爪90aと装置本体2の現像駆動出力部材62とは互いに係合した状態を保っている(図30(a))。そのため、装置本体2から駆動入力部材90へ入力された駆動力は、現像ローラギア69を介して現像ローラ6へ伝達されている。各部品の上記状態を現像離間・駆動伝達状態と称す。なお、前述の状態1においては、必ずしも、力受け部372bがクリーニング容器326の係合部326dに当接している構成でなくてもよい。すなわち、状態1において力受け部372bがクリーニング容器326の係合部326dに対して隙間を有して配置されていてもよい。この場合は、状態1から状態2への動作の最中に、力受け部372bとクリーニング容器326の係合部326dとの隙間がなくなり、力受け部372bがクリーニング容器326の係合部326dに当接することになる。
上記現像離間・駆動伝達状態から、図7(c)に示すように、本体離間部材80が図中矢印F1方向へδ2だけ移動したときの、駆動連結部の構成を図31(a)、図31(b)に示す。現像ユニット9の角度θ2(>θ1)の回動と連動して、軸受部材345が回動する。このとき、解除カム372の当接部372aは軸受部材345の当接部345rに対してスライドする。また、前述のように、解除カム372は、その力受け部372bがクリーニング容器326の係合部326dと係合して軸線方向(矢印M、および、N方向)にのみ移動可能に規制されている(図13参照)。そのため、結果として、解除カム372及び駆動入力部材90はバネ70の押圧力により矢印N方向へ移動量p2だけスライド移動する。(図31、および、図28(b)参照)。
次に、現像ローラ6とドラム4とが互いに離間した状態から接触した状態へ変化するときの、駆動連結部の動作について説明する。この動作は、上述の現像接触状態から現像離間状態への動作の逆である。
次に、この発明の第4の実施形態によるカートリッジについて説明する。なお、前述した実施形態と同様の構成については、その説明を省略する。
図32を用いて駆動連結部の構成について説明する。まず、概略について説明する。
以下、現像ローラ6とドラム4とが互いに接触した状態から離間した状態へ変化するときの、駆動連結部の動作について説明する。
図7(a)に示すように、本体離間部材80と軸受部材45の力受け部45aとは、隙間dを有して離間している。このとき、ドラム4と現像ローラ6とは互いに接触した状態となっている。この状態を本体離間部材80の状態1とする。このときの駆動連結部の構成を図36(a)に模式的に示す。また、図36(b)には、駆動連結部の構成の斜視図を示す。なお、図36は、説明のために、一部の部品を不図示としている。また、図36(a)においては、上流側駆動伝達部材437と下流側駆動伝達部材438の対、および、解除カム472と軸受部材445の対とを、それぞれ別々に示している。図36(b)において、軸受部材445はガイド溝445iを含む一部のみを、また、クリーニング容器426は規制部426dを含む一部のみを表示している。この時、解除カム472のレバー部472iは、軸受部材445のガイド溝445iのうち最も駆動側カートリッジカバー部材424寄りの位置に挟まれた状態となっている。また、このとき、上流側駆動伝達部材437と下流側駆動伝達部材438は互いに係合量qを有して係合し、駆動伝達が可能な構成となっている。また、前述のように、下流側駆動伝達部材438は現像ローラギア69と係合している(図59参照)。そのため、装置本体2から上流側駆動伝達部材437に入力された駆動力は、下流側駆動伝達部材438を介して現像ローラギア69に伝達される。これにより、現像ローラ6が駆動される。各部品の上記状態を接触位置と称し、また、現像接触・駆動伝達状態と称す。
上記現像接触・駆動伝達状態から、図7(b)に示すように、本体離間部材80が図中矢印F1方向へδ1だけ移動すると、前述したように、現像ユニット9が回動中心Xを中心として矢印K方向に角度θ1だけ回動する。その結果、現像ローラ6はドラム4から距離ε1だけ離間する。現像ユニット9内に組み込まれた解除カム472や軸受部材445は、現像ユニット9の回動と連動して角度θ1だけ矢印K方向に回動する。一方、解除カム472は、現像ユニット9に組み込まれているが、図34に示したように、レバー部472iがクリーニング容器426の係合部426dと係合している。また、軸受部材445のガイド溝445iにより、現像ユニット9が回動すると、解除カム472はドラムユニットに対して回動しない。ガイド溝445iの間をレバー部472iが滑ることで、解除カム472はX軸のN方向へスライド移動する。
