JP7127383B2 - 化粧シートの製造方法 - Google Patents
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Description
本発明は、上記のような点に着目してなされたもので、触感等の特性をさらに向上させた化粧シートの製造方法を提供することを目的とする。
図1に示すように、化粧シート10は、第1の紙基材層1及び第2の紙基材層2と、第1の紙基材層1及び第2の紙基材層2の間に配置され、第1の紙基材層1及び第2の紙基材層2を接着する熱可塑性樹脂層3とを備えている。また、第1の紙基材層1の表面1a側に形成された絵柄模様層4と、絵柄模様層4の表面4a側に形成された表面保護層5とを備えている。すなわち、化粧シート10には、第2の紙基材層2、熱可塑性樹脂層3、第1の紙基材層1、絵柄模様層4及び表面保護層5がこの順に積層されている。化粧シート10は、第1の紙基材層1、絵柄模様層4及び表面保護層5による積層体7と、第2の紙基材層2とをTダイから押し出した熱可塑性樹脂層3を介して、接着して形成される。
また、エンボス凹部6、8それぞれは、積層体7及び第2の紙基材層2をTダイから押し出した熱可塑性樹脂層3を介して接着する際に、エンボスユニットとしても機能する一対のプレスロールを通過することにより、その表面10aと裏面10bとに形成される。
第1の紙基材層1及び第2の紙基材層2としては、例えば、セルロース繊維を50%以上含有する各種の紙材を用いることができる。第1の紙基材層1及び第2の紙基材層2の厚さ、つまり、第1の紙基材層1及び第2の紙基材層2を構成する紙材の厚さは、例えば、15μm以上60μm未満であることが好ましく、25μm以上35μm以下であることがより好ましい。第1の紙基材層1及び第2の紙基材層2に用いる紙材の厚さが15μmよりも薄い場合には、強度において印刷および後加工に適さない。一方、紙材の厚さが60μm以上である場合には、エンボス適性が低く、エンボス加工が困難となる、若しくは深いエンボス加工が難しくなるといったことが生じることがある。
また、第2の紙基材層2の紙材を薄くすることで、化粧シート10全体の総厚をより薄くすることができるため、第2の紙基材層2の紙材の厚みを第1の紙基材層1の紙材の厚みよりも薄くしておくことが好ましい。なお、このように第1の紙基材層1を構成する紙材の方が第2の紙基材層2を構成する紙材よりも厚いことで、第1の紙基材層1への印刷がし易くなる。言い換えると、第1の紙基材層1の印刷適性が良くなる。
熱可塑性樹脂層3は、第1の紙基材層1及び第2の紙基材層2の間に積層され、第1の紙基材層1及び第2の紙基材層2を互いに接着するための層である。また、熱可塑性樹脂層3は、エンボス加工をされた際に変形しその形状を保持固定するための層でもある。熱可塑性樹脂層3は、その厚さは限定されるものではないが、例えば、20μm以上70μm以下であることが好ましく、35μm以上55μm以下であることがより好ましく、45μm以上55μm以下であることがより一層好ましい。また、熱可塑性樹脂層3は、その厚みが第1の紙基材層1を構成する紙材及び第2の紙基材層2を構成する紙材よりも厚いことが好ましい。特に、熱可塑性樹脂層3が第2の紙基材層2を構成する紙材よりも厚いこと、つまり、第2の紙基材層2の紙材が熱可塑性樹脂層3よりも薄いことが好ましい。このような熱可塑性樹脂層3は、例えば、Tダイを用いて熱可塑性樹脂層3を形成し、第1の紙基材層1及び第2の紙基材層2を貼り合せるといったことにより設けられる。
熱可塑性樹脂層3を構成する樹脂の融点を100℃以上200℃以下の範囲とすることで、紙の熱劣化を招くことなく、且つ、ラインスピード等生産性を損なうことなくエンボス加工を行なうことができる。熱可塑性樹脂層3を構成する熱可塑性樹脂は、融点を考慮して適宜選択することができるが、樹脂価格や溶融時の流動性等を考慮して、例えば高密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン等を用いることが好ましい。
