JP7162875B2 - 熱交換器 - Google Patents
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Description
さらに、バッフルプレートは、下方からの燃焼排気の流れに対して水平に配設される配管の直線部分では、略水平姿勢(横向き姿勢)で挿入されるが、切り起こし片が上流から下流に向かって上向きとなるように傾斜角度が設定されているため、組み付け作業時に流れ方向と上下方向とを考慮して行う必要があり、組立作業性が悪くなっていた。
乱流板は、伝熱管部内へ縦向きに挿入される帯状体で、上部と下部との少なくとも一方には、伝熱管部内で乱流板の左右両側を連通させる切欠部が、乱流板の長手方向へ所定間隔をおいて複数箇所に形成され、各切欠部における長手方向の前後の内縁には、乱流板の左右何れかへ傾斜する一対の羽根片が、互いに左右逆側となるように切り起こし形成されていると共に、
切欠部は、乱流板の上部と下部との双方にそれぞれ上下方向に位置を合わせて形成されて、上下に重なる各切欠部における上側の一対の羽根片と、下側の一対の羽根片とは、乱流板の長手方向の中心軸を中心とした回転対称となるように形成されていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1の構成において、上下に重なる各切欠部における上下何れか一方の前側の羽根片と、他方の後側の羽根片とは互いに平行であることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2の構成において、各切欠部の内縁における一対の羽根片の間には、突起が形成されていることを特徴とする。
上記目的を達成するために、請求項4に記載の発明は、燃焼排気が上下方向に通過するケーシングと、ケーシング内を水平方向へ直線状に貫通して、当該貫通方向との直交方向へ等間隔で並設され、内部に乱流板をそれぞれ挿入した複数の伝熱管部と、ケーシングの外部で隣接する伝熱管部の端部同士を、平面視で両端が互い違いとなるように接続するU字状の接続管部と、を含み、伝熱管部と接続管部とによって、蛇行状に繋がる一連の管体を形成した熱交換器であって、
乱流板は、伝熱管部内へ縦向きに挿入される帯状体で、上部と下部との少なくとも一方には、伝熱管部内で乱流板の左右両側を連通させる切欠部が、乱流板の長手方向へ所定間隔をおいて複数箇所に形成され、各切欠部における長手方向の前後の内縁には、乱流板の左右何れかへ傾斜する一対の羽根片が、互いに左右逆側となるように切り起こし形成されていると共に、
各切欠部の内縁における一対の羽根片の間には、突起が形成されていることを特徴とする
特に、切欠部を乱流板の上部と下部との双方にそれぞれ上下方向に位置を合わせて形成して、上下の一対の羽根片同士を、乱流板の長手方向の中心軸を中心とした回転対称となるように形成しているので、上下の羽根片の先端部同士が先細り状に向かい合うことがなく、旋回流の流れを阻害しないように羽根片を形成可能となる。
請求項2に記載の発明によれば、上記効果に加えて、上下に重なる各切欠部における上下何れか一方の上流側の羽根片と、他方の下流側の羽根片とを互いに平行としているので、流れを阻害することなく2つの旋回流を効果的に発生させることができる。
請求項3及び4に記載の発明によれば、上記効果に加えて、各切欠部における一対の羽根片の間に突起を形成したことで、切欠部を通過する際の水の流れに突起を干渉させて乱流を発生させ、撹拌効果を向上させることができる。
図1は、熱交換器の一例を示す正面図、図2はA-A線断面図、図3はB-B線断面図、図4はC-C線断面図である。
この熱交換器1は、四角筒状のケーシング2を有し、ケーシング2内の上部には、左右方向に等間隔をおいて複数枚積層したフィン3,3・・(図3,4では中間部のフィンを省略)と、各フィン3を貫通してケーシング2内部で前後方向へ等間隔をおいて平行に配設される複数の伝熱管部4,4・・とを有する。前後に並ぶ伝熱管部4,4・・は、上下二段(ここでは上段に4本、下段に5本)配設されて、各段で前後に隣接する伝熱管部4,4同士は、一本の長いパイプを中間部位で折り曲げて、接続管部としてのU字状の折曲部5をケーシング2の右側の外部に突出させた状態でケーシング2及びフィン3,3・・を貫通して形成される。
これにより、ケーシング2内の上部には、上段最前方位置の伝熱管部4から、折曲部5及びU字管6を介して4本の伝熱管部4が蛇行状に連続し、最後方位置の伝熱管部4からU字管6を介して下段へ移り、下段最後方位置の伝熱管部4から折曲部5及びU字管6を介して5本の伝熱管部4が蛇行状に連続する一連の管体7が形成される。
なお、図5に示す乱流板10の単体の説明では、四角端部11側を前方、円形端部12側を後方、乱流板10と交差する方向を左右として説明する。
また、各切欠部14の前後の内縁には、左右何れかへ傾斜する一対の羽根片16,16が、互いに左右逆側となるように切り起こし形成されている。
この羽根片16は、図7の部分展開図に示すように、切欠部14の前後の内縁からそれぞれ対向状に前後方向へ打ち抜き形成される先細り状且つ平板状で、根元では互いに交差する傾斜折れ線17,17の位置で互いに左右逆側へ向けて折り返し形成される。よって、一対の羽根片16,16は、平面視では互いに平行に、側面視では互いに交差することになる。