上記現像離間・駆動伝達状態から、図7(c)に示すように、本体離間部材80が図中矢印F1方向へδ2だけ移動したときの、駆動連結部の構成を図38(a)、図38(b)に示す。現像ユニット9の角度θ2(>θ1)の回動と連動して、軸受部材445が回動する。このとき、解除カム472のレバー部472iは軸受部材445のガイド溝部445iに対してスライドする。また、前述のように、解除カム472は、そのレバー部472iがクリーニング容器426の係合部426dと係合して軸線方向(矢印M、および、N方向)にのみ移動可能に規制されている(図34参照)。またレバー472iが溝445iをスライドする際に、溝445iの面445bから矢印N方向へ力を受ける。
次に、現像ローラ6とドラム4とが互いに離間した状態から接触した状態へ変化するときの、駆動連結部の動作について説明する。この動作は、上述の現像接触状態から現像離間状態への動作の逆である。
次に、この発明の第5の実施形態によるカートリッジについて説明する。なお、前述した実施形態と同様の構成については、その説明を省略する。第4の実施例では解除カム472が下流側駆動伝達部材を移動させることで上流側駆動伝達部材との結合を解除させた。これに対して本実施例では解除カム572が上流側駆動伝達部材を動かすことで、下流側駆動伝達部材との結合を解除させる。以下、特に第4の実施例との違いを主に説明し、実施例4と同様の構成については説明を省略する場合がある。
図39を用いて駆動連結部の構成について説明する。まず、概略について説明する。
以下、現像ローラ6とドラム4とが互いに接触した状態から離間した状態へ変化するときの、駆動連結部の動作について説明する。
図7(a)に示すように、本体離間部材80と軸受部材45の力受け部45aとは、隙間dを有して離間している。このとき、ドラム4と現像ローラ6とは互いに接触した状態となっている。この状態を本体離間部材80の状態1とする。このときの駆動連結部の構成を図42(a)に模式的に示す。また、図42(b)には、駆動連結部の構成の斜視図を示す。なお、図42は、説明のために、一部の部品を不図示としている。また、図42(a)においては、上流側駆動伝達部材537と下流側駆動伝達部材538の対、および、解除カム572と軸受部材545の対とを、それぞれ別々に示している。図42(b)において、軸受部材545はガイド溝545iを含む一部のみを、また、クリーニング容器526は規制部526dを含む一部のみを表示している。この時、解除カム572のレバー部572iは、軸受部材545のガイド溝545iのうち最も駆動側カートリッジカバー部材524から離れた位置に挟まれた状態となっている。また、このとき、上流側駆動伝達部材537と下流側駆動伝達部材538は互いに係合量qを有して係合し、駆動伝達が可能な構成となっている。また、前述のように、下流側駆動伝達部材538は現像ローラギア69と係合している(図59参照)。そのため、装置本体2から上流側駆動伝達部材537に入力された駆動力は、下流側駆動伝達部材538を介して現像ローラギア69に伝達される。これにより、現像ローラ6が駆動される。各部品の上記状態を接触位置と称し、また、現像接触・駆動伝達状態と称す。
上記現像接触・駆動伝達状態から、図7(b)に示すように、本体離間部材80が図中矢印F1方向へδ1だけ移動したときの、駆動連結部の構成を図43(a)、図43(b)に示す。このとき、前述したように、現像ユニット9が回動中心Xを中心として矢印K方向に角度θ1だけ回動する。その結果、現像ローラ6はドラム4から距離ε1だけ離間する。現像ユニット9内に組み込まれた解除カム572や軸受部材545は、現像ユニット9の回動と連動して角度θ1だけ矢印K方向に回動する。一方、解除カム572は、現像ユニット9に組み込まれているが、図43(b)に示すように、レバー部572iがクリーニング容器526の係合部526dと係合している。