絵柄模様層4は、化粧シート10に絵柄等を付与するための層である。絵柄模様層4は、例えば、インキ等によって構成されることが好ましい。絵柄としては、例えば、木目等を用いることができる。このような絵柄模様層4を設ける印刷の方法としては、例えば、既知の印刷方法や印刷装置を用いることができる。その方法は特に限定されるものではないが、例えば、生産性の観点等から、グラビア印刷法を用いることができる。絵柄模様層4を構成する印刷インキについては、特に限定されるものではなく、水性インキ又は溶剤タイプのインキを用いることができ、装置との適合性、化粧シート10や化粧板に求められる性能を考慮して適宜選択することができる。インキに含まれる着色剤は、化粧シートや化粧板の場合には、一般に耐光性を考慮して、顔料タイプを用いることが好ましい。
表面保護層5は、化粧シート10に耐磨耗性等の表面物性を付与するための層である。また、表面保護層5は、化粧シート10の表面10aの光沢を調節し、好ましい意匠性を得るための層でもある。これにより、凹凸感を視覚的に作りだして、エンボス凹部6と組み合わせてより高度な意匠性を表現することも可能である。例えば、木目の導管部分のような光沢の差を部分的に設け、より硬度な意匠性を表現できる。表面保護層5は、例えば、透明樹脂等によって構成されることが好ましい。このような表面保護層5を設ける方法としては、例えば、既知のコーティング装置、グラビア印刷装置を用いることができる。表面保護層5を構成する透明樹脂については、特に限定されるものではなく、例えば2液硬化型のウレタン樹脂に光沢調整のためのシリカを分散したものを用いることができる。
また、表面保護層5には、表面保護層5の表面から一部が突出するように、粒子5aが含有されている。これにより、化粧シート10の表面10aからは、粒子5aが表出されている。粒子5aとしては、例えば、無機粒子、合成樹脂粒子を用いることができる。
図2に示すように、絵柄模様層4と表面保護層5との間には、さらに艶消し層9を設けることも可能である。艶消し層9は、化粧シート10の表面10aの光沢を調整するための層である。また、艶消し層9は、艶消し層9と表面保護層5との間に、JIS Z-8741に準じた鏡面光沢度測定法により測定された60°入射の光沢値で、1以上30以下の範囲内で艶差を設けるための層でもある。艶消し層9の厚さは、例えば、20μm以上55μm以下の範囲内が好ましい。艶消し層9は、例えば、艶消し剤が添加された透明な樹脂等から構成されることが好ましい。透明な樹脂としては、例えば、アクリル系樹脂等、透明熱可塑性樹脂層等を用いることができる。また、艶消し剤は、マット剤や艶調整剤とも呼称され、化粧シート10の表面10aに与える艶(光沢)に応じて添加される。
ここで、第1の紙基材層1、絵柄模様層4及び表面保護層5による積層体7と、第2の紙基材層2とをTダイ20から押し出した熱可塑性樹脂層3を介して接着する際にエンボス加工を施す方法について、図3を参照して説明する。なお、積層体7を構成する方法については、従来の公知の構成方法を用いることができるため、その説明を省略する。
まず、積層体7を準備する。積層体7の総厚Dは、例えば、60μm~160μmであり、より好ましくは、80μm~120μmである。なお、積層体7を形成する際、圧をかけて積層するため、第1の紙基材層1を構成する紙材等の厚みが多少は縮められる。
そして、図3に示すように、貼り合わせ装置21を用いて、積層体7と第2の紙基材層2とを、熱可塑性樹脂層3を介して張り合わせる(接着)とともに、張り合わせてなる積層体にエンボス加工を施す。貼り合わせ装置21は、第1のプレスロール22、第2のプレスロール23、駆動ロール24、バックロール25及び剥離ロール26を備えている。
剥離ロール26は、第1のプレスロール22及び第2のプレスロール23の下流側に配置され、エンボス加工を施された化粧シート10を、貼り合わせ装置21から排出する。
なお、本実施形態に係る化粧シート10の製造方法では、第1のプレスロール22のみをエンボスロールとする例を示したが、例えば、第1のプレスロール22及び第2のプレスロール23の片方又は両方に、外周面に凸部を有するエンボスロールを用いればよい。
また、第2のプレスロール23は、その硬度が50°以上90°以下のものを用いるのが好ましい。特に、50°以上70°以下のものが最も好適である。なお、硬度が95°より高い場合には、エンボス意匠が劣ってしまう場合がある。これらの硬度は、例えば、ISO 7619、JIS K 6301 A型、JIS K 6253に準拠して測定する。
