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JP7384374B2 - 中央演算処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、中央演算処理装置に関する。
従来、中央演算処理装置(マイクロコンピュータやマイクロプロセッサともいう)においては、命令実行の高速化のため1つの命令の実行に際して複数のステージに分割して行われることが多い。
例えば、特許文献1では、メモリから命令を読み込む命令フェッチ(IF)ステージ、IFステージで読み込んだ命令を解読するデコード(DEC)ステージ、DECステージで解読された命令の内容に応じて算術・論理演算やIFステージで読み込むべき命令のアドレスやメモリへアクセスする際のアドレス等を演算する実行(EXE)ステージ、DECステージで解読された命令の内容に応じてEXEステージでの演算結果をアドレスとしてメモリへのアクセスを行うメモリアクセス(MA)ステージ、DECステージで解読された命令の内容に応じて演算データもしくはメモリから取り込んだデータを内部レジスタに書き込むライトバック(WB)ステージといった5つのステージに分けて命令が実行される。
特開2006-309454号公報
命令実行を複数のステージに分割し、パイプライン処理とすることで、複数命令からなる処理全体の時間の短縮化が図れ、結果として命令実行を高速化できる。しかしながら、分岐命令等により発生するパイプラインハザードへの対策が必要となり、回路が複雑化し、回路規模が増大してしまう。
本発明は、以上の背景に鑑みてなされたものであり、処理速度の高速化を図った中央演算処理装置を提供することを目的としている。
上述した課題を解決するためになされた請求項1に記載された発明は、縮小命令セットコンピュータアーキテクチャで構成されている中央演算処理装置において、複数の命令からなるプログラムデータが格納される命令メモリと、前記命令メモリのアドレスを指示するプログラムカウンタと、前記命令メモリから読み出された命令を解読する命令デコーダと、前記命令デコーダで解読される命令においてオペランドとして指定可能な汎用レジスタと、を備え、前記プログラムカウンタ及び前記汎用レジスタが非同期式記憶素子で構成され、前記命令メモリから読み出された命令は前記命令デコーダに直接入力され、前記命令メモリは、一定周波数のクロック信号に同期する同期式記憶素子で構成され、前記クロック信号1サイクルの期間で1つの前記命令が実行されることを特徴とする中央演算処理装置である。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載された発明において、前記中央演算処理装置は、1チップ構成となっていることを特徴とする。
請求項3に記載された発明は、請求項1または2に記載された発明において、前記命令メモリには、予め前記プログラムデータが格納済みであり、当該プログラムデータは、可変長命令形式のプログラムデータを前記命令メモリの格納形式に合致させて固定長命令形式に変換して格納されている、ことを特徴とする。
以上説明したように本発明によれば、プログラムカウンタ及び汎用レジスタが非同期式記憶素子で構成されているので、これらにデータを格納する際にクロック信号を必要とせず、少なくともライトバックステージを削減することができる。したがって、CPU1における命令実行サイクル数の削減に資することができ、処理速度の高速化を図ることができる。
本発明の一実施形態にかかるCPUを示すブロック図である。 図1に示されたCPUの命令実行時におけるステージ動作を示すタイミングチャートである。 本発明の他の実施形態にかかるCPUを示すブロック図である。 従来のCPUを示すブロック図である。 図4に示されたCPUの命令実行時におけるステージ動作を示すタイミングチャートである。
以下、本発明の一実施形態における本発明の中央演算処理装置(マイクロコンピュータ又はマイクロプロセッサともいう)を図面を参照して説明する。まず、図4を参照して、従来の中央演算処理装置(以下、CPU)100の構成を説明する。CPU100は、縮小命令セットコンピュータアーキテクチャ(RISCアーキテクチャ)で構成されており、具体的なハードウェアとしては、例えばFPGA(Field Programmable Gate Array)で構成されているものとする。
CPU100は、プログラムカウンタ(PC)2と、プログラムメモリ3と、命令レジスタ(IR)4と、命令デコーダ5と、汎用レジスタ6と、データラッチ7と、演算部8と、アドレス計算部9と、データメモリ10と、システムデータバス11と、CSRレジスタ12と、割り込み制御部13と、タイマ14と、を備えている。
PC2は、プログラムメモリ3から読み出す命令のアドレスを示す(指示する)レジスタである。PC2は、アドレス計算部9の結果に基づいてインクリメント値又は所定のアドレス値が格納される。なお、本実施形態では、PC2は16ビットで構成されている。