また、軸受部材545のガイド溝545iにより、現像ユニット9が回動すると、解除カム572は回動せずガイド溝545iの間をレバー部572iが滑ることで、X軸のM方向へスライド移動する。このとき、図43(a)、図43(b)に示すように、解除カム572のレバー部572iが軸受部材545のガイド部545iを矢印M方向へp1だけ移動した状態となっている。このとき、p1はqよりも小さい移動量となり、上流側駆動伝達部材537と下流側駆動伝達部材538とは互いに係合した状態を保っている(図43(a))。そのため、装置本体2から上流側駆動伝達部材537へ入力された駆動力は、下流側駆動伝達部材538、および、現像ローラギア69を介して現像ローラ6へ伝達されている。各部品の上記状態を現像離間・駆動伝達状態と称す。なお、前述の状態1においては、必ずしも、レバー部572iがクリーニング容器526の係合部526dに当接している構成でなくてもよい。すなわち、状態1においてレバー部572iがクリーニング容器526の係合部526dに対して隙間を有して配置されていてもよい。この場合は、状態1から状態2への動作の最中に、レバー部572iとクリーニング容器526の係合部526dとの隙間がなくなり、レバー部572iがクリーニング容器526の係合部526dに当接することになる。
上記現像離間・駆動伝達状態から、図7(c)に示すように、本体離間部材80が図中矢印F1方向へδ2だけ移動したときの、駆動連結部の構成を図44(a)、図44(b)に示す。現像ユニット9の角度θ2(>θ1)の回動と連動して、軸受部材545が回動する。このとき、解除カム572のレバー部572iは軸受部材545のガイド溝部545iに対してスライドして、溝部544iから力を受ける。また、前述のように、解除カム572は、そのレバー部572iがクリーニング容器526の係合部526dと係合して軸線方向(矢印M、および、N方向)にのみ移動可能に規制されている。そのため、結果として、解除カム572及び下流側駆動伝達部材538は矢印M方向へ移動量p2だけスライド移動する。(図44、および、図44(b)参照)。
次に、現像ローラ6とドラム4とが互いに離間した状態から接触した状態へ変化するときの、駆動連結部の動作について説明する。この動作は、上述の現像接触状態から現像離間状態への動作の逆である。
次に、この発明の第6の実施形態によるカートリッジについて説明する。なお、前述した実施形態と同様の構成については、その説明を省略する。第4の実施例では解除カム472が下流側駆動伝達部材を移動させることで下流側駆動伝達部材と上流側駆動伝達部材との駆動連結状態を切り替えた。これに対して本実施例では解除カムがカートリッジ側の駆動伝達部材(駆動入力部材690)を移動させることで本体側の駆動伝達部材(現像駆動出力部材62)との駆動連結状態を切り替える。以下、特に第4の実施例との違いを主に説明し、実施例4と同様の構成については説明を省略する場合がある。
図45を用いて駆動連結部の構成について説明する。まず、概略について説明する。
以下、現像ローラ6とドラム4とが互いに接触した状態から離間した状態へ変化するときの、駆動連結部の動作について説明する。
図7(a)に示すように、本体離間部材80と軸受部材45の力受け部45aとは、隙間dを有して離間している。このとき、ドラム4と現像ローラ6とは互いに接触した状態となっている。この状態を本体離間部材80の状態1とする。このときの駆動連結部の構成を図47(a)に模式的に示す。また、図47(b)には、駆動連結部の構成の斜視図を示す。なお、図47は、説明のために、一部の部品を不図示としている。また、図47(a)においては、駆動入力部材690と装置本体2の現像駆動出力部材62の対、および、解除カム672と軸受部材645の対とを、それぞれ別々に示している。図47(b)において、軸受部材645はガイド溝645iを含む一部のみを、また、クリーニング容器626は規制部626dを含む一部のみを表示している。この時、解除カム672のレバー部672iは、軸受部材645のガイド溝645iのうち最も駆動側カートリッジカバー部材624寄りの位置に挟まれた状態となっている。また、このとき、駆動入力部材690と装置本体2の現像駆動出力部材62は互いに係合量qを有して係合し、駆動入力が可能な構成となっている。また、前述のように、駆動入力部材690は現像ローラギア69と係合している(図59参照)。そのため、装置本体2から駆動入力部材690に入力された駆動力は、現像ローラギア69に伝達される。これにより、現像ローラ6が駆動される。各部品の上記状態を接触位置と称し、また、現像接触・駆動伝達状態と称す。