また、上下に重なる各切欠部14,14において、上側前方の羽根片16Aと、下側後方の羽根片16B(側面視で対角線上に位置する羽根片16A,16B)とは互いに平行となるように切り起こし形成されている。同様に、上側後方の羽根片16Aと、下側前方の羽根片16Bとも、互いに平行となるように切り起こし形成されている。
すると、図3,4に示すように、各U字管6の差込端部6a,6aがそれぞれ四角端部11,11に当接して乱流板10,10を、円形端部12,12が右側の折曲部5内に差し込まれる位置まで押し込む。これにより、各乱流板10は、円形端部12が折曲部5の内面に近接し、四角端部11がU字管6の差込端部6aに当接した状態となって長手方向の移動が規制される。このとき乱流板10の上下端縁は、伝熱管部4の内面に当接し、各羽根片16は、先端が伝熱管部4の内面に当接又は近接した状態となる。
こうして水が乱流板10の周りを螺旋状に旋回しながら伝熱管部4を通過することで、旋回流F1,F2では、下方から上昇する燃焼排気によって温度上昇する下側の切欠部14を通過する水流と、上側の切欠部14を通過する水流とが交互に流れて撹拌される。また、各水流が切欠部14を通過する際、突起15に干渉することでも乱流が発生する。
よって、伝熱管部4を通過する水と燃焼排気との熱交換が効率よく行われ、伝熱管部4の長手方向での温度ムラが抑えられる。
また、上下に重なる各切欠部14における上下何れか一方の前側の羽根片16と、他方の後側の羽根片16とを互いに平行としているので、流れを阻害することなく2つの旋回流F1,F2を効果的に発生させることができる。
さらに、各切欠部14の内縁における一対の羽根片16,16の間には、突起15を形成しているので、切欠部14を通過する際の水の流れに突起15を干渉させて乱流を発生させ、撹拌効果を向上させることができる。
また、羽根片の形状も、先細りでなくしたり、平板状でなく湾曲させたりねじれさせたりしても差し支えない。
さらに、上記形態では、乱流板の上部と下部とにそれぞれ切欠部及び羽根片を設けているが、上下何れか一端側のみに設けてもよいし、上部と下部とに交互に設けてもよい。突起の形状も変更可能で、省略することもできる。
そして、乱流板の前後両端の形状も、円形端部では透孔の数を増減したり省略したりしてもよいし、管体の構造によっては乱流板の前後両端を同じ形状として前後方向で方向性をなくしてもよい。
勿論給湯器に限らず、ロードヒータ等の他の器具であっても、流体と燃焼排気とを熱交換する熱交換器を有するものであれば、本発明の熱交換器は採用可能である。
Claims (4)
- 燃焼排気が上下方向に通過するケーシングと、
前記ケーシング内を水平方向へ直線状に貫通して、当該貫通方向との直交方向へ等間隔で並設され、内部に乱流板をそれぞれ挿入した複数の伝熱管部と、
前記ケーシングの外部で隣接する前記伝熱管部の端部同士を、平面視で両端が互い違いとなるように接続するU字状の接続管部と、を含み、前記伝熱管部と前記接続管部とによって、蛇行状に繋がる一連の管体を形成した熱交換器であって、
前記乱流板は、前記伝熱管部内へ縦向きに挿入される帯状体で、上部と下部との少なくとも一方には、前記伝熱管部内で前記乱流板の左右両側を連通させる切欠部が、前記乱流板の長手方向へ所定間隔をおいて複数箇所に形成され、
各前記切欠部における前記長手方向の前後の内縁には、前記乱流板の左右何れかへ傾斜する一対の羽根片が、互いに左右逆側となるように切り起こし形成されていると共に、
前記切欠部は、前記乱流板の上部と下部との双方にそれぞれ上下方向に位置を合わせて形成されて、上下に重なる各前記切欠部における上側の前記一対の羽根片と、下側の前記一対の羽根片とは、前記乱流板の長手方向の中心軸を中心とした回転対称となるように形成されている ことを特徴とする熱交換器。 - 上下に重なる各前記切欠部における上下何れか一方の前側の前記羽根片と、他方の後側の前記羽根片とは互いに平行であることを特徴とする請求項1に記載の熱交換器。
- 各前記切欠部の内縁における前記一対の羽根片の間には、突起が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の熱交換器。
- 燃焼排気が上下方向に通過するケーシングと、
前記ケーシング内を水平方向へ直線状に貫通して、当該貫通方向との直交方向へ等間隔で並設され、内部に乱流板をそれぞれ挿入した複数の伝熱管部と、
前記ケーシングの外部で隣接する前記伝熱管部の端部同士を、平面視で両端が互い違いとなるように接続するU字状の接続管部と、を含み、前記伝熱管部と前記接続管部とによって、蛇行状に繋がる一連の管体を形成した熱交換器であって、
前記乱流板は、前記伝熱管部内へ縦向きに挿入される帯状体で、上部と下部との少なくとも一方には、前記伝熱管部内で前記乱流板の左右両側を連通させる切欠部が、前記乱流板の長手方向へ所定間隔をおいて複数箇所に形成され、
各前記切欠部における前記長手方向の前後の内縁には、前記乱流板の左右何れかへ傾斜する一対の羽根片が、互いに左右逆側となるように切り起こし形成されていると共に、
各前記切欠部の内縁における前記一対の羽根片の間には、突起が形成されていることを特徴とする熱交換器。
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