プログラムメモリ(命令メモリ)3は、本実施形態では、0000H(16進数)番地~7FFFH番地までのアドレス空間を有する16ビットデータのメモリである。プログラムメモリ3には、CPU100で実行される複数の命令からなるプログラムデータが格納されている。また、格納される命令形式は、RISC型のCPUで多くみられる固定長命令形式であってもよいし、可変長命令形式のプログラムデータをプログラムメモリ3の格納形式に合致させて固定長命令形式に変換して格納するようにしてもよい。
IR4は、PC2で示されたアドレスに格納されている命令が格納されるレジスタである。IR4に格納された命令は命令デコーダ5に出力される。命令デコーダ5は、IR4から出力された命令を解読(デコード)し、汎用レジスタ6、演算部8、アドレス計算部9に対して解読結果としての制御信号等を出力する。
汎用レジスタ6は、演算部8やアドレス計算部9で演算するデータや演算結果が格納される32ビット幅のレジスタであり、本実施形態では、X0~X31までの32本を有している。汎用レジスタ6に含まれるX0~X31のレジスタは命令においてソースオペランド又はディスティネーションオペランドに指定することができるレジスタである。データラッチ7は、汎用レジスタ6から読み出されたデータをラッチするレジスタである。
演算部8は、算術論理演算器(ALU)や演算結果をフェッチするラッチ等を備え、命令デコーダ5から出力される制御信号に基づいて各種算術演算や論理演算等を行う。また、演算部8は、ALUに加えて乗算器や除算器等を備えてもよい。アドレス計算部9は、命令デコーダ5から出力される制御信号等に基づいてデータメモリへアクセスするアドレスの計算を行う。即ち、演算部8及びアドレス計算部9は、命令デコーダ5で解読された結果に応じて当該命令を実行する命令実行部として機能する。
データメモリ10は、本実施形態では、0000H番地~01FFH番地までのアドレス空間を有する32ビットデータのメモリである。データメモリ10は、アドレス計算部7で算出されたアドレスに基づいて、演算部8で演算された結果が書き込まれる。また、アドレス計算部9で算出されたアドレスに基づいて、格納されているデータが読み出される。読み出されたデータはシステムデータバス11を介して汎用レジスタ6へ出力される。即ち、データメモリ10は、命令実行部の実行結果の書き込み又は命令実行のためデータが読み出される。
システムデータバス11は、演算部6、汎用レジスタ8、データラッチ9、データメモリ10等を互いに接続するデータバスである。CSRレジスタ12は、CPU100内のステータスを読み込んだり、設定を変更することができるレジスタである。割り込み制御部13は、割り込み要求信号(外部割り込み)が入力される。割り込み制御部13は、入力された割り込み要求信号に基づいて、割り込み信号をシステムデータバス11へ出力する。タイマ14は、設定された時間周期毎に割り込み信号をシステムデータバス11へ出力する。
上述した構成では、プログラムメモリ3、汎用レジスタ6、データメモリ10は、FPGAのデバイス内に設けられている同期式の記憶素子、例えばシンクロナスSRAM(Static Random Access Memory)で構成されている。
CPU100は、PC2で示されたプログラムメモリ3のアドレスから読み出された命令がIR4に格納されるまでがIF(命令フェッチ)ステージ、IF4に格納されている命令を命令デコーダ5でデコードした結果に基づいて汎用レジスタ6から読み出してデータラッチ9にデータを格納するまでがDE(デコード)ステージ、命令デコーダ5でデコードした結果に基づいて演算部8やアドレス計算部9で演算や計算等を行うまでがEX(実行)ステージとなる。
次に、アドレス計算部9で計算されたアドレスに基づいてデータメモリ10からデータを読出す、又はデータを書き込むまでがメモリアクセス(MA)ステージ、演算部8の演算結果の汎用レジスタ6への書き込み、及びPC2の更新までがライトバック(WB)ステージとなる。
図5に上記した各ステージとクロック信号との関係を示す。図5に示したように、CPU100は各ステージを1サイクルで実行するため、1命令を実行するために5サイクルが必要となる。
図1に本発明の一実施形態にかかるCPU1を示す。図4と同一部分には、同一符号を付して説明を省略する。
図1は、図4に対して、まず、DEステージ~MAステージまでを1サイクルで動作するように不要なレジスタ(データラッチ9等)を削除している。次に、IFステージ~DEステージを1サイクルで動作するようにIR4を削除している。つまり、プログラムメモリ3から読み出された命令は命令デコーダ5に直接入力される。即ち、命令デコーダ5が直接命プログラムメモリ3Aから命令(プログラムデータ)を読み取っている。本発明において「直接」とは、図1のように、IR4等のクロック信号に同期する回路を介さずに命令デコーダ5に入力されることを意味する。
IR4を削除することで、IR4でIFステージが分割されないのでIFステージ~MAステージまでが1サイクルで動作することとなる。