上記現像接触・駆動伝達状態から、図7(b)に示すように、本体離間部材80が図中矢印F1方向へδ1だけ移動したときの、駆動連結部の構成を図48(a)、図48(b)に示す。解除カム672は、現像ユニット9に組み込まれているが、図48に示したように、レバー部672iがクリーニング容器626の係合部626dと係合している。また、軸受部材645のガイド溝645iにより、現像ユニット9が回動すると、解除カム672は回動せずガイド溝645iの間をレバー部672iが滑ることで、X軸のN方向へスライド移動する。図48(a)、図48(b)に示すように、解除カム672のレバー部672iが軸受部材645のガイド部645iを矢印N方向へp1だけ移動した状態となっている。このとき、p1はqよりも小さい移動量となり、駆動入力部材690と装置本体2の現像駆動出力部材62とは互いに係合した状態を保っている(図48(a))。そのため、装置本体2から駆動入力部材690へ入力された駆動力は、現像ローラギア69を介して現像ローラ6へ伝達されている。各部品の上記状態を現像離間・駆動伝達状態と称す。なお、前述の状態1においては、必ずしも、レバー部672iがクリーニング容器626の係合部626dに当接している構成でなくてもよい。すなわち、状態1においてレバー部672iがクリーニング容器626の係合部626dに対して隙間を有して配置されていてもよい。この場合は、状態1から状態2への動作の最中に、レバー部672iとクリーニング容器626の係合部626dとの隙間がなくなり、レバー部672iがクリーニング容器626の係合部626dに当接することになる。
上記現像離間・駆動伝達状態から、図7(c)に示すように、本体離間部材80が図中矢印F1方向へδ2だけ移動したときの、駆動連結部の構成を図49(a)、図49(b)に示す。現像ユニット9の角度θ2(>θ1)の回動と連動して、軸受部材645が回動する。このとき、解除カム672のレバー部672iは軸受部材645のガイド溝部645iに対してスライドして、ガイド溝部645iから力を受ける。また、前述のように、解除カム672は、そのレバー部672iがクリーニング容器626の係合部626dと係合して軸線方向(矢印M、および、N方向)にのみ移動可能に規制されている(図49参照)。そのため、結果として、解除カム672及び駆動入力部材690は矢印N方向へ移動量p2だけスライド移動する。(図49(a)、および、図49(b)参照)。
次に、現像ローラ6とドラム4とが互いに離間した状態から接触した状態へ変化するときの、駆動連結部の動作について説明する。この動作は、上述の現像接触状態から現像離間状態への動作の逆である。
図1、図16等を用いて前述した実施例1のカートリッジにおいては、バネ70の一方の端部が現像カバー部材32に接触し、バネ70のもう一方の端部が下流側駆動伝達部材38に接触している。この場合に、上流側駆動伝達部材37を介して下流側駆動伝達部材38に駆動力が伝達されると、下流側駆動伝達部材38はバネ70に対して回転する。するとバネ70の端部と下流側駆動伝達部材38の間に摩擦が生じる。この摩擦によって、下流側駆動伝達部材38のバネ70と接している部分が摩耗する(削れる)可能性がある。
6 現像ローラ
72 解除カム
Claims (12)
- 画像形成装置の装置本体に着脱可能なカートリッジであって、
現像ローラと、
前記現像ローラを回転可能に支持する枠体と、
前記現像ローラを駆動する駆動力が伝達される回転可能なカップリング部と、
前記カップリング部に伝達された前記駆動力を伝達するための上流側駆動伝達部材と、
