JP7309650B2 - 電気化学素子用セパレータ - Google Patents
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Description
本発明の電気化学素子用セパレータは、フィブリル化溶剤紡糸セルロース繊維と非フィブリル化繊維とを含み、さらに繊維長0.2mm以下の非フィブリル化繊維を含み、すべての非フィブリル化繊維の合計長さに対する、繊維長0.2mm以下の非フィブリル化繊維の合計長さの比で表される、繊維長0.2mm以下の非フィブリル化繊維の含有比率が0.1%以上2.0%未満であることを技術的特徴とする。この技術的特徴によって、湿式抄造法の抄紙ワイヤー上にウェブを形成する工程において、フィブリル化溶剤紡糸セルロース繊維のファイン成分の脱落を抑制し、薄くしてもピンホールが発生しにくいセパレータが得られる。
本発明における電気化学素子としては、キャパシタが好適である。キャパシタとしては、電気二重層キャパシタ、ハイブリッドキャパシタ、レドックスキャパシタ等を挙げることができる。また、電気化学素子として、リチウム二次電池も好適である。
電気二重層キャパシタ(EDLC)とは、正極及び負極の表面に形成される電気二重層に電荷を蓄電するキャパシタである。正極及び負極の表面に、より多くのイオンが吸着できるようにすることで、より大きな容量のEDLCが得られる。
ハイブリッドキャパシタとは、正極又は負極のいずれか一方において、電池反応、すなわち電気化学的酸化還元反応が生じ、他方の電極では、表面に形成される電気二重層に電荷を蓄積するキャパシタである。電気二重層キャパシタでは、正極の電気二重層と負極の電気二重層とが直列に接続されているため、正極及び負極それぞれにおける電気二重層の半分の静電容量しか得られない。これに対してハイブリッドキャパシタでは、片方の電極として電気二重層に電荷が蓄積される電極を使用しているが、電気二重層キャパシタと比較して約2倍の静電容量が得られる特徴がある。ハイブリッドキャパシタとしては、後記するリチウムイオンキャパシタが例示される。
リチウムイオンキャパシタ(LIC)はハイブリッドキャパシタの1種である。LICの正極では、EDLC同様に、電気二重層に電荷を蓄積し、LICの負極では、後述するリチウム二次電池(LIB)同様にリチウムイオンを吸放出する。LICでは、負極の単極電位がLIBと同様に低く、正極との電位差が大きい。言い換えれば、LICにおける正負極間の電圧は高い。そのため、EDLCと比較してLICでは高い電圧が得られる。
レドックスキャパシタとは、電極-電解液界面の電極(固相)側が、酸化還元反応により荷電するキャパシタである。電極側の荷電が分極に依存するEDLCと比較して、電極表面の電荷密度が非常に高いため、高い容量を得られる特徴がある。電解液としては、使用電位範囲内において電気化学的な反応を起こさない塩を極性溶媒に溶解した溶液、イオン液体を用いることができる。
リチウム二次電池とは、充放電において正負極間をリチウムイオンが移動する二次電池を言う。リチウム二次電池には、負極活物質としてリチウム吸蔵性の物質を用いたリチウムイオン二次電池、負極活物質として金属リチウムを用いた金属リチウム二次電池が含まれる。
リチウムイオン二次電池の負極活物質には、リチウム吸蔵性の物質が用いられる。リチウム吸蔵性の物質の例としては、炭素系材料、珪素系材料、遷移金属とリチウムの複合酸化物等が例示される。
リチウム二次電池の正極活物質としては、遷移金属とリチウムの複合酸化物、遷移金属とリチウムのオリビン構造を有する複合塩、硫黄等が例示される。
リチウム二次電池の電解液としては、極性溶媒にリチウム塩を溶解した溶液、イオン液体にリチウム塩を溶解した溶液が例示される。
電気化学素子は、一般に、素子の部材である正極、セパレータ及び負極をこの順で積層した構造を有する。正極、負極、セパレータには、それぞれ電解液が吸収(含浸)されている。積層構造の種類としては、各部材を積層した後にロール状に捲回する円筒型、円筒型を押し潰して、2面の平面と曲線状の両端部を形成させた捲回平型(扁平型)、九十九折(Zigzag)にしたセパレータの間に、枚葉に切り出した電極を挿入した九十九折型、枚葉に切り出したセパレータと、枚葉に切り出した電極を積層した枚葉積層型等が例示される。