また、図1のプログラムメモリ3Aは、プログラムデータがCPU1の起動前から予め格納済みとなっている。即ち、CPU1の電源がオンして起動してから外部のメモリ等にアクセスすることなく直ぐにプログラムメモリ3Aに格納された命令データを読み出すことが可能な状態となっている。
そして、PC2A及び汎用レジスタ6Aを非同期式の記憶素子で構成する。本実施形態では、例えばRSフリップフロップで構成しているが、非同期式のSRAMであってもよい。これで、PC2A及び汎用レジスタ6Aがクロック信号に同期して動作する必要が無くなるので、WBステージを分割する必要が無く、IFステージからWBステージまでが1サイクルで動作することとなる。
したがって、図1のように構成することで、図2に示したように、CPU1は1命令を1サイクルで実行することができる。
本実施形態によれば、RISCアーキテクチャで構成されているCPU1は、命令メモリ3のアドレスを指示するPC2A及び命令デコーダ5でデコードされる命令においてオペランドとして指定される汎用レジスタ6Aを非同期式のメモリで構成している。このようにすることにより、これらステージの切れ目となるPC2Aや汎用レジスタ6Aにデータを格納する際にクロック信号を必要とせず、WBステージを削減することができる。したがって、CPU1における命令実行サイクル数の削減に資することができ、命令実行の高速化を図ることができる。特に図1に示したように、1命令を1サイクルで実行するように構成する際に有用であり、1命令を1サイクルで実行すれば、パイプライン処理を用いる必要が無く、パイプラインハザード等の対策を講じる必要が無くなる。
また、CPU1は、プログラムメモリ3から読み出された命令は命令デコーダ5に直接入力されているので、IR4が不要となり、IFステージとDEステージとが分割されず、CPU1における命令実行サイクル数の削減に資することができる。
また、命令メモリ及びデータメモリは、同期式記憶素子で構成されているので、FPGAが予め有するメモリでこれらのメモリを構成することが可能となる。また、これらのメモリが同期式記憶素子で構成されているので、CPU1全体をクロック信号に同期させることができる。
さらには、本実施形態では、乗算も1クロックで演算することができるため、時間を要することが問題であった除算に、逆数による乗算演算を有効に利用することができる。
なお、図1に示したCPU1は、1命令の実行を1サイクルで行っていたが、例えば、図3に示したようにIR4をプログラムメモリ3と命令デコーダ5の間に配置してもよい。この場合は、1命令を2サイクルで実行することになるが、従来の図4の状態よりも1命令の実行に要するサイクル数を削減することができる。
また、上述した実施形態はFPGAで構成することを前提に説明したが、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)として構成してもよい。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。即ち、当業者は、従来公知の知見に従い、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。かかる変形によってもなお本発明の中央演算処理装置の構成を具備する限り、勿論、本発明の範疇に含まれるものである。
1 CPU(中央演算処理装置)
2A プログラムカウンタ
3 プログラムメモリ(命令メモリ)
5 命令デコーダ
6A 汎用レジスタ
8 演算部(命令実行部)
9 アドレス計算部(命令実行部)
10 データメモリ

Claims (3)

  1. 縮小命令セットコンピュータアーキテクチャで構成されている中央演算処理装置において、
    複数の命令からなるプログラムデータが格納される命令メモリと、
    前記命令メモリのアドレスを指示するプログラムカウンタと、
    前記命令メモリから読み出された命令を解読する命令デコーダと、
    前記命令デコーダで解読される命令においてオペランドとして指定可能な汎用レジスタと、を備え、
    前記プログラムカウンタ及び前記汎用レジスタが非同期式記憶素子で構成され、
    前記命令メモリから読み出された命令は前記命令デコーダに直接入力され、
    前記命令メモリは、一定周波数のクロック信号に同期する同期式記憶素子で構成され、
    前記クロック信号1サイクルの期間で1つの前記命令が実行されることを特徴とする中央演算処理装置。
  2. 前記中央演算処理装置は、1チップ構成となっていることを特徴とする請求項1に記載の中央演算処理装置。
  3. 前記命令メモリには、予め前記プログラムデータが格納済みであり、
    当該プログラムデータは、可変長命令形式のプログラムデータを前記命令メモリの格納形式に合致させて固定長命令形式に変換して格納されている、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の中央演算処理装置。
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