JP7105613B2 - 魚釣用リールのハンドルリターン位置調整機構 - Google Patents
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Description
このように、本発明では、魚釣用リールを従来のように分解することなく、ハンドルにおける回転方向のハンドルリターン位置を容易に調整することができ、魚釣用リールを使用する使用者が好みの回転角度でハンドルリターンをさせてクラッチを遮断状態から連結状態に切り替えることが可能となる。
図1に示すように本実施形態のハンドルリターン位置調整機構は、例えば中型の丸型リールからなる両軸受リール1(魚釣用リール)に設けられ、リール本体10に設けられたスプール11とハンドル2とを連結する連結状態及び遮断する遮断状態を切り替え可能なクラッチ機構5(図2参照)を遮断状態から連結状態に戻すときの、ハンドル2における回転方向のリターン位置を調整するための機構である。
両軸受リール1は、リール本体10と、リール本体10の側方に配置されたスプール回転用のハンドル2と、ハンドル2のリール本体10側に配置されたスタードラグ3と、を備えている。リール本体10には、リール本体10に対してハンドル軸線O1と平行なスプール軸線O2回りに回転可能で、図示しない釣糸が巻かれるスプール11が装着されている。リール本体10は、竿取付脚12を介して不図示の釣り竿に装着されるようになっている。
スプール11は、スプール駆動機構(図示省略)によって駆動され、クラッチ操作機構50(クラッチ操作レバー51)によって駆動されるクラッチ機構5(図2参照)が連動している。
リール本体10は、フレーム13と、カバー14と、機構装着板15(図2参照)と、を有している。フレーム13は、ダイキャスト成形により得られ、所定の間隔をあけて配置された一対の側板13A、13Bを有している。一方の第1側板13Aはハンドル軸線O1方向の側面から見て円形をなしており、他方の第2側板13Bは同じく側面から見て円形の一部が径方向に突出した形状である。
ハンドル2は、図1及び図3に示すように、ハンドル軸40の軸先端部40aに回転不能に装着されたハンドルアーム21と、ハンドルアーム21の一端にハンドル軸線O1と平行な軸回りに回転自在に装着されたハンドル把手22(図1参照)と、を有している。ハンドル2は、本実施形態のハンドルリターン位置調整機構6を介してハンドル軸40に対して着脱自在に取り付けられている。
スプール11は、図1及び図2に示すように、第1側板13A及び第2側板13B間に回転自在に配置されている。スプール11の中心にはスプール軸11a(図2参照)が貫通して固定されている。スプール軸11aは、第1側カバー14A及び機構装着板15に軸受を介して回転自在に各別に支持されている。スプール軸11aの両端には、キャスティングコントロール機構16が配置されている。
キャスティングコントロール機構16は、図1に示すように、第2側板13Bに設けられたつまみ部材16aを回すことによって微調整できる状態からできない状態まで複数段階に簡単に変更できるようになっている。
図2に示すように、機構装着板15と第2側板13Bとの間の空間15Aには、ハンドル2からのトルクをスプール11に伝えるための回転伝達機構4と、回転伝達機構4内に設けられたクラッチ機構5と、クラッチ機構5をオンオフ操作するためのクラッチ操作機構50(図1参照)と、が配置されている。
回転伝達機構4は、一端にハンドル2(図1参照)が固定されたハンドル軸40と、ハンドル軸40の他端に連結されたメインギア(図示省略)に噛合するピニオンギア(図示省略)と、を有している。メインギアは、外周にギア歯を有し、ハンドル軸40に回転自在に装着されている。ピニオンギアは、回転伝達機構4を構成すると共にクラッチ機構5としても機能する。
クラッチ機構5は、クラッチ操作レバー51の操作によってハンドル2の回転をスプール11に伝達可能な連結状態(クラッチオン状態)と、ハンドル2の回転をスプール11に伝達不能な遮断状態(クラッチオフ状態)とに切換可能である。クラッチオン状態では、ピニオンギアの回転がスプール軸11aに伝達され、ピニオンギアとスプール軸11aとが一体的に回転可能になる。また、クラッチオフ状態では、ピニオンギアの回転がスプール軸11aに伝達されないため、スプール11は自由に回転することが可能になる。