非フィブリル化繊維として、直径2.3μm、繊維長3mmの延伸ポリエステル系繊維:固形分500gを、2m3のパルパー(分散容器)に1m3の分散水と共に投入し、10分間分散して非フィブリル化繊維スラリー1を調成した。非フィブリル化繊維スラリー1において、非フィブリル化短繊維の含有比率は1.5%であった。
実施例1と同様の方法で調成した非フィブリル化繊維スラリー1を、18メッシュの網で漉して繊維のみを残して分散水を除去し、新たに水を1m3加えて繊維を解して非フィブリル化繊維スラリー2を調成した。非フィブリル化繊維スラリー2において、非フィブリル化短繊維の含有比率は0.6%であった。次いで、非フィブリル化繊維スラリー2と、実施例1と同様の方法で調成したフィブリル化繊維スラリー1とをチェストタンク内で混合して抄紙用スラリー2を得た。
実施例2と同様の方法で調成した非フィブリル化繊維スラリー2を、再度、18メッシュの網で漉して繊維のみを残して分散水を除去し、新たに水を1m3加えて繊維を解して非フィブリル化繊維スラリー3を調成した。非フィブリル化繊維スラリー3において、非フィブリル化短繊維の含有比率は0.2%であった。次いで、非フィブリル化繊維スラリー3と、実施例1と同様の方法で調成したフィブリル化繊維スラリー1とをチェストタンク内で混合して抄紙用スラリー3を得た。
非フィブリル化繊維として、直径2.3μm、繊維長3mmの延伸ポリエステル系繊維:固形分497gと、直径2.3μm、繊維長0.2mmの延伸ポリエステル系繊維:3gとを、2m3のパルパーに1m3の分散水と共に投入し、5分間分散して非フィブリル化繊維スラリー4を調成した。非フィブリル化繊維スラリー4において、非フィブリル化短繊維の含有比率は1.9%であった。
実施例3と同様の方法で調成した非フィブリル化繊維スラリー3に対して、18メッシュの網で漉して繊維を残して分散水を除去し、新たな水を加える操作をさらに2回行って、非フィブリル化繊維スラリー5を調成した。非フィブリル化繊維スラリー5において、非フィブリル化短繊維の含有比率は0.0%であった。次いで、非フィブリル化繊維スラリー5と、実施例1と同様の方法で調成したフィブリル化繊維スラリー1とをチェストタンク内で混合して抄紙用スラリー5を得た。
非フィブリル化繊維として、直径8.2μm、繊維長4mmのレーヨン繊維:固形分300gを、2m3のパルパーに1m3の分散水と共に投入し、10分間分散して非フィブリル化繊維スラリー6を調成した。非フィブリル化繊維スラリー6において、非フィブリル化短繊維の含有比率は1.2%であった。
実施例5と同様の方法で調成した非フィブリル化繊維スラリー6を、18メッシュの網で漉して繊維のみを残して分散水を除去し、新たに水を1m3加えて繊維を解して非フィブリル化繊維スラリー7を調成した。非フィブリル化繊維スラリー7において、非フィブリル化短繊維の含有比率は0.4%であった。次いで、非フィブリル化繊維スラリー7と、実施例5と同様の方法で調成したフィブリル化繊維スラリー2とをチェストタンク内で混合して抄紙用スラリー7を得た。
実施例6と同様の方法で調成した非フィブリル化繊維スラリー7を、18メッシュの網で漉して繊維のみを残して分散水を除去し、新たに水を1m3加えて繊維を解して非フィブリル化繊維スラリー8を調成した。非フィブリル化繊維スラリー8において、非フィブリル化短繊維の含有比率は0.1%であった。次いで、非フィブリル化繊維スラリー8と、実施例5と同様の方法で調成したフィブリル化繊維スラリー2とをチェストタンク内で混合して抄紙用スラリー8を得た。
実施例7と同様の方法で調成した非フィブリル化繊維スラリー8に対して、18メッシュの網で漉して繊維を残して分散水を除去し、新たな水を加える操作をさらに2回行って、非フィブリル化繊維スラリー9を調成した。非フィブリル化繊維スラリー9において、非フィブリル化短繊維の含有比率は0.0%であった。次いで、非フィブリル化繊維スラリー9と、実施例5と同様の方法で調成したフィブリル化繊維スラリー2とをチェストタンク内で混合して抄紙用スラリー9を得た。
非フィブリル化繊維として、直径2.9μm、繊維長3mmのアクリル繊維:固形分500gを、2m3のパルパーに1m3の分散水と共に投入し、10分間分散して非フィブリル化繊維スラリー10を調成した。非フィブリル化繊維スラリー10において、非フィブリル化短繊維の含有比率は1.6%であった。