前記上流側駆動伝達部材から伝達された前記駆動力を前記現像ローラへと伝達するための下流側駆動伝達部材であって、前記枠体に対して前記枠体の長手方向と平行な方向に移動することで、前記上流側駆動伝達部材から前記駆動力が伝達される伝達位置と、前記上流側駆動伝達部材から前記駆動力の伝達が遮断された遮断位置と、の間を移動可能な下流側駆動伝達部材と、
前記下流側駆動伝達部材を前記伝達位置から前記遮断位置に向けて付勢する弾性部材と、
前記弾性部材による弾性力に抗して前記下流側駆動伝達部材を前記伝達位置に維持する維持位置と、前記下流側駆動伝達部材が前記弾性力によって前記遮断位置に移動することを許容する許容位置と、の間を移動可能な維持部材と、
を有することを特徴とするカートリッジ。 - 前記下流側駆動伝達部材は回転することで前記駆動力を前記現像ローラへ伝達し、前記下流側駆動伝達部材の回転軸線と平行な方向に移動することで前記伝達位置と前記遮断位置との間を移動可能であることを特徴とする請求項1に記載のカートリッジ。
- 画像形成装置の装置本体に着脱可能なカートリッジであって、
現像ローラと、
前記現像ローラを回転可能に支持する枠体と、
前記現像ローラを駆動する駆動力が伝達される回転可能なカップリング部と、
前記カップリング部に伝達された前記駆動力を伝達するための上流側駆動伝達部材であって、前記枠体に対して前記枠体の長手方向と平行な方向に移動することで、伝達位置と遮断位置との間を移動可能な上流側駆動伝達部材と、
前記上流側駆動伝達部材から伝達された前記駆動力を前記現像ローラへと伝達するための下流側駆動伝達部材であって、前記上流側駆動伝達部材が前記伝達位置にある時に前記上流側駆動伝達部材から前記駆動力が伝達され、前記上流側駆動伝達部材が前記遮断位置にある時に前記上流側駆動伝達部材から前記駆動力の伝達が遮断される下流側駆動伝達部材と、
前記上流側駆動伝達部材を前記伝達位置から前記遮断位置に向けて付勢する弾性部材と、
前記弾性部材による弾性力に抗して前記上流側駆動伝達部材を前記伝達位置に維持する維持位置と、前記上流側駆動伝達部材が前記弾性力によって前記遮断位置に移動することを許容する許容位置と、の間を移動可能な維持部材と、
を有することを特徴とするカートリッジ。 - 前記上流側駆動伝達部材は回転することで前記駆動力を前記下流側駆動伝達部材へ伝達し、前記上流側駆動伝達部材の回転軸線と平行な方向に移動することで前記伝達位置と前記遮断位置との間を移動可能であることを特徴とする請求項3に記載のカートリッジ。
- 前記弾性部材と前記下流側駆動伝達部材の間に挟まれ、前記下流側駆動伝達部材に対して相対的に回転可能な介在部材を有する請求項1乃至4のいずれか一項に記載のカートリッジ。
- 前記弾性部材が前記介在部材に接触する面積よりも、前記介在部材が前記下流側駆動伝達部材に接触する面積のほうが大きい請求項5に記載のカートリッジ。
- 前記カートリッジは、感光体を備えた感光体ユニットと前記現像ローラを備えた現像ユニットとを有し、前記維持部材は、前記現像ユニットに対して相対的に回転可能である請求項1乃至4のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記維持部材は、前記感光体ユニットに対する回転が規制されている請求項7に記載のカートリッジ。
- 前記上流側駆動伝達部材と、前記下流側駆動伝達部材と、前記維持部材は、いずれも同一の回転軸上で回転可能である請求項1乃至8のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記上流側駆動伝達部材と、前記下流側駆動伝達部材と、前記弾性部材と前記維持部材は前記上流側駆動伝達部材の軸線に沿って配置されている請求項1乃至9のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記カップリング部は、前記装置本体に設けられた本体側伝達部材と係合し、前記駆動力を受けるように構成されている請求項1乃至10のいずれか1項に記載のカートリッジ。
- 前記カップリング部は前記上流側駆動伝達部材と一体的に回転可能に設けられていることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか一項に記載のカートリッジ。
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