クラッチ操作レバー51は、リール本体10の後部に設けられ、クラッチ機構5をクラッチオン状態とクラッチオフ状態とに切り換え操作するためのものである。クラッチ操作レバー51は、第2側板13Bの後寄りに配置され、リール本体10の後部に設けられる竿取付脚12に対して接近及び離反する方向に移動可能に設けられる。この実施形態では、クラッチ操作レバー51は、スプール軸11aに平行な軸回りに揺動可能に設けられる。
上述したスプール駆動機構は、スプール11を糸巻取方向に駆動する。また、巻き取り時にスプール11に対してスタードラグ3によりドラグ力を発生させて釣り糸の切断を防止する。ここで、スタードラグ3は、ハンドル2のハンドルアーム21と第2側板13Bとの間においてハンドル軸40に同軸に設けられている。
上記のラチェット爪、ラチェットホイール43側に付勢されている。ラチェットホイール43は、後述するクラッチ復帰機構52の回転部材としても機能する。
クラッチ爪45は、クラッチプレート55が連結位置(図2に示す実線)から遮断位置(図2に示す二点鎖線)に移動すると、接触部55dに被接触部45aが接触して当接姿勢になる。ラチェットホイール43は、当接姿勢(図2に示す二点鎖線)にあるクラッチ爪45を解除姿勢(図2に示す実線)に向けて押圧可能なリターンピン56を有し、ハンドル2に連動して回転する。
リターンピン56は、クラッチオフ時にハンドル軸40が糸巻取方向E1(図2の時計回り)に回転すると、当接姿勢にあるクラッチ爪45の先端に当接してクラッチプレート55を連結姿勢側(図2の紙面左側)に押圧する。
この状態でハンドル2が糸巻取方向E1に回転すると、ラチェットホイール43が同方向に回転し、リターンピン56がクラッチ爪45の先端部を解除姿勢に向けて押圧する。このとき、クラッチ爪45の被接触部45aがアーム部55bの接触部55dに接触しているため、クラッチ爪45に作用する押圧力は、被接触部45aからアーム部55bの接触部55dを介してクラッチプレート55に伝達される。
本実施形態では、図1に示すように、ハンドルアーム21がハンドルリターン位置調整機構6を介してハンドル軸40に装着される。
ハンドルリターン位置調整機構6は、図3~図5に示すように、ハンドル軸40に着脱自在に設けられる複数(6箇所)の頂部61、61、…(第1回転係合部)を有する六角部材60(位置調整部材、多角形部材)と、前記ハンドル2に形成され、六角部材60の複数の頂部61に対して係合可能な複数の凹溝62、62、…(第2回転係合部)と、を有している。
第1装着部63Aは、複数の凹溝62、62、…の集合体を構成する第2回転係合群を形成している。凹溝62の数量と周方向の間隔は、本実施形態のように六角部材60を採用する場合には、6の倍数で、等ピッチであることが好ましい。これにより、ハンドル軸40に対して12箇所の回転角度の位置にハンドルアーム21を装着させることができる。
凹溝62は、複数の頂部61に対する周方向の相対位置、すなわち回転角度を選択的に係合可能となっている。そのため、ハンドルアーム21は、ハンドル軸40に対する周方向の位置が変更可能な構成となっている。
このように第2装着部63Bを使用してハンドル軸40にハンドルアーム21を装着すると、ハンドル把手22の回転半径が短い位置で固定されることになる。
図10に示すように、ハンドルリターン位置を調整する場合には、ハンドル軸40に対してハンドル2を取り外した状態のリール本体10において、先ずハンドル軸40の軸先端部40aに対して六角部材60を嵌合させる。このとき、六角部材60はハンドル軸40に対して回転不能な状態で固定される。続いて、図11に示すように、ハンドルアーム21の第1装着部63Aを六角部材60に対して任意の回転角度をもって係合させる。例えば、ハンドルアーム21は、図11に示す実線の位置でもよいし、二点鎖線の位置とすることも可能である。
その後、図7及び図12に示すように、ハンドル軸40の軸先端部40aの雄ねじ部40bにキャップ42を螺合させて締め込むことで、ハンドルアーム21が固定される。
第2実施形態による両軸受リール1のハンドルリターン位置調整機構7は、図13及び図14に示すように、位置調整部材として突起付き座金部材70を用いた構成である。