実施例8と同様の方法で調成した非フィブリル化繊維スラリー10を、18メッシュの網で漉して繊維のみを残して分散水を除去し、新たに水を1m3加えて繊維を解して非フィブリル化繊維スラリー11を調成した。非フィブリル化繊維スラリー11において、非フィブリル化短繊維の含有比率は0.5%であった。次いで、非フィブリル化繊維スラリー11と、実施例1と同様の方法で調成したフィブリル化繊維スラリー1とをチェストタンク内で混合して抄紙用スラリー11を得た。
実施例9と同様の方法で調成した非フィブリル化繊維スラリー11を、再度、18メッシュの網で漉して繊維のみを残して分散水を除去し、新たに水を1m3加えて繊維を解して非フィブリル化繊維スラリー12を調成した。非フィブリル化繊維スラリー12において、非フィブリル化短繊維の含有比率は0.2%であった。次いで、非フィブリル化繊維スラリー12と、実施例1と同様の方法で調成したフィブリル化繊維スラリー1とをチェストタンク内で混合して抄紙用スラリー12を得た。
実施例10と同様の方法で調成した非フィブリル化繊維スラリー12に対して、18メッシュの網で漉して繊維を残して分散水を除去し、新たな水を加える操作をさらに2回行って、非フィブリル化繊維スラリー13を調成した。非フィブリル化繊維スラリー13において、非フィブリル化短繊維の含有比率は0.0%であった。次いで、非フィブリル化繊維スラリー13と、実施例1と同様の方法で調成したフィブリル化繊維スラリー1とをチェストタンク内で混合して抄紙用スラリー13を得た。
JIS P8124:2011に準拠して、基材の坪量を測定した。
JIS B7502:2016に規定された外側マイクロメーターを用いて、5N荷重時の厚さを測定した。
セパレータの100mm×100mmの領域を、解像度2400dpi、256階調の反射式フラットベッドスキャナでスキャンし、スキャン像を撮影した。次いで、スキャン像のヒストグラムにおけるピーク輝度P、輝度分布の標準偏差を求めた。次いで、輝度P-6σを境界値としてスキャン像を2値化し、画素数100以上の黒点の個数をカウントし、以下の基準にて評価した。なお、スキャン像のヒストグラムの取得以降の操作は、米国国立衛生研究所が配布するパブリックドメインソフトウェアであるImageJによって行った。
B:画素数100以上の黒点の個数が1個以上5個以下。良好なレベル。
C:画素数100以上の黒点の個数が5個超10個以下。使用可能レベル。
D:画素数100以上の黒点の個数が10個超。使用不可レベル。
Claims (1)
- フィブリル化溶剤紡糸セルロース繊維と非フィブリル化繊維とを含む電気化学素子用セパレータにおいて、繊維長0.2mm以下の非フィブリル化繊維を含有し、すべての非フィブリル化繊維の合計長さに対する、繊維長0.2mm以下の非フィブリル化繊維の合計長さの比で表される、繊維長0.2mm以下の非フィブリル化繊維の含有比率が0.1%以上2.0%未満であることを特徴とする電気化学素子用セパレータ。
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JP2020058658A JP7309650B2 (ja) | 2020-03-27 | 2020-03-27 | 電気化学素子用セパレータ |
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JP7364836B2 (ja) | 2019-01-25 | 2023-10-19 | 大和紡績株式会社 | 水硬性硬化体添加用集束繊維、それを含むプレミックスセメント組成物及び水硬性硬化体、並びにその製造方法 |
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---|---|---|---|---|
JP2013246926A (ja) | 2012-05-24 | 2013-12-09 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 電気化学素子用セパレータ及びそれを用いてなる電気化学素子 |
JP2016001672A (ja) | 2014-06-12 | 2016-01-07 | 三菱製紙株式会社 | キャパシタ用セパレータ |
JP2017117590A (ja) | 2015-12-22 | 2017-06-29 | ニッポン高度紙工業株式会社 | 電気化学素子用セパレータ及び電気化学素子、自動車、電子機器 |
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