また、第2のプレスロール23の硬度は、通常のゴムバックロールの硬度よりも低めとなっている。それゆえ、第1のプレスロール22と第2のプレスロール23との挟み込みにより、第1のプレスロール22により化粧シート10の表面10a側にエンボス凹部6が形成されると同時に、裏面10b側にエンボス凹部8が互い違いに形成される。
本実施形態に係る化粧シート10では、上述したエンボス加工方法を採用しているため、従来よりも深いエンボス凹部6を化粧シート10に施すことができる。そこで、本実施形態に係る化粧シート10では、エンボス凹部6の深さD1が化粧シート10のエンボス加工前の総厚(エンボス凹部6が設けられていない領域における化粧シート10の厚み)Dに対して115%以上の比率となるようになっている。より好ましくは、エンボス凹部6の深さD1が化粧シート10のエンボス加工前の総厚Dに対して10%より大きく200%以下の比率である。エンボス凹部6がこのような深い凹部(溝)であることから、化粧シート10の意匠性、例えば、より自然な木目調のシートを形成することができる。
さらに、本発明の実施形態に係る化粧シート10は、第1の紙基材層1及び第2の紙基材層2の厚さをそれぞれ、15μm以上且つ60μm未満とした。それゆえ、強度の面から印刷や後加工に適し、また、エンボス適性を向上することができる。
また、本発明の実施形態に係る化粧シート10は、第1の紙基材層1の厚さを第2の紙基材層2の厚さよりも厚くしたため、第1の紙基材層1の印刷適性を向上できる。
さらに、積層体7及び第2の紙基材層2の接着と、化粧シート10のエンボス加工とを一度に行えるため、生産工程を減らすことができ、さらに収率を向上することができる。
(実施例1~9、比較例1)
表1に示すように、第1の紙基材層1の厚さ、第2の紙基材層2の厚さ、エンボス凹部6がない部分のシート総厚、エンボス圧を設定して、実施例1~8、比較例1の化粧シート10を作製した。その際、実施例1~7では、第1の紙基材層1及び第2の紙基材層2を熱可塑性樹脂層3を介して接着する際に、少なくとも一方のプレスロール(第1のプレスロール22)としてエンボスロールを用いて、化粧シート10にエンボス加工を行った。一方、比較例1では、第1の紙基材層1と第2の紙基材層2とを熱可塑性樹脂層3で接着した後に、エンボスロールを用いて化粧シート10にエンボス加工を行った。
また、実施例1~7及び9の化粧シート10のように、表面保護層5の表面10a側のエンボス凹部6の最大深さが45μm以上であれば、比較例1のように、エンボス凹部6の最大深さが45μm未満のものに比べ、意匠性・触感が高くなることを確認できた。
さらに、実施例1~7及び9の化粧シート10のように、第1の紙基材層1及び前記第2の紙基材層の厚さが、15μm以上且つ60μm未満の範囲内であれば、実施例8のように範囲外のものに比べ、意匠性・触感が高く、エンボス適性が高いことを確認できた。
また、実施例1~9の化粧シート10のように、第1の紙基材層1及び第2の紙基材層2を熱可塑性樹脂層3を介して接着する際に、第1のプレスロール22として、エンボスロールを用いる方法によれば、比較例1の化粧シート10のように、第1の紙基材層1と第2の紙基材層2とを熱可塑性樹脂層3で接着した後に、エンボスロールを用いて化粧シート10にエンボス加工を行う方法に比べ、触感の均一性が高まることを確認することができた。また、エンボス・ラミネートが良好になることを確認することができた。
Claims (1)
- 第1の紙基材層、絵柄模様層及び表面保護層による積層体と、第2の紙基材層との間に、Tダイから押し出された溶融した樹脂による熱可塑性樹脂層を挟んでなる化粧シートを第1のプレスロールと第2のプレスロールとの間を通過させて、前記積層体と前記第2の紙基材層とを前記熱可塑性樹脂層を介して接着する前記化粧シートの製造方法であって、
前記第1のプレスロール及び前記第2のプレスロールの片方または両方に、外周面に凸部が形成されたエンボスロールを用いて、前記化粧シートが前記第1のプレスロール及び前記第2のプレスロールの間を通過する際に、前記表面保護層が形成されている前記化粧シートの表面に複数のエンボス凹部を設けるとともに、
前記第1の紙基材層及び前記第2の紙基材層の厚さがそれぞれ、15μm以上且つ60μm未満であり、
前記積層体の総厚が、80μm~120μmであることを特徴とする化粧シートの製造方法。
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