ハンドルリターン位置調整機構7は、ハンドル軸40に着脱自在に設けられる複数の凸部71、71、…(第1凹凸部、第1回転係合部)を有する突起付き座金部材70(位置調整部材)と、ハンドル2のハンドルアーム21に形成され、突起付き座金部材70の複数の凸部71に対して係合可能な図15に示す複数の凹部72(第2凹凸部、第2回転係合部)と、を有している。
また、第2実施形態において、突起付き座金部材70の凸部71に代えて凹部を設け、ハンドルアーム21の凹部72に代えて凸部を設けた構成としてもよい。
2 ハンドル
4 回転伝達機構
5 クラッチ機構
6、7 ハンドルリターン位置調整機構
10 リール本体
11 スプール
11a スプール軸
13 フレーム
14 カバー
15 機構装着板
21 ハンドルアーム
22 ハンドル把手
40 ハンドル軸
40a 軸先端部
40b 雄ねじ部
45 クラッチ爪
51 クラッチ操作レバー
55 クラッチプレート
56 リターンピン
60 六角部材(位置調整部材、多角形部材)
60a 貫通穴
61 頂部(第1回転係合部)
62 凹溝(第2回転係合部)
63A、63B 装着部
70 突起付き座金部材(位置調整部材)
71 凸部(第1凹凸部、第1回転係合部)
72 凹部(第2凹凸部、第2回転係合部)
73A、73B 装着部
O1 ハンドル軸線
O2 スプール軸線
Claims (3)
- 魚釣用リールに設けられハンドル軸に支持されるハンドルを備え、前記魚釣用リールのリール本体に設けられたスプールと前記ハンドルとを連結する連結状態及び遮断する遮断状態を切り替え可能なクラッチを前記遮断状態から前記連結状態に戻すときの、前記ハンドルにおける回転方向のリターン位置を調整するための魚釣用リールのハンドルリターン位置調整機構であって、
前記ハンドル軸には、着脱自在かつ回転不能に嵌合され、第1回転係合部を有する位置調整部材が設けられ、
前記ハンドルには、前記第1回転係合部に係合可能な第2回転係合部が設けられ、
前記第1回転係合部及び前記第2回転係合部のうち少なくとも一方は、前記ハンドル軸回りに周回する周方向に間隔をあけて複数配置され、
前記第2回転係合部は、前記第1回転係合部に対する前記周方向の相対位置が選択的に係合され、
前記位置調整部材は、頂部を前記第1回転係合部とする多角形部材であり、
前記第2回転係合部は、前記多角形部材の各頂部に対応する位置に設けられ、複数の前記頂部に係合可能でハンドル軸方向に延びる凹溝である、魚釣用リールのハンドルリターン位置調整機構。 - 魚釣用リールに設けられハンドル軸に支持されるハンドルを備え、前記魚釣用リールのリール本体に設けられたスプールと前記ハンドルとを連結する連結状態及び遮断する遮断状態を切り替え可能なクラッチを前記遮断状態から前記連結状態に戻すときの、前記ハンドルにおける回転方向のリターン位置を調整するための魚釣用リールのハンドルリターン位置調整機構であって、
前記ハンドル軸には、着脱自在かつ回転不能に嵌合され、第1回転係合部を有する位置調整部材が設けられ、
前記ハンドルには、前記第1回転係合部に係合可能な第2回転係合部が設けられ、
前記第1回転係合部及び前記第2回転係合部のうち少なくとも一方は、前記ハンドル軸回りに周回する周方向に間隔をあけて複数配置され、
前記第2回転係合部は、前記第1回転係合部に対する前記周方向の相対位置が選択的に係合され、
前記位置調整部材は、ハンドル軸方向で前記ハンドル側を向く面に設けられた凸部又は凹部からなる第1凹凸部を前記第1回転係合部とし、
前記第2回転係合部は、前記ハンドルにおける前記位置調整部材側を向く面に設けられ、複数の前記第1凹凸部に係合可能な凸部又は凹部からなる第2凹凸部である、魚釣用リールのハンドルリターン位置調整機構。 - 前記ハンドルは、前記ハンドル軸に支持されるハンドルアームと、該ハンドルアームの少なくとも一端に設けられるハンドル把手と、を有し、
前記ハンドルアームには、前記ハンドル軸に着脱可能な装着部が前記ハンドルアームの長さ方向に複数設けられ、
複数の前記装着部のうち少なくとも一つは、前記位置調整部材の前記第1回転係合部に係合する複数の前記第2回転係合部の集合体を構成する第2回転係合群である、請求項1又は2に記載の魚釣用リールのハンドルリターン位置調整